私がおすすめするドラマ
ありふれた奇跡 山田太一

『ありふれた奇跡』2009年 山田太一 脚本 日本のテレビドラマ
◆ 配信 FOD
1ヶ月だけ登録して(1000円で)全話みて、すぐやめることもできます。
制作したテレビ局が直接運営するサービス。登録月無料キャンペーンの時に登録して一ヶ月以内で解約することも可能。
全話DVD BOX も販売されています
私(じゅんちゃんおじさん)は、ドラマは事前になにもしらべないで観たほうがよりたのしめると思います
⭐️ 追記:
これ以前の山田太一 脚本ドラマに
『ハワイアン ウエディング・ソング〜マウイの想い出』という作品があります。
『ありふれた奇跡』に祖父役として登場する井川比佐志さんが父親役で登場します。この作品の原形という見方もできそうな内容で気に入ったひとにはおすすめです。どんなに時が過ぎても色褪せないドラマだと思います
・山田太一の「老い三部作(主演・笠智衆 『ながらえば』 『冬構え』 『今朝の秋』)」ほか、山田太一脚本のドラマはどんなに一見ふるくみえても2025年現在のいま観て色褪せることがなく、「懐古」ではなく、現代に生きるドラマとして純粋にたのしめると、私(じゅんちゃんおじさん)は思います。
【 開催済み 】 山田太一さんの母校・神奈川県立小田原高等学校で
「山田太一 企画展」が一般公開されるそうです。
2025年 4月26日(土)・27日(日) 10:00-16:00
★ 山田太一 脚本家 「戦後70年 語る・問う」2014.11.14
2023年11月、脚本家の山田太一さんが旅立たれました。私(じゅんちゃんおじさん)は山田太一さんのドラマも小説もエッセイも大好きでした。一度、山田先生のドラマの受賞上映会にも行ってご本人とお会いしてお話ししたこともあります
私がおすすめする映画
人生、ここにあり!
『人生、ここにあり!』2008年イタリア映画
おとな向きの映画で深刻に考えさせられるテーマだけど、明るさとエンターテイメントな作りで引き込まれ、ラストまで観てしまう映画
映画本編を観たあとで読んだ方がよい解説
※ここで私(じゅんちゃんおじさん)が紹介している作品は、すべて自分が実際に観て自分が良いと感じた作品だけです。利害関係や営利目的などは一切ありません
更新 2025年 4月