健康 実際の体験をきいて気をつける健康とクスリの話

重要追記

妊娠中の女性の、薬の使用や注射などには特段の注意が必要です
どのような薬や注射であっても、ご自身が妊娠している可能性がある場合はその薬の使用説明書などをじゅうぶんによく読んで理解したり、むずかしくてじぶんでわからなければ、信用できるまわりのひとに質問したり相談してたしかめたりしてから使用をきめましょう。

それ以外にも、現在べつの薬を服用中であったり、過去に大きな病気にかかったり、大きな手術をしたことがあったり、特別な遺伝的特徴やアレルギーをもっていたりするひとも、薬や注射の使用には普通の人以上の注意や確認が不可欠ですので気をつけましょう。気軽にドラッグストア店舗などで買える市販の薬でも注意が必要です。

最近の町のくすり屋さん、ドラッグストアについて:

ざんねんながら現在のドラッグストアでは、良い薬をすすめるよりも、利益の多い商品をすすめる傾向が強くなっています。効き目や実際につかった人の評判よりも自社で開発したプライベート商品を大々的に店舗で宣伝したりすることが目立ってきています。

私自身は、薬はなるべく飲まない、買わないほうがよい。薬にたよらないで治せる健康なからだをつくっていくのが良いという考えですが、
薬屋さんでなにか買う場合は、なるべく

・一度、近所の薬屋さんぜんぶを自分の目で実際にたしかめて比べてみることをおすすめします。(店舗内のようす、品揃え、お店の人の雰囲気、価格)
なにかわかったり、感じたりすることがあるかもしれません。

・自分が買いたいと思っている薬の成分を事前にネットでしらべてみる。薬の成分の名前はむずかしいしおぼえにくいので、店頭でたしかめるのは困難です。(字も小さいし)
 めんどうでも、自分自身で予習して勉強しておくと、自分のいまの症状や具合にぴったり適切におもえる薬品の見当がつきやすくなると思います。
そのときに注意書きや特記事項も確認しておきましょう。

・大きなドラッグストアでも流通があつかっていない商品は入荷せず取り扱いがありません。
ながいあいだ日本の病院でも使われていて安心感のあるような薬の市販版が発売されていても、儲けが少ない(利幅がちいさい)、テレビCMしてないので売れ行きがよくない、ライバル商品を推しているので扱いたくない、などの理由から大型店舗で見かけない製品もあります。
そういう小さな製薬会社の良心的な薬製品は、その薬を作っている会社の公式サイト(ホームページ)を見ると、扱っている店舗名や卸している流通先がわかることがあります。
小さな地方の薬屋さんと直接取引している場合もあるし、ドラッグストア以外のスーパーマーケットやホームセンターの薬コーナーでだけ扱っている商品なども実際にあります。

・インターネットでの薬購入は注意。
 自分の住んでいる町に薬屋さんがすくない地方などではネットで薬が購入できるのは便利なのことだと思います。しかし実店舗がないので、その薬屋さんが信用できるお店なのか、本当にその「薬」や「箱のなかみ」が本物の企業製造の公式製品かはわかりません。そのページや印刷物の内容物に書いてある薬効成分が本当に製品に含まれているかは素人には確かめようがありません。効き目がないどころか、副作用が強いものや、日本で認可されていないもの、違法なもの、毒性のあるものが含まれている危険すらあります。
インターネットで薬を購入する場合は、よほどの警戒心と注意が必要です。
(個人的には、ネットで薬を購入することはあまりおすすめしません。特に服用する薬、体内に入れる薬や薬効を謳った食品はネットで買わないほうが安全だと思います。)

・薬屋さんの店頭で、お店の薬剤師が完全に善意でかんがえてえらんでくれた薬でも、それが自分のそのときの容態や症状、体質にあわなかったという場合も実際にあります。
ぜんぶをひとまかせにせず、薬を買ってのんだら、それが効いたか、効かなかったか、じぶんにとってどうだったかをおぼえておいて(ノートに記録するとなお良し)、積み重ねていくことで、次におなじ症状になっときに、おなじ薬を選ぶべきか、別の薬にするべきかがだんだんと自分にとって有用な情報や経験がわかってくるはずです。
どんな薬でもじぶんのからだでためしたら、それが効いたか、効かなかったか、よくおぼえておいて、次の機会に役立てましょう


「病院の言葉」を分かりやすくする提案「ステロイド」

熱中症に関連する知識 「脱水と健康障害」

勉強になるサイト 看護roo!


 生活のなかで実際に自分自身が体験したり、身内や面識のある知り合いに実際にあった体験について「お金儲け」や「忖度」なく正直に注意喚起として話したいことを書きます。
かんたんなことであっても、きほんてきに思えるあたりまえのことでも、だれかが一度おしえてくれるひとがいないとずっと知らずにいたり、すっかりあたまのなかの知識からわすれてしまっていることもあると思うので。

私(じゅんちゃんおじさん)の人生経験をふまえた考えは、
・ふだんからなるべく病院へは行かないですむように健康をかんがえて行動する
・極力、不必要な薬はのまない使わない (そのほうが本当に必要なときにも効力あり良い気がする)


赤ちゃん 乳児に はちみつ をたべさせてはいけません!


ニンニクを食べすぎると「めまい」をおこすことがある

特に生のニンニク、かたまりのニンニク、食べる量に注意が必要です。
加熱調理されているようにみえても全体に火が通っていない場合もあります。

❌「ニンニクには栄養がありそうだから病中病後にたくさん食べるとよさそうかな?」
という誤解、勘違いをしてしまうことはありえると思いますが、現実に日本人のすくなくない一定数、ニンニクの食べ過ぎでめまいが起きています。
「めまい」「たちくらみ」それ自体は安全な場所で大人しくしていれば深刻な問題ではないように思えますが、もしそれが階段、ガラスのある場所、車が通る車道ちかく、で起きれば直接いのちの危険があり、大けがをします。

ここでは、ニンニクに含まれる「アリイン」という成分のことや、
「赤血球をこわして貧血になる」「つよすぎる殺菌効果」などについて私が書くよりも、
インターネット検索すると、病院や医療関係団体を含むたくさんの情報がでてきますので、ご自身で確認してみてください
(かならずしもネットでたくさん出てくる情報が正しいわけではありません。自分自身で信用できそうな情報を複数みくらべて調べてみてください)

ときどき料理店でニンニクの丸焼きや丸ごと揚げのようなものもあります。
知識がない場合、ついつい酒の席のいきおいで調子にのって大量にたべてしまったり、
子供が知らずにたくさん食べてしまったりする危険性もありますので、
生のニンニクやホイル焼きニンニク(成分アリインがアリシンに変化していない)の大量摂取で起こりえる危険性についての知識をもっていたほうがよいと思い、この話を書きました

実際に生焼けのニンニクをたくさん食べてめまいがひんぱんにするようになったひとの体験談:
寝ている状態からたちあがるときに毎回めまい立ちくらみが起きるようになって、
・レバニラ炒めをたくさん食べる
・腸によいという乳酸飲料を飲む
・鉄と葉酸のサプリを飲む
という方法で1週間で症状がなくなったという人が実際にいました。
(※ 実話ですが、かならずしも上記方法が効いたのかは確証がありません。もしかしたらなにもしなくても時間経過と自然治癒で治った可能性もあります)

 


風邪(かぜ)をひいて高熱のときに飲む解熱剤、頭痛薬の種類に注意する!

大前提基礎知識:
・❌こどもアスピリン解熱鎮痛剤をのませてはいけません❌

 → 参考サイト 「子どもにくすりを飲ませるとき」中外製薬
(ネットに書いてあるから正しいとは限りません。自分で複数の情報をしらべてたしかめてみましょう)

❌だめ❌
 おとな用の薬は子供がのんではいけません! 勝手に用量をすくなくすればよいだろうと危険なことをしてはダメです!危険です!! おとなと子供は身体のなかみがちがいます!! 

◆「インフルエンザ(A型・B型・C型ウイルス)」と
風邪(かぜ)ライノウイルスやアデノウイルスなど多数」はちがう!
とまず知る

要点:
インフルエンザにかかっているとき飲んではいけないのは、
❌だめ❌

 アスピリン、イブプロフェン、ロキソプロフェン入りNSAIDs(非ステロイド性抗炎症薬)の解熱剤をのんではいけない!!
⭐️ とくに、このまちがいをこどもが病気のときにしないように、気をつけましょう! まわりにいるおとなたちがときどき話題にして、わすれないようにしましょう! こどもの病気が悪化してしまうことがあります!
(まちがえると脳症など重篤な病気の誘因になる可能性があります!)

実体験:
私(じゅんちゃんおじさん)があまり健康について意識や勉強していなかった若い頃、インフルエンザで寝込んでいるときに熱が40度ちかくで高すぎてあぶないと思ったので家にあった解熱剤(箱にAと書いてある)をかんがえなしに服用したら、あたまのなかに大きなヒビがはいるような頭痛が起きて体調不良がさらにひどくなった経験があります。

もし、インフルエンザ(A型・B型・C型ウイルス)」にかかっているときに飲むのであれば
インフルエンザにかかっているとき服用するとしたら、
アセトアミノフェン
配合の解熱剤をえらぶ

(注意:人間のからだは個人個体ごとに異なります。アレルギーや「アセトアミノフェン」が身体にあわないひともいますので自分で安全を判断して薬を選べない場合は信用できる専門家に相談しましょう)

重要追記 2025年9月現在このようなニュース報道もあります

・「妊娠中はアセトアミノフェン使用しないで」アメリカ大統領

またそれに対する別の意見もあります

・タイレノールと自閉症について

重要追記 解熱剤にかぎらず、女性が妊娠中の場合は、薬の使用や注射などには特段の注意が必要です。
また、女性の妊娠初期ではじぶんが妊娠していることに気がつかない、知らないこともありえますので、まわりにいる家族や交際中の人間も真剣にかんがえたりきをくばってあげる必要があると思います。
特に年齢が10代や若い女性がだれにも教えてもらったことがなく知識がないこともありえます。市販薬の説明の紙を読まないこともありえます。

科学的根拠や詳細をここで述べることはできません(していませんが)が、
これまでの私の人生のなかで、何人かの男性の知り合いから
「現在 妻が不妊治療をしている。妻が若いころ生理痛の薬を常用していたことがよくなかったかもしれない」という嘆きのような話をきいたことがあります。

実際に「バファリン」のサイトを見てみましょう。
なぜ同じ名前の薬なのにこんなに種類があるのか?
それは、つかうべき症状、出番にちがいがあるからです。
この会社以外にもおなじような解熱剤が販売されていて、それぞれのブランドで複数の種類が出ています。
まちがえないように、適切な薬をえらびましょう。
いろいろありすぎて自信がない、めんどくさい、なんでもいい、は通用しません。熱のあるときに考えたり調べたりするのはよけいにたいへんなことなので、健康なときにしっかりちがいを勉強しておぼえておいて、自分のからだや家族の健康をまもりましょう!

⭐️とくに家のなかにながいあいだおきっぱなし、しまいっぱなしになった薬はまちがいがおきやすいです! 目立つように手書きで注意書きを貼っておくのもよいかもしれません

 もしお店で売っている薬をえらぶのに自信がない場合は、薬局の信用できる薬剤師に相談してから決めたり、信用できる医者の診断をうけて薬を処方してもらうようにしましょう。


・「発熱」というのは自己免疫がはたらくための自然な自己防衛反応なので極端な高熱以外では解熱剤はつかわないほうがよいという考え方もあります。
そのひとの通常時の体力(余力)や抵抗力なども関係しますのでいちがいには言えませんので、やはり、心配な場合は、信用のできる医者の診断をうけたほうがよいかもしれません。

 39度〜40度以上だと危険だとも言われたりします。
 平熱が36度台の場合、それが1度上昇すると、自己免疫のはたらきが5倍くらいになるとも言われたりもしています。


 インターネット検索すると、病院や医療関係団体を含むたくさんの情報がでてきますので、ご自身で確認してみてください。
(かならずしもネットでたくさん出てくる情報が正しいわけではありません。自分自身で信用できそうな情報を複数みくらべて調べてみてください)


酒の量、タバコの量が多い人が身内にいる場合は 脳梗塞や心筋梗塞の危険性をしっておく。たおれたときどうしたらよいかもしっかり勉強しておく


健康な赤ちゃん胎児を産むために安易な偏食はよくかんがえてさける。じゅうぶんに栄養のある食事をとり母体自身が健康になる

安易に「偏食(へんしょく)」をひとにすすめない

 ↑ 健康な赤ちゃんを産むためにはじゅうぶんな各種栄養や母体が健康体であることが必要です。お金儲けのための宣伝コマーシャルや安易な「思想」やファッションスタイルの受け売り、無理な「ダイエット」などの流行をまにうけないように用心しましょう。 うまれてくるお腹のなかにいるちいさな赤ちゃん(胎児)の立場にたってかんがえてみましょう。

 ただ、どうしても自分のからだが受け付けない食材や料理がある場合は、無理してそれをたべる必要はないと思います。同様の栄養素を摂取できる別の食品をさがすこともできると思います。


・若い頃から不必要な薬をたくさん服用しない
・なるべく自然にある生鮮食料品から栄養をとる(とれる)健全なからだをつくる


・むかしから日本人がたべている食材を中心にたべる
・なるべく広い幅の種類でタンパク質、脂質、炭水化物、ビタミンをとる。そうすることで自分の体内のほうで必要な栄養素を自動的に適切なバランスになるように吸収してくれる

・自分が生理的に「食べたくない」「食欲を感じない」ものは無理してそれを食べない。おいしいと感じられる(自分の身体がその食材の栄養素を欲しているものを食べる)
・太陽の日(日光)にあたる。自然のみどりの多い場所でおいしい空気を吸う
・おいしくない(自分の体がおいしいとかんじられない)ものを無理して食べない。いたんでいる、くさっている、ずっとおきっぱなしになっている加工食品などは無理して食べずに捨てるのもだいじ。
「食べ物をすてるのはもったいない、ばちあたり」という感覚も健全な精神ではあるけれど、現在の日本では、じぶんのからだをまもるほうがだいじ。
・ふだんたべるのはなるべく生鮮食料品(そのままにしておくとくさるもの、いたむもの)のほうが栄養価があって良い。なるべくは国産品のほうがよい。(収穫からの時間がみじかく栄養価も高く、日本人のからだにあっているものが多い)
・こどもに無理な「生食」はさせない。生の肉や貝や魚など。
・ビール、お酒、スイーツなどはおいしくてだれでも好きなひとが多くてあたりまえ。だからこそ、じぶんで食べすぎない、飲みすぎないことをほかの食材よりも意識して回数や量を抑制して健康なバランスをとるのがだいじ。


注意事項:
人間のからだはひとそれぞれに違いがあります。
同じ人間であっても、身長、体重、体格、体型、その時の体調、体力、栄養状態、年齢、心理状態精神状態、生活環境、労働環境、遺伝、服薬中のクスリ、既往症、
料理方法、火の通り具合、食べ合わせ、飲み合わせでの化学変化、旅行中で普段いる場所と水がちがう、衛生状態がちがう、料理名はおなじでも使用食材が国内産か輸入品かちがう、料理完成後の経過時間(適切に保管されたか放置されたか)などで、状況が異なります。
ここに書いている情報は「特定の個人に実際におきたこと」を正直に書いていますが、それがだれにでもいつでもあてはまるかどうかはわかりません。
実際の医療行為、治療行為は「ウソをつかない信用できる医師、専門家」を自分自身で見極めて、相談したり、診断をうけたり(必要に応じて別の医師の意見=セカンドオピニオンをきいたり)、
自分自身の身体や心の声にしっかり耳をかたむけてたしかめながら対処するのが安全だと思います。

※この記事はのちほど修正、追記する予定です

私がこの記事を作成している理由:

現在の日本社会では、ざんねんなことですが「医師」や「専門家」という肩書きをもっているひとであっても、自らの利得を最優先目的としてどう考えても論理的な不整合や矛盾のあること、これまでの常識からしてつじつまのあわないことを公の場で平気で公言したりする事案が多く見受けられるようになってしまいました。そしてそのような人たちは自らの行動や発言の結果について(後日ことの経過がはっきりとわかる段階になっても)日本社会のなかで生きるひとりのおとなの人間としての社会的責任をとることはしません。

私(じゅんちゃんおじさん)はとくべつに医学知識があるわけではない一般庶民ですが、自分のこれまでの人生経験上の実体験や見聞を正直に「実際にあった一例」として情報をつたえていくことで、健康目的ではなく利益目的で流布される情報群のゆがみや偏りを、正当で健全な方向へすこしでももっていく、補っていくことができないものかと考え、このような記事による情報発信をしています。
(自分のお金儲けのためにウソやいいかげんなことを平気で言うひとの内面の良心・善性にはたらきかけられるように。)

文章の表現が不十分であったり、こちらの意図どおりに内容が伝わっていないこともあるかもしれません。もしかしたら私の間違いや記憶違いなどがあるかもしれません。その場合は今後も継続して記事の改善や修正、誤報の訂正などを更新していきます。
しかしこれだけは約束できます。
私(じゅんちゃんおじさん)は自分の言葉をお金儲けのために売ったり、偽ったり、変えたり、ウソを言うことはしません。

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