地域のみなさんに見守られているのは私(じゅんちゃんおじさん)のほうです。ありがとうございます
秋のおまつり、例大祭、イベントなど世田谷区内のたくさんの場所で「交通安全みまもりゴミ拾い」をさせていただきました。そして、そのどの場所でもたくさんの地域のかたがたから、あたたかいはげましの声かけ、あいさつの言葉をいただきました。
こどもたちも、若者たちも手をふってくれました。
私よりも年上の先輩たちも、私の活動に対して、おおらかにだまってゆるしてみとめてくださっているのが伝わってきました。
お祭りの主催のかたがたや、露店をだしている店主の方たちからも、飲み物の差し入れやおみやげなどを持たせてもらいました。
みなさんのはげまし「がんばれよ」「ありがとう」と笑顔で言ってくれるそのことが、本当に身に沁みてうれしい気持ちでいっぱいになります。
ありがとうございました。
私「じゅんちゃんおじさん」の活動は完璧ではないし、不手際があってときには地域の方達にご迷惑をおかけしてしまうこともをあったやに思います。
そういう不完全な私のやりかたでも、地域にお住まいのみなさんが、ゆっくりと長い目でみて、私の活動を、寛容な気持ちで見守って、ゆるしてくれている、みとめてくださっているから、いま自分が町のなかで活動できているんだということを、つよく意識しています。
「こどもをたすけてくれてありがとう」とまっすぐにお礼を伝えてくれる人もなかにはいらっしゃいます。
私のほうこそ住民のみなさんにたすけてもらっています。
いまの世の中ではいろんな考えのひとがいて、いろんな意見があります。
町内会のカタチも環境も変わってきている時代です。
PTA保護者会や学校も変わってきているし、子供が公園で大声で元気に遊んでいるだけで苦情がでてくるような多様な社会状況になってきています。
そのなかでわたしが活動させていただけているということは、住民の方達が見えないところでも色々なかたちで私の活動に理解や協力をしてくれている、たすけてくれているのだと想像します。そしてそれはけっしてあたりまえなどではなく、とても特別で貴重でありがたいことだと感じています。
世田谷区にお住まいの地域のみなさま、ありがとうございます。
これからもまじめな活動をつづけていきますので、
どうか今後もなにとぞよろしくおねがいいたします。
地域のひとたちだけでなく、世田谷区区役所行政や、警察署、消防署、鉄道会社、バス会社、おまつりやイベントに場所提供を協力いただいている神社やお寺、学校関係者のかたがた、商店街組合の方々、大型商業施設管理者、地元企業のみなさまも、当方の活動を認めてくださったり、大目にみてくださって、ありがとうございます。
深く感謝しています。
2024年10月 秋
用賀じゅんちゃんおじさん(すずきじゅんじ)