じゅんちゃんおじさんの気持ち:
まだ現状では詳細まではわかっていませんが、私(じゅんちゃんおじさん)の印象としては「こういう事実がおもてにでて、そして適正化される方向へむかって良かった」という気持ちです。
警察の内部の人間か(現場か幹部か)、外部の人間か、関係する行政や政治、または、地域のひとたちなのかわかりませんが、
「このままではいけない」なんとかしよう、直していこう、正していこう、という良心、善良な心をもった人間がいて、そういうひとたちが、危険や手間も、自分たちが受ける痛みもひきうけて、現実的な調整や根回しや手続きも重ねて、実際に結果をだしてくれたから、このような問題が日の目を見ることになったのだと思います。
(放置されたままになったり、闇に葬られるという可能性だってあった事案だと考えられます。
失う信用、修正手続きに要する膨大な手間、予算、謝罪、大きな批判、そのすべてを覚悟して、公にみとめて「直そう」という決断はもちろんそれが当然やるべきこととはいえ、なかなか現実にはできないことのように思えます。)
警察、そして日本社会の、自浄作用が発揮された。という希望がもてるうごきのように思えました。
世の中だって、組織だって、どんな「仕事」だって、100パーセント完璧なんてことはありえないけれど、
「いくらなんでも、そこまでひどいことは、やめておこう、なおしていこうよ、な?」
という倫理観、道徳観、社会秩序が、きちんとはたらいてくれたんだというふうにとらえることもできると思います。
今回、おもてにはでなくても、忍耐強くこの問題に取り組んで「おとなの責任」を果たしてくれたひとが複数存在していたのではないかと私は思います。
また上層部以外の警察官個人ひとりひとりの心のなかにある良心、善性も、事が良い方向へ進展するためのちからになったのではないかと想像します。
正義感をもった若い警察官、若い消防士、若い救命隊員、若い自衛官、若い公務員のかたたちへ:
もし、職場、現場、組織内で「不正」「違法行為」「これはおかしいんじゃない!?」とじぶんには思えることがあっても、かるはずみな組織批判、体制批判、上司批判、や内部告発などをすぐにするようなことは、あまりよい結果にはむすびつかないと私は思います。
(非常にざんねんなことですが、それが組織内での「いじめ」がはじまる原因になったり、失職することになったり、最終的には事故死や自殺にまで追い込まれてしまうことすら現実に起きています。)
若い自分自身がまちがっていることもあります。
勘違い、誤解、なぜ物事がそうなっているのか、事情があるということが、経験や関連知識のすくない自分に見えていなかったり、考えがおよんでいないことも多い場合があります。
まずは、その問題点だけでなく、その問題点をとりまく環境や事情や、どうしてそれがそうなっているのかの過程や歴史までも理解したうえで、全体を知る努力や調査勉強をしたうえで、やはりこの部分は行き過ぎだから修正改善していったほうがよいのでないか? 直していったほうがよいのでないか? 」と思えるようであれば、それからすこしづつ、時間をかけて、段階的に慎重に誠実な上司やなかまに相談をしたり、てごたえをたしかめながら、敵対者をふやさないように注意しながら賛同意見者をふやしていったりして、穏当に、ものごとをすこしづつ良い方向へ変えていくのがよいと、私は思います。
視野や経験が増していくと、若い頃はそれが大問題の不正事案のように思えていたことが、ほかの事案と比較して相対的にはちいさな問題に思えてくることもあります。
仕事の経験を積んでいくことで、なんでもかんでも完璧にしていくというよりは、相対的にみてやはりこれは直さなくてはいけないことだよな、という優先順位づけもできるようになっていくはずです。
決して、短気を起こしたり、過激になったり、一時の感情で先鋭的になったり、急進的になったりしないでほしいと思います。
世の中にはすぐには変えられないこともたくさんあります。
とくに大きなものや、これまで長年そうなっているものは、個人ひとりががんばってすぐに変わるようなことはほとんどないのではないかと思います。(個人ひとりの思いでコロコロ変わってしまうほうが危険なことかもしれません。)
正義感をもった若いひと、うつくしい心をもった若い人が不幸になったりすることがないように老婆心ながら伝えたいと思いました。
「世の中におかしいところがあるのを知ったのにすぐに行動しないひとは勇気がないのか?」
私(じゅんちゃんおじさん)はそうは思いません。
ものごとには、順序があります。時間がかかることもあります。(じぶんの考えのほうがまちがっていることもあります)
じぶんにじぶんのかんがえがあるように、ほかのひとにも、ほかのひとなりの考えや、立場や事情や事の成り立ち過程、理由があります。
あせらないことがたいせつだと思います。
だいじなことほど、じかんはかかります。じぶんじしんをきたえながら、かんがえをふかめながら、ちしきをふやしながら、社会との協調や調整をていねいにしながら、礼儀をわすれずに、
社会をすこしづつよい方向へすすめていきたいですよね。
↓ びんじょうサギにも注意!!
❌「今回の事案で、過去に反則金をおさめたひとにお金をかえします」というウソの詐欺連絡がきても無視してください。
だまされないでください