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防犯

点検強盗、特殊詐欺、詐欺メール、フィッシング詐欺

注意喚起:
定額給付金クリックしないで!

にせものメール件名
『二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました。』
は詐欺のフィッシングメールです。現在ひんぱんに出回っています。
クリックしないで、メールのなかの文字(リンク)をタッチしないで、ただ削除して無視しましょう。まわりの人にも教えてあげましょう。

・にせの警察官、金融庁や役所の人間だとウソをついて家を訪問し、キャッシュカードを封筒にあずかるふりをして盗む詐欺もあります

・息子や家族だとウソをついてだます「オレオレ詐欺」もまた増えているそうです

・詐欺の手口が巧妙化して、外見がよわそうにみえる若い女性や、詐欺をする側に高齢者をつかう手口もあるそうです

防犯のためには、となりの家同士、ご近所同士でたすけあいましょう。
在宅時、家の外や隣家から普段とちがう気配や物音を感じたら(体力に自信のある成人男性は)すぐ110番できる電話を片手に持って家のまえに出てあげたり、姿をみせるだけでも、ご近所のお年寄りは安心します。
もし隣家のひとが強引なセールスに困っているようなら、大きな声であいさつして「どういうご用件ですか?」とあいだに立ってあげるのも助けになります。

「遠くの親類より近くの他人」
いざというときは、ご近所のみんなが一致団結、大人数でおもてへ出て集団で対処しましょう。

そのためにも常日頃、あまり小さな不満などにこだわらず、気持ちの良いご近所づきあいやあいさつをつみかさねて、地元で仲良くやっていきましょう。
たとえ小さな行き違いやケンカをしても仲直りできる関係、近所づきあい、人付き合いを。

「あやしい人」を減らすには、「あやしくない人」をふやすこと
だと思います。


にせもの警察官
にせもの役所の職員 にせもの税務署の職員
をかたる電話が増えています
話をきかずに切りましょう!

「あなたのキャッシュカードが見つかった」とウソの電話をかけてくることがあります。
無視しましょう。 どうしても心配な場合は手元にあるじぶんの銀行預金通帳に書いてある銀行支店の代表番号に自分で電話して問い合わせましょう。家のポストに入ってきた印刷物やハガキの電話番号は信用してはいけません。

電話に出るだけでも相手に高齢者であることを教えることになるので、でないほうが安全です
役所の電話番号は役所でもらう印刷物や、本物の書類に載っている番号をたしかめましょう。
ガス会社、電気会社は、毎月の料金票の記載された代表電話を確認してかけましょう。(にせの印刷物にだまされないように!)
訪問者から教えられた電話番号は「うそ」の番号なので絶対そこへはかけないようにしましょう。(だますための芝居を用意してあります)

にせもの料金未納ハガキ も出回っています。もし届いても無視しましょう。

【注意喚起】
・ガスの点検、電気会社、水道、消防の関係者
・コロナのアンケート
・国勢調査
・スマートフォン(携帯電話)にウイルスが入ったので修理します
・「にせ警察官」を呼んで多人数でだます
・押し込み強盗の下見として、まったく別の身分や用件をよそおって事前訪問や電話連絡をしてくる(高齢者しかいないか、強そうな成人男性が同居していないか、金品をさがす手間をはぶき暗証番号を本人から聞きだせるように在宅時間を確認する目的など)

悪質な演技や手法をつかって押し込み強盗にやってくる事件が多発しています。
だますための「もっともらしい理由・言いわけ」は内容を今後いろいろ変えてくるはずです。
知らない人が訪問販売、なにかの点検や診断、工事や説明などといって家にやってきてもドアをあけず、応対せず、絶対に家のなかにあげないようにしましょう。
対応する義務はありません。義務のあるものは責任者から正式な事前の通知や連絡、約束があるはずです。
(問い合わせは企業や役所の代表電話番号が安全です。)
もし、外にいるときに乱暴な口をきいたり、手荒にドアを叩いたり、チャイムを何度も押してくる場合は、すぐに110番通報しましょうまちがいや勘違いでもかまいません。制服の警察官にきてもらえば犯罪抑止効果もあり、近所のひとも安心します。
家に高齢者しかいない場合は、携帯電話を常にすぐ手が届く場所においておきましょう。110番通話の画面をだしてタッチ1回で電話できる準備をしておきましょう。
携帯用の防犯ブザー」は子供以外が使うこともできます。玄関口であやしい人が来た時や、身につけて急にからだの具合が悪くなったとき鳴らすのにも役立ちます。
玄関の目立つ位置に監視カメラを設置するのもよいと思います。
裏口のドア、一階、二階の窓のカギがかかっているか、何度もたしかめましょう。

注意:
近年の詐欺メールは、高齢者にむけて重点的に送信されている気がします。(IT系知識のある私の経験上の意見)
過去に、たくさんの企業で個人情報の流出や不正持ち出し、顧客リスト不正販売がありました。その内容から年齢60歳以上の高齢者だけで住んでいるあて先を選り抜いて、何年も時間をおいてから悪用している可能性があります。旅行の予約関連サービス、「Go To トラベル」「Go To イート」、レストランやグルメ予約サイトからの流出も疑われます。企業は不正アクセスや顧客情報の流出や不正持ち出しがあっても、必ずしも公表しません。また、過去にあった不正持ち出しデータやリストの複製品や加工品が再度出回っても話題にされることはなく、企業やマスコミは黙っています。
高齢の両親が離れて独居または二人暮らししている場合は、ネットの通信販売や旅行メール予約などを、ネットに詳しい若い世代の人がかわりに行ってあげて、家族以外とのメール・メッセージが届くのを減らし、詐欺メールが届くことを防いであげるのもよいでしょう。

まわりの若いひと、ご近所のひとがおせっかいをやきましょう
口うるさく注意喚起するのも、されるのも、わずらわしくて気分のよいものではありません。
けれど、やはり人間は、つい忘れたり、うっかりすること、気がゆるんだり、防犯やセキュリティに関する知識を勉強するのが苦手、めんどくさい、まあいいだろう、と思って怠ることがあります。
顔を見知っている身近な人同士がおぎないあって、たすけあっていくことで防犯以外の日々の生活のうえでも「おたがいさま」の気持ちが育まれていくのではないでしょうか。

ドコモ口座、電子マネーサービス、ネット銀行、ネット証券などの不正引き出し事件にさらに便乗して「安全確認」「不正がなかったか調べる」「不正取引がありました」という内容でのフィッシング詐欺メールが増えています。
メールが届いたら無視。クリックせず削除しましょう。

心配な場合は、手元にある口座をひらいたときの正式書類や通帳に記載されている公式の安全な電話番号やサポート窓口へ連絡して相談・確認しましょう。

インターネット上では簡単に公式サイトとおなじデザインの偽サイトをつくることができます。だまされて偽サイトのフォーム(入力窓)に個人情報を入力してログインしてしまうと、その情報がすべて盗まれてすぐに悪用されてしまいます。

お金とおなじように使えるポイントサービスを含むSNSアカウントやネット通販アカウントも同様に注意が必要です。

ニュースや報道で、ネットサービスに関する不祥事が起こった場合、それに便乗(びんじょう)して、「情報がもれました」「安全を確認するために」という詐欺が必ず出てきますので、忘れないでください。最近では
ゆうちょ銀行
かんぽ
mijica (Visaデビット・プリペイドカード)
マイナンバーカード
の不正引き出しや便乗詐欺にも注意!


インターネットの詐欺に注意

 国民のための情報セキュリティサイト (総務省)

「iPhoneが当たりました」や賞品・賞金が当たった、「あなたが○人目の当選者です」という画面が表示されるサイトはすべて詐欺サイトです。(日本サイバー犯罪対策センター

これまで問題なく閲覧していた知っているまじめなサイトのはずであっても、のっとられていたり、サイトにウイルスが混入しています。大手検索サービスの結果で出てきたから大丈夫という保証はまったくありません
もしそういうページが表示されてしまったら、なにもクリックしないで画面やアプリをとじましょう。(画面内にさわらないように! 画面の枠の外側のとじるボタン) 反応しない場合は一度本体の電源を切りましょう。まわりに詳しい人がいる場合は、なにもさわらないでその状態をみせて相談しましょう。(そういう問題が起きて対策を検索して知りたい場合は別のパソコンやスマートフォンを使いましょう)

あやしいものは、タッチしないクリックしないアクセスしない電話やメールやSNSアカウントを使って直接自分から連絡したり問い合わせするのも絶対やめましょう
基本的にホームページやアプリなどで「なにかを入力してください」といわれた場合は「すべて詐欺」だと疑うくらいでちょうどよいです。
占い、診断、クイズ、アンケート、試供品、無料資料取り寄せ、などはすべて詐欺だと思って用心しましょう。
安い価格の保険加入やサプリメント、化粧品は、販売が目的でなく安易にだまされやすい人の個人情報を集めるのが目的の場合もあります。
お金にこまった塾や教室、習い事、スポーツジム、携帯電話会社、インターネット会社の元従業員が顧客情報を持ち出すこともあります。
あやしい商品、あやしいサービス、あやしい広告、あやしい会社を警戒して見抜きましょう。大きな会社、有名な会社、地上波テレビで宣伝したり芸能人が宣伝していたり、実在の店舗が町の中に存在しても、ずるいことをしたり詐欺や犯罪でつかまる会社がたくさんあるのは周知の事実です。

くわしくない人は、一人でいるときには自分でウェブサイトから「入力フォームから情報を入力する」という行為はしないほうが安全だと思います。また、通信販売サイト、銀行、カード会社、携帯電話会社、会員制サイトの名をかたった送信元から、

//↓注意喚起:このような件名でメールがきたら詐欺です↓//
×アカウントが停止されました
×アカウント情報変更のお知らせ
×アカウントがロックされたので、ご注意下さい
×アカウント認証を行ってください
×アカウントの有効期限が切れていま
×あなたの会員資格がきれてます
×あなたのアカウントは不正に使用されました
×あなたのアカウントは異常行為で制限されています
×あなたのアカウントを更新できませんでした
×異常なログイン検出されました
×お客様の Amazon.co.jp でのご注文を出荷できません
×お客様のJCBアカウントがロックされている
×お支払い情報が確認できません
×お支払い方法を変更してください
×お支払い方法のお知らせ

×お支払い方法の情報を更新
×会員情報変更のおしらせ
×カスタマーセンターからのご案内
×残念ながら、あなたのアカウントを更新できませんでした
×【重要】アカウント凍結通知
×【重要】お支払い方法の情報を更新
×【重要】トランザクション保留中
×重要なお知らせ – アカウントを保護して下さい。
×<重要>【三井住友カード】ご利用確認のお願い
×スーパーコピーブランド 後払い
×注文番号『00-00-00』はキャンセルされました
×二回目特別定額給付金の特設サイトを開設しました。
×不正アクセスのアラーム
×不正なアクティビティが検知されました
×もう一度確認してから、あなたのアカウントを利用してください
×楽天安全センター
×【楽天市場】アカウント情報が変更されました
×【楽天市場】お支払い方法を更新してください知らせ
×【楽天市場】お支払い方法変更のお願い
×【楽天市場】ご注文がキャンセルになりました
×[楽天]重要:いくつかの問題が発生した!
×[楽天]重要:ユーザーアカウントの異常!
×[楽天]注文は停止されました
×【楽天市場】注文情報一致していません
×【楽天市場】注文は停止されました
×【楽天市場】支払情報一致していません
×利用中の楽天会員再設定手続きのご確認
×Rakuten.co.jpにご登録のアカウント
×Amazonアカウントを利用制限しています
×Amazon あなたのアカウントは停止されました
×Amazon.co.jp アカウント所有権の証明
×Amazon.co.jp あなたの個人アカウントは停止されました
×Amazon.co.jp にご登録のアカウント
×Amazon Pay ご請求内容のお知らせ
×Amazonプライム会員登録キャンセルのお知らせ
×Amazonプライムの自動更新設定を解除いたしました!番号
×Canonet キヤノン
×MyJCBカード【重要】
×【TS CUBIC CARD】<重要なお知らせ>
×【UCカード】重要なお知らせ
×○○様国内発送スーパーコピーブランド激安高品質商品N級品専門店通販
×%あなたのアカウント一時停止されました
//↑注意喚起:このような件名でメールがきたら詐欺です↑//

というメールがきたら、すべてフィッシング詐欺です。
絶対にメール内のリンクをクリックやタッチしてはいけません!
ばれないようにメールの「件名」をすこしづつ変えてきます。
詳しい情報は、必ず公式サイトの情報を確認しましょう。
そのほか各銀行やカード会社の本物の公式サイトに掲載されている情報を参考にしましょう。
最近は宅配業者を名乗る詐欺メールも増えています。

通信販売サイトなど必要上どうしても個人情報を登録する必要があるサイトを利用する場合は、登録するメールアドレスをそれぞれ別のメールアドレスにするのも安全対策のひとつです。
たとえば
ショッピングサイトAを利用するときは suzukiA@junji.jp
ショッピングサイトBを利用するときは suzukiB@junji.jp
を登録する。
その後もし suzukiB@junji.jp 宛てに「あなたのショッピングサイトA登録情報が…」というメールが来ていたら全部インチキであることが一目でわかります。

「偽ブランド商品を格安で売ります」にも注意
バッグや服や化粧品や香水など高額なブランド商品の「コピー品」を格安で売ります、というメールやメッセージが届くことがあるのでこちらも注意して関わらないようにしましょう。
なかには「はじめから偽物とはっきり言っているのだから正直なのでは??」と誤解するかもしれませんがそれは間違いです。
これらの業者は「お金儲けのためには法律を気にしない」と宣言しているわけです。その犯罪を辞さない手法がいつあなた自身に向けられるかわかりません。凶悪なものになると偽ブランド品を購入した事実を利用して、犯罪だからと脅迫・恐喝される危険性もあります。すくなくとも連絡を取ってしまった時点で、以後、そのメールアドレスや連絡先はこの先ずっと悪質なビジネスのターゲットリストに含まれてしまうと思って間違いありません。

見知らぬ電話番号から着信があった場合、絶対に折り返してかけないようにしましょう。
すべて詐欺だと思いましょう。身内や知り合いなどからの大切な用件であれば別の手段を使ってでも再度連絡してくるはずです。
うかつにその知らない電話番号に電話すると、それだけで高額の電話代が請求されることもあります。

<重要>
つい、成人向けのエッチなサイトを表示したり、広告をクリックしてしまって、スマートフォンやパソコンがおかしくなってしまって、あやしい警告メッセージや支払い請求が表示された場合、すべて無視しましょう。今後おなじサイトに近づかないようにしましょう。
もし、なにか失敗して、相手側に自分のメールアドレスや電話番号などが渡ってしまっていても、あわてずに冷静に、直接むこうに連絡することは絶対やめましょう。向こうは犯罪者です。基本的に無視、電話の着信拒否、メールの着信拒否、SNS相手アカウントのブロック、しておけば大丈夫です。「小額で払える金額だから支払って終わらせたい」と思っても、それは犯罪者とつながりを持って、連絡先を渡してしまうことになり、また、時間を置いて自分が忘れたころに請求がきたり、まったく別の会社の名前で自分や自分の家族のもとに詐欺が再来する原因になるので、適切な対処(無視)をしましょう。
油断しないで一度も連絡しない、返事をしないように徹底しましょう。(その自分のメールアドレスの使用を完全にやめてしまうとか、電話番号を変えることも検討可能です。)
もし、こわい気持ちがずっとつづくようならば、恥ずかしがらずに周囲の詳しい大人に相談しましょうみんなそういう失敗はあります、たいしたことではありません。次から気をつけて、同じケースで困っている人をたすけてあげることができればこういう経験も無駄ではありません。
役所や警察や弁護士やサイバー犯罪の詳しい組織の相談窓口に匿名で相談することもできます。

それ以来スマートフォンやパソコンの動作が毎回おかしくなる場合は、本体にウイルスが入ってしまった可能性があるので、詳しい人に相談したり、携帯電話会社やパソコンメーカーのサポート係に相談しましょう。

ウイルス対策ソフト、対策アプリ、セキュリティーソフト、サービスのなかには、それ自体が詐欺めいたものもあり、知識のなさにつけこんで色々なものを売りつけてお金をとることを目的にしているものもあります。
過去には機能がまったく動作していないでお金だけとっていたモノも見つかっています。
冷静によく考えて、納得感がえられなければお金を払いつづけるのはやめましょう。インチキっぽいなと思ったら、すぐにソフトやアプリの使用、サービス加入継続をやめましょう。
また、「パソコンサポート業者」をインターネット検索してすぐ出てきた知らない会社にいきなりとびついたりしないで、吟味してください。
なるべくなら、地元密着で実際知人からきいた評判がよく、顔のみえる、地に足の着いた、おしゃれでなくてもいいのでまじめな事業者を選んでください。そうしないと、サポートを頼んだつもりが、逆になにか悪質なものを入れられてずっとサポートを頼まないといけない細工などをされてしまう危険性もあります。個人情報を盗まれて忘れた頃に不正使用されることもありえます。

最近出回っている詐欺メールのタイトル例
 × テーマ:商業オファー
外国製の詐欺メールは翻訳アプリを使って日本語にしているので言葉の言い回しに奇妙な点があるのが特徴です。
日本語の正しい文面の詐欺メールも多数あるのでだまされないように。
くりかえしになりますが、恥ずかしがる必要はありません。まわりに相談しましょう
恥ずかしいのはずるい犯罪をする人たちの方です。

訪問販売や、その約束をとりつけようとするメールや投函チラシにも注意!

家電量販店、ガス、水道、電気、ケーブルテレビ会社、火災警報器や消火器販売、リフォーム業者、土地を買いますという不動産屋、電波状態の調査を装う詐欺など悪質なものが多数あります。
なかには普通の業者なのにずるいやり方をすることも増えています。例えば、本当はそんな義務はないのに「点検しますので○月○日○時のご都合よろしいですか?」という約束をとりつけて、そこで新しいサービスや製品を売り込み営業するなど。
返事をする義務はないので、一方的にくるチラシやメールには一切反応、返信せずに、無視しましょう。

人助け や ボランティア を装って近づく詐欺もあります!

私のように長年 地元に住んでいて、毎日まちなかで顔を見ることのある知っている人間を頼ったり、長年お店を営業している商店のご家族や、長く勤めている従業員、信用できる身内や知り合いからの、人づての紹介を頼るようにするのが、より安全だと思います。

・相手の人相をしっかり見極めて後ろ暗い雰囲気がないか
・相手の態度をよく観察して、うわべの調子の良いことだけ言っていないか
よくたしかめて、自分をまもりましょう。

本物の、警察官、弁護士、不動産業者、教師、公務員、銀行員、医師、携帯電話業者、政治家であっても不誠実であったり、悪事を行うことがあるのはニュース報道で周知の事実です。
宅配業者、郵便配達員、電気ガス水道ケーブルテレビ電話の点検、新聞配達も、いつも来て顔を見知っている人でなければ用心しましょう。

こういうことを注意喚起しなくてはいけないのは、とても残念でさびしく、そういう世の中を変えていきたいと思っていますが、現時点では、面識のない人を簡単に信じたり、頼ったり、たとえ業者の人であっても、会社の名刺や身分証明を見せられても、知らない相手を常に100パーセント信じることはせず、用心し、家のなかにあげることはしないようにしましょう。
訪問販売や、知らない人からの電話も、まともに話をきかないで無視するようにしましょう。(目的が別のところにある場合もあります。年寄りしか住んでいないことを知ろうとしたり、留守の時間帯や在宅の時間を確認するための電話であったり。)
「家の電話には基本的に出ないで、留守番録音にはいったメッセージをきいて知っている相手で必要な場合だけおりかえして電話をかける」というのも立派な防犯対策になります。

世の中には、ひとのやさしさ、ひとの誠実さにつけこむ詐欺があります。
意識していなくても、そういう人間関係ができてしまうこともあります。

心が優しいひと、善人、まじめなひとほど被害にあうことがあります。
 礼儀正しく、ていねいに、相手に対して親切に接するということはとても尊いことですが、自分が安全に余裕をもってできることをできる範囲で。
 他人に対して「私ができる親切はここまでと線を引く」「これ以上甘えられたらそれ以上のことはできない」という毅然とした態度をとることをしても、それはけっしてわるいことでも冷酷なことでもありません。

威張っている人、よゆうのあるひと、ずるいことをしているひとを、自分が身を削ってまで たすけることはしなくてよいのではないでしょうか。


以上、
ニュースや報道に接し、お年寄りを心配する気持ちから思いつくままに注意喚起を書いてきました。
さいごに言っておく必要があるのは、
詐欺や強盗をする人、詐欺や強盗をしなくてはいけなくなった人は、生まれたときは赤ちゃんであり、詐欺や強盗をするために生まれてきたわけではないということです。

いま、詐欺や強盗をするひとを世の中に生み出している責任が、自分にはないか? この社会をつくってきたおとなたちの責任はないか?

弱かったり、発言権がない子供たちや若者に、これまで不公平で無茶な「ツケ」を問答無用で押し付けるようなことをしてこなかったか? いま現在していないか?

いま、じぶんは、おとなは、
「そんなひどいことをしてはいけない」
という言葉で、詐欺や強盗を非難し
「悪いこと、許されないことだからやめなさい」
と言えるだけの生き方をしてこられたか、今しているのか?
「ずるいことをするな」
と他者に対して言えるその資格があるのか?

自分自身がいま現在の社会を構成する一員であり、責任の一端をつねに背負っている意識、
「詐欺や強盗を生み出しているのは、自分たちおとなではないのか?」
という自問自答が、不可欠であると、私は考えています。

自分自身を棚にあげることなく。