これまで新しいお店の情報を記事にすることが多かったので、老舗情報も発信
世田谷区 用賀近辺にある町中華
昭和の雰囲気、庶民が安心して入れる愛され町中華を厳選して紹介します
・用賀 らーめん たつみ
・玉川台 ラーメンショップ シビア
・瀬田 春慶
・玉川 龍園
・弦巻 中華そば 一力
・桜新町 中華大龍
・中町 三幸 (臨時休業中)
ここにあげたお店は「まじめな昭和の大衆飲食店」の雰囲気がいまもあります
一杯の値段が高くてもいいからラーメンだけ食べたい場合は「ラーメン専門店」がほかにもたくさんあります。
二子玉川には「つばめ」がありますがすでに大人気店なので省略
シビア(ラーメンショップ シビア 中華料理)
世田谷区 用賀(正確には玉川台)環八沿い「瀬田郵便局」となりにある中華料理店。 最近放送されたテレビの街情報番組で紹介されました。
このお店は世田谷区の玉川台と瀬田の住民は全員が知っているお店です。ラーメン、餃子、チャーハンもありますが、地元住民は熱々の中華料理をたのしみにお店へ行く人が多いと思います。
誤解なきように注意!: 店名は「シビア」ですが、厳しいお店ではありません。お店のご主人がガンコだとか、いばっていたりするワケではありません。ときどき「マナーに口うるさい有名ラーメン店」が話題になったりしますがこの「シビア」は、どちらかというと逆のお気楽お気軽にリラックスして食事できる普段着のお店です。店内が広くないので「男の店」の感じはすこしあります。
↑ 私(じゅんちゃんおじさん)は、ちょうど偶然、撮影ロケ当日この時刻に「交通安全みまもりゴミ拾い」活動中でお店の前を歩いていて撮影隊が車できてお店に入るところを目撃しました。
私(じゅんちゃんおじさん)はこの近所に住んでいるのでよく知っているお店です。
私のおすすめは、酢豚とからあげです。定食も総じて「 旨し!」
庶民が安心してお腹いっぱい食べられる昔からまじめな営業をつづけている地元の「町中華」のお店です。
メニューには1000円以上する料理はほとんどありません。
持ち帰りできるので先に作っておいてもらって取りに行って家でゆっくり食べるのもおすすめ。急な来客のときにアツアツ料理を頼むのもよいです。
店内は広くないし、いまどきのオシャレなお店ではないけれど温かみのある地元に愛されつづけているお店です。
現在、用賀駅前のOKストア向かい側「さとう耳鼻咽喉科」になっている場所には、もう一軒の「らーめん・定食 支美亜」(このお店も酢豚がおいしかった)がありましたが、現在は無くなりました。環八にあるシビアのほうがそれよりむかしからあるお店です。
⭐️ 関連リンク:
ネット上に「ラーメンショップ シビア」の記事を書いている方のブログがありました
・【 個人ブログ:「ラーメンショップシビア」。その名前の由来とは 】
・【 個人ブログ: 寝溜め食い溜め 瀬田交差点の近くでのランチ 】
肉の手塚(手塚精肉店)

↑ 2025年3月の営業日とお休み。お店のシャッターに貼ってあります。
用賀駅前、ちいさいほうのOKストアむかい側にあるお肉屋さん。
地元の住民は「お肉だけはスーパーではなくてここで買う」という人がたくさんいます。
10年前の地元お店紹介記事に「店をかまえて40余年」とあるので、現在50年間以上お店をつづけられていることになります。
フレンドリーコム記事2013年
◆ 用賀商店街の紹介ページ
むかし話:
むかしは、用賀駅ビルの駐車場入口ちかくに「ポプラ」というコンビニもありました。お弁当を買うと買ったその時に炊飯ジャーからご飯をよそって盛り付けてくれました。
用賀商店街には、たこ焼き屋さんや、大判焼き屋さんもありました。現在はどちらも無くなっています。
大山道沿いの靴屋さんもなくなって、用賀中町通り沿いのハンコ屋さんも無くなってしまいました。
玉川台には「すずなみ」という独立系のスーパーマーケットがあって地元のひとたちに愛されていました。店頭では「ちりがみ」も売っていました。
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いろいろ思い出してなつかしくなったので、後日べつの記事にまとめようと思います