アニメ『クラッシャージョウ』

更新 2025年4月8日

最近の『クラッシャージョウ』界隈

2025年、『クラッシャージョウ』の人気が再燃していて、昔あったアニメ雑誌の別冊本が復刊されたり、
東京の中野ブロードウェイでクラッシャージョウのカフェが登場したり、
安彦良和 先生、高千穂遙 先生によるトークショーイベントなども開催されています

⭐️ 近代映画社「ジ・アニメ」アーカイブズ クラッシャージョウ 復刻号

⭐️ クラッシャーカフェ(東京中野 2023年開催済み)

 2025年現在、最新のクラッシャージョウ関連の情報は
こちらをみると「早かろう」 by ビッグマーフィー
⭐️ クラッシャージョウ 劇場版 @crusherjoemovie (Xアカウント)

⭐️ 新しい時代の漫画版クラッシャージョウ 作画 針井佑 さん

 ↑ 私たちの時代だと漫画版クラッシャージョウいえば細野不二彦さん(『Gu-Guガンモ』『さすがの猿飛』の作者。ちなみに、同時代の週刊少年サンデーに載っていた『なんか妖かい!?』里見桂・ きむらはじめ という漫画は面白くて絵が清潔感あって好きでした)

⭐️ クラッシャージョウ REBIRTH 針井佑

⭐️ サンライズ(日本サンライズ)公式サイト


じゅんちゃんおじさんクラッシャージョウの思い出

私(じゅんちゃんおじさん)は若い頃 『クラッシャージョウ』が大好きでした。
特に好きなのが、
アニメ劇場版クラッシャージョウ時代の安彦良和 先生のキャラクタービジュアルと、
アニメ劇場版クラッシャージョウよりもまえの高千穂遙 先生のソノラマ文庫で発刊されていた原作小説の世界観とストーリー。

どれくらい好きかの一例:

「アニメ劇場版クラッシャージョウ」の全セリフを暗記していていまでもそらんじることができる

・私が若い頃、 東京文京区本郷(たぶん?)の中型の老舗旅館一軒まるごと借り切って開催された「スタジオぬえ主催ファンイベント 銀河連合クリスマスパーティー」に参加したことがある。(ちょうど文庫版の『ドルロイの嵐』が発売された当日…たぶん)

そして、ゲーム大会で勝って安彦良和 先生の直筆サイン色紙(『ダーティペア』のケイの絵)を後日郵送でプレゼントしてもらった。
しかもこのイベントに苦労して手作りした「クラッシャージョウ」のコスプレで参加した。(ご褒美として、スタジオぬえ 加藤直之 さんイラストデザインのGDW『アステロイド』というボードゲームを頂戴しました)
私以外にも女性二人組がジョウとアルフィンのコスプレしていて、もう一人女性がダーティーペア・ユリのコスプレをしていました。

イベントには、夢枕獏さんや、一本木蛮 さんらもいました。(たぶん私が知らなかっただけでもっとたくさんの有名人のゲストがいらしたと思います。
もちろん高千穂遙先生も。
声優陣のかたもいたはずですが、ちょっと記憶がうすれていてそのあたりはっきりおぼえていない…というか、雑誌とかのインタビューで読んだ内容とかと記憶がごっちゃになっていて… 竹村 拓さんも、佐々木るん さんも壇上でお話しされていたような記憶があるのだけど…)

↑ このイベントに関する思い出話はたくさんあるのでまた後日、追記したいと思います。アートフラッシュの話や、河森正治メカ原画オークション、ライブRPGの話など。


・ほかにも、アニメ雑誌アニメディア(学研)から発売されていた『クラッシャージョウ』の生写真というのも持っていました

・私がはじめて自作プログラミングしたのは『クラッシャージョウ』のタイトルロゴがアニメーションするシーンをまねたプログラムでした。(当時はグリーンディスプレイといって緑1色しか画面に色がでなかったけど、なかなかよい雰囲気で似た動きが表現できました。方眼用紙にえんぴつでロゴの形をぬっていって手作業で座標をひろって打ち込んでいました。 思い出したけど、当時はサランラップに絵を描いてディスプレイの上に貼り付けて「ドットを目で見て」LINE座標を打ち込んでいくという手法もありましたね)

・あまり知られていませんが劇場版公開当初から「クラッシャージョウ」のプラモデルも発売されていました。私もドンゴを持っていました。
昔あった近所の模型店のショウウインドウに完成形ミネルバが飾ってあって流星マークがカッコよかったです。

・・・。
いま突如、記憶がよみがえって、
(そーいえば昔、マーブルチョコみたいな筒状のお菓子のおまけに金属製のボタンのようなのが付いてて私もそれ持っていたよな…)
と気がつきネット検索で調べてみたら、おお! やっぱりあった! ありました!

本とドラマカセット

むかし購入したクラッシャージョウの書籍は現在も私の家の本棚にあるので、後日写真をとったときにこのページに追記掲載して紹介したいと思います。

ビクターから発売されていた『クラッシャージョウ ドラマ篇 カセットテープ』(ドラマ篇は2本組)を繰り返し聴いて、
講談社から発売されていた『 アニメKC フィルムコミック クラッシャージョウ 全5巻 』を読んでいたら、劇場版クラッシャージョウの全キャラクターのセリフが頭のなかにおぼえてしまいました。

これらのドラマ・カセットとは別に、アニメ化はされていないけどカセットに朗読ドラマ化されている
『銀河系最後の秘宝 』ソノラマ文庫 カセット
なども存在します。私も持っていました。
 


 

「劇場版」の高級感を担保しているのは音楽と東京フィルハーモニー交響楽団の演奏


※ 後日追記予定


 

そのほか

・高千穂遙 先生の作品についても書きたいけど、これは別の記事にしたほうがよいような気も…。
『異世界の勇士』や『運び屋サム』シリーズとか。


・あ、いま思い出したけど、むかしツクダホビーから発売された
『 TRPG クラッシャージョウ』の基本セットとさらに別売りの『TRPGシナリオ集』というものがあって、私 それ両方を持っています(おもちゃ屋さんでの入手時の思い出エピソードあり)


PC用ゲーム


PCゲーム『 クラッシャージョウ 歓楽惑星の陰謀 』(ファミリーソフト 1994年)
という作品が存在するのですが、私はこれを遊んだことがありません。
… く、くやしい!


 ↑ 実は後年、私はこの発売会社ファミリーソフトにも 開発会社Fill in cafe (たしか神楽坂)にも仕事関係で訪問したことがありますが クラッシャージョウの話題は出なかったので思い出エピソードはなし…。

↑ 私(じゅんちゃんおじさん)の家の本棚にあったクラッシャージョウ関連の本。
マイアニメの別冊とか、クラッシャージョウの缶ペンケースとかもあったはずだけど、発掘できるかどうか…


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