和菓子

和菓子にまつわる雑談を、つれづれなるままに書いてみたいと思うちょります


深山守 みやまもり

「しんざんしゅ」ではなくて「みやまもり」と読みます。
ひとからのもらって食べてはじめて知った和菓子。
甘すぎず、ちゅるりといただける食べやすさ。
かすかに 夏みかん か ゆず のようなかおりを感じました。
「水菓子」のような印象もうけます。ちなみに「水菓子」というのはもともとは「果実類で作った菓子」の意味を表す言葉として登場したそうですが、現代では夏っぽいのイメージの和菓子全般につかわれることがありますよね。「水ようかん」とか。
夏っぽい雰囲気があるのに、秋冬期間限定販売なのもちょっとイイ感じ。

おいしくて気に入ったので調べたら、滋賀県大津市の
「叶 匠寿庵 かのう しょうじゅあん」というお店の商品でした。
用賀近辺在住のひとから頂いたので、どこか近くで買えるのかなとさらに調べたら、二子玉川の玉川高島屋でも取り扱いがありました。お値段もお手頃価格。

 → 公式サイト


世田谷区にはおいしい和菓子屋さんがあり、その和菓子屋さんオリジナルの名物和菓子もいろいろありますので、今後すこしづつご紹介したいと思います。

年があけるとすぐ「せたがや梅まつり」の季節がやってきます。
そこで毎年販売される「梅大福 (亀屋)」も世田谷区に住んでいるひとはみんなが知っている有名和菓子の一つです。
じゅんちゃんからのおすすめ情報:
できたてから時間がたつほどかたくなるので、羽根木公園で買う時は一つよぶんに買って、買ったその場でやわらかい状態でぺろりと食べちゃうのをおすすめします。



私(じゅんちゃんおじさん)は、「ういろう」が好きなので、名古屋や小田原方面に行った時にはお土産に買うことがあります。
5月の「こどもの日」に食べる「ちまき」も好きです。一年でこのときにしか食べられないというのも「ぜひたべておきたい」という気持ちをそそられます。


和菓子ではないですが、
世田谷区では毎年12月と1月に「ボロ市」というお祭りがあります。
そこで販売される「代官餅」も有名で毎年お客さんが行列します。
(近年では人気がですぎたせいか、販売価格が庶民がおまつりで買うお餅とは思えないわけのわからないことになりつつあります… )



 
 
 
※ この記事はのちほど追記する予定です

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