自宅療養中のかたの安否確認します(手伝い)

 わたしは地元住民として個人で『交通安全 みまもり ゴミ拾い』活動を毎日している者です。
 もし、ご近所で、私の活動地域にお住まいのかたで、現在ひとりぐらし、またはひとり親家庭

・急に病気になって困っている
・病気の陽性という診断をされて自宅から出られない

というケースで、自宅療養中で「心細い」「不安が大きい」「ときどき安否確認にきてほしい」人がいましたら、ドア越しや窓越しの訪問や、買い物手伝い(受け渡しは対面せずドアまえ)などできますので、連絡してください。

私は個人で、毎日、町の中を歩いてまわっています。『交通安全 みまもり ゴミ拾い』活動中は「鈴(すず)」を身につけていますので、私が家のちかくを通ると「チリンチリン」と鈴の音が鳴りますので、窓をあけて声をかけて、呼び止めてくれても大丈夫ですし、声がだせない場合は、ご自分の防犯ブザーなど、大きな音がするものを鳴らして、よびかけてください。たすけに行きます。

完全に個人の活動です。
どこかからなにか委託されたり予算がでているわけではなく、自分のからだと自分の時間をつかった、自主的なお手伝いです。
私のできることをできる範囲でしかできません。
お手伝いは単発です。
お金や謝礼はいただきません。
地元住民の「こまったときはおたがいさま」のたすけあい活動です。

<たとえばできること>

・家を訪問してドア越し、または窓越しに、みじかくあいさつして、問題なければ良し。体調がとてもきつかったり、症状がひどい場合は、私が代わりに救急車、保健所、病院へ連絡することができます

・ちかくのOKスーパーやサミットなど普段いきつけのお店でスポーツ飲料、紅茶、しょうが、栄養のある消化吸収のよいものを買い物して届ける。
(買い物代金実費はさきにお預かりします)

・ちかくのクスリ屋さんでビタミンCやビタミンDや解熱剤(本人が指定したもの)や消毒アルコールを買って届ける。
(買い物代金実費はさきにお預かりします。一般に売ってる以外の特殊な薬はおつかいできません)

※注意: 一般販売されている薬でも危険性があり、薬をひとに渡す、届けるという行為は責任が発生しますので様々なことを十分考えた上で行動する必要があります

・一般的なネット通販で酸素濃縮器や酸素吸入器、パルスオキシメーターをさがして購入する方法をしらべる。
(大手通販会社以外はおすすめできません。また、高額なものは専門家の意見をきいてから検討してください。
在庫があれば地元の電気屋さん、コジマビックカメラやソコラノジマでもおつかいできます。
行政や病院などから借りられたり、「酸素ステーション」というのもあります)

・そのほかなんでもちょっとしたお手伝い(できる範囲のこと)


対応できる活動範囲はこちらに書いてあります
 活動エリア

私への連絡メールアドレスはこちらに書いてあります
 連絡先ページ
 家のまえを私が歩いているときに声をかけてもらっても大丈夫です(目立つかっこうをしているのですぐわかるはずです)
 私の外見 写真


2021年、日本国内で「自宅療養中」のかたが亡くなるニュース報道が相次ぎ、なにか自分ができることをしようと考えました。
まずやってみて、今後、なにか問題があったり、よりよい方法が見つかったら、その都度すこしづつ改善していきます。
2021年10月22日、世田谷区でも今年8月に起きた事案の発表がありました。

参考:
自宅療養者向けハンドブック(東京都 福祉保健局)
 ※リンク先ページ末尾の PDFが読みやすいです
・世田谷区 陽性になられた方へ
・世田谷区 医療機関向け、在宅療養者


付記:
いたずらや ひやかしをされると、本当に困っている人のために動ける時間がそのぶんだけ減ってしまいます。
世の中おかしなことが多くて「まじめになんかやってられないよ」という気持ちもわからなくはありません。
しかし、それでも、ほかのひとがどうであろうと、自分が、自分自身は、ずるいこと、卑怯なことをせず、まっすぐにやっていくことで、そういう人間が増えていくことで、すこしでも、世の中を明るくしていく、そういう方向で生きていけたら、うまくいっても いかなくても、すくなくとも、気持ちよく眠ることは できるのではないでしょうか。