⭐️ 2024年9月追記: 学校外での交流・遊びの場 (世田谷区)
きがるにひやかし見学のつもりでいいので、いちばんちかくの施設にあそびにいってみましょう! どこでもお金はかかりません。 あたらしいともだちや体験とであえるかも。(いま学校をおやすみちゅうのひともだいじょうぶです 🙆♂️
⭐️ 2024年9月追記:『 こどもの人権SOSミニレター 』
てがみ で いまこまっている のをおとなのひとへしらせることができます
おかねや スマホは なくてもだいじょうぶ。 学校や児童館においてあります
→ 法務省(ほうむしょう) せつめいページ
こどもたちへ
おやだって、せんせいだって、おとなだって、まちがえたり、しっぱいしたり、うまくできないときというのがあります。
おとなも かんぺきではありません。
ときどき、おとなは ざつで、らんぼうだったり、ていねいでないときや、てきとーなことを言ったり、やったりすることがあります。
こどものきみたち、が じぶんでじぶんのきもちを おとなにいったり、つたえたり
「ぼくは、わたしは、こうしたいんだ、こうしてほしいんだ!」ときもちを、こころのこえを、おおきなこえや、つよいたいどで、ひょうげんすることがひつようなときがあります。
それがないと おかあさんでも、おとうさん でも せんせい でも まわりにいるおとなでも、ぼんやりしていて きがついてあげられないときがあります。 おとなも かんぺきではありません。
もちろん、じぶんのきぼうがぜんぶおもいどおりになるわけではないけれど、わかってもらうためのこうどうもだいじ。
これまでずっとじぶんのきもちを おとなへ いってきたけど、いつもぜんぶ「ダメだダメだ」といわれて あきらめて だまってしまうことになれちゃうこともあるかもしれません。
「わがまま」と「たすけをもとめる」ことはちがいます。
つらいときに「たすけて!」とだれかにいうのは、わがままではありません。「あまえ」でもありません。
こころが いたくて、こころがないているとき、こどもがおとなのひとにたよることは すこしもヘンなことではありません。
「こども」なんだから あたりまえです。
おとなに なにかいうのが にがてなともだちがいたら、こどもどうしでも、いっしょになって、てつだったり、たすけあったりすることができます。
つよいものが、よわいものをたすける。
とくいなひとが、そのとくいなことを ほかのひとのためにやくだてる
そうだんするおとながいないときは
まちのなかでわたし(じゅんちゃんおじさん)に「おじさん、こまってることがあるからきいて!」といってきてください。
おじさんは まじめなそうだんには しっかりこたえます。たすけるためのこうどうをします。
わたしはいつもまちのなかで、じぶんのほうから こどもであるきみたちに はなしかけたりしません。だからちょっとつめたくみえるかもしれません。
はなしをするときも毎回おんなじ「クルマにきをつけてね」ばかり言うのでつまらないおじさんかもしれません。
おじさんは、みんなにとって「しらないおじさん」だから くちうるさくならないように、おしつけをしないように、えんりょ をしているのです。
でも、いつも、きみたちのことを きにしています。
こころのなかでつらいおもいをしていないか、なみだをながしていないか、おなかがすいていないか、しんぱいしています。
きみたちのことを いつも きにかけています。
ちいさなこまりごとは、おとなにもこどもにもあるけれど、
おおきなこまりごとがあるときは、えんりょせずに、
じゅんちゃんおじさんに いってください。
はなしにくかったら、べつのはなしでもいいので、「おじさん、こんにちは」ときがるに こえをかけてください
ほかにも そうだんできる ひと や ばしょ があります
☝︎ これは世田谷区にすんでいるひと 向けの案内ですが、みなさんのお住まいの 区市町村 にも おなじような場所があるとおもいます。
もしもなければ 自分自身で そういう「あつまる場所」「あそびや出会い、たすけあいの場」をつくることもできます。
「民生委員 みんせいいいん」「児童委員 じどういいん」という言葉でさがすこともできます
例: 世田谷区 (※日本国内 お住まいのどこでも同様な役割のかたがいらっしゃると思います) 全国民生委員
たいせつなのは、大きな 建物や 看板や 資格や 書類や 公費予算ではなく、
その地域にすんでいるおとなの ひとりひとりの、こどもたちのことをおもう 気持ちと実際の行動だとおもいます。
なんの肩書きもなくても、自分が住んでいる近所のこどもみんなのめんどうをみたり、あそびに連れて行ってあげたり、おいしいものをおっそわけしてあげたり、地域の学校の生徒みんなの見守りや手助けといった活動をごく自然にされている個人のかたはそれぞれの町にすくなからずいらっしゃいます。
「おとな」とひとくちに言っても
20歳のおとなもいるし、40歳のおとなも、70歳のおとなもいます。
「おとな」だって、よゆうのあるひともいれば、毎日いそがしすぎて つかれて まいっているおとなのひともいます。
おなじひとでも、日によっては、きげんのよいとき、わるいとき、元気なとき、つらいとき、のちがいもあります。
こどもばかりじゃなく、「おとな」でも、つらいことがいっぱいあって、こころがこわれてしまったり、いそがしすぎて つかれすぎて、からだがこわれてしまうことや、さびしくて、びょうきになってしまうこともあります。
もしも、いえのなかで、 おかあさんや おとうさんが おかしくなってしまったり、びょうきになってしまった、あばれたり、こわいこうどうをするようになってしまったときは、
こどもである あなた が、ゆうきをだして、そとにいる おとなに たすけをもとめたり、そうだんするのも かぞくをたすけることにつながるかもしれません。
そういうこうどうは、「つげぐち」でも「チクり(密告)」でもありません。
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◆不幸な事故・事件のもっと手前で近所のおとなができることを
☝︎いろんな相談窓口をのせてあります