「時代をこえる日本の歌謡曲」と思える名曲を わたくし DJじゅんちゃん の感性のみで厳選してお届けします
さよならの向う側 山口百恵
↑ 見られない場合はこちらのリンクからユーチューブ公式サイトで視聴できます
愛のメモリー 松崎しげる
すばらしい歌唱。すばらしい曲。
年代、歌い方、テンポ、演奏、さまざまなバージョンの音楽映像が公開されていますが、1991年ごろテレビのステージで歌っていた(歌のはじめに女性アナウンサーの曲紹介コメントがはいるバージョン)映像が現在はみられないようです。私が過去に聴いたなかではこの映像が一番こめたこころが伝わってくるような気がしました。
いちばん声の魅力がある頃で、歌唱のためのコンディションや演奏との相性もよかったのだと想像するけど最高の一曲でした。
さがせばどの音楽配信サイトでも聴くことができると思いますが、バージョンの違いでだいぶ趣き、味わいがちがってきます。
◆ 愛のメモリー (曲) ウィキペディア解説
空翔ける馬のように - 黄土の嵐 -
オリジナルは「 サンディエゴ 」というバンドが歌っています。
この音楽映像はカバーとして別のひとが歌っています↓
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メモリーグラス 堀江淳
誰か故郷を想わざる 霧島昇
↑ 見られない場合はこちらのリンクからユーチューブ公式サイトで視聴できます
曲名の読み方は「たれかこきょうをおもわざる」。
ちなみにヘミングウェイの小説は『誰が為に鐘は鳴る( たがためにかねはなる )』
世情 中島みゆき
1978年発表の4作目のアルバム『愛していると云ってくれ』に収録されている一曲。この『世情』を作詞作曲した当時、中島みゆき は 26 歳。
7作目のアルバム『生きていてもいいですか』収録の『キツネ狩りの歌』も魅力のある曲です。
中島みゆき のむかしのCDアルバム(またはLPレコード)を買って内容に満足しないことはあまりないと思います。
よい感じの「むかし」とはいつ?
『 夜曲 』『 悪女 』『 誘惑 』『 ひとり上手 』『 あした天気になれ 』『あした』の頃。
いまの若い人にとっては「中島みゆき」ときくと「人生の悲喜交交の名曲をつくったり歌ったりしている大御所シンガーソングライター歌姫」というイメージかもしれませんが、
若い頃の「生身の女」の自意識や情念のかたまりのような歌を生み出す「現役のオンナ・中島みゆき」の曲は、刃物のようなきらめきと緊張感、モノ哀しさと嫋やかで儚げな愛しさをたたえて、それを聴く男性の胸にも逃げたりごまかすことをゆるさずに迫ってくる、まっすぐなまなざしをつきつけてくるような気がします。
男性にとっては中島みゆきの曲を聴くことが、かけねのない女の恋にかける真剣さを学ぶ機会になるかもしれません
◆ 中島みゆき公式チャンネル
横恋慕 中島みゆき
昭和の時代、レコードはシングルレコードかLPレコードで販売されるのが普通でした。当時のジャケット写真はその曲とその曲を作り歌っている本人、その世界を完璧に表現するものが多く、なかでも『横恋慕』は最高のデザインかもしれません
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