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事故防止 交通安全 安全対策 提案

交通安全の改善提案

・2021年8月現在 最新の「世田谷区通学路交通安全プログラム向け」提案はこちらの記事→

【改善提案】
一方通行の反対向きに設置された信号機には「車両進入禁止」も表示するようにする

一方通行反対側信号機の改善案
↑直感的には複雑か?? もっとよいデザインがあると思います

【メリット】
・一方通行を間違って逆走してきたクルマをそこで停められる。危険な正面衝突を防げる。

・外国人に視覚的にわかりやすい。

【留意点】
・「自転車専用」の表示が無い信号機も存在する(歩行者用信号機が設けられていない交差点ではこの車両用信号機が歩行者用も兼ねるため)。
交差点周囲に情報を知らせるために設置される「一方通行の途中の反対向き信号機」の存在を知らず「大きな信号機がこちら向きに設置されているのだからこの道路は両通だろう」と誤解する運転者が実際にいる。(※「道路標識がこちらを向いているので」と同じ感覚でこの方向への進行可であっているだろうという誤解。実際にそういう運転者を現場で見ています)
そのような誤解をなくす必要がある

・運転者にとって標識情報量が増えるが、一旦そこで足をとめさせるという意味ではデメリットにならない。

・これが最善案・最良デザインかはわからないので多方面からデメリット、欠陥、不都合、他の標識やルールとの不整合がないか検討・検証する。

・実際の現場で起きている事故や違反のデータとつき合わせて、改善対処が必要なレベルか検証する。危険性が低ければ次回設備更新時に。

・今後の標識全般への提案として、「子供や外国人にも読みやすい」「判別しやすい」ことを目指し「自動車」「じてんしゃ」と漢字とひらがなで書き分け表記をふやす工夫していくのがよいのではないか。(絵やアイコン、ユニバーサルデザイン含む)
 自動車運転免許証を持たない人につたわりやすく、特に交通弱者をまもることに重点をおいた改善、環境整備、工夫がだいじではないか。クルマの物損よりも生身のひとのいのちをだいじにして、まもる。

・死亡事故を防ぐのが一番だいじ。標識がふえたり、これまで慣れたものに変化を生じさせても、結果として死亡事故重大事故が減るなら改善改良をすすめてよいのではないか。

【具体例】

東京都 世田谷区 瀬田三丁目14から15、246号玉川通り とつながる一方通行道路にある交差点、信号機の例
https://goo.gl/maps/C674KUJZTUAZijR69

体験談:
実際にこの地点のすこし南側で、いま自分が運転している車が一方通行道路上にいるのかどうかがわからず、逆走向きで停止している運転手から助けをもとめられたことがあります。
隣接するカーシェア駐車場から運転を開始した場合は一方通行を知る最初の標識が無いので今後もまちがえた運転者の逆走が発生する可能性がありそうです。
手がかりになるはずの黄色の道路路面上速度表示も薄くなっています。夜は見えないと思います。
手軽に改善するには、信号南側手前にある「30キロ速度制限標識」に「一方通行標識」を追加するのもよいかもしれません。

似たようなケースは全国で起こりえます。
カーシェア発車地点(駐車場まえ)に道路標識を追加整備すべきかもしれません。(カーシェア利用者はマイカー利用者よりも道路標識に慣れていない可能性もある)


(2021年5月22日 記事初出)

※このページの内容は、一市民による「私的な提案」です。基本的に町のなかで実際に体験した交通の危険や「気づき」をもとに、なにかよりよい方法がないか真剣に考えた上での提案ですが「アイディア出し」にすぎません。
なにか間違いや勘違いがあったり、執筆時に筆者の知らなかった新しい情報やルールがわかった場合は、今後このページに追記・修正します。

現行の交通ルールや標識についての正確な情報は、公的な情報サイトをご確認ください

・警察庁 交通局
・警視庁 交通安全
道路交通法 「道路交通法」Wikipedia
交通の方法に関する教則
国家公安委員会
国土交通省 道路局 自動車交通局 
東京都交通安全協会 全日本交通安全協会
  神奈川県交通安全協会 静岡県交通安全協会 ほか各都道府県ごと
・第11次交通安全基本計画(計画期間:令和3年度~令和7年度)
 中央​交通安全対策会議(首相官邸内閣府
交通安全白書 令和3年版(内閣府)

警察では「標識」と「信号機」についていつでも意見を受けつけています。だれでも意見を送ることができます。
標識BOX(警察庁・東京以外)
信号機BOX(警察庁・東京以外)
・標識BOX(警視庁・東京都)
・信号機BOX(警視庁・東京都)

道路に関する意見・要望 (国土交通省)
国土交通ホットラインステーション

近所の交通安全環境(道路など)の整備は
地元の学校、保護者、児童、学校教員
地元の住人、町内会
地元の警察署
地元の役所(区役所、市役所、町役場)
・地元の議会、大きな施設の管理者、企業、都、国
が協議や協力して改善にあたることが多いです。
例:

世田谷区通学路交通安全プログラムに基づく通学路合同点検の実施結果及び対応について

世田谷区公式サイト

そのほか、輸送業、運送業、自動車関連企業が「交通安全教室」を実施したり、地元企業、商店会、町内会、消防団、学生、自衛隊などが、町に設置されたカーブミラーや標識の清掃をしたり「交通安全運動」を行って、交通安全環境の向上や整備に取り組んでくれています。

バスやトラックを校庭にもちこんだ「交通安全教室」
バス会社
トラック協会
鉄道会社
タクシー業界 勝山タクシー
配送業者 ヤマト運輸 佐川 
自動車メーカー
自動車関連企業
(いろんな業界があり「協会」は複数たくさんあります)

企業や個人からの「寄付・寄贈」でカーブミラーやガードレールが設置されたり、こどもが身に着ける反射材、黄色い帽子、かさ、ランドセルカバーなどが贈られることもあります。


警察署へのチェック
警察署 ←(意見)警察署協議会 ←(委員委託)東京都公安委員会
 ↑(監察)
 監察官 ← 国家公安委員会

警察への意見窓口
 警視庁(東京)
 警察庁(東京以外)

行政への意見窓口 (例)
 世田谷区(市区町村)
 東京都(都道府県)

そのほか、多くの行政組織・窓口では「パブリックコメント」という名称で政策決定や環境整備のための一般市民からの意見募集を行っていて、だれでも意見を送ることができます。
パブリックコメント(e-Govポータル)国 国政参加
パブリックコメント 東京都 都政参加
パブリックコメント 世田谷区 区政参加

政党本部や政治家へ意見や要望を伝えるやり方などもあります。

◆過去に交通事故に遭ったり家族の方が被害に遭われた方たちの「会」「ネットワーク」「集まり」が全国各地に多数あります。
その方たちによる今後おなじような交通事故が起きないようにするための交通安全環境向上整備、法律改正への働きかけ、安全運転の啓蒙などの活動や努力も広く活発に行われています。
関東交通犯罪遺族の会 あいの会
歩車分離信号普及全国連絡会


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