HSP3 関連ニュース 話題アーカイブ
2025年 2月19日 以前の話題
⭐️ このように Mac の macOS でもHSP3は動作させることができます
Mac でHSPプログラミングする方法はいろいろあります
↑ 現実的には、プログラミングにまだ詳しくない初心者は WindowsパソコンでHSPをつかうのが一番わかりやすいです。
ラズパイ Raspberry Pi だけでもHSPプログラミングはできます。
この場合、最初のセットアップがてごわいと思うので、HSPに詳しいひとに手伝ってもらうのがよいかも。
今後、ブラウザだけでHSPのプログラミングと実行ができるようになると端末機種ごとの垣根が取り払われると思います。スマホやタブレットのみでのプログラミングもできるように。
※ Web開発環境の提供はHSPの将来計画に含まれているようです
↑ HSP3では、HGIMG4を使って3Dモデルデータを表示したり動かしたりすることができます。
3Dモデルデータを作成するには、最近のHSPユーザーでは
『 Blender 』『 Maya 』『 Unity 』を使う人が多いかもしれません。
以前からHSP3で3Dプログラミングをしているひとは、
『 メタセコイア 』『 LightWave 3D 』を使っている人もいると思います。
むかしは『 3D ACE 』というシンプルで使いやすいフリーソフトもありました。
いまから始めるひとは『 Blender 』がよいかもしれません。
すでにゲーム開発エンジンとして『 Unity 』を使ったことがあればそれを活用するのも早いと思います。(3Dのフリー素材を手に入れて入出力や形式変換だけに利用することもできます)
どの3Dモデルツールを使っても最終的に fbx形式 でファイル出力できれば大丈夫です。
(※注釈: ときどきファイルの変換がうまくいかない不具合も起こります。ファイル形式の仕様やバージョンが変わったり、保存時のオプション指定が適切でなかったり、ツール自体のバグなど)
Program Filesにhsp3を入れるとGPB converterが変換できない(ファイルパスの空白文字が原因)
↑ こういう原因の不具合はこのツール以外でも起きることがあります。空白文字や日本語や特殊記号をファイルパスに含めないほうが安全です
そして出来上がった fbxファイル を、HSP3に付属しているHGIMG4ツール「GPB converter」(gameplay-encoder.exe を実行するメニュープログラム)を使って .gpb形式 へ変換して、HSP3から直接扱えるように整えます
→ ⭐️ HSP公式ドキュメント 3Dモデルデータの表示
◆ 当サイトの Blender 入門者向けチュートリアル紹介記事
Mac の Safari で動作しない場合は Chrome または Firefox ブラウザを使用
⭐️ HSP3は ラズパイ Raspberry Pi でも動きます。Windowsパソコンを持っていなくてもHSP3のプログラム開発を行うことができます
↓ 入賞した作者の方たちの受賞感想コメントが追加されています
⭐️ ↑ HSPプログラムコンテスト2024の結果発表
作品はすべてダウンロードして無料であそぶことができます
・2024年 11月3日に東京・秋葉原で開催される「デジゲー博2024」にてHSPコンテスト作品の展示、試遊が行なわれました
・ HSP講座
今現在も更新がつづいているHSP講座サイト。「HSPプリプロセッサ命令」やコラム、C++をつかってHSP用DLL作製の解説など
⭐️ inovia さんが『 HSPスクリプトエディタ Powered by サクラエディタ 』
を公開中
→ 2024年現在、アルファ版2公開中
関連情報 HSP公式掲示板
Mac の Safari で動作しない場合は Chrome または Firefox ブラウザを使用
◆ HSP上級者向け:「スタートレック」のコードをHSPに翻訳してみた
(個人ブログ RainbowVortex )
◆メモ:
・ HSP3.7β5 。もしかすると今後、HSPの3DCG描画機能「HGIMG4」が、 Windows7 以前のPCで最新バージョンが使えなくなる可能性がありそう → 掲示板参照
・2023年1月現在、HSP3公式ページの掲示板に「不正書き込み」があり、修復の都合で過去の書き込みが表示されていませんが、通常のネット検索エンジンで検索すれば問題なく表示されます → 2025年1月 最新バージョンは HSP3.7β9
◆おもしろくてわかりやすいHSP利用例が公開されていたのでご紹介。
USB接続されたArduino のほか、HSP3は Raspberry Pi 用もあります。ラズベリーパイの GPIOポートから電子工作していろいろなパーツやセンサー類を動かすこともできます
◆ AI でテキストから画像を生成する技術
(じゅんちゃんおじさんの実験)
↓
追記: 2024年9月時点では
Imagen 3 (高品質)
Midjourney v6.0 (絵的魅力)
の評価が高いようです
↓
追記: 2025年1月時点では
KLING AI という動画映像を作ってくれるAIもあるそうです
Hunyuan(フンユエン)Video というのもあるそうです
ChatGPT Sora というのもあります
AI 注意
いま流行している 「AI 生成」は、インターネット上の膨大な情報や技術を個人が利用できると同時に、利用者は個人の情報や生成データを送信・提供する側にもなります。
ほとんどの場合、利用者の情報送信先は外国のサーバであり、送られた情報・生成データの権利や用途はそのAIサービス提供団体の規約ならびにその国の法律によって制限をうけます