まず私が言いたい、つたえたいことは、「毎日こどものおせわをして子育てをしてくださっている日本中のおかあさん、ありがとうございます」
ということです。おかあさんはどんなに暑い日も、寒い日も、雨がふってても、じぶんの体調がわるくても、疲れていても、夏休みなんか無しで毎日こどものめんどうをみてくれています。
こどもからお礼をいわれなくても、感謝のことばをかけられなくても、
こどもがにくたらしい生意気をいっていうことをきかなくても、
だれかからお金なんかもらわなくても、
いつだって、だれも見ていなくても、
毎日毎日、朝から晩まで、夜中だって、子育てをしてくれています。
まちのなかで、
いつでも、
どこでも、
まちのなかにいるおとなみんなで、
子育て中の おかあさんに やさしく しよう
たすけたり、まもったり、てつだったり しよう
やさしい えがおを むけよう
やさしい声をかけよう
おもいやりを発揮しよう
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これを実行するのは簡単です。いま、じぶんが決めて、今日からじぶんが町の中で実行するだけです。
公費予算も法律も多数決も誰かの指示も必要ありません。
じぶんできめて、じぶんでやればいいだけです。どこでも。いつでも。
まちのなかにいるひと、ひとりひとりみんなのやさしい気持ちをあつめて、それをつみかさねて、
かなしいことが起きないように、じぶんたちの町を、日本社会を、
まもっていきましょう。
つよいものが、よわいものをまもる。たすける。てつだう。
それができるよゆうのあるひと、ちからのあるひとが、こまっているひと、つかれているひと、よわっているひとを、たいへんな苦労をしているひとを
たすける。まもる。
やさしさの貯金をつくって、みえないところ、はなれている場所でもそれが防波堤になってこどもたちがまもられる、町全体の空気をつくろう。毎日すこしづつ。
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