devcontrol

【 でぶこんとろーる 】


※注意 : #include “rpz-gpio.as” を使用している場合は

こちら rpz-gpio拡張命令 の解説をお読みください。


 

devcontrol 命令によりGPIO入出力を行います。

まずは 出力

 devcontrol "gpio", ポート番号, 出力値

・「ポート番号」は、GPIOのポートを数値で指定します。

・「出力値」は、1(ON) か 0(OFF) を数値で指定します。

つまり、実際は下記のような書き方になります

devcontrol "gpio", 2, 1

 

つぎは 入力

 devcontrol "gpioin", ポート番号

HSPのプログラム実行後に、ポートからなにか入力(変化)があれば、HSPが常時保持している システム変数 stat に 0 か 1 が代入されます。 (エラーが発生した場合は -1 が代入されます。)

プログラム中で stat を参照することで、入力を知ることができます。

実際は下記のような書き方になります

devcontrol "gpioin", 5

 


(※解説文章を作成途中です)

 


【関連命令】
【バージョン】3.6b1 【動作確認】2018/09/20