カッコイイ男の主人公
『がんばれ元気』 小山ゆう
堀口元気(ほりぐち げんき) というキャラクターをいまの若者たちに知ってほしいです。
小山ゆう先生の作品はほぼ全部読んでいると思います(「ももたろう」だけ読んでない)
『あずみ』くらいから小山ゆう作品を知った人は、ぜひそのまえの時代の小山ゆう作品も読んでほしいと思います。
なかでも、『 愛がゆく 』は独自の世界を構築してドラマをえがいているオリジナリティの高い作品だと個人的に思います。読後何十年も経ったいまでも、顔の額に「100」と書かれた登場人物(一場面にだけ出てくる脇役)のことが記憶にのこっています。
『 スプリンター 』も地味な題材に思えても読むとオリジナリティがあります。
あたらしい作品では『あずみ』の続編となる?『AZUMI~あずみ~』や
『颯汰の国』にも男らしいキャラクターが登場します。
最新作品は『女神の標的』
→ 『あしたのジョー』と『がんばれ元気』の比較の話を書きました
この記事について:
この記事ページはさいしょ、私(じゅんちゃんおじさん)のお気に入りの漫画を紹介するつもりで作成しはじめましたが、
途中で、いや まてよ、「いまの日本にはお手本になるようなカッコイイ男がたりない気がするので、いまの日本に必要な、かっこいい男のロールモデルになるような主人公を、いまの若者たちにおしえてあげたい」
という気持ちになってきて路線変更し
まず、そういう方向でまとめることにしました。
またこれとはべつに気軽に漫画をいろいろ紹介する記事ページも作成したいと思っています
六三四の剣 村上もとか
『龍-RON-』『JIN-仁-』
本宮ひろ志の漫画 『硬派銀次郎』『山崎銀次郎』
野球マンガ 『キャプテン』『プレイボール』ちばあきお
谷口キャプテンのまじめなかっこよさ まじめであることのかっこよさ
関連:かっこいい主人公
『もののけ姫』アシタカ
最近読んだマンガ
じゅんちゃんおじさんの言う「最近」というのは、むかしの紙の本(単行本コミック)でなく、iPad などのタブレット端末で読む「電子書籍まんが」で読んだここ数年間の作品のことです
響 〜小説家になる方法〜 柳本光晴
龍と苺 柳本光晴
おとな向きマンガ
谷口ジロー 神々の山嶺 遥かな町へ
子連れ狼 原作・小池一夫 作画・小島剛夕
※ この記事は執筆途中です。今後追記していきます