更新 2022年8月13日 参院選2022
★東京選挙区の候補者に突撃インタビューを行っている 中村眞大 さんの動画
リンク: ユーチューブ 無所属候補者の方たちも多数登場
★県名の右横に選挙管理委員会(「選管」)へのリンクがあります。
そこから今回選挙の正式な「候補者の一覧」をみることができます(特設サイトが用意されている所もあります)
・テレビ地上波放送で候補者の「政見放送」「経歴放送」を視聴できます
◆NHK番組検索ページでキーワード「政見放送」を検索する
◆各都道府県の選挙管理委員会のページで案内があります
例:東京都
◆作業状況:7月の参院選 選挙期間がはじまりました! 6/22~7/9 投開票7/10
最新の情報は「比例ページ」に掲載してある「政党ごとの立候補予定者一覧」のリンク先または、このページの県名の右横にある「選管」リンクから確認してください。
選挙区候補
・立候補予定の発表のあった候補者名を記載しています
・公示日は6月22日、投票日は7月10日
・選挙区の投票用紙には、自分が住む選挙区で立候補した人のなかから「候補者名」を書きます
75(74+1)議席 を45選挙区で争います
・47都道府県のうち2つが合区なので 選挙区は45区
・都道府県名となりの数字は今回選挙で争われる議席数。参議院は半数改選なのでその2倍がその選挙区の参議院議員の定数
・右端数字は、投票者数, 有権者数(前第25回), 人口(推計2022年)
★選挙管理委員会のリンク先で、最新2022年夏時点の選挙人名簿数(有権者数)が確認できる選挙区もあります
沢田英一 新:くにもり 北海道代表
大村小太郎 新:参政党 札幌出身、元日本第一党
森山佳則 新:幸福 新日鉄
斉藤忠行 新:N党 NHK集金人
はたやま和也 新:共産
徳永エリ 現2:立憲 テレビリポーター
長谷川岳 現2:自民 ソーラン祭り
船橋利実 新:自民 衆議2、道議、市議
松橋ちはる(共産)交通事故に遭ったため交代
不出馬 鉢呂吉雄:現1衆7(立憲)→(立憲)石川知裕、松山丈史
中条栄太郎 新:参政党 –
田名部匡代 現1:立憲 元衆議3
斉藤直飛人 新:自民 相撲関脇追風海、県議
白鳥顕志 新:参政党 –
木戸口英司 現1:立憲 秘書、県議1
広瀬めぐみ 新:自民 弁護士
ローレンス綾子 新:参政党 宮城選挙区支部長 石川光次郎 新:自民 県議4
桜井充 現4:無所属 医師
立憲 候補は4月下旬発表予定?
伊東万美子 新:参政党 –
藤本ゆり 新:共産
村岡敏英 元衆議2:無所属 国民推、父兼造
石井浩郎 現2:自民 プロ野球
寺田静 現1:無所属(任期令和7年)候補者擁立したい
黒木明 新:参政党 –
石川渉 新:共産
舟山やすえ 現2:国民民主
窪山紗和子 新:参政党 福島選挙区支部長 小野寺彰子 新:立憲 フリーアナウンサー
岩城光英 元3:自民 元法務大臣、元いわき市長
星 北斗 新:自民 県医師会副会長
増子輝彦 現3:無所属
菊池政也 新:参政党 –
大内くみ子 新:共産 県議5、水戸市議5
加藤明良 新:自民 県議3
不出馬・岡田広 現4:自民
不出馬・郡司彰 現4:立憲
大隈ひろさと 新:参政党 自営業 高橋真佐子 新:N党 カウンセラー
岡村けい子 新:共産 佐野市議6
板倉みやこ 新:立憲 税理士
—- :維新
上野通子 現2:自民
にいくらてつろう 新:参政党 – 高橋 保 新:共産 元小中学校教諭
中曽根弘文 現6:自民
さかうえひとし 新:参政党 経営コンサルタント
堀切ささみ 新:日本第一党 湊 侑子 新:幸福
高木まり 現1:立憲 県議3、さいたま市議2
梅村さえこ 元衆議1:共産
上田清司 現1※:無 国民推、前知事4、元衆議3
西田実仁 現3:公明 「週刊東洋経済」副編長
関口昌一 現4:自民 父元参議
※前回補選当選のため残任期3年終了で現役再立候補
椎名亮太 新:参政党 –
きない めぐみ 新:日本第一党
うた桜子 新:自由共和党 梓まり 新:くにもり CH桜キャスター
七海ひろこ 新:幸福 NTTデータ
さいとう和子 衆議1:共産
いそべ裕和 新:国民 県議4
小西洋之 現2:立憲
猪口邦子 現2:自民
臼井正一 新:自民 県議5、祖父と父衆議
不出馬・元榮太一郎 現1:自民 弁護士ドットコム設立
★ 東京都 選挙管理委員会 公式特設サイト かわにし みお 新:参政党 –
菅原みゆき 新:日本第一党
くつざわ亮治 新:日本改革党
青山雅幸 新:自由共和党
乙武洋匡 新:無所属
込山ひろし 新:スマイル党
たむら まな 新:共和党
河野けんじ 新:維新政党・新風 安藤裕 前衆3:くにもり 共同代表、前自民
荒木千陽 新:ファ会 都議2、小池百合子秘書
及川幸久 新:幸福 元メリルリンチ
山本太郎 前衆:れいわ ↓交代
依田花蓮 新:れいわ → 比例 山添拓 現1:共産
蓮舫 現3:立憲 元テレビタレント
竹谷とし子 現2:公明
朝日健太郎 現1:自民 バレーボール選手
生稲晃子 新:自民 元アイドルグループ
未・小川敏夫:無所属→立憲、現4、検事、弁護士
不出馬・中川雅治:自民、現3、大蔵省、環境大臣2
補選合併選挙 藤村晃子 新:参政党 放送作家、保護猫カフェ
グリスタン・エズズ 新:くにもり –
萩山あゆみ 新:日本第一党
首藤信彦 元衆3:共和党 いき愛子 新:幸福 元リコー
あさか由香 新:共産
松沢しげふみ 前2:維新 知事2、衆議3
三浦信祐 現1:公明 元防衛大准教授
三原じゅん子 現2:自民 女優
浅尾慶一郎 元2:自民 衆議3
出馬辞退 健康上の不安
真山勇一 現2:立憲 日本テレビキャスター
遠藤弘樹 新:参政党 新潟市出身会社員 森ゆうこ 現3:立憲 横越町議1
小林一大 新:自民 県議4、父一三元市長
海老かつよし 新:参政党 元県議 山としひろ 新:立憲民主 江南市議4
坂本洋史 新:共産
野上浩太郎 現3:自民
2022年4月24日 補欠選挙
西村祐士 共産 党石川県書記長
宮本周司 自民 比例現2
砂畑まみえ 新:参政党 – 山田和雄 新:共産
斉木武志 新:立憲 前衆議、元NHKアナ
笹岡一彦 新:無所属(自民)県議5
山崎正昭 現5:自民
渡邊知彦 新:参政党 –
宮沢ゆか 現1:立憲 保育NPO
未・白壁賢一(自民)県議
秋山良治 新:参政党 整骨院経営
サルサ岩渕 新:無所属 元ボクサー 松山三四六 新:(自民) タレント
杉尾秀哉 現1:立憲 元TBSキャスター
広江めぐみ 新:参政党 会社員 三尾圭司 新:共産
渡辺猛之 現2:自民
山本貴史 新:参政党 –
鈴木ちか 新:共産
若林洋平 新:自民 御殿場市長4
山崎真之輔 現1:無 県議3市議2
↑ 立憲推薦せず、連合・国民は推薦(事情あり)
未・平山佐知子:無所属、現1 フリーアナウンサー
伊藤正哉 新:参政党 –
伝みきお 新:日本第一党 広沢一郎 新:日本維新の会
減税日本(減税維新)に所属、元県議、キングソフト 山下俊輔 新:くにもり
曽我周作 新:幸福
がきや宗司 新:れいわ 介護福祉士
すやま初美 新:共産
伊藤たかえ 現1:国民 テレビ大阪、リクルート
斎藤嘉隆 現2:立憲 元小学校教諭
里見隆治 現1:公明
藤川政人 現2:自民
堀江珠恵 新:参政党 –
山本佐知子 新:自民 県議、祖父衆議山本幸雄
不出馬・芝博一:立憲、現3
片岡真 新:参政党 –
石堂淳士 新:共産
田島一成 新:立憲 衆議4
小鑓隆史 現1:自民
安達ゆうじ 新:参政党 弁護士 たけやま彩子 新:共産
福山哲郎 現4:立憲 龍谷大理事
吉井 章 新:自民 京都市議4
引退・二之湯智:自民、現3
油谷聖一郎 新:参政党 –
ほんだ かおり 新:日本第一党 後藤住弘 新:くにもり
数森圭吾 新:幸福 元JFE商事
やはた愛 新:れいわ タレント
たつみコ―タロ― 前1:共産
大谷由里子 新:国民 元吉本興業マネージャ
浅田均 現1:維新 府議5、NHK職員
高木かおり 現1:維新 三菱信託、堺市議2
石川博崇 現2:公明 元中東外交官
松川るい 現1:自民 元外交官
西村しのぶ 新:参政党 ケアマネージャー、デイサービス
木原功仁哉 新:救国連合 稲垣秀哉 新:くにもり
里村英一 新:幸福 元月刊The Liberty編集長
こむら潤 新:共産
片山大介 現1:維新 NHK記者、父片山虎之助
相崎佐和子 新:立憲 県議現1、市議3
伊藤孝江 現1:公明
末松信介 現3:自民
中村まみ 新:参政党 俳優、セラピスト 北野いつ子 新:共産 元大和郡山市議
佐藤 啓 現1:自民
加藤充也 新:参政党 –
谷口たかひろ 新:くにもり – 遠西 愛美 新:N党 ゲーム会社勤務
鶴保庸介 現4:自民
鳥取(合区)
23万人
47万人 54万人
島根 1
31万人
57万人 66万人
前田敬孝 新:参政党 – 福住英行 新:共産
青木一彦 現2:自民 父・幹雄
高野由里子 新:参政党 – 住寄聡美 新:共産 元小学校教諭
黒田晋 新:無所属 前玉野市長4、市議3
小野田紀美 現1:自民 北区議員2
・立憲が独自候補断念、黒田氏推薦
浅井千晴 新:参政党 – 野村昌央 新:幸福
中村たかえ 新:共産
宮沢洋一 現2:自民 伯父宮澤喜一従弟岸田文雄
引退・柳田稔:民主系、現4 神戸製鉄、基幹労組
大石健一 新:参政党 ヨガ講師
秋山賢治 新:立憲 安倍晋三元首相の元秘書 江島 潔 現2:自民 父江島淳元参議
小林直美 新:参政党 –
石田真優 新:共産
町川淳子 新:維新 元国会議員秘書
磯崎仁彦 現2:自民
八木邦靖 新:参政党 –
松木たかし 新:日本第一党 高見知佳 新:無所属 立憲推、元タレント
山本順三 現3:自民
徳島(合区)
24万人
63万人 70万人
高知 1
28万人
61万人 68万人
荒牧国晴 新:参政党 –
松本けんじ 新:共産
中西祐介 現2:自民
野中しんすけ 新:参政党 看護師
先﨑れい 新:日本第一党
藤川賢治 新:自由共和党
秋野公造 比例現2:公明 医師
(↑ 高瀬弘美 現1:公明、体調不良のため交代?) 江夏正敏 新:幸福 HS政経塾長
奥田ふみよ 新:れいわ ピアノ講師
まじま省三 新:共産 元衆議1、元県議1
大田京子 新:国民 県議
大家敏志 現2:自民
未・古賀之士 現1:立憲 福岡放送アナウンサー
稲葉継男 新:参政党 –
上村泰稔 新:共産
福岡資麿 現2:自民
尾方綾子 新:参政党 –
安江あや子 新:共産
白川あゆみ 新:立憲民主
不出馬発表 金子原二郎 現2:自民
高井千歳 新:参政党 –
松村祥史 現3:自民
松野明美 無所属:立憲 野党統一の出馬要請辞退
重松雄子 新:参政党 –
足立信也 現3:国民 医師、筑波メディカル
古庄玄知 新:自民 弁護士
今村幸史 新:参政党 建設会社社長 白江好友 新:共産
黒田奈々 新:立憲 NHK気象予報士
松下新平 現3:自民 ODA政府開発援助
昇 拓真 新:参政党 会社経営 山口ひろのぶ 新:共産
野村哲郎 現3:自民
河野禎史 新:参政党 –
金城 竜郎 新:幸福 沖縄気象台
イハ洋一 現1:オール沖縄 宜野湾市長2、県議2
古謝玄太 新:自民 元総務官僚、NTTデータ
参考比較:人口 (各自治体の最新統計 約)
札幌市 197万人
世田谷区 91万人
武蔵野市 15万人
横浜市 376万人
浜松市 79万人
名古屋市 232万人
広島市 119万人
福岡市 156万人
※住民基本台帳に載っていない=住民票のない住民は含まれません。
届け出のある外国人居住者は人口総計に含まれます
★参院選への立候補をしたのに一覧に載っていない場合、お知らせくだされば速やかに一覧に追加します。(※選挙管理委員会の候補者名簿確認の上、追加記載します 連絡先 )
・リンクの間違いや誤字は連絡があれば速やかに修正します
・リンクが追加途中のものもあります
・公的サイト以外の参考資料用「リンク先」は、閲覧者の安全に配慮した、資金力による影響を受けることが少ないサイトを採用しています
・閲覧者の安全を守るため、個人情報の取り扱いが心配なサイトやSNSへのリンクはなるべくしないようにしています
・立候補予定の発表については党公式サイトと本人発信の情報を確認の上、随時更新・追加しています
参考: 選挙区
前回(第25回2019年令和元年7月)結果
全選挙区で獲得した議席数と、全選挙区合計得票
獲得議席 | 得票数 | % | |
参政党 | ‐ | 新党なので無し | ‐ |
無所属 | 9 | 5,335,641 | 10.59 |
諸派(その他の党・団体) | 0 | 3,586 | 0.01 |
労働者党 | 0 | 75,317 | 0.15 |
つばさ(オリーブ) | 0 | 91,675 | 0.18 |
幸福実現 | 0 | 187,491 | 0.37 |
社民党 | 0 | 191,820 | 0.38 |
れいわ | 0 | 214,438 | 0.43 |
支持政党なし(安楽) | 0 | 215,181 | 0.43 |
NHK党 | 0 | 1,521,344 | 3.02 |
国民民主党 | 3 | 3,256,859 | 6.47 |
日本維新の会 | 5 | 3,664,530 | 7.28 |
共産党 | 3 | 3,710,768 | 7.37 |
公明党 | 7 | 3,913,359 | 7.77 |
立憲民主党 | 9 | 7,951,430 | 15.79 |
自民党 | 38 | 20,030,330 | 39.77 |
計 74 議席 50,363,769 票
政治担当記者の声: 鈴木(用賀じゅんちゃん)
・大きな政党にとっては「選挙区」は「総得票数」よりも、上手に当選してたくさんの「議席」をとるほうがだいじ。
第25回参院選の例:「選挙区」の争いにおいて、共産党は370万人の得票で3人の議員を国会へ送っているが、日本維新の会は360万人の得票で5人の議員を国会へ送っている。
また、当選できる議席が「2」以上ある選挙区であれば、おなじ党の候補者一人がダントツ大量得票で一位になるより、うまく票を分け合って二人が当選できたほうがよい。
よって、支持者や団体の応援を上手に配分したり、他党との政党間の連携、選挙協力、候補者調整が大事。そしてその選挙区の議席数(定数)が重要。公示まえの候補者選び、配置などの戦略の方が実際の選挙期間の活動よりも勝敗への影響が大きいことも
・ 供託金 候補一人につき 300万円(参議院 選挙区)
・実際に地元で活動してくれる支援者が多い候補者が有利
・地元に根ざした大きな支援団体をもっている候補者が有利。地元にある企業や団体組織の出身者
・地元での長年の活動実績がだいじ。市町村区や県議会での政治活動実績や知名度
・家族親戚が政治家であると有利。すべての選挙資産を相互に利活用できる
・その都道府県に所縁(ゆかり)がない(そこで活動してきたわけでも、生まれ育ったわけでもない)のにその選挙区で立候補する場合がある→「落下傘候補」
逆に、地元出身をアピールしていても調べてみると留学や駐在、外資勤務または県外で仕事を持っていて地元暮らしの実態がない場合もある。国内で複数の異なる県・選挙区に住居を有する議員も多い。
さらに、本人は選挙区にこだわりたいが、党の出馬枠がすでに埋まっているため、大きな政党から別の政党へ鞍替えして選挙に臨む場合もある
・当選する見込みが最初から無くても、政党名を宣伝する目的、比例の獲得票をふやす目的で候補者を立てる戦略もある。
候補者にとっても、有名になってビジネスにつなげたい人や、次回以降の国政選挙、地方自治体選挙(地方議会選挙)にも有利になるという目論見。この場合、供託金は党が全額出してくれることが多い。
・県内を一人で選挙活動するのはたいへんです。ポスターを貼るだけでも大勢の人手または大きな資金が必要です
・ざんねんなことですが、特定候補の妨害目的のためだけにその選挙区に対立候補者を出すということもあるようです。
また、ライバルである政党に支持が集中しないように、似たような政策で別の党や団体をつくって、支持層の票がばらけることを狙う戦略もあるそうです
選挙区