歌人じゅんちゃんおじさん

用賀商店街川柳

やきとりの ねぎまのさらは いつもカラ

 じゅんちゃんおじさん

寸評:
用賀商店街の夕暮れをよんだ一句。かすかなものかなしさと同時に順調な一日の充足感も漂う、焼き鳥の甘辛のタレのような川柳

短歌を詠むひとを「歌人」
俳句を詠むひとを「俳人」
川柳をよむひとを「柳人」「川柳人」とよぶそうです

今後も思いついたときに俳句などをひねって追記していきます

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