だれかが一度は教えてくれないと知るきっかけがないかもしれないのでご紹介。世田谷区がおこなっているので参加するのにお金はかかりません。(※各地の自治体で似たような取り組みがあると思います。お住まいの自治体のホームページから「子育て」のページをさがすと見つかると思います。)
お近くにある「児童館」「公民館」「区民町民センター」で、小学生だけでなく、0才から6才の未就学児(みしゅうがくじ)があそべるもよおしを企画していることもあります。
近所の保育園がイベントをやるときに「その園にかよっていない近所の子もあそびにきてね」というぼしゅうをすることもあります。もちつき大会や園内なつまつりとか。
・プレーパークせたがや
都会のなかでワイルドな野外冒険あそびができちゃいます。ときにはちいさなケガもするかもしれませんが、それでもきっとたのしいあそび体験
羽根木 世田谷 駒沢 烏山
・プレーカー
「あそび」を車で出前出張サービスしてくれます
玉川野毛町公園 次大夫堀公園 二子玉川公園
・プレーリヤカー
「あそび」をリヤカーで出前出張サービスしてくれます。なんと雨の日も雨ふりのなかであそべちゃいます、これはおもしろイイ
~世田谷地域~
南台公園(経堂5-38-11)
小泉公園(駒沢2-42-1)
三軒茶屋ふれあい広場(太子堂2-17-1)
~北沢地域~
梅丘北公園(梅丘1-40-6)
下北沢線路街空き地(北沢2-33-12付近)
大原かるがも公園(大原1-44-6 )
弁天児童遊園(松原3-22-12)
北沢公園(北沢3-4-1)
~玉川地域~
ねこじゃらし公園(奥沢7-46-5)
奥沢公園(奥沢1-19-2)
三島公園(深沢5-11-18)
世田谷新町公園(桜新町2-6-1)
上用賀公園(上用賀4-32-32)
上用賀三丁目公園(世田谷区上用賀3-6-3)
用賀二丁目公園(用賀2-18-3)
瀬田2丁目公園(瀬田2-8-17)
玉川中町公園(中町5-19-3)
~砧地域(きぬた)~
次大夫堀公園(喜多見5-7)
大蔵運動公園(大蔵4-6-1 )
岡本公園(岡本2-19-1)
笠森公園(千歳台1-4-1)
希望丘中公園(千歳台4-11-29)
~烏山地域(からすやま)~
将軍池広場(上北沢2-1-11)
蘆花恒春園 とんぼ池(粕谷1-20-1)
上祖師谷パンダ公園(上祖師谷3-4-7)
北烏山三丁目公園(北烏山3-6-16)
★公園が変更になっている場所もあります注意
・世田谷区の児童館
小学生だけでなく 中学生、高校生 のイベントもおこなわれています
・青少年交流センター
代沢 船橋 野毛
・若者支援そのほか
・世田谷ものづくり学校(2022年5月閉校予定)
・生活工房 ・二子玉川夢キャンパス
・都立の おおきくてひろい公園
砧公園(きぬた こうえん)
駒沢オリンピック公園(こまざわ)
祖師谷公園(そしがや こうえん)
蘆花恒春園(ろかこうしゅん えん)
とくに砧公園の「みんなのひろば」は新しくて、あんぜんで、みんなでなかよくあそべるので人気です
・民家園
・次大夫堀公園民家園(じだゆうぼり こうえん みんかえん)
・岡本公園民家園(おかもと こうえん みんかえん)
どちらも年間を通じて四季折々のイベントが開催されています。
・世田谷区のおもな公園
・いえの近所の公園
世田谷区は、おうちの近所にもたくさんの気軽にあそべる公園がたくさんあります。
もし行ってみた公園が混んでいたら、気分をかえてちがう公園であそぶのもおもしろいです。公園にある遊具は公園ごとにちがうのでそれもたのしみです。
★行き帰りの道路ではクルマにちゅうい!
公園へいくまでのとちゅうの道路には車がはしっています。
行きも、帰りも、はしっています。
住宅街の路側帯や歩道は、せまいところも多いです。
大通りをわたるときは、できるだけ横断歩道のあるところをきをつけてわたってください。
車が左折や右折でむりやりつっこんできて通ろうとすることがよくあります。
なるべくおとなは車がはいってくる側に立って、車の運転手に笑顔で会釈して、横断歩道をわたる、こども、高齢者、ベビーカー、こども自転車を まもってあげましょう。
公園へ行く道順(ルート)はすこし遠回りでも、遊歩道などがある道をとおっていくと安全で、途中にある花や景色もたのしめます。
・自転車には「鈴(すず)」など音がいつでも鳴るものをつけておくとまわりの人に存在をつたえることができます。特に電柱のかげや曲がり角で役立ちます。(落ちないようにしっかり取り付けて。落としても危ない場所だったら拾わなくていいですからね。)
もうひとつだいじなこと
日が暮れてくらくなると、危険度があがります。
公園であそぶときは、そとが暗くなる時間(日の入り時刻)のまえに、お家へかえるようにしましょう。
自転車やベビーカーにはライトや反射材をつけて。
ヘルメットもかぶって。
あるきの人も明るい色の服を。
もちろんクルマを運転するがわの人は、その何倍もきをつけて、こどもたちのいのちをまもりましょう。
公園であそぶときは
「じぶんよりちいさい子をまもってあげる」
きもちをわすれないで
だれかがケガをしたときは
もしも、公園で、だれかがきゅうに病気になったり、ケガをしたり、遊具からおちたり、あたまをぶつけたら、すぐに大きなこえでおとなのひとをよびましょう。(こういう「きんきゅう」のときはしらないおとなの人にちかづいてしゃべってもだいじょうぶです)
けいたいでんわをもっていたら、それでおうちのひとや、きゅうきゅうしゃを呼んでもいいです。
だけど、うまくしゃべれないときや、おうちのひとがでないときもあるので、まず、みんなで、おおごえで、「たすけてー!!!!」とさけびましょう
※自分がだれかをさがそうとして、あわてて道路に飛び出さないよう!
まずみんな、それぞれの身の安全をかくほ。ケガ人をふやさないように。
※おとなは、こどもたちの「たすけてー!」の声がいつでもきこえるように、外出中は耳せんイヤホンをしないようにするのがよいと、私は思います。
子育てに関してこまったときは
・おすまいの地域の役所(例・世田谷区役所)
・社協(社会福祉協議会)
・「民児協(民生児童委員協議会)」「都民連(東京都民生児童委員連合会)」という団体もあります
・近所やおすまいの地域で活動しているたくさんのNPO