世田谷区のじゅんちゃんおじさんが音楽関係の気になる話題をピックアップ
石川浩司
石川浩司さん(バンド「たま」パーカッション担当 白いランニングシャツのひと)の話題
「さよなら人類」大ヒット、ランニングのバンドマン…顔覚えられなくても気楽で自由にライブ活動の日々
2025年9月15日 読売新聞
現在、石川浩司さん自前のソロ活動とは別に参加している音楽グループ「パスカルズ」の事務所(オフィス・ロケッタ)は世田谷区用賀のお隣「弦巻」にあります
→ パスカルズ公式サイト
とはいえ、石川さんといえば「 JR中央線 」のイメージがあります。
むかしから石川さんは自前のWebサイト(ホームページ)をもっていて長年人気を博しつづけています。
【 石川浩司のひとりでアッハッハー 】公式サイト
↑「出前ライブ」の情報掲載量からは「正直さ」「誠実さ」というものを考えさせられます
大瀧詠一( 大滝詠一 )
大瀧詠一さんは、私(じゅんちゃんおじさん)が「かっこいいおとな」と感じるシンガーソングライター・音楽家です。
生み出された曲だけでなく、公の場でモノを語るときのスタイル、「美学」というか「足るを知る」感じというか、すかしているのに気取らないあたたかみがあって、庶民的な親しみをかんじさせるのに断然クールで博識、洋風に深く傾倒しながら和風に誇りあり自然体。
(…実際にお会いしたことはないので本当のところはわかりませんが。)
私にとって「ナイアガラトライアングル」といえば、
佐野元春、杉真理さんが参加した
『 NIAGARA TRIANGLE Vol.2 』 ⭐️すばらしい!
が完成形だと思っています。
ひとにきかれてアルバム1枚だけすすめるなら、やはり
『 A LONG VACATION 』。
比較的あたらしい曲のなかで一曲なら
『 幸せな結末 』
↑たぶん大滝ファン9割がおなじセレクトになるような定番選曲…
大滝詠一ご自身で作られた自前オリジナルレコードレーベル「ナイアガラ・レコード」が2025年で50周年だそうです