更新 2025年 1月20日
⭐️ 2月15日-16日 東京浜松町で『 東京ゲームダンジョン7 』開催
↑ HSP3では、HGIMG4を使って3Dモデルデータを表示したり動かしたりすることができます。
3Dモデルデータを作成するには、最近のHSPユーザーでは
『 Blender 』『 Maya 』『 Unity 』を使う人が多いかもしれません。
以前からHSP3で3Dプログラミングをしているひとは、
『 メタセコイア 』『 LightWave 3D 』を使っている人もいると思います。
むかしは『 3D ACE 』というシンプルで使いやすいフリーソフトもありました。
いまから始めるひとは『 Blender 』がよいかもしれません。
すでにゲーム開発エンジンとして『 Unity 』を使ったことがあればそれを活用するのも早いと思います。(3Dのフリー素材を手に入れて入出力や形式変換だけに利用することもできます)
どの3Dモデルツールを使っても最終的に fbx形式 でファイル出力できれば大丈夫です。
(※注釈: ときどきファイルの変換がうまくいかない不具合も起こります。ファイル形式の仕様やバージョンが変わったり、保存時のオプション指定が適切でなかったり、ツール自体のバグなど)
Program Filesにhsp3を入れるとGPB converterが変換できない(ファイルパスの空白文字が原因)
↑ こういう原因の不具合はこのツール以外でも起きることがあります。空白文字や日本語や特殊記号をファイルパスに含めないほうが安全です
そして出来上がった fbxファイル を、HSP3に付属しているHGIMG4ツール「GPB converter」(gameplay-encoder.exe を実行するメニュープログラム)を使って .gpb形式 へ変換して、HSP3から直接扱えるように整えます
↑ Windows系端末上のブラウザでないと動かないかもしれません。
うごかない時はスマホやタブレット端末で試したり、ブラウザアプリを変えてみると動くかも
⭐️ HSP3Dish.jsのPWA化 について
公式掲示板で zakki さんと GENKI さんが情報を書いてくれています
参考: PWAとは?
⭐️ hsp3dish.jsで加速度センサーとジャイロ対応
⭐️ アキアキノヒロロ さん のホームページ
『HSP3』hgimg4 で使える [3Dモデル] が ダウンロード出来ます
⭐️ HSP3は ラズパイ Raspberry Pi でも動きます。Windowsパソコンを持っていなくてもHSP3のプログラム開発を行うことができます。
実際に、ラズパイ Raspberry Pi だけ(モニタとキーボードは追加)でパソコン教室の授業をしたり、プログラミング講座なども行われています。
↓ 最新のラズパイハード
HSP公式サイト ラズパイ版 紹介ページ
インストール方法の情報が古いままになっていたり、リンク先の情報がふるくなっていたりしますが、2025年1月現在でも ラズパイ上でHSP3は動作します。 使うユーザーが増えて盛り上がれば今後アップデートもあるかもしれません
ラズパイ公式サイト(英語)
⭐️ N-BASIC、N88-BASICプログラム募集
HSPとは直接関係ありませんが
PasocomMini PC-8801mkⅡSR が2025年春に発売されます。
かつて人気だった国産BASIC言語が盛り上がっています
⭐️ MSXもすごい勢いで盛り上がっています。MSXだけにとどまらず Z80チップのハード(当時のマイコン・パソコン)全般でうごいた当時のソフトが復活しそうな雰囲気。 最新情報は 西和彦さんのSNSを見るとわかります
⭐️ HSP公式『HSPTV!掲示板』は最新情報の宝庫です。
HSP言語の開発者 おにたま さん
ブラウザで動作する HSP3Dish.js 版の作者 zakki さん
も技術的な問題については積極的に情報提供協力してくれています
⭐️ 11月3日に東京・秋葉原で開催される「デジゲー博2024」にてHSPコンテスト作品の展示、試遊が行なわれました
⭐️ HSP3dish.js おすすめ⭐️ MIZUSHIKI さんが
『 ezlocal-dish-js モジュール 』を公開中
公式HSP掲示板にも説明がのっています
⭐️ 2025年1月時点で ver.2.8 配信中。
アップデートを継続して改善をつづけてくれています
⭐️ HSP3dish.js での 『 txtファイル保存方法 』
が掲示板で話題になっています
過去の投稿: hsp3dish.jsでのファイル保存について
⭐️ 『しまくろねこ』のホームページ2号店
今現在も更新がつづいているHSP講座サイト。「HSP3Dish」関連が主体、モジュールの配布もあり
⭐️ HSP講座
今現在も更新がつづいているHSP講座サイト。「HSPプリプロセッサ命令」やコラム、C++をつかってHSP用DLL作製の解説など
⭐️ HSPLand
「HSPランド 熱々のスープのようにホットな和製言語を応援しよう!」
2024年 あたらしく登場したHSPの関連サイト
⭐️ 長年の HSP開発協力者 S.Programs NET さんのサイトがお引越し
URLが変更になりました https://spr.babyblue.jp
【 HSPの作者 おにたま さんのインターネット番組 OBSLive 】
⭐️ 山下章さんとALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅢイベントを振り返り
⭐️ ALL ABOUT マイコンBASICマガジンⅢ特集
⭐️ inovia さんが『 HSPスクリプトエディタ Powered by サクラエディタ 』
を公開中
→ 2024年現在、アルファ版2公開中
関連情報 HSP公式掲示板
◆ HSP上級者向け:「スタートレック」のコードをHSPに翻訳してみた
(個人ブログ RainbowVortex )
◆ 「 BUHIOの趣味 」のサイトに HGIMG4 の情報が載っています
◆ I.G.G.C. さんのサイトでも HSP3.dish でうごくゲームが多数公開されています
(パソコンのブラウザで動かない場合はスマホかタブレットで試して)
◆メモ:
・ HSP3.7β5 。もしかすると今後、HSPの3DCG描画機能「HGIMG4」が、 Windows7 以前のPCで最新バージョンが使えなくなる可能性がありそう → 掲示板参照
・2023年1月現在、HSP3公式ページの掲示板に「不正書き込み」があり、修復の都合で過去の書き込みが表示されていませんが、通常のネット検索エンジンで検索すれば問題なく表示されます
◆おもしろくてわかりやすいHSP利用例が公開されていたのでご紹介。
USB接続されたArduino のほか、HSP3は Raspberry Pi 用もあります。ラズベリーパイの GPIOポートから電子工作していろいろなパーツやセンサー類を動かすこともできます
◆ こんな複雑なWebアプリゲームも HSP Dish.js で作れるようです
リアルタイムストラテジーRPG『Destiny of the puppets』
ポケジェネ I. G.G.C. さん
◆ AI でテキストから画像を生成する技術
(じゅんちゃんおじさんの実験)
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追記: 2024年9月時点では
Imagen 3 (高品質)
Midjourney v6.0 (絵的魅力)
の評価が高いようです
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追記: 2025年1月時点では
KLING AI という動画映像を作ってくれるAIもあるそうです