子育て中の自転車おかあさん死亡事故が発生しています

⭐️ 2025年1月6日 午後4時30分頃 埼玉県さいたま市西区指扇の市道交差点で、自転車のお母さん(31歳)が直進中に右から来たワンボックス車にはねられ死亡。同乗の0歳のむすめも重傷

ワゴン車と自転車が衝突 母親死亡、0歳の娘も重傷/埼玉県 テレ玉NEWS

⭐️ 自転車の31歳女性はねられ死亡、0歳娘も頭を骨折…埼玉県警がワンボックス車運転の男を容疑で逮捕 (読売新聞)




(追記予定)
・左折後、右折後、スピード落とさない、あげる車

・ウインカーつけない車

・信号無視の車は毎日実際にいます

・信号がある交差点でじぶんとこどものいのちをかけてまで飛び込み横断する必要はどこにもないです。一回待つことをからだがおぼえると、ストレスもかんじなくなります。
まつことで、まつあいだに周囲を観察する時間ができて、横断歩道のまわりや車の挙動や標識をおぼえることもできてきます。

・自転車を車両あつかいする法律と、現実の道路の実態。
 自転車が交差点の横断歩道をわたるときに安全をどう考えるか。現実的に。

・実際に砧公園ちかくで発生した夜間の死亡事故(左折まきこまれ)
・あかるい色の服はそれだけで安全度があがる 手間要らず

・死亡者のでてしまう交通事故は全国各地で毎日おきています。ニュース報道にならない死亡事故もあります。

・おとなの男の自転車が、まずまちのなかでお手本をみせよう!

・つよいほうがよわいほうをまもる。いつでもどこでも。

 死亡事故が起きてから、かなしんだり、怒ったりするのでなく、交通事故や犯罪が起きていない平和なときの毎日のつみかさねで、それが起こらない、起きにくいまちのあんぜん、地域のあんぜんを、おとなのおとこたちが率先してつくっていく、まもる、保っていく。

 乱暴な運転などしていたらはずかしい、まちにいられない空気をつくる。あせらず、なまけず、まいにちのつみかさね、くりかえしで。



・子育て中でたいへんで、ストレスもいっぱいある。毎日いっしょうけんめい、休みなく子育てしてくれているお母さん、お父さん。その若い母親、父親に私は、たとえまちのなかで危険運転をしていても注意をすることはしていません。時間をかけてじぶんで気がついてより安全な運転になっていくといいな、と思いながら活動しています。
しかし、その「口出し」しないという方法はほんとうによいことなのかどうか。いつも考えつづけています。あぶなさ、危険性について、言ってつたえてあげることで防げた交通事故があったのではないか。言ってあげる思いやりと口出ししない思いやりのバランスはどのくらいがちょうどいいのか…。「だれか言ってくれれば、言ってあげれば よかったのに」と事故がおきたあとでなげいてもおそい。

世田谷区内でも、路側帯を走行中の自転車がたおれたり、並走してきた大型車の左折にまきこまれる死亡事故が過去に起きています


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