こわいけれど本当の話。車は横断歩行者をひきころします

現実に毎日交通事故が起きています。

だから、歩行者が自分自身でじぶんの身をまもる。じぶんのまわりにいるひとの命をまもる!
めんどうだと思っても、毎日いいつづける。積み重ねる。からだにしみこませる!
車の運転者が気をつけるのはあたりまえだけれども、運転者に期待したり信用したりしない!! 安全運転できない、しない、そういう危険運転者は街の中に実際に存在してきょうもどこかで運転して車を走らせています!!

歩行者は、自分の目で左右の安全をたしかめる。
車の運転手を信用しない。にんげんはかならず、まちがえたり、失敗することがある。
(実際に私は、毎日まちのなかで、歩行者をひきころしそうに危険運転をする車を目撃しています。毎日です。本当の話です。)

じぶんが渡る信号機が青色でも、車は歩行者をひきころすことがあります。
実際に毎日、たくさんの交通死亡事故が起きています。
車はかならず信号無視をします。私は実際に毎日、信号無視をする車を目撃しています。かならず毎日 信号無視する車は存在します。信号無視する車を一台も見かけない日はありません。

じぶんがわたる横断歩道が青信号でも、かならず、右、左から、危険な車がちかづいてきていないか、じぶんの目で見てたしかめる。
きけんな車がとまることなく近づいてきたら、自分がよける!! にげる!!

横断歩道であぶない瞬間に「法律」や「道路交通法第38条」をくるまにむかってさけんでも、ムダです。歩行者よりもつよい鉄のかたまり、うごく凶器です。

じぶんのほうが、よける、とまる、もどる、にげる、いのちをまもるためにうごきましょう!! まわりにいるおとなの男がたすけましょう!

車を運転しているのに、まるで人間どうしがすれちがうときのように「ぶつからなければいいじゃないか」という感覚で、横断中のひとごみのあいだをぬって、青信号の横断歩道をとおりぬけようとする左折車や右折車はかならずいます。

左折直後、右折直後に、横断歩道があるのに、そこを渡っているひとがまだたくさんいるのに、車のくせ「われ先に」と横断歩行者を横断歩道上でたちどまらせて押し通る危険な車はかならず存在します。

理屈や正義は通用しません。現実に危険な車はいるのです。
だから、じぶんじしんで、じぶんのいのちをまもる。
まわりにいるひとの安全も、大きな大人の男がまもってあげる!



⭐️ 左折直後、右折直後の横断歩道まえで止まらない車は実際にいます。すくなくありません。

・悪気がなくスピードをだして通過する運転者もいます
・歩行者なんかよりも俺が先だ! と傍若無人な危険運転を故意にする運転者もすくなくありません
・ぶつからなければお互い強気で進行すればいいだろ! という交通ルールの整備が不十分な外国のような運転を日本国内で平気で行う運転者も存在します

2024年11月15
※この記事はのちほど追記修正する予定です

・安全度をあげるためにできること
・まわりにいる子どもたちや、ベビーカーをまもるためにできること
・高齢者をまもるためにできること


・とにかく夜間は「明るい色の服をきる」ことでほかになにもしなくてもそれだけで安全度はあがります。自動車の運転者からよくみえる、きづけるようになります(視認性の向上)
点灯や点滅するライト、なるべく大きな面積の反射材をからだにつけることで、夜間により安全度があがります。

口うるさいとか、こまかいとか、運がわるかったら自分がぶつかるだけだからいいだろうとか思わずに、
どうか一度、じぶんの目で、夜の町のなかで、黒色の服を着たひとと、黒い色のカサをつかっているひと、黒色の自転車や乗り物に乗っているひとと、それ以外の白色やあかるい目立つ色を身につけているひとが、どのくらい見えかたが違うか、どのくらい離れていても、その存在に気がつけるか、見えるか?
どうか自分自身の目でみて、たしかめて、納得してほしいと思います。

夜間に黒色の服と、白色の上着では、ぜんぜん危険度、安全度がちがいます!