武田邦彦ネット道案内

武田邦彦 政治活動 観察

更新 2024年10月6日

2024年9月現在、いまだに、日本各地の街頭で、まじめな日本国民有権者を相手に、「知らない人はウソの内容を印刷した政党パンフレットでだましてもかまわない」という自己紹介のような活動をつづけているそうです。
 ↓ 武田先生が動画のなかでご自身の写真の政治活動への無断使用について語られています (2024年9月4日ヒバリクラブ 16分40秒〜)

2023年に一方的にウソの理由を捏造して党を辞めさせておきながら、集客や人気とりのためにいまだに2024年現在「武田邦彦」の名前や写真を無断で勝手に政治活動に使い続ける違法行為について武田先生から本音のメッセージが動画内で紹介されています ↓

2024年9月9日ライブ配信

★パワハラによって自らいのちを絶つところまで追い詰められる悲劇がいまだ日本社会のあちこちで繰り返されています

⭐️ 従業員に川へ入るよう指示、溺死させた疑いで会社役員を逮捕…頭突きなど日常的に暴力行為か(静岡市・自動車中古車販売)読売新聞

⭐️ テレビドラマ原作者・芦原妃名子さん自殺『セクシー田中さん』調査 日テレ社長、局側のミスコミュニケーション認め謝罪
⭐️ 兵庫県知事パワハラ 県幹部職員怒りの告発自死
⭐️「息子は会社に殺された」…中古車販売大手26歳社員が自ら命を絶っていた《母親が悲痛告白》 文春
・沖縄県立コザ高校2年生が顧問から日常的に叱責されて自殺した問題を受けて県の知事部局が設置した第三者再調査(沖縄タイムス)

 黙って口をとじて、それがなかったこと見なかったことにするのは「いじめ殺人の加害者に加わること」とおなじではないですか? また同じことが繰り返される手助けをしているのですか? 真相究明をのぞみます

参政党の元 公設秘書の若い女性が自ら命を絶ちました

すずきじゅんじ の気持ち:

顔も、名前も知っていて、会ったことがあるひと、おなじ団体に属して、おなじ目標にむかって、いっしょに社会を良くしようと活動をともにしてきた「仲間」が 自ら命を絶った
これ以上の「 緊急事態 」がありますか?
日本人の おんな こども を まもれない、
まもらないで、
そのことに怒らない、たたかわない、で、
あなたは、日本人の おとな と言えますか?
私は、2024年1月に命をなくされたお母さんの肉親遺族である19歳の若い娘さんがSNSで発信した内容は、「だれかたすけてください!」というメッセージだと受け取りました。
通行人の立場であっても、弱い者が路上で「たすけて」と助けをもとめていれば、私は日本人のおとなの男として、それをたすけようと行動します

⭐️2024年3月30日、SNS上に拡散されている画像

公設秘書のメッセージ

↑ メッセージの発信者は「自死した 参政党の 元・公設秘書 平岡有加里 さん」
 宛名の「ゆみ姐さま」は「赤尾由美 さん(2022年参院選時は参政党の共同代表でもあったが、2023年に独裁体制になった党事務局から一方的な排斥を受け2023年末に離党)」

https://twitter.com/koji_kagoshima/status/1773725197448912902

街頭演説で事務局長がなんと言っていたか証拠 X動画

★ 2023年12月に参政党で起きた出来事について武田邦彦 先生が心のうちを語られています

見られない場合はこちらのリンクで動画公式サイトで再生視聴できます

★【 僕は特攻になれなかった 】2024年1月27日 武田邦彦 ヒバリクラブ

平岡有加里

↑ 参政党の 元・公設秘書 平岡有加里 さん

↓ 肉親遺族である娘 平岡花梨 さんの言葉

平岡花梨1
平岡花梨2
亡くなった平岡有加里さんの娘、平岡花梨 さんが「加賀塾」フェイスブックで発信したコメント

平岡有加里 さんが亡くなられたのは 2023年12月
武田邦彦氏、赤尾由美氏や 党員の仲間がそれを知ったのは 2023年12月
(武田先生には平岡さんのご主人から連絡があったようです。)
神谷事務局長がこの訃報を知ったのは 2024年1月10日
「用事があってこちら(神谷側)から電話してそのとき知った」と事務局長本人が1月に行われた街頭演説で発言しています。
(参政党党員でもあった平岡さん家族側からは知らせるつもりがなかった…?)

公設秘書名

↑ 国会議員秘書の名前は『国会便覧』『国会議員要覧』などで公開されていて確認できるそうです。
ネットSNSの情報によると、
「政策秘書」の 上原千可子 さんは弁護士で、参政党国会議員で代表(党首)でもある神谷事務局長のもともとの古くからの付き合いの知り合いだそうです。
「第一公設秘書」の 浅井英彦 さん は 元・公安警察 だそうです。
この画像をみると、平岡有加里 さんは「第二公設秘書」となっています。期間によって肩書きが変わった可能性も考えられます
公設秘書は公費税金で給料が支払われていて、肩書きには序列があり、給料待遇には差があります。参考: 参議院  ウィキペディア

ネットSNSの情報では 2023年9月まで秘書だったらしいです。
そのあと →「私設秘書」としてお仕事を続けていたという情報もあります。
→ 平岡さんは 2023年2月に公設秘書から私設秘書に変わったという話がでています。 詳細や真偽を観察継続中です

↑情報追記: 2024年3月時点のSNS上の情報整理すると↓

2022年9月〜2023年2月(令和4年〜5年) 

政策秘書上原千可子
公設第1秘書浅井英彦
公設第2秘書平岡有加里
国会便覧?公開情報 平岡さんはそのあと2023年9月まで事務局で働いていたらしい

2023年3月〜2024年1月 (令和5年〜)

政策秘書上原千可子
公設第1秘書浅井英彦
公設第2秘書西野瑞希
令和5年8月国会議員要覧の公開情報

2024年2月〜 (令和6年〜)

政策秘書上原千可子
公設第1秘書高岩勝人
公設第2秘書和田武士
令和6年2月国会議員要覧の公開情報

まちがいがあればお詫びして訂正修正いたします

参考: パワハラ自殺 モラハラ 死亡 刑事罰で検索

⭐️ 【死をもって抗議する】
 知事パワハラ疑惑 告発し死亡した職員の陳情書など 百条委で「取り扱うかどうか」次回に審議へ
  パワハラ疑惑告発の職員が死亡 副知事は涙の辞職
 兵庫県知事

上司のパワハラで自殺
 名古屋南労働基準監督署長(中部電力)事件

広告代理店「電通」過労自殺8年 高橋まつりさん母「人権尊重の経営を」

「謝罪求めるほど傷つけられた」パワハラ訴え夫が自死

・「セクシー田中さん」漫画家・芦原妃名子さん急死 50歳 日テレ昨年10月期ドラマで制作側とトラブル

・宝塚歌劇団、団員の死亡めぐり謝罪「長時間労働が負荷となった可能性」BBC
・→ 追記: 劇団側がパワハラみとめる

・神戸市東灘区「甲南医療センター」医師、高島晨伍さん26歳「過労自殺、二度と起こさないで」 若手医師の遺族が病院側に賠償求め提訴 過重労働「是正せず」と主張 神戸新聞

・パワハラ自殺送検で問われた「プロの上司」
 罪状は「自殺教唆の容疑」

パワハラとは?-部下に対する過度の暴力・暴言は犯罪・違法です

・2019年、福岡県春日市の市立小で、24歳だった新任の男性教員が自殺したのは長時間労働やパワハラが原因だったとして、両親が市と県に計約9千万円の損害賠償を求め福岡地裁に提訴
 共同通信

・ 2017年、自民党の豊田真由子という衆議院議員は、秘書に「ハゲ!」と暴言を吐いたという理由で「離党」の責任を負わされている。
言葉の暴力だけでも「離党」

⭐️2024年3月追記:
 武田先生は対談動画のなかで「パワハラ以上のことがあった」という内容の話をされています

⭐️マスコミ、テレビ、新聞、週刊誌の記者の方々へ

この「公設秘書の女性が自ら命を絶った事実」に関しては、政治の問題というよりは、パワハラ、モラハラ、DVドメスティック・バイオレンス、弱い者いじめによる犠牲、のような印象を持ちますが、真相はわかりません。
 わたしのような一般市民の一有権者(参政党の党員でなく、どの政党の党員でもない)では全体像が見えません。

 ぜひ大手メディアで取材、調査して真相を伝えてほしいと願っています。

 また、この事案は深刻な基本的人権、労働問題、いのち、女性の権利の話でもあると思いますので、特に昨今 「公衆衛生」関連の報道で質の高い情報発信を続けている地方放送局週刊誌などでも調査取材して真相が広く国民にみえる、つたわるような記事を発表していただきたいと願っています。

⭐️ この件について「週刊文春」が雑誌とオンライン記事両方でインタビュー記事を載せ、報道しています

「参政党」神谷宗幣代表(46)の元公設秘書が自殺 “パワハラ的言動”に悩み、知人に〈どんな暴言吐いても許されるとか思ってるのかしら〉とメッセージを…
神谷氏は「週刊文春」の取材に「責任は感じている」

リンク: 週刊文春 電子版 2024/2/8

すずきじゅんじ より:
 上記の、平岡有加里 さんの画像および動画リンクについて、平岡さんのご家族より削除依頼があった場合はすみやかに削除し、お詫びいたします。問題がありましたらたいへんお手数おかけして申し訳ありませんが、当方のメールかSNSあてに本人確認可能なアカウントから連絡して頂きたいと考えています。
 私には、平岡さんの画像や動画に対して、ぼかしや目線加工をすることは失礼なことに思えてそれができませんでした。

 このまとめページの情報にまちがい、誤りがあった場合は随時修正しています。

★「参政党にいるひと、参政党の名前で議員になった人はできるだけ早く辞めるべきだ」武田邦彦・談
 【公式 トモダチTV】武田邦彦の「ホントの話。」新春特別対談 2024年1月1日放送 ゲスト:赤尾由美さん 50分15秒時点

★ 地方政党「減税日本」の河村たかし市長と、参政党事務局長が、名古屋にある武田邦彦先生の自宅で酒を飲んでいる写真

河村たかし市長と事務局長

参政党事務局は「武田邦彦 氏が党本部にかくれて他党といっしょにクーデター乗っ取りを画策した」という一方的な理由をつけて武田先生の「除籍」を2023年11月30日に行っています。

参政党質問1230

補足: 事務局長自身が独断で他党や他党政治家と接触したり対談や面会や合同で政治活動することはこれまでも普通にあり、党の公式配信「事務局長のひとりがたり」でそれを公表したり、他党議員といっしょに街頭演説するような活動や、参政党の資金集めパーティーに「立憲民主党の比例で当選したのに離党して議席を返さなかった無所属議員」をゲストに呼ぶなどしたこともあります

すずきじゅんじ は なぜこのまとめページをつくっているのか?

お金はだれでもほしい。だけど、そこまでひどいことはやめておこうよ、な」が通用する社会をつくりたい。
社会でなにかが行きすぎたことが起きているとき、だれかが、それが言える人間(現役の強いおとなの男)が言ったり、指摘したり、声をあげないといけない。 そういう思いで観察やまとめ作成をつづけています。

私は、武田邦彦先生の味方でもないし、参政党の味方でもありません。
ひとことでいえば私は「反・ずるいこと」という立場です。
人間だからだれでもずるいことをしてしまうときはあるけれど、それは「こっそりやってくれ」と思います。社会秩序をゆがめたり、社会治安を悪化させないように。
おおやけで、わるびれもせず、ふてぶてしく、説明もせずに、「悪いこと」をやらないでほしい。
それが通用する世の中、それをだれも糾さない世の中であってほしくない。マスコミや政治、検察や警察、為政者がそれをしないなら、ちいさくても、自分がやろう。
おかしいことは「それ、おかしいでしょ」といえる社会、言えるおとな。

意見は人それぞれ異なっていてイイ、違っていてイイ。
だけど、意見がちがうことと「ウソ」や「ずる」は別の話。

この三年間でおきた「公衆衛生」「GO TO 旅行支援」「オリンピック」「万博」「さまざまな偽装事件や証拠隠滅」「ジャニーズ事務所やお笑い芸能事務所。それと共犯関係の放送局、停波しない総務省」「さまざまな詐欺営業や弱者をだます月額課金ビジネス」「NHKやマスコミ」「自動車不正修理工場」「善人庶民にたいして危険や心配をあおって金儲け」「高額な報酬を毎月得ていながら自分はまるで働かず外注や下請けに丸投げ仕事の行政や公費事業」「日本国内に困窮している日本人がいるのに遠い外国にわけのわからない巨額の援助」…。

うそつきのほうが威張っている。
インチキなほうがえらそうである。
そういうおかしな行き過ぎを放置しておけば、いちばんその被害をこうむるのは、まじめで善良な庶民、ふつうの生活者です。
わたしは、自分が損をしたり、危険な目にあっても、
言うことは言おう。自分のこころの底にあるほんとうの自分の声と相談しながら、
現実社会と協調や調整もしながら、礼儀もわきまえながら、
声をあげていこうと考えて取り組んでいる活動です。

社会はすべてつながっている とわたしは思うから。

こどもたちに世の中のきたないものばかりみせていたら、こどもたちが自殺してしまったり、若者が振り込め詐欺や押し込み強盗になるのは無理もないことだといえませんか??
この三年間日本国内で行われた「公衆衛生」という名の日本人による日本人の虐殺をゆるしてしまう素地(社会環境)をつくったのも、これまでおとながおかしいことにおかしいと言わず、ずるくて威張っている人間に対して善良なほうが「遠慮する」という、いじめを見過ごす「ことなかれ」に似たことの積み重ねが、日本社会を大きく歪めた原因のひとつだと、私は我が事として「斬鬼」というほどの後悔をしています

日本文明と参政党の崩壊(5)「昨日は晴れ、今日も朝」
 令和5年12月30日

 ★ ↑ 午前9時ごろに別の動画を公開しましたが、すぐそのあと現在の動画に差し替えられました
 <非公開>日本文明と参政党の崩壊(5)「僕が何か悪いことをしたのかな?」 令和5年12月30日

日本文明と参政党の崩壊(4)「判断力だけが勝負」
 令和5年12月29日

日本文明と参政党の崩壊(3)「約束は守る!」 令和5年12月28日
日本文明と参政党の崩壊 (2) 二枚舌 令和5年12月27日
日本文明と参政党の崩壊 (1) 「誠実、恩義、慈愛」」で日本発展 令和5年12月26日

★ 【 龍馬プロジェクト・メンバー紹介ページ
  と
 【 2023年12月時点の参政党メンバー紹介ページ
 を比較してよくかんがえてみる。このほか事務局や秘書などに何名の有給スタッフいるか?

日本では体験できない・・奇妙な集団での2年間 (7) 令和5年12月24日
⭐️ 2023年6月23日以降の決定的な事態

↑ 私(すずき)のように党員でない外部の一般有権者には、2022年7月 参政党が国政政党になったあと翌年2023年8月までの一年間に内部で起きていたことがほとんど見えませんでした。
(いろいろ苦労はあるようだけど調整しながら頑張っているんだろうというような印象)

それは党内の良心的な「調和派」がなんとか「党の内部のことは内部内々で改善したい、立て直したい」という時間をかけた努力がかえって仇となって(分断派に悪用されて)一般国民に知らされない事態をまねき、そして不幸にも、当選させてはいけない「参政党・地方議員」を多数、誕生させてしまう結果につながってしまったとも言えると思います。

私は、2023年7月ごろに武田邦彦先生が単身で出席した会議で「自称・ボードメンバー」たちから武田先生がうけた屈辱や怒りを共感できます。

日本では体験できない・・奇妙な集団での2年間 (6) 令和5年12月24日
★ 武田先生がはじめてハッキリと「党を私物化した愛人問題」について言及、公表されています。  初老の紳士にたずねられた質問とは?
 政党助成法 第四条:”その組織及び運営については民主的かつ公正なものとする” 
日本では体験できない・・奇妙な集団での2年間(5)令和5年12月23日
日本では体験できない・・奇妙な集団での2年間(4)令和5年12月22日
渋谷街頭演説武田邦彦

↑ 大病から復帰して街頭演説初登場の武田邦彦 先生。東京 渋谷駅ハチ公前、寒い雨のなか 2022年2月13日

日本では体験できない・・奇妙な集団での2年間(3)令和5年12月21日

気づき: 思い返してみると一番最初の(自分から言い出したわけではなく)武田先生から推薦をうけて僕も参院選比例代表に立候補した 」という誤認をさそう刷り込み印象操作、ストーリーづくり をはじめから意図して、武田先生の信用度・お墨付きを最大限利用しようとする思惑があったのでは?

それと同時に武田先生は「党員」として登録しないでおく。

全国で一番最初にできた党の支部は「和歌山」にあって、そこが武田先生への接近をはかったという話が今になって出てきています。

私(すずきじゅんじ)は党員でないので詳細は知りませんでしたが、武田邦彦公式チャンネルは一通り観察していて、公式を名乗る『武田邦彦の絡合チャンネル』が存在することは知っていました。しかしこのチャンネルは活動が不定期で恣意的で有料セミナーへの誘導が主で、私は個人的に警戒心を抱いていたので、私の「ネット道案内」の武田邦彦公式サイト紹介のなかでも、なるべく取り上げないようにしていました。

それとは逆に、参政党公式アナウンスでは『武田邦彦の絡合チャンネル』を他の安定した配信活動している『ヒバリクラブ』や『トモダチTV』と並べて「公式」であることを声高に宣伝していました。

現在そのチャンネルはなぜか以前は掲載していた配信者である党員の名前や顔画像やリンク、正体のわかる情報を消しています。

日本では体験できない・・奇妙な集団での2年間(2)令和5年12月20日 2023/12/20
日本では体験できない・・奇妙な集団での2年間(1)令和5年12月19日 2023/12/19

【日本人有権者がなぜ、いま、参政党に対して怒っているのか?】
むずかしい話こまかい話でなく、2022年7月の参院選挙で日本国民有権者によびかけ約束した話(公約)と、2023年現在の参政党のなかみ、活動、行動が大幅にちがう! 
おおやけの場でウソをついて国民(と武田先生)をだまして国政政党になって「独裁の党運営でなにがわるい」と開き直る。さらに「おかしい活動をおかしい!と批判する有権者の意見」を「工作だ、分断工作だと!」と「逆ギレ」のように公の街頭でマイクをつかって市民、有権者を相手に誹謗中傷する。元党員に対しては「あなたがきらわれていただけでしょうと嘲笑する」。

そんなことは「日本ではまかり通ってはいけないことだ」「そんなずるい居直り、捕まらなければなにを言ってもやってもいいなんて横暴はみすごせない」「ずるいほうが威張っている世の中を是正したい」「善良な一般庶民に対する傲慢な弱い者いじめ、だまし行為」に対して怒っている。
私はそう思います。(私もそう感じています。)

選挙前に公言していたことを裏切って、それをウソつきだと批判する個人に対して、攻撃や誹謗中傷をする。 ほかの党、与党、野党でも、これほど乱暴な行為がかつてあったでしょうか?

参政党の 言ってることとやってることがちがう。それは厳然たる事実です。

政党や政治家が批判されるのはあたりまえのことであり、普通であれば「反省すべきは反省して善処します」となるところが、平和な町のなかや広場や路上で、ただ普通に道をあるいている一般市民にむかって乱暴な言葉で「われわれを批判するひとは工作員、スパイだ!!」と大声でがなりたてる。
これは町の平和を乱し治安を悪化させる「ヘイトスピーチ」に該当するのではないでしょうか???

トモダチTV【公式】武田邦彦の「ホントの話。」第150回 2023年12月15日放送
最重要 放送開始後1時間3分時点から「地方政党・減税日本の河村市長をひきいれてクーデターを起こそうとしたという虚偽誹謗に対する真相」を初めて公表されています

【公式】武田邦彦の「ホントの話。」第150回 2023年12月15日放送 受験があると裏金ガッポリ レジ袋有料化で狸ウハウハ 減税日本と参政党ズブズブ? 2023/12/15

 ↑ 参政党は党の公式記者会見で「武田先生がクーデターを起こそうとした」という虚偽の話を「武田先生に対する党籍剥奪勧告の根拠」として発表していますが、武田先生の語った真相と完全に相反しています

参政党まとめ12月17日1
参政党まとめ12月17日2
参政党まとめ12月17日3
参政党まとめ12月17日4
参政党まとめ12月17日5

◆『ヒバリクラブ 参政党専横事件 続編 第1回〜3回

参政党専横事件 続編(3)令和5年12月13日 2023/12/13
参政党専横事件 続編(2)令和5年12月12日 2023/12/12
参政党専横事件 続編(1)令和5年12月11日  2023/12/11

「党事務局の事実と180°ちがう完全なウソの説明をまちがって信じてしまって党員のひとがじぶんの立場を失ったり、ひとにまちがって話したり公言して、ひくにひけない窮地に陥らないためにもぜひ知ってください」という趣旨で、内容は
第1回
・武田先生の「党籍」の説明(名刺など根拠示す)
・「武田先生が自分から衆院選に出たいと言った」という党本部からのウソの説明について真相を説明
 ほんとうの事実を知らずに他人にすすめたり寄付を呼びかけたりしたら詐欺の加害者当事者になる可能性があります

ヒバリクラブ政治活動について 第5回

・12月4日の午前中に【公式ヒバリクラブ】に公開された動画は、武田先生側の判断で自ら取り下げて非公開になっています。
内容を知りたいかたは、新しいまとめページ からみられます

◆【最重要】問題の核心 第4回

◆ヒバリクラブ政治活動について『僕の目の前で起きた恐怖の出来事』 第1回(導入のみ) 第2回 第3回

◆ニューソク通信『武田邦彦が「参政党」を語る!!』2023年12月4日

気づいた人がいまできること(自分のまちがいの責任を果たす):

★SNS上で過去につけた「いいね」「高評価」「お気に入り」「リツイート」を全部はずす、削除、キャンセルする。
「フォロー」「チャンネル登録」もはずす。

・自分自身の行った過去の好意的コメントやツイートなどの拡散を全部削除したり訂正したりする

★メールや手紙、口コミなどで他人にすすめた記憶のあるひとは、すすめた相手全員にお詫びして、いまの現状をつたえる

★近所、町内でポスターを貼ってあるところがあったら、いまの党の現状を伝える

★いま街のなかでおこなわれている違法な「選挙活動(政治活動と呼べない)」に注視する。
『立候補届出前の選挙運動の禁止(事前運動の禁止)』というものがあります。違法な事前運動をしているのを目撃した場合は、証拠の映像や写真を日付がわかるかたちで記録しておきましょう。そして選挙の投票が終わった直後に「次点」で落選した候補者に送って相談しましょう。
 落選する前提で、党の宣伝目的だけで不法行為として活動している場合もあります。その場合は当該地域の選挙管理委員会ならびに総務省に繰り返し通報連絡して、悪質性や行為の反復の実態を当局側に記録として残しましょう

投票するのに「党員」である必要はありません!
★日本では好きな政治家に投票する自由があります。気持ちが変われば投票先を変える自由があります。どこの政党を支持するのか? なんという政治家を支持するのか?
投票行動は「個人の自由」です。いつでも。
毎月だれかにお金を支払ったり、だれかから応援活動を強制されたりする必要はまったくありません。1円も必要ありません。

★「党員」はいつでも辞めることができます。すみやかに辞めて、時間をおいて様子や事実を観察することができます。
とりあえず辞めて、何年かして再度、加入する自由もあります。

「日本をなめるな」でなく、「日本国民 有権者をなめるなよ」

・WHOの国際保健規則(IHR)改正
・WCH議連発足
・公衆衛生施策被害者救済
 といった場や写真や映像に、「ウソつき」「詐欺的」者がまじることは、その団体のイメージを毀損したり、信用度をさげてしまう悪影響があるのではないか?
(一般の国民からは「Qア⚪︎⚪︎」?「 神真都やま⚪︎⚪︎」?「⚪︎⚪︎真理教」?「統一なんとか」? 「ジー・オーグループ大神なんとか」など正体のよくわからない活動と同類の組織にみられてしまうデメリットを負うことになるのではないか?)

 多額の公費税金を受け取る国政政党(私的サークルや民間私企業じゃない)として、これ以上、不誠実な ふざけた発言を続けるようならば、各地で積極的な「落選運動」が起きるのもしかたないと思います

★重要:
【武田邦彦】参政党の内紛についてお答えします。
 【第55回 武田邦彦の幸せ砂時計公開ライブ収録11/22】の冒頭部分

◆ 11月28日【ニュースあさ8時!】に武田邦彦 先生が登場


武田邦彦の「ホントの話。」第149回 2023年12月1日放送

◆武田邦彦の「ホントの話。」第148回 2023年11月17日放送 「空腹でカレーパンぬすんだ


◆ 武田邦彦 先生が ご自身の政治活動についてお話をされています。【ヒバリクラブ】『僕の政治始末記2023年11月10日〜
 第1回 第2回 第3回

 【武田邦彦の幸せ砂時計】2023年11月10日
 『武田邦彦 参政党について素直に話します

◆2023年11月13日放送(ニコニコ生放送)
 【ゲスト:武田邦彦】百田尚樹チャンネル生放送 第343回
  ※映像は開始30分以降からはじまります

事実関連参考:
◆2022年7月の参院選(第26回 参議院議員通常選挙)
 神奈川選挙区「参政党」公認候補
 藤村晃子 氏の公開動画

◆2022年7月の参院選(第26回 参議院議員通常選挙)
 全国比例区「参政党」公認候補
 X 吉野敏明 公式アカウント

◆2022年7月の参院選(第26回 参議院議員通常選挙)
 全国比例区「参政党」公認候補
 赤尾由美 氏の動画(うえぴーオーストラリア)
 X 赤尾由美 公式アカウント

武田邦彦 先生は
2022年7月の参院選(第26回 参議院議員通常選挙)
 全国比例区「参政党」公認候補 です。

↑ 2023年11月22日の党の定例記者会見で
「武田邦彦氏は党員ではないが党籍はある」という内容の説明を行いましたが、私(すずきじゅんじ)には何を言っているのか理解できませんでした。

上記 3名に残り2名を加えた5人が「ゴレンジャー」です。

党のライブ放送動画のアーカイブ(過去録画)でもわかるように「ゴレンジャー全員集合」と銘打って夏の参院選はゴレンジャー5人が党員みんなの意見を集約して最終的な決定を下せる党の「トップ5」最終意思決定決裁権者 として最前面にでて活動していたのは誰の目にも疑いない事実のはずです。

この5人が全国比例の選挙によって国民の信任を得た(経た)ことによって国政政党になっています
(個人得票数のみで当選できた候補は一人もいません。国費税金である政党交付金も5人による得票と、当選できず落選した選挙区候補の得票に対しても配分されて党が代表して受け取っています。「党」はだれか個人の所有物でも、個人の自由になるモノではありません。選挙前にさんざん「党は、党員のモノ」「党員は議員やボードメンバーをクビにできる」「党員が参加してつくる、参政できる党」と宣伝、謳っていました)

2022年の夏から2023年の夏までのあいだになにがあったのか?

2023年11月現在、ゴレンジャー5人のうち3人が「党を離脱する(2人が離党、1人はアドバイザー辞任勧告?)」となり、もう1人は事務局長の勝手な一存で突然に党首を下ろされています。
「みんなで決める多数決の民主主義」ならば答えは明白にも思えますが、
みなさんはどう考えますか?

私自身も観察をつづけて、もうしばらく考え続けてみようと思います。

事実検証のてがかり:
 武田邦彦 先生の 公式 X (旧ツイッター)の過去ポスト(ツイート)を見ると、武田先生の発言を裏付ける内容が投稿されています(街頭演説さいしょの明治神宮前や、2023年6月の話し合い後のツイート)
また、2022年春から夏にかけての参政党公式ライブ配信「全員集合」の動画をみると「もともとの理念や理想にそったゴレンジャーの姿」をみることができます。
選挙前と選挙後で、言っていることがどのくらい違うか?
動画の証拠がいくつも存在しています。選挙期間中やそのまえからよびかけてきたこと、と、現状がどれだけ異なっているか?
党の方針が変化してもいいが、その変化するに際して正当な手続き・合意があったかどうか??(党規約変更についても)

疑問メモ:(おもいつくままに走り書きしているのであとで推敲・修正・加筆します)

・2023年の夏まで参政党公式サイトで武田先生のメンバー紹介ページに掲載されている外部サイトリンク先がふるいユーチューブチャンネルのままだった。有権者がこれだと最新の武田先生の発言をみることができなかった。公式サイトなのにその状態のまま2022年夏の参院選をたたかった。
 → 2023年11月23日現在、党の公式サイトからアドバイザーメンバー紹介のページが全削除されています
→ 党の「アドバイザー」を無くすことは11月22日午後の定例記者会見内で発表されていましたが、その決定に「アドバイザーになってくれた人たちの合意はとれているのか?」すくなくとも武田邦彦先生あてには連絡がないことが11月22日夜の生放送で武田先生本人から語られています

・そもそも「党のアドバイザー」は誰がいつどうやって決めたのか? アドバイザー全員がそれにふさわしい実力や人間力を備えていたか?

・参政党公式サイトのメンバー紹介のページはなぜか公平でなく、外部SNSをたくさんリンク掲載している人とそうでない人がいる(SNSはもっているのに。2023年11月いま現在もそれが確認できます)

・2023年11月22日の党の定例記者会見の話で、「党員でないことと党籍があること」が一般のひとにまったく伝わらない話をしている。
 また、「辞任」という言葉のつかいかたが基本的に間違ってるのは全体会議などの合意を経ていないためではないか?

・2022年夏の参院選で選挙区候補者集合のライブ放送中、地方の女性候補が「米の価格は安い方が良い」という庶民感覚としてあたりまえの意見を述べたのにバカにするような上からの言い方で反論したゴレンジャーがいた。

・2022年夏の参院選の選挙期間中のだいじな時期のライブ放送中に候補者の「頭髪かつら」をネタにした悪ふざけ発言をするゴレンジャーがいた。(私はこんなこと言う大人が「教育」を語っていいのか疑問を持ちました。最近、立憲民主党の原口議員が病気で頭髪がぬけて、支援者がウィッグを手作りしてくれた話を語られていました。)

・2022年夏の参院選でゴレンジャー全員と選挙区候補者全員が集合したライブ放送中、武田先生が「就職活動」という言葉をもちだして全員がどきっとした緊張を感じた時、笑っていたゴレンジャーがいて違和感がありました。その後、2023年6月以降にゴレンジャー以外も集合した話し合いの席で「誰も発言しなかった」こととの関連がある気がします。

・選挙活動のライブ放送中に政治は「リアル・信長の野望」発言。

・2022年夏の参院選で選挙区候補者集合のライブ放送中、事務局長が「ディベートがだいじ」という発言をして武田先生がそれはちがうと強く反論した場面があった。
・放送中、「ブロックチェーンはむずかしくて普通のひとにはよくわからないので、人で信用してもらうほうがよい」的な武田先生の発言に強く熱く反論があって議論が紛糾したが好評を得たことがあった。あの熱意はどこからくるものだったのか。

・「全国比例」の選挙であれば日本のどこの人が投票しても一票が等価。ならば全国比例の候補者は「人口が多い都市最優先」が当然で、実際にそうしていれば200万票到達していたはず。

・政治資金集めのパーティーを「イベント会社」に外部発注するというのは「みんなで参加してつくる政党」にふさわしいのか?
・そのパーティーに、他党の比例で当選しながら党を離脱して議席を党に返さない議員をゲストに呼んだのはだれで、それは誠実な行為と言えるのか?

・吉野氏が「とにかくごたごた言わずだまってどんどんチケット買ってくれ」的な発言をしていたのをたびたび見て、私はこれは政治活動なのか疑問を持ちました。

・事務局長はなぜいつも特定の宗教を想起させるような数珠と 民間企業の強引な営業マンのような腕時計を手首にしているのか?

・なぜ、所属議員、地方議員全員が、税金公費から支払われて受け取っている「議員歳費」の10パーセントを党へ「上納」している事実を議論しないのか話題にならないのか疑問です。

・「党の事務局、に内縁の者を雇用して報酬や権限を与えている」というウワサを明確に否定発表しないのはなぜか?
単なるスキャンダルなどでなく、政治資金規正法や税法上の適法性の話になるはずなので国政政党として有権者に説明義務がある

・武田先生が 2023年前半に外部の政党(政治団体・減税党)などと協力関係を築こうとした行動が定例記者会見でわるいことのように発表されていたが、もし万一そうならば、なぜ、そのとき党首や事務局から注意したりとめたりしなかったのか、また、なぜ、タウンミーティングや応援演説をそのままつづけさせて禁止しなかったのか?
 野党同士が協力できる部分で協力するのは良いことだと、事務局長自身が何度も過去の動画配信で発言している。
 また、佐賀で立憲の原口氏と一緒に演説したり、関西の自民党・西田昌司氏もどこかで応援演説にでていた映像をみたことがあります。
 また、なぜか「党」の公式チャンネルなのにたびたび「事務局長個人の意見なんですが」という前置きをしながら個人の見解を外部に発表することは党の公式動画「ひとりがたり」シリーズなどでもたびたび視聴しました。
 「うちは政策が国民民主党に近い」という水をむけるような発言や、組織として「公明党」をめざしている、「共産党」をめざしている、という「個人的な発言」は党員全員が動画を見ていると思います。
 また、タレントの山田なんとかが党にきてほしいとか、格闘技の選手がきてほしいようなことを全体の合意ができるまえからしていたように見えます。

・東京新橋の「SLひろば」で若い候補者たちが選挙活動中に妨害行為(といってもこれは「街頭演説場へきて質問すればいいと挑発した行為が原因)を受けている真っ最中に北海道でスキーをたのしんでそれをSNSにあげていた

・参政党は「お金でつながらない。日本をおもうひとりひとりの気持ちでつながる党」と公言し党員を勧誘してきたのに、よくしらべてみると、フリースクール関係団体経営や、森友学園(籠池康博 ・籠池泰典 氏)や、さまざな商品企画販売や事業で、営利主目的の活動や関係が存在

・多数の党員や元党員や候補者から、ブラック企業などでよくある話と同様な、いじめ、ハラスメント被害の告発が起きていて具体的な詳細も語られている


・参政できないのに「参政党」という党名称はあきらかにおかしい?
 さんざん D.I.Y. を謳っていたのに、なぜ有権者の期待したことと全然違うことをするのか?できるのか?


・「武田先生を父親のように慕っていた」という言葉、表現を見かけます。
それをきいて私が非常に強くおもうのは、おなじように事務局長を父親のように慕ったり、尊敬したり、感銘を受けてあつまったり、いっしょうけんめいはたらいてくれた、党員や、元党員たちのことを、父親のように思ってくれていた候補者や支援者たちを、どう扱ったのか?
いまそのひとたち、声のちいさなひとたち、発信力、ちからのないひとたちは、今現在なんと言っているのか?? どういう感情を抱いているのか??


★2023年以降の党の発言について:
 毎月お金を党に支払っている「党員」だけを「お客さん」のような意識でいる発言がとても多いとかんじる。
 意見を述べてくれる支持者全般に対して「分断工作」「情報工作」などという暴言を平気で日常的に繰り返す神経に違和感がある。

これまで与党・野党にかぎらずどの政党であっても、ここまで露骨に党員(お客さん)と有権者を区別して公開の場でかたる人をみたことがない。


—–11/26 追記
・「ボードメンバー?」「執行部?」「事務局?」よくわからない言葉でわざとむずかしくする手法のように思います。
 現在「ボードメンバー」は議員として当選した人たちの名前で構成されていますが、そもそも論として「高額な議員歳費を受け取りながら、なぜ本来の議員活動に365日邁進せず、活動せず、副業、サイドビジネスである党活動をしているのか?」それがゆるされるのか? 特に地方議員は地元の仕事をしないでなぜ遊んでいるのか? それがゆるされるのか? という疑問があります。
 「世界の見聞をひろめてきた」と豪語する地方議員がすくなくないですが、すべて費用は公費税金です。
 それは地方議員の本来の仕事ですか? 遊んでて好きなことをやっていいなら地方議員や都道府県議員をなくすほうがよいと思います。
—–

★「多くの人の意見をまとめるのはたいへんなのだ」という説明があったりします。
まったくの詭弁だとわたしは感じます。
 意見をまとめるのがたいへんだからこそ、はじめに『党の理念、考え方、基本方針』を発表して党員や支持者をあつめるのではないでしょうか??
 意見をまとめるのがたいへんだからこそ、ゆるがない部分の基本理念でよびかけるのだし、だからこそ複数の選択肢として複数の党が存在しているのではないでしょうか?
 参政できない参政党など、ありえるでしょうか? そんなデタラメな理屈が通用するでしょうか? 通用させてよいでしょうか? この日本で。

★なんども公開放送や街頭演説で党員が「10万人をこえた!」と発表・発言していますがあれはあきらかな虚偽・ウソだったのでしょうか?
それ以前にも5万人を超えた、8万人を超えた、と何度もやっています。
風説の流布の類? けっきょく一度たりとも10万人をこえたことなどなかったのではないですか??

★このまま『参政党』という党名をつかいつづけること、党員によるDIYを名乗り続けることはあきらかに看板に偽りありでおかしなこと、詐欺的欺瞞にみちた反社会的な行為だと、わたしは思います。

★地方統一選挙でじぶんの党からおなじ選挙区に候補を3人出馬させるという素人がみても無茶苦茶なことをした。結果3人とも落選。票数を検証してみると、出馬を2人にしぼってうまく配分できれば2人とも当選できた。→ それで、事務局はなにも責任とらない。


★結局、
 「籠池夫妻の森友学園」や「N国党モデル」を模倣して「フリースクール利権」や「ネットワークビジネス」「セミナー・イベントビジネス」「ビジネス保守」での金儲けを目指し、ネット界の有名人やくすぶっていた元官僚政治家や純粋で初心な議員志望者をだまして、
「毎月4000円という破格のサブスクリプション集金」
「地方議員をどんどんつくって、歳費から10パーセント強の上納金を集金」
し、純粋な心のボランティアのやりがい搾取で営業活動、宣伝活動させる「金儲けビジネスモデル」、
「民主主義の中間搾取」という正体だったのでしょうか? ちがうでしょうか?

注意喚起
安易にネットに書き込み工作している人たちへ

★どちらの意見を肯定する否定するにしても、かならず自分自身が本名と顔をだしてもおなじことが言える、自分でその書き込んだ発言の責任がとれる内容や言葉を、書くようにしましょう!

私はIT業界で20年仕事をしています。GAFAと呼ばれる世界第一線の企業とも仕事をしたことがあります。
『インターネットで書き込んだ情報は必ず追跡ができます。表面的な削除をしても書き込んだ内容のデータは残ります』
個人個人の意見が異なることはべつになにも悪くありません。が、そのことを忘れないでください。
行き過ぎた物言いの書き込みは刑事責任が問われるだけでなく、個人のヒストリー、クレジットとしてスコア化されて残ります。ソーシャルグラフも残り蓄積されます。
決して「匿名」にはなっていません。
自分の書き込んだ内容について、党だろうとなんだろうと誰かが守ってくれたりすることはありません。
以前、自民党や立憲民主党の情報部隊、ネット工作の下請け企業、ネット評判形成代理店、フリーランス下請けが摘発されてニュースになっていましたが、もっと根深いものがあります。
「自分の好きなものを応援するため」のようなお人好しで軽い気持ちでインターネットに過激な書き込みをすると、将来的にとてもひどい負債を抱え込むことが起こり得ます

★ いま自分自身がインターネット上でやっている行動が、この三年間 日本国内でおこなわれてきた
【公衆衛生問題とその対応】
と似ている、それとおなじようなことをしていないか?
常に鏡で自分の顔をみて、かえりみてほしいと思います

★目的のために手段をえらばないこと、ひとをだますこと、よわいものいじめ、炎上させて耳目をひく、
「ひとりひとりのよわい人間個人に敬意をはらわないで、庶民市民の意見や批判をきかず、めざすものを暴力的に実行する」
ということを「あり」「是」とする、肯定するのならば、
それならば、もうそれは、
「ディープなんとか」とか「陰謀なんとか」とかも、まったく同じように「アリなこと」として受け入れざるをえない、
そういう考え、価値観、ということになるのではないでしょうか?
「好きなようにやるだけ」「やりたいようにやるだけ」
というのであれば。

私(すずきじゅんじ)の2023年後半時点の結論:

『 今回の一連の騒動の一番大きな責任は 武田邦彦 先生にある 』

それがわたしの結論です。
なぜなら、
武田邦彦 先生 がこの政治活動に関わった人間のなかでいちばん強い男「強者」だから。

ひとにすすめてはいけない、ずるいもの、わるいものから、日本人をまもるべき立場の男が、その逆のことをしてしまった。
責任があったはずです。

わたしは武田先生のことを「だまされた気の毒なおじいちゃん」などと同情したりすることは決してしません。
武田先生は 現役の「強者」です。
強いおとなの男には、よわいこどもたちや女の人たちをまもる義務、社会集団における重要な役割があります。

そもそも自分一人では府議会議員選挙にも落選する程度の実力の者に、まちがった虚構の信用をあたえてしまったのは誰なのか??

私は、武田邦彦先生が好きです。
武田先生がだまされたのは、もちろん武田先生が「善良な日本人」であればこそです。
年長者が口出ししすぎないように、若い人たちのやりたいように任せて、信じてできるかぎり動こうと、一所懸命にやってきた武田邦彦先生に対して、いったいどういうことを党は行ったのか?

私(すずきじゅんじ)は政治活動はしていませんが、
強い者が弱い者をまもる。お金をもらわなくても。他人であっても。どこであっても。
そういう日本社会であってほしいし、日本社会をすこしでもその方向へ全体をひっぱっていけるように、きっかけ、手がかり、楔になるような「おとなのお手本」をみせる、日常の地域活動を積みかさねています。
 ずるいおとな、税金泥棒、売国奴のほうが威張っている世の中をすこしでも変えたいと思っています。

「だれしもお金はほしい。けれども、いくらなんでもそこまでひどいことはやめておこうよ、な」が通用する日本社会を。そうしないと、自分さえよければよい問答無用の暴力が横行する社会治安になってしまうと思うから。