世田谷区用賀にある 用賀神社の話題が SNSの「 X 」で盛り上がっていたのでご紹介
↑ 全国各地の神社をイラストをまじえてレポートした「神さまノート」の作者 meme ヨコヤマメグミ さんの公式サイト『ピチコ舎』
↑ 風人社 さんの公式サイト
出版社。以前は本社が世田谷区にありました。現在は狛江市へ移っています
世田谷区用賀にある 用賀神社の話題が SNSの「 X 」で盛り上がっていたのでご紹介
↑ 全国各地の神社をイラストをまじえてレポートした「神さまノート」の作者 meme ヨコヤマメグミ さんの公式サイト『ピチコ舎』
↑ 風人社 さんの公式サイト
出版社。以前は本社が世田谷区にありました。現在は狛江市へ移っています
開催すみ: 2024年10月19日(土曜日) – 10月20日(日曜日)
⭐️ 瀬田玉川神社 公式サイト
⭐️ 当サイトの記事のなかで SNS X (旧Twitter)のポスト(投稿)をまとめたモノがあります。
このような引用(埋め込み)は X 社が サービス利用規約 で正式に認めている使用方法で、 X 社 自身もサービスの活用として推奨しているものです。
しかしながら、
もし、投稿主のかたで「載せてほしくない」という方がいらっしゃいましたら、その投稿をしたXアカウントから当方のXアカウントへ連絡いただけましたら、すみやかに掲載から取り除かせて頂きますのでお気軽に連絡ください。
また、投稿主以外のかたであっても、SNS投稿のなかに含まれている写真に自分が写りこんでいて、載せてほしくない場合も連絡いただけましたら対応させて頂きます。
秋に行われる神社のおまつり「例大祭 れいたいさい」で、町のなかのあちこちで「御神輿 おみこし」を見かけることがあります。
これを知っていると納得感や親しみ、見物するときにより興味をもってたのしみ味わうことができると思います。
① 山から神様が神社におりてくる
↓
② 「宮出し みやだし」
神様が御神輿に乗って出発
↓
③「渡御 とぎょ」
町のなかを御神輿が巡る
↓
④ 「宮入り みやいり」
御神輿が神社に帰ってくる
「神様パワー」を刺激してボルテージを上昇させ、まちのなかの穢れ(けがれ)や災(わざわい)を吸い集め、まちの浄化をする。
あえて表現するなら「掃除機」みたいなもの…?
では、吸い取った「よごれ」をたずさえた神様はどこへ行くのか?
↑ 例えば 『千と千尋の神隠し』
たくさんの「よごれ」を飲み込んだ泥だらけの「川の神様?」がお風呂に入りにきたシーンがありました。
関連参考: 神々が湯治に訪れる 長野県の遠山郷
まつりの御神輿(おみこし)の集団と一緒に「賽銭箱 さいせんばこ」をかついだ人が歩いていることがあります。
それは神社にある賽銭箱とおなじと考えて大丈夫です。
御神輿はその外見デザインをみてもわかるとおり「ちいさな神社」とおなじです。
「金額が大きい時は封筒やノシ袋にいれて名前と金額を書いた方がより丁寧」というマナーも見かけますが、
現代の町のなかで行われている「お祭り」では、もっと気軽にその楽しいお祭りを開催してくださった感謝や神社への応援、担ぎ手たちへの励ましの意味でも、気軽に無理のない範囲でお賽銭(お金)をいれるとよいと思います。
(神社の神職のかたが歩きながら「お金いれてね」「お金いれていいんですよ」とはなかなか呼びかけづらく常時説明していないと思うので、その気があるひとは気軽に近づいていってお金をいれましょう。乱暴でなく丁寧な所作で。)
(※執筆途中)
だいたい流れは似ています。用語はいろいろ異なる場合があります。②は「御霊入れ」という場合もあり。
「宵宮」は「前夜祭」の意味。
神様は山だけでなく、海や川や湖や空など自然のあらゆる場所からおりてきてくださる場合があります。
御神輿以外のものを担ぐ場合もあります。(例:蛇の形をした大縄など。)
⭐️ ここの記事に書いてあるのは専門家でも神職でもない一般個人のおおまかな解釈です。
全国各地の神社や地域にはさまざまなお祭りが存在し、それぞれに個性や独自性、習わしや伝承、伝統があります。
より詳しい話や、個別の神社のおまつりの正確な由縁やしきたりについては、それぞれの神社やおまつりの公式サイトやパンフレットなどの解説をご確認ください。
神社では
・二礼二拍手一礼でお参りする。
お寺では
・手をあわせるだけ。拍手(かしわで。パンパン手のひらを打って音を鳴らすこと)はしない。静かに合掌。