道路交通法第38条と春の全国交通安全運動

2022年(令和4年)4月6日(水)から
4月15日(金)までの10日間
春の全国交通安全運動 です。 内閣府 警視庁 警察庁

東京都世田谷区の例
 ・幼稚園 始業式 4月11日(月曜日)~
 ・小学校 始業式 4月6日(水曜日)~

春。 まちのなかを ちいさな こども たちが、
黄色いぼうし、黄色いランドセルをせおって、いっしょうけんめい、あるいています。
小学いちねんせいは、6さい です。
おとなみんなができるかぎりのことをして、まもってあげたいです。

こどものじてんしゃも、おいっちに、おいっちに、ふらふら、ゆらゆらしながら、いっしょうけんめい まちのなかを こいでいます。 よろけてとびだしてしまうこともあります。
ベビーカーにのった赤ちゃんや、それをおしているちいさなこどももいます。
横断歩道ひとつわたるのに たいへんなくろうをする高齢者のかたもいます。

2022春の全国交通安全運動
2022春の全国交通安全運動2



※交通安全運動期間中に記事を追記していきます。
 (執筆予定内容)

・名古屋の小学生の交通事故

・春の交通安全 まじめに見えない交通安全運動のデメリット(車運転者がまじめにきかなくなる問題。効果の低下)

・道路交通法38条のはなし
  ・リスペクト38
  ・埼玉県警 ・愛知県

・とても良い安全施策 東京都の左右ステッカー

・まちのなかをよく見ていると、地域のひとたち個人個人それぞれが交通安全をまじめに考えて日々行動しているのが見えてきます。(大人でも自転車ヘルメット。信号よりずっと手前で停止している車の理由 ほか)

・車運転時の右折後左折後に横断歩道がある場合の、具体的な話。なぜじゅうぶん手前で完全停止しないといけないのか。
 近年でも左折まきこみ死亡事故が近所で起きています。それを忘れない

・車以外の危険もある。歩行者がそとを安全に歩くというあたりまえのことだけでも危険があります。 夜間はさらに危険。地域ごとにさらに危険な状況もちがいます。水路や側溝、崖、池、川、信号機無し、街灯すくない、  そんなの大丈夫、わかってるといわれても周囲のちからで事故防止。高齢者とひ孫 夜の散歩で水路で事故

・耳栓は危険。若い女性も要注意。

・国の常識がちがう外国人ドライバーの運転習慣。

・「殺人未遂」になる横断歩道ちかくでのあおり運転。
 減速しない右左折運転。
 信号青に変わった瞬間アクセル踏んで横断歩行者が近づく前にわれ先に走りぬける左折(または右折)先頭車の重大危険運転