Blender 4 初心者の3Dモデル作成におすすめ

私(じゅんちゃんおじさん)が「なにも知らない初心者が 3Dモデルデータを作成するのに一番おすすめだと思える方法」は Blender (ブレンダー)というフリーソフトを使う方法です。

公式サイト

Blender 4.3

  https://www.blender.org
  2025年1月現在 最新バージョンは 4.3

↑ ここからダウンロードできます。 macOS 版、Windows 版、Linux 版もあります。
サーバの混雑時などダウンロードが途中でとまってしまうことがあります。そういう時は中止して破棄し、再度あらためて最初からダウンロードし直したほうが早く済むと思います。

本屋さんでBlenderの解説参考書を購入する場合は バージョン4以降に対応している新刊を買う方がよいです。(お金に余裕のある人は何でもどんどん買っちゃってください)

Blender 初心者向け使い方チュートリアル動画

ここに紹介する3本の動画を観れば、個人制作のゲーム開発につかう3Dモデルデータは作れるようになると思います

↑ この配信者の方のチャンネルには良質なチュートリアル動画がたっぷりあります

・ネット検索すると、PLATEAU や Google Map などを活用してリアルな都市をまるごと作る方法なども見つかります。

(ただし、大きなデータを扱うためにはパソコン本体、メモリ容量、CPU、ビデオチップが高性能大容量でないと動作しなかったり、動きが非常に遅くなって開発不可能な場合があります。)

↑ いちばん簡単なテクスチャー(画像)の貼り方


 ほかにもたくさんのチュートリアル動画がネット検索でみつかります。
カサハラ CG」さんの動画も安定した品質の入門動画が多数
 


iPhoneのカメラを使って3Dモデルを作成する方法

iPhone の上位機種
iPhone 16 ProiPhone 12 Pro (Max含む)
iPad Pro (新しい機種)
には、 LiDAR(ライダー)という3Dスキャナーが搭載されていて、それを使うことで家のなかや町のなかにある物体をカメラで撮影して 3Dモデルデータを生成することが可能です。
(建設業界でも実用されているそうです)

LiDAR に対応したアプリは複数あります。
Apple 純正の Reality Composer というアプリもあり、
USDZファイルの書き出し(エクスポート)ができるようなので、FBXファイルへの変換もできそうです(未確認)

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