カテゴリー: 交通安全

  • 世田谷区 用賀駅前の歩行者専用道路(時間と曜日で変わります)と一方通行


    自分が住んでいる町のなかには「時間と曜日によって変わる歩行者専用道路」や「一方通行」の道路があります。
    近所であっても、しっかり意識しないとわすれてしまったり、混乱してしまうことがあります。

    ◆ 用賀駅SBS(せたがや・ビジネス・スクエア)敷地まえの遊歩道は、平日も休日も午後のあいだ「歩行者専用」になります。
    平日 15:00-18:00 歩行者専用道路
    休日 12:00-18:00 歩行者専用道路
    (ただし隣接マンション住人の車は許可車両として通行することがあります)

    ↑ 2025年2月、道路入口におおきな看板が設置されていました ↓

    ↑ たぶん 外国人の運転者で、知らない、わからない、読めない、で進入して通行する車もあると思います。
    この先には学習塾がたくさんあって夕方や日の入り後は非常に人通りが多い場所です



    ◆ 用賀駅の北側 おおきいほうのOKストア横の道
     平日の朝は小学生の登校があるので歩行者専用道路になります。
    平日 朝 7:30-9:00 歩行者専用道路




    ◆ 用賀駅前 5叉路 こちらからフジスーパー方面(ココカラファイン方向と大山道方向)へは進入禁止。(たまに入ろうとして間違いに気づいて立ち往生Uターンする車あり) もし、車がまちがえてUターンに手間取っていたら、後続車は、あおらずに落ち着いて待ってあげましょう


    ◆ 用賀駅前ちいさいほうのOKストアまえの道路は時間指定で歩行者専用道路になります(指定時間内は車通行禁止)
    毎日 16:00-18:00 歩行者専用道路
    それ以外の時間は車が対面通行できます。しかし極力 車では通らないほうがよい道路です。(用賀駅前で 車で走らないほうよい道 第2位)

    こんなせまい人混みの道路ですがときどき暴走バイクや暴走車が走り抜けて危険なときがあります。
    許可証のある業者の車が通行することもあります


    ◆ 用賀駅前商店街の「100円ショップ」「カルディ」前の道路は時間指定で歩行者専用道路になります(指定時間内は車通行禁止)
    前述のSBS敷地前とおなじ条件。
    平日 15:00-18:00 歩行者専用道路
    休日 12:00-18:00 歩行者専用道路
    (⭐️ 毎日セブンイレブン世田谷用賀4丁目店のスタッフさんなど用賀商店街の住民の方たちがオレンジ色の進入禁止バリケードを設置や解除する作業をしてくださっています。住民や買い物客の安全をいつも守ってくださって ありがとうございます。)
    上記時間以外は、車が一方通行で通行できます。しかし極力 車では通らないほうがよい道路です(用賀駅前で 車で走らないほうよい道 第1位)

    ↑ この用賀商店街の道路は「北から南への一方通行」です。用賀七条通りから用賀駅前5叉路まで。

    上用賀の住宅街にあるほそい道路はすべて一方通行です。北から南。または、南から北。
    南北方向へ対面通行できる大きな道路は「西用賀通り」と「用賀中町通り」だけ。
    「弦巻通り」も用賀区間は「北から南へ」の一方通行です。すこし下り坂になってますので自転車はスピード出し過ぎに注意


    ◆ 玉川台二丁目のセブンイレブンよこの一方通行
     店の横に路上駐車が常にあるので注意。この先の左まがりでスピード落とさないと歩行者が危険!

    車は路側帯にはいらない運転をこころがけましょう。
    歩行者は路側帯にはいって歩きましょう。
    この先、左曲がりで先が見えないのにアクセルを踏んでまがってくる危険な車がすくなくありません。車道にでているとあぶないです。歩きスマホしないで顔をあげて車のうごきを確認しましょう!

    この先右側の玉川台公園のまえも一方通行です。この道路周辺には保育園や高齢者施設がたくさんあります。とにかくゆっくり運転であわてずに通行しましょう


    ◆ 用賀二丁目「マルデナポリ」裏側の一方通行
     マルデナポリ用賀店の裏の駐車場出口からは右折しかできません!
    まちがって左折する車がときどきあるので注意


    ◆ 瀬田3丁目公園の西側交差点の一方通行
     この画像だと「信号機があるので勘違いしやすい」ですが一方通行です。246号側から環八へむけて車がはいってきます。246号へ出ることはできません。

    ・一方通行の道は、駐車場からでるときもまわりに標識がなくて進行方向を間違えることが起きやすいです。
    ↑この信号機は「自転車専用」の補助標識がついていないのでまちがいやすくて「信号機がこっちを向いているのだから車でも向こうへむけて走っていいのだろうな」と勘違いが起きやすいですが、誤りです。
    ちかくに標識もないのでヒントがすくないですが、路面中央に制限時速が書いてあり、それが進行方向の手がかりになります

    ⭐️ カーナビの言いなりにならないのもだいじ!

     最近のカーナビの性能はとても良くなっています。しかし、自分が十分に知っている近所の道路などは、カーナビに表示されたとおりの道順で走ることが絶対に良いとはかぎりません。

    「その道順のほうが早いのはわかっているけど、そこは住宅街のせまい道、歩行者がたくさん通る歩道なしの道路だから、大きな安全な道で走ろう」
    という判断は、運転者であるじぶんで下して、じぶんで走るルートをきめる責任感、自主的な意識が運転者にはたいせつだと思います。

    道路の安全状況は、時間帯や曜日によっても変わります。
    例: 学校の登下校がある時間帯。
      通勤、退勤の時間帯。
     買い物客の行き来が増える時間帯、曜日など。近所の大型店舗の駐車待ち渋滞なども。 イベント開催による通行制限も発生します。
    工事による車線減や通行止めなどの状況はカーナビは考慮してくれません。
    (最近のカーナビはそういう情報もリアルタイムで反映されるものがあって便利ですが、小さな工事や引越し作業や業者の車が道路をふさいでいる情報までは出てきません。
    雨の日、風の強い日、雪の日もさらに注意が必要。
    平日であっても夏休みの期間や冬休みの期間なら人の流れに変化があります。

    ・運転免許証を持っていないひと
    ・交通ルールを勉強したことがないひと
    ・未成年、こども
    も、交通ルールと標識、歩行者専用道路や一方通行について知識をもっておくと、
    自分自身や家族、まわりのひとたちの安全度をあげることができると思います。
    (⭐️ ただし、まちのなかにはかならず、この交通ルールをやぶるひと、まちがえるひと、しらなかった、という運転者が存在することを忘れず、警戒するようにしましょう)


    歩行者専用道路と関係する法律

    (通行の禁止等)
    第八条 歩行者等又は車両等は、道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行してはならない。
    2 車両は、警察署長が政令で定めるやむを得ない理由があると認めて許可をしたときは、前項の規定にかかわらず、道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行することができる。
    3 警察署長は、前項の許可をしたときは、許可証を交付しなければならない。
    4 前項の規定により許可証の交付を受けた車両の運転者は、当該許可に係る通行中、当該許可証を携帯していなければならない。
    5 第二項の許可を与える場合において、必要があると認めるときは、警察署長は、当該許可に条件を付することができる。
    6 第三項の許可証の様式その他第二項の許可について必要な事項は、内閣府令で定める。
    (罰則 第一項については第百十九条第一項第二号、同条第三項、第百二十一条第一項第一号及び第二号 第五項については第百二十一条第一項第三号)

    (歩行者用道路を通行する車両の義務)
    第九条 車両は、歩行者の通行の安全と円滑を図るため車両の通行が禁止されていることが道路標識等により表示されている道路(第十三条の二において「歩行者用道路」という。)を、前条第二項の許可を受け、又はその禁止の対象から除外されていることにより通行するときは、特に歩行者に注意して徐行しなければならない。
    (罰則 第百十九条第一項第二号、同条第三項)

    (歩行者用道路等の特例)
    第十三条の二 歩行者用道路又はその構造上車両等が入ることができないこととなつている道路を通行する歩行者等については、第十条から前条までの規定は、適用しない。

    第百十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。

    道路交通法(昭和三十五年法律第百五号)
    令和6年11月1日 施行 現在施行

    付記:(実際は、規制時間内に走行すると、違反点数2点、反則金(普通車の場合)7,000円が課せられます。「通行禁止違反」の反則金あり行政刑罰)


    2025年3月5日 更新
    2025年3月 初出

  • ふたつの事故 おとなの男が町のなかでできること

    追記:
    2025年3月11日「3歳の男の子が軽トラにはねられた」こども園の駐車場で通園中の園児はねられ重傷 京都・京田辺市
    2025年3月10日 広島県安芸区 JR呉線 列車と衝突 小6男子児童が死亡

    横浜市営バスに74歳女性がひかれ死亡 車道側を歩いてバスの前に出たところひかれたか バス運転手(54)を現行犯逮捕 横浜・磯子区

    私(じゅんちゃんおじさん)の考え。
    おとなの男が、まちのなかで、ほかのひとの安全のことまで目や神経をくばってまもってあげることがあたりまえの日本社会になっていくことで、すこしでも町の安全度をあげたいけたらよいとかんがえています。

    他人であっても、おとなの男がまもる。
    じぶんが損をしても、手間がかかっても、
    ときには、誤解されていやなおもいをしたり、あだとなって敵意をむけられたり、怒られたり、損をしたり、危険な目にあったとしても、
    それをひきうけるだけの度量と、真剣さをもって、
    まちのなかで歩く、社会のなかでいちばんつよい者である自覚と責任をもつことがたいせつだと思います。

    ⭐️かんがえつづけています
    【 高齢者が道路で危険な行動をした場合、どこまで口をだしたり、手をだしたりして介入したほうがよいのか? 】

    私(じゅんちゃんおじさん)は町のなかを歩いて毎日交通安全活動をしています。

    「いのちの危険にかかわることは余計なお世話といわれても介入しよう(こころをこめて真剣に、気持ちがつたわる工夫をして)」

    「いのちの危険にすぐに関係しないことには口出しをせず、時間をかけてつみかさねて、自分や自分たちおとながお手本をまちのなかでみせつづけることで、町全体の交通安全度をあげていこう」

    という考えて活動をしています。

    実際にまちのなかにいると、横断歩道でない場所を横断する高齢者は多くいます。(これは高齢者にかぎりません)
    車やバスの前後を横断する高齢者もいます。

    そのときに私は、ほとんどの場合、口出しはせずに、そのひとのやりたい行動をそのまま見守って、すこしでもそのひとのいのちの安全度があがるようにそのひとのかわりに手をあげて、接近してくる車の運転者に対してすこしでも早く横断者の存在をしらせるようにしています。

    高齢者とひとくちに言ってもいろいろな健康状態があります。
    ひとめみて歩くのがたいへんそうだったり、首や腰がまがって視線が下へむいていて視界がせまくなっていたり、杖をついていたり、足をひきずっていたりします。
    その歩くだけでもたいへんな苦労をしている高齢者に対して「遠回りだけどむこうにある横断歩道をわたりましょうね」ということが、わたしにはなかなか気軽にはできないでいます。
    それがそのままで良いような気はしません。
    しかし、どうするのが良いのかは、確信がもてずに毎日活動をつづけています。



    「高齢者」といっても、20年まえ30年まえは健康な現役世代をすごしてきたはずです。そのさらに40年まえ50年まえは若者であり、子供だった時代があります。

    私は、交通安全はつみかさね。だと考えています。
    からだにしみこむ「交通安全」を、何十年もかけて、地域でつくりあげていくのがたいせつなことなのではないかとかんがえています。


    高齢者や障がいをもった人だけをまもる、ということでなく、

    耳栓イヤホンをしたまま踏切のなかにはいっていって事故にあってしまうひともいます。
    自分側の信号機が青色にまだなっていないのに歩き出してひかれそうになってしまうひともいます。
    つねにいます。どこにでもいます。

    もしそのすぐそばにじぶんがいたときは、そのひとのいのちをじぶんがまもろう!
    たとえじぶんが「損」をすることがあっても。
    よけいな口出し、手出しだといわれることがあっても。
    その役目をひきうけよう。

    それを率先してまずやってお手本をみせるのが、現役世代のおとなの男の役割だと私は思います。

    つよい者がよわい者をまもる。

    交通安全だけでなく、社会のいたるところで。
    つねにそうすることで、
    道路上でも、学校でも、社会のどこででも、
    すこしづつそのつみかさねで、安全の度合いがあがっていって、
    より安心できる日本社会へむけて、すこしづつ良い方向へすすんでいけるだろうと、私は思います。


  • 交通安全対策 今後のうごき 2025年

    歩車分離の信号機がふえていく

    参考:
    「信号待ち」が全国的に長くなるかも!? 警察庁が指針見直し “歩行者と車の分離”が大幅に増えそうなワケ (乗り物ニュース )

    死亡事故の起きた場所から優先して検討・整備されていくそうです

    住宅街の時速制限30キロ以下

    参考:
    「そうなの!?」2026年から一般道路の法定速度激変 生活道路は時速30kmに!標識ない道路の速度制限は?

    ↑2024年からこの方向性については報道されています

    「生活道路」法定速度60→30キロに 26年9月から

    横断歩道の白線の間隔45→90㎝

    参考:
    横断歩道の白線の間隔45→90㎝に? 塗り直しのコスト削減も… 視覚障害者からは「認識しづらくなる」 (CBCニュース)


    ⭐️ 3月22日 二子玉川で交通安全パレード開催

    <玉川警察署からのおしらせ>

    令和7年春の全国交通安全運動(4月6日から15日までの10日間)に先立ち、3月22日(土)に「交通安全パレード・交通安全のつどい」を開催いたします。
    一日警察署長として、日テレ学院 学院長の豊田順子さんをお招きし、駒澤大学吹奏楽部の演奏にあわせたパレード行進や洗足学園音楽大学学生によるミニコンサートも披露されます。
    一緒に交通安全を学びましょう!

    日時:令和7年3月22日(土) 
    14時パレード開始、実施場所は玉川高島屋マロニエコート前から二子玉川駅までの間(玉川通り)
    14時40分つどい開始、実施場所は玉川高島屋本館1階

    どなたでも参加できますので、ぜひ皆さんで遊びに来てください

    ⭐️ 4月6日- 4月15日
    2025年令和7年春の全国交通安全運動

    内閣府 令和7年春の全国交通安全運動推進要綱

    日本二輪車普及安全協会


    ⭐️ 外国人向け 外国語の交通安全資料

    Traffic Bureau

    交通安全規則リーフレット(多国語版)


    ・道路交通法、38条と71条の周知を


    警察庁 国会提出法案

  • 交通事故の危険 映像


    私は、この状況の道路をはしるのに、この車はもっともっとゆっくり走るのが「つよいものがよわいものをまもる」ということの実践だとおもいます。

    いまそこに車がたくさんある、すぐそばに家がある、ということは、つまり、そこに人がいる、こどもがいる、その可能性がとても高いことが予想できます。

    車のかげ(運転死角)から自分が通る車道までの空間があまりにせまいのに、このスピードをだす必然性があるでしょうか?

    目の前の路面上だけでなく、広い視野であたまをつかって考えて危険予測する。地域の交通状況、過去の経験、交通事故ニュースの記憶…、そのほかいろいろなことを真剣にかんがえて、安全運転することに集中して全力をそそげば、その努力をしたぶんだけ、こどもをふくむ、まちのひとたちみんなの安全の度合いが上がり、交通事故が発生する可能性がさがります。

    いま車はとても静かです。車の接近がものかげにいるひとにはわからないことが昔よりも多くなっています。
    場合によっては、かるくクラクションを鳴らしたり、窓をあけて音楽をながす(運転者も外の音をよくきく)という工夫もできるかもしれません。
    ハイビームの前照灯をつけることも可能です。

    スピードをもっとさげて運転することもできるし、この道はあぶないから別の道をえらぶのも安全度をあげる選択です。

    また、別の視点では、
    「路上駐車」という行為がどういう危険性を高めるか? 実際の交通事故を誘発させるか? ということもこの映像から学ぶことができると思います。


    【密着】交通違反「反則金」払わないと……「マジで?」6000円放置で逮捕 早朝の自宅や職場に捜査員が『every.特集』



  • 道路や公園の異常・異状リポート2025年-2024年

    ・2025年2月 用賀駅前の交番まえの道路(東京都道427号・瀬田貫井線)の歩道植え込み全体を掘り返しておおがかりな改修、いちど更地にする清掃がおこなわれていました。駅前の飲食店がならんでいることもあり、これまでゴミのポイ捨て、不法投棄がされることが多く、私自身も植え込みのなかの全部のごみは拾いきれないので気になっていました。それが一旦、ぜんぶ土だけのきれいな状態になっています。2月7日時点。
    春にむけて植物の植え替えが行われると予想されますが、このような大掛かりな工事をともなう清掃は個人ではできないので、とてもきれいにしていただいてうれしいです。ありがとうございました。
    道路車道と歩道の見通しが良くなって、こどもたちの交通安全や防犯の観点からも良いことだと思いました。
    ありがとうございました。
    地域住民みんなで駅前の歩道植え込みをきれいにたもっていけるようにしたいと思います。


    ・2025年1月 宅配配送用の軽トラックの整備不良が目につきます。
     前照灯ヘッドライトの故障、片方しかライトがついていない車両をよく見かけます。→ 追記: 翌日、宅配会社のよこを通ったら軽トラのライトを修理してる人の姿を見かけました

    ・日没後に「ピザーラ」と「ドミノピザ」の配達バイクを街のなかで見かけた時、「ピザーラ」のほうが車体が白色で目立って安全です。
    (調べたら「ドミノピザ」も以前はバイク車体が白色のものもあったようです。どの配達車であっても、白色かあかるい色のほうが安全だと思います。←ただし、雪国の積雪時は白色以外の目立つ色!)

    ・まっ黒い服装で、前照灯も尾灯もまったくライトをつけない自転車を見かけます。外国人にも多いです。

    ・【交通死亡事故】2025年1月24日午前3時23分頃、世田谷区玉川台(環状八号線)で歩行者(女性70歳代)と車が衝突する死亡事故が発生しました(現場は瀬田交差点からマクドナルドまでの間の環8道路)特殊な時間帯とはいえ近所なので、交通安全活動のちから及ばず胸が痛みます。
     → のちほど詳細わかりましたら追記するか別記事としてまとめます。
    ↑ 追記:場所は「ニトリ」のまえの環八道路 でした。
     きょう交通安全活動するときに現場確認してきます

    ・2025年1月20日 世田谷区用賀のとなり玉川台で23:20ごろ火災警報器が鳴り響きました。近所なのですぐ私が外へでて様子を見に行きましたが赤い火や煙は見えず、すぐ消防車がかけつけ確認して30分後には撤収しました。火事は起きていなかったようです。
    いつも誤動作で火災警報が鳴る古いマンションが玉川台にはありますが、それとは別の新築の新しいコンクリート壁のマンションでした。

    ・2025年1月。 私(じゅんちゃんおじさん)は「いのちの危険がある場合にのみ他人であっても声をかけよう(相手がおとなの場合)」という基本姿勢で活動をしているのですが、
    夜間に歩道上を自転車で右側走行しているスーツにコート姿の身なりのきちんとした中年男性が、歩道内で信号待ちをしていた小学一年生のこどもにむけて自転車のベルを鳴らしているところに居合わせました。
    そのとき私はいつもどおりなにも言いませんでしたが、本当になにも言わないことが正しいのかどうか? 「注意」とか「とがめる」とでなく、「交通ルールの基本を伝える」ことくらいはしたほうがよいのか?
    この活動を8年間以上つづけていますが、いまでもいつも考えつづけたり、なやんだりしているところです。
    消極的すぎるのか? おとなとしての責任を果たしてないのか? あきらかにおかしな行動をしているひとが目のまえにいてなにも言わないことは、「穏健な協調」ではなく、ことなかれの意気地のない不作為ではないのか?
    小学生のこころのうちはこの自転車のおとなをどう思っているのだろうか?
    これからも社会のなかでの「バランス」については活動するなかで考え続けていかなくてはならないことだと自覚しています。

    ・2025年1月16日 桜新町の公園で、ベンチの修理点検をおこなっているのを見かけました。普段から定期的に安全の状態をたしかめて住民利用者がけがをしたりしないように気を配ってくれています。ありがとうございます。

    ・2025年1月16日 世田谷通り沿いの歩道橋の裏側(階段をのぼっていく裏側面、階段の下の空間)にスプレーらくがきされているのを、ペンキでうわぬりして消す作業をしているのを見かけました。美観保全作業、ありがとうございます。
    まちのなかに落書きが多かったり、ゴミがちらかっていたり、ガラスが割れていると、どんどん治安が悪くなる「割れ窓理論」というのもあります。理屈だけでなく、実際に、ゴミがすでにたくさん捨てられている場所にはつぎつぎにゴミを捨てていくひとが増える傾向があるのは実感します。自動販売機よこの空き缶リサイクルボックスに缶以外のゴミを捨てる人が増えるのもこの一例です。

    ・2025年1月14日、町のあちこちに「使い捨てライター」が投棄されていました。まだ火がつくものがほとんどでした。ライターは危険度の高い「ポイ捨てゴミ」です。もし可能ならば、気づいたおとなのひとは子供がひろっていたずらしたり火事を起こしたりする危険がないように取り除いて適切に処分してあげると安全だと思います。
    不燃ごみ回収で出す場合は当日の朝、回収にくる時間まえになるべく危険が小さくなるように、まとめて危険がないようなカタチ、方法で出しましょう。

    ・2025年1月5日(日曜日)瀬田交差点(246号と環八)で車の衝突事故があり、事故処理中のところを目撃しました。
    テレビや新聞のニュース報道にでなくても、交通事故は毎日発生しています。全国各地でもあるし、世田谷区内でもあります。通報されずに済まされて警察の統計に出ない事故もあります。(実際にまちなかで何度か目撃しています。足をすりむいて血が出た程度では通報しない人も多いです。警察が現場に呼ばれて来ても自転車同士がぶつかった程度では本人たちが望まなければ現実には交通事故扱いにはなっていません)

    ・用賀駅前で夕方から、警察、町内会、商店街組合、の合同で、自転車むけの交通安全啓発活動をしていました。反射材ストラップおまもりなどを配っていました。寒さのきびしいなか、たいへんお疲れさまでした。 12/11
    (先日、東京三鷹市の坂道で、高校生の自転車が高齢者をはねてしまう交通事故が起きていました)

    ・用賀の大きい方のOKストア店内では、OKストアまえの道路に路上駐車しないようにお願いする店内放送がときどき流れています。実際に店前の路上で接触事故など何回も交通事故が起きています。路上駐車があり視界がさえぎられることで、歩行者や自転車の危険度が高まります。 12月

    ・ニュース報道:「2024年11月22日 東京世田谷区砧の橋の上で塗装の剥離作業をしていた作業員2人が倒れ、搬送」 リンク

    ・18:20ごろ、用賀駅前のドトール店内で女性が倒れて救急車と警察官が出動して対応していました。 11/21

    ・瀬田交差点セブンイレブン前で警察署員による自転車安全運転の啓発活動がおこなわれていました 11/19

    ・桜新町駅前で自転車の安全運転啓発活動がおこなわれていました。 11/8 夜

    ・玉川台セブンイレブンちかくの歩道が、更地になった宅地から雑草がのびて通行できる幅がせまくなっていたので、区役所へ連絡しました 10月上旬
     → 10/12 解決すみ。ありがとうございました。(想像以上にきれいさっぱり安全な状態になっていました。)

    ・用賀一丁目交差点で、信号待ちの先頭のクルマが前照灯をつけずに停車していました。運転手はインド・ネパール系の外見の女性。日本の運転ルールがわからずに運転している外国人も多いのですが、このひとはたぶん「先頭車は前照灯を消したほうが対向車のひとがまぶしくない」という情報をきいてつけていなかった感じです。暗い夜間なのに前照灯をつけないと周囲に自分の車の存在を知らせることができません。前照灯ライトはつけたままで、下向き(角度)にしましょう。
     道路交通法:車両等は、夜間、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない(第五十二条)  10/7
     付記:
     暗くなってるのに前照灯をつけ忘れている運転手も多くいます。まちのなかで「ヘッドライトつけたほうが安全ですよ」と、ひかえめにさしでがましくない感じで「身振り手ぶり」で伝えるのはなかなかむずかしいです。

    ・私(じゅんちゃんおじさん)のなぞの動作のせつめい。
     ときどき歩道や公園でゴミをひろったときに、そのゴミを空中からなんども地面におとしたり、ひろったり、おとしたり、をくりかえす動作をすることがあります。
     なにをしているのか質問されたことがあるので、説明すると、これは、たべもののゴミのまわりにたくさんついてしまったアリ🐜(昆虫のありんこ)をはたいて落としているのであります。 10/1


    ・玉川台の消防署ちかくの西用賀通り交差点のKIRIN自動販売機のとなりにジップロックにはいったおにぎりなど食べ物(お弁当に持たされたもの?) がこれまで何度か捨ててあることがあり、きょうも不法投棄されていました。すこし謎です。 9/30

    ・秋の全国交通安全運動 期間がはじまっています 9月21日-30日
     用賀駅前には交通安全のテントが設置されて、交通安全のちらしの配布など事故防止の啓発活動がおこなわれています。

    ・2024年9月16日(月・祝)に、瀬田町会・玉川町会の皆様を中心に『SetaTamaふれあいパトロール』が実施されました。みなさまお疲れさまでした。地域のための活動ありがとうございました。
     → 参考ページリンク(世田谷区)


    ・瀬田交差点(246号と環八)の大きな歩道橋ののぼり口付近にパイプ椅子の不法投棄(善意でベンチがわりにおいてあったモノかも?)がありました。瀬田3丁目側。 9/17

    ・玉川台2丁目の西用賀通りでパトカーが長い時間取り締まりをおこなっているようでした。幹線道路にくらべて静かな住宅街のあいだなのでめずらしい場所でしたが、ときどき住宅街のなかを無茶苦茶にアクセルを踏んで暴走、疾走する乗用車も存在するので、変化や工夫のある交通安全対策、取り締まりは良いと思いました。 9/17

    ・⭐️ 玉川台「さくらの木保育園」北側の歩行者用横断歩道の信号機が、隣家の木の枝、葉っぱにかくれて見えなくなっています! 9/10

    ・瀬田交差点で交通取り締まりが行われていて、バイク運転者が違反切符をきられていました 9/10

    ・9月 世田谷区が管理している公園がとてもきれいに清掃や剪定されているのに気がつきます。新学期のスタートにあわせて整備、手入れをすすめてくれているようです。ありがとうございます。

    ・9月6日 15:00 ごろ、瀬田交差点(246号と環八)で交通事故があったらしく、警察が5人くらいで実況見分(現場検証)していました。

    ・9月4日 さいきん世田谷区内で「毒性のある白色のキノコ」が話題になっています。きょうも活動中にコンビニ駐車場すみでソフトボール大の白色キノコを見かけました。小学校の朝礼などで注意喚起するのもよいと思いました
    → 🍄 毒性植物の注意喚起ページをつくりました

    ・9月 世田谷区内の歩道まわりの雑草がきれいになっているのに気がつきます。行政が普段から整備や清掃をすすめてくれているようです。
    旧式のガードレールがガードパイプにとりかえられている場所なども見かけます。パイプ型のほうが、車運転者の視点からみたとき背の低いこどもや幼児の存在に気がつきやすくなる点が良い。

    ・9月2日
     夕方、18:00すぎ、用賀一丁目交差点(ボルボ角)で、246号を渋谷方面からきて用賀中町通りを南方向へ左折の車が、ベビーカーとお母さんが横断中してる最中なのに自車優先して接触するぎりぎりの鼻先を左折していきました。若者運転のクーペタイプの車。同乗者と話しながら運転してまわりを全然見ていませんでした。
    (私はめったに大声で注意することはしませんが、ここでは大声で注意喚起すべきと思う危険度でした、が、ベビーカーに乗っている幼児がすぐそばにいたので、大声で驚かせてはいけないので、なにもできませんでした。おなじ危険運転を繰り返してほしくないのですが…。)
    「あたらなければいいだろう」というから感覚で横断歩行者のあいだをぬってすすむ車は常に存在しますが、接触しなくて転倒しても法律上は車側が加害者となります。 もちろん道路交通法第38条は横断歩行者優先です。
     車が左折時や、右折時に、多数の歩行者を危険にさらしながら数秒を「得」したところでなにもメリットはありません。周囲の運転者も交通監視カメラも、そのようすをしっかり見ています。
     また、ベビーカーは路面のでこぼこや、横断歩道の塗装のおうとつで車輪がひっかかって急にとまったり、ころんだり、よろけて斜めにすすんだりします。乗っているこどもがとつぜんベビーカーからずりおちたり、からだを乗り出してひっくりかえることも実際にあります。(私は実際にまちのなかでそういう場面を何回も目撃しています)

    ・8月27日
     用賀、大きい方のOKストア「新用賀店」まえの路上駐車が増えています。道路両側に駐車するのが常態化しつつあり道路の危険度があがっています。(例・8月27日18:30ごろ確認、品川ナンバーもあり 9月4日 追記: 19:00ごろ品川ナンバー白のワンボックス 常習的な路上駐車あり。9月5日べつの車の路上駐車もあり。しかたなく路上駐車することはありえると思いますが最近、道路の両側に同時に路上駐車されていることが多いのが目につき目立っています)
     ここに路上駐車がふえると、店の前の歩行者用横断歩道(信号機なし)の相互の見通しがわるくなって、交通事故が発生しやすくなります。実際に複数の事故が起きていて、現在も警察が目撃者の情報提供を募っている状態です。
     私個人の考え:
    どうしても地下駐車場に駐車するのが困難な高齢者などが一時的にここに車をとめて、買い物荷物を積むことはあってもよいと思うのですが、1台以上いつも路上駐車している車がいつもあれば、当然ほかのひとも「ああ、ここに駐車しても許されるかな」となって、だんだん車の台数が増えていき、危険度がどんどんあがってきます。(お店側もお客さん相手になかなか強くは言えない現実があると思います。)
     繰り返しになりますが、実際に接触事故、人身事故がここで複数発生しています。車自体が事故を起こさなくても、路上駐車が視界、見通しをさえぎって事故の原因をつくってしまうことがあります。夜間だと、接近移動してくる自転車やバイクのライトも遮断してしまい、歩行者との事故の引き金になります。

    ・8月2日
     「用賀一丁目交差点」(246号と用賀中町通りの交差点)の大きな街路灯の電球が切れていて横断歩道まわりが暗くなっています。
     (以前も消えていて一度連絡したことがあります。電球、LED以外の部分に機械的不具合があるかも?)→ 追記:8月 修理済みで明るく安全になっているのを確認済みです。ありがとうございました。

    ・7月
     環八の瀬田交差点ちかく、環八に並行する道路「瀬田商店街」の通りのアスファルト路面がぬりなおされてきれいになって安全度があがっています。

    ・7月5日
    大きいほうのOKストアまえ横断歩道の向かい側のSBS敷地のかど、歩道とレンガ敷きかどのスペースの足元、レンガがひとつだけでっぱっています。つまずく危険が考えられるので修理が必要だと思います。

    ・7月3日
    夏になった影響か、
    都道427号沿い、桜新町駅前の歩道沿いの植え込み、 
    都道427号沿い、用賀駅前の歩道沿いの植え込み、
    に広い範囲で大量のポイ捨てゴミが発生しています。
    私は、拾いきれないゴミの量のときは歩道上に捨てられているゴミやこどもにとって危険なゴミを優先して拾います。また、「捨てておけばだれかが掃除してくれるんだ」と勘違いされないようにそのままにしておくこともあります。

     駅前などは、桜新町でも、用賀でも、複数の団体や個人のかたがお掃除、ゴミ拾い活動をしてくださっているときいています。
     いつもゴミをひろって、きれいにしていただいて、ありがとうございます。

    ・6月29日 
    参考:グーグルストリートビュウ
    「用賀西通り」と首都高ガード下側道の交差する場所(玉川台側の高架下側道)にある排水溝の四角い蓋(マンホール蓋?)のまわりのアスファルトが陥没して一部破損していました。(用賀エコプラザちかく、首都高速高架をはさんで反対側の側道、ゴミ回収場所の緑色のネットのあるちかく)
    夜間に自転車ではまると転んで危険なレベルに思えるので、一度安全点検が必要に思えました。 

    ・6月28日23:30 玉川台にあるマンションの火災ベルが鳴っていたので見回りに行ってきました。建物全体をライトで照らして煙の有無を確認して異常なし。消防車が到着したので帰宅。
    毎回出動する消防隊はたいへんだと思います。
    これまでに何回も頻繁に火災ベルが鳴って消防車が出動しているマンションです。
     誤動作が多いのか、経年劣化で火災通報装置の回線に問題がでているのか?
     もしかしたらまったく別の理由もありえると思います。(入居者のDVで助けを求めるための通報だったり、なんらかのいやがらせ行為だったり、病気や認知症のひとの行為の場合も。)
     しかし出動して調査しないと、もし本当の火災だった場合にとりかえしがききません。
     壁の中の電気火災などは、外から見えにくく、居住者でも気が付かない可能性があります。
    → 火災ベルや防犯ベル、警報がなった場合は、その地域近所にすむ、体力に自信のある力のあるおとなの男が、ある程度の手間や危険も引き受ける覚悟で、近所のひとたちをまもるための行動をするのが、「おとなの男の役割」だと、私は思います。(消防団などに入っていなくても、大人の男ができる範囲でやれることをする)

    ・近所で「ハザードランプ」がつけっぱなしになって駐車してあった車があったので、持ち主のお宅に声をかけておきました。
     → ハザードランプやヘッドライトがつけっぱなしになっていると車のバッテリーがあがってしまって動かなくなってしまいます。(最新式の車では対策機能があるかもしれませんが。)
     命にかかわる問題でないので、無理することはありませんが、できれば声をかけてあげるのも親切だと思います。

    ・6月27日 用賀の「城南信用金庫事務センター」まえ西用賀通り向かい側の植え込みに布のふくろにはいった鉄製のくさりのようななにかが不法投棄されていました

    ・6月27日 用賀ちかく「玉川台公園」内の木の根元に「白色と茶色のキノコ🍄」がはえていました。 安全なものか危険なものか素人判断がむずかしいものなので、区や公園管理側で確認して毒性あるものなら除去したほうがよいと思われます

    ⭐️ 「用賀一丁目交差点」用賀中町通りと246号の交差点、横断歩道まえの街路灯(246号沿い大東京自動車まえ)の電灯が切れて消えていました 6/22

    ・桜新町駅北側「世田谷新町公園」にまた常習的に大量のごみ(酒あき缶、コンビニつまみ、マクドナル他)の不法投棄がありました 6/20

    ・6月19日 「用賀一丁目交差点」から用賀中町通りを30m北へいった歩道と車道のあいだに赤色のプラスチックの破片がちらばっていました。車のランプ部品の一部の破損物のようです

    ⭐️ 6月19日15:51ごろ、瀬田交差点「セブンイレブン」まえの交差点で横断歩道を渡るひとたちを思いやり運転で十分手前で停止して待っていた右折先頭自動車に対して、つづく二台目の車が「はやくいけよ!」と何度もクラクションを鳴らしました。先頭の自動車の運転手は立派で、それであせることなく冷静に横断歩行者を待って、すべてのひとが渡ってから右折して進みました。
     2台目の車は、クラクションを繰り返し、非常に危険で「道路交通法38条」も「歩行者優先」もわかっていないようでした。
    運転手は女性で、右折後すぐセブンイレブンビルの駐車場に入って行きました。

     ⭐️ 私(じゅんちゃんおじさん)は、警察ではないので交通違反を取り締まったりすることはできないし、違反行為を注意することもしていません。
    (私の活動は「住民のいのちをまもる」ことを最優先した活動で、それを常に意識しています。法律違反、マナー違反、を注意したりすることはせず、命の危険にかかわる場面でだけは積極的に介入や口出しするようにしています。地元住人、社会のおとなとしての責任と役割として、そうしています。なにかそれで自分に不利益や危険があっても、その損は引き受けようという覚悟をもって活動に取り組んでいます。)

    しかし、果たして本当にそれでいいのか? はいつも迷い、考えつづけています。
    すぐさま命の危険は発生していないが、あきらかな間違った乱暴運転に対して、なにか言ってあげるほうがよいのかどうか??
     そのほうが、町を、地域の安全を、まもること、治安向上することに、つながっていくのか。
     自分は時間をかけて毎日の積み重ねで、街の安全度をあげていきたい、そうするのが遠回りのようでいても、結局はただしい方法なのではないかと思ってそうしてきたのですが。。

    ⭐️ 日本全国各地で交通事故、交通死亡事故が起きてニュース報道が連日つづいています。
     → おとなの男性、健康な成人男性は、まちのなかで交通安全のお手本と行動、すがたをみせて、街全体の交通事故が起きにくい「空気」をつくっていきましょう!
     また、特に横断歩道では、おとなの男性、健康な男性は、耳栓イヤホン、歩きスマホをしないで、まわりのこどもや高齢者をまもる行動をやっていきましょう!(それができる人は。無理をしないで。)
     横断歩道で、おとなが「交通弱者」をまもる行動をするのは、そのひとをまもるということだけでなく、まわりの車にも、まわりで一緒に渡っているひとにも、「思いやり」「交通安全」を意識してもらい、その時その場所以外のところでも、「ああ、そうだ、安全確認だいじだな。まわりの安全まで気を配ってあげること、だいじだよな」と意識やからだにしみこんでもらうねらいもあります。
    → ⭐️ 6月18日 20:30ごろ、東京墨田区で、トラックが左折時に、横断歩道を「車いす」で渡っていたひとをひいて死亡する事故が起きています

     
    ★ 世田谷区で暴行死亡事件あり。
     6月9日午前2時半ごろ、世田谷区砧6丁目(小田急線祖師ヶ谷大蔵駅ちかく)の路上で43歳男性と51歳男性のケンカがあり、ケガを負った51歳が二日後に死亡しています。43歳男性が逮捕されています。

    ⭐️ 6月15日夕方、世田谷区瀬田交差点で右折直後の横断歩道に、横断歩行者が多数いるのに車の運転手が笛(ホイッスル)を口で鳴らしながら蹴散らさんばかりに突進するというたいへん危険な行為がありました。
     高齢者夫婦の運転であり、認知症など病気などの可能性も考え、詳細を警察に連絡しておきました。

    ・あいかわらずゴミの不法投棄が継続的におこなわれています。
     ★用賀二丁目公園の中央のベンチ
     ★246号の用賀一丁目交差点かどの「玉川台ひろば」のベンチ

    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!

    ・片手スマホ運転をひんぱんに見かけます。自転車でもスクーターでも。

    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です


    ・2024年6月16日
     
    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!


    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です

    ・2024年6月19日

    ⭐️ 6月19日15:51ごろ、瀬田交差点「セブンイレブン」まえの交差点で横断歩道を渡るひとたちを思いやり運転で十分手前で停止して待っていた右折先頭自動車に対して、つづく二台目の車が「はやくいけよ!」と何度もクラクションを鳴らしました。先頭の自動車の運転手は立派で、それであせることなく冷静に横断歩行者を待って、すべてのひとが渡ってから右折して進みました。
     2台目の車は、クラクションを繰り返し、非常に危険で「道路交通法38条」も「歩行者優先」もわかっていないようでした。
    運転手は女性で、右折後すぐセブンイレブンビルの駐車場に入って行きました。

     ⭐️ 私(じゅんちゃんおじさん)は、警察ではないので交通違反を取り締まったりすることはできないし、違反行為を注意することもしていません。
    (私の活動は「住民のいのちをまもる」ことを最優先した活動で、それを常に意識しています。法律違反、マナー違反、を注意したりすることはせず、命の危険にかかわる場面でだけは積極的に介入や口出しするようにしています。地元住人、社会のおとなとしての責任と役割として、そうしています。なにかそれで自分に不利益や危険があっても、その損は引き受けようという覚悟をもって活動に取り組んでいます。)

    しかし、果たして本当にそれでいいのか? はいつも迷い、考えつづけています。
    すぐさま命の危険は発生していないが、あきらかな間違った運転に対して、なにか言ってあげるほうがよいのかどうか??


    ⭐️ 日本全国各地で交通事故、交通死亡事故が起きてニュース報道が連日つづいています。
     → おとなの男性、健康な成人男性は、まちのなかで交通安全のお手本と行動、すがたをみせて、街全体の交通事故が起きにくい「空気」をつくっていきましょう!
     また、特に横断歩道では、おとなの男性、健康な男性は、耳栓イヤホン、歩きスマホをしないで、まわりのこどもや高齢者をまもる行動をやっていきましょう!(それができる人は。無理をしないで。)
     横断歩道で、おとなが「交通弱者」をまもる行動をするのは、そのひとをまもるということだけでなく、まわりの車にも、まわりで一緒に渡っているひとにも、「思いやり」「交通安全」を意識してもらい、その時その場所以外のところでも、「ああ、そうだ、安全確認だいじだな。まわりの安全まで気を配ってあげること、だいじだよな」と意識やからだにしみこんでもらうねらいもあります。
    → ⭐️ 6月18日 20:30ごろ、東京墨田区で、トラックが左折時に、横断歩道を「車いす」で渡っていたひとをひいて死亡する事故が起きています

     
    ★ 世田谷区で暴行死亡事件あり。
     6月9日午前2時半ごろ、世田谷区砧6丁目(小田急線祖師ヶ谷大蔵駅ちかく)の路上で43歳男性と51歳男性のケンカがあり、ケガを負った51歳が二日後に死亡しています。43歳男性が逮捕されています。

    ⭐️ 6月15日夕方、世田谷区瀬田交差点で右折直後の横断歩道に、横断歩行者が多数いるのに車の運転手が笛(ホイッスル)を口で鳴らしながら蹴散らさんばかりに突進するというたいへん危険な行為がありました。
     高齢者夫婦の運転であり、認知症など病気などの可能性も考え、詳細を警察に連絡しておきました。

    ・あいかわらずゴミの不法投棄が継続的におこなわれています。
     ★用賀二丁目公園の中央のベンチ
     ★246号の用賀一丁目交差点かどの「玉川台ひろば」のベンチ

    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!

    ・片手スマホ運転をひんぱんに見かけます。自転車でもスクーターでも。

    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です


    ・2024年6月16日
     
    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!


    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です

    ⭐️近所の注意喚起 2024年6月

    屋根診断の詐欺セールス
     警視庁からも注意喚起のお知らせがでていますが、とつぜん「屋根の診断をさせてください」と訪問してきて、心配になるようなことや「診断だけなら無料ですから」といって強引に屋根にのぼり、壊れていない屋根や設備を自分で壊して「壊れていたので修理します。○○万円です」という訪問詐欺・押し売りが出没しているそうです。 二子玉川のちかくでも最近実際あったとききました。

    痴漢不審者ジョギング
     女の子や女子学生などが下校する時刻や、ダンス、バレエ、塾などの教室へ行く時刻や場所をねらって、わざとその女の子たちに接触するような近さで歩道を走って「ジョギング」する痴漢・不審者・ストーカー行為があるそうです。
     用賀・瀬田のちかくでも最近実際あったとききました。

    「防災グッズ」詐欺セールス
     「いま、防災グッズをくばっています」と言って勝手に敷地や玄関にはいってきて「押し売り」「強引なセールス」をする女性が複数目撃されています。
     玉川台ちかくでも最近実際あったとききました。
     お金儲け目的、営利目的で相手の迷惑をおかまいなしに強引なことをする人とはかかわらないほうが安全です。そのセールスが合法なものであったとしても、その後「あの家の住人はおひとよし」だと目をつけられて「押し売りのカモ」にされたり、犯罪集団に個人情報や住人名の名簿が渡ってしまい後日、押し込み強盗や空き巣のターゲットになってしまうかもしれません。 


    ・2024年6月10日午後0時半、東京・世田谷区の環状7号線(世田谷区野沢)で原付バイクと車合わせて3台が絡む事故があり、男性1人が死亡。
     「現場は片側3車線で原付バイクが追い越し車線に移ったところ、前を走る乗用車にぶつかって転倒し、後ろから来たトレーラーにひかれ下敷き」

    ・世田谷区のあちこちの公園の手入れ(植え込みの剪定や見通しをよく安全にする整備)がすすんでいるのが体感できます。日々、より安全に向上していると思います。地道な行政の努力に感謝します。

    ⭐️ 【自転車で道路をわたるときは手をあげなくていいから一度止まって右左をしっかり見て車がきてないかたしかめてから!】
     子供はすなおでまじめです。「手をあげてわたりましょう」と学校や交通安全教室で教えられると、自転車に乗ってるときも片手運転で片手をあげようとします。
    自転車のときは手をあげなくてもよいから、両手でしっかりハンドル持って、飛び出さずにとまって、しっかり右と左、道路の反対側へうつりたいときは、うしろをいちどたしかめて、あんぜんだいちで運転するんだよ〜。 ふらふらしないほうがだいじだからね〜。
    (おやごさんからも、もしお子さんが自転車のときも片手運転で手をあげていたら、そのまじめさをほめてから、自転車のときは手をあげなくてもよいと教えてあげてほしいです。)


    ・工事現場のがれき過積載など「危険なトラックやダンプ」が走行している問題が指摘されていて、活動中にときどき白バイやパトカーが取り締まりを行ってトラックを停車させている現場を目撃することがあります。

    ・砧公園の砧公園通り側入り口からバラ園の裏、みんなのひろば裏へつづく園内通路が整備工事のため、2025年3月まで通行できないそうです

    ・6月8日、世田谷通りで事故が発生し車が横転。世田谷区砧中学校入口=喜多見間で午前中通行止めがあったそうです。

    ・6月2日(日)午後、田園都市線が停電のため渋谷から西側の広範囲で電車内での足止めがあったそうです

    ・東京都のまちのなかの横断歩道を待つ場所には「右みて、左みて」というとても良いステッカーが貼られていますが、ぜんたいとしてもうすこし低い位置に貼ったほうが、こどもや高齢者の視界にはいりやすいかなと思います。

    ⭐️ 5月21日 17:00ごろ 用賀商店街(大山道側)フジスーパー東側のワイン食堂のビルで事件があったようでパトカーや鑑識の姿がありました。
    (見たかんじでは、空き巣、窃盗、強盗 かなにか。)

    <重要>
    もしも町のなかで犯罪現場を目撃したり、叫び声や不審な騒ぎや声や音をきいたときは、ちゅうちょせずに110番に電話しましょう!
    体力腕力に自信がなければ、自分自身が身の危険をおかす必要はありません。
    めんどうに巻き込まれたくないなどと怯まずに、安全な場所から110番通報してあげましょう、その電話でだれかが助かるかもしれません。
    緊急かどうか、ほんとうに犯罪かどうかわからないときは、
     警察相談専用電話「 #9110 」
    または お住まいの地域の警察署 に電話しても大丈夫です。

    そのとき、正確な場所や時刻をメモしておいて伝えることができると、まちのなかの防犯カメラを調査するときに役に立ったりします。

    「まあいいや」でそのままにせず、110番に電話することでひとの命が救えるかもしれません!


    ⭐️ <重要> 5月20日 「玉川台公園」のなかで、こどもが忘れていったポケモンカードが燃やされていました。ライターでカードのたばを炙ったようです。

    ライターやマッチでいたずら気分でなにかを燃やしたりして、もしも火災が発生したり、残っていた火種(ひだね、もえかす)で火事が起きて、人が焼け死んだら、一生ひとを死に至らしめた後悔と一生刑務所ですごしたり、生涯かけて賠償金を払い続けなければならない人生を送らないければならなくなるかもしれません。
    そのくらい、放火は重罪です。「かるいいたずらだった」という言い訳は通用しません!!!


    ・5月21日 現在、玉川台二丁目公園のブランコが工事中で使用できない状態です

    ⭐️ 5月19日15:00 桜新町駅の北側「世田谷新町公園」に大量のマクドナルド食べ捨てゴミ、酒の空き缶が不法投棄されていました。
     半分くらい清掃しましたが、状態を地元のひとたちにも知っておいてもらったほうがよいと思い、残りはそのままにしてあります。(トイレの裏側)
     公園の道路沿いのしげみの切れ間にも、火を消さないでポイ捨てされたタバコが大量に不法投棄されていました。(こちらは幼児がまちがって口にいれると危険なので清掃しておきました。)
     常習的な繰り返しの行為なので、一度不法投棄で逮捕されても仕方がないレベルかなと思います。
     (⭐️ 写真を撮ってあるので、警察や消防や行政担当や自治会から依頼があれば提出しますので、連絡ください

    ・きょう町のなかを見守り活動中に「遊んでいたボールが他人の家の庭にはいってしまった」と相談を受けて対応したのだけど、高学年男子二人組で命の危険はなさそうな問題だったの「解決するまで見守るのも過保護かな」という気がして最後まで一緒にいてあげなかったけど、離れた場所にいてあげればよかったと後悔しました。

    ・世田谷区の桜新町で活動しているときに女性から「切手代」の入った袋を渡されました。私が2年前に拾って郵送した落とし物についてお礼が言いたくて2年前からずっと私に町の中で会える時を待っていたそうです。わざわざありがとうございました。

    私(すずきじゅんじ)は、
    「交通安全みまもりゴミ拾い」活動では一貫して「ひとからお金を受け取らない」という方針でやっています。
    寄付もお礼も受け取らないように、お断りするようにしています。
     ただ、ときどき、お断りすることや、返却することがむずかしいお礼(差出人住所記載のないお礼の手紙に同封など)を受け取ってしまうことがあるので、その場合はすべてを、落とし物を落とし主へ届けるための切手代の実費や、まちのなかでホームレス状態で生活に困窮している方への直接手渡す等のカタチで、役立てさせて頂いています。

    付記: 落とし物に住所が書いてあって郵送で持ち主へ送る場合、送った後すぐ持ち主の個人情報は削除しています。
    なので、むかしのものは何を拾ったか、何を送ったか忘れてしまっていることもよくあります。町の中で会った時に、むかしの落とし物の話を私がおぼえてないこともありますので、そのときはご容赦ください。


    ⭐️ 【 ヘビに注意 🐍 】
     5月15日16:00、世田谷区の上用賀公園、東門を入ってすぐの場所公園通路の正面に体長1.5メートルの蛇(アオダイショウ・無毒)がいました。脱皮したばかりか、あざやかな緑色をしていました。みているあいだにわきのしげみへもぐりこんでいきました。
     このヘビには毒が無いといわれています。
     苦手なひともいると思うので、驚かないように情報共有
    参考: ヘビを見つけたらどうするか?
     ・小樽市
     ・横須賀市
     ・東京都ペストコントロール協会
     ・ジャパンスネークセンター



    ⭐️ 【クルマの運転者へ】
     左折のすぐあとや、右折のすぐあとにある横断歩道にひとがいたり、渡ろうとしている人がいる場合は
    歩行者優先です!」道路交通法38条
     歩行者と車の交互通行ではありません!
     たとえ接触しなくても、歩行者が車におどろいてころんでケガをしたら
    「誘因事故」(非接触事故)として、車の運転者が加害者になります!

     普通の車だけでなく、タクシーにも、右左折直後の横断歩道を歩行者よりも先に横切ろうとする現場を見かけます。
     また、バイク、スクーターで、スピードをだしたまま、まったくブレーキ減速せずに左折や右折をしてつっこんで曲がっていくひとも見かけます。
    げんじつの道路上はビデオゲームとはちがいます! ぶつかれば人間が本当に死にます!!
     車はそこで数秒、数十秒、横断歩道をわたる歩行者全員を待つことをしても、なにも損することも失うことにもなりません。(どうせ先の赤信号で車はつまっています。)
     鉄のかたまりに乗っている自覚をもち、それを忘れないようにしましょう。
     歩行者同士があいだをすりぬけて歩くのとは危険度がまったく違うのです!
     「当たらなければいいだろう」でぎりぎりをすりぬけることはたいへん危険な行為です。当たらなくても、人がころんだり、ケガをすれば、車の過失、罪になります!



    ⭐️きょう4月30日 16:30ごろ、環八と246号線「瀬田交差点」セブンイレブン前で、自動車と自転車が接触する交通事故がありました。幸いケガ人はなかったようです。
    (付記:私が毎日交通安全活動「横断歩行者の保護、みまもり」をしている瀬田交差点で事故が起こりました。きょう私がその場所へいく直前に起きたようで、もし私がもうすこし早くその場所に行けていたら、目立った姿の私がいることで、車か自転車どちらかのスピードを抑制、注意喚起できて、事故が起こらなかったかもしれない、と考えたりしました…。)

    ⭐️ 車は、右左折直後の横断歩道に要注意!!
      自転車は、信号が赤になる直前の飛び込み横断はやめましょう!!
     おとなみんなで、こどもたちのお手本になる行動(おもいやり運転、ゆっくり安全運転)をまちのなかで毎日みせて「安全な行動があたりまえのこととしてからだにしみこみ自然な習慣になる」ように、地域全体での交通安全教育をつみかさねていきましょう!
     
     車は鉄のかたまりの凶器。歩行者は裸どうぜんです。それを忘れないで。


    ・【失敗談】 4/29 「においのあるゴミ」ははじめに拾ってしまうと歩行者の多い場所を歩けなくなる(迷惑になる)ので、さいご帰るときに拾おうと順序も考えたりするのですが、二子玉川駅前であとで拾って帰ろうと思っていたゴミを拾うのをすっかり忘れて帰宅してしまいました。反省…。
    (きたないゴミはビニール袋に3重か4重に包んで、拾ったり処理するようにしています)

    ・4/28 「用賀2丁目公園」のトイレちかくのベンチまわりに大量の飲み食いしたゴミが捨てられて散らかっていました。

    ・4/28 「玉川中町公園」(ヨークマート向かい側)の井戸水汲みポンプのところに、どこかからぬいてきた「車進入禁止ポール」車止め?(プラスチックの外側カバー部分)が2本おいてありました。謎??

    ・4月16日 玉川台のゴミ集積所ちかくで放火(不審火)さわぎがあったようです。けが人や被害は無し。

    ・4月7日夕方ごろ 環状八号線(環8)の砧公園通りちかくで自動車の接触事故が発生しました。
     また、4月はじめ、二子玉川公園まえの道路を渡ろうとした男性が、路上駐車の車両があって接近する車にきづけず歩行者と車の接触事故が起きています

    ・4/5 瀬田交差点のセブンイレブン前の246号線側道の分離帯に設置されている「時計」が停止しています(去年も停止していて一度修理が行われているのですが、また停止していました)→【解決すみ!】対応ありがとうございました 4/26

    ・4/3 カラスの活動が活発になっています。
     →
     ・ 世田谷区のカラス対策
     ・カラスのことを知りましょう(川崎市)
     ・カラスとの付き合い方(札幌市)

    ・3/31 【もし、いじめ だったら私に言ってください】情報共有。
     3月31日17:30、玉川中町公園(用賀中町通りヨークマート向かい側)で、中学生か小6くらいの男子3人か4人組のうち一人がパンツ一枚にシャツという姿でいました。「ズボンを忘れた」と言ってみんなで笑っていたので、悪ふざけで遊んでるだけに見えましたが、もしそれが「あそび」じゃなくて「いじめ」だと目撃して知ってる人がいたら私の活動中に教えてください。(メールやSNSの連絡でも大丈夫です)
     この件以外の場所や状況でも、ご近所のかたで、じぶんでは介入しにくかったり、言いにくいけれど「いじめ」のように思える光景を町内で目撃した場合は、私に気軽にその事実をおしえてください。私が学校や区役所や必要な窓口や相談先に連絡をとって対応したいと思います。
    私が地域のおとなとして、できるだけのことをしたいと考えています。
    (★ 勘違い や 取り越し苦労 ならそれで済むことです。深刻な問題がおきるもっと手前で地域のおとなができることをする、それがだいじだと思っています)



    ・3/31  246号通りから入った瀬田3丁目住宅地で道路路面の塗り直しが行われていました。
    ・行政による、道路まわりの整備がすすんでいて、この3月も清掃や安全のための街路樹伐採や落ち葉そうじ、道路表示の塗り直し、手入れなどがすすんでいて、町がきれいに、より安全になっている印象があります。

    ・3/30 玉川台の住宅街のなかで警察官による交通安全とりしまり(立哨)が行われていました。 玉川台のセブンイレブンよこの道は環八へでるための抜け道としてカーナビに案内されやすく、一方通行で道幅のあるカーブなので猛スピードをだして走る車がいますが、住宅街のなかです! どんなに気をつけていて子供のとびだし、自転車のとびだしはあります! タイミングが運悪くあってしまえば交通事故が起こります!!  どの地域であって「住宅街はゆっくり運転スピードで!」
    スピードを出したい時は、カーナビの案内を鵜呑みにしないで、自分で、歩道やガードレールがある幹線道路を選択して走りましょう!

    ・3/30  岡本民家園のとなり「岡本公園」が再開しています。
    ⭐️ 岡本公園はほかの公園には無い「水辺」「池」があります。こどもがあそぶときには、なんども繰り返して水のこわさ、水に用心することを言って聞かせましょう。どんなに浅いところでも顔を下にしてころんだり水をのんでしまえばおぼれる危険性があります。
     また、もしもだれかともだちや近くにいる子が、おぼれたり、水のなかでうごかなくなったとき、泣いているのを見つけた時は、しらないひとでもよいのでおとなのひとに「たすけてーー!!」とおおごえでさけんで、よんでくる、ことも教えましょう。繰り返し、くりかえし。

    ・3/17 「上用賀三丁目公園」の水飲み場(手洗い場)の蛇口がこわれていて水が出しっぱなし漏水状態だったので、東京都水道局の緊急対応窓口に連絡しました。(日曜日で区役所や玉川公園管理事務所が休みだったので。)

    ・3/14 瀬田の「かさもり稲荷神社」交差点の横断歩道が塗り直されてみやすくなっています。

    ・3/11 用賀駅前交番まえ横断歩道に「オレンジ色のU字パイプ(門型ラバーポール)」が新設されていました。
     これは横断歩行者が青になって渡ろうとしてるところに横から自転車が横切って走ってくるのを防止する目的だと思います。
     駅前は5叉路(ごさろ)になっていて歩行者と自転車の乱横断が非常に多い場所になっているので、これですこしでも安全度があがるとよいと思います。
    → ⭐️3/14追記:交番側から歩行者が横断歩道が青色になったとき渡ろうとしたときによこから自転車がきてぶつかりそうになることがあきらかに減ったようにみえます。設置の効果、有効性がたしかめられていると私は思いました

    ・3/11 瀬田交差点の横断歩道の塗り直しが完了しています。車線などもきれいに見やすくなり安全度があがっています。
     二子玉川の高島屋南館と本館のあいだも路面舗装がきれいになっていました。

    ・昨年末から気づいていましたが、3月になっても歩道沿いの雑草などの大がかりな清掃がすすんでいて、町のあちこちがとてもきれいになっています。
     世田谷区や東京都の行政が事業として清掃してくれた場所もあれば、町内会が主体となって自主的に清掃活動してくれた場所もたくさんあります。
     わたしのような個人活動ではこれほど広い面積をいちどにきれいにすることはできないので、とてもありがたく、うれしいです。ありがとうございました。 

    ⭐️ 3月、「玉川台公園」が再開しています。去年から工事中でしたが完成しています。入り口にスロープができ車椅子でも入りやすくなりました。トイレも新しくぴかぴかの状態です。

    ⭐️ 3月、東京都内で交通違反の取り締まりが行われています。
     環八の「瀬田交差点」や「第三京浜入口」で重点的に行われるほか、パトロールカーが常時巡回しています。

    ・玉川台の数カ所で自動販売機が撤去されていました。ゴミの散乱が多かった場所なので、そうじの手間や苦情があったのかもしれません。 3/4

    ・2月26日、瀬田交差点「セブンイレブン」前、横断歩道をあらわす路面の白色のテープ(横断歩道を白色で塗り直すまえの一時的シール)が一部はがれていました。
    → 3/4 交差点の全体でアスファルトをはがして敷き直す工事がされています。今後、路面上の横断歩道や白線の塗り直しが行われるかんじです

    ・2月、「玉川台2丁目公園」こどもが乗る自動車玩具の放置。
    →のちほど追記

    ・2月15日 この日は強風で、瀬田交差点付近の車道に大きなペットボトルがたくさん散らばっていて危険でしたので全部ひろってかたずけました。
    (★道路上の危険物をとりのぞくのは非常に危険な行為です。絶対に無理して行わないでください! 実際死亡事故も起きています。そのままにしておくと交通事故が起きそうな危険物は、警察に連絡しましょう。すぐに危険はなさそうだけど問題ありそうなものは区役所や、
     道路緊急ダイヤル(#9910)国土交通省
    に通報しましょう。(一般道も高速道路も大丈夫です)

    ・ 2月8日 用賀 → 2/16追記
     ちいさいほうの「OKストア」まえ駐輪場と車道のあいだの側溝のふたが破損して穴があいていて危険な状態でした。
    歩行者のつま先がちょうどはまって転びやすいカタチで危険度が高いと思ったので、念のため、OKストアの従業員のかたへ話しておきました。自動販売機とガチャポンの前くらいの位置。
    → 2/9 まだそのままの危険な状態だったので、本社と区役所に連絡とってみます。
    ⭐️対処済み・お礼2/13 玉川土木管理事務所が赤色の三角コーンを立てて応急対処してくださいました。とりあえず修理完了するまでこれがあれば歩行者のケガ人がでることを防止できると思います。すばやい対応、ありがとうございました
    ⭐️解決済み・お礼2/16 壊れた穴がきれいに修理されていました。完璧です。すばやい対応、ありがとうございました


    ★用賀エコプラザちかくの首都高ガード下の角に車のミラーが割れたらしい破片が散乱している。去年から。 1/3
    →連絡済み→ ⭐️解決済み・お礼2/20 清掃されてきれいになっていました。すばやい対応、ありがとうございました
    (付記:このくらいの破片は私自身で掃除することができたのですが、なかなか箒とちりとりを持って出直して現場へ行く時間がとれなくて対処できないままになっていました。スミマセン…。)

    ★「用賀2丁目公園」の中央ベンチ後方植え込みへのゴミの投棄は去年からお正月もあいかわらずつづいています。 1/3

    ★日没後のライト無灯火で走る車が多くてあぶない。身振り手振りで「ライトつけたほうが安全ですよ」と伝えるようこころみるがうまく伝わらないことが多い。大きな声をだして知らせるのは相手をびっくりさせてしまう危険があるし、おせっかいが行き過ぎかもしれないのであまり強くは言えない。
    (若い人は自分の視力がよくて暗くても目がみえるので、気付きにくい)
    ウインカーをつけない人も多い。ウインカーは自分のためでなくまわりのひとに車がこれからどういう進路でうごくか予告知らせるためのもの。

    ★ いっぽんみちの道路を途中で反対側にわたる歩行者も、自転車も、いちども後方をふりむかないでななめに渡り始めるひとが多い。

  • 環状八号線 世田谷区 玉川台で交通死亡事故が発生

    交通死亡事故 発生

    2025年1月24日 午前3時23分頃、世田谷区玉川台(環状八号線)「ニトリ 環八用賀店」付近で、
    歩行者(女性70歳代)と車が衝突する死亡事故が発生しました。

    特殊な時間帯とはいえ私が住んでいる家の近所であり、ふだん交通安全活動を行っているエリア内で起きた交通死亡事故なので、わたしの交通安全活動のちからが及ばず胸が痛みます。もっとじぶんにできたことがなかっただろうか。

    交通事故の現場は玉川警察署に確認をとりました。事故の詳しい具体的な状況についてまでは教えてもらえませんでした。
    実際に事故現場付近に行ってみましたが、事故被害や実況見分の形跡(チョークのあとなど)は見つけられませんでした。


    ふつうに推測すれば、「ニトリ」前と「住宅展示場」前をつなぐ信号付き横断歩道ちかくで起きた事故だと思いますが未確認です。別の場所の可能性もあります。(のちほど詳しい情報わかったら追記します




    ・深夜や早朝まえ未明の時間帯の危険性

     ・深夜になればなるほど飲酒運転の車は増える。眠い状態、疲れている状態で運転している可能性も高まる

    ・運転している車は、車がすくないことで普段よりもスピードを出しやすくなる。
    ・運転者は「まあ、歩行者が歩いている時間じゃない=歩行者はいないもの」と間違った思い込みで運転している可能性が高まる

    ・実際に私が目撃したことのある危険な例: 
     羽田空港へ車で向かう時や、羽田空港から車で帰ってくるとき深夜や未明に車で環八を走ったことが何度もあります。大田区内の区間では、横断歩道以外の場所を渡る歩行者が中央分離帯に立っているのをあちこちで見かけた記憶があります。(横断禁止の標識があり、横断禁止の柵も設置されている場所)

    ・過去に起きた砧公園付近の環八道路で発生した交通死亡事故(左折巻き込み)も深夜に発生しています

    ・普段から「❌ 車が来ていなければ信号なんか守らずに赤で渡ってもいい」とかんがえてそれを実行していると、それがまちがって身について危険な習慣になってしまいます。
    それを深夜 暗い場所、道幅の大きな道路でやったらさらに危険なことになります。
    誰か来ていなければ信号なんか守らなくていい。普段そう考えて歩く習慣のひとは、車で走っているときもおなじ考えと習慣で運転する可能性があります。
    自分で周囲を把握しているつもりでも知らないあいだに人や車が近くにいて驚くといったことは日常的にだれにでもあります。

    暗くてひとのいない深夜に、道路を猛スピードで走る車、信号無視する車は日常的に存在します。


    ↑ 「やめましょう!」と広報、啓発活動してもやめられない高齢者を、地域のおとなたちみんなでどうやって守っていくか? それを考えて取り組んでいく、実行していくのがだいじ。

    高齢者もむかしは若かったはずです。だから、若い頃からの交通安全意識とその実践、習慣化がたいせつ。

    まちにいる現役のおとなたちが、こどもたちや高齢者にお手本を毎日みせていくこと。

    ※ のちほど修正する予定です 2025年1月25日

  • 横断時じぶんの目でたしかめてじぶんたちの命をまもる

     

    左折後、右折後の横断歩道で毎日発生している交通死亡事故

    ⭐️ 続報:郡山駅前で大学受験生をはね死なせた男、複数の信号無視か

    ⭐️ 続報:「急いでいたから信号無視した」受験生はねられ死亡 逮捕の会社員(34)日付変わる頃まで複数人で飲酒か 危険運転致死容疑で立件視野に捜査 福島・郡山市 (テレビユー福島)

    ↑ もしも近くに体の大きなおとなの男性がいて、「おーい! いま、ここ、横断歩道を渡っている歩行者、いますからね〜!!」と手をふっていたら、たとえ酒に酔った運転者であっても、気がついて、ブレーキを踏んでくれる可能性があったかもしれません。

    ⭐️ 歩行者へ

    ・道路を横断する時に「自分の目でみて、自分自身をまもる、とまる、さける」のがもっともたいせつなことです。信号機の色が何色であろうと、安全は保証されません! 車の運転手はかならずまちがえるし、信号無視をします!
    私(じゅんちゃんおじさん)は毎日、世田谷区の道路上をじぶんの目で見ていますが、ざんねんながら「信号無視をする車が一台も無い」という日は一日もありません。

    ・実際に、車の運転手は、右折後や左折後のすぐあと横断歩道があって、そこに横断中の歩行者や自転車がいても、スピードおとさないでまがる車、や、スピードをあげて飛び込むようにはいってきて曲がる車もいます。
    片手運転でまがる運転手の車、書類をみながらまがる運転手の車、スマホを操作しながらまがる運転手の車、同乗者のほうを脇見しながらまがる運転手の車、実際に危険な車は毎日存在します。
     過去に世田谷区内で交通死亡事故も複数おきています。

    ↑ この横断歩行者は、雪があっても目立つ色の上着をきて、歩行者信号だけでなくじぶんの目でちかづいてくる車のうごきを確認してしっかりした足取りと姿勢で横断しています

    ⭐️ 車がとおる道路を渡るときは、自分の目と耳がたよりです。信号無視をする車がある以上、信号機の色は歩行者を物理的にまもってはくれません。

    そして、こどもや、ベビーカー、高齢者は、ちかくにいるおとなの男がまもってあげる、たすけてあげるようにしましょう。

    ⭐️ 2025年1月、東京の町田で警察官に職務質問をされて突然急発進して逃走し、あちこちで信号無視の暴走をつづけて世田谷区内で逮捕された事件があります。
    こういう危険な暴走車が実際に道路には存在します。
    この車に理屈も信号機の色も通用しません。
    だから、車道をわたるときはかならず「じぶんの目でみて安全をたしかめる」ことを習慣化して、からだにしみこませましょう。
    暴走車を生身の人間が素手で停止させることは不可能です。
    しかし、じぶんの足をとめて、車道にでない、車道からガードレールや車止めのある歩道の内側にもどる、にげることはできます!

    運転者へ

    車をちからで止めることは歩行者にはできません!
    しかし、じぶんの足をとめることはできます!

    日頃の習慣づけ。安全な歩き方が、からだにしみつくようにする。
    また、地域全体で「おとながお手本をしめす」。(ミラーニューロン)

    安全に歩くことに慣れたり、信号をまもることが習慣づいて身についてくると、
    それは結局、そのひとが車にのったときの運転、そのひとが自転車にのったときの安全運転、こころに余裕のある思いやり運転ができること、にもつながってきます。
    そしてさらに、そのひとが歳をとって高齢者になったときも「車にひかれにくい、交通事故にあいにくい歩行者」になることができることにもつながっていきます。

    ※ この記事は作成途中です。のちほど修正加筆します
     2025年1月21日→ 24日

  • 子育て中の自転車おかあさん死亡事故が発生しています

    ⭐️ 2025年1月6日 午後4時30分頃 埼玉県さいたま市西区指扇の市道交差点で、自転車のお母さん(31歳)が直進中に右から来たワンボックス車にはねられ死亡。同乗の0歳のむすめも重傷

    ワゴン車と自転車が衝突 母親死亡、0歳の娘も重傷/埼玉県 テレ玉NEWS

    ⭐️ 自転車の31歳女性はねられ死亡、0歳娘も頭を骨折…埼玉県警がワンボックス車運転の男を容疑で逮捕 (読売新聞)




    (追記予定)
    ・左折後、右折後、スピード落とさない、あげる車

    ・ウインカーつけない車

    ・信号無視の車は毎日実際にいます

    ・信号がある交差点でじぶんとこどものいのちをかけてまで飛び込み横断する必要はどこにもないです。一回待つことをからだがおぼえると、ストレスもかんじなくなります。
    まつことで、まつあいだに周囲を観察する時間ができて、横断歩道のまわりや車の挙動や標識をおぼえることもできてきます。

    ・自転車を車両あつかいする法律と、現実の道路の実態。
     自転車が交差点の横断歩道をわたるときに安全をどう考えるか。現実的に。

    ・実際に砧公園ちかくで発生した夜間の死亡事故(左折まきこまれ)
    ・あかるい色の服はそれだけで安全度があがる 手間要らず

    ・死亡者のでてしまう交通事故は全国各地で毎日おきています。ニュース報道にならない死亡事故もあります。

    ・おとなの男の自転車が、まずまちのなかでお手本をみせよう!

    ・つよいほうがよわいほうをまもる。いつでもどこでも。

     死亡事故が起きてから、かなしんだり、怒ったりするのでなく、交通事故や犯罪が起きていない平和なときの毎日のつみかさねで、それが起こらない、起きにくいまちのあんぜん、地域のあんぜんを、おとなのおとこたちが率先してつくっていく、まもる、保っていく。

     乱暴な運転などしていたらはずかしい、まちにいられない空気をつくる。あせらず、なまけず、まいにちのつみかさね、くりかえしで。



    ・子育て中でたいへんで、ストレスもいっぱいある。毎日いっしょうけんめい、休みなく子育てしてくれているお母さん、お父さん。その若い母親、父親に私は、たとえまちのなかで危険運転をしていても注意をすることはしていません。時間をかけてじぶんで気がついてより安全な運転になっていくといいな、と思いながら活動しています。
    しかし、その「口出し」しないという方法はほんとうによいことなのかどうか。いつも考えつづけています。あぶなさ、危険性について、言ってつたえてあげることで防げた交通事故があったのではないか。言ってあげる思いやりと口出ししない思いやりのバランスはどのくらいがちょうどいいのか…。「だれか言ってくれれば、言ってあげれば よかったのに」と事故がおきたあとでなげいてもおそい。

    世田谷区内でも、路側帯を走行中の自転車がたおれたり、並走してきた大型車の左折にまきこまれる死亡事故が過去に起きています


    ◆ ほかのブログ記事を読む

  • ほめる お礼


    2025年 1月

    ・用賀駅の交番前の横断歩道で、車イスの女性が段差をあがるのにてまどっているところを、とおりすがりの女性のかたが押して手伝ってくれました。ありがとうございました。
    町内で、だれかがこまっていたらすぐ自然にからだがうごいて手助けしてくれる親切なひとがいてくれるのはありがたいことだと思います。

     私もまちのなかで、気安く気軽にてつだえることに対しては身軽にうごきたいと思っていて実行していますが、これまでの経験上、なかには
    「自分のペースでやりたい」
    「手伝いや手出しされることが、あおられているような気がしてイヤ」
    「自分の運動能力をきたえるため、保つために自分でやりたい」
    「体の大きな男性に接触されるのがこわい」
    というかたや高齢者もいるのを知っているので、
    手伝いの手をだすまえに、一呼吸おいて観察して判断してからまえにでるようにしています。
    でも、反射的な親切心ですぐに行動するひとの無私のまごころは、ちゃんと相手のひとにも伝わっているので、そこまで慎重になることもないとも思います。
    手伝って、必要ないと言われたら身をひけばよいだけ。
    おしつけにならない加減で、みんなで気軽にたすけあい。


    2024年 12月

    ・コジマ×ビックカメラ用賀店の男性スタッフが、杖をついたお客さんが買った大きなプリンターを運んで、タクシーをつかまえるため246号まで一緒についていってあげていました。ご親切にありがとうございました。

    12月25日-28日 世田谷区 二子玉川の玉川町会で歳末夜警(夜回りパトロール)が行われました。 さむいなか、防犯のため、火の用心のよびかけ、ありがとうございました。
     大きな告知やSNSで広報していなくても、世田谷区の町内会や商店街ではそれぞれの団体が各町内で、歳末警戒や防犯活動をおこなっています。
     ありがとうございます。

    ・玉川台のコンビニで脳梗塞(?)で倒れたお客さんを店員さんたちが救急隊をよんだりして助けていました。
     先日、用賀駅前のドトールでも、倒れたお客さんをみんなで助けて救急搬送されていました。
     たすけてくれたみなさん、ありがとうございました。


     もし、これがだれもいない場所であれば、さらに深刻な事態になっていたと予想されます。またこの寒さなので凍死の危険すらあると考えられます。

    遠くの親類より近くの他人
    ということばもありますが、実際まちのなかで倒れたら、たすけてくれるのは、そのとき町のなかにいる「赤の他人」です。
    ふだんからまちのなかにいるおなじ町の他人同士、住人同士が、たすけあう、なかよくする、それができる空気を、毎日のつみかさねで築き上げていくことが、たいせつなのだと思います。

    ⭐️ 世田谷区内でゴミ拾い活動、地域清掃美化活動を行っている個人、団体のかたはたくさんいらっしゃいます。 寒い中の活動、ありがとうございます。
     → 世田谷区のホームページ「地域環境美化清掃活動(秋)を実施しました」


    2024年 11月

    ・玉川台の歩道で車イスの男性がたおれました。すぐそばにいた男性がすばやくあたりまえのように助け起こすのを手伝い、それをみかけた帰宅中の通行人がすぐに5、6人あつまってきて何もいわずに手を貸してくれました。 普段だまってしずかに歩いているので目立たないだけで、いざなにかあればすぐに優しさを行動にうつせる大人の人も町のなかにはたくさんいてくれます。
    ありがとうございました。

    ・<見えない場所でもこどもたちを守ってくれているおとながいます>
     地域のネット情報で、公共施設のトイレ内で幼い子供兄妹をたすけてあげた女性の話がでていました。こういう場所では見ないふりをせずそこにいる人が勇気をもって行動するしかありません。
     親からよけいな口出しと怒られるかもしれないし、犯罪者にまちがわれるリスクもあるかもしれない、
    それでも、たとえじぶんが「損」をすることがあっても、一歩まえにでて子供達をたすけることを引き受けたこの女性は立派だな、と私は思います。
    子供達を助けてくれてありがとうございました。

    ・用賀駅前のフジスーパーの入り口駐輪場でいっぺんに自転車が5台倒れたのですが、そのとき近くを歩いていた見知らぬ5人が集まってすぐにみんなで自転車を直してくれていました。 みなさんありがとうございました。

    ⭐️ 私(じゅんちゃんおじさん)も倒れた自転車をなおすことはよくありますが、強風の日は、なおしてもまた倒れてかえって危険だと判断した場合はそのままにしておくこともあります。自転車が何回もくりかえし倒れて壊れてもいけないので。


    2024年 10月
    用賀駅前で雨やどりして雨がやむのを待っていた子に、通りすがりの地元の女性がカサをさしだしてやさしく話しかけて、いっしょにカサにはいって歩いてあげている光景をみかけました。 こどもたちにやさしくしてくれてありがとうございます。


    2024年 8月

    ◆ お礼・夏のプール一般開放

     公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団 さま、および 世田谷区 行政担当さま。夏休み期間中、世田谷区立の中学校プール施設を利用しやすい料金でだれでもわけへだてなく利用できるかたちで開放してくださってありがとうございました。
    住民、利用者みんながよろこんでいました。
     今年の夏、全国各地のプールでは事故が起こってしまったところもあると報道されています。
    プールの安全監視は非常に緊張感と真剣な意識、集中力を必要とする常にひとのいのちがかかった役目です。世田谷区内では無事、プール利用者の安全が確保されたのは、連日気温30度を超す炎天下でも、見守りプール監視員の方々がしっかりと役割を果たしてくださったおかげだと思います。
     住民が住んでいる家からすぐ近くのプールが開放されることで、危険な川で無理して泳ぐことが減るし、親御さんが経済的体力的に大きな負担なく子供達を泳ぎに連れて行ってあげることができます。また、こどもたちも水に親しむ機会が増えることで泳ぐ力の向上や、水に慣れることができ、間接的に広い意味でおぼれる事故を減らし、安全度をあげることにもつながっていると思います。


    2024年 7月

    ◆ すてきな盆踊り(用賀中町、玉川中町公園)

     用賀中町の盆踊りはとても良いかんじ。
     7月21日に開催された用賀中町の町内会の盆踊り。(場所はヨークマート中町店の向かい側「玉川中町公園」)
     毎年思っていたことですが、マイクをつかった盆踊りの司会進行をしてくださっている女性のかたが気配りのある言葉でお祭り全体の雰囲気をとても良い感じにしてくれています。
     誰でも遠慮なく踊りたいひとがやぐらにあがっておどることを皆に勧めてくれたり、振り付けをまちがっても気にせず楽しいのがいちばんですよとしばしば声をかけて緊張をほぐしてくれたり、じぶんたちの住む地域・町にやさしいおとながいてくれるその存在を感じさせてくれる気がしました。
     盆踊りの輪のなかでも、練習時におぼえた振り付けのわかりやすいヒントになる掛け声を発して、こどもたちや初心者みんなの踊りをリードしてくれる優しいお母さん達もいてくれました。

    ◆ 世田谷区の行政が開催するイベントへの感謝

    『わくわくサマープラン2024で夏をエンジョイしよう!(夏の子ども向けのイベントを中心にまとめた情報冊子)』

     公費税金をつかったイベントには批判の声がでることもあると思います。
    昨今のオリンピックのように庶民の感覚とはかけはなれた贅沢な公費イベントも存在し批判されるのは当然というむだづかいもあります。
    生きるのに困っているひとがいる日本社会で公費税金を「あそび」や「ぜいたく」につかうのはおかしい、まちがったことだと思うのはまともな感覚だと思います。
    そのようななかで、世田谷区の企画開催するこども向けのイベントや、子育て家庭向けの、なかなか個人の家庭ではやりきれない季節イベントを、過剰に贅沢や華美になることなく、それでいてあたたかみ、人間味のある、こころをこめた世田谷区住民むけの、さまざまな体験ができるイベントを企画開催してくれています。これは世田谷区がめぐまれているということもありますが、そこに住む人たちや行政にたずさわるひとたちが、営利やお金儲けでなく、人間本意でこどもたちが笑顔になれる企画、お金のあるなしや年齢や立場に関係なく、ここに住むひとたちみんながわけへだてなくたのしめる催し物を、真剣にかんがえてくれている証拠だと思います。
    町内会や商店街やそこに住む住民が主体となって催されるイベントやおまつりは、けっして過剰に贅沢なものではなく、手作りで、住民のかたひとりひとりが汗をかいてみずから動いて準備や開催がされています。

     世田谷区のイベントを考えてくれている皆さま、開催、運営に携わってくれている皆さま、地域のこどもたちや、住民のひとたちのことをていねいにかんがえてくださって、ありがとうございます。

    ◆ 熱中症の人を助ける学生たちを目撃しました

     7月5日13:20 東急田園都市線 用賀駅のぼりホームで熱中症で具合のわるくなったご高齢女性と同行の泣いてる小学一年生くらいの女の子二人を学生たちみんなでいっしょうけんめい助けたり励ましたりしててくれていました。
    三田国際学園の生徒さんたちだと思います。
    本当にありがとうございました。
    (※あとで追記します)

    ◆ まちのなかで見かけた思いやり運転

    ・用賀駅前の5叉路。大山通り(バーミヤンまえ)にいた先頭車が信号待ちしていて青色になる。が、まちがえて右へ曲がって一方通行進入禁止(ココカラファインのほう)へちょっと入ってしまったところ、すぐに後続二台目の車がクラクションで教えてあげて、先頭車が気づいてUターン操作。
    その間も、その後続車はあおらず、すきまをぬけて先へ出ようともせず、落ち着いてうごかず待ってあげる。そうすることで、Uターンするためのじゅうぶんなスペースが交差点内にはあり、先頭車の運転手もあせらされることなく安全に進路を変えることができました。
     後続車の運転手は、自分が一回青信号ですすめなくてもう一回待たなくてはいけなくなっても先頭車の安全を第一に考えた思いやり運転をしてくれました。(そしてそのあとに続く車も、前方でなにかやってる状況を理解や推測して騒がず待ってくれていました。)
     思いやり運転、ありがとうございます
     こういうまちのなかでの毎日の、みんなの運転の積み重ねが、事故の起きにくい、思いやり運転、ゆっくり運転、があたりまえの空気、
    だれかが運転ミスや失敗をしても、そういうときこそ、危険を高めるようなことをせずまわりの車が「安全第一」を手伝ってあげる、たすけてあげる、
    そういう町をつくってくれていっていると、私は思います。

    ・ ときどき町のなかで、車信号機てまえの停止線よりもずっと手前で車が停車していることがあります。これは状況がよくわかっている運転者の「思いやり運転」かもしれません。
     道路状況をよく観察してみると、停止線のとなりの反対車線に作業用の車が駐停車していて、じぶんが「正しい」からといって停止線の位置まですすむと、交差した道路から左折で反対車線に入ってきた車が立ち往生してしまいます。そのことを考えて対向車が通れるぶんのスペースをあけて「手前で停車信号待ち」している場合があります。

    優先順位をまちがえた「思いやり運転」もある

     住宅街の道路など幅がせまい対面通行の道路で車がすれちがうとき、対向車がくると「思いやり」をもってお互いの車を道の端によせてなるべくすれ違いやすくしよう、とするのは間違ったことではありません。
     しかし、こういう際にときどき「歩行者」の存在をわすれてしまったり、軽視してしまう運転者も見かけます。
     鉄のかたまりである車にくらべると、歩行者は「まるはだか」であり、まったく防御力がありません。
     もし、車同士がすれちがいのときにすこしぶつかったとしてもドアやミラーにキズがつく程度ですが、歩行者にぶつかったら大ケガをしてしまいます!

    ・幅のせまい道路ですれちがうときは、車同士のことよりも、まず第一に「歩行者の安全」に気をつかいましょう!(★特に、子供と高齢者)
     じぶんにそんな気がなくても「じぶんが我れ先に道をすすむために、歩行者に対して幅寄せ行為をしている」ということがときどきあり、街の中でそういう情景を目撃することがあります。

     まよったら、車は止まって待てばいいだけです。
     住宅街の道路であわてる必要はありません。
     歩行者がいるちかくで、車同士がすれ違いをする必要はないのです。
     どこですれちがってもいいのだから、歩行者がちかくにいない、電柱などないなるべく広い幅や、逃げ場(スペース)のある位置ですれちがいをしましょう。
     自転車などへも結果として「幅寄せ」にならないすれちがいをしましょう。

     (★ 歩行者や自転車も、すれちがいしようとしている車同士にわざわざ近づいていかないようにしましょう。前のほうにすれちがい操作で車が手間取っているのが見えたらじゅうぶん手前の安全な場所で足をとめて待っていましょう。)

    ・交通ルールでは、車が歩行者のよこを通り過ぎるときは、
     対面では 1メートルの距離
     うしろから追い越すときは 1.5メートルの距離
    の間隔をとるように示されています。(★道路交通法第18条第2項)

    ・また、車と歩行者は、ぶつかったり、接触しなくても、
     「非接触事故(誘因事故)」といって、歩行者が車におどろいて転んでケガをした場合など、おもいがけず交通事故の加害者になってしまう場合があります。

    実際に起きた死亡事故:
     路側帯にいる歩行者と間隔をあけておかないと、路側帯を歩いている歩行者や走っている自転車が急に車道側へ倒れ込んでくることがあり、ひきたくなくてもひいてしまう死亡事故が起きています。


    2024年 6月

    ◆ 近所の公園でわけへだてなくだれにでもやさしくしてくれるお母さんたちがいます

    ・世田谷区内には大小さまざまな公園がたくさんあります。
    むかし「公園デビュー」なんて言葉がはやったことがありますが、世田谷区の公園にはだれにでもやさしく親切でやさしいお母さんがたくさんいらっしゃいます。
     顔見知りかそうでないかは関係なく、保育園や学校や住んでいる町がちがっても、こどもの年齢がちがっても、わけへだてなく、やわらかい笑顔で、じぶんのうちのこどもも、よそのうちのこどもも関係なく、こどもみんなにやさしくしてくれて、公園の雰囲気をとてもよくしてくれる子育てお母さんを毎日まちでみかけます。

    ・こどもたちもやさしい
     こどもたちは、みんな公園でなかよくあそんでいます。
     保育園や幼稚園や学校がちがっても、公園でいっしょになれば、みんなでなかよくしています。年齢がちがっても、からだの大きさがちがっても、いっしょにあそんだり、ブランコやすべりだい、遊具のじゅんばんもゆずりあったりします。
     うんてい や つなわたりで、まえのひとがてまどっていても、うしろからあおったり せかしたりすることはほとんどありません。

    ・おとうさんたちも、こどもとあそぶときに、まわりにめいわくになったり、じぶんの子供よりもちいさいこに危険がおよばないように(サッカーボールなどがとんでいってぶつからないように)きをつけてくれています。

    みなさん ありがとうございます ☺️

    ◆ 横断歩道でしっかりと止まってくれる車の運転手もいます。間違った人にあおられてもあわてず安全運転を徹底してくれる立派なひともいます

    ・瀬田交差点で何度か見かけている情景です。
    車の運転手で、右折直後にある横断歩道のじゅうぶん手前で歩行者みんなが渡り切るのを完全停止して待ってくれる「道路交通法38条」や「おもいやり運転」をしっかり意識している運転者、おとなの人も多いです。
    なかには、その横断歩行者の安全を確保するために停止している車に対してうしろからきた車の運転手が「はやく行け!」とクラクションを鳴らすひと(←まちがい!)もいます。そういう理不尽で乱暴なことをされても、あわてずに「いのちをまもること、歩行者の安全をまもることが第一!」というしっかりした意識で、あわてない、どっしりしたたよりになる運転をしてくれている人もたしかにいます。

    ◆ 集団下校で小さい子といっしょに歩いてくれている高学年の小学生のみなさんへ

    ・小学校高学年のみなさん、きいろいぼうしの新一年や2年生、3年生の子とみんなでいっしょに、あんぜんに集団下校してくれて、いつもありがとうございます。
     6年生や5年生のおおきな小学生は、じぶんの好きなペースで早く家へ帰ったて遊んだり、ゲームしたり塾へ行ったり勉強したり運動したりじぶんの好きなことをじぶんのためにすることもできると思います。
    それでも、じぶんのためだけじゃなく、じぶんよりも小さい子たちのあんぜんのために、いっしょになって学校からのかえりみちをゆっくりあるいてくれて、おなじ方向の家のちかくまでいっしょについていてくれていることで、交通事故にあうきけんせいがすこしづつでもへっている、安全になっていると思います。
     みなさん、ありがとうございます。

    ◆ まちのこどもみんなを守ってくれるお母さん

    ・2024年6月
     通園バスで帰ってきた子供。おりた場所にきてくれるはずの保護者がいなくて泣き始めました。そこへ通りかかった近所のお母さんがすぐ電話連絡して先生が来てくれました。どこの子供であろうと助けて守ってくれる優しいお母さんと先生が町にいてくれます。ありがとうございました。

    ◆ まちを毎日おそうじしてくれている住民

    ・2024年6月
     まちのなかをおそうじしてくれているいちばんの功労者は、一戸建て住宅の住民の主婦のかたがただと私は思います。毎朝、毎日はきそうじをしてくださっています。
     アパートや集合住宅で住居がいっしょになった家主の大家さんも毎日じぶんの地所のまえだけでなく公共の道路までおそうじしてくださっているのを見かけます。
     6月、玉川中町公園で公園全体をおそうじしてくれているご近所の男性の姿も見かけました。
     買い物の行き帰りにあるいてる最中でも、落ちているゴミをひろってかたずけてくれる住民のかたも見かけることがあります。

     いつも世田谷区のまちのなかをきれいにおそうじしてくださってありがとうございます。

    ◆ 安全意識の高い、清掃業者の方、廃棄物処理車の運転手の人もいます

    ・ごみ収集車の暴走や事故が話題になることがありますが、安全運転をこころがけている人もいます。

    ・風のつよい日に家庭用ゴミ箱が道路にたおれてころがっていることがあります。ゴミ収集車に乗務しているかたが、収集作業と関係ない時間であっても車をとめて車からおりてそういう危険物をかたずけてくれたりする姿を町のなかで何回もみかけたことがあります。
     ありがとうございます。

    ・いつも見かけるのですが、「OKストア用賀駅前店」に収集にくる「産業廃棄物処理」の車の運転手のかたは非常に安全意識が高いのが伝わってくる安全運転をしています。
     じぶんの車が駐車したり発車したりすることもよりも、まずなによりも第一に住民のかたの安全、いのちがたいせつ。歩行通行のじゃまにならないことを意識して、けっしてあせったり、あおったり、乱暴な運転をしません。非常に立派な安全運転意識の高い運転手のかただと感じています。

    ◆ 配達業者、引越し業者のかたたちにも、安全運転意識の高い人がいます

    ・配達業者やトラックが危険運転をしてニュースになることもありますが、なかには安全運転を常日頃こころがけている人もいます。

     特に、複数人が乗っているトラックで、助手席にすわっているひとが、左折時や右折時に、歩行者や横断者の巻き込み事故が起きないように窓をあけて充分な安全確認をして運転手の補助行動をしているのは、とても安全にとってよいことだと思います。

    ◆ タクシー運転手の方にも親切なひとがいます

    ・急ぎすぎて乱暴な運転をするタクシー運転手もいますが、とても安全運転意識の高いタクシー運転手の人もいます。
     高齢者の乗り降りに対してあおったりイライラしたりせず、とてもゆっくりおおらかな気持ちで安全だいいちで見守ったり、乗降の補助をしてくれる運転手のかたを町のなかで見かけます。
     なかには車をとめて、車椅子の乗客が降りたそのあと、横断歩道をいっしょに渡ってくれるところまで付き添ってくれる運転手もいらっしゃいました。

    私(じゅんちゃんおじさん)は、目立つかっこうをしているので、町のひとからほめてもらうこと、声をかけてもらうことがあって、とてもうれしいのですが、
    まちのなかには、目立たなくても毎日あたりまえのように、ひとに親切にしたりやさしくしたり、こどもの安全やまちの安全、思いやり運転、にこころをくばってくれているひとたちがいます。


    ◆ ほかのブログ記事を読む

  • じゅんちゃんおじさん活動をていねいに伝える努力


    「ありがとう」とこたえる意味

     まちのなかで私の「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動に対して、地域にお住まいの方があいさつしてくれたり、ねぎらい、励ましのことばをかけてくれることがあります。

     「ありがとう」という言葉をかけていただけることも多く、わたしはそれに対して「ありがとうございます」という返事をしています。
    『わたしの活動をみとめていただけてうれしいです。ありがとうございます。』
    という意味をこめてそう言っています。相手がこどもであってもそうこたえています。
     日本語のあいさつの受け応えとしては「どういたしまして」が適切なのだろうとは思うのですが、まちのなかで「ありがとう」という言葉を言ったり言われたりすることが増えることは、まちのなかの雰囲気をやさしくしていくのにも良いような気がしています。

     私の「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動はだれかに頼まれてやっているわけではなく、ある意味、勝手にやっている行為ともいえるので、やはり、地域にお住まいの方達のご理解や「みとめていただける」ということがとてもたいせつであると考えています。
     世田谷区の住民の方たちのやさしさと寛容があるからこそ、自分がこの活動をつづけていられるんだということは、いつも意識して、感謝の気持ちをもっています。
     みなさま、ありがとうございます。

    ⭐️ ↓わたしの気持ちをこちらの記事でもかいています


    最近、町のなかで「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動中に「最近 見かけなかったけどカゼでもひいてないかと心配してました」「このところ見かけなかったけどやっと会えた。元気にしてましたか?」と声をかけられることが何度かつづいてあったので、心配おかけしないようにもっと自分の活動について、ていねいに、つたわるように発信する努力もしたほうがよいように思いブログに書いていくことにしました。

    活動は毎日しています。活動する場所、歩くコースは毎日変えています。時刻も変化します。

    どこか決まった場所にずっと立っている活動ではなく、毎日、町のなかをいろいろ歩き回っているので、タイミングが合わないとすれちがいで、会えないことがつづくことがあります。

    活動する日:
    「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動は毎日しています。完全に365日間というわけではありませんが、ほぼ毎日、あの格好をして町のなかを歩いています。

    むかしは雨の日も活動することがあったのですが、カサをさした歩行者が多いときに活動すると私の存在が歩行者にとってジャマな障害物になってしまうので、雨の日はそれまでにあつめたペットボトルなどの「ラベルはがし」やゴミ処理、自宅周辺だけの見守り活動などを行っています。

    「毎日活動するなんてたいへんでしょう!」と声をかけてくださるひともいらして、もちろんほめてもらってうれしいですが、毎日まちのなかで見かける子育て中のお母さんは毎日365日24時間一日の休みもなく子供のめんどうをみてくれています。
    もし事情があって親ひとりで子育てする場合ならば、さらにその苦労が2倍の毎日の繰り返しです。こどもがふたり以上ならさらにたいへんに。
    それにくらべたら、私の活動はすこしもたいしたことではなくて、毎日子育てしているお母さんのほうが、果てしなく忙しくてたいへんで立派だと、わたしは感じています。

    活動する時刻:
     私(じゅんちゃんおじさん)は主に、平日は小中学校の下校時刻の夕方、日の入り時刻前後に活動しています。
     全国の「みまもり活動」で「83ハチサン運動」という言葉があり、朝の登校時刻8時や下校時刻の3時がひとつの目安になっています。
     私は毎日、自宅で仕事をしているので、夕方の時間に「みまもり活動」することができるので、そうしています。
    朝の登校時刻は通勤するおとなの目も多く、学校の先生や保護者の方による「黄色い旗をつかった交通安全みまもり」も多いので、私がお役に立ちやすい時間に活動しています。

    「薄暮(はくぼ)」に交通事故が多いことも考慮してこの時間帯に活動しています。
     参考: 警察庁  安全教育

     時刻はいつも完全におなじということはありません。
    わたしの仕事の区切りの都合で活動に出発する時刻が前後します。仕事の都合で夕方に活動できない日は、お昼や午前中に行くこともあります。
    土日休日や、子供たちの通学がない夏休み冬休み期間は時間を変更することもあります。

    世田谷区内のイベントやおまつりの会場で活動することもあります。
    夜に開催される夏祭り、盆踊り、花火大会では、行き帰りの道路の安全みまもりに立つこともよくあります。
    歳末にかぎらず不定期に夜廻りパトロールを行うこともあります。地域で夜間の犯罪が発生したときなども周辺の「見まわり」をします。

    活動する時間は、3時間から4時間の日が多いです。丸一日つかって世田谷区内でイベント開催のある複数の場所をまわることもあります。

    活動する場所、歩くコース:
    「みまもり」には意味合いが複数あります。「犯罪抑止的パトロール」の意味では、毎日おなじ決まったコースを決まった時刻にまわっていたら、悪い事を企む人たちがそれを避けて犯罪計画を立てることも可能になってしまうので、なるべく歩く順路(コース)は固定化しないようにしています。
    ゴミ拾いの意味でも連日おなじコースをまわるよりは、あちこちちがうコースをまわったほうが町全体がきれいになります。
     
     私は「警視庁生活安全総務課」が毎日発表している「地域別 犯罪発生情報」を確認し、事案が発生した場所や時刻も参考にして、歩くコースを決めています。

     また、交通事故のニュースがあった場合は車の交通量の多い場所を中心にしたり、住宅街での犯罪や不審者情報があった場合は、住宅街を中心に私が歩いてすこしでも安心してもらえるように、
     火事のニュースや消防署から発表される情報も参考にして、巡回コースを決めて、防火、火災予防活動にも役立てています。(最近では多摩川河原での火災や、溝の口駅前デパートでの放火が発生しています。)

    毎日さまざまな情報収集をして、いろんなことを考慮、検討し、常に勉強をつづけた上で、真剣なおもいで活動に取り組んでいます。

     おおまかに説明すると、自宅から半径4キロメートル範囲で東西南北の8方向(方面)へすすむコースがあります。
    コースを毎日変えているといっても、自宅付近の道路や用賀駅前などはほぼ毎日通ることになります。

    「環状八号線(環8・都道311号)」と「国道246号線」そして「瀬田貫井線(都道427号せたぬくいせん)」が交差する「瀬田交差点」は最も交通量の多く危険な場所なので、ここもほぼ毎日活動する場所ですが、ここは警察官の方が交通安全と取り締まりのために立哨してくれていることがしばしばあるので、警察官がいるときはおまかせして、別の場所へむかうようにしています。

    基本的に、警察官の巡回の手や目がまわりきらない場所や時間を私のような住民がカバーして、分担できるほうが町全体の治安にとって良いかなと考えています。

    ★ 興味があって勉強したい方は
    「交通安全立哨活動(こうつうあんぜんりっしょうかつどう)」
    という言葉でネット検索するとよいかもしれません。
    さらに「通常立哨」と「能動的立哨」などのちがい、もっと専門的な研究や効果測定、議論やデータもたくさんあります。
    「交通心理学」という言葉で調べてもいろいろ勉強できます。

    立哨などの交通安全活動は命の危険があります!
    私(じゅんちゃんおじさん)は、この活動を気軽にひとにすすめることはしません。できません。実際に交通安全活動中の死亡事故が全国でも起きています。

    自動車の通る道路付近での交通安全活動には、
    ・十分健康な運動神経、視力、聴力が必要
    ・十分安全な装備、ヘルメット、プロテクター、反射材などが必要
    ・十分な安全知識の勉強とすばやい判断力、洞察力
    が不可欠だと考えています。

     こちらのページでも活動エリアを紹介しています。

     普段の活動を世田谷区内にしている理由は、ゴミの清掃行政の単位が区市町村であり、自分が世田谷区住民であることが主な理由です。ごみの分別ルールや回収曜日が頭に入っているし、問題が発生したり要望があったときに地域住民であれば双方対応しやすいため。(むかしゴミ回収の有料化がはじまったころ「越境ゴミ捨て問題」などもありました。住民でない人が居住地でないのにゴミ回収にだすと揉める可能性がある。)
     私(じゅんちゃんおじさん)は基本的に、ゴミ拾いしたゴミは自宅へ持ち帰っていますが、拾ったゴミの量が多すぎるときは活動途中で、きれいな缶やペットボトルを自販機横のリサイクルボックスにいれることもあります。大きなゴミでやむをえない場合は状況判断をした上でいちばんちかくにある緑色のネットのあるゴミ回収集積場所に置く場合もあります。

     気持ちとしては地元地域だけでなく、全国どこの場所でもわけへだてしたくない気持ちがあります。
    全国どこであろうと交通事故が起きてほしくありません。
    全国どこであろうとも子供たちが笑顔で安心してげんきよくいてほしいと思っています。
     実際に旅行へ行った先で「交通安全みまもりゴミ拾い活動」をすることがあります。反射材タスキやライトをいつも持参しています。


    活動するときの服装、装備、準備:

     ときどき子供だけでなく大人のひとからも「どうしてそんな派手なかっこうをしているのか?」と質問されることがあります。

    それは「目立つことで車にひかれにくくなる。交通事故にあわないため」です。
    市民による「みまもり活動」や「交通安全活動」を勉強するとどの団体でも「目立つ服装をすること!」を推奨しています。(実際に全国で交通安全活動や道路清掃中の交通事故死者がでています。)
     私が勉強したところ、警察関係は青色の目立つ服が多く、道路工事関係者は黄色の服が多いようです。なので、ちがいが出せることもあり、家にあった手持ちの目立つ色の上着(15年以上まえに購入したウインドブレイカー)を着て活動を始めました。ロードサービスJAFスタッフの上着はオレンジ色を採用しています。
     2025年現在、わたしは赤色の上着か、黄色の上着をきて活動しています。
    「止まる」ことを直感的にイメージさせる色だと思います。

     これまで話したことはありませんでしたが、私が活動で既製品(お金を出して購入できる、多くの団体で採用している)緑色や黄色の「地域見守り隊 パトロール 用品ベスト」「交通安全ベスト、ビブス、上着ジャンパー」を使っていない理由は、犯罪者が悪事を計画するときにそういうものを悪用する可能性があるからです。いまはインターネットでそういうキレイな製品を誰でも簡単に入手できてしまいます。実際に、ガス会社や宅急便の制服、パトロール用の服装が犯罪に悪用された例があります。
    なので、私は、独自の手作りのマネのしにくい格好をしています。


     私は、むかしは活動するときチリンチリンと鳴るちいさな「鈴」を身につけていました。鈴をつけていると、ブロック塀や電柱などで先が見えなくなっている場所でひとや自転車とぶつかりにくくなります。
    その後、世田谷区で有名な団体「明大前ピースメーカーズ(松原)」が夜廻りやパトロールのとき「熊よけの鈴」をつかっていると知り、そのアイディアを参考に取り入れて真似させて頂きました。
     この鈴が鳴ることで、困っているひとがこちらを見つけて声をかけてくれたり、みまもりのおとなが歩いていることに気づきやすくなり、安心してくれるひとが増えた気がします。

     活動にでるまえにはかならず時間ごとの天気予報と風の強さの変化を確認しています。日の入り時間(日没時刻)も安全のためにしっかり確認していきます。

    「いのち」のかかった真剣な活動なので、ふざけた格好をしないようにしていますが、近年では、季節ごとのイベントにあわせた「サンタクロース」や「ハロウィン」の服装もするようになりました。まちのなかで泣いている子供をあやすときにとても力を発揮します。そういう格好をするときでも交通安全などの活動に支障のでない、実質的な意味のある装備になるように留意して気をつけています。

    私、じゅんちゃんおじさんの『交通安全みまもりゴミ拾い活動」は 2025年現在で、 8年間 つづいています

    世田谷区用賀 ちかく「玉川地域」周辺にお住まいの住民の多くの方々に存在をしってもらえるようになり、声をかけていただけるようになっていて、ありがたく、うれしい気持ちでいます。

    地域にお住まいのひとたちがわたしの活動を認めてくださって、理解してくださるおかげで自分の活動がつづけられていることに対していつも感謝しています。ありがとうございます。

    長年住んでいる住民のかたであっても、生活リズムやお仕事の時間帯、活動の曜日がずれていたりすると、まだ一度も私の姿をみたことがないという人もいると思います。
    用賀近辺には新しい家やマンションの建設も引き続き増えていますので、あたらしく引っ越してきた方には最初に会ったときは目立つ格好なので、びっくりさせてしまうかもしれません。

    活動エリアには、あたらしくきれいな高齢者住宅が多くあり、「こんどあたらしくこのあたりに引っ越してきた者ですが、なんの活動をされてるのですか?」と道路でいきあったときに高齢者のかたが笑顔で声をかけてくれたり、質問してくれたりすることもしばしばあります。

    じゅんちゃんおじさんの気持ち。本心いろいろ説明する

    ゴミを拾わずにそのままにしておくこともあります:

    ・歩くコースによっては、ゴミを見つけてもその場で拾わずに帰り道でもう一度通るのでそのとき拾うつもりで、通りすぎることもあります。

    ・あきらかに「故意のポイ捨て」「故意の不法投棄」されているゴミについては「捨てておけばだれかがかたずけてくれる」とまちがった勘違いをしてもらわないように、状態と日時を記録して、ゴミをそのままにしておくことがあります。
     ただし、子供がすぐにでもケガをしたりする可能性のあるものはその場で掃除や回収するようにしています(例・割れたガラスびん、ロープ、ライター、刃物など)
     自分で掃除できないものは、世田谷区役所や清掃事務所に連絡するようにしています。道路の落下物や危険箇所などは、東京都、道路整備局、国土交通省、警視庁に連絡することもあります。

    更新: 2025年1月9日
    記事初出: 2024年1月31日


    ( ※すこしづつ、追記と修正をしていく予定です)




    ・常に悩みながらよりよい活動や安全対策を考えながら活動しています
    ・「いのち」に関わる事態以外では なるべく口をださない理由
    ・あの服装をして活動している最中は、普段の私生活のときよりも一段きびしく気をひきしめて、きちんとした行動やふるまい、受け答えをしているので、すこし愛想が足りないと思われているかもしれないな、とは思っています。
    (例・ふざけた冗談やちょうしにのった雑談などは意識的にひかえている。子供と話すときも「車をよく見て気をつけようね」という同じ話ばかり何度も繰り返してばかりのおじさんで面白みはないかも。。
     それだけではいけないので意識して笑顔をふやすこともこころがけながら。あかるい町の空気づくりもたいせつに。)

  • 自転車と歩行者の交通死亡事故

    ⭐️ 2024年12月8日 東京三鷹市の歩道で、自転車と歩行者(高齢者)の交通死亡事故が発生しました。
     
     世田谷区の玉川地域、特に246号沿いの二子玉川駅まえへつながる長くて大きな坂は、スピードをだして下り坂を走る自転車がとても多いルートです。
     もちろん、歩道は歩行者優先。自転車は徐行ゆっくり安全運転。スピードをだしたい自転車は車道わきに「自転車レーン」があるのでそこを左側通行ではしりましょう!
     歩行者のよこを通り抜けるときはゆっくりと! 歩行者はときどきよろけたり、歩道のあしもとにころがっているものをよけるために突然に横方向へうごくことがあります。
     歩行者側も、自分で自分のからだ、一緒にあるいている子供や高齢者をまもるために、ときどき後方をふりかえって確認したり、暗いときは、明るい色の服を着たり、反射材やライトを身につけて、目立つ工夫をしてより安全度をあげていきましょう。


    ⭐️ たとえば現実的な対処: まえを歩いている歩行者の背後に自転車で近づいて急にあおるようにベルを鳴らしたらトラブルの原因になります。それよりも、すこし離れた距離で余裕があるうちに「すみませ〜ん、自転車とおらせてもらいますね〜」とやさしくやわらかい声をかければ、お互いの存在がわかり、じゅうぶんな間隔をあけて安全にすれちがったり、追い抜いたりすることができると思います。

     歩道は歩行者優先。自転車は徐行するか、降りて押して歩く。スピードを出したいなら車道わきを乗ればいいだけ(自転車は車道走行が原則)。

     せまい歩道ですれちがうだけの幅がないときは、歩行者優先で自転車のほうが待ちましょう。
    (歩行者側も余裕があるなら いじわるせずに、ゆずりあい、思いやり、おたがいさま、の気持ちで安全な通行に協力したほうがよいと思います。)

    歩行者同士のすれちがいの場合も、おたがいさま、ゆずりあいのこころをわすれずに。
    とくに体が大きくて強かったり、健康そうなおとなのほうが、こどもや高齢者をいたわったりおもいやって、歩き方のお手本を見せるのがよいと思います。

    参考:自転車に関わる主な交通ルール
     ・警視庁
     ・警察庁
     ・法的根拠(道路交通法)



  • とびだすこどもを町にいるおとな全員でまもろうADHD

    ADHD(注意欠如・多動性障害)の子を交通事故から守る

    まちのなかを歩いている時、そこにはこどもたちがいます。
    こどものなかには、乗り物にのっている子もいます。

    コンビカー」とは、車やバイクなどの乗り物の形をした乗用玩具です。「キッズカー」や「足蹴り車」とも呼ばれて、ペダルは付いていなくて、それにこどもがまたがって乗り、両足で地面を蹴って進む大型のおもちゃの乗り物です。
    年齢があがっていくとキックバイク、ストライダー、
    そしてキックボード、おとなも乗る電動キックボードなどもあります。

    用賀のまちのなかでも、こどもがおもちゃの乗り物にのって歩道や道路をすすんでいる姿を見かけることがあります。

    こどものなかには、じぶんの行動をまだおさえることができないこどももいます。

    とつぜん車のはしっている道路へでていったら、車にひかれて大けがしたり、しんでしまったりする、というこわさがわからない(まだ理解できない)こどももいます。

    もし、町をあるいているときに、自分のちかくにいるこども(他人であっても)が車がはしっている危険な車道にとびだしていきそうになったら、ちかくにいるおとな(じぶん)が、そのこどものいのちをまもるための行動をしましょう!!

    こどもが車道にでられないように「とおせんぼ」してたちふさがったり、緊急であれば子供をおさえたり、のりものをつかんだりして止める。
    場合によっては、ちかづいてくる車の運転者にたいして、「いまこどもがとびだしたよ!! あぶないよ!! そこにこどもがいますからね!! とまってあげて!! よけてあげて!!」と大きな身振りや声で、合図やしらせをおくって気がつかせて、交通事故が起きる可能性をさげてあげましょう。

    そのときの状況によってなにが最善の方法(交通事故をふせぐ、こどものいのちをまもる)かはわかりません。絶対の正解というのはわかりません。
    ただし、たすけようとする大人である自分の側がパニックになってまちがって危険度をあげるようなことはしないようにしましょう。それは事前にいろんな状態をあたまのなかで想像しておく訓練でできるようになります。
    たとえば、こどもが赤信号なのに車道にとびでてしまったとき、突然大声でこどもに対して叱ったりすると、こどもはびっくりして道路のまんなかでたちどまってしまい、もしかすると余計に車にひかれる危険性が高まってしまうかもしれません。 そういう場合は、両側からちかづいてくる車の運転手側に急いで知らせる、おとなである自分自身が車にひかれないくらいの安全を保ちながら、車道にでていって目立つ身振り手振りの派手な行動で、こどもが飛び出し中である緊急事態であることを周囲にしらせる、ということができるかもしれません。

    ( ぎりぎりの状況であれば、こどもを守るおとなの側にその覚悟と運動神経と体力、判断力があれば、車道のなかまで入って自分自身が交通事故にあう危険性もひきうけてこどもをまもる行動も選択肢のひとつだと思います。
    そういうあぶない行為はだれにでもできることではありませんし、ひとにもすすめられませんが、私=じゅんちゃんおじさん はその必要がある場面に遭遇したらそのような行動をとります。
    そのために毎日、道路上ではつねに緊張感をもって、集中力をたやさず、ヘルメットなどの安全装備もつけて、活動にあたっています。 )

    参考: ADHD(注意欠如・多動性障害)とは?
     私(じゅんちゃんおじさん)は、こういう診断名?をつけたり呼称を用いることが適切なのか? よいことなのかどうか? について確かな考えをまだもっていませんが、ここではなるべく多くのひとに対して話が伝わりやすいように「ADHD」という単語をつかっています。

    付記:↑ こういう専門用語や自分が知らなかった新しい言葉をしらべるときは、ひとつのサイトだけでなく、複数のホームページをさがして見比べて勉強をすすめるのが良いと思います

    ↑ もちろん、車道にとびだす子供全員がADHDだというわけではありません。ここでは ADHDかどうかに関わらず「車道へ飛び出してしまう子をまもろう!」という交通事故防止の話がメインテーマです

    こどもの命をまもるのに ためらう必要がありますか?

    ・こどもの手をひっぱったり、からだにさわったら、痴漢や犯罪者にまちがわれるのではないかという心配。その子の親から、よけいな口出し手出しをするなと文句を言われるのではなないかという心配をして、子供をまもることにおよび腰になったり躊躇(ちゅうちょ)したりすることが現在の社会ではあるという話をききます。
     普段のおこないがだいじ。信頼されるおとなとしての毎日の行動が、じぶんの行為にうしろめたいことがない適切な対応だったことを証明してくれるはずです。
    まちのなかにはたくさんの防犯カメラや監視カメラ、走っている車のドライブレコーダーがあり、それも身の潔白の証拠になります。

    そして、たとえ一時的に誤解されてその瞬間じぶんがイヤな思いや腹立たしい思いをしたとしても、こどもが交通事故にあうことにくらべたら、まったくちいさくて大したことのない話で、おとながその「損」をひきうけることがだいじ。それがおとなのつよさであり、責任だとわたしは思います。


    実際の死亡事故 スケートボードの腹ばい乗りで車にひかれる

    過去に世田谷区の用賀の南側、上野毛(中町ちかく)で交通死亡事故が起きています。

    ◆ 2020年6月23日 午後1時ごろ
     ワゴン車にはねられ5歳男児死亡 東京・世田谷(産経新聞)

    私(じゅんちゃんおじさん)も過去の活動中に、道路上で腹這いになってスケートボードに乗るこどもを見かけたことがあって、この交通事故の話をつたえてやめるようにすすめたことがあります。


    こどもを事故からまもるのは親の責任、だけではない!

    まちにいるおとな全員で、こどもたちのいのちをまもる。

    交通事故はいつでも1対1で起きるわけではありません。
    交通事故の危険はいつでも周囲をまきこむ可能性があります。
    道路上の危険をよけようとしたり、運転手がパニックになって、もともとの危険行為や交通違反をした当事者とは関係ない周囲のひとがまきこまれて死亡する交通事故も多くあります。

    交通事故を起こすのは「赤の他人」です。
    交通事故で被害にあって重傷をおったり、死亡したりするのは「赤の他人」です。
    交通事故がおきたあとで救助活動したり手当や治療をしてくれるのも「赤の他人」です。

    交通事故に「じぶんは関係ない」「ほかのひとのことなんて知らない」は通用しません。


    こどものお手本にはなれない「乱横断」をするおとなは毎日います


    そもそも、こども用の乗り物はクルマがこない安全な公園や広場であそべばよいだけではないか?


    ちいさいこどもが乗ってあそぶ「コンビカー(キッズカー、足蹴り車)」は、車や自転車や歩行者がたくさん行き交っている街なかで乗ったら危険なのはあたりまえじゃないか?
    それはそのとおりだと思います。
    そういうあぶない場所で幼児が乗り物であそばないように言いきかせるのが親の役目、教育じゃないか?
    その意見もそのとおりだと思います。

    しかし、現実社会では、そのあたりまえのことができないとき、できない状況というのがありえるのです。
    どうしても、こどもが泣き叫んでいうことをきかない。
    その乗り物がないと保育園や保育所に行かない、帰らない、動こうとしない。

    こどものめんどうをみているのが、お父さんでも、おかあさんでもなく、おじいちゃんや、おばあちゃんであったり、親戚のおとなの場合もあります。事情があって親族ではないおとながお世話をしていることもあります。
    ちいさいこどもだからといって、ちからづくで言うことをきかせられないこともあります。

    完璧な人間というのはいません。完璧な親もいません。

    だから、地域に住んでいるみんなで助け合って、おぎないあってやっていく。
    地域の安全や、地域にすむこどもたち、地域にすむひとたちの安全をまもっていく。
    ちからがみんなよりも強かったり、からだが大きかったり、ふつうの生活よりも余裕があったり、そういうひとが、よわいひとや、からだの小さい子、こまっているひとをたすける。
    いつでも。どこでも。
    社会はすべてつながっていると思います。

    そして強い人も、やがて年をとれば、だんだんからだも弱ってきます。
    そして弱いこどもも、やがて成長していけば体も大きくなり、強くなっていきます。
    順番。そして、おたがいさま。

    つよいものがよわいものをまもる。その基本形がつねに町のなかにあることで、社会の健全性がたもたれていくのではないでしょうか?


    (※この記事は、のちほど推敲して加筆修正する予定です 2024/12/5 )


    歩道での「暴走」は「ぶつかりおじさん」とおなじこと

    乗り物がなんであれ、乗り物なしで走ることも、肩肘張ってすこしもゆずりあわないで突進して歩くことも、ぜんぶ「ぶつかりおじさん」と同様の思いやりのない行為です。
    また、その行為は、車道上での運転にもつながっていきます。

    そういうおもいやりのない大人たちの「暴走歩行」をまわりの子供達がみていて「そういう歩き方してもいいんだ」と、その歩き方をマネして成長していってしまいます。 それでよいと思いますか?

    大きなからだで歩きスマホをしながら、じぶんよりもからだの小さな相手にどんどんちかづいていく「おとな」も多くいます。
    「ぶつからない」「あたってないからいいだろ」というかんがえのひとがいますが、ぎりぎりをすれちがえば風圧でびっくりしますし、そのおどろきで心臓にストレスがかかります。怖いおもいをして足がもつれて転んだりする高齢者もいますし、実際にそういう場面を目撃したこともあります。
    高齢者のなかには、まっすぐあるくということができないひともいます。
    老化で首や腰のほねがおおきくまがってしまって前方を眼で確認しながら歩くことができないひともいます。
    目がみえないひと、緑内障、白内障、で視力が極端に悪化しているひと、夜目がきかずみえないひと、もいます。
    片足をひきずりながらあるくひと、杖をついているひと、ヘルプマークをつけている人、重い買い物にもつをひきづるように一生懸命やすみやすみしながら、ふらつきながら歩いているひともいます。

    つよいほうがよわいほうにゆずる。
    強い者が弱い者にゆずる。まもる。たすける。

    社会はすべて、縦方向へも 横方向へも つながっています。
    社会のやさしさ、おもいやり、交通安全も、ぜんぶ つながっています。

  • こわいけれど本当の話。車は横断歩行者をひきころします

    現実に毎日交通事故が起きています。

    だから、歩行者が自分自身でじぶんの身をまもる。じぶんのまわりにいるひとの命をまもる!
    めんどうだと思っても、毎日いいつづける。積み重ねる。からだにしみこませる!
    車の運転者が気をつけるのはあたりまえだけれども、運転者に期待したり信用したりしない!! 安全運転できない、しない、そういう危険運転者は街の中に実際に存在してきょうもどこかで運転して車を走らせています!!

    歩行者は、自分の目で左右の安全をたしかめる。
    車の運転手を信用しない。にんげんはかならず、まちがえたり、失敗することがある。
    (実際に私は、毎日まちのなかで、歩行者をひきころしそうに危険運転をする車を目撃しています。毎日です。本当の話です。)

    じぶんが渡る信号機が青色でも、車は歩行者をひきころすことがあります。
    実際に毎日、たくさんの交通死亡事故が起きています。
    車はかならず信号無視をします。私は実際に毎日、信号無視をする車を目撃しています。かならず毎日 信号無視する車は存在します。信号無視する車を一台も見かけない日はありません。

    じぶんがわたる横断歩道が青信号でも、かならず、右、左から、危険な車がちかづいてきていないか、じぶんの目で見てたしかめる。
    きけんな車がとまることなく近づいてきたら、自分がよける!! にげる!!

    横断歩道であぶない瞬間に「法律」や「道路交通法第38条」をくるまにむかってさけんでも、ムダです。歩行者よりもつよい鉄のかたまり、うごく凶器です。

    じぶんのほうが、よける、とまる、もどる、にげる、いのちをまもるためにうごきましょう!! まわりにいるおとなの男がたすけましょう!

    車を運転しているのに、まるで人間どうしがすれちがうときのように「ぶつからなければいいじゃないか」という感覚で、横断中のひとごみのあいだをぬって、青信号の横断歩道をとおりぬけようとする左折車や右折車はかならずいます。

    左折直後、右折直後に、横断歩道があるのに、そこを渡っているひとがまだたくさんいるのに、車のくせ「われ先に」と横断歩行者を横断歩道上でたちどまらせて押し通る危険な車はかならず存在します。

    理屈や正義は通用しません。現実に危険な車はいるのです。
    だから、じぶんじしんで、じぶんのいのちをまもる。
    まわりにいるひとの安全も、大きな大人の男がまもってあげる!



    ⭐️ 左折直後、右折直後の横断歩道まえで止まらない車は実際にいます。すくなくありません。

    ・悪気がなくスピードをだして通過する運転者もいます
    ・歩行者なんかよりも俺が先だ! と傍若無人な危険運転を故意にする運転者もすくなくありません
    ・ぶつからなければお互い強気で進行すればいいだろ! という交通ルールの整備が不十分な外国のような運転を日本国内で平気で行う運転者も存在します

    2024年11月15
    ※この記事はのちほど追記修正する予定です

    ・安全度をあげるためにできること
    ・まわりにいる子どもたちや、ベビーカーをまもるためにできること
    ・高齢者をまもるためにできること


    ・とにかく夜間は「明るい色の服をきる」ことでほかになにもしなくてもそれだけで安全度はあがります。自動車の運転者からよくみえる、きづけるようになります(視認性の向上)
    点灯や点滅するライト、なるべく大きな面積の反射材をからだにつけることで、夜間により安全度があがります。

    口うるさいとか、こまかいとか、運がわるかったら自分がぶつかるだけだからいいだろうとか思わずに、
    どうか一度、じぶんの目で、夜の町のなかで、黒色の服を着たひとと、黒い色のカサをつかっているひと、黒色の自転車や乗り物に乗っているひとと、それ以外の白色やあかるい目立つ色を身につけているひとが、どのくらい見えかたが違うか、どのくらい離れていても、その存在に気がつけるか、見えるか?
    どうか自分自身の目でみて、たしかめて、納得してほしいと思います。

    夜間に黒色の服と、白色の上着では、ぜんぜん危険度、安全度がちがいます!

  • 歩道でよわいひとをけちらして走るジョギングランナーや自転車乗りにならないで

    2024年11月 追記:

    ・ランニングしていてスピードがのってくると気持ちよくなって夢中で走り続けたり、「ランナーズ・ハイ」の状態になって、疾走することをやめられなくなる状態があることは、多くのひとが経験的にしっています。それが河原や陸上トラックのランニングコースなら問題ないのですが、歩道上でそれをやってしまうと、歩道上にはたくさんの高齢者やこどもや「走り」のスピードとは異なる、進行方向も異なる「歩行者」が存在します。
    日常的な歩みの速度と比較すれば「ランナー」のスピードは、歩道を暴走する原付バイクのような怖さと同等です。
     若くて、特に速く走れるような若者は、どうしても他者の運動能力や反射神経を自分と同等くらいのものと錯覚しがちです。しかしそれは大きな間違いで、高齢者にとっては、走るどころか、まっすぐ歩くこともむずかしい人が少なくありません。大きな荷物を持ってよろけながら歩くこともあるし、暗い夜道では街灯があっても他者がよく見えなかったり、周囲にちかづいてくる人の気配に気づかない、耳がよく聞こえない場合もあります。そういうときは、たとえぶつからなくても、おどろいてよろけて転んでしりもちをついたり、ケガをすることも実際にあります。運悪く車道側にころがりおちてしまえば、命にかかわる事故も起きかねません。

    ⭐️ 参考:笹川スポーツ財団の研究レポート(提案)
     『ランニングやジョギングを楽しむランナーと 交通弱者の共存および住み分けの提案』(抄録)
     ・スライド一式

    ・ネット検索で、ジョギングランナーと歩行者、または車や自転車との接触交通事故や裁判などの実例をさがすといろいろでてきます。

    ・マラソンや駅伝のシーズンで、まちのなかでジョギング、ランニングする人の姿が増えてきたように思います。
    そのなかで、これまでよりも「思いやり」や「より丁寧に歩行者に配慮する」ことをこころがけたジョガー、ランナーが以前よりも増えてきたように思います。
    自転車が歩道上でじゅうぶんな徐行をするのとおなじように、まえがふさがっていればすこし距離をあけて足踏みしてあおらない。歩行者のすぐわきのほそいすきまをスピードだして追い抜いたりしない。おどろかさない。
    見ていれば、「ああ、このひとはだいぶ気をつかって気をつけて走っているな」というのは一目でわかります。
     ジョギングするひとたちや、マラソン関係者、運動部の教育者など、そのなかであらためてジョギングマナーについて啓発、啓蒙をすすめてくれている人がいたり、その数が増えているのかなと想像しています。

    おとなは子供にこう言って注意します。
    「学校の廊下は走らない!」
    「お店のなかや、ひとごみのなかでかけまわらない!」
    なぜか?
    その理由を考えれば、もちろん、公共の歩道でどうするべきかはわかるはずです。
    スポーツすることがわるいのではなく、いつでも「思いやり」を忘れない。
    他者に危険をおよぼさないように気をつける。

    「ランナー」が、歩道上を暴走する自転車や電動スクーターやスケートボード、暴走族などと、同じなのか、ちがうのか、は、ランナー自身のふるまいかたにかかっています。

    ⭐️ ジョギングをするひとが、歩行者のなかで高齢者やこどもに気をつけるのはもちろん大切です。さらにもっとも気をつけてほしいのが歩いている「赤ちゃんのいる妊娠中の女性」です。
    妊娠中のストレスが胎児にあたえる影響が非常に深刻なことが研究で報告されています。驚かせるようなことは絶対にしないようにしましょう。

    ⭐️ 夜間にジョギングする場合は、黒色以外のあかるい色の服が目立って安全です。点灯するライトや反射材も身につけると安全です。

    ⭐️「折られた白杖は7本」 暴行被害に声を上げた視覚障害者の願い


    2024年10月 追記:
    「こどもはおとなのマネをする」
    子供、未成年、学生、若者に罪があることはほとんどありません。
    おとなたちのマネをしているだけです。
    これ以外にも全国で多くの大学や学校の不祥事、事件、弱いものいじめ、暴力や性暴力の実態が報じられています。

    日大陸上競技部とスケート部でも不適切徴収…奨学金対象54人に免除の納付金を振り込ませる 読売新聞

    すこしづつでも、市井のこころある健康なおとな、「マシなおとなたち」が
    「おかしいものはおかしい」と静かにしかしはっきりと声をあげて、行動して、社会治安の悪化や、世の中がくらい空気になっていく現状をかえていきましょう。
    卑怯なおとなや、ずるいおとな、きたないおとなのほうが偉そうに威張っていたりする姿をこどもたちに見せつづける現状に対して「そんなひどいことはやめておこうよ、な?」が言えるつよいおとなが言う。行動でしめす。
    毎日のつみかさねで。あわてず。すこしづつ。現実と協調しながら。
    まちのなかに本当の笑顔がすこしづつでも増えていくように。
    日本の将来があかるくなるように。
    こどもたちや若者へ「ほんとうにかっこいいというのはどういうことなのか」を伝えていくのが地域のおとなの責任だと思います。

    追記:2024年9月27日

    歩道をスピードを出して走るマラソンランナーやジョギングする人がいますがそれは子供たちや高齢者にとっては歩道を走る暴走自転車や電動スクーターと危険性は同じです。思いやりを教えてもらえず大きくなればそうなってしかたありません。いま、次の世代の子供達のために町のなかで大人が思いやりのお手本を見せることが、おもいやりのある人間、おとなを育てることにつながります。

     ・東京都迷惑防止条例 東京都  警視庁
     ・日本陸上連盟 安全対策ガイドライン
     ・事件: 大阪市の商店街で奇声をあげながら集団暴走
        FNN   ねとらぼ  J-CAST

    おかしなことをしている大人がいたら、地域のおとなが声をあげて「おかしいものはおかしい」と言う勇気も必要です。治安や交通安全は毎日の積み重ね。悪化してから平和や安全をとりもどすのはむずかしいことです。

    追記:2024年9月23日
     まちのなかでジョギングするひとのなかで、すこしづつ歩行者の安全に気を配るひとが増えてきているような気がします。ありがとうございます。
     まちのなかでおとなが見せる思いやりのお手本。だいじだと思います。
    → ジョガー、ランナー、運動部のひとのなかには、公共の歩道で住民に迷惑をかけない思いやりランニングやマナーについて積極的に啓発啓蒙活動してくれている個人や団体の方達もいるそうです。 ありがとうございます。


    追記:2024年8月13日
    【かっこわるい「ぶつかりおじさん」にならないで!】
     まちのなかで思いやりのない大人の男が増えているように見えます。

     多くの人が行きかう駅や街なかの混雑している場所で、からだの大きな男の人が「われさきに」と他人にぶつかる勢いで自分だけ最短距離を歩いて得をすればいい、「ぶつかったらはじきとばしてやる!」という足早な歩きかたをすることが増えているのを見かけます。
     特にかっこわるいのが、じぶんよりも体のちいさな女性や子供や高齢者、小柄なひとにだけ、ぶつかるいきおいで至近距離まで「威嚇」「あおる」「幅寄せ」のように体当たりしにいくクセに、相手が、体が大きくてケンカが強そうだったり、ヤクザや半グレのような風体のひとにはぶつかっていかないところです。
     これははっきりいって日常生活で行われている「弱い者いじめ」のひとつといえると思います。

     どんな場所でも、いつでも、
     強い者が弱い者をまもる! たすける!

     強い方がよける、ゆずる。
     逆をいえば、避ける方がつよいひと。ゆずれるひとがつよいひと。

    若い女性、女の子たちへ:
     こういうカッコ悪くて思いやりのない男の人と出会ったり、つきあっても、しあわせにはなれないと思います。
    おつきあいする男性をえらぶときは、こういうところもよく観察しておくとよいと思います。

     どんなに高額そうなスーツ姿であっても、有名な企業のピカピカなビルから出てきても、そのひとの人間性は、歩き方ひとつで正味のなかみがわかることがあります。

    付記:
    よく観察していると、その町に住んでいる地元のひとの歩き方と、
    そこに住所がなくただ通勤などできている人では、歩き方が異なります。
    率直に言って、住民のひとは思いやりのある歩き方をするひとが多いですが、
    通勤などでその町に来ている人は、どこか「自分の町じゃないから無責任で乱暴な歩き方をしていても顔も名前もばれないからいいじゃないか」という人が多いようです。信号無視や乱横断するひとも住民以外の勤め人の服装をしている人が多いです。
    地方の田舎からでてきた大学生や新入社員が「都会でなめられちゃあいけない、負けないぞ」という意識で肩肘はってあるく場合も見かけますが、まじめなひとは、すこしづつ自分のおかしなふるまいに気がついて、「おれたちのほうが体が大きいんだから、こども優先だよな、お年寄り優先だよな」と、行動をなおしていく健全さがあります。 

    つい最近聞いた話:
    車であおり運転している男がいて、車をおりてさらに怒声をあびせようと相手の車へ近づいたら、乗っていたのは自分の会社の上司で、いっぺんに信用も立場もなくしてしまったということでした。

    男性諸君へ。かっこわるい男にならないでほしい

    わたしは毎日まちのなかで「交通安全みまもりゴミ拾い」活動をしています。
    まちのなかで、いろんなひとを毎日みかけます。

    「歩道」は、あるくひとのためのものです。自動車が走る車道からわざわざ段差をつけて高くして分離独立させて、ガードレール・ガードパイプなど防護柵をつけて、歩く人の安全のために手間や予算をかけて建造している「歩道」です。

    強い人が弱い人をまもる社会をつくる。毎日のつみかさねで。

    歩道には、
    ・高齢者
    ・杖をついたひと
    ・身体障害者
    ・目がみえないひと、耳がきこえないひと
    ・まっすぐゆっくり歩くことだけでもたいへんな苦労と体力をつかっている人
    ・からだのちいさな幼児、こども
    ・ベビーカー
    ・妊娠中の女性
    ・筋力体力のすくないひとが一生懸命買い物荷物を運んでいる
    さまざまなひとがいます。

    強い者が弱い者をまもる、気を配る、たすける、のが常にあたりまえの社会へとすすめていきませんか?

    私がなぜこれについて声をあげるのか?

    「社会はつながっている」と思うからです。
    まちのなかでジョギングやマラソンをできる人というのは、体力や健康面で普通のひとよりも強い人、恵まれている人です。
    「強い者が弱い者をまもる日本社会であってほしい。いつでも。どこでも。」
    街のなかでジョギングするひとが、自分のしたいことをするために、歩道上で弱い人を蹴散らして走っていく、というのは「強い者が弱い者をまもる」のとは真逆の行為です。

    そもそも、マラソンも、駅伝も、トラック競技も、どの走るスポーツであっても「歩道上を走る」という競技大会は存在しません。
    歩道を走るというのはとても特殊なことをしている再認識が必要です。

    ジョギングやマラソンは都会で人気の運動スポーツです。
    それについて批判的な意見を述べれば、「なんだよこいつは。こっちが気持ちよく運動してるのに文句つけやがって」といらぬ反感を買ったり反発をくらうのは目に見えています。
    しかしそれでも、じぶんがどんなに損をしても、にくまれても、私は言わなくてはいけないと思っています。
    (誰かが言わなくては、それが言える強い大人がひるんだり、臆病者になったり、まちがった遠慮や寛容や、事なかれの損得勘定で黙っていたら、世の中はどんどんわるいほうへ、まちがった人のほうが威張ったりはばをきかせるふうな社会になっていってしまいます。)

    いま、日本のあらゆる場面で、力の強い者が弱い者をいじめたり、あおったり、おいつめたりすることが、あたりまえのように増えています。
    電車の乗り降りでも、駅のエスカレーターの追い抜き、改札口の「われさきに」という小競り合い。
    耳栓イヤホン歩きスマホして、からだの大きいおとなが、こどもや高齢者を歩道上でけちらしながら闊歩してまんなかをあるく姿。
    昆虫のような無表情でひとにぶつかっていくかのような進路をとる「ぶつかりおじさん」
    傘や日傘がすれちがうひとの目にぶつかりそうになっているのにすこしもひいたりよけたりしないひと。

    また外国人が増えて、外国人が日本では通用しないような自己中心的な乱暴なランニングをして歩行者に「どけどけ」と言っている場面も何度か目撃しています。

    歩道で、歩いているひとにぶつかりそうな勢いでこわがらせたり、すれすれで「ぶつからなければいいじゃん」とすれちがっていく人が、では、その同じひとが自転車に乗った時にどういう運転をするのか?
    その同じひとが自動車のハンドルをにぎったときに、どういう運転をするのか?
    そのひとは「安全意識の高い、まわりのひとに気を配ったおもいやり運転」ができると思いますか?

    交通事故の確率を減らしたり、町内の安全度をあげるというのは、事故や事案の単体の話ではなく、毎日の積み重ねでこそ変えていける(改善向上させていける)ものです。

    特にちから、体力、運動能力のある現役世代のからだの大きなおとなの男性ひとりひとりが、全員のちからで、
    こどもたちのお手本となれる「強い者が弱い者をまもる」そのお手本を、町のなか、歩道、道路上で見せていくことで、交通事故を減らし、町の安全度、住民みんなの安全意識を高めていきましょう。

    【事故のニュース映像】横断歩道を勢いよく渡るランナーと左折車の陰から出てきた直進の信号無視の車が衝突 東京・二子玉川 FNNプライムニュース映像
    (※ニュース映像なので時間が経つと削除されることがあります)


    まず、おとなが、そのなかでもからだのつよい、男が、みんなのお手本となる、かっこいいすがたをみせて、毎日みせていくことで、日本社会を良い方向へすこしづつでも変えていきましょう。


    ジョギングだけでなく、自転車もおなじ。
    おとなであっても現実の道路状況によっては歩道内を自転車で走ることはよくあると思います。そのことは悪いことではありません。しかし、自転車で歩道内を走る時はつねに歩行者優先で、ひとがいるちかくでは徐行や停止。おもいやりをもって。スピードを出したければ歩道をでて、車道わきを走ることを選べばよいだけのことです。
    むずかしくかんがえなくても、
    いつでも、どこでも、
    強いほうが弱いほうをまもる。思いやり。いのちをまもることがいちばんだいじ。
    それをわすれなけば、法律やルールをぜんぶおぼえておけなくても、あんぜんに走れるはずです。

    身体をきたえることや、町のなかで運動することがいけないのではなくて、
    からだの強い人が自分のやりたいことをするために、まわりにいる自分よりも弱い人やちいさい子供のことを危険にさらしたり怖がらせていることがよくない。そこはもっと気をくばって、きをつけていきましょう。
    それが私の伝えたいことです。

  • 自転車ながら運転 厳罰化

    ⭐️ 2024年(令和6年)11月1日 改正された道路交通法が施行されました。
      警視庁  警察庁(ポスター、リーフレット) 👮‍♀️ 👮

    自転車に乗りながらスマホ操作
    ❌ 自転車の飲酒運転
    ❌ モペット(電動モーターやエンジンで自走するペダル付きの二輪車)はバイク扱い

    違反した場合、刑務所に入る懲役刑や、罰金刑を受ける可能性があります。
    そしてそれは「前科」あつかいになります

    信号無視
    左側通行をまもらない
    片手でカサさし自転車
    イヤホンしたまま自転車
    ❌ 歩行者妨害
    ❌ 自転車で徐行しない歩道通行
    ❌ 自転車で一時停止しない

    もちろん、今回の道路交通法改正(新設)に含まれていない交通ルールや条例違反も、これまでどおり違反があれば捕まったり罰金や反則金を課せられます
    (※交通ルールのこまかい点は都道府県によってすこし異なることもあります)

    ⭐️ わたしがまちのなかで見かける自転車の危険でよくあるのが、
     横断歩道をわたっているひとの前後をすれすれで横切っていく自転車。
     強い者が弱い者をまもり、気づかうのが基本!
     自動車は自転車や歩行者を気づかい守る!
     自転車は歩行者を気づかい守る!

    歩行者、高齢者のなかには、ただ歩くだけでもたいへんな苦労をして体力をつかって歩いているかたもいます。まっすぐに歩くということや、自分のほうからすれちがいのスペースをとってよけるということができないひと(身体の具合や運動能力の問題があって)もいらっしゃいます。

    おとながこどもたちに お手本をみせましょう!

    ヘルメットも着用しましょう。

    全国で違反した自転車運転者が摘発されています

    ⭐️ 政府広報:
     2024年11月自転車の「ながらスマホ」が罰則強化!「酒気帯び運転」は新たに罰則対象に!

  • 交通安全ニュース・報道

    道路横断中に小1男子児童はねられケガ 車側の信号は青 男の子が赤信号の横断歩道へ飛び出したか 札幌市北区 2024年6月10日

    環七でバイクが乗用車と接触し転倒…男性ドライバーが後続のトレーラーにはねられ死亡 東京・世田谷区 2024年6月10日

    路線バスと16歳の高校生が運転する自転車が衝突する事故 神奈川・平塚
     2024年6月11日
     


    ↑ 用賀の砧公園ちかくでもポルシェの運転手が左折時にこどもたちを轢き殺す死亡事故が起きています

    【騒然】渋谷スクランブル交差点で女性と路線バスが接触 取材中のカメラが捉えた事故の一部始終【めざまし8ニュース】

    ⭐️ ↑ この事故はどの横断歩道でも起こりえます!
     近くにいるおとなの男はほかのひとのぶんまで周囲の安全確認をして、車がきていれば「みぎから車がきていますよ〜!!」と「優しいけれど大きな声」をだして注意喚起して、まわりのひとたちをまもってあげる、たすけてあげることができます。
     私(じゅんちゃんおじさんは活動中も、普段の私生活でも日頃からそういう行動をしています)

    ・耳栓イヤホンと歩きスマホをしたまま踏切にはいっていってしまったり、赤信号をすすんでいってしまうひとが実際にいて大事故に遭っています。
     そばにいる人間は勇気をだしてその場で声掛けして事故を防ぎましょう!

    ⭐️「先の信号と間違えた」 はねられた小1女子“意識不明”

    ★ 小1女児が重体…横断歩道で軽自動車にはねられる 下校の列に突っ込んだ運転手の84歳男を逮捕 「信号が赤、分かっていた」「直前で気付いた」 女児は意識不明で救急搬送される 埼玉新聞


    東京・大田のひき逃げ事件 容疑のトレーラー運転手逮捕 死亡女性は約1キロひかれたか  2024/6/7


    ⭐️ 雨降りの夜はドライバーの視界悪く…梅雨を前に愛知県警が車からの歩行者の見えづらさを実演「反射材等使って」 東海テレビ

    ⭐️ 雨の日の“通学ラッシュ渋滞” 傘をさした集団登校の子どもが「長い1列」に 車道で立ち止まってしまうことも…どうする?  CBCニュース

    ↑ 映像のなかに「じぶんも通勤しながらこどもたちを守ってくれるおとなの男性」が登場します

    ⭐️「トラックに11m引きずられ…」交通事故で息子亡くした男性 高校生に“ながら運転”の危険訴え 山梨県 YBS news

    ⭐️ ながら運転・逆走・信号無視…違反自転車に「青切符」導入へ 都内で“一斉取り締まり” 最高1万2000円の罰金 めざましメディア

    ⭐️ なぜ6月は”小学1年生の交通事故“が増加?子どもの「目線」で通学路を歩いてみると 南海放送

    「見えないことが分かってドキッとした」 小学校でダンプカーを使った交通安全教室 児童が大型車両特有の「死角」や「内輪差」を学ぶ

    「見えていないです ほとんど」相次ぐ子どもを巻き込む事故を受け ごみ収集車に交通安全指導=静岡・富士宮市 SBS

    ・登校途中横断歩道を渡っていた10歳前後の男児 ワゴン車にはねられ死亡 歩行者側の信号が青だった情報も

    「運転手の皆さんも思いやりと譲りあいの心で運転を」児童に交通安全指導 札幌で通学中の事故相次ぎ


    ⭐️「継続的かつ徹底的に安全管理をお願いする」浜松市が廃棄物収集業者に対し交通規則の指導を実施 女子児童が死亡した事故を受け SATV

    ⭐️「運行ルートの見直しも含め…」浜松市がごみ収集業者に講習会 小4女児死亡事故を受け テレビ静岡

    雨の日の交通事故防止 傘を使った交通安全教室 群馬・前橋市

  • ちいさな小学1年生をまもるために、みなさんができること。お手本をみせて交通事故をへらす

    小学校高学年のみなさんへ、じゅんちゃんおじさんからのおねがい


    学校からのかえりみちに、黄色いぼうしの1年生がひとりで道をあるいていたら、その子の顔をみて、やさしい笑顔をみせてあげてほしいです。
    もしできたら、いっしょに下校したり、すこしはなれてちかくを歩いてあげて安心させてあげてほしいです。

    小学一年生はまだ体も小さくて、道をあるくのも なれていなくて 心ぼそいです。高学年のひとたちは、まわりに車が走ってきていないか? きけんはないか? 信号の色をよくみて、それから信号が青色に変わっても近づいてくる車がいるのでそれにも気をつける、じぶんのわたる横断歩道の信号が青でも、右やひだりから横断歩道をよこぎろうとするクルマがいるので、
    それにしっかりとようじんして、かんさつする、きをつける
    お手本をみせてあげてほしいです。

    学校へ登校したり、下校したりする、通学路になれた
    5年生や6年生のみなさんが、
    歩道のなかと車道とは、きけんどがだんちがいであることをじゅうぶんわかって、
    だから車道にはぜったいとびださないで、歩道から車道にでるときは前やうしろ、みぎやひだりをしっかりたしかめて、くびだけでなく、からだぜんたいをむけてまわりをよく確認してから、いどうする、というお手本をみせれば、
    ちいさいこや、小学一年生は、それをマネします。
    マネをすることで、交通事故にあう確率が、すこしづつ減っていきます。
    ちいさくても、それが毎日つみかさなっていけば、交通事故にあわないですむ行動がからだにしみついていきます。


    もちろんもっと大きな、中学生、高校生、おとなたちには、
    もちろんお手本をまちのなかでみせてほしいです。

    「歩道をどうやって歩こうが、
     道路でなにをしようが、そんなの個人の自由だろう!?」
    とあなたは思いますか?

    体格がよくて、運動神経がよい男性ならば、
    歩道を「耳せんイヤホンしながら、歩きスマホ」しても交通事故にはあわずにすむかもしれません。
    しかし、その運動神経や反射神経があまっているなら、
    そのちから、五感覚や注意力を、じぶんよりも弱い者をまもるためにつかってほしい。
    わたしはそう思います。



    つよいものが、よわいものをまもる。

    いつでも、どこであっても。

    社会はすべてつながっている、とわたし(じゅんちゃんおじさん)は思います。

  • 【動画】小学生の交通事故ニュース

    説明: ここでは、道路上で起こりうる危険な状況を知っておくことで、交通事故を回避、予防する目的で交通事故の動画を紹介しています。
    掲載している埋め込み動画やリンク先の動画は、時間が経つと非表示になったり削除されることもあります。(交通事故の裁判の都合や、警察や当事者の要望や、ニュース報道会社の映像契約上の問題など。)
    削除されてしまった動画も、ここに残してある日付やニュース見出しを手がかりにネット検索すれば見つかるものもあります。


    ★ 2024年5月17日午後3時まえ 福島・白河市 10歳女の子が車にはねられ意識不明 横断歩道で… 66歳運転手を逮捕 

    ★ 小学生が車にはねられ重傷 福島 5/17(金)


    ★ 2024年5月16日 北海道札幌市 朝、小学校への登校中、歩行者信号が青色だった横断歩道を渡っているときワゴン車にひかれる


    ★ 2024年5月13日 静岡県浜松市の事故
    ・2024年5月13日午後3時20分ごろ「車と人の事故があった」と119番通報がありました

    ・小4女児がひかれ死亡した事故を受け…市がごみ収集・運搬業者に安全運転を呼びかけ 静岡  テレビしずおか(動画)

    ★ ごみ収集車が小学4年の女児に衝突し死亡 「ぶつかってから気づいた」運転手を現行犯逮捕 浜松市


    ⭐️ 2024年5月15日 奈良県 母親が運転する車にひかれ4歳女児重体 後部座席から転落


    ◆ 高速道路で事故にあったら “緊急時の3原則”

    ⭐️ 警察庁 高速道路での緊急事態

    ★ 川崎市の首都高湾岸線 交通事故 ↑
    ★ 埼玉県戸田市の首都高速 交通事故 ↓

    ★ 2024年5月17日 午後8時19分ごろ ワンボックスカーが横断中の歩行者をはねる事故 63歳の男性が死亡 近くに横断歩道あり、信号機はなし  山陰放送

    ★ 2024年5月16日 午後7時20分 北海道・十勝の音更町 ひきにげ


  • 道路のごみ拾い・交通安全の危険性 謹んでお悔やみ申し上げます


    ・追記: 2024年6月

    道路脇で除草作業の誘導中か 軽乗用車にはねられ男性が意識不明 むつ市の国道

    2024/06/13

    青森放送

    ・追記: 2024年4月(事故が起きたのは3月)

    神戸の商店街で車暴走、3人死傷 87歳男性運転「車が暴走した」

    2024/03/14 — … 清掃作業中だった。 現場は歩行者専用道路で、西に走行中の軽乗用車とバックしていたワゴン車が正面衝突した。署は事故の詳しい原因を調べる。 関連 ..

    東京新聞 TOKYO Web


    ・追記: 2024年2月21日

     2024年2月20日 香川県高松市
    清掃活動中の男性 軽自動車にはねられ意識不明の重体 車はしゃがんでいた男性に気付かず発進か』 KSB記事


    ・追記: 2023年7月6日

    「ゴミ拾い」には命の危険がともないます。ゴミ拾いの長期経験がないと深刻な危険が想定できないことがあります。
     私は経験上、こどもには「ゴミ拾い」をすすめません。

     つい夢中になりすぎたり、つい調子にのってふざけてしまうこともあります。もしもゴミ拾いを教育で行う場合は安全な敷地内に限って、じゅうぶんな人数のおとながそばについて安全をみまもれる準備が必要だと思います。
    (ヘルメットやボディプロテクタや反射材など目立つ服装も必要)
     設置物が倒れてきてケガをすることもあります 
     ・埼玉県立博物館の屋外施設で看板倒れ 男児の頭にあたりけが 2023年7月 埼玉県寄居町立川
     道路工事の作業員がひかれる事故は常に起きています。


     ゴミ拾いには真剣さと注意深さが不可欠です
     (そうしていても防げない、自分の側に過失のない重大事故が実際には起こります)

     けっして遊び半分で行わないでください。落下転倒したり、水におぼれる可能性や、車などが通る場所では、こどもに「ゴミ拾い」させるのは危険だと私は思います。

     私自身、毎日の道路でゴミ拾いを行う際は十分に重ねて安全に気をつけているだけでなく、
    もしも私の姿をみて大人がゴミ拾いをまねても危険が小さくなるように、ことさら安全確認、かならず前後左右を首をまわして(それだけだと角度が不十分なのでからだの向きもうごかして全方位を確認)安全を視認した上でゆっくりした確実な動作で、周囲のひともおどろかせたりしないように、また、歩行者や自転車に常に道をゆずりながら、お手本になれる意識をもって毎日「ゴミ拾い」と「交通安全」を同時におこなっています。
     周囲の異変、危険が察知できるように耳栓イヤホンもしません。

    追記:
    ◆2023年7月 長崎県壱岐市で中学生ら6人が溺れ 病院に搬送 校外学習「海岸清掃」中に遊泳 女子生徒1人が一時心肺停止に

    ◆2022年9月21日 長崎県佐世保市、秋の全国交通安全運動初日に交通安全運動の運動員が事故死(長崎文化放送朝日新聞


    ◆2020年(令和2年)5月31日 午前7時55分ごろ、福島県三春町山田戸之内の国道288号脇で清掃ボランティアをしていた男性ひとりと女性ひとりが交通事故に遭われ、お亡くなりになりました。

    2023年2月16日 追記:
    ひき逃げ2人殺害で死刑判決破棄 要因は「計画性と悪質さ」専門家指摘 福島
    「2人殺害して自分は生きたいなんて…」死刑判決破棄で被害関係者は憤り ひき逃げ2人殺害控訴審
    (テレビユー福島)

    2021年6月25日 追記:
    犯人の公判、判決は死刑→控訴
    2021年5月31日 追記:
    逮捕時から「刑務所に戻りたくてやった」と一貫して供述しています。

    世の中にはこういうことが起こります。
    道路上は、鉄の固まりが理不尽に迫ってくる危険が常にあるおそろしい場所です。

    生身の歩行者は、道路上で車が近づいてきたら、決して「車のほうが避けてくれるだろう」と過信せず、かならず車を自分の目でとらえて、立ち上がって、もしものときにそなえて、自分で自分の身をまもっていくようにしましょう。特にこどもたちに教えていきましょう

    → 道路での作業は、ヘルメットや、プロテクターの装備も万一の備えになります。

    2020年7月 追記:
    犯人の身柄は事件当日に拘束され、のちに逮捕。別件でも再逮捕され、6月30日に重罪での起訴が決まりました。
    被害にみまわれたお二人には、なにも落ち度がなかったことがはっきりしました


    ニュース引用

    31日午前7時55分ごろ、三春町の国道288号で清掃作業をしていた三春町、会社員、男性(55)と同町、会社員、女性(52)が中型トラックにはねられた。2人は郡山市の病院で死亡が確認された。三春町と郡山市を結ぶ幹線道路で行われていたボランティアによる休日の清掃作業が、突然の悲劇に見舞われた。 現場は同町の住宅地近く。はねられた2人は町の有志でつくる「桜川をきれいにする会」の環境美化活動に参加し、道路周辺の清掃を行っていた。近くの場所で清掃を行っていた同会会長の男性(72)は「コロナの影響がある中、地域のためにと自主的に参加してくれた2人だったのに。なぜ、こんなことに」と無念さで目を閉じた。現場近くに住む男性(78)はパトカーのサイレン音を聞き、外に出ると、女性が道路にぐったりとした様子で倒れ、男性がガードレールの外にはね飛ばされていたという。近くには2人が拾ったごみが散乱しており、ボランティア活動の参加者が心配そうに見つめていた。「スピードを出す車が多く、危険だと思っていた。まさかこんな近くで事故が起きるとは」と声を震わせた。死亡した52歳女性と同じ職場だったという女性(53)は家族に付き添われ、事故現場に花を手向けた。「とにかく真面目な人で、仕事でもよく助けてもらった」と話し、仲が良かった同僚との突然の別れに涙をぬぐった。

    福島民友新聞 みんゆうNet 2020年06月01日 08時50分
    https://www.minyu-net.com/news/news/FM20200601-503244.php


     桜川をきれいにする会
      三春町・岩江センターだより(3ページ目)




    謹んでお悔やみ申し上げます。


    関連記事: 子供にゴミ拾いは すすめません


    5月31日 事故のニュース第一報を知り、清掃活動に取り組まれていたお二人のことについてどうしてもなにか書きたい気持ちで書きました。
    福島県内新聞社のニュースを確認したところ、お名前が伏されていましたので、お名前は載せるのをひかえました。

    ※更新 2024年 6月13日
     記事初出 2020年 5月31日

  • 車運転者へ)左折後、右折後すぐある横断歩道じゅうぶん手前でとまる

    車を運転する人へ

    ・2022年6月6日 静岡県浜松市で 午後5時30分頃 交差点の横断歩道(歩行者信号青の状態)で、右折してきた車に2歳の子供がはねられる事故がおきています。
    ・2021年1月 砧公園につながる環8道路でも、夜間に左折直後の横断歩道で車に子供たちがはねられる死亡事故が起きています。

    ◆横断歩道は歩行者優先!(道路交通法第38条)
    横断歩道のない交差点も、歩行者優先!(道路交通法第38条の2)
     参考:歩行者保護(愛知県)

    2022年現在も、全国各地で「左折直後の横断歩道」「右折直後の横断歩道」の交通死亡事故がおきています。
    人の命を奪う事故をおこさないために、

    車を運転していて、曲がるとき、直後に横断歩道があるときは「じゅうぶん手前で(なるべく距離をひろくとって)」「完全停止」しましょう。

    なぜ「じゅうぶん手前」でないといけないか?

    → 自分の車が横断歩道に近づけば近づくほど、横断歩道全体を見渡せなくなります。離れていれば渡りはじめようとする両端の横断歩行者が見えます。(横断者側の青信号が点滅したころ駆け込んでくる歩行者や飛び込んでくる自転車が多いことはみんな体験して知っているはずです)
     もしも万一、ブレーキとアクセルを踏み間違ったり、なにかのミスで車が動き出したときも、距離さえとっていれば運転者が再度ブレーキ操作したり、歩行者が逃げる時間があり助かる確率があがります。
     横断歩道よりもじゅうぶん手前で横断するひとたちを待っていれば全体の状況が見通せます。近づきすぎると車のすぐちかくに幼児や幼児用自転車が接近してきても運転者から死角に入ってしまいます。
     また、自分の車両自身がまわりの横断者や後続車の視界をさえぎる障害物にもなります。
     自転車や駆け足のひとが車両の前後にわかれて横断しはじめると混乱が増し、危険度があがります。

    なぜ「完全停止」でないといけないか?

     車の車両は1トンをこえる鉄のかたまりです。毎日毎日交通事故で死亡者がでているおそろしい乗り物です。運転に慣れすぎてそれをつい忘れてしまうことがあります。
     右折後や左折後の横断歩道ちかくで、横断歩行者に対して、ジリジリと近づくスピードで「はやく渡れ!はやくいけ!」という意味の「あおり行為」を行う車を目撃することがあります。横断歩行者が通行中の「群れ状態」の横断歩道上に突っ込んで強引に曲がっていく車を目撃することがあります。
     たとえ運転者に悪気がなくても、歩行者にとっては非常におそろしい行為です。鉄のかたまりとくらべたら、歩行者は裸同然のひ弱さで、接触して倒れて踏みつけられたら大ケガだけでなく死亡することもありえます。
     弱い相手の立場、歩行者の立場にたって恐ろしさを想像してみてください。
     だから、直線道路の横断歩道で歩行者を待ってあげるときも、半ブレーキのそろりそろりと車体がうごいている状態では「ゆずってあげてるつもり」でも、歩行者はこわくて渡ることができません。停止線より手前で完全停止でゆずりましょう。


    そして、まわりの車の運転者も「安全を配慮して運転している人の行動」を理解しましょう

    ・横断歩道の「歩行者優先」をしっかり守っている前方の車がいたらあおらない、クラクション鳴らさない。(まわりの運転者も安全運転している人の味方をしてあげましょう。)
     右折待ち、左折待ちで自車が続けて発進してよいか判断して間に合わなければ無理せずもう一回待つ。安全第一。車の移動で数分おくれたところでなにも失うものはありません。事故を起こせば比較にならないほど多くのものが失われます。

    ・先頭で「赤信号」を待っているとき、信号が青に変わっても、交差側道路の車の右折や左折進入が終わりきってなければ、待ってあげる(ゆっくり、のろのろ発進。青だから自分側が正しいからとアクセル踏んで突っ込んで行ったりクラクション鳴らしたりしない、おもいやり運転を。)

    追記:最近(2022年6月上旬)も目撃しました。246号と中町通りの交差点で、246号側先頭で信号待ちしていた先頭バイクが、まだ中町通りからの右折車が全部曲がり終えてないのに青になった途端スタートダッシュして近づいていってホーン(クラクション)を鳴らして怒鳴っていました。これはわざと危険度をあげている行為です。
    「おもいやり運転」は、言葉だけ美しい標語なのではなく、現実に道路上での安全度をあげる実質的に有効性のある「運転技術」です。

     追記:2022年6月12日、同じ場所で、246号の先頭の停止車が、中町通り北側から246号へ右折進入が終わりきっていないところへ、青信号に変わったからと猛スタートしてクラクションならしてあおっているのを目撃しました。事故が起こる危険を自らつくりだしています。

    こどもにおしえるのがだいじ

    こどもはすなおです。横断歩道の「信号機の色が青なら、横方向から車がこない」としんじているかもしれません。しかし現実はそうではありません。

    じぶんのすすむ横断歩道信号が「青」でも、よこから車が走ってくることがあるよ(左折や右折で入ってくる車の存在)

    信号無視して車が走ってくることがあるよ

    ・道路以外のところからも車がくるよ。歩道や側道に接した駐車場や車庫からも車がきます
    ★駐車場からうごかした車の犠牲になる幼児の死亡事故がたくさん起きています。
    他人であっても近くにいる大人は声をかけて、みんなでまもってあげましょう!

    そのことをこどもに、なんどもなんども、くりかえしおしえましょう。

    こどもであっても、じぶんのいのち、からだを、じぶんでまもらなければいけない現実があります。

    そのことをくりかえしくりかえし、おしえてあげられるのは、親であり、家族であり、まわりにいる地域のおとなたちの役目だとわたしは思います。
    一回言ってもききません。なんども、なんども。
    そして、おとな自身が、毎日まちのなかで、じっさいのお手本になる行動をじぶんの身をもってしめしていきましょう。

    自転車の死亡事故:
    ・2022年4月11日午前9時、東大阪市で 前後に子供を乗せた自転車がたおれて、うしろからきたトラックに子供がひかれる死亡事故がおきています。 読売新聞

    ・2021年11月11日午前10時40分頃、世田谷区鎌田3丁目(多摩堤通り)で、道路の路側帯を走行していた自転車をうしろから同じ方向へすすんできて左折したトラックがまきこんで、生後8ヶ月の子が事故にあっています。 朝日新聞

    福岡高等裁判所 昭和51年(う)712号 判決 道路交通法三八条一項は、「車両等は、横断歩道に接近する場合には、当該横断歩道を通過する際に当該横断歩道によりその進路の前方を横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者があるときは、当該横断歩道の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。」と規定しているところ、右規定の趣旨、目的が横断歩道における歩行者を保護、優先することにあることは言うまでもなく、右趣旨、目的及び右規定の改正経過並びに同法一条に照らして解釈すれば、右に規定されている「その進路の前方」とは、車両等が当該横断歩道の直前に到着してからその最後尾が横断歩道を通過し終るまでの間において、当該車両等の両側につき歩行者との間に必要な安全間隔をおいた範囲をいうものと解するのが相当であり、右三八条一項後段の規定は、車両等の運転者に対して、当該横断歩道により右の範囲を横断し又は横断しようとする歩行者があるときは、その直前で一時停止するなどの義務を課しているものと解される。そして、右の範囲すなわち歩行者との間に必要な安全間隔であるか否かは、これを固定的、一義的に決定することは困難であり、具体的場合における当該横断歩道付近の道路の状況、幅員、車両等の種類、大きさ、形状及び速度、歩行者の年齢、進行速度などを勘案し、横断歩行者をして危険を感じて横断を躊躇させたり、その進行速度を変えさせたり、あるいは立ち止まらせたりなど、その通行を妨げるおそれがあるかどうかを基準として合理的に判断されるべきである。原審において検察官は「進路の前方」の範囲を約五メートルと陳述しているが、これは、この程度の距離を置かなければ横断歩行者の通行を妨げることが明らかであるとして福岡県警察がその取締り目的のため一応の基準として右の間隔を定めていることを釈明したものと解され、必ずしも「進路前方」の範囲が五メートル以内に限定されるものではないのであつて、この範囲は具体的状況のもとで合理的に判断されるべき事柄である。

  • 左折右折死亡事故をそばにいるおとなが防ぐ方法

    2023年4月23日(日)午後4時半すぎ、神奈川県相模原市中央区清新の交差点で自転車に乗っていた8歳の女の子が左折してきたトラックに巻き込まれて死亡する交通事故が起きています

    ・神奈川新聞
     相模原の市道で左折トラックと衝突、自転車の小3女児死亡
    ・テレ朝ニュース(映像)
     自転車の小3女児が左折のトラックに巻き込まれて死亡 父親と共に外出中に

    こどもは、自分が青信号なのによこから車がくることを知らない、わからない!

    まちのなかで、歩行者が横断歩道を渡るとき、歩行者信号が青色になった時、
    ・おなじ方向を向いて右わきにいる車が左折してきたり
    ・おなじ方向を向いて左わきにいる車が右折してきたり
    ・道路の反対側右ななめ前方にいて歩行者と向き合っている車が右折してきたり
    ・道路の反対側左ななめ前方にいて歩行者と向き合っている車が左折してきたり
    することを、こどもはじゅうぶんには理解していません!!

    ・子供は「自分の歩行者信号が青なら安全だろう」「ぼくのほうが青色なんだから車はくるわけないよね」という間違ったおもいこみをしていることがよくあります!

    ・子供はじぶんがいる横断歩道にちかづいてくる(見込み予定の)車のウインカーをみること、知ることまでは、できないことが多いです。
    子供は誰一人自動車運転免許証を持っていず、自動車運転教習をうけたこともありません!

    ・さらに信号機の種類が「時差式」「歩車分離式」「一部歩車分離式」などが混在していて、子供には「信号はこういう順番で変化するのでこうやって渡れば安全」というわかりやすい一貫性でおぼえることができません。

    ・さらに「五差路」や、交差点の形(角度)が変則的であったり、交差接続部分がずれて連続している複雑で危険な交差点も多くあります。
    さらに、そこには地形の高低(坂)や道路周辺の建物や遮蔽物、障害物(樹木や違法駐車車両、ちょうどそこに停車している大型車)もあったり、
    さらに、日没など天候や時刻による危険、視界のわるさ、
    スピードを出した自転車やバイクのすり抜けなどもあります。
    この上、危険な運転者による、不注意や信号無視、暴走、病気や車自体の故障による突発的な危険発生もあります。


    ここにあげた、これだけ危険な状況のある危ない車道上に『ちいさなこども』が『はだかの身ひとつででていく』『交通や自動車の知識がほとんどない不利な状態で』ということをあらため大人全員が意識しなくてならないはずだと、わたしは思います。

    左折右折死亡事故をそばにいるおとなが防ぐ方法

    私(すずきじゅんじ)は、毎日の「交通安全みまもりゴミ拾い」活動中に、横断歩道をわたるときに、

    ・その横断歩道を横断中に車がはいってくる側に立って、横断する子供や高齢者の安全を確保しながら一緒にわたる。

    ・その際、手をしっかりあげる。その手をなるべくうごかす

    ・運転手の顔をしっかり見て、目であいず、会釈して「とまってくれてありがとうございます」横断歩行者の安全にじゅうぶん気を配ってくれてありがとうございます、という気持ちをこめていれば、トラブルになることはほとんどありません。
     正義やルールをおしつける気持ちでなく、「いっしょにこどもたちの命をまもりましょう、悲劇が起きないようにいっしょに交通安全の努力をする理解してくれてありがたい」という目的を共有するのがたいせつだし、そうすることで、それがまわりに伝わったり、ふえていくことで、その場かぎりでなく、そのあと別の場所でも、その運手者は「ゆずりあい」「思いやり運転」「安全運転」をしてくれるようになると思います。


    ※注意※ この「手を上げていっしょに横断歩道を渡って安全確保の方法」は交通事故にあう命の危険性があります! だから簡単に他人にすすめることはできません。
    私は歩行中であっても、ヘルメットをかぶっていますし、普通よりも目立つ服装をしています。夜間はライトもつけています。
    自分自身の命の安全ももちろん重要です!
    運転者は生身の人間です! 「車を運転してるんだから前を見ているだろう、ひとがいるんだから停まるにきまってるだろう」という常識が通用しないことがたびたび起こります!

    車の運転手にできること

    とにかくまがるとき、まがるまえから必ず『減速』、いつでも、それをからだにしみつける。実際の道路上の運転はテレビゲームやマンガや映画ではありません。つねにたくさんの本物の命がかかっています。


    交通安全活動をはじめてから今もずっと考えつづけていること

    『相手がおとなであっても、交通安全のルールや、より安全な行動について町のなかで意見をつたえたほうがよいかどうか?』

    私はまちのなかで活動中に、大人のひとに対して交通安全の注意めいたことはほとんどしてきませんでした。
    おとなのひとが堂々と信号無視で横断歩道を渡ってもそこで意見を言うようなことはほとんどしていません。

    警察官のまねごとのようなことをする立場ではないと思っているし、
    私が交通ルールをまもる姿を毎日まちのなかで見せたり、「お手本」をみせる活動を毎日つみかさねることで、結局それが、「直接そのひとにルールを言って議論するより」いつか自分で気がついて、「ああ、こどもたちが真似するとあぶないから、まあ、こどもがいるまえでは交通ルールまもろうかな」と思ってもらえて、自発的にそうなったほうが長続きもする本当の安全な町の空気ができていくだろうとも考えていました。


    毎日いっしょうけんめいに子育てがんばって、子供のめんどうをみているお母さん、お父さん、親御さんに、それ以上 生活のなかでストレスをふやすようなことをなるべくしたくないという思いもあります。

    「法律として正しいルール」「長年交通安全活動をつづけていて実感としてこのほうがより安全な行動だと知っているから」、だからといって、どこまで町内に住む「一住民・個人」という立場で、それを他人に言ってよいものかどうか…?

    協調、考えや生き方はひとそれぞれ。
    でも、そのなかでどうやって、たすけあって、教えあって、伝えあっていけるのか?

    しかし、お母さんお父さん自身も若いです。
    交通安全についての意識があまりなかったり、
    お母さんお父さんとしておとなになるまでに、まわりのおとなに交通ルールや安全について教えてもらうことがあまりなくて、たまたま運よく交通事故にあわずに育っておとなになった場合、じゃあいったいいつ、その親に交通安全のルール・知識が伝わるのか?
    交通安全についての知識をもっていなければ、じぶんの子供に交通安全をおしえることができません。

    だから、私は、まず、遠回りであっても、

    しかし、昨日また子供が被害にあってしまう死亡交通事故が起きてしまいました。

    じぶんの「おとなには注意しない」という交通安全活動のやりかたはほんとうに正しいのかどうか…
    かんがえつづけます


    横断歩道を家族みんなでわたるときに、歩きスマホをしているお父さんも見かけます。

    ・ベビーカーを押している若いお父さんが耳栓イヤホンしているのを見かけたことがあります


    ・砧公園のちかく上用賀でも左折巻き込みで子供の死亡事故が起きています。

    ・多摩堤通り沿い鎌田でも、トラックの左折巻き込みで自転車母子の死亡事故が起きています。

    ・他県では、
     ・歩道を走る子供の自転車が転倒したときに車道にとびだしてしまい後ろからきた車に轢かれる死亡事故
     ・子供を乗せた母子の自転車が路側帯で倒れて轢かれる死亡事故
     ・塾へ送っていって、車から降りた途端にこどもが轢かれる死亡事故
    が起きています。

    社会はつながっています。
    道路上の行為もつながっています。
    もし自分が車を運転している「強者」だったり、身体が大きくて強い現役男性だったりして車道上や、歩道上で、子供や高齢者やゆっくりにしか歩けない「交通弱者」に対して強引にあおったり、けちらすようないきおいですぐそばを通り抜けたりしていれば、また自分のいない別の場所で、自分の家族やたいせつなひとたちがおなじような危険な目に遭うことにならないでしょうか?

    ★4月23日 石川県でも小学生2人が信号無視の車に轢かれる交通事故が起きています 
    羽咋市で交通事故 運転手「信号や横断歩道に気づかなかった」 NHK

    そのほか:

     ・小学生の自転車が道路の反対側の路側帯へ移動するとき、うしろを一度もふりかえらないで道路をよこぎる

     ・じゅうぶんよける空間があるのに、歩行者のすぐよこを接近して追い抜くあぶない自転車運転もある

    ・お酒を飲みながら自転車を運転すると実際に飲酒運転で捕まります!

    (※急いで書いたので後日文章をわかりやすく書き直します4/24)


    ★まじめなお母さんたちが「こどもたちのお手本になろう」という気持ちで、自分もヘルメットをかぶって自転車に乗る姿をまちのなかでよく見かけるようになりました

    福岡高等裁判所 昭和51年(う)712号 判決 道路交通法三八条一項は、「車両等は、横断歩道に接近する場合には、当該横断歩道を通過する際に当該横断歩道によりその進路の前方を横断しようとする歩行者がないことが明らかな場合を除き、当該横断歩道の直前で停止することができるような速度で進行しなければならない。この場合において、横断歩道によりその進路の前方を横断し、又は横断しようとする歩行者があるときは、当該横断歩道の直前で一時停止し、かつ、その通行を妨げないようにしなければならない。」と規定しているところ、右規定の趣旨、目的が横断歩道における歩行者を保護、優先することにあることは言うまでもなく、右趣旨、目的及び右規定の改正経過並びに同法一条に照らして解釈すれば、右に規定されている「その進路の前方」とは、車両等が当該横断歩道の直前に到着してからその最後尾が横断歩道を通過し終るまでの間において、当該車両等の両側につき歩行者との間に必要な安全間隔をおいた範囲をいうものと解するのが相当であり、右三八条一項後段の規定は、車両等の運転者に対して、当該横断歩道により右の範囲を横断し又は横断しようとする歩行者があるときは、その直前で一時停止するなどの義務を課しているものと解される。そして、右の範囲すなわち歩行者との間に必要な安全間隔であるか否かは、これを固定的、一義的に決定することは困難であり、具体的場合における当該横断歩道付近の道路の状況、幅員、車両等の種類、大きさ、形状及び速度、歩行者の年齢、進行速度などを勘案し、横断歩行者をして危険を感じて横断を躊躇させたり、その進行速度を変えさせたり、あるいは立ち止まらせたりなど、その通行を妨げるおそれがあるかどうかを基準として合理的に判断されるべきである。原審において検察官は「進路の前方」の範囲を約五メートルと陳述しているが、これは、この程度の距離を置かなければ横断歩行者の通行を妨げることが明らかであるとして福岡県警察がその取締り目的のため一応の基準として右の間隔を定めていることを釈明したものと解され、必ずしも「進路前方」の範囲が五メートル以内に限定されるものではないのであつて、この範囲は具体的状況のもとで合理的に判断されるべき事柄である。

    ネット上にあった判例を引用
  • 『池袋暴走事故5年 受刑者から届いた謝罪の言葉』動画

    「申し訳ない」池袋暴走事故5年 受刑者から届いた謝罪の言葉【テレ東BIZドキュメンタリー】(2024年4月20日)

    2019年4月、東京・池袋で高齢者が運転する乗用車が暴走し、11人が死傷した事故。妻の真菜さんと娘の莉子ちゃんを失った遺族の松永拓也さん(37)は、慰謝料などを求める民事裁判を起こし、2023年10月、飯塚幸三受刑者(過失運転致死傷罪で禁錮5年の実刑判決が確定)に対し、約1億4,600万円の損害賠償命令が下された。刑事・民事、全ての裁判が終了した松永さん。「裁判では聞けなかった彼の本音が知りたい」と、受刑者に気持ちを伝える「心情等伝達制度」の利用へと動き出した。全国各地で再発防止を訴える講演活動を続ける中、飯塚受刑者から返ってきたメッセージとは?


    いまも毎日全国各地で交通事故が発生しています



    東京では

    ・2024年4月19日 午前6時40分ごろ 東京 渋谷区
     住宅街で車が突進してきて、警官が発砲し、その後運転手していた男を逮捕

    ・2024年4月21日 午後11時50分ごろ 東京 用賀インターチェンジ付近
     スポーツカー(フェアレディZ)が雨でぬれた路面でスリップしてトラックと衝突

    ・2024年4月22日 午後5時ごろ 東京 世田谷区 駒沢大学駅から200mはなれた国道264号線(下り3車線)でトラックなど7台が絡む事故があり5人がけが

    ⭐️ 人間は映画やアニメのスーパーヒーローではありません。
     交通事故が起きるその瞬間に立ち会っても、数トンもある鉄の塊である自動車やトラック相手にできることはほとんどありません。

    だからこそ、普通のひとにできるのは、

    毎日のつみかさねで、交通事故をふせぐ!!

    ⭐️ 強い者が弱い者をまもる、ゆずる、おもいやる!
     道路でも、歩道でも、車道でも、エスカレーターでも、店の中でも、
     歩いていても、自転車に乗っていても、車を運転していても。

    ⭐️ おとなが常に こどもにお手本をみせる!
     こどもは、おとなのマネをします。
     おとなが信号無視をすれば、こどももまねをして習慣になってしまいます。
     おとなが点滅のはじまった信号にとびこんで横断していれば、こどもたちもおなじようにマネします。
     耳栓イヤホン、歩きスマホ、自転車片手スマホ運転、おとながしていれば、こどもたちは当然マネをします。

    悲惨な交通事故が起きたその瞬間だけ悲しんだり、怒ったりするのでなく、
    まいにちの一日一日のつみかさねで、地域全体、住民全員で、交通事故が起きる可能性をさげていく、交通事故が起きにくい町の空気をつくっていく。

    おもいやり運転、ゆっくり運転、安全運転することこそが、かっこいい運転であることを根付かせていく。
    そしてその「思いやる安全運転」が、すべて社会につながっていて、
    おもいやりのある社会をつくっていく。

    そう、わたしは考えて、毎日の活動をつづけています

  • 「歩道で走るとあぶないよ」と言ってくれる人がいない社会はしあわせか?

    ⭐️ 世田谷区内で大柄な外国人ランナーが危険なスピードで歩道を走って、高齢者や子供達を蹴散らしながら疾走する姿をときどき見かけます。
     まず、日本人で特にスポーツをやっているおとなの男が、街の中でお手本となる「まわりのひとの安全を第一に考えた思やりジョギング」のやりかたを見せてほしいと思います。
     歩道の上をすすむ際に「おもいやり」がない人が、車や自転車に乗ったときに「おもいやり運転」などできるでしょうか?
    (追記:2024年4月)

    4月22日 追記:
    皇居周辺歩道利用マナー – Manners when using the sidewalk …
    (千代田区)


    「駅伝」「マラソン」「持久走」「陸上競技」「長距離走」いろんな走るスポーツがあります。
    しかし、いかなる走るスポーツ競技にも、その大会や本番で「歩道を走る」というスポーツは存在しません。
    皆、車道上や、マラソンコース上、競技場のトラック上を走ります。
    歩道は走りません。 そんな競技者はいません。

    「あるくみち」と書いて「歩道」。
    歩道には、ちいさな子供もいます。重い荷物を苦労しながら歩いて運ぶひともいます。高齢者がつえをついて歩いたり、足やからだの具合がわるくて、一歩づつたいへんな思いをしながらゆっくり歩いているひともいます。

    自転車で歩道をはしるときでも、かならず自転車は歩行者を優先して、徐行したり、一時停止したり、自転車を降りて押したり、する必要があります。


    ひとは、なんのために身体きたえるのか?

    町のなかを走ることができるひとは、一般的には、普通よりも体力があったり、運動神経がよかったり、からだが丈夫なひとの場合が多いと思います。

    歩行者よりも強い人が、歩行者をあおったり、歩行者を危険にさらしたり、いきおいよく歩行者のそばを駆け抜けて怖がらせるようなことはしないほうがよい、と私は思います。

    強い者が弱い者をまもる、ゆずる、いたわる、おもいやる社会であってほしいと私は思います。

    社会はつながっている。
    そう私は考えています。

    歩道で歩行者をこわがらせるようなジョギングやマラソンをしているそのひとが、じゃあ、自転車に乗ったとき、車に乗って運転席でハンドルを握った時、
    はたしてじぶんよりも「交通弱者」に対して「おもいやり運転」ができるでしょうか?
    日常の生活のなかで、「おもいやり」を発揮できるでしょうか?

    社会はつながっていると、私はおもいます。
    実際に、交通安全は、たて方向にも、よこ方向にもつながっていると思います。

    とくに「補助金」など大きな公費税金予算を受け取っている「大学」運動部や「スポーツ財団」、「世田谷区」や「東京都」など「公(おおやけ)」が関係する陸上スポーツやマラソンイベント関係者、「教育者」や「指導者」という肩書きがついているおとなのひとには、真剣にかんがえてほしいと思います。

    どういうお手本をまちのなかでみせるべきなのか? を。

    公費税金をつかってじぶんたちは社会のなかでいったいなにをしているのか?
    社会を、街を、日本を、どうしていきたいのか? 


    私がこれまで、まちのなかで「危険なジョギング」をしているのを目撃したのは一度や二度でなく、一年ごとに百回ちかく あります。

    ひとよりも健康なひとのほうが、かよわい歩行者を危険な目にあわせてしまっている現状、「逆転してしまっている常識」について、私のようにそれが言える人間が声をあげなくてはいけないと思い、この文章を書きました。

    たとえじぶんが損をすることがあっても、ひるまずに、世の中のおかしいことに対して、おかしいのではないですか? と声をあげる。

    社会はつながっている。

    歩道をはしること。それはよいことなのかどうか。
    運動してからだをきたえるのはけっこうなことだとして、では、みんなのいる公共の場所で、どうやってそれをするのがよいのか。
    それについて、みなさんがそれぞれに一度かんがえてみてほしいと思います。

    毎日のつみかさねで、町を、地域を、社会を よりより方向、やさしさや、おもいやりのある方向へかえていく。

    (★ときどき海外でも、狭いハイキングコースの自然道を疾走するランナーと歩行者がぶつかってケガをするニュースがあったり、トレッキングコースの板張りのデッキや自然道をジョガーが壊してしまう話があります。
     現在、日本国内の登山客が多い山などでは、地元や関係団体が「歩行者のいるところで走らない」というマナー向上の啓蒙活動をおこなう取り組み、うごきがではじめています。

    ここではジョギングの話をしていますが、
    歩道上でじぶんよりも弱そうなひとに対して威張り散らしてすすむ自転車や、
    からだの大きなおとなの男性が歩きスマホをしながら高齢者や子供を蹴散らすように歩く行為についても同じことが言えます。
    歩道を自転車で暴走すれば、ある日べつの時間、べつの場所で、じぶんの大切なひとが、暴走自転車に危険な目にあわされてしまうかもしれません。)



    こういう意見をブログで書いて、インターネットで公開すれば
    「口うるさいやつだな」「生意気なやつだな」
    という「批判」がきたり、反感や不興を買ったりもします。

    それでも、私はそういう「損」は引き受けよう、という信念をもって「みまもり」活動をしています。

    (声をあげる人間がいれば、現実として、多少なりとも「口うるさいやつがいるから走るスピードをおとそう」「人がいるところでは歩こう」「歩道で他人のすぐそばをかけぬけるのはやめよう」
    という抑止のちからがはたらいて、すこしは歩道上の危険度がさがります。)

    なにか「おかしいな」と思ったことを、丁寧に自分の心の底にある声と相談して、冷静にかんがえて、それでもおかしいと感じたこと、それをそのまま放置すると、社会はその積み重ねでだんだんとおかしな方向へすすんでいって、その蓄積で大きくゆがんでしまう、実際にそのゆがみがいまの社会のいたるところにでていることは、多くのおとながそれを感じて、知っているはずです。

    おとなが勇気をもって行動する。発言する。
    立派なことを言って、立派な行動をする。
    自分自身を棚に上げずに、公では公にふさわしいふるまいをこころがける。

  • SNSで話題のママチャリ逆走の映像

    【私からの希望】『ママチャリ逆走』の投稿や映像をポストやリポストしてる人、ネット上で拡散行為をしている人は削除してほしいと願います。この行為が今後の社会や交通安全を良くすることにつながらないと思います。自分の顔と名前を出さずにSNSでこれを拡散する行為は、弱い者いじめ、卑怯者の行為だと私は思います。

    私(すずきじゅんじ)は東京世田谷区で毎日まちにでて【交通安全みまもりゴミ拾い】活動を行っています。
    きょう4月15日は「春の全国交通安全運動」の最終日だったので、昼食時間と夕方の2回、246号線と環状八号線の交差点横断歩道で交通見守りをおこなってきました。

    おとなの男であるなら、相手の女性にやさしいことばづかいで交通ルールを伝えてあげるという方法もとれたと思います。

    「交通安全」の目的は、相手を取り締まったり、論破することでも、ケンカすることでもありません。

    「この女性自身やこの女性の子供のいのちをまもる」「自転車が交通事故を起こさない方向に(結果として)もっていく」
    のが目的で、街全体で死亡交通事故が起こらない、回復不能な重度のケガや身体障害にいたる交通事故を起こさない、
    その被害者をひとりもださないことがもっとも大切なことだと、私は思います。

    交通事故や交通違反は、その事案ひとつひとつに大騒ぎしても、なにかが解決したりはしません。
    その事故や違反は起こってしまった過去のことです。

    交通安全、交通事故を減らすのに大切なのは、毎日の積み重ねです。地味で、その場で小気味よく解決などはしない、
    毎日毎日の積み重ねでの、交通安全意識の醸成、思いやり運転の習慣化です。

    交通安全にかぎったことではありません。
    日本社会ぜんたいについていえます。

    いつでも、どこでも、強い者が弱い者をまもる!!

    歩行者は、じぶんよりも弱い歩行者をまもる、ゆずる。
    自転車は、じぶんよりも歩行者をまもる、ゆずる。
    自動車は、歩行者、自転車をまもる。上手な運転者がいたら自分よりも運転がうまくない運転者がいたら、
    そのひとのぶんまでおもいやり運転をしてあげる。

    歩行者も、自転車も、自動車運転者も、完璧なひと100点満点のひとはどこにもいません。
    失敗やミスもします。

    たいせつなのは、そこからつぎ、をもっと安全な社会、交通安全状況をつくっていく、すすめて向上させていくことだと、
    わたしは考えています。

    まちのおとなみんなで、こどもたち、高齢者、交通弱者をまもろう!!

  • おとなが危険を指摘して声をあげる責任(バスを待つ幼児)

    幼稚園(または保育園)のお迎えバス(ドラえもんの外見をしてる)を道のまんなかで並んで待っているこどもたちの短い映像

    インターネットSNS「 X 」の投稿が流れてきて私の目に入りました。

    この投稿者のかたはまったく知らないかたです。たまたま人気があった投稿が私の画面に表示されたのだと思います。また、この投稿者のかたが書いているコメント内容には私もはほとんど同意します。

    ただ、この映像についてはどうしても言っておきたい気持ちがでてきて、その私の意見を書きます。

    いのちのかかった危険に気がついたら、おとなは声をあげよう

    私(すずきじゅんじ)は、この映像を見てとても危険で、そのままにしてはよくないな、と思いました。

    ・車道と歩道の区切りが無い道の真ん中に子供を立たせてバスや車両の接近を待たせるのは危険。
     それが習慣や「あたりまえ」にならないように、車が通る場所では、なるべくすみに寄って安全な場所に立つ。
    (車のうごきが見える場所で、かつ、立っているひとの安全が確保される場所。もしも車が急に方向を変えてつっこんできたりしても、よけたり、ケガが防げる場所にいられるのが安全。)
     たとえ限られた車両だけが低速でくる安全に思える場所であっても、それはおとなの常識です。こどもが「道の真ん中でうごいてくる車を待つ」ということに慣れてしまうことがあぶないです。ほかの危険な道路や、でかけた先の駐車場で「車を怖がらなくなって車の進路にでてしまう」危険が予想されます。


    車と子供の間には大人かガードレールがいつも存在するようにこころがける。 ガードレールのかわりに、鉄柱や石製の車止め、鎖やガードパイプや重い花壇の後ろ側や、段差のある歩道や、もしものことが起きても、より安全だと考えられる二重、三重に死亡事故を防げる場所に常に立つクセ、習慣をつける。つけさせる。

    おとなはいろんなことを考えてしまい、ときに本当に大切なこと、最優先して考えなくてはいけないことと「優先順位」が逆転してしまうことがあります。
    「ちょっとあぶないよな」と思っても、「ちょっとしたことでなんでも注文をつけたり批判したり、危険を心配するクレーマーやモンスターペアレンツみたく思われるのはいやだな」「ご近所さんのなかで浮いてしまわないかな」「苦情みたいに誤解されてあとでうらまれないかな」ともあれこれ考えて、なかなか危険を指摘する意見、声があげられないような場面は、あると思います。

    しかし、「おとなである自分がちょっと嫌な思いをするかもしれない」というリスクと「こどもが交通事故で死ぬかもしれない」という危険と、どちらが重大かは、議論の余地がないと思います。
    (言い方の工夫や、協調や調整しながら話をもっていくのももちろん大切)


    この映像にもあるように、最近の幼稚園や習い事の送迎バスはこどもにとって魅力的な外見をしている車両もふえています。
    この映像をみるとわかりますが、バスがまだとまっていない状態で、すでにこどもたちがバスに近づいてうごいていっているのがわかります。
    これはとても危険です。

    この「ドラえもん幼稚園バス」でなくても、幼児は、おもしろそうだと思いたったら、歩道から車道にとびでて、車やタイヤにだきつきに行ったりします。実際にそういう交通事故も起きていますし、起きそうになった事案もたくさんたくさんあります。
    自分のもっているミニカーとおなじ車が車道を走っていてそれに近づこうとしたり、救急車や消防車や工事車両がお気に入りな子供が走っていってさわろうとしたり、バスなど広告(ラッピング広告)でキャラクターの絵が描いてあってそれを見ようと近づくなど…。

    幼児にはまだじゅうぶんな判断力や、じぶんの行動をコントロールする自制心がそなわっていません。
    だから、とにかく、まず、「車や車道はこわいもの」だと何度も何度もくりかえし教えてからだにしみこませること。
    車、特にうごいている車に近づいていってはダメなこと。あぶなくてこわくて危険だということを教える。

    そして、大人の側は、子供と車のあいだに、どんなときでもガードレールをおいてその内側に立つ習慣をつける。
    急にこどもがとびだそうとしたときに「とおせんぼ」したり、腕やからだをつかんでひきとめてあげられるように、おとなが、車道とこどものあいだに壁になって立つようにしましょう。

    過去に、
    ・ゴーカートコースを手作りしてイベント開催し、そこで乗る順番を待っている親子の列へゴーカートがつっこんで子供が死亡する事故
    ・ながいすべり台(スライダー)を手作りしてみんなですべるイベントを行っていたとき、いきおいがですぎた子供がすべり台からはみだして落下して死亡する事故
    が起きたことがあります。

    アート展示イベントで
    ・木製で子供があそべるサイズのジャングルジム展示物のなかに白熱灯がついていて、その熱から火災が起こり子供が焼死する事故
    が起きています。

    イベントに参加した親御さんのなかには「ちょっとこの会場や設備の作り方だとあぶないんじゃないかな…?」と気がついたひともいただろうと思います。
    (実際そういうコメントをネット上でも見かけたことがあります)

    命の危険に気がついたら、おとなが、じぶんが、
    たとえ、なにか、時間や手間や評判などを損しようとも、そんなことは気にせずに、一歩まえにでて、積極的に声をあげて、こどもたちのいのちをまもりましょう!!
    それこそが、おとなの最重要の責任だと思います。そのこどもの「親」だけでなく、地域に住む、そこにいるおとな全員の責任であり義務だと、私は思います。

    なんでもかんでも安全が最重要といっているのではありません。
    もしケガをしてももとどおりになおるくらいのケガならば、ときにはケガをすることも成長に必要なことかもしれません。
    しかし、
    いのちに関わる危険については、おとなが絶対にまもってあげなくてはいけないと思います。

    「強い者が弱い者をまもる」、いつでも。どこでも。
    毎日の積み重ねで、そういう社会に近づけていきましょう。

    In May 2015, Melinda Sanders, a school bus driver, nearly caused the death of Ally Rednour when she failed to notice the young girl trapped by her backpack in the bus door.

    After the incident, doctors reported that Ally endured ‘severe abrasions’ covering 12 percent of her body,… pic.twitter.com/QqONiv7WR6— Morbid Knowledge (@Morbidful) April 12, 2024

    ↑ これは2015年5月15日アメリカのケンタッキー州で起きた事故。ウィルカーソン小学校のスクールバス運転手が、無事に子供がおりたことを確認せずにドアを閉めてしまいそのまま発車しリュックがはさまったまま子供がひきずられつづけるという事故がおきました。

    こどものいのちをまもるには、
    複数のおとなが、複数の目で、
    つねにこどもの身の安全のことを気にかけてまもってあげる

    地域社会全体で安全の確率を高めてあげる、できるだけのみまもりをしてあげる、
    ということがたいせつだと、私は思います。


    バスのなかに閉じ込められる、おろし忘れされる深刻な事故もたくさん起きました。

    こどもが死亡する事故や事件がおきてから泣いて悲しんでも、とりかえしはつきません。

    「だれかが言ってくれたら危険に気がつくことができたのに。事故をふせぐことができたのに…。」 そんな後悔をしないように。

    子育て中の親、は母親も父親も、まだ本人じたいが若くて、人生経験もみじかいです。

    「そんなことはだれも教えてくれなかった…」
    「そういうことを言ってくれるひとがまわりにいなかった…」

    そんな無念のこえをきいてから嘆いても、どうすることもできません。
    だから、
    かなしい事故や事件がおきる「そのてまえで
    おなじ町、おなじ地域に住んでいるおとなみんなの目、手、心で、こどもたちや、高齢者、からだの弱いかた、みんなをまもり、たすけて、
    交通事故をふせいでいく毎日の努力をつみかさねていきましょう。


    2024年4月13日

  • 2024年(令和6年)春の全国交通安全運動

    2024年(令和6年)春の全国交通安全運動がはじまります

    ○ 期間
    運動期間: 4月6日(土)から4月15日(月)までの10日間
    交通事故死ゼロを目指す日: 4月10日(水)

    ○ 全国重点
    こどもが安全に通行できる道路交通環境の確保と安全な横断方法の実践
    歩行者優先意識の徹底と「思いやり・ゆずり合い」運転の励行
    自転車・電動キックボード等利用時のヘルメット着用と交通ルールの遵守

    2024年春の全国交通安全運動

    地域のおとなみんなで、新一年生や子供達をまもりましょう!

    ⭐️ 世田谷区では
     【済み】4月6日 朝に 千歳船橋駅前 交通安全アピール
     【済み】4月6日 14:00- 等々力せせらぎホール 交通安全イベント
     【済み】4月7日 14:00- 成城(砧区民会館)子供交通安全イベント

    ⭐️ 4月14日 世田谷区内四署合同二輪車安全運転実技講習会
     (予約〆切済。この種のイベントは約一ヶ月前に予約募集告知があります)

    ⭐️ 警視庁(東京)主催の交通安全イベントなどは、こちらのページで確認できます (カレンダー形式)

    ◆ 交通安全のイベントは主催者が
     ・地元の町内会
     ・地元の警察署
     ・警視庁(東京都)
     ・警察庁(全国道府県)
     そのほか、世田谷区(地元自治体)やNPO、
     自動車関連団体、企業、学校関連が主催するものなど、さまざまなイベントがあります(通常は警察署と連携がとられたり、共同で行われることが多いです。予算がどこから出ているか。準備運営の責任者が誰かなどが違ってきます)

    ⭐️わたし(じゅんちゃんおじさん)も参加してきました!
     参加済み:4月3日 用賀町内会主催の交通安全講座
     参加済み:4月6日 等々力せせらぎホール 交通安全イベント

  • 行政をほめる

    良いと思うところをつたえる

    東京 世田谷区 内。昨年2023年の12月ごろから気づいていましたが、2024年1月、2月とひきつづき、歩道ぞいの雑草や砂利など雑多なゴミがとてもきれいに清掃されています。→ <追記>2024年3月も引き続き、まちのなかを活動で歩いていると、世田谷区内あちこちの町内の歩道まわりの清掃や街路樹の剪定伐採、そうじ、公園清掃や補修改善がすすんでいてどんどんきれいに安全になっている印象を受けます。

    わたし(じゅんちゃんおじさん)は、毎日まちのなかのゴミ拾いをしていますが、歩道のすみの植物などの雑草や落ち葉、歩道と車道の側溝にたまった砂利までは掃除しきれず、気になっていたいた部分があちこちすっきりかたずいていて、とても気持ちが良いです。(そういう場所があるとどうしてもそこへゴミを捨てやすく、たまりやすくなってしまいます。)

    歩道沿いの樹木の伐採、剪定なども専門の業者が担当して整備してくれています。
    おおがかりな清掃や整備によって、道路の見通しがよくなって交通安全環境が向上したり、防犯上の安全性もあがります。

     最近でも町内で、道路わきに設置されている赤色の「消火器ボックス」の根元の修理をしてくれている人を見かけました。
     駅前のOKストアまえの道路に穴があいているのを世田谷区役所に連絡したら、すぐに「玉川土木管理事務所」が応急処置として赤色の三角ポストを立てて歩行者がつまずいてころばないように注意喚起して、数日内に穴の修繕をきれいに仕上げてくれました。

    道路は「区道」「都道」「国道」など管理者がわかれていますが、黄色のパトロール車両(交通管理隊)が、瀬田交差点で路肩にちらかった何かの破片を掃除してくれている姿も見かけました。
    以前、瀬田交差点の分離帯に建っている「警察の標語看板の上の時計」が止まっているのを連絡したら、しばらくして直してくれました。

    良いと思うところをつたえる

    さいきん見かけた良いところをいま思いつくままに書いてみます

    町内

    ・「用賀条通り」の木製プレートが新しくキレイなものに取り替えられました。ありがとうございます。
    (OKストア新用賀店「用賀一条通り」から世田谷通りまでにある東西にのびる道路が「条通り」です。十条まであります。
    これは、用賀と上用賀の町内会有志「用賀条通り実施委員会」が最初に発案したものです)

    公園

    ・世田谷区内のあちこちの公園が改修されています。そしてその内容がとても良く子供のあそびや安全のことを考えられていると思います。

     例:玉川中町公園(用賀中町通り沿いヨークマート向かい側)
     公園の入り口と交通量の多い車道がとても近くて危なかったが、こどもが公園内で走ったままの勢いで外へ飛び出さないように入口にガードパイプを設置した。車が公園内へ飛び込んでくる事故も防げる。

     例:用賀2丁目公園
     公園中央につくった「ただの坂道」がこどもたちにとても人気。その坂道をのぼるだけで子供達はおおよろこび。あしこしの筋力、運動能力、バランス感覚もきたえられる。ボールあそびをひとりでするときも坂なのでボールがもどってきてひとりでも遊べる。

    砧公園 「みんなのひろば」インクルーシヴ広場(管轄は東京都)
     遊具自体やケガをしにくい地面など、最新のよく考えられた技術や設計がすばらしいだけでなく、この公園自体が「おたがいに知らないこどもどうしがいつでもいっしょになって自然にあそびはじめることができている」というのが一番のよいところ。
    いついっても知らない子供どうしが笑顔でみんなではしゃいでいます。
    → 世田谷区には安全面では対極に位置するかもしれない「プレーパーク」という魅力的なあそび場もあります。これもまたすばらしい場所です。 「きぬたまあそび村」「プレーリヤカー」も。

    世田谷公園にある「交通広場」は「ミニ信号機」が設置されていてちいさなお子さんには非常にためになる場所、実際の横断歩道の渡りかたがあんぜんに練習できる所なので、もっとたくさんのひとに知られてほしい場所だと思います。

    行政と住民が協力して まちづくり

    ちょくちょく「東京新聞」がとりあげて記事になっていて、下北沢、三軒茶屋、等々力渓谷・上野毛の「住民参加型まちづくり」が良い形ですすんでいることが報じられています。
    二子玉川の多摩川沿いなどの住民の方達の活動も活発だと見聞きしています。
     記事: 等々力  下北沢  シモキタ

    町内むけに開催している「防災訓練」が非常に本格的で豪華でおすすめです

    参考:せたがやネット新聞

    ⭐️ 都内に一台だけという「VR防災体験車両」に参加できる機会があったら、映像が「火災編」と「地震編」とがあるので両方体験したほうがよいです。

    警察官もがんばっています

    ・こんど警視庁(東京都)警視庁捜査1課長に就任した佐藤雅一さんは玉川署で刑事だったそうです。
     東京新聞記事 

    「駐在さん」27年の誇り…設楽署・山本巡査部長、来月引退(読売新聞)
     この記事は愛知県のニュースですが、地元密着型の「駐在さん警察官」は住民にとってとても親しみがもてて頼りになる存在だと思います。
    上用賀の駐在警察官のかたも地元のイベントに一日かけて参加協力したり町内でも信頼されてるかんじがします。

    ・「都民の警察官」や「県民の警察官」など立派な働きぶりの公務をされたひとを顕彰する仕組みなどもあります。
     産経新聞 記事

    ・「東京都警察官友の会」というものもあります

    区役所へ町内の道路やこわれている箇所を連絡するのは、住民にとっても区役所にとっても良いことです。
    遠慮深いひとは「あまり区役所に要望ばかりいれるのは心苦しい」とか「クレーマーみたいに思われないか」とへんな勘違いをしてしまうこともあるようですが、町のなかで問題のある箇所を見つけたら、どんどん連絡、通報したほうが、区役所側はたすかります。(もちろん住民自身で解決できるものは町内やご近所で解決してもよい。)

    留意したいのは、
    ・連絡するときに礼儀ただしく、わかりやすく伝える
    ・よほど緊急危険度の高い問題以外は、対処を強要しない
    ・対処がすぐにされないといって怒らない。待つこともだいじ。
     ほかの対処しなければならない問題がたまっている場合もある。対応の優先順位は担当者側が考えてくれる。また、予算の問題やその仕事を担当できるスタッフや外注業者のスケジュールや資材の都合もある。また、場合によっては関係地権者や住民や関係省庁に確認や調整を行う必要があったり、法律上の複雑な確認をしてからでないと対処できない問題もある。

    「もうだれかほかの人が通報しただろう」と考えて連絡しないでおくといつまでも区役所や行政側で気がつけない、気がつかないこともあるので、重複になってもよいので街の中で危険箇所や問題箇所を発見した場合は、じぶんで区役所や警察に連絡をとりましょう。
    事の重大性や優先順位はむこう側で判断してくれます。また、住民からの通報がたくさんある事案のほうが優先的に解決や対処してくれることが多いです。

    道路緊急ダイヤル #9910」もあります。高速道路も一般道路(幹線道路)も対応。

    行政(世田谷区、東京都、公共団体など)に対しては、インターネット上のクチコミやニュース評論など、どうしても区民や国民側からは、要望や批判がおおくなってしまうので、たまにはほめることもしてバランスをとることが健全かな、と思い、書いてみました。


    ※ のちほど修正や加筆する予定 2024年2月19日

  • おまもり

  • 世田谷区で小学一年生がトラックにひかれる事故発生

    ★ 追記: 2023年12月26日 午後5時すぎ、東京都杉並区高井戸東で、女性と女の子の2人死亡。乗用車は歩道の脇にある自動車整備を行う店舗からバックで出てきたところ、2人をはね、そのまま片側2車線の道路を突っ切って反対側の歩道の柵に衝突
     追記:『 東京・杉並区 親子はねられ死亡 「整備後の車を試運転しようとして下がった」自称整備士の男逮捕

    ★ 2023年12月19日 午後1時55分 ごろ、東京都世田谷区北烏山1の区道で、近くの小学1年生が友達4人と遊んでいる時に道路を渡ろうとしてトラックにはねられ死亡。
     成城警察に逮捕された運転手は「わき見運転をしていた」「気づいたら目の前にいた」と供述

    ・日本テレビの映像
     【事故】小1男児がトラックにはねられ重体 東京・世田谷区
    ・小1男児 トラックにはねられ死亡 運転手逮捕 東京(NHK)
    ・小1男児、トラックにはねられ死亡 運転手「間に合わず」 世田谷(朝日新聞)
    ・「気づいたら目の前にいた」トラックが公園から出てきた小1男子児童(7)をはねる 約2時間後に死亡 世田谷区(TBS)
    ・速報の現場映像(TBS)
    ・小1男児 トラックにはねられ死亡 東京・世田谷区 運転手の男逮捕(FNN)

    ◆ 事故のあった現場:地図 グーグルストリートビュウ
     「北烏山一丁目オリーブ公園」付近
     (管轄: 世田谷区成城警察)

    この交通事故はどこでも起きておかしくありません。
    またもういちど同様の交通事故が起きてもおかしくありません。

    実際に私は「交通安全みまもりゴミ拾い」の活動中に、
    町のなかで毎日、道路にとびだす小学生を目撃しています
    そして、
    車の運転手も、車を走らせたまま、スマホやタブレットや、地図やカーナビや配達先名簿などの書類をみていて、前方を見ていない人がいることを現実に目撃しています。

    「まちにいるおとな全員」でこどもをまもろう!!

    「小学校一年生」はほんとうにちいさい子供です。
    いくら何度も「車に気をつけよう」といってきかせても限界があります。
     だから、こどものいのちを町の中にいるおとな全員で守りましょう。その努力を毎日つみかさねましょう!!

    社会はぜんぶつながっている

     おとな自身が交通安全をつねに気にしたり、交通ルールの基本をまもったり、「いのちを守る思いやり行動」を道路上でつねにしていれば、それは子供へのお手本になります。
    こどもはお手本を何度も見ること、見かけることで、それが自然に身につき、マネるようになっていきます。

    おとな自身が乱横断、ななめ横断、信号無視しない。
    おとなが歩きスマホしない。スマホ片手運転しない。
    おとなが耳栓イヤホンしない。
    おとなが自転車で暴走しない。
    おとなが歩道や駅や通路で「我れ先に」とひとを押しのけない。

    自分が🚗クルマや🚲自転車で乱暴運転をしていれば、ある日べつの場所で自分の家族が、それとおなじような乱暴運転の危険や被害にさらされるかもしれません。

    他人であってもおとなが子供をまもってあげる。いつでも、どこでも

    自動車運転免許証を取得している子供は一人も存在しません。
    免許取得の試験にでるようなこまかい交通ルールを子供たちは知りません。

    ちいさな子供は「青信号をわたれば車はこない」と思いこんでいることも多いです。しかし実際のまちのなかでは、こどもが青信号で横断歩道をわたっているときでも、左折や右折で青信号の横断歩道内に自動車が走ってきます!

    こういうとき、ちかくにいるおとな、からだの大きなおとなが、車がくる側に立って、手をあげて車の運転手にじぶんたち横断者の存在をはっきりわかるように伝えたり、アピールすることで、こどもを守れます。(運転手に対して笑顔で会釈すればケンカやトラブルになることはほとんどありません。)

    もちろん運転手はだれかを車でひこうとして横断歩道に接近するわけではありませんが、人間はどんなおとなでも失敗したり、まちがえたりすることがあります。
    実際に交通事故を起こした運転手の供述をきくと「うっかりしていた、ぼんやりしていた」「信号の色をまちがえた、勘違いした」「信号を見落とした、見ていなかった」という基本の基本のようなあたりまえのことができていない、失敗していることが原因となって死亡事故が起きている現実があります。

    横断歩道があってもなくても、信号があってもなくても、かならず、自分自身の目で、左右とまえとうしろの安全、車の接近をたしかめる!
    自分自身のからだを、さいごは自分のちからでまもる!

    町の中にいるおとなは、その体の大きさや強さ、運動神経を、自分よりも小さな人やこどもや高齢者を守ることにつかいましょう!!

    体の強いおとなは、耳栓でイヤホンをきいて歩行したり、歩きスマホしながらでも同時に道路状況を確認して自分の身の安全を確保できるかもしれません。
    しかし、その運動能力、運動神経があるのならば、どうかその「余力」を自分が得するために使うのでなく町いる、そのとき自分のまわりにいるひとたち、自分よりも弱い人たちのためにつかってほしいと、私は願います。

    社会はすべてつながっています。

    まちのなかには、歩道をまっすぐ歩く、普通に歩くということだけでも精一杯だったり、杖をつかったり、足をひきずりながら大仕事として苦労して一歩づつ歩いている高齢者や、ケガや病気の人もいます。

    幼児やこども、大きな荷物をかかえてよろめきながら進むひと、ベビーカーを押しているお母さん、自転車をふらふらしながら一生懸命こいで周囲まで見る余裕や体力のない人もいます。

    なかには、一見すると体の大きな健康な成人にみえても、身体や精神の障害をかかえている方もいます。

    歩道や町のなかでは、
    つよいほうが、よわいほうに ゆずる!
    ゆずるひとが つよいひと。


    道路上で子供をまもる具体的な注意点

    まちのなか、道路上でこどもが車にひかれそうな危ない状況を見かけることはだれにでもあります。

    そのときどう動き対処するのが最善なのかは状況次第で、そのひとが判断するしかありません。
    よかれ、と思ってとった行動が逆に危険を高めてしまうことだってありえます。

    そうならないように、健康で体力のある「こどもをまもる立場のおとな」は、なるべく危険な状態が発生するそのもっとまえから、危険がおきる事前から、道路上の状況をつねによく観察しておけば、ぎりぎりの切羽詰まった状態になるまえに、余裕をもって事故防止、予防のための行動をとることができます。

    たとえば、まだ危険はまだ発生していないけれど、歩道をあるいているとき、前方に親子連れが歩いていて子供が車道にちかい側をうろちょろと歩いていたら、その後ろをついて歩いている時(他人であっても)に、自分が車道と子供のあいだに体をいれて、もし子供が歩道の切れ目で車道に飛びだしそうになった際は、バリア、とおせんぼ、することができる位置どりをする、などの事前行動がとれます。

    特に、
    ・小学生低学年よりもちいさい子供がひとりで歩いている時。
    ・おとな一人がこども二人以上を連れ歩いている時。
    ・荷物などもって親がうしろでこどもが離れて先を歩いたり走っている時。
    ・横断歩道で信号待ちしてるとき子供が車道ちかくで立っている時。
     そいういう時は、他人であっても事前にさきまわりして、子供の安全のための「ガードレール役」をはたしてあげましょう。

     信号機が青色に変わった途端それをスタートダッシュの合図にしようという姿勢でまちかまえる子供の姿はよく見かけます。
    信号が赤に変わってもまだつっこんで進んでくる車の姿も見かけます。
    ある時、このタイミングが重なってしまったら簡単に交通事故が起こってしまいます!

    おとながこどもに
    「車のおとなも信号無視してくるひとかならずいるからね!」
    「ぼくたち歩行者の信号が青色に変わっても、車がよこからすすんでくる(左折車、右折車というのがある)からね!」
    と、車道と歩道のあいだに「とおせんぼ」して間に立って、子供達を守りながら、おしえてあげましょう。

    急に子供に大声で注意するのは危険が増す場合がある

     子供は急に車道にとびだしたり、自転車でうしろを振り返ってたしかめずに反対側に移動したり、信号無視をしたりします。

    しかしそのとき町の中で、急に知らないおとなの人が大声でさけんで交通安全を注意したら、子供はびっくりして車道のまんなかで立ち止まってしまったり、ふりむいて自転車のバランスをくずして転んで、よけいに危険な状態になってしまうこともあります。

     子供が車にひかれそうな状況が発生して、そのときどうするのが一番よいのか正解がなにか実際にはわかりません。しかしそのとき一番ちかくにいる大人たちがその瞬間に判断して、対処するしかありません。

     私の経験上、交通事故が起きそうな状態になったときは子供の側に注意(声かけ呼びかけ)をするよりも、まず、車と子供のあいだに自分の体をいれる位置どりをしてみせて(もちろん自分の身の安全も考えながら)「せまってくる危険な脅威である車の運転者側に対してアクションをおこす」のが事故回避につながることが多いような気がしました。

     あぶないときは、運転手、車の側へ大きく手をふって知らせたり、まずブレーキをふませる。手や指をつかった大きくわかりやすいジェスチャーで運転手から死角となっている場所に子供や危険な障害物があることを伝えたり、必要なら大きな声をかける(ただし、声は大きく出しても言葉は選んで。短い言葉でつたわりやすく、怒るような言葉でなく命の危険を心配する真剣かつ尖っていない注意喚起の言葉を。)

     危険をさけることができて、そのあと子供に対して道路で「いのちをまもるためにどうしたらよいか、よかったか?」を指導する際は、必ずまず自分たちがガードレールやガードパイプ、車止め柱にまもられた、歩道内や安全な場所で、ほかの歩行者の通行のさまたげにならない空間に退避してから、そこでこまかい説明や話をして子供達に交通安全についてきかせてあげましょう。

     命の危険がある瞬間に立ち会った場合は、他人であっても他人の子に「命のまもりかた」や交通安全の話をしてあげられる地域社会のほうがよいと、私はかんがえています。
    (もちろんそのためには、その指導をする人自身がふだんから交通安全をまもり、まちの住人としてふだんから地域の信頼を得る努力も必要だと思います。)

     道路上で「子供のいのちをまもる」行動には、それをする側にも危険がともないます。
    だからそれを誰にでも安易にすすめることはできません。
    しかし、おとな全員がそれぞれの場所から、自分のできる範囲で自分の安全を確保しながらでも、できることは色々あります。

    駐車場付近でも命を救えます

     運転手ひとりには眼が二つ 👀 しかなく、運転席からは見えない「死角」がたくさんあります。
    もし駐車場や路上で、駐車している車がうごきだそうとしている時、車のうしろや見えないところにちいさな子供いたら、自分が誰だろうとどういう立場だろうと勇気をだして大きな声や身振りてぶりを使ってすぐに運転手にそれを知らせて一旦うごくのをやめさせたり、子供が安全な場所へ移動するのを手伝ったりしましょう!
     ★ 実際に毎年、住宅地や商業施設の駐車場で子供や高齢者がひかれて死亡する交通事故が起きています。また、高齢者の急発進や駐車時にブレーキとアクセルをまちがえて店舗建物にとびこんだり、崖や川や海に転落することもあります。

    追記: 2024年1月21日、商業施設の駐車場で3歳の女の子が乗用車にはねられ重体 岡山・倉敷市 KSB瀬戸内海放送

     車は駐車している状態から発進するときは、まわりのひとに「いまからこの車はうごきだしますよ!」と知らせる意味で、かならずウインカーをつけましょう!(つけないで動き出す車を町のなかでよく見かけます。ウインカーをつけるのは自分のためでなく、まわりにいるひとに知らせるためです。)※ 参考
     なるべく路上駐停車はしないほうがよいですが、やむを得ずする場合は「ハザードランプ」を点滅したままでつけて車の存在を知らせましょう。また、交差点や建物角でみえないような場所に駐車するととても危険です。見通しのよい場所をえらびましょう。
     (高齢者が無駄に大きなサイズの車を買ってしまい、買い物時に駐車場にいれることができなくて路上駐車を常にしている光景も見かけます)

     駐車場や路上駐車している車内に子供がとじこめられていることもありえます。こどもの通園バスなどでもとじこめや「降ろし忘れ」があります。
    子供が車にとじこめられると車内温度が上昇して熱中症になって死亡してしまう事故が複数おきています。冬の雪国なら凍死事故もありえます。
    おとなが町を歩くときに耳栓イヤホンで音楽をきいたり歩きスマホに夢中にならずに周囲に気を配っていたら、子供たちの「たすけて!!」という声に気がつけるかもしれません。

    「ひょっとしたら とじこめかも…?」と思ったら、まちがえであることや、余計なお世話と言われることをおそれずに、駐車場係員やその家の人に声をかける行動を自分自身で勇気をもって実行しましょう。
    ひとの命のことをおもって真剣に行動した結果のまちがいは、町のひとも警察もみんな許してくれます。

    ※「道路交通法施行令第二十一条」などに明確な記載がないなどの理由で「発車、発進時にウィンカー(方向指示器)を出すべきかどうか議論」になることもありますが、バス発車時のウィンカー運用でもわかるとおり、つけて周囲に発進を知らせるほうが安全なのはあきらかです。今後、そのあたり道路交通法の改正や条例で補われたりするかもしれません。
    (★もし私の知識勉強不足ですでに法律の規定が2023年12月現在ある場合はご指摘、教えていただけましたらたいへんありがたいです。)

     別の話として、方向指示器が見えにくい伝わりにくい車両デザインという問題もあると思います


     交通安全は、毎日のつみかさねで、からだにしみこんでいくものだと思います。
     「歩き」の時でも信号を正しく守って待つクセをつけて、それが体にしみつくと信号待ちの時間にイライラすることがなくなります。自然と意識のなかに「安全な歩道内」と「危険な車道上(横断時)」と区別が明確になってきて、車道にあしを一歩おろす前にあしをとめて左右を確認する習慣がつきます。

    横断歩道以外のみちをなるべく渡らないですむルートえらびも自然にできるようになります。

    おとなが町のなかで常にお手本をみせて子供達に「道路というものは 命の危険があるこわい場所である」ことを本気で知らせ、
    とくに小さな子供たちには、何度も何度も、具体的に、道路では、歩道では、横断歩道では、どうしたらよいかを 100回でも1000回でも繰り返し伝えていき、身体にしみこませる。

    子供から「うるさいなあ」と憎まれ口を言われても、無視されても、親から余計なお世話だというイヤな表情をされても、本当に命の危険があると思った時は、何回でも言う。伝える。他人であっても。なにか損をしたような気分になっても。言う。
    (※バランスを考えて出過ぎない言い方や、言葉づかいの配慮も必要ですが。「説教」にならずに「いのちを心配する言い方」「実際に起きた交通事故の例をつたえる言い方」がよいと思います)

     地域のおとながこどもたちを心配するこころ、きもちが、本当に伝わるまでには時間がかかります。相手によっては、何十年か後、子供が大人に成長しておとなになって自分の家族やこどもを持つようになってからはじめて気がつくかもしれません。

    それでも、子供時代に地域のおとな、まわりにいるおとなが「じぶんたち子供のいのちを心配してくれた、まもろうとしてくれた」という事実は、きっとなにか社会の良い面をひろげていったり、良い方向へひっぱったりすすめていくのに役にたつのではないかという気がしています。


    町にいるおとな全員で、こどもたちの命を交通事故からまもっていきましょう。

    悲しい事故のニュースを見て悲しむだけでなく、
    悲しい事故のニュースが起きるまえにそれをふせぐ努力を積み重ねる。毎日。町内のどこでも。
    まちにいるおとな、みんなの手で!!
     

    追記★ 2023年12月25日 午後4時すぎに、岡山県倉敷市で、自転車に乗っていた小学2年生の男の子(7)が車にはねられる交通事故がありました。【 RSK山陽放送ニュース 】

    追記★ 2023年12月25日 午後6時半ごろ、静岡県浜松市有玉北の交差点で軽自動車と自転車が出合い頭に衝突する事故がありました。自転車に乗っていた15歳の女子高校生が病院に搬送されましたが頭を強く打ち意識不明の重体【 静岡第一TV 】

    全国のどこであろうと子供が犠牲になる交通事故のニュースを知るたびにおなじように胸がしめつけられ涙が浮かんできます。

    じぶんの住んでいる東京世田谷区だけ安全であればよいわけでなく、日本のどこであろうと子供が死んでほしくない。回復不可能なケガなどを負ってほしくない。

    おとなが、こどもをまもる!
    つよいものが、よわいものを まもる!!

    どこであっても。

  • 道路や公園の異常・異状リポート2023年以前

    最終情報更新 2023年12月22日

    ・11/16 瀬田交差点セブンイレブンちかくの中央分離帯にある「時計」が止まって?時刻がまちがっていました。区役所に連絡済み。→ 【解決すみ!】12/22 直って正しい時刻になっているのを確認しました。ありがとうございました。

    ・12/20- 用賀エコプラザに隣接する首都高ガードしたの角に車のミラーが接触してわれたちいさな破片が散乱していました。

    ・11/16 玉川中町公園のグランドわき(防球ネット)裏に、赤色三角コーンが破壊された残骸がありました。

    ★桜新町駅北側の「世田谷新町公園」のベンチうらのしげみに大量の飲食、酒あき缶、ゴミが不法投棄されていました。
    未使用マッチが箱ごと捨てられていて火災の危険性もあります。(私が清掃済み)
    → 11/11追記:ごみのポイ捨てがつづいています。
     重要問題
     11/11「世田谷新町公園」の敷地の角(保育園側)に
    薬(トコフェロールニコチンのカプセル)が30錠捨てられていました。
    もしもこどもがお菓子とまちがって食べたら非常に危険です!!
    (私が取り除きました)

    桜新町駅前も歩道上は清掃していますが、歩道沿い茂みの内側まではゴミの量が多すぎて一人で清掃しきれていません。11/8
     → レジ袋にまとめてまるごと故意に投棄していくものも多数あります 11/11もあり

    ★用賀駅前の喫茶店「カフェ ベルミネット」前の歩道のタイルが一つ破損していました 11/8

    ★用賀エコプラザまえの道路(用賀一条通り)と西用賀通りの交差点にある「とまれ(停止標識)」が用賀エコプラザの高い木の葉のかげにかくれて、遠くの地点の自動車運転者から見えないようになってしまっています。せっかく赤色に光って目立つ注意喚起機能付きの標識なのに無意味になっています。木の枝を剪定する必要があります 11/7 グーグルストリートビュウ

    ・11/7 午前、上野毛のガソリンスタンドの屋根が強風で落ちる被害の報道がありました

    ★「用賀二丁目公園」が改修後再開されてほぼ毎日、中央ベンチの後方の植え込みにゴミがポイ捨てされています。タバコ、酒空き缶、菓子やツマミ袋ごみ。11/2は特にひどくて、公園利用者多数が心配したり怒ったりしていました。
     11/2

    ★「OKストア用賀駅前店」ちかくの「むらかみ花店」よこのわき道に、火のついたままのタバコが捨てられていました。(ここは完全に映る防犯カメラがあるので確認可能です) 11/2

    →関連ニュース
     ・2023年10月25日【大阪市生野区の住宅火災で住人を放火容疑で逮捕 タバコを投げ捨て火が布団に燃え広がった疑い】
     ・2023年10月30日【1人死亡の倉庫火災 タバコの不始末が原因か(福島)】


    ・上用賀の「天神公園」となりの駐車場フェンスが危険な状態になっています。
     これについては、駐車場管理会社と世田谷区役所へ連絡をしておきます 11/1

    ・環8でガレキの積載状態が危険または積載オーバー疑いのトラックが白バイに停止するよう警告されていましたが運転手の外国人が言葉がわからずなかなか停車しない光景を目撃しました。のちほど瀬田交番まえでトラックを止めて、白バイと署員8名くらい集まって対応してるのを見かけました 10/26

    ・瀬田二丁目公園のジャングルジムが使用中止になっています。

    ・環8沿い「STEK-JAPAN株式会社」(瀬田5丁目1−15)まえの歩道のアスファルト(車止めポールの根元)が変形して盛り上がっています。(工事途中??)10/24

    ★ 日の入り時刻が 午後4時台になっています!
     あかるい色の服が安全です。
     クツもあかるい色反射材つきだとかなりちがいがあります。
     特にこども、幼児の服やクツをえらぶときそこも考えるとよいと思います。大人びた黒色や落ち着いた色はどうしても夜、暗い場所でめだたないので、いのちをまもる交通安全という観点ではあかるい色の服、クツ、をつよくおすすめしたいです
    → 日没後に防寒をかねて蛍光色や目立つ色のスポーツ用ウインドブレイカーやベストやカッパを羽織る方法も良いと思います。
     (★安全をかんがえて、子供用の服ではフード付きやヒモがついてる服は遊具にからまったり首がしまったりして危険なので、なるべく着せない、選ばないことが多くなっています)

    ★【たまがわ花火大会当日にみた光景】
    ・瀬田交差点の歩道橋の上から花火をみるひとが多数いました。
    安全性(重量、落下事故)や妥当性については別途かんがえるにしても、観客以外のふつうの通行者も通れないような状況(橋上の欄干に二列以上になって立って滞留している)ので、せめて、観客が自主的に一列になって、通行者の空間を最低限あけておく必要があると思いました。
    ★ 花火帰りの観客が瀬田交差点の信号を渡る際、信号が赤になってからも渡る人が多数いました。
     お祭りイベントなど特殊な日は多少はしかたないと思いますが、お祭りイベントの存在を知らない車の運転手も存在します。
    また、大集団のうごきにつられて歩行者用横断歩道の信号機の色を確認せずに渡るこどもや自転車もいました。
     子供は大人たちのマネをします。
     ということは逆に、大人たちが信号の色の確認にくわえて自分の目で右左を確認する姿を常にこどもたちに見せれば、子供達もそれをマネするということです。

     今年の観客はゴミのポイ捨てがすくなかったと良い評判もあります。


    ・「用賀2丁目公園」の上の階層のベンチ後方の植え込みに毎回ゴミのポイ捨てがおこなわれています。 10/23

    ★【ほめたい情報】 用賀二丁目公園が改修されて、上の階層と下の階層をつなぐ「芝の坂道」ができました。これは「ただの斜面」ですが、こどもたちにたいへん人気が高くて、良いデザインだと思います。

    ・ 「玉川台南公園」が再度、改修工事中になりました。

    ・用賀二丁目公園」の「水飲み場」が完成して使用できるようになりました。

    ・桜新町駅前のベンチ付近や歩道にでているごみは毎回ひろっていますが、植え込み部分のゴミまでは量が多くて拾いきれません。

    ・「上用賀一丁目第2広場」でゴミのポイ捨てが多くありました。

    ・【危険な地面のでっぱり】「世田谷通り」と「用賀中町通り」交差点の北側のジュース自動販売機が設置されている敷地と車道の縁石がもりあがっていて多くのひとがつまづいてころびそうになっています。ただしこれは駐輪エリア私有地敷地角との境界なのでどうするのがよいか調整が必要だとおもいます。
     参考:ストリートビュウ

    ★ 「上用賀公園」の西側に「上用賀四丁目広場」がオープンしています。防球フェンスがあるので、子供のちょっとしたサッカーボール練習などによいです。10月は17:00まで、冬は16:30で閉園

    ・西日がまぶしく運転者が道路上をよく見えていないかもしれません。要注意!!
     10月6日現在、16:00台、「西用賀通り」が特にあぶないです。世田谷通りと用賀中町通りの交差点では先日も交通事故がありました
    運転者はサングラスを準備!
    夕方に横断歩道をわたるおとなは、まわりにいるこどもや高齢者やベビーカーをまもってあげましょう!
    ★手をあげるだけでなく手をふって笑顔で右左折してくる運転者に自分たちの存在をしらせると安全度があがります!

    ・最近とてもよく目につく「自転車乗りながら片手スマホ」。
    おとながすれば、こどもたちもマネをします。「それをやってもいいんだな」とまちがっておぼえます。
     道路のわきによせていったんとまって、そこでしらべものをして、おわってからまた発進するのは、そんなにむずかしいことではありません。

    ★問題【ご近所みんなで考える:公園のつかいかた】★
     10月1日(日曜日)の17:00ごろ、改修がおわり再開したばかりの「用賀二丁目公園」で持参したゴールポストやコーナーポストを設置して占有しサッカー⚽️をするグループがあり、ほかの利用者が公園をつかえない状況を目撃しました。
     特に問題だと思ったのは、営利目的、有料でスポーツを教えるサービス企業?個人の商売? スポーツ家庭教師のようだった点

     昨日も別のグループが激しいサッカーをしていて、ちかくの鉄棒であそべなかったり、トイレが安心して利用できない状況がありました。(これは個人利用)
    良い悪いを簡単に論じたくなく、丁寧に考えたい問題なのであとでブログに記事を書こうと思います。

    ・10/2 玉川中町公園(ヨークマートむかい側)で部分的な改修工事がはじまっています。10/2時点では公園自体は使用可能。

    ・「横断禁止標識へのらくがき」瀬田交差点から246号を東へすすんだ「東通インターナショナル TOTSU」ビルまえ歩道にある標識に黒マジックのらくがきがあります。 9/29

    ・瀬田交差点から用賀一丁目交差点までの間の歩道植え込みのゴミが増えています。目立つものは掃除していますがとりきれません。イエローハットまえもゴミが多いです。9/29

    ・9/28 16:30ごろ 接触事故。世田谷通りと西用賀通りの交差点で車の接触事故の事故処理をしているのを目撃しました。

    ・【おしらせ】用賀駅前ちいさいほうのOKストアまえの通り(村上生花店やお肉屋さんがある通り)
    『10月8日(日曜日)は用賀神社のおまつりなので終日 駐車禁止』との立て看板が設置されています。
     この通りは普段でも駐車はもとより、なるべく車は通らないほうが安全です!
    ★この看板がまえななめに傾いていてすこし危ない状態です。へたにうごかすとかえってあぶないので、そのままにしてあります。 補強の針金などで上部を固定するほうがよさそうです 9/26 9/27 修理済みです

    ・9/25 桜新町駅北側の新町公園の入り口の駐輪禁止のバリケードが破損しています。片側がとれてななめにぶらさがっている状態です。

    ・9/25 弦巻通りの側道の一部が電柱根元からのびた雑草が茂って、車道にでないと通れなくなっている部分があります。
     グーグル地図:日産東京販売桜新町店の裏側と衛生研究所・自衛隊駐屯地のあいだ。通学路にもなっている路側帯。写真よりも茂っている。

    ・9/19 OKストア新用賀店のまえの路上駐車があいかわらずあります。横浜ナンバーや川崎ナンバーなど遠方からの車は反対車線に車があっても駐車する傾向がみられます(両側路側帯駐車、二重駐車)。死角が大きくなり往来する自転車や歩行者にとってたいへん危険です。特に日没後。路上駐車の車体が視界をさえぎるだけでなく、ライトの光も遮断してしまいます。
     実際に先月(2023年8月)にもトラックと歩行者の接触事故が起きています!

    ・9/18 「用賀二丁目公園」の改修工事が完了して再開しています。ざんねんなことにここ数日、酒のあきびん、あきかんが大量にポイ捨てされています → 9/23もあり。タバコ、ペットボトル。→9/26 タバコ多数、薬の錠剤のゴミが多いのも気がかり
    → つねにベンチ付近にゴミのポイ捨てがあります10/3

    ・2023/9月 【緊急車両への意見】 町のなかでを交通安全活動しているとき気づいたこと。救急車 🚑 や消防車 🚒 のウインカーが見えにくいことが何度か記憶にのこっています。いますぐでなくても将来的にウインカーがどの方向からでも見やすい車両デザインもしくは装備の形状になっていると、緊急走行中に周囲の車がよけやすい、道を譲りやすいのではないかと思いました。走行中に緊急車両からの「進行方向を案内する放送」もあるけど、信号待ちの時など歩行者から見えにくいことがあるので、ウインカー方向指示器の状態がより見えやすいと歩行者や自転車も緊急車両に対してよけたり止まったりしやすい気がしています。
    (★ふつうの車も、デザインを優先しているのかわかりませんが、ウインカーが非常にわかりにくくてあぶないな、と思う車両が存在します。 ウインカーは運転手のためでなく、周囲に知らせる目的の装備なので、まわりから見えなくては意味がありません)

    ・9/13 上用賀三丁目公園の「藤棚」がかなりのびた状態になっています。(これはこれで野生みがあっておもしろいともいえる状態ですが…)

    ・9/13 環8沿い「瀬田ガーデンハウス」まえ歩道の植え込みにレジ袋ごみの不法投棄がありました

    ・9/5 セブンイレブン上用賀一丁目店の向かい側のタイムズ駐車場にタバコの吸い殻10箱ぶんがまとめて不法投棄されていました。(みてもらったほうがよいと思い、そのままにしてあります)

    ・8/27 駅前交番向かい側のファミリーマートまえで中国人の大柄な男性二人がタバコをすいながら缶ビールをのんでいて、次に通ったときにタバコとゴミをすてたままにしていました。
     私のこの活動は「いのちをまもる」ことに主題があるので、マナーなどについては注意したり介入することはほとんどありませんが、外国人の場合は一回おしえてあげたり伝えあげたりするほうが地元住民として親切なのかどうか、迷うところです。

    ・8/28 用賀駅前でSBS敷地内や歩道にバイクでスピードをだしたまま走行するウーバーイーツ配達員がいました。繰り返し目撃するようならなにか対応しようと思います。

    ・歩きタバコの炎がでたまま投げ捨て目撃。タバコが長いままの状態。8月25日の19:12 、用賀駅前ちいさいほうのOKまえ駐輪場にむけて歩きながら捨てました。燃えるものや枯葉がちかくにあれば火が燃え移る状態でした。(私が消火してかたずけました。)身長150センチと身長160センチの男性サラリーマン、ふたり連れ白いワイシャツ。正確な時刻なので付近の防犯カメラで確認できるはずです。ビックカメラで買ったとみられる「ASUSのディスプレイ」を持っていたので、コジマビックカメラでも8/25にこの商品を購入した者、その時刻に用賀駅改札を通った者を特定できるはずです。
    実際に「火のついたタバコのポイ捨て」で多摩川河川敷で火事が複数回発生しています。
    (★普段 私がまちの中でポイ捨てや歩きタバコで注意したり通報したりすることはありません。しかし、非常に危険度が高い事案だったので警察消防に連絡します。警察消防もつぎに起きる不審火や放火、火災にそなえて調査しておいてほしいと思います)

    ・環8道路上(瀬田歯科まえ)工事用ロープが落ちていたので取り除いておきました。★車道の落下物除去はたいへん危険なので十分に運動神経と体力に自信のある大人の男が対応しましょう。冷静に時間をかけて安全第一で。8/17

    ・中町公園で長期間駐車したままのバイクに貼り紙がしてありました

    ・用賀駅前ドトールまえの電話ボックスよこに大量のゴミが捨てられていました。清掃済み。8/17

    ・用賀中町通りと246号の交差点(用賀一丁目交差点)の大東京自動車まえの歩道沿い植え込みに「大型チェア(イス)」の不法投棄があり警告の貼り紙がついていました。捨てた人は自分で回収してかたずけないと捜査、検挙される可能性があります8/15
    → 8/17撤去済み

    ・【反省】8/12 18:00ごろ、桜新町駅まえから新町公園へ向かう道路で、父と娘の2台の自転車がつらなって走っているとき、娘がふざけながら不注意な運転をしていて高齢女性のうでに接触した(ケガは無し)のを目撃しました。
     私は「おーい!まわりをみて気をつけなきゃいけないよ〜!」と大きめの声をかけましたが、父娘はそのまま行ってしまいました。私の立っていた場所とすこし距離があったのと、父親が娘に注意してとまるのを待ったのですが、行ってしまいました。
    あの場合は、私が第三者として、娘の自転車をいったん停止させて、おばあさんに「あやまること」「ケガがなかったかたしかめること」を、ていねいに言葉で言っておしえてあげたほうがよかったと反省しました。
    (※ただしわざとぶつかって言いがかりをつけてくる犯罪もあるので用心が必要なことも同時に伝えることもだいじ
    たとえおせっかいであっても、たとえ、父親からなにか言われたとしても、言えばよかったです。
     私は活動中に、体の大きなおとなの歩行者、おとなの自転車、おとなのジョギングしている人が、歩道上や路側帯のうえで、こどもの歩行者やこどもの自転車に接触したりぶつかっても平気でそのまま行きすぎて去る情景を何度も目撃しています。
     結局すべてはつながっています。
     こどもの安全をまもるためにも、こども自身がちいさいころから道路上ではどうするべきかを、地域のおとなが手間をおしまず、じぶんがなにか損することをおそれず、つたえていくべきだとあらためて思いました。

     強い者が、弱い者をまもる!!
     歩道でも、車道でも、駅や電車やバスでも。
     家庭でも、学校でも。どこでも。


    ・8/12 桜新町駅前の植え込み内のゴミが大量にありました。夏なので飲み物の缶やペットボトルがふえています。できるだけ拾ってかたずけましたが全部はとりきれませんでした。

    ・8/11 環8外回り、瀬田、「瀬田歯科」まえの車道路面中央に10センチくらいの穴があいていました。

    ・8/11 玉川、246号高架下、「二子橋の親柱」ちかく(コナミスポーツ向かい側)にバッテリー二個が不法投棄されていました。警告貼り紙がされている状態。

    ・8/7 落下物。用賀中町通りと246号の「用賀一丁目交差点」に自転車チャイルドシートのカバーが落ちていました。(かたずけ済み。)フレームの入った大きな状態のまま246号横断歩道上にあり、一車線が通れない状態でした。 もしもこういうものを発見した場合は、運動神経がよい十分安全な確保ができる大人の男性が、拾って、危険をなくす一時的な処置をしておくのがよいと思います。(★ただし自分が事故にあわないようにくれぐれも注意! モノは壊れてもかえがききます。命や身体のほうがだいじ!)
     自分では対応がむずかしいすぐにでも交通事故が起きそうな危険なものは、110番に電話してもよいです。
     ・道路上の異状緊急通報 と 道の相談室(国土交通省)

    ・世田谷区内の歩道わきの雑草除去清掃がすすみ道路のあちこちがきれいになっているのに気がつきます。暑い中、道路管理者の方々や実際に清掃を担当する人たちに感謝いたします。ありがとうございました。おつかれさまでした。 8月

    ・高齢者のタクシー乗車を手伝っているときに運転手さんに教えてもらったこと。セダン車輌で、後部席ドアを長時間あけていると、運転席から閉められなくなる「自動ドア」タイプもあるそうです。

    ・8/4 18:06 ナンバープレートがついていない状態で走行しているスクーターを見かけました。環8外回り、瀬田交差点の次の信号(瀬田郵便局ちかく。中華料理シビアの向かい側)で、赤信号停止中の赤色っぽい新しい感じのスクーター。時刻は正確なので付近の交通監視カメラで確認できると思います。

    ・8/4 玉川台「ジョナサン」(消防署向かい側)まえの歩道にタイヤホイール・キャップが落ちていました。ゴミ回収で出してあるのか不明だったのでそのままにしてあります

    ・7/26 夜、桜新町のサザエさん通りで横道から出てきた配達軽ワンボックスと歩行者の接触事故があったようです。
     実際にまちのなかでスマホしながら運転配達している運転手をよく見かけます。歩行者も歩きスマホしている大人が多いです。
     こどもたちに「道路上ではどうすれば安全か」を伝える、教える、お手本になれるように、大人が「ながらスマホ」をしないようにしましょう。スマホを使うときは、人の流れからわきによけて、足をとめてスマホすればよいだけのことです。

    ・7/25 上用賀三丁目公園の南側の駐車場の歩道(西用賀通り沿い)の植え込みに、空き缶そのほかのゴミが、植物のなかにねじこんでかくすように不法投棄されていることがとても多いです。

    ・公園に「なわとび」の忘れ物、おとしものがあることがあります。ちいさい子供がそれをみつけてあそんでいるうちに事故がおきることがあります。首がしまってしまうなど。
    実際に、「ロープで電車ごっこ」してそのまま すべり台にのぼっていってからまってしまった子を目撃したことがあります。
     なわとび、ロープ、ひもは、忘れないように、もしおとなが見つけたらかたずけておくようにしましょう!

    ・★7月24日18:10ごろ、駅前交番前の横断歩道で「大型の黒色のジープ」が横断歩道をまえで横断歩行者がいるのに停止せず、歩行者に対するあおり運転をおこなっていました。
     車の運転手のなかに免許を所持していてもすで運転能力(運動神経や判断力、安全運転遂行能力)がなくなってしまっていて次回免許更新時には免許がとれない危険な人も実際に存在します。

     ★参考:2023年7月15日午後4時10分 群馬県館林市緑町『タイヤ市場館林店』の衝突事故後のパニック運転

    ・7/24 玉川台南公園の工事が完了していました。さっぱりして見通しがよく安全になっています。
    ・消防署ちかくの自動販売機に缶以外のゴミの不法投棄がありました。(黄色の紙袋。そのままにしてあります)
    ・駅前の世田谷信用金庫まえの歩道の植え込み(タクシー待つ場所)に日本酒ビンの不法投棄がありました。(そのままにしてあります)

    ・7/23 用賀商店街セブンイレブンのまえ(歯科のまえ)に犬のフンがビニール袋にいれてポイ捨てされていました。「無責任に捨てておけばだれかがかたずけてくれる」と勘違いしないように、そのままにしてあります。→ 7/24

    ・7/20 玉川台公園にレジ袋のゴミがまとめて不法投棄されていました。そのままにしてあります。

    ・7/20 用賀商店街のセブンイレブン前(カルディのならび)の車両通行止め用のバリケードの足の部分が壊れてはずれていて、突起がでているので修理しないと危険です。

    ・7/19 桜新町駅前のチケットパーキングエリア沿いの植え込み全体に車からのゴミの不法投棄が行われている状態です。特にペットボトル、酒缶、レジ袋、たばこすいがら、たばこ箱が多いです。 北側の新町公園にも外周の植え込みへ車から投げ捨てられたゴミが多くあります(スターバックスやマクドナルドのゴミ)。

    ・7/19 用賀駅前の東側、瀬田貫井線(都道427号)上り坂がはじまるあたり(用賀中町通りとの交差点)から歩道の植え込みの植物が大きく育ちすぎて歩道にはみだして、通行のさまたげになっています。

    ★ 7/16 用賀中町通りと246号の交差点ちかくの「玉川台広場(高架下)」のベンチがかなりゴミで散らかっていました。タバコのすいがらや食べ散らかしや空き缶。ベンチのまわりは清掃しておきましたが、トイレちかくの不法投棄(小型のファンヒーター)などはそのままになっています。
     まだ通報していないので状況を地元のかたにもみてもらいたいと思います。→ 7/24にもありました。故意に繰り返されています。

    ・7/16 用賀中町通り沿い「ビックコジマ」南隣のマンションまえ休憩ベンチに弁当ごみが投棄されていました。

    ・用賀駅前ちいさい方の「OKストア」入り口にはカラス🐦‍⬛が棲みついていますが、相手にしなければ攻撃はしてきません。なるべくかまわないほうが安全です。念のため、カラスがいたらベビーカーのカバーをしめたり、まわりにいるおとながベビーカーとカラスのあいだに立って壁をつくってまもってあげましょう

    ・<最近道路で目につく問題>

    ・左折や右折時にスピードをおとさずに曲がることを遊び感覚ゲーム感覚で路上で行う運転手。

    ・片手スマホ運転の自転車

    ・スマホしながらの運転、配達業者クルマ、バイク、自転車。それをまねするこどもたち。

    ・信号を平気で無視して走っていくジョギングランナー。

    ・スーツのおとなや、こども連れおとなの乱横断。

     ★ 横断歩道のうえに停車してしまっている車が多い。(例・環八の瀬田郵便局近くの信号機付横断歩道や、二子玉川駅前スクランブル交差点)
     交差点や横断歩道に近づくまえに状況を事前に判断して横断歩道をこえたあとに自分がはいるだけのスペースがあることを確認してから進むよう運転する。

     ★ 救急車がきているのに停車しない車が多い。歩行者や自転車も停まらないひとが多い。
     歩行者や自転車が横断歩道を途中でとまって(車道のうえで)待っている場合が多いですが、安全のため歩道のガードレール内で緊急車両が通過してしまうのを待ちましょう!
     車も「これくらい幅があれば救急車も通れるだろう」と勝手に決めて交差点に進入しないで、できるだけの空間をあけたままなるべく停止線よりも手前で静止していましょう。ちょろちょろでも動いていると救急車運転者は安全重視のため通過しにくいです。また、交差点にはいったまま待っていると途中で信号が変わってしまうととても危険です。
     救急車の半分は「病人・ケガ人」を搬送中で「ふつう以上にゆれない安全運転」がもとめられます。 まわりの車や歩行者がふつう以上に空間をあけて最優先してあげましょう。

     ★ 歩行者や自転車がぎりぎりで横断歩道を渡ることがあり、すでに「赤」になっても渡りきっていないことがあり、そこへめがけてわざとアクセルを踏んで近づいて「あおり、威嚇行為」をする車がある。
     たしかに歩行者、自転車側もよくないのですが、車は常に自分が「死亡事故を起こすだけの重量と硬さのある鉄の凶器」をうごかしている意識を、その深刻さを省みてほしいです。
     道路では、つよいほうが、よわいほうを守る! みんながみんなの命をまもるのが最大最優先の共通目的。

    ・7/15 246号沿い「瀬田4丁目東公園」で食い散らかしの弁当ゴミが大量にありました。清掃済み。

    ・7/14 19:00ごろ、用賀エコプラザ前の信号横断歩道で、青になったと同時にスピードを出して左折進入してきたピザ配達バイクと、歩行者側信号が赤に変わっているがまだ渡りきっていなかった「歩きスマホ」の女性が衝突しそうになりバイク側が声をだして怒って走り去る場面を目撃しました。
     車両(クルマ、バイク)は常に歩行者よりも「強者」で事故になればケガをするのは「裸」の歩行者です。たとえ歩行者側に不注意な点があっても、歩行者の命をまもる運転を努力しましょう。 歩行者も、歩きスマホ、耳栓イヤホンは、近づいてくる危険がわからず事故からカラダを守れません! それにおとなが「歩きスマホ」していると当然それを子供たちがマネをします。
     おとなみんなで子供を事故からまもるお手本を町の中で見せていきましょう!

    ・7/13 18:30ごろ、玉川台の住宅街で警察官と救急車が出動していました。事件性の有無や詳細は不明。

    ・用賀の瀬田貫井線(都道427号)沿い「ディアナコート櫻町雅壇」用賀2丁目13−11 まえの車道路側帯に座椅子ソファが不法投棄されていました。そのままだと特に自転車の通行に危険があるので区役所に連絡しました。

    ・7/12 桜新町の北側「新町公園」のベンチに大量の弁当たべちらかしのゴミがあり、清掃しておきました。

    ・7/11 だいぶまえから「瀬田交差点(環8と246号)」のセブンイレブン前歩道に、「白い板」が不法投棄された状態がつづいています。釘もついていてあぶないので区役所に連絡しました。
    (※「不法投棄しておけばいつかはだれかがかたずけてくれる」と思い違いされてはいけないので、ただ単純に片付けたり、通報すればよいということではない問題だと私は思います。)
    →【★解決!】7/12すぐにかたずけて頂きました。ありがとうございました。

    ・7/11 大きい方のOKストア北側の「いらかみち」のごみ収集場所にガスボンベがたくさん出されていました。ネットの上にバラバラにのせられて散乱していました。

    ・7/11 「上用賀3丁目公園」南側の駐車場わき歩道(西用賀通り沿い)にレジ袋ごと不法投棄のごみが投げ捨てられていました。

    ・7/8 広告を貼った「住宅建売販売の赤い三角コーン」が用賀、玉川台周辺の道路のあちこちにあり、住民の自転車走行の妨げになり危険な状態になっていました。例・消防署ちかく交差点横断歩道の自転車がちょうど停車する場所。

    ・7/6「用賀二丁目公園」は現在も全面工事中で立ち入り禁止です。予定は7月までだったと思います

    ・6/25「上用賀三丁目公園」の歩道角のU字車止めが破損していて、修理手配中です

    ・6/13「玉川台南公園」で大掛かりな工事が開始されていました。全面的に改装するようです→7/6 まだ途中の部分がありますが、さっぱり明るくなりました。ベンチなどは利用できます。

    ★ 6/17夜 二子玉川ライズの高層階レストラン街でちいさな火災が発生しました(ケガ人なしの発表)
     実際にこういう火事も起こります。人間のこころは「正常性バイアス」という働きがあり、災害に対する対処行動がおくれてしまうことがあるので事例をおぼえておくことで適切な判断の参考になります

    ・6/9 注意:瀬田交差点のセブンイレブンまえ環八沿い北側歩道の植え込みに「尿入りペットボトル」が不法投棄されていました。6月9日16:00発見。緑色の緑茶ペットボトル入り。住民の人たちに状態を見てもらったほうがよいかとも迷いましたが、子供たちがまちがってさわるといけないので、私が清掃処理しました。危険な液体が入っている場合や病気の原因になる危険性もあるので、こどもたちにもさわらないように教えてあげてください! もちろん道に落ちている食べ物、お菓子、飲み物は、キレイに見えても絶対に食べないで! 大人が見つけた場合はその場でかたずけましょう。 

    ・6/9【★解決!】用賀一条通りドミノピザ、無量寺となり敷地の植木が歩道にでっぱっていたのが刈り込まれて通りやすくなっていました。解決の対応してくださった方、ありがとうございました
    ・6/8【★解決!】玉川台セブンイレブン前の歩道(ジョナサンへ向かう方向)の角のマンション前歩道(自動販売機手前)が狭くなっていたのが、植木を刈り込んで通りやすくなっていました。解決の対応してくださった方、ありがとうございました
     自転車やカサをさした人、ベビーカーなどすれ違いできる幅がなくてあぶない状態だったので剪定でさっぱりして危険度がさがったと思います。

    ・↓6/20 夜 おなじ付近で消防車や警察の出動がありました(詳細不明)ケガ人などはなかったようです(詳細不明)。
     6/1 玉川台にある大きなマンションで火災報知機が鳴りひびきました。このマンションはこれまで過去に何度も繰り返し火災報知機が鳴って消防隊が出動しています。
    まず、子供や高齢者を建物のそとの安全な場所へ避難させましょう(関係ない車など交通事故にも気をつける。特に夜間)。体力がある健康な大人は、自分や家族隣人の安全を確保しつつ、火災報知機が鳴ったら、自分の目で部屋やマンション内部や外見を一周回って炎がでていないか確認して、もし火が出ていたら水や消火器で消しましょう。消防隊の到着を待たずできることをしましょう。
    たとえ自分の目でみて火が見つからなくても、壁のなかで燃えていたり、電気火災の可能性もあるので油断せず、消防隊がきたら指示に従い、消防活動のたすけになる自分の知っている情報はハッキリ伝えましょう。

    ・5/29 「瀬田地区会館」の北東側の道路路側帯に歩行者の通行をさまたげるカタチでいつも赤色の自転車がおいてあります。

    ・5/27 「いらかみち(用賀三条通り)」出口から砧公園通りまえ横断歩道へいく環8沿い歩道に、犬のフンが黒い袋にはいった状態で複数個、歩道植え込みのうえに投げ捨てられていました。

    ・5/27 環8と「砧公園通り」の交差点はUターン禁止(環8)です。中央分離帯のところに大きく標識がでています。パトカーがすぐ後ろにいるのにUターンしてその場で取り締まりされているクルマを目撃しました。

    ★★★新年度がはじまっています。黄色いぼうしの新一年生がまちのなかをいっしょうけんめい歩いています。
    一年生も二年生も、保育園も幼稚園もみんないっしょうけんめいあるいています。
    ふらふらしながら自転車をこぐ子供も、キックスケートでいきおいよく走る子も、横断歩道で青になった途端にダッシュしたり、点滅信号に気持ちがあせって左右みないで走る子もいます。

    まちのなかにいるおとなが全員でこどもたちをまもる!みんなで子供たちをまもる!
    車を運転しているおとなも、もちろんいつも以上に注意してまわりをみる! とにかくゆっくり。
    そして、おとな自身が、こどもたちのお手本になる道路での行動をする、みせる!

    社会はつながっています。
    自分が車道でも歩道でも、よわいものをたすけたり、いたわったり、ゆずったり、しなければ、またべつの場所で、自分の家族や大切なひとたちが、乱暴なあぶない危険運転や歩道での幅寄せやベビーカーぶつかりなどの目に遭ってしまうことになります。
    社会はつながっています。
    つよいものが、よわいものをまもる。いつでも。どこでも。
    そのすがたを、おとな(特に体の大きな健康な現役世代の成人男性)が、みせる。

    ・5/22 環8瀬田郵便局ちかくの交差点(中華料理シビア、バイク店、カーブス)のガードレールに大きなスプレー落書きがありました。

    ★重要: 2023年5月 町のなかの建設中ビルまえ歩道で、屋上からクレーンが資材を吊り下げているその下(クレーンワイヤーのあいだ)を歩行者に通行させている工事現場を何度か目撃しました。非常に危険なので、迂回してもらうか、一旦通行をとめるかしたほうがよいと思います。
     2023年5月9日に、世田谷区の成城で「ビル屋上から男性清掃作業員が転落死、命綱も一緒に落下し通行人の女性も顔を負傷」という事故が起きています 読売新聞

    ・5/10 桜新町北口「新町公園」に故意にまとめて不法投棄されていたマクドナルドのゴミを清掃しました。
     「公園にごみをポイ捨てしておけば、結局だれかがかたずけてくれる」という間違った勘違いをされてはいけないので、あきらかに故意にポイ捨てされたゴミはしばらくそのままおいておくこともありますが、子供たちから要望があったのでかたずけました。 なかなかバランスがむずかしいところです。

    ・5/4 用賀駅まえモスバーガー近くでバイクと車の事故処理、と、用賀 京西小学校東側「一本堂」ちかくで車の事故処理の現場を目撃しました。詳細不明ですが幸いケガ人はなかったように見えました。 連休中、特に住宅街は安全運転!

    ・5/2 「玉川台南公園」水のみ場の横に故意の不法投棄がつづいています。

    ・5/1 桜新町駅北側の「世田谷新町公園」の故意のごみ不法投棄があいかわらず多いです。
    公園利用者から私がたびたび苦情をきくこともあります。
    私自身はなるべく自分で清掃していますが、あきらかに故意に集積して捨ててある大きいゴミや大量のゴミは持ち帰ることはできません。
    マクドナルドの食べたゴミ一式、
    スターバックスのゴミ一式など、まるごと躊躇無く捨てていかれているのが現状です。
    500mLの酒缶や酒ビンのごみもあります。ガラスびんは危険。(※こどもにとって危険性のあるゴミは、重くてもその場で私が処理対応するようにしています)

    ・4/30 17:25 用賀中町通り沿いヨークマート向かい側「玉川中町公園」のトイレ外側の赤色灯が回転していましたので、問題発生していないかよく確認の上、異常なかったのでボタンをもとの状態にもどして赤色灯を停止しておきました。→!ただし! オレンジ色のボタンカバーがもとの状態にもどせなかった(かぶせようとするとまたボタンが押されてしまう)ので、GW連休あけに区役所へ確認の電話を入れようと思います。(たぶん誰かが押して元に戻せなかったんだと推測します。)

    ・瀬田交差点(瀬田貫井通りと環8)の「ガス大問屋」よこの歩道に小型自転車が放置されて数ヶ月が経っています。→ 4/28
    4/30対応済み。対応してくださった方、ありがとうございました。

    ・スマホを見たまま運転している配達業務の軽ワンボックス車をたびたび目撃します。4/28

    ・こどもの自転車片手運転、スマホ使用が目立ちます。
     おとながお手本を見せましょう!

    ・桜新町公園にマクドナルドのたべたあとのゴミがまるごと一袋不法投棄されていました。あきらかに故意なのでしばらく見てもらうためにそのままにしておきました。(レシートなど調べれば誰が不法投棄したか調べられると思います)
    4/23

    ・耳栓イヤホンは、歩行者であっても、自転車であっても、周囲の危険を察知できず危険です! クラクションや衝突音がきこえればその一瞬でふりむいたり、飛びのく時間がえられ命がたすかります。
     また、救急車など緊急車両の接近に気がつかない歩行者もいます。歩行者も車道からはなれて、緊急車両が横断歩道に出ずに待ちましょう。救急車の運転手は歩行者であっても、動いているとそこに注意がそがれます。
     また、特に女性の人は注意してほしいのが、耳栓イヤホンをしていて痴漢の接近に気がつかず被害にあわれる深刻な事件が実際に起きています!

    ・タバコの火が完全についたまま道路上に捨てられていることが最近も何度かありました。道路には火がつきやすい枯れ葉もあります。ただのポイ捨てでなく、死亡者がでる火災になる非常に危険な行為です!

    ・用賀とその近辺で深夜、ビルに窃盗犯が侵入する事件が複数起きています。(※これについては後日別に記事をかこうと思っています。)
     私は地元でこういう活動をしているので、ニュースで報道されて名前がでているビル以外の名前も知っていて、ちょうど鑑識チームが捜査している現場も目撃していますが、それについての情報は書きません。
    (※私はこのサイトでなにか書くとき、個人情報や被害情報、プライバシーに関してはできるかぎり配慮して書くようにこころがけています。)

    ・用賀駅前の「田中橋」ちかく駐輪場の玉川台むかい側のビルのゴミ集積場所がひんぱんに散らかっています。(できる範囲で清掃していますが、できない日もあります)玉川台2丁目23−1
     → カラスが原因? 4下旬 連日

    ・ゴミ集積場所やその他の場所で、ふるいCDやCD-ROMを「カラスよけ対策」として善意で設置しているのを時々みかけますが、このCDが割れると非常に鋭利で危険な状態になるので、注意が必要です。カラスよけ効果は、カラスの賢さや慣れによって変化するらしいので一概に言えませんが、設置された方はそのままにせずそのあと様子を観察して安全管理する必要がありそうです。

    ・つい先月以前までは「横断歩行者の保護(道路交通法第38条)」の警察やマスコミによる啓蒙活動や取締りの効果があって、だいぶ右折後、左折後の横断歩道・横断歩行者に対して「思いやり運転」がふえてきた実感がありましたが、新年度になって新しいドライバーが増えたせいか、また、あらっぽい運転で、左折時にスピードをまったく落とさない車や、二重追い越ししながら右折して歩行者のいる横断歩道に急接近して歩行者をあおる行為を何度か目撃しています。
    新しい生活や職場でストレスが多かったり、仕事で慣れない新しい車を運転している場合、上司やお客さんからせかされて時間に追われているなど様々な事情もあると想像しますが、なによりも「命がいちばんだいじ」です。とりかえしのつかない事故がおきないように安全運転をおねがいします。

    ・上用賀の「天神公園」入口横にトゲ(いばら)のたくさんついている樹が置いてありました。もしかしたら、公園敷地境のネット裏側に入り込む子供侵入防止目的かもしれませんが、トゲのある木自体が危険(特に幼児にとって)なので適切な対処が必要だと思います。→ 役所には連絡すみ 4/13
    →解決済み ありがとうございました

    ★4月11日午後7時ごろ、東京 板橋区本町の交差点で車両と配達員が衝突する死亡事故が起きています 日本テレビ
     いまだにウーバー配達自転車の暴走が用賀駅前で目立ちます。
    安全運転をしっかりこころがけてているまじめなウーバー配達員もいますので、そういう人たちを応援する意味でも、暴走配達員はウーバー本部や、行政、警察へ通報する、ウーバー利用してるひとは低評価して本部へ通報する。お店側も安全運転していない配達員には商品提供しないことを本部へ要望してほしいと思います。じぶんの店の商品配達中に歩行者を死亡させる交通事故を起こしたらどうなりますか? 利用者も、自分の料理を運んできた配達員が地元住民・こども・高齢者の歩行者を死亡させる事故を起こした場合を想像してみてください。 安全運転しているまじめな配達員を応援しましょう。 4/12

    ・用賀駅前「世田谷信用金庫」のビルの補修工事がはじまって、歩行者がたくさん通る場所に「鉄骨足場」とシートができています。通る際は注意を。4/12

    ・桜新町、「さくらまつり」が大規模に行われていた駅前マクドナルドわきの道路、北側の交差点で交通事故がありました。夕方(詳細不明)4/9 → 子供と自転車の衝突事故。目撃者をさがすたて看板が設置されています

    ・上用賀3丁目公園まえに、救急車とパトカーがいて、しばらくして救急車がサイレンを鳴らして発車しました。事故やケガの状況は不明。破片や血痕などないので大きな事故ではなさそう。4/2

    ・砧公園内、梅園ちかくのあずまや で置き引きがあったようで警察官がきていました。園内で置き引き注意喚起の放送もありました。4/1

    ・砧公園通り沿い「上用賀第三パークホームズB棟」上用賀5丁目11−15の植木が歩道にせりだして歩道がせまくなり、歩行者や自転車をあっぱくしています。用賀中学南側。3/31

    ・環8沿い「世田谷瀬田郵便局」まえの路肩に破損した車のミラーがまるごと落ちていました。接触事故の証拠品かもしれないのでそのまま置いてあります。「シビア」前の横断歩道待つところ。 3/28

    ・用賀駅前タクシー乗り場ちかく横断歩道に、フジスーパーのカートがおきっぱなしになっていたので店舗へ返却しておきました 3/21

    ・瀬田交差点から玉川台ファミリーマートへいく歩道沿いの自動販売機よこは、たびたびゴミのポイ捨てがされています 3/21

    ・【事故】上用賀の住宅街のなかの道路で、住宅のブロック塀を車が倒してしまう事故処理中の現場を目撃しました。
    → ★物は修理すれば直ります。とにかく人間の命に気をつける! 物損事故はとりかえしがききますが人の命はとりかえしがききません。住宅街のなかでは、ことさらゆっくり安全運転を!
    3/19

    ・上用賀「天神公園」に自転車のカゴだけがありました。ベンチのうしろ 3/19
    ・用賀中町通り沿い「臨海セミナー」まえ歩道に、紙パックジュースがならべてあきらかに故意に投棄されていました3/19

    ・用賀の大きなOKストア裏、城南信用金庫事務センター北側「いらかみち」の小川にかかる「たいこ橋」の木製板がすこしづつ弱っているようです
    ・ちかくのベンチでマクドナルドのごみがまとめて投棄されていました3/16

    ★用賀大きいOKストアちかく、用賀一条通り沿い、「和バル炎陣」「薬膳めぐる」となりの駐車場まえ路側帯に何度か連続して、大量のタバコの吸殻が捨てられています。(TBパーキング用賀4丁目9)車の灰皿トレイのなかみを毎回すててるような量です。3/3
    ★→ きょうも繰り返し捨てられていました。これまで毎回掃除していましたが、故意に不法投棄しているので、この場所については、ご近所の住民が状態を確認できるよう、しばらく掃除しないでそのままにしておきます 3/11 →3/16もあり

    ・玉川台2-8 オープンハウス取り扱いの物件のフェンスが倒れて車道にはみだしていて通行人の危険だったのでネットから連絡しておきました3/14 → 3/15解決済み

    ・用賀駅前世田谷信用金庫まえ横断歩道にOKストアのカートが放置されていたので店に戻しておきました。3/9

    ・「上用賀公園」の西側道路沿い、工事中白色フェンス沿いに家具のガラス扉2枚が不法投棄されていました 3/6

    ・用賀小学校まえ西用賀通りから上用賀公園へ向かう道路沿いの、工事中旧・公務員用住宅敷地沿いに、尿をいっぱいいれてフタしてあるコーヒーミニボトル缶(アルミ)が投棄されていました。(掃除済み)
     変質者の可能性もあるので、防犯カメラ調査の参考になるように発見日時を記載しておきます。3月6日17:00

    ★桜新町北側「新町公園」のトイレちかく、「ケーブル」と赤字で彫ってある石柱のしるしがどこかから抜かれてしまったようです。トイレよこの茂みの下においてあります 3/3

    ★用賀二丁目公園の改修工事がはじまっています(期間3月から7月まで)なかにはいれません。

    ★【解決!】用賀駅前の交番の東側「五差路」の「中洲地帯」の植木が短く刈り取られて全体の見通しがよくなり、より安全になりました。横断歩道で信号待ちしている歩行者や自転車の存在が車の運転者から見えやすくなりました。
    対応してくださってありがとうございました。2/28

    ・用賀中町通りで車道にバケツがころがっていたのでかたずけました。強風の日は、家の外にだしてあるものがとばされないように注意。(天気予報の風速のところが「5メートル/秒」以上なら要注意。瞬間的にはもっと強い風が吹きます。工事現場などの倒壊も危険なので、なるべく近づかないほうがよいです)  2/28

    ・用賀中町通りと246号「用賀一丁目交差点」の角の街灯(タクシー会社角)がちかちか点滅状態だったので連絡しておきました。
     ↓
     ★道路上の異状緊急通報 と 道の相談室(国土交通省)★

    ★【解決!】用賀一条通り(大きいほうのOKストア前の道路)から用賀商店街へむかう無量寺となりの住宅の「歩道にとびだして危険だった植え込み」が剪定されて危険が解消されていました。
    ながいあいだ歩行者が車道側に押しだされてあぶない状態でしたが、対応してくださってありがとうございました。2/19

    ★ニュース報道されていますが、成城の世田谷通り沿いで擁壁(ようへき)の崩落、がけ崩れが起きています。
    場所は、「サミット成城店」と「砧小学校ちかく」の間、世田谷通り西側です。2/13夕方発生

    ◆ 1/31 鎌田の近辺で「手押し台車販売」の人を見かけました。世田谷区内ほかの場所でも何度か見たことがあります。
    私個人は「ひとにはいろんな考えがある」「安易にひとのやっていることを批判したりしない」方針ですが、現実として、地域の住民複数から「押し売りのようだ」「情につけこむやり方で高齢者宅に出入りするのが心配だ」「詐欺や強盗の下調べに悪用されないか?」「売ってる食べ物の責任は誰がとるのか?」という話を、心配したり怒ったりして「迷惑しているのでやめさせられないか」と私に伝えてくる方がいる現実があります。 → 関連ページ

    ・多摩堤通り「天神森橋」ちかく「ボン・ヴィサージュ 砧店」の東側にあるゴミ集積場所(黄色のネット)のところに以前から「竿のようなポール不燃物」がおいてあります。この路側帯は非常にせまい通学路になっているので、対応処理したほうが安全だと思います。1/31

    ・2023年1月の活動中に何度か接触事故処理中の警察官の姿や、接触事故になりそうになってトラブル?口論になって、警察が仲裁している姿を見かけました。
    ニュースになったり報道されない交通事故もいろいろ起きています。ゆっくり安全運転、自分の目で左右たしかめる! なるべく明るい服装とライト。特にからだの強い成人男性は、まわりの人のぶんまで安全確認、安全確保を!

    ・環8ニトリ、セブンイレブンの東隣「佐藤ぶどう園」のさらに東隣の「グランドール用賀」横のちいさな公園のベンチに、壊れた買い物カートが不法投棄されているようです 1/31

    ・瀬田5丁目17−6「三栄ハウス」北西側のゴミ集積所に珍しいタイプの「カラスよけ」飾りが設置されていました。1/31

    ・瀬田交差点「セブンイレブン」前の車道(環8の歩道と車道の間)に車のホイールカバーが破損して落ちていましたので破片をかたずけておきました。1/28

    ・246号と用賀中町通りの交差点「ボルボの角」の横断歩道にあるガードパイプ代わり(?)の臨時のほそい鉄棒とロープがゆるんでいます。
    ゆるいのでさしてある向きもうごくときがあり、車道側にはみ出て危険なときがあります。ロープも ひ弱なのでなにか対処や補修が必要にみえます。1/25 地図 →2023年8月 対処確認済み。 不安定なものはとりのぞかれました。対応ありがとうございました。

    ・用賀駅前、「清水商店」横断歩道むかい側で、割れたワインのビンが投棄されていて危険なのでかたずけました。 1/20

    ・用賀中町通りを用賀駅方向へ走る東急バスで、排気ガスが極端にひどい車両がありました。走行後の歩道で目があけられず呼吸できないくらいひどかったです。 1/20 17:13頃

    ・上用賀、用賀で犬のフンがビニール袋に入った状態で歩道植え込みに捨ててあるのが複数ありました。1/20

    ・岡本の大蔵通り沿い「しのはし」付近駐車場「聖ドミニコ学園バス停留所」向かい側の路側帯の側溝のふたコンクリートが隆起して危険な状態です。歩行者が転び、万一車道にとびだすと死亡事故が起きます。特に夜間は危険。 地図ストリートビュウ 1/19
    1/31 修理対応済みなのが確認できました。ありがとうございました。

    ・中町、ヨークマート向かい側「玉川中町公園」の正面入り口のロープ下にある木の根は短く硬くとがっていて非常に危険なので、撤去したほうがよいと思います。子供がころんだときにささって大ケガする事故が全国で起きています。 1/12

    ・三軒茶屋246号沿い歩道、太子堂「せたパン」前の郵便ポストがスプレー落書きされています。 1/12

    ・用賀フジスーパーむかい側「ココカラファイン」角の石製車止めに亀裂がはいって根元のレンガが壊れています。車の接触があったかんじ。破損程度は小さめ。12/27

    ・瀬田交差点「セブンイレブン」前の横断歩道の右端あしもと(246号つながる地点)のコンクリートが破損しています。程度は小さめ。12/27

    ・用賀エコプラザ前の車止めポールが車衝突で壊されてます。修理手配済み 12/21 → 2023/4月 修理解決すみ ありがとうございました

    ・12/20 環状八号線(上用賀と砧 近辺)で乗用車8台絡む事故が起き2人搬送されています。
    ・12/14 環状八号線(上用賀と砧 近辺)で自衛隊の戦車(装甲車)とトラックがミラーの接触事故を起こしています

    ・「世田谷桜丘シティハウス」マンション(世田谷区桜丘1丁目1−1)東側歩道の「交通事故の目撃者のさがしています」立てカンバンが「使用済み」らしいのにそのまま設置され続けているみたい?です(世田谷署管轄)

    ・用賀OKストア(大きいほう)前の道路の路上駐車がたくさんありました。12/14 午後6時すぎはすでに暗くて、店前の「信号なし横断歩道」を渡る歩行者や自転車が視界をさえぎられて、ひかれたり、スピードをだした自転車が衝突する危険性が高まります。
    路上駐車している車にも理由がある場合がある(高齢者の乗降など)のでワケをたしかめずに批判してはいけませんが、ただ「地下駐車場にいれるのがめんどうくさい」だけではほかの人を危険にさらす行為です。また、さいしょに一台とまっているとあとからつづけて「私も停めよう」と何台も駐車がはじまります。
    この場所では最近も時々、警察官が取締りを行っています

    ・玉川台2丁目ファミリーマートちかくの曲がり角「ブライズ用賀」(東京都世田谷区玉川台2丁目1−12)マンション角の植え込みが道路上までふくらんで、見通しがわるくなって一方通行に入ろうとするクルマと向こうからきた自転車などがぶつかりそうになっています
     ストリートビュウ

    ★「用賀中町通り」と「用賀七条通り」交差点の角(上用賀駐在所の向かい側歩道)はコンクリートの壁なので歩行者と自転車の見通しがききません。 自転車は左側通行が基本です。逆走して北側方向から右側通行で歩道をはしってくると、角からでてきた歩行者と衝突します!
     ストリートビュウ

    ・用賀商店街「まいどや」さんの歯科側向かいの路側帯に犬のフンがそのまま放置されていました。故意なので、そうじすべきか迷いましたが、そのままだと歩行者がふんづけてよけいちらかってよごれるので、清掃しておきました。(「故意に犬のフンを放置してもいつか誰かがかたずけてくれる」と勘違いされないように、こういう場合は掃除しないようにしていますが、状況によっては掃除しています)

    ・【危険な道路】二子玉川の多摩堤通り(玉川3丁目6-1 パチンコゴールドのある駅前246号交差点からふるい堤防沿いの玉川高島屋S・C タワーパーキングまで)は路側帯すらなく歩行者やベビーカーが車道わきを通行する必要があり、非常に危険です。(裏通りに入れば安全ですが、南や西へ行きたい人にとっては大回りなのでどうしても多摩堤通りをそのまま通行してしまう)

    ・瀬田小学校が建て替え工事中です。学校の校庭が普段どおり使えないのか(未確認)瀬田二丁目公園で激しいボール遊びをする高学年小学生がときどきいます。
     どの公園であっても「じぶんよりもちいさい子をまもる」を一番にかんがえた遊び方をするのがよいとおもいます。
     おとな側も一方的に子供の行動を制限せずに、こども側の事情や言い分をきいたり、近隣小学校の校庭や体育館の開放利用や、中学生が小学生とあそんであげる交流学習アイディアなども提案実行できるとよいかなと思います。

    ・玉川台公園。コンビニ飲食ゴミがまとめて故意に不法投棄されていました。調査できるようにそのままにしてあります。11/18の夕方時点なのでそれ以前の防犯カメラで確認できると思います

    ・上用賀中町通り沿いの「洋服の青山」駐車場の、用賀通り向きの車出入り口のU字車止めパイプに、バイク用のロックが放置されているようで、歩行者がつまづく危険性があります。11/18

    ・用賀一条通り無量寺となりの「用賀一条通り木の手作りかんばん」がはずれていました。ほかの通り「八条?」でも壊れているのを見かけました。(地元の人たちで付けたときいたことがあり、勝手に修理してよいか不明なのでしばらくそのままなら、役所へ連絡してみようと思います)

    ・瀬田交差点(瀬田貫井線)角「ガス大問屋」まえにミニ自転車がしばらく放置されています。(不法投棄?)

    ★11月12日(土曜日)、用賀二丁目公園 地図 大量の飲食のゴミが公園全体に不法投棄されていました。 11日(金曜日)の夜に集団で酒盛りしたモノです。用賀商店街「まいどや」の袋にはいってましたので、商店街の防犯カメラで不法投棄した者をさがせると思います。警察と世田谷区行政は一度調査してなんらかの対応をしたほうがよいとおもえる大量のゴミでした。
    公園全体に散らかっていたので、そうじして一箇所に集めておきました。不法投棄の証拠なので、そのままおいておきました。

    ★故意にまとまったゴミの不法投棄ポイ捨てが増えています。年末へむけて、社会状況・世相を反映した治安の悪化につながらないように、なんらか対策していく必要を感じます。

    ★二子玉川公園(こども広場より南側)で乱暴な子がいてこまっているというちょっとした相談をうけました。
    子供同士のちいさなケンカはどこにでもあるし成長に必要な経験だとも思います。近所におすまいで二子玉川公園ですごすことのあるお父さんお母さんで余裕のある方がいましたら、子供たちの遊びのなかに行き過ぎた行動がないか、目配りして頂けたらありがたいです。

    ◆自転車配達員(ウーバーイーツ)の危険運転の被害があったら、会社へ意見を送りましょう。
    リンク:
     配達とお持ち帰りの基本 
     >事故やUberに関する相談フォーム(連絡先) 

    私はこれまで夜も昼も寒い日も暑い日も外で額に汗して働くUber配達の方の批判をするのを控えてきましたが、考えを改めました。現在、Uber配達員は町の中で自転車やバイクを運転する際にとても安全に配慮して丁寧に運転する人とそうでない人の差が大きくなっています
    安全に気をつけて丁寧に運転すればスピードはおそくなり、乱暴な人のほうが「得をする」逆転現象が起きています。これはよくないと思います。
    安全運転に気をつけている配達員のひとを応援する意味でも、町の中で危険運転など目撃したら、気軽に意見をサービス会社あてに送ったほうがよいと考えるようになりました。
    Uberイーツ以外もWoltなど、業者ごとの各アプリからも連絡や低評価・苦情を送信できるはずです。
    極端にひどい運転や実際被害があった場合は、警察や区役所へ通報しましょう。
    ★ウーバー ヘルメットクラブ

    ★全国で、車の左折時、右折時に、子供や学生や高齢者の自転車、歩行者がまきこまれて死亡する交通事故が起きています。
    毎日ニュースで交通事故報道があります!

    近況:10月下旬 最近 車道上で目につくのは
    ・せまい道路で車がすれ違う際に停止せずにすすんで狭い場所ですれ違う車。クルマが路側帯にはみだして歩行者を危険にさらすよりも、幅の広い場所ですれ違えるように予測して運転を。

    ・子供たちの集団が横断中なのにギリギリまで接近するタクシーがいる
    ・暗くなってもライトがついていない車が多い
    ・ウィンカーをつけない運転者がいる
    ・右折、左折直後の横断歩道歩行者への急接近
    ・女性の乱暴な運転、あおり運転を見かける
    ・瀬田交差点など大きな信号で、前方に自分がはいれるスペースがないのに進行してしまう車、横断歩道の上でうごけなくなる車がいる
    ・地下駐車場に入るのが面倒くさい、駐車がむずかしくて路上駐車
    ・片手でスマホしながら運転の自転車
    ・日没後に暗い色の服をきていて見えにくい歩行者と自転車
    ・歩行のときも他者をあおらない! せまいヒトとヒトあいだをぬって早足ですりぬけて人を子供や高齢者を驚かせる大人がいる

    ★弦巻
    ・「大山道児童遊園」ちかくで、体格のよい中学生の集団がにぎやかに下校しながら一人の生徒だけ先行して逃げるのをはやしたてて追うような「いじり」をしている光景を見かけました。深刻ないじめとまでは見えませんでしたし、手を出したりはしていなかったので声はかけませんでしたが、そのようなことがありました。近所の方でもし繰り返し同じようなことを見かけて生徒の表情がいやがっているようならば、よく観察して学校に連絡してください。私も気に留めておきます。
    (※中学生のようなふざけかたでしたが体格がよかったので高校生かもしれません) 10/28(金曜日)16:09

    ・「大山道児童遊園」でコンビニ袋ゴミが二箇所に不法投棄されていました。あきらかに故意なのでみなさんにみてもらい、調査時の証拠にもなるように、そのままにしてあります 10/28

    ★桜新町
    桜新町駅北側「世田谷新町公園」のしげみへのまとまったゴミの不法投棄がずっと続いています
     あきびん、マクドナルドのごみ、スターバックスのゴミをまとめて捨てていく人も多いです。
    → 9/26  9/16  7/8
     ・マクドナルドのごみ(道路から投げ捨てられ外周の植え込みのうえにそのまま)
    ★定期的に毎回すてられています★悪質★10/31も
    大量のタバコすいがら(車の灰皿にたまったものらしい)をまとめて投棄。公園沿い道路に車を駐車して、出発のついでに公園の外周うえこみに、灰皿トレイをひっくりかえしてすてていく。
    公園の東側道路から公園しげみへの投棄。毎回です。
     ↑何度も掃除していますが、地域の人に見てもらうため今後しばらく掃除せず放置します。
    ★悪質なので一度、警察が巡回し、注意説諭があるべきだと思います → ★一度逮捕されてもしかたないほど悪質だと感じる現状です★累積した不法投棄ゴミの量は高額の罰金刑に相当して妥当と思えるほどです。
    → 10/18、 10/31 (特に土・日あけがひどい)
    新町公園敷地の北東角(消防団格納庫のあるところ)にも毎回毎回ごみの不法投棄があります。
     これまでは何度もかたずけていましたが、現状を周辺住民の皆さんに知ってもらうためにそのままの状態にしています。
    ★現在、私は、「不法投棄しておけばだれかがそうじしてくれる」と勘違いされないように、故意のゴミはかたずけないようにしています★
     → 12/3 公園のベンチ裏に飲み食いのゴミが故意に不法投棄されていたので、住民のみんなに見てもらえるようにそのままにしておきました。


    ・駅前の大通り(都道427号瀬田貫井線)の路上パーキング沿いの駐車のついでに、レジ袋ごとゴミを捨ててく不法投棄がずっとつづいています。

    ★上用賀
    ・7月10日 時点。「上用賀第二広場(海上自衛隊音楽隊の向かい側)」での故意の不法投棄、ゴミのポイ捨てが増えています。

    ★用賀
    ・駅前のちいさいほうのOKストア入り口横の世田谷信用金庫の地下飲み屋街の入り口に毎回、飲み終えた酒の缶とタバコのポイ捨てがあります。かならまえからつづいています。10/20

    ・用賀一丁目バス停(ボルボ近く、中町通り沿い)の点字ブロックタイルがはがれていたので、区役所へ連絡すみ 10月上旬

    ・用賀駅前、旧清水商店(現ファミリーマート)まえの横断歩道まえにプラスチック製の大きなマンホールのふたのカバーらしきものが落ちています。白色。 9/22

    ・用賀駅地上出口「世田谷信用金庫」となりの角に、ここしばらくずっと小さいショッピングカートのフレームだけが放置されています。 → 8/2→8/29→9/22

    ・用賀商店街と用賀一条通り(大きいOKストア前の通り)の交差点(歯科、セブンイレブン、たこ焼き、美容院がある場所)の歩行者をまもるための白い防護ポールが、クルマの接触でまがったままになっています。 2022年7月現在

    ★瀬田
    ・瀬田交差点(環8と246号)から「公益社」へ行く歩道の途中の「大型車通行禁止」たて看板のフレームがこわれて釘がでていて危険な状態。応急処置しておきましたが、修理が必要です。9/22

    ・瀬田交差点セブンイレブンの裏しげみ(環8沿い歩道)には
    これまでずっと恒常的にゴミのポイ捨てが行われています。酒の空き缶とアイスの袋、ゴミ。 ここ何年もつづいていて、7月もほぼ毎日あります。→ 10/21 継続してゴミが捨てられています。飲酒空き缶 → 10/23 弁当ごみ大量散乱

    ★玉川台
    ・まちのなかで「スプレー落書き」があちこちにみられます。
    消防署まえの通りの信号機の制御ボックス。環八と瀬田郵便局ちかくのガードレールなど。 2022年10月

    ・「ニトリ」裏、「佐藤ぶどう園」となり「グランドール用賀」まえの遊び場もゴミのちらかしが多いです。子供たちのあそび場にアルコール空き缶と弁当ゴミが投棄されています。
    2022年10月

    ・「藤の湯」ちかく玉川台ファミリーマート前のポストの上や電話ボックス近くに食べ散らかしゴミが頻繁にあります。
    2022年10月

    ・玉川台南公園のゴミは定期的に投棄されています。これまでは長年そうじしていましたが、現状を知ってもらうほうがよいと思い、そのままにしてあります 2022年10月

    ・玉川台「藤の湯」まえ歩道から環8にでる途中にある自動販売機とゴミ集積所への乱雑なゴミのポイ捨てや、割れたビンの投棄などが目に付きます 2022年10月

    ・用賀エコプラザとなり首都高高架下の歩道に「なにかのエンジン」と「うきわ」が投棄(?)置いてありました。 8/29

    ・瀬田交差点の「ガス大問屋」の環8側歩道のうえきばちがおいてあるちかくに、オレンジ色の鉄のほそながい破損部品が落ちていました。そのままにしてあります。
     よく道路工事のとき車進入禁止のバリケードにおいてあるオレンジ色の「とおせんぼ」の上辺の鉄部分みたい。 8/2

    ・消防署西側交差点の電柱に赤色ペンキの、らくがきがされています
     → 同じ通りの玉川台、クロネコヤマト宅急便まえの電柱にも同じラクガキがありました。 7/17

    ・7月10日 午前の時点で 玉川台南公園(藤の湯、ファミリーマートの向かい側)水飲み場に大量の空き缶が不法投棄されつづけています。

    ・7月7日 夜の時点で 玉川台公園に花火をあそんだゴミ一式が不法投棄されていました。 みなさんに見てもらったほうがよいと考え、そのままにしてあります。

    ↓ 
    私はこれまで、不法投棄のゴミも拾ってかたづけるようにしてきましたが、「捨てておけば、だれかがそうじしてくれるモノ」と勘違いしたり、まちがっておぼえられるといけないので、しばらく「不法投棄ゴミは拾わない」ようにしていきます

    → ただし、子供のケガや事故などにつながるゴミは、これまでどおりその場で掃除や対処、行政への通報・処分依頼することはつづけます。

    また、最近、路上への火のついたままのタバコポイ捨てが増えています。 7月

    良い話題もひとつ:
    「セブンイレブン上用賀一丁目」の女性店員が、歩道から店のまえにあがるちょっとした段差に苦労していた高齢者をやさしく手助けしている姿をみかけました。やさしい人をみると、こちらもやさしい気持ちになります。ありがとうございました。

    追記 6月5日
    2022年6月5日、熊本県菊陽町の道路中央分離帯で枯れ草火災がありました。タバコのポイ捨てが原因とみられています 熊本日日新聞
    追記 5月21日
    2022年2月、福岡県北九州市でタバコのポイ捨てをつづけた男性が逮捕されました。タバコの吸殻からDNA型鑑定も行われました。 毎日新聞

    追記 5月15日
    用賀、桜新町など。週末の夜間、車道わきに駐車していた車が、コンビニ袋ごみやファストフード袋ゴミを車をだすとき車道わきに置き去りにしていくのがあちこちで頻繁に目撃されています

    追記 5月2日
    【まじめな警察官もいます】ゴールデンウィーク 5月2日16時ごろ、世田谷区上用賀、馬事公苑ちかくで警察官が地元住民にとても親切ていねいに横断歩道の渡り方をいっしょについておしえてあげている姿を見かけました。ありがとうございます。

    ◆「手上げ横断」効果か事故1割減 12歳以下の歩行者妨害(共同通信)

    「春の全国交通安全運動」(4月6日~15日)が終了しました。

    今年も期間中に交通死亡事故があちこちで起きています。

    あいかわらず全国各地の警察署で、交通安全と関係ないグラビアタレントアイドルやテレビ芸人が「一日署長」をつとめました。
    このひとたちは、自分たちがその真剣でないイベントを行った所轄で起きた交通事故に対してなんらかの責任がとれるのでしょうか?

    ふざけた、ふまじめ、真剣でない、交通事故の恐ろしさや いのちを重くかんがえないキャンペーン広報活動は、むしろ交通安全を軽んじて、車の運転者がルールをまじめに意識しなくなります。

    ニュースやネット記事で「春の全国交通安全運動」の全国各地の報道を注意深く観察すると、その地域の警察がどれくらいまじめに交通安全に取り組んでいるかがわかります。(警察官の装備品や交通整理時の立ち位置や服装、やりかたなど)

     お住まいの地元で、警察があまりふざけたことをやっているときはその地域のおとなが声をあげる必要を感じていますが、どう思いますか?
     本来の仕事をしていない、だけでなく、交通事故を増やしている人たちがいるのではないかという疑問をもつことも、残念ながら必要な現状があります

    追記:2022年3月10日
    ・京都府警八幡署は3月4日 カップ酒の空き瓶などを車内から7回路上に捨てた88歳の男性を書類送検しました。
    ・2021年6月19日 埼玉県川越市今福の県道上でも、菓子パンの包装袋や弁当の空き箱、たばこの吸い殻などが入ったポリ袋を捨てた男性が廃棄物処理法違反(投棄禁止)で逮捕されています。

    関連:道路交通法 第五章 第七六条 「禁止行為」「道路において進行中の車両等から物件を投げること」

    追記:2022年2月27日
     世田谷区内には、ふだんから自主的に、個人的にゴミ拾いをされている方がおおぜいいらっしゃいます。昨日も砧公園で男性のかたが一人でゴミ拾いされているのを見かけました
     関連記事:だまってゴミを拾って町をきれいにしてくれているひとはたくさんいます  

    ★追記:2022年2月25日
    2022年2月23日午後1時すぎ、東京世田谷区砧2丁目(環状8号線と小田急の線路高架が交差する付近。交通量がとても多い)で交差点の信号機が4方向消える 不具合がありました
    → 通報をうけて警察官が手信号で交通整理を行い、事故は起きなかったようです。

    おぼえておくこと:
    車を運転中に
    「そんなことがあるはずない、起こるはずがない」という意識か、または
    「信号機の不具合だって起きる時はある」と知っているかで、あわててパニックになることを防ぐことが可能になります。なんでも信じ込んでしまうのは危険。
    今回は信号機が消えましたが、過去には「信号機が故障して両方が青信号になる」という不具合もありました。
    運転中は基本、信号機を守り従うのはもちろんのこと、さらにしっかり自分自身の目と頭で「自分の車がいま進んでも安全かどうか」確認することが重要です。
    昔も今も、信号無視して交差点につっこんでくる車は存在します。
    いつでも、自分で自分を、そしてまわりの歩行者、自転車、ベビーカーを、自分の力でまもりましょう。

    ★追記:2022年6月2日
    ウーバー元配達員を書類送検 自転車で男性をはね逃走したなどの疑い
    2021年9月に東京・高円寺で起こしたひき逃げに対して2022年6月書類送検されています)
    ★追記:2022年2月19日
    ・2021年4月に東京都内で起きた「配達していた自転車で歩行者にぶつかり死亡させた事故」の裁判で2022年2月に有罪判決が下されています。裁判のなかで「夜間に雨が降る中、ライト装備せず、前や左右が見えにくい状態で自転車としては相当速いスピードで安全確認しないまま走行した。基本的な注意義務を怠った過失は重い」との指摘。
    またこれとは別に、2021年12月 埼玉県で、ウーバー配達先で10代女性に性的暴行をした配達員(野球選手)が逮捕されています。

    ウーバーイーツ Uber Eats そのほかの配達自転車の危険性について

    私はこれまで何年ものあいだデリバリー業務の配達自転車については、危険な事例を町の中で目撃しても、なるべくそれを書いたり、批判しないようにしてきました。
    それは、家の外で寒い日も暑い日も額に汗して自分の身体を使って一生懸命働き苦労している若者を批判したくなかったからです。
    しかし、最近、用賀駅周辺で歩道内を歩行者がいてもスピードを出して疾走しているウーバーイーツ自転車を複数回目撃することが続きましたので、重大事故が起きるまえに、ここに注意喚起のため記載します。
    全身黒色(黒マスク、黒帽子、自転車の色、配達バッグも黒色)というのも危険を増しています。
    歩道には、高齢者も幼児もベビーカーもいます。おなかのなかに赤ちゃんのいる妊婦さんもいます。ぶつからなくも驚いて転んだだけでもたいへんな事故になります。
    散歩中の犬のリードがのびていることもあります。
    さらに、配達員は、イヤホンをしていて、スマホ操作しながら走る点もほかの自転車以上に危険です。

    危険な Uber Eats 配達員に遭遇したら、写真撮影できなくても正確な場所と時刻をおぼえておけば、 Uber Eats 会社 側がGPS記録で配達員の名前を把握しています。
    危険な配達員をサービス利用時にリクエストで外したり、低評価することもでき、悪質なら、不買運動や、警察への通報もできます。街の中の防犯カメラも記録しています。

    まじめに 安全をこころがけてUber Eats 配達員をしている人達がいることもよく承知しています。私が活動中にあいさつしてくれたり、店頭で商品の出来上がり待ちをしているときに、なるべく周辺をよごさないようにしよう、通行のじゃまにならない場所で待機しようと声をかけあって仲間内で努力している姿もみかけたことがあります。
    なかには非常に安全意識が高く、安全対策装備している配達員の方もいます。ヘルメット、前後にライト複数、バッグも服も蛍光色で人のいる場所ではゆっくり進行。一目でそのひとが町のひとの安全をよく考えているのがわかります。

    どうしていくのがよいか みんなで考えていきましょう。

    【警察庁統計】2021年(令和3年)交通事故死者数 2,636人

    ★ここに掲載していた「事故目撃者等をさがしています」の立て看板の情報は別ページを作成しました(2022/10/9)

    このページは、活動中に目についた道路や公園の異状をリストアップしています。すべての道路を巡回することはできませんので、私が目視できた箇所だけです。

    東京都 世田谷区
    用賀、上用賀、玉川台、瀬田、弦巻、桜新町、中町、上野毛、砧公園、岡本、鎌田、玉川、二子玉川、千歳船橋、深沢
    このページは新たな問題箇所が見つかったときだけ更新されます。活動は毎日おこなっています。
    問題を指摘したあと行政の対応が完了したことが確認できたらそれも追記(私の確認がおそくなる場合もあります)

    三軒茶屋

    ・土曜日曜の駅前246号およびキャロットタワーよこ世田谷通り横断歩道の「乱横断」「自転車の斜め横断」は、人出、歩行者の通行量が多すぎて解決がむずかしそう。世田谷通り側は、車のスピードが出にくいが、246号側はスピードがあがりやすいゆるいカーブ。しかし乱横断が常態化していると「負の教育効果」で子供がほかの場所でもあたりまえに斜め横断するようになる危険性が予想される

    桜丘

    ・セブンイレブン世田谷通り店(桜丘3-27-6)の正面歩道に放置自転車が長期間あり、歩道がせまくなり、あぶなくなっています。対処が必要だと思います
     2022年3月5日

    ★「桜丘こぶし公園」付近ですこし挙動がふつうとちがう
    ・くろっぽい服装
    ・自転車でひとりでのろのろと行動
    ・スマホゲームをしている風だけど動きがちがう感じ
    以前この付近では不審者情報の警察発表があったので、万一のため、正確な時間を記載しておきます。必要があれば防犯カメラ映像の確認をねがいます
     2022年3月5日 15:45

    ・千歳通りと世田谷通りの交差点横断歩道(桜丘3丁目1−1 森田ビル)の向かい側(農大側)歩道内、横断歩道を待つ場所に投棄されたコンビニ袋がありました(中身ペットボトル)
     → 故意の投棄か、ごみ収集待ちか判別つかないのでそのまま手をつけませんでした
     2021年12月5日

    深沢

    弦巻

    ・弦巻5丁目、松丘公園の砂場近くのはっぱが伸びていて、こどもの姿がかくれてしまってあぶない状態になるので、対処が必要だと思います。(毎年かなりのボリュームサイズに伸びる。剪定作業は定期的におこなわれている)
     2022年5月25日

    ・松丘公園に黄色い自転車が放置されています。
     2022年1月2日 (去年の暮れからある)

    ・こども用ピンク色(一部むらさき色)の自転車が放置されています。カゴつき。サドルに「Petit Tarte」というロゴあり。
    馬事公苑の南東角、ふるいテニスコートがある場所、弦巻5丁目34−7の農水省の空き地沿い。
    放置なのか投棄なのか、盗難なのか、すこし心配です。
     2021年12月10日

    家具など多数の不法投棄。行政がすでに対処中で三角コーンで囲われていました。→ 12/3 現在も処理待ち状態
    JRA弦巻公園内の北西門付近 12/10対処済み
     2021年11月15日

    桜新町

    ・桜新町駅前の「JA世田谷目黒(桜新町店ATM)」前敷地の植え込み用散水装置が壊れていて(方向がかわって穴があいている?)歩道の歩行者へかかるような状態で水が放水されていました。 通行人が向きを直して土のなかにチューブ先がうまるようにしてくれていましたが、水がでたままでした。
     →念のため、ATMにそなえつけの電話をつかってJAへ状況を報告しておきました。
     2022年5月28日

    ★ 桜新町駅前「カルディ」店のすぐ前角(銀行側)横断歩道方向の歩道の縁石の一部が壊れています。破損は小さいのですが、ちょうど横断する歩行者がつまずきやすい位置なので危険です。
    早急になにか対処されたほうがよいと思います。
    → 区役所に連絡すみ
     2022年1月26日

    ・新町公園南側の入り口にコンビニ袋ゴミが不法投棄されていました。故意のものなのでそのままの状態をみせるため回収しませんでした。
     2022年1月19日
    そのちかくの花壇にお酒のビン(ジーマ)が割れている非常に危険な状態で不法投棄されていました
     ビンは危険なので回収清掃しました。
     2022年1月19日

     ・新町公園ベンチ付近に大量の弁当ごみが散乱していましたので回収清掃しました。カップやきそばなど。
     2022年4月27日 → 6月1日も故意のゴミ投棄あり

    ・世田谷新町公園で故意のゴミ不法投棄が目立ちます。特に週末。コンビニ袋数個をトイレの東側のしげみにかくすように捨てていくことがこれまで何回もありました。
    また公園周囲の茂みに、インスタント焼きそばのゴミ、ペットボトルに満タンにつめたタバコ吸殻、マクドナルドのゴミ、スターバックスのゴミのまとめた投棄が目立ちます
     2021年11月15日
    またベンチうら茂みににコンビニ袋ゴミが故意に捨ててありました
      2021年 12月29日
    ・新町公園入り口にコンビニゴミ2袋不法投棄あり。
    「園内喫煙禁止」の黄色い三角コーンが破壊されていました。
     →対処すみ
    ・新町公園南側の空き地へのゴミのポイ捨てが目立ちます
     2022年1月2日

    ・瀬田貫井線沿いの植え込みにも継続的にゴミ投棄される箇所があります。桜新町2丁目の路上チケットパーキング付近

    やはり常習的に、路肩に駐車した車が去るときに路肩にコンビニ袋ゴミや飲み物をそのまま置き去っています。
    「置いておくと処理してくれると勘違い」しないようにそのままにしておきました。ストロー付カップのみのこしあり、を人数分そのまま立てておいておくこともしばしば。
    桜新町駅前マクドナルド前から「グッドエイジングさくら鍼灸治療院」くらいまでの路上チケットパーキングエリアすべて。
    2021年12月10日
    また複数のゴミやペットボトルが歩道植え込みに乱雑に捨ててありました(「桜新町矯正歯科」まえの歩道が特にひどい)
     12月29日

    上用賀

    ・天神公園のフェンス外に投棄されていた「骨がむきだしになって壊れたカサ」をかたずけました。
     2022年6月9日

    ・西用賀通りの、用賀八条通りが交差する場所の「八条通りと書いた手作り木製看板」が朽ちてこわれておちていました。(タイムズ駐車場)
    →どうするのがよいか…
     2022年6月9日

    ・「上用賀三丁目公園」の南西斜め向かい側、西用賀通り沿い西側の歩道が、植え込みの植物がのびて歩道内まではみでて、かなり幅員が狭くなっています。
     2022年5月22日

    ・上用賀の西用賀通りを渡って「いらかみち」砧公園環八へむかう場所(用賀三条通り)の「信号機なし横断歩道」にあたらしい安全対策装置が設置されていました。
    横断歩行者がいることを電光文字表示する機器
    ここは休日など横断歩行者が特に増加する場所であり、現状では信号機がないので安全対策を実施して頂けたことは良かったと思います。ありがとうございました。
     → ただし、こういう新しい装置は「設置して終わり」ではなく、実際の効果測定・評価、改善アップデートをぜひ行ってほしいと思います。
     個人的には、設置位置が高いので、なるべく遠くの運転者から見えることを想定していると推測しますが、そうであれば文字サイズがちいさくて実際に読めるのか検証してほしいと思いました。(設置位置を低くするとすでに横断歩道に車が近づいている状態でそっちに気をとられて実際の人間歩行者のほうを見なくなる危険性があがるので、調整は真剣なテストが必要になるはずです)
     2022年4月28日

    ・「上用賀一丁目セブンイレブン」の斜め向かい側の土地の造成工事が途中になっていて、そこに不法投棄ごみのポイ捨てがされやすくなっています
     2022年3月2日

    ・砧公園通り、レクサス用賀ちかくエネオス裏の「サンホリベルビル広場」(入り口のU字アーチに小鳥像がついてる広場)にタバコとゴミが多量に散らかされていることがあります。
    わたしは個人的な考えとして、「もしかしたら、すこしはゴミやタバコを気にせずに捨てられる、息がつまらない場所も、あるひとたちにとっては必要な空間で、それが必要なときがあるのかもしれない」という思いもあって、活動範囲内であえてゴミを拾わない場所がいくつかあります。ここはどうするべきか、時々考えることがあったのですが、広場の土の地面にこどもの描いた絵があって、それをみて、やはりこの場所のゴミは拾い清掃しようと思い、昨日も掃除しました。
     2022年2月27日

    ・西用賀通り沿い「桜の枝に注意」の黄色い立て看板のフレームが外れかけていてクギがでている看板があり危険です。補修が必要におもわれます。
    2021年12月

    ・上用賀第二広場
     ・タバコの吸殻が大量に捨てられていることがあります。ベンチ付近が多いですが、公園入り口の足元コンクリートと地面境の落ち葉が多い場所に捨てられていて火事が心配です。
    2021年12月10日

    ・上用賀公園
     ・東側門すぐのところに、コンビニ袋にいれたゴミが不法投棄されていました。なかに文庫本も入っていて茂みに投げ込まれていました。
     ・公園中央の白い立ち入り禁止バリケード内にもビール缶含むコンビニ袋ゴミ二つが不法投棄されていました。
     「公園に放置すれば誰かが掃除してくれる」と勘違してほしくないので、そのまま放置しておきました。次回、自分が捨てたゴミがそのままになっているのを自分で見て、考えたり気づいてほしいと思います。
    ★破損: 白色「球技禁止」表示用バリケードの接続部分が壊れて外れているものがありました。トイレ近くにあるもの。
    2021年12月5日

    ・馬事公苑よこの用賀中町通り沿いの歩道のしげみに、ゴミを茂みの内部にわざわざめりこませて捨てていく人がいて、これまでなんども枝葉の奥につっこまれたゴミを取り出してかたずけています。中町通り西側歩道のわきの街路樹。
    2021年12月
    → 2022年1月29日にも大量に南北広範囲にあり、ごみ袋3つ分清掃しました
    → 2022年4月16日もすこしありました。
     (対応には、広い考察と配慮が必要な気がしました)

    ・不法投棄の自転車有り。緑色、タイヤゴム無し。
    上用賀3丁目公園ベンチのうらに立てかけてありました
     2021年11月13日 → 11月17日かたずけ完了確認済

    用賀

    ★ あいかわらず用賀駅前「世田谷信用金庫」まえ花壇にタバコが毎日ポイ捨てされています。もう何年も続いています。
    ※私はすてる人の姿も、仕事先も知っています。が、私自身の活動では(住民の命やケガの危険のない)ゴミポイ捨て問題の追及は優先順位が低く、ポイ捨てする人の人生や現在の生活環境を思いやれば、あまり厳しく「正しいこと」を個人が個人に対して要請することはできないのではないかという心境があります。
     それでも、このポイ捨ては長期にわたって毎日行われ、悪質性がある(たとえばビルの管理者がポイ捨てしないようにきれいな赤い花を目立つように植えたり工夫したその上にわざと捨てていくことなどもあった) ので、福岡県北九州市でポイ捨てで逮捕された事案のように、ビル管理者が警察に通報して、その人が実際に一度逮捕されるのも、やむ終えないという気もしています。 → 2022/6/29

    ・用賀駅地上出口「世田谷信用金庫」の角にちいさめショッピングカート(フレームパイプだけのタイプ)が6/27ごろから放置されています → 7月8日現在もあります

    ・用賀駅前交番前の横断歩道で、高齢者で歩く速度が非常にゆっくりな方、白杖を使用している方、車椅子の方、が渡ろうとしているときは、一緒にわたる健康な成人男性は、車がくる側のいっしょのスピードで歩いてあげてもし車が右左折などできたときは、会釈して安全に停止してもらうようにすると、わたる人が安心して気持ちがあおられずに歩けます。(あわてると転倒などの危険があります。)
    →関連:
     ・信号機のバリアフリー化
     ・歩行者の横断を補助する信号機(北海道)
      ※都道府県によって装置やシステムが異なる場合があります
    →関連:
     ・信号機BOX(交通信号機意見箱)
     ・信号機BOX 東京・警視庁
     2022年6月5日

    危険 用賀一条通り沿い、「無量寺」門まえの敷地の植え込みがかなり大きく育って、路側帯を大幅に圧迫していて、歩行者が車道を歩かないといけない危険な状態です。(※以前も書きました。)
     2022年5月30日

    危険 用賀一条通り沿い、用賀商店街ちかく「用賀四丁目 9-23・ハイム掛川」まえゴミ収集場所の、ブロック塀に緑色ネットをかけておく金属製フックが、路側帯のところにとびだしているので、夜、歩行者や自転車にぶつかったりする危険が予想されます。とりあえず金属先端をゴムかなにか安全なものでカバーしたほうがよいと思います
     2022年5月15日

    ・用賀大きいほうのOKスーパーまえの道路、「駐車場へいれるのがめんどうくさい」という理由だけで路上駐車している車が多くあります。
     ただし、高齢者やからだの不自由なひとが必要があって一時的に駐停車している場合もあるので、なにか事情がある場合は、危険でないカタチでの停車は許容されるほうがよいか? ただ、その場合も道路のおなじ位置の両側に一台づつ駐車されるととても幅員がせばまって危険。また、店まえの信号機なし横断歩道が相互に見通せなくなって横断者の危険度がとてもあがります。
     2022年5月8日

    ・「用賀二丁目公園」の「喫煙禁止の黄色い三角コーン」が破壊されていました。
     2022年4月17日

    ・「用賀二丁目公園」のゴミのポイ捨てがひさしぶりにひどかったです。花見の酒盛りの空き缶と弁当、500紙パック飲料ストローつき、お菓子ごみが大量に捨てられていました。すべて清掃しておきました。
     2022年4月2日

    ・用賀駅前から中町通りのさきを桜新町方面へむかう坂道の途中「タイムズ用賀三丁目」前の歩道のはしに、たびたびスターバックスなどのストロー付飲み物が中身のはいった状態で放置されています。(緑のガードフェンスで歩道が狭くなる歩道端付近)
     2022年1月30日

    ・用賀駅前の「ホテル東急ステイとau」の前の植え込み前路側帯に「ドンキホーテの黄色い袋のゴミ」が故意に投棄されていました。→そのまま残してあります
     2022年1月7日

    ・用賀二丁目「マルデナポリ」西側駐車場に酒の空き缶が故意に放置されています→継続的にビール缶の放置とタバコ投棄がつづいています。
     2022年1月1日 → 4月2日 

    用賀二丁目公園にアマゾンのダンボールが捨てられていました。トイレの裏側 → 12/19 私が拾って処理しました
    用賀二丁目公園のベンチに500ミリ缶ビールやコンビニ袋ゴミが捨てられていました 12/19
    2021年12月11日
    ・酒の空き缶やカップめんカップみそ汁のゴミがベンチ付近に散乱していました
    2022年1月1日

    ・用賀駅前のドトールから松屋のあいだ、路上駐車の車が路側帯や歩道へゴミをまとめて投棄していくのが目立ちます。
    2021年12月11日

    ・日没後18:00ごろ、用賀一条通り用賀商店街との交差点(セブンイレブン角のクランク気味の場所)をスピードだしたまま横断者を気にせず直行する白色乗用車(たぶん3ナンバー排気量大きい車)を目撃しました。
    → どうしてもそういう暴走車も存在します。歩行者、自転車側で自分の身をまもりましょう。あぶない車が近づいてきたら相手に期待せず、車が通過するまでさがって待ちましょう
    2021年12月9日

    ・用賀駅、東出口正面横断歩道のわき(タクシーのりば後列)にマクドナルドのゴミがまとめて二つ不法投棄されていました。
    → ようすを見るため、記録してそのままにしておきました。
    → 翌日、清掃済み
    2021年11月24日

    不法投棄は、個人が一回ポイ捨てしただけでも実際に逮捕されます。2021年現在も実際にペットボトルや小さなゴミのポイ捨てで逮捕者がでています。
    大手外食チェーン店やコンビニには必ず防犯カメラがあり、レシートや商品情報で個人特定が簡単にでき、町の中にもあちこちに防犯カメラがあるので、警察が捜査・逮捕する気になれば簡単に捕まります。
    廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16、25、32条(富里市)

    ・交通事故による路側帯ボラード(ガードポール)の破損。修理待ちの状態(テープで囲まれている)
    ローソンとマルデナポリ近く。用賀2丁目35−5付近 地図
     2021年11月 → 11月16日修理完了確認済み
     → 周辺の道路全体が舗装や塗装し直してキレイになり、安全度が向上しています。(行政の対応、ありがとうございます)

    ・用賀商店街のゴミ回収場所で状態がよくない場所がいくつかありますが、付近にお住まいの方達の努力でかたずけや清掃・対処がなされています。特にセブンイレブンのまえ

    ・用賀 「田中橋」ちかくのファミリーマートよこのゴミの散らかしが目立ちます。

    ・用賀 交番前の世田谷信用金庫の花壇には毎日 タバコが捨てられています。

    ・飲み物の中身を残して缶やペットボトルを高い場所に乗せて放置するひとたちがいます。中身が腐敗してから小さい子供が間違って飲んだらどうしますか?
    風で倒れてなかみが誰かにかかったり、道路に転がりでて交通事故が発生したらどうしますか?

    ・用賀駅前、世田谷信用金庫まえのタクシーのりばに、近所のスーパーの買い物カートが置いてあることがあります。私自身 何度もスーパーまで返却しに行っていますが、もし気がついた方で余裕のある人がいたら歩行者の安全のためにその場ですぐ戻しに行ってあげられたらよいと思います。(高齢者の方がタクシーに乗るときにおいていかれることが多いです。)
     店内買い物用カートは「OKストア・黒色」と「FUJIスーパー・銀色」の二種類あるので注意が必要です。↓参考画像


    ・用賀3丁目8−5「LOHASスタジオせたがや」まえの歩道わきにある「地点標・距離標?」背の低い四角い石柱の存在が歩行者にとって危険な状態です。ネット上の情報では、つまづいて転んでケガした人がいると書いてありました。私も実際見て、危険だと思います(特に夜間)。なにか対処できるとよいと思います。
     2021年

    中町

    ・用賀中町通り「神学院前」(道路東側)停留所まえのマンションの植木が歩道にはみでていて、歩道をせまくしています。自転車と歩行者の接触なども目撃したことがあるので、対処が必要だと思います。
     2022年5月6日

    ・歩道ガードフェンス破損(黄色テープあり)「神学院下」交差点付近。修理待ち。
     2022年3月1日

    ・玉川中町公園 中町5丁目19-3
     球技グランドの防球ネット裏側の固定ワイヤーがはずれている箇所があります。(ブランコちかく)→ 行政連絡済みだが未対応
     2021年11月15日→ 12/2 時点未対応12/13対応完了済み

    玉川台

    ・玉川台公園 8/22 – 9/16 遊具の入れ替え工事が行われる告知がありました

    ・玉川台南公園に空き缶の大量投棄がありました。あきらかに故意なのでそのままにしてあります。(捨てておけばだれかがかたずけてくれると勘違いされないように。)
     2022年6月19日

    ・玉川台二丁目公園にマクドナルドのゴミがレジ袋にまとめてすてられていました。故意の投棄なので、そのままにしておきました。
     2022年5月22日→ 6月にもあり

    ・瀬田交差点ちかくのビル(以前は靴屋さん?)のシャッターにスプレー落書きがされて警察官が事情をきいているのを見かけました。
     2022年5月7日

    ・玉川台公園に子供用ストライダー(ペダルなし自転車)が4月中旬からずっと放置されています。
     2022年4月30日→5月7日 →なくなりました5/22

    ・藤の湯ちかくの玉川台ファミリーマート北側の道路曲がり角にたくさんの日本酒ワンカップ・プラスチックボトルが投棄され道路わき側溝フタの上に散乱していました。 故意の投棄なので清掃するかそのままおいておくか迷いましたが、放置すると歩行者と自転車に危険なので回収除去しました。
     2022年1月24日

    ・消防署となりの「さくらパーキング」駐車利用者が空き缶ペットボトルをまとめて置き去り不法投棄してありました。
    故意なのであえてかたずけずにそのままにしておきました。
     2022年1月21日

    ・消防署西側交差点のKIRIN自動販売機のまわり(缶ペットボトル・リサイクルボックス)まわりにコンビニ袋ゴミを投棄されることが多いです
     2022年1月2日

    ・「日商岩井第一玉川台マンション」玉川台1丁目9−23まえの歩道に銀杏の落ち葉がかなりたくさん落ちていて歩行者や自転車がスリップする危険があります。散乱していた牛乳パック、大きなペットボトル、ゴミなどは私が回収しましたが、葉っぱは多すぎてそのままです。
    横断歩道待ちしてひとがたまる場所です。246号沿いの「タイヤ館パドック246店」の向かい側。 → 12/19 区役所に連絡すみ
     2021年12月19日

    ・玉川台2丁目11−7 ファシネス玉川台まえのガードフェンスがだいぶまえから車接触で曲がっているようです。すぐ修理が必要な深刻さはないと思いますが念のため記載
     2021年12月

    ・玉川台二丁目「おにぎりや」近く東名高速(首都高)ガード下の歩道のガードパイプが車が接触したらしく曲がってへこんだままになっています。すぐ修理が必要な深刻さはないと思いますが念のため記載
     2021年11月24日

    ・ガードパイプ(逆U字型単体・バリカー・アーチ車止め)の真ん中の円形デザイン鉄板が外れて脱落していました。(すぐ下に置いてあります。 ※過去にも同じ破損をみたことがあります)
    地図 玉川台2丁目28−5 コンド玉川台 交差点の角
    12/2 対応済み。行政のすばやい対応に感謝いたします

    ・玉川台南公園において、酒盛りしたあとのゴミの散らかしがひどい日があります
     コンビニ袋を常習的に不法投棄されることがあります
     2021年11月15日 → 12/14、12/17にもあり

    ・玉川台二丁目公園、ときどきまとめてゴミを捨てていく事案あり。(ただ、ここは月曜日に清掃活動をしてくださる団体があるのであまり目立ちません。)
     2021年11月15日

    ・玉川台の歩道で「放置自転車禁止・世田谷区」の路面シールが半分はがれた状態です。
    場所:玉川台2丁目22−1「デュオ・スカーラ用賀」まえ歩道上。 → 2022年1月 処理すみ

    瀬田

    ・瀬田の交差点の「セブンイレブン」まえの植え込みに紙袋にはいった瓶入りのお酒が割れてしまって捨てられているのを見つけました。(※私は通常、割れた危険物は子供がケガをしないようになるべくその場で回収したりかたずけたりしますが、これは紙袋に入って包装もされているので、もしかしたら落とした人があとでかたずけにくるかもしれないので、そのままにしておきました。
     2022年6月19日

    ・環8沿い、瀬田郵便局と「中華料理シビア」の向かい側交差点横断歩道角の白色ガードレールふたつに、黒色のスプレーらくがきがされていました。バイク屋の角。
    保育園まえの歩道内にある緑色の配電箱にもらくがきあり。
     2022年5月31日

    ・瀬田三丁目公園周辺や中町方面で、「火のついたままのタバコ路上ポイ捨て」を複数みつけました。けむりでなく、赤い火がついた状態で、非常に危険です。見つけたものはすべて拾って処理しました。
    ★おとなの歩行者全員に「見つけたら他人のポイ捨てタバコであっても必ずしっかり踏みつけて火を消す」協力をしてほしいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
     火のついたタバコは、ただのゴミのポイ捨てとは危険度がちがいます。故意ですてる場合のほか、認知症の症状ということもあります。
     2022年5月30日

    ・瀬田の交差点、246号を渡る二つの横断歩道の間の中州(警察官が立っている場所)にコンビニ袋入り空き缶の投棄がありました。風でとぶとあぶないので清掃回収すみ。
     2022年5月24日

    ・瀬田3丁目、マンションの植栽外構(植え込み)が育ちすぎて路側帯まではみでていて、特に交差点で歩行者から左右の車道が見通せなくて危険な状態になっている場所がいくつかあります。(瀬田三丁目公園ちかく)
     2022年5月3日

    ・4月2日16:00、瀬田交差点(環8と246号)で、都道427瀬田貫井線から環8外回りへ右折してくるクルマの先頭車が「歩行者優先」をしっかりまもって横断歩道の十分手前で停止しているところへ、後続のタクシーがスピードをあげて停止車を左大回りで追い越し横断歩道を横切ろうとしました。まだ横断する人々がのこっている状態です。「セブンイレブン」前の横断歩道。
    こういう運転はときどき目撃します。
     2022年4月2日

    ・瀬田交差点(環8と246号)の「セブンイレブン」前の歩道内にしばらくまえから「大きな家具か建具のドア扉」が放置されています。すぐに危険はなさそうですが処理が必要です。
     2022年4月1日

    地図
    瀬田四丁目1の「NTT瀬田ビル」の斜め前の交差点、「じだいゆうはし」の角のオレンジ色のゴム製ポール・ボラード(車止め)のうち一本がかんぜんに倒れて壊れていました。
     2022年3月20日

    ・瀬田2-5-8「ツノイハイム」  地図
     にある「保存樹木」のまえにある有刺鉄線と鉄柱の残骸が非常に危険なので対処したほうがよいと思います。大人も子供も不用意に近づいてケガをする可能性があります。樹木の根元の草で見えにくくよけいにあぶない!
     2022年3月1日

    ・瀬田交差点ちかくの「瀬田交番」へ246号を渡る横断歩道待ちする歩道よこのマンション前のゴミ回収場所がかなり散らかっていました。歩行者と自転車の通行が多いわりに歩道がせまく混み合う場所で、危険なので掃除しておきました。
     2022年1月24日

    ・環8沿い、住宅展示場「ハウジングプラザ瀬田」沿いの歩道の植え込みのゴミが多くあります。危険なゴミや目立つものは私が拾いましたが、量が多く一人で一回で清掃できませんでした。無理せずまた次回とおるたびにすこしづつ拾って減らしていきます。(ローソンから北側の歩道植え込みはけっこうゴミが捨てられやすいです。また車が通行する風で散らかりやすいです)
     2021年12月18日

    ・瀬田鍼灸整骨院ちかくにできた新しいTimes駐車場で利用者によって袋ゴミが不法投棄されていました。
     2021年12月13日

    ・瀬田交差点セブンイレブンの歩道沿い北側のビルのゴミ捨て場まえに不法投棄でゴミが散らかされることが時々あります。マクドナルドのゴミまとめて投棄、や、缶ビール(過去複数回)
     2021年12月9日
    ・酒の空き缶が故意に放置されています
     2022年1月1日

    ・交通事故で破損した歩道沿いガードパイプが修理待ちの状態。
    環8瀬田交差点ちかく「瀬田整骨院」付近の歩道沿い
     2021年11月 → 12/5 対応待ち→12/13修理待ち

    ・瀬田三丁目公園に「こわれた三輪車」が放置されています。赤色でうしろの車輪のひとつが無い。
     2021年12月28日

    ・瀬田三丁目公園の砂場のまえのしげみにスターバックスの紙袋に飲食物一式のごみが不法投棄されていました。
     2021年12月13日

    ・瀬田3丁目12−6「 集合住宅コーナスフロリダ」まえの歩道用ガードパイプがへこんでいます。(軽微)
     2021年12月

    ・交通事故で破損した歩道沿いガードパイプが修理待ちの状態。
    環8ローソン瀬田店ちかく瀬田3丁目1−13「グローリオ瀬田」まえの歩道沿い
     2021年12月13日黄色いテープで修理待ち

    ・根元がさびた鉄柱。「材料がはいり次第修理の予定」と貼紙あり。 環8瀬田交差点ちかく「WELLスクエアISM」まえ歩道
     2021年11月 → 12月修理待ち

    ・これまで何度も指摘してますが、瀬田交差点の、環8から246号側道渋谷方面に左折してくるクルマが危険だなと思う状況をたびたび目撃します。12/14、17:03ごろ、歩行者横断歩道が青信号のときに左折ではいってきた青色のスクールバスが、先頭でバイクが停止しているにもかかわらず、横断する歩行者自転車がいるにもかかわらず、横断歩道ぎりぎりまでブレーキをふまず接近してきた。
     → 横断歩道のすぐまえの建物は保育園(保育所)です。やはり道路の構造・角度の問題で左折車が気持ちよくスピードにのったまま曲がってきやすいので、物理的対策をしたほうがよいと思います。とりあえず路面の色塗り替え、路面に「スピードおとせ+横断歩道マーク」ペイントがよいか?
    関連:そのひとつ直前の左折もおなじ危険性あり。
    ★ 都道427号瀬田貫井線をわたる横断歩道(瀬田交差点の環8と平行している横断歩道)「ガス大問屋」と「グローバルキッズ玉川台園」をつなぐ横断歩道も危険度が高い!
    環8から左折してくる車が横断歩行者をひきそうになって直前ブレーキで停まる事案を何度か目撃しています
    環8で出たスピードのまま左折してくるのが原因です。

    上野毛

    千歳船橋

    砧公園

    玉川・二子玉川

    ★おしらせ:兵庫島は12月~5月末まで工事中です


    バスの窓からのペットボトル投げ捨て
    高島屋まえのスクランブル交差点付近で、バス停へ向かってくるバスの窓(最後部席の窓)から歩道へペットボトルを投げ捨てられる瞬間を近くで目撃しました。
    ペットボトルは大きな音を立てて歩道に転がり、たくさんいた歩行者もなにがあったのか驚いて周囲を見回しました。ベビーカーや小さい子も多くいました。
    2022年1月23日(日曜日)15:04 の出来事で、バスは「渋12・渋谷駅行き」ナンバー18-44 です。
    投げ捨てたのは窓際の最後部席の、男子、中学生か高校生くらい?

    私は、そのとき大きな声を出してバスのなかの乗客へ注意することも一瞬かんがえたのですが、道路というのは突然大きな声を出すと周囲の無関係のひとがびっくりして、交通事故の原因になるので、私はそれを極力しないようにしています。

    もし、アナタがこの現場にいたら、どうするのがいちばんよかったと思いますか? みんなで考えてほしいと思い、ここに書いておきます。
     2022年1月23日

    ・玉川4丁目広場の木製ベンチが老朽化してくさってきて、一台は黄色いテープで使用禁止状態になっています。
     2022年1月

    ・低いブロック塀(4個程度)の倒壊。ブロックはそのまま路側帯の上に散らかっている状態。
    地図 玉川4丁目29-8「リバーフィルド2」前
     2021年11月11日→ 2022年1月27日 散乱がかたずいているのは確認済み。

    岡本
    鎌田

    ★多摩堤通りから天神森橋を砧南小学校へむかう道がほそくて危険。歩行者の路側帯がほとんどない道だが、小学校、中学校の多数の児童が登下校につかわざるえない。
    地元のひとたちの車は皆ゆっくり走行するが、角にあるボン・ビサージュ砧店の手前駐車場にはいる車が歩行者に配慮しないスピードや進入のしかたをするのをたびたび目撃している。(店や地元と無関係な業者の車両など)
     2022年5月26日

    ★ 鎌田の多摩堤通り、鎌田3丁目14−22「ウェルパーク」よこ(ファミリーマートとローソンの向かい側)の歩道は、白いガードレールのおかげで歩行者は安全なのですが、植え込みの植物が歩道にせり出してきていて、ガードレール内歩道がひと一人分しか通れる幅がありません。特に、自転車と人とのすれちがいが不便で、もし夜間に暴走自転車がきた場合、歩行者との接触事故が懸念されます。植物が手入れされればもうすこし歩行スペースが広がって安全度が向上すると思いました。小学校も近くにあります。
     2022年1月27日

    ★ クルマの運転者は、西日のまぶしさ注意!
    鎌田の多摩堤通り午後4時すぎ(12月から1月現在)は夕暮れの太陽「西日」が非常にまぶしく目がくらみます。
    「じぶんは見えているから大丈夫」とだけ考えるのでなく、東側から西側方向へ進んでくる車(多摩堤通りを横切ったり、出入りする車)、歩行者、自転車の人はみんなまぶしくて目をほそめて、よく見えていない状態で動いているんだと想定しましょう。(つまり、ゆっくり用心深く相手のぶんまでうごきを注視して運転をするということ)
     2022年1月27日

    ・仙川と野川がつながる近く「多摩堤通り」の歩道や車道が長期工事中で通行に注意が必要な状況がつづいています
     2021年11月

    ・鎌田 交通死亡事故発生
     多摩堤通りから横道へ左折しようしたトラックが、歩道を並走してきていた自転車をまきこみました。
    午前中の明るい時間帯で、特別危ない道でない場所で事故は起きました。トラックからは自転車が「見えなかった」(死角だった)ということです。自転車のお母さんは赤ちゃんを抱っこしていました
     2021年11月11日

    ~世田谷区地域生活安全課お知らせメールより引用~

    交通事故を起こさない・交通事故に遭わないために、以下のことに留意してください。

    ドライバーの皆さん
    車両の大きさによって、死角と内輪差は変わってきます。
    交差点や横断歩道の手前などでは、速度をしっかり緩めて、一時停止・安全確認をしっかり行いましょう。
    例え慣れた道であっても、「大丈夫だろう」と思わず、「急に飛び出してくるかもしれない」と考え、危険を予測した安全運転を心がけましょう。

    歩行者・自転車利用の皆さん
    信号が青でも一旦止まって安全確認してから横断歩道を渡りましょう。
    信号のない通りでは、車が止まってくれると過信せず、自分の姿がドライバーから見えているかよく確認してから通りを渡りましょう。
    子供乗せ自転車を運転する時は、子供にヘルメットを着用させるとともに、子供の予測ができない動きにも対処できるよう、余裕を持った運転を心がけましょう。

    ★車はどんなときでも、道をまがるとき、右左折するとき、ブレーキを踏んで停止しましょう! 視界が曲がった先まで十分見通せて曲がる内側のよこや後方に並走する自転車や、まきこむ歩行者が絶対にいないと断言できる場合のみ、十分な減速、徐行で曲がりましょう。
    車が道を左折、右折、するとき停止するのは恥ずかしいことではありません勘違いしてはいけません!
    現実の道路はビデオゲームではありません!
    あぶないかどうか、わからなければ停止!
    後続車の追突の危険などは、後続車の車間距離(後続する運転者にとって前方)の問題です!
    もし後続車がつめてきてこわい場合は、まがるもっと手前からスピードを落としておきましょう!

    車に乗っているじぶんが 30秒か1分か得するために、町にいる歩行者や自転車、こどもたちの命を危険にさらしてよいかどうか、ハンドルをにぎる自分自身でもういちどよく考えましょう。


    安全のために一時停止や、ゆっくり慎重運転しているひとに対して後続車が「あおり行為」や「クラクションを鳴らし」たりしている場合、周囲にいるひとは安全運転してる運転手の味方をしてあげてください。
    また、警察は特に交差点、横断歩道、住宅地で交通弱者に配慮して「ゆっくり安全に走る車に対してあおり行為をする運転手」には積極的な警告や取り締まりを行ってほしいです。
    「ゆっくり安全に走るほうが、正しい、えらい、かっこいい」という常識をみんなでつくって、広げていきたいと思います。

    12月、警察官が危険運転者に対して指導している姿を見かけました

    ★右左折レーンが二車線ある大きな道路でも、右左折後すぐ横断歩道があるときは十分注意して。横断歩道付近で追い抜き、追い越しはしない!
    ↑★瀬田交差点のセブンイレブン前の横断歩道をよこぎるクルマがときどき左折直後の追い抜き追い越しするのを目撃します


    ごみポイ捨て問題について

    私個人は、ごみのポイ捨てについての考えは

    ・私自身は活動中、町でごみを捨てる人がいてもその場で注意することはめったにしない
    ・そういう社会の現状をつくってきた自分を含むおとなたちの責任
    ・ゴミのことよりも、ゴミを捨てたり、捨てなくてはならないその人の今現在の生活や心理状態のほうが心配
    ・ゴミのことより、いのちの問題がだいじ。もし仕事が無かったり家がなかったりして精神的にゴミのことまで考える余裕がない困窮状態ならそこまで責められるのか?
    ・ゴミをゼロにすることよりも、社会みんなのしあわせがだいじ
    ・まず自分自身、おとなが、ゴミを拾い、かたずけている姿、捨てない姿、そういう背中をみてもらって、すこしづつ変えていく
    ・ゴミ問題をずるいお金儲けに利用する人達も存在する現実
    ・長い時間をかけても穏便に良い方向へ変えていけたらいい
    ・どうしてもゴミ処理が自分でできない人もいるのならゴミの処理は私がすればよい。できるひとがやれるときにやればよい
    ・自転車に子供乗せて走っているとき子供がゴミを落としても拾わなくてもいい、私が拾います。安全のほうがだいじ
    ・子育てで疲れていて電車で帰らなくてはいけない時オムツや吐いたモノの袋を捨てる場所が見つからなかったら私に渡してください。私が捨てます
    ・公園からゴミ箱撤廃継続は本当に正しいのかどうか
    ・気軽にゴミをすてられる場所があってほしい(清潔すぎて息がつまってしまう)と思う人間が存在するなら、そういう人を一方的な「正しさ」で追い詰めることはしないほうがよい気もする。(→実際そういう配慮から活動エリア内でわざとゴミがあっても手をつけないであまり近づかないようにしている飲み食い喫煙箇所やあまりマナーをうるさく気にしないで済む憩いの広場のような場所もあります。散らかったままでも安全に悪影響が少ないと思える場所のみ)
    ・個人的には、陽気にたのしく、笑顔で、みんなで飲み食いしているしあわせな姿があるほうがだいじだと感じる。危険なゴミでなければ、そこでのゴミの問題はことさら厳しく糾弾することなのか、どうか。


    それでも最近は、大量でなくても、個人でのポイ捨てでも法律違反や条例違反で、逮捕者や有罪判決で処罰される例が実際に出ているので、「あまり考えずに軽い気持ちでゴミを捨てて逮捕されることがありますよ、注意してくださいね」という気持ちで、おとなとして、一度はおしえてあげたり、啓蒙や注意喚起するほうがよいという気もして、
    ここで試しに、ごみのポイ捨て問題のある場所の情報も掲載してみることにしました。

    今後、よりよい方法があれば、またやりかたを考えたり改善や工夫していきたいと思っています。

    ゴミポイ捨て問題については、
    だれかを捕まえたり、追い詰めたり、困らせたりすることは、すくなくとも私の活動の目的ではありません
    もちろんゴミはないほうが気持ちよいし、交通安全や犯罪防止にも良い影響があります。
    (過去のブログ記事に書いてあります)
    ものによって「危険なゴミ」はたしかにあるので、それはまた問題の重さがちがってくる。

    ・「捨てておけば誰かがあたりまえに掃除してくれる」と勘違いしてしまうといけないので、あきらかに故意にポイ捨てしているゴミは、私は、拾わずにそのままにしておくこともあります。
    別の日に自分の捨てたゴミがそこにあるのを見て、自分でもう一度考えてほしいと思います。

    ゴミを拾っていると、ゴミを目立つところに捨てることでの「社会に対する主張」や「社会につながりをもとめる心」のようなモノを感じることもあります


    ・警察官の立哨や自転車警邏、警察車両、白バイのパトロールが増えています。

    ・火災予防運動の期間は消防車もパトロール巡回しています
    区の防犯パトロール車両(青パト)も巡回しています
    ・区内に設置されている防犯カメラが増えています。
    ・道路状況を監視する都、国交省、道路公団のカメラも増えています。
    ・駅では鉄道会社の防犯カメラも増えています。
     → 電車車両内のカメラ設置が義務化される方向です
     私鉄各線の実際の駅で防犯訓練が実施されています
    ・店舗での防犯カメラ、マンション、個人住宅のカメラも増えて、性能も向上し、解像度や夜暗い場所でもあちこちで防犯のための監視がされています。
    ・町のなかを走行する車の多くに車載カメラがついている時代になっています。

    ・不法投棄メモ
     ・玉川台 オートバイ部品マフラーなど
     ・西用賀通り ラジカセ
    ・ガードパイプにつけっぱなしになったチェーンロック

    ・マンションや個人住宅のまわりの植木(外構植栽)がはみ出して伸びて、路側帯や歩道にせり出して、交通安全上、歩行者の通行をあぶなくしている場所が町のあちこちにあります。
    曲がり角の場合は、自転車の衝突事故も起きやすくなります。

    ・歩道はしの突起物(車止め残骸、石碑跡、距離標、など)であぶないものがあるとの情報あり
    備考: マンション入口や店舗入口の段差は「視覚障害者がまちがってあぶない車道に出て行ってしまわないようにわざと段差をつけている」場合もあるそうです。
     ・道路のだんさ (みやざきアクセシビリティ)
     ・道路の移動円滑化整備ガイドライン(国土交通省)
     ・街の中のバリアフリーと「心のバリアフリー」(政府広報)
     ・点字ブロックについて(日本視覚障害者団体連合)

    【報道】タバコ投げ捨てで民家が全焼 逮捕
    2021年4月に大阪市阿倍野区で起きた民家全焼の火事の犯人が11月に出頭し逮捕されました。
    となりマンションの住人が日常的に民家まえに「たばこの吸殻のポイ捨て」を行っていたのが火事の原因


    ゴミの危険性
    ・食べ物のゴミ: 腐敗した食品やカスのついた空の弁当箱や容器を幼児が口のなかにいれて病気になる
    ・ビンやつぶれた缶: 幼児やこどもがさわってケガをする
    ・たばこの吸殻: 幼児がひろって飲み込むと非常に危険
    ・ライター、タバコ吸殻: 火事の原因

    公園での撮影
    ・撮影内容が公序良俗に反するものだったり、勝手に子供を撮影したりする意図がないか、第三者からは判別がむずかしいので、きちんと身分証や概要と責任者名を書いたプレートを用意して撮影すると住民の安心が得られると思います。(きちんとした製作会社やプロダクションの撮影スタッフは概ね丁寧ですが、過去に、態度に不審な点がみられる集団をみかけることがありました。) 

    ・2021年12月、オーストラリア・タスマニアで「エア遊具」(空気をいれてこどもが乗ってあそぶ巨大な遊具、すべり台やトランポリンなど)が本体ごと突風で飛ばされて空中に浮いて、落下する大きな事故が起きています。中国でも起きました。国内では昔、小田原市で横倒しになる似たような事故が起きています

    ・2021年12月6日 大分県大分市のスポーツ施設で、子供が看板の支柱に登ってその支柱が折れて転落する事故が起きています

    近所での「交通事故の目撃者情報をもとめています」、各地の「行方不明者」、各地の「交通事故の逃走犯の情報募集」は別ページにまとめています

    このページは随時更新します

    ※記事初出 2021年 11月15日

  • 警視庁が小学生に交通安全ベストを贈呈

    2023年12月、警視庁(東京都)が小学生に反射材のついた「交通安全ベスト」を配布してくれました。
    直接的で実効性のある、わかりやすい交通安全施策だと思います。こどもたちにも「おとなのひとたちが、ぼくらのカラダの安全のことをまじめに考えてくれているんだな」ということがつたわりやすいと思います。
    ありがとうございました。

    関連ニュース一覧:

    警視庁が小学1年生に「交通安全ベスト」贈呈 登下校中の事故防ぐため(日テレニュース)

    ★警視庁 小学生に反射材がついた安全ベストを配布(ABEMAタイムス)

    ★小学生に安全ベストを配り交通安全呼びかけ 警視庁(ANN)

    小学1年生に「安全ベスト」を配って交通事故の注意呼びかけ 警視庁(FNN)


    小学1年生に“反射材付きベスト”(日テレ)

    “魔の7歳”の交通事故防止対策「いってきます」から「ただいま」は当たり前 警視庁が95校を指定(TBS)

    私は、全国で「交通安全キャンペーン」と称して、交通安全と無関係な、不真面目な、実効性のない予算や人員、時間をつかうことに対しては批判的な思いを持っています。
    交通安全を「あそび感覚」で「金儲け」や自分の宣伝に利用したりすることは、交通安全そのものに対する冒涜であり、結果として道路上が危険でこわい場所であるという意識がうすまり、国民や運転者の交通安全意識を「軽い」ものにしてしまいます。

    今回の配布で、すべての小学校や、すべての小学生にまで「安全ベスト」が行き渡っているわけではないと思います。

    交通安全グッズなどでこども自身の安全度を向上させることもたいせつですが、もちろん、まわりにいるおとなが、道路上で積極的にこどもたちをまもる行動をしたり、もちろん、ハンドルをにぎっている運転手も、こどもたちが気をつけるその何倍、何十倍も、安全に気をつける責任があります。

    提案:
    私が、交通安全キャンペーンなどで配布するグッズに良いと思うのは、

    ① 自転車のチャイルドシートうしろ側に大きく貼ることのできる反射材シール

    ② ベビーカーにおおきな面積で貼ることのできる反射材。または、安全な自発光ライト(ボタン電池の誤飲など起きないもの。赤ちゃんの視界に点滅がはいらないもの)



  • 【 提案 】黒色、紺色の学校制服を夜間でも安全なものにする工夫を!

    黒色や紺色の暗い色の制服を夜間でも車の運転手から見えやすい安全なものにして、こどもたちを交通事故からまもろう!

    私が町のなかで交通安全みまもり活動をしているとき黒色、紺色の学校制服を着た子供たちの姿を見かけます。

    きょう 11月20日現在、東京の日の入り時刻は 16:32 です。
    午後5時には町はまっくらになります。


    その暗い夜のまちのなかを、からだのちいさな小学生がいっしょうけんめい下校するために歩いています。小学一年生もいます。

    バスの送迎があっても、降りた場所から家まではひとりで歩いていかなくてはなりません。

    歩くのは、安全なガードレールのある歩道の内側だけというわけにはいきません。せまい道路の路側帯や、左折車右折車がいきかう交差点わきの横断歩道や、ときには横断歩道のない車道をひとりで渡らなくてはならない場所もあります。
    街路灯のひかりがとどかない場所もあちこちにあります。

    きょうも実際に、日没後の暗い道路で街路灯の下以外ではほとんど見分けがつかない黒い制服、黒いランドセルを背負って歩いているおとなの身長の半分しかない小学生をみかけました。

    【提案】
    ・黒色、紺色、日没後に目立たない色の制服着用を義務付けている学校は、自発光するライト反射材の装備携帯もあわせて学校側で指導や提供してあげるようにしてあげる。
    制服自体もより安全になる工夫(バージョンアップ)をしてあげる

    制服には関しては「伝統」その他を理由に「変えたくない」という意見もあると思いますが、私は、こどもが交通事故にできるだけあわないような工夫をおとなたちが常にしてあげることが最重要だと考えます。

    日が暮れて暗くなったまちのなかで、からだのちいさな子供が黒い服を着ていたらとても見にくい、発見しづらいです。

    車の運転者は80歳代90歳代の視力が弱い人もいます。

    自分勝手で危険なスピードで走る自転車もバイクも電動キックボードもいます。

    特に今回、ここで言いたいのは私立小学校の黒色・紺色の制服が夜間に見づらく危ないということです。
    「デザインがおとなっぽくてかっこいい」
    というような理由で安全性の考慮が二の次になっていないか?
    保護者のなかには登下校の服装が暗い色であることの危険性に気がついていても「私立学校」ということで、学校側や理事会側に意見や要望することを尻込みや遠慮してしまっているというようなことが起きていないか?
    (それによっていつまでも子供の安全の向上や制服の改良がされないまま放置されていないか?)
    伝統やデザインをまもるよりも、こどものからだをまもるほうが大切なはずではないか??


    いちど、関係するおとなのみなさんで考えてほしいことだと思い、「提案」をここに書きました。

    すぐにできることとしては、
    ・明るい色の持ち物、バッグ、リュックをもつ。
    ・点滅や点灯する自発光ライトを身につける。
    ・反射材を身につける。
    ・冬の下校時にあかるい色の上着(ウインドブレイカーやカッパ)を着る。

    時間をかけてできることは、
    ・制服のデザインを改良して反射材を埋め込んだり、反射材となる生地をとりいれる

    など考えられると思います。

    しかし、交通安全のことは十分多角的によく考えて、思いがけない別の危険性が発生したり上がったりしないように丁寧に検証や研究する必要もあります。
     例:
     ・蛍光色の光るバッグを持たせれば目立つようになるが、片手がふさがってしまう。転んだ時に身をまもれるよう両手が自由なほうが安全である。
     ・「反射材のたすき」をつければ安くてすぐに日没後の安全度はあがるが、「たすき」はなにかにひっかかると首がしまってしまう危険性もあるのでそれについての配慮や教育も必要。できれば別の形状のほうが安全。制服につくマジックテープ式もよいかも。
     ・自発光のライトもよいが、ライトにボタン電池がつかわれていると誤飲の事故が起きる可能性もあるので、ちいさな兄妹がいる家庭ではそのことを十分周知する必要がある。ソーラー充電タイプの軽量LEDがうまく組み込めるとよりよい。など。

     ほかの都道府県で行われている交通安全の施策のよいアイディアをとりいれるのもよいと思います。
    自動車会社やバイクメーカー会社の多い静岡県浜松市では、むかしから市内の小学生は目立つ色のヘルメット ⛑️ をかぶって登下校を行なっています。


     おとなみんなで、真剣に一度「こどもに着せる制服がこのままでよいのか? もっと安全になるような工夫ができないか?」を考えてみてほしいと思います。

    真剣にかんがえる手掛かり:
    夜、くらくなった時間に、車に乗った時やバスに乗車したとき、車の窓から町を歩いているひとをよく観察してみましょう。
    黒い服を着ている人がどのくらい見づらいか?
    白い服を着ている人やライト・反射材を装着している人がどのくらい目立って目にはいりやすいか?

    身近なわかりやすい例え:
    テレビゲームのアクションゲームやシューティングゲームで、敵が見やすい色の場合と、見にくい色だった場合、どちらが避けやすいか?
    また、その「ぶつかってはいけない障害物」の数は少ない時と多い時、どちらが瞬時に見分けやすいか?



    ・「子供が目立つと不審者に目をつけられやすい、だから目立たない色の服を着せる」という意見をむかしどこかできいたことがあります。
     仮にその可能性が実際にあったとしたら、子供の交通事故の危険性を上げない別の方法で子供をまもるのが本当ではないでしょうか?
     たとえば「下校時の毎日のみまもり」の積み重ねや、世の中そのものを「そんなひどいこと、弱い者をねらった悪事など、やめておこうよ、な」が通用する社会にしていく努力など。

    日没時間は日本列島の東の土地へいくほど早くなります。
    おなじ日付でも、
    11月20日 東京・世田谷区 日の入り時刻 16:32
    11月20日 北海道・札幌市 日の入り時刻 16:07

    札幌のほうが25分も日が暮れる時刻が早いです。
    重要>ただし、雪が降ったり積もっている日は
    「白い服」が目立たない逆転した環境になるので、雪国の場合は要注意!(白以外の目立つ派手な色が安全。むかしのスキーウエアはそういう雪上の視認性・安全性も考慮されて派手な色が多かったとききます。遭難時や雪の中に埋没した際の発見しやすさも有)



    2023年11月20日
    (※のちほど推敲して修正・加筆しようと思います)

  • こども 赤ちゃん がいなくならないように町のおとなみんなで見守り

    ・2023年10月12日「住宅敷地内で生後10か月の女児死亡 2階から転落か 富山 滑川」
     ↑ ご注意ください!窓やベランダからのこどもの転落事故(政府広報)

    ・2022年11月16日 藤沢市で小1男児はねられ重体 トラック
     ↑ 
     車からこどもをおろす時かならず安全な場所・状況確認する!

    ・2022年11月12日 大阪府岸和田市 保育所駐車場 2歳女児
     ↑
     ・“ウチの犬がずっと吠えていてね、このあたりは新しい家だらけだから交流もないし留守も多い。少しでも車を覗いてあげたらよかった、本当に後悔しています」(近隣住民)” 集英社オンライン

    ↑ 耳栓イヤホン、歩きスマホをしていなけば助けられる事故があると思います

    ・2022年11月13日 青森県八戸市 4歳男児10階から転落 ゴミ出し中に
     ↑
     ・親の姿ないと「4~5歳児はパニック、外に出ようとする」…転落事故防止へ補助錠活用を

    ・2022年11月5日 大阪府豊中市 2歳男児 マンションの敷地内で4階から転落
    ・2022年11月2日 千葉市美浜区 25階から2歳男児が転落。自宅に1人…ベランダには椅子
    ・2022年10月22日 東京 江戸川区 4歳児 都営住宅転落事故
    ★ご近所や親戚のおとなみんなで「口うるさい」と言われることをおそれず、あぶないモノや環境があったら声をかけたり実際に事故が起きていることを具体的に伝えてあげましょう!こどもをまもるために!

    →・子供のベランダ転落、「秋」は特に注意!三つの重要ポイント(毎日新聞)

    ・赤ちゃんを寝かせるときに手足を巻いてしまう衣服『おくるみ』が、手足の成長に影響をあたえてしまうかもしれないという注意喚起のニュースがでています。いちど各自でしらべておくとよいと思います

    夜道に2人の子ども、胸騒ぎに車で3往復…「やっぱりおかしい」と声かける(富山県黒部市・富山市)
    4歳児が1人で電車に乗って乗り換えも コンビニ店員の機転で保護(千葉県市川市)
    ◆未明の住宅街を1人でさまよっていた1歳女児を保護 警察に通報した夫婦に感謝状(千葉県四街道市)

    表彰されたりニュースになるのはほんの一部です。ひとしれず町の中で親切なおとなのひとが子供を助けたり守ったりする光景を私は毎日の活動中に目にしています。みなさんありがとうございます。

    まちにいるおとなが、こどもをまもる!
    たとえなにか誤解されたり、親に「よけいなお世話だ」という顔をされても。
    たとえ何回こどもにやさしくいっても無視されたようにみえても。
    おとなが、こどものいのちをまもる!
    たとえ損なことがあっても、それをひきうけて、こどもをまもる。
    だれのこどもであっても。

    まちにいるこどもは、まちのおとな全員のこども。

    常に町のなかにいる大人の数は、子供の数より多いはずです。
    おとな全員の意識が変われば、それだけこどもをまもることができます。

    ・2022年 9月23日 松戸市 流山市 女の子行方不明

    ・2022年9月 北海道森町ゴーカートが観客に突っ込み2歳男児
    ・2022年8月 富山県 高岡市 2歳児行方不明
    ・2022年9月5日 静岡県 牧之原市 通園バス内おきざり熱中症 3歳
    ・2022年9月11日 兵庫県 川西市 3階建マンションから小5転落
    ・2022年9月10日 和歌山県 白浜町 赤ちゃん
    ・2022年9月21日 東京 足立区 ベビーカー赤ちゃん連れ去り未遂
    ・2022年9月21日 広島県東広島市JR山陽線 中学生姉妹
    ・2022年4月16日 広島県広島市 保育園から出た5歳児川で溺れる

    子供がいなくなってしまう、行方不明になってしまうニュース報道があります。
    こどもがいなくなってからさがすのはとてもたいへんで、心配で、みんなのこころがいたみます。
    ふだんから、毎日、町にいる地域のおとなみんなで、こどもたちや、赤ちゃんを、みまもり、たすけ、まもりましょう。

    いまの時代、インターネットなどの情報に変に影響されすぎて、こどもを助けたり、まもったりすることを、躊躇(ちゅうちょ:ためらうこと)したり、不審者とまちがえられたり誤解されることをおそれすぎて、子供がこまっていても、素通りするおとなもいるそうです。

    もしいっときの時間、誤解されたとしてもこどもがたすかるなら、いいじゃないか、そんなのはちいさいことじゃないか。
    私はそう思います。

    これだけ町のなかに、防犯カメラもクルマのドライブレコーダーもある時代です。
    自分自身にわるいことをしようという考えや、よこしまな気持ちがなけば、たとえ誤解されたとしても、そんなまちがった疑いはすぐに晴れます。
    ふだんわるいことをせず、普通に生活している町の人間であれば、こどもをたすけることに、なにもためらう必要はないはずです。


    健康で丈夫なおとなのみなさんへ。
    まちにいるとき、歩きスマホをしていたらだれかがこまっていても、それに気づくことができません。
    まちにいるとき、耳栓イヤホンで音楽をきいていたら、子供やこまっているひとの「たすけて!」の声や泣いている声がきこえません。

    クルマのなかにとじこめられている子供に気づくことができなくなります。

    つよい者がよわい者をまもる。

    じぶんの得だけを考えて日々行動するのでなく、
    つよい者がよわい者をまもる。

    本当につよい者が、よわい人にゆずったり、いたわったり、待ったりしてあげる。

    駐車場や、横断歩道で、こどもが飛び出したり、ひかれないように、「よそのひと」、「他人」であっても、足をとめ、からだをつかって、あんぜんを確保してあげる。

    信号無視は、かならず毎日どこかで起こります。

    「そんなのあたりまえ」の交通ルールもかならず毎日どこかでやぶられます。
    「ちょうどそのとき」がタイミングわるく重なってしまって、たいへんな事故が起きることは、みんながニュースを見て知っているはずです。

    健康なおとな、丈夫なおとなが、こどもたちをまもってあげましょう。
    まちのおとなみんなで。

    からだが丈夫で強いおとな、特に男性こそ、
    歩道ですれちがうとき、ゆずってあげる。
    ジョギングするとき、歩行者のよこギリギリを走っておどろかさないように気を配る。
    自転車で歩行者のちかくをとおるときは、歩行者が急に進路をかえたり立ち止まっても対応できる距離をとってゆっくりと。

    まちのなかで、おとながお手本をみせることで、
    まちのなかで、こどもたちが「おもいやり」をおぼえていきます。


    記事更新: 2023年 10月12日
    記事初出: 2022年 9月5日

  • 用賀・二子玉川での交通安全運動実施

    秋の全国交通安全運動 2023

    『令和5年秋の全国交通安全運動』9月21日〜30日
     「交通事故死ゼロを目指す日」9月30日

    用賀

    ★ 9月29日金曜日、京西小学校と用賀商店街のちかく「用賀三条通り」の通学路でおおがかりな取り締まり・交通安全活動がありました 

    ◆『 都内通学路で交通違反の公開取り締まり…警視庁 秋の全国交通安全運動に合わせ』 日本テレビ

    ◆『 小学生の重大事故4割が登下校中 通学路で一斉取り締まり 』 産経新聞

    ・ 用賀駅前に交通安全キャンペーン活動のテントができています

    ・瀬田交差点(環8と246号の交差点)でも毎日取り締まりを行っています

    二子玉川

    ◆ 9月24日(日)世田谷区二子玉川駅前の通りで『 二子玉川交通安全パレード 』が行われました。

    ◆9月22日、世田谷区 二子玉川駅前(ライズ・高島屋まえ)のスクランブル交差点で、交通安全運動『 横断 SAFETY ACTION』がおこなわれました。

    ・報道① 産経新聞記事
     『横断歩道は歩行者優先 車はストップ 警視庁が呼びかけ』

    ・報道② JNN ニュースDIG
     『都内で一斉に「横断 SAFETY ACTION」キャンペーン 歩行者らに交通事故防止の呼びかけ 警視庁』

    ・報道③ ANNニュース(動画)
     『秋の全国交通安全運動 駅前で交通ルールの順守呼びかけ』

    (※「スクランブル交差点」は「歩車分離式」の一種で、比較的、横断歩行者の左折車まき込まれ事故や、横断歩行者と右折車との事故が起きにくい方式です)

    中町

    ・ 中町公園(ヨークマート向かい側)に交通安全キャンペーン活動のテントができています

    岡本・砧

    ・ 岡本駐在所まえに交通安全キャンペーン活動のテントができています


    上記は 私が普段の「交通安全みまもりゴミ拾い」活動中に見かけたものだけで、これ以外にもさまざまな場所で交通安全活動が実施されています。

    三軒茶屋のふれあい広場でもイベントが行われていました。

  • 路上で寝込んで事故死、をふせぐ

    9月 追記:2023年9月3日午前中 愛媛県今治市内の公園で横になっていた男性(78)が車にはねられ死亡。普段は車の乗り入れ禁止だが、事故当日はイベントで駐車場として開放されていた(ただし申請は出されていなかった)
     あいテレビ

    8/20 追記:2023年8月19日 22:00ごろ鳥取市鹿野町【介抱してくれようとした男性を逆に… スマートフォンで頭を殴りけがを負わせた傷害の疑い 無職の男を逮捕】JNN
    8/21追記:2023年8月20日6:30ごろ 名古屋市栄
     ・5階から1階まで引きずられる…立体駐車場で寝込んでいた34歳男性 車にひかれ意識不明の重体 運転の男逮捕
      2023年8月20日4:25 沖縄市上地
     ・路上に横たわっていた男性とパトカー接触 左腕などにけが 沖縄署

    2023年7月25日夜19:00頃、用賀駅前で酔って車道にはみ出して寝転がって動けなくなってしまった男性がいて、通りがかりの親切なひとたち4、5名の手助けと、すぐ目の前の用賀交番勤務の警察官の適切な対処があって、その人は無事に家に帰ることができました。
    ありがとうございました

    もしも道路上に、酔っ払って眠ってしまっている人がいたら、そのままにしておくと死亡してしまう可能性もあります。よくあるのは4つの危険

    4つの危険

    危険1:
     急性アルコール中毒
     参考:・イッキ飲みは死を招く(大学生協連)
        ・急性アルコール中毒

    危険2:
     酔って吐いたものがノド(気道)につまって窒息死してしまう
     参考:・酔いつぶれた人の命を救う
        ・「寝ゲロ」の危険性
        ※酒ではなく違法薬物が原因の場合もあり

    危険3:
     車に轢かれてしまう死亡事故
     参考:・夜の渋谷で「路上寝」続出(ANN)
        ・急増中「路上で寝込んで事故死」(東京新聞)
        ・警視庁「酔って“路上寝込み”注意喚起」

    危険4:
     寒冷地や真冬の場合は凍死

    対処方法 どうすればよいのか?

    しっかりと相手を観察する。
    ・体調が深刻に悪そうならば119番して救急車をよぶ。
    ・単に気持ちよく酔って眠っているだけなら、交通事故にあわない安全な場所に移動できるように手伝ってあげる
    (※事故は防げるが、外で寝ていれば窃盗などの危険もある)

    ・もし吐きそうならば、吐いたほうが楽になります。酔い覚ましの「水」を飲むのも良いです。
    身体をしめつけているものはゆるめる。ネクタイやベルトや首やそでのボタンなど。

     吐く場合は横向きや、無理のない姿勢で下を向き、吐いたものがノドに詰まらないように、気道にはいらないように十分気をつけましょう。
     眠っているひとが、もしも上を向いたまま吐いてしまったら、吐瀉物で窒息しないように、すぐに勇気をだして相手の身体をうごかして横向きにして吐いたものを口のなかから出し、呼吸できるよう空気の通り道を確保してあげましょう!

    (余裕があれば、吐く場所も気をつけてなるべく公の迷惑が小さくすむ場所で吐きましょう)
     
     感染症などの危険性もあるので、吐瀉物にはさわらないようにしましょう。(しかし緊急の場合はそれも覚悟して自己責任で行動する勇気も必要だと思います。しかし、できる範囲で自分がやれることを。)
     参考:汚物処理の方法


    救急車を呼ぶべきか迷ったら#7119 で相談できます。なるべくこの番号がよいですが、わからなければ、119番に電話して相談しても良いです。
    体調が悪そうならば救急ですが、事故が心配なほうが大きければ、警察の110番の相談電話 #9110 で相談してみてもよいし、ちかくに交番や警察署があれば、直接行って、警察官に状況を話してもよいです。

    複数人いる場合は、役割を分担するとよいです。
    そばについて見守るひと。水を買ってきてあげる人。救急や警察に連絡する人。もしもの場合にそなえて近くのAEDの場所を調べておくのも役に立つかもしれません。

    <女性へ注意>
     もしも、夜、あまり人がいない場所で、女性ひとりだけの時に、路上で寝ている人がいる場合は、無理に近づいて声をかけることはしなくてよいです。
    残念なことですが、なかには女性をねらった痴漢目的で具合のわるいふりをする事件・事案も実際に起きています。
    こういう場合は、距離をおいて観察して、離れてから110番して警察官にようすを見てもらうよう頼んだりすればよいです。
    すぐにでもあぶない状況で助けたい場合は、べつの健康そうな男性や近くのお店に入って手助けを頼み、複数人で対応する方法もあります。

    <そのほかの注意>
     残念なことですが、現在の社会では、ひとの親切心につけ込んだ詐欺や犯罪もありえます。
    「ひとをたすける」という行動はときには危険がともないます。
     あわてないで、状況をしっかり観察して、あやしい雰囲気を感じた場合は無理して自分一人で背負い込まず、110番して警察を頼ったりまかせたほうが安全です。
    (特に社会経験がまだすくない若い人は無理しすぎないで。世の中にはいろんなずるいことをたくらむ人もいます。複数人がグルになって仕組まれた演技などもあります)
     なるべく複数人で、往来の通行人がいる場所で対処できると、もしもなにかあった場合も比較的安全です。


    これまで実際に世田谷区内で「交通安全みまもりゴミ拾い」活動中に「路上寝」のひとに対応したことが何度もあります。

  • 歩道、路側帯にも車がとびこんできます

    【映像】歩道の親子に車が突然… 事故に巻き込まれ“転倒” 防犯カメラに一部始終(FNN 浜松市)

    ・2023年1月10日 東京町田市、スピンして歩道に車突っ込む 男性が巻き込まれ死亡

    ・2023年1月7日 大阪府岸和田市、店舗にトラック突入、巻き込まれた女性死亡

    歩いている人はどうしたらいい?

    ・車道と地続き(同じ高さ)の路側帯(ろそくたい)を歩いているときに車がきたら、毎回、自分の目で車の姿と運転している人を確認しましょう。あぶないときは自分で身を避ける。
    気配がなくても時々後ろを振りかえりましょう。しらないうちに近づいてきているかもしれません。(高速なバイク、自転車にも注意)

    「車を運転しているんだから運転手は前方を見てるのがあたりまえじゃないか?」「だから安全に決まってるじゃないか」、というのは間違いです。
    「運転中に前をしっかり見ていなかった(前方不注意)」という交通事故原因は毎年多数発生しています。
     例:山形県 過去5年の事故原因

    ★1/17追記:
    1月17日の午後4時半頃、わき見運転していた車が停車中のバスに追突する事故が起きています ニュース映像
    ★2/4追記:
     2023年2月3日 鹿児島県指宿市「前をよく見ていなかった」交通死亡事故 映像 FNN

    車を運転しているのは、かんぺきではない、ミスもする、「ただの人間」です。あたまのなかは、つねに運転以外のことも考えながら、車のハンドルやアクセルを操作しています。顔は前を向いていても、頭の意識は前を向いていないことがあります。

    もしものとき、自分自身や、いっしょに歩いている家族や、近くにいる子供たちをまもるのは大人の役目です。
    耳栓イヤホンをしていたり、歩きスマホをしていたら、車の接近に気づけません。
    最初の急ブレーキや衝突音に気づければ、玉突きなどに巻き込まれることを回避できるかもしれません。

    車を運転してるひとはどうしたらいい?

    ときどき、幅のせまい道路で車同士がすれちがうときに、歩行者の安全を考えないあぶない運転を見かけます。
    急いですれちがう必要はありません。安全第一です。
    わざわざ電柱や看板があるせまい場所ですれちがうのは危険です。
    歩行者が歩いている場合は、歩行者がいなくなるのを停車して待てば、そのぶん広い空間で安全なすれちがいができます。
    ビデオゲームではないのです! ドライブレースゲーム感覚で、スピードを落とさずにすきまをぬって、もし接触したら、現実に人間がケガをしたり死亡したりします。本当に深刻な交通事故になるのです!

    交通ルール(道路交通法第18条第2項)も、
    車が歩行者とすれちがうときは、
    ・前方からすれちがう時 1メートルあける
    ・後ろからすれちがう時 1.5メートルあける
    ・安全な間隔をあけることができないときは徐行(超ゆっくり運転)

    ざんねんながら、歩行者や自転車のなかには、うしろを確認せずにいきなり進路をかえて車道にでたり、反対側へ渡ろうとする人もいます。わるぎなくよろけて車道にはみでてしまう場合もあります。高齢者や、ちいさな子供、子供自転車もそういうことがあります。
    しかし、ケガをさせてしまう側(加害者になるの)は巨大な鉄のかたまりである「車」の側です。歩行者(いわゆる「交通弱者」)のぶんまで、気をつける責任が車の運転者にはあります。
    車を運転している自分のほうがいつでも、「路側帯にいる人が車道にとびだしてくるかもしれない」(「かもしれない運転」危険予測運転)
    と気をつけて、ブレーキペダルに足をのせて、十分な安全間隔をとりつつ、べつの方向からくるほかの通行者にも気をつけつつ、「みんなの いのちをまもる」ことを最優先に考えて通過しましょう。

    よく考えずに路上駐車をすると、歩行者と自転車は車道を通らなくてはならず、それだけ命の危険にさらすことになります。どうしても必要で仕方なく路上駐車するときは、歩行者や自転車(幼児の自転車やベビーカー、高齢者も通ります)の安全を考えた場所をさがして停めましょう。

    自転車を運転してるひとはどうしたらいい?

    自転車も、車同士がすれちがいで手間取っているときは、すきまをすりぬけるようなことはせず、離れた場所で止まって待つのが安全です。
    たとえ「自分は自転車運転になれてるから大丈夫」と思っても、そのあぶない自転車運転を子供たちが見てマネしたら危険です。
    また、車の運転に不慣れな初心者や高齢者の目前にスピードをだした自転車が急に現れたら、おどろいて急ハンドルや急アクセルをしてしまうかもしれません。

    おとなであっても要注意!! 本当に信じられない、思いがけない事故は、毎年起きています

    大阪府堺市で、2022年12月27日午後11時55分ごろ、防犯見まわりパトロール中の男性8人の列に後方から車がつっこむ交通事故が起きています

    ◆見回り中ひき逃げ、現場に破損した黒色サイドミラー 堺4人死傷

    全国で、小学生の登校中の列に車がつっこむたいへんな交通事故が起きています。


    昨年2022年、近所の上用賀の中町通りでも、トラックが歩道に乗り上げて電柱を倒壊させる単独物損事故が起きています。
    もしも、その歩道にそのとき人が歩いていたらたいへんな事態になっていました。

    ニュース報道されない交通事故も身近で多数起きています。
    交通事故が起きても警察に届出がなければ統計にはでてきません。そういう交通事故も実際に多数あります。

    自分のからだを自分の注意でまもる。

    もしそれができるおとなのひとは、まわりにいる子供や高齢者の安全もまもってあげる

    耳栓イヤホン、歩きスマホをしない。
    なるべく明るい色の服をきて、車の運転手に対して目立つ工夫をする。

    いつでも、こどもたちのお手本になるように、危険な歩き方や、危険な自転車運転、危険な道路横断をしない。

  • 毎日おきてる交通事故の映像


    (※このページは「こういう交通事故が実際にいま起きているので、じぶんが道路上にいるときこういうことが起きる可能性も想像して気をつけてほしい」という目的で作成しています。
    映像は今後追加していきます)

    ◆左右をまったく見ない自転車の事故

     私はこのツイートのことばには同意しませんが、多くのひとにみてもらいたい自転車交通事故の映像です

    https://twitter.com/max358japan2/status/1583549038506307584

    ◆左折してきた軽自動車が横断歩道の自転車をはねる

    【映像】 交差点で自転車と衝突瞬間 目撃者「まさか止まらないとは…」 はねられた女性 頭から…(FNN / 映像・関西テレビ)


    (※あとでいくつかの映像を追加します)

  • 西日や朝日が原因の交通事故

    車の運転手が「朝日で歩行者、横断者がいるのが見えなかった」「西日がまぶしくて信号機が赤なのが見えなかった」
    という交通事故がひんぱんに起きています

    西日1
    世田谷区内。もっとまぶしくて写真撮影できない状況や角度、場所、時刻もあります
    西日2
    世田谷区内。もっとまぶしくて写真撮影できない状況や角度、場所、時刻もあります

    ・11月14日 栃木県日光市 登校中の児童と車が衝突 運転手の女を逮捕 (とちぎテレビ)

    日本国内で、何件も「西日や朝日」が原因だったと運転手が供述する交通事故が起きています

    【運転手はどうするべきか?】

    「サングラス」「車用サンバイザー」を必ず用意しておく
    ・安全度の高い道路をルートとして選ぶ。歩道と車道がしっかり分離している幹線道路など。遠回りでも安全な道順を。
    ・見えなければとまる、徐行する
    ・路面にある「◇」マークや、空中にある「横断歩道あり」や予告標識の存在を意識して事前に減速し安全運転に集中する
    ・運転席の窓をあけると音や気配がより感じとれます
    ・同乗者も周囲の確認に協力する
    ・ヘッドライト(前照灯)をはやめにつけて車の存在を周囲に知らせる。ハイビームの活用。(★自動ライト点灯機能にたよりすぎると暗いのにまだついていないことがあります!手動でも早めに点けよう)
    ・安全運転に自信がなければ夕方や夜間の運転をさける
    ・視界が見えにくい時間帯は、一時休憩したり車を駐車して食事して時間をつかうという発想もできます


    【歩行者はどうするべきか?】

    ・「クルマ、運転者から、こちらの姿が見えていない。歩行者がいることをわかっていない可能性が常にある!」ことを忘れない!!
     車の運転者が、信号機が見えていない時が必ずありえる。
     車の運転者が、信号無視することが必ずありえる。
    人間はかならず失敗をするのだから車を絶対に信用することはできないと頭につねに意識して、
    「じぶんの身をじぶんでまもる」
    「自分よりも弱い、子供や高齢者の身をまもる」ことを忘れずに行動する!!
     こどもをまもるのは、親だけでなく、まわりにいるおとな全員でまもる!

    ↑このことを、子供たちや高齢者にもくりかえし言って教える。何度でも何回でも繰り返し言って、頭とからだにしみこませる!

     青信号であって、自分の目で左右をみて、安全で車がうごいていないかたしかめてからわたる!

  • ライトあげます

    更新 2022年11月1日:

    むかし、私が個人で購入したライトを、個人で無料で配っていた期間がありました。
    きのう2022年10月31日に、そのことをおぼえていてくれた町の人から「ライトください」と急に言われて、在庫を持ち歩いていなくて渡せなくて反省しました。期待にこたえられなくて、ごめんなさい。
    明日以降、いくつか新品のライト在庫を携帯しておきますので、「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動中のわたしを見かけたら、また遠慮なく声をかけてくださいね。

    今日100円ショップをのぞいたら、手ごろな製品はぜんぶ品切れになっていました。ハロウィンがあった影響かもしれませんが、例年だとまたすぐ入荷するはずです。
    キックボード、ベビーカー、子供用自転車、自転車のチャイルドシート近辺には、ぴかぴか光るライトをつけると安全です。
    複数つけると、より安全で、目立ちます。

    てごろな「反射材」がお店で品切れの場合は、「おおきなタスキタイプ反射材」や「ガムテープ型蛍光シール」「蛍光色シート」「蓄光テープ」などを購入して、それを切って両面テープで自転車などに貼ると簡単でお得です。


    以前書いた記事:

    注意: ぴかぴか光るライトは、点滅が子供の視界に直接はいらないように車から見える位置に付けるのがよいと思います。「光過敏性てんかん」というのもあります。点滅が気になりそうなら、点灯(つけっぱなし。点滅なし)にしましょう。

    日の入り(日没)時刻をしらべる(国立天文台)
    そのほか、インターネット検索で「日の入り」と入力しても出てきます。「日の入り 静岡」地名を一緒に入れて検索可能

    「ライト(照明)」の無料配布をはじめました。
    わたしが町の中で「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動しているときに「ほしい」と声をかけてもらえたら、差し上げます。

    ライトあげます画像

    対象は
    ベビーカー
    ちいさなこども用自転車、ストライダー、キックボード
    高齢者用のつえ、買い物カート
    (その場になくても、もらって家に帰ってつけるとか、家族に渡す場合も大丈夫です。)

    この提供活動は、2021年1月、東京 世田谷区 上用賀(環状八号線と用賀七条通りの交差点)で夜、ベビーカーが左折車に巻き込まれる交通事故が起きたことをきっかけに開始しました。

    ライトは 地元 用賀のお店で、自分のお金で購入したモノです。
    もちろん無料で差し上げます。

    目的はすこしでも交通事故を減らすこと、ただそれだけです。

    ↓画像をクリック(タッチ)すると、ライトの取り扱い説明書が見られます。ご使用まえに注意事項などをよんでください。

    ・【ライト白色】ボタン電池はCR2032(2個)です。光が弱くなったら、ご自分で電池交換することができます。100円ショップで2個入100円で売っています。
    ちいさいお子さんのいる家ではボタン電池をまちがって飲み込まないように十分注意してください。
    ボタン電池飲み込みの危険性(政府広報)

    ・【ライト黒色】単4電池(2本)です。(ライト正面よこ側面のボタンを押したままライト正面部分をはずせます。台座の部分は取り外す必要はありません。かたい場合は無理せず、ケガをしないように注意してください。)

    ・ライト自体も100円ショップでさまざまなものが売っています。
     用賀駅前の100円ショップ。
     環八沿いソコラ用賀内の100円ショップ。
     世田谷通り沿い砧のサミット内の100円ショップ。
     二子玉川駅ライズエリアの100円ショップ。
     三軒茶屋のセイユー内にも大型の100円ショップができたそうです。
    予算に余裕のある場合は、専門の自転車屋さん、電気製品販売店、ホームセンターでより質の良いものを選ぶのもよいと思います。
    複数のライトをつけることをおすすめします。
    暗い夜間にまえから、うしろから、よこからも、目立つことができます。
    複数のライトをつけていると、急に一つが故障したり電池切れになっても、まっくらになることを防げます。

     私が配ること自体が目的ではないので、私の配布看板をみて「おお、そうだな、家にあるライトがついていない乗り物につけよう」と気づいて各ご家庭で購入してつけたり、「町でライトを配っているひとがいるらしい」と話題になって、ご近所や町内会で配るようになったり、学校や保育園で一括して配られたりするきっかけになればよいなと考えています。(日々の生活が忙しいと、そういうこまかい安全対策の部分まで注意が行き届かない、手が回りきらないこともあるので。)

     推測ですが、これまで税金をつかったキャンペーンなどで「反射材」はよく配られても、電池式のものが配られないのは、電池の誤飲の危険や、バッテリーを原因とする万一の発火の危険を考慮・回避したくてのことだと想像します。
    なので、この点もきちんと伝えた上で配布していこうと考えています。


    何年もまえからこのようなことを考えていましたが「むやみに物品を配ることがよいことかどうか」の迷いがあり、これまでしてきませんでした。
    しかし、夜間の交通事故が近所で実際に起きたことから、配布の実行を決めました。
    以前、マスクの品薄時にマスクを配ったことがありそれなりの需要があったこと、特に問題が起きなかった経験もあり、配布のやり方を熟慮の上で実践しています。

    ボタン電池は誤飲すると危険なので、小さな子供や赤ちゃんのいる家庭には単四電池式のほうをお渡しします。電池もお付けします。
    ライトは2種類、どちらのタイプも私自身が実際に町内での活動時に数年使ってきて問題など起こらなかった同製品です。

    普段こちらから声をかけることはあまり多くないのですが、身近な事故があったため、夜間の暗い時間帯で、無灯火やライトが無い状態で小さな子供が乗り物に乗っていたときは、私のほうから声をかけさせて頂くかもしれません。
    もちろん安全な場所で、安全な状況で、びっくりさせたりしないように十分な配慮をしたうえで。
    まだどういうやり方が一番良いか試行錯誤の段階ですが、まずは、すこし早めの明るい時間に「ライトあげます」の看板をたくさんの人に見てもらって、そういう活動を始めたことを知ってもらうところからスタートと考えています。
    (実際にやってみて何か問題が起きたり、苦情があった場合はやり方を修正・再検討して改善していきます。)

    参考:
    6月6日 東京 日の入り時刻は 18:55 です
    4月27日 東京 日の入り時刻は 18:24 です
    3月15日 東京 日の入り時刻は 17:49 です

    2月14日 東京 日の入り時刻は 17:21 です
    2月8日 東京 日の入り時刻は 17:16 です
    1月26日 東京 日の入り時刻は 17:02 です
    1月21日 東京 日の入り時刻は 16:57 です。
    1月17日 東京 日の入り時刻は 16:53 です。
    これから夏へ向けてすこしづつ日の入り時刻はおそくなっていきます。
    くもり や 雨 など、天候によって暗さが大きく変わります
    北海道や沖縄など、おなじ日本でも「経度(東と西 横方向への場所のちがい)と「季節」によって「日の出・日の入り」時刻 は大きく変化します。

    注意喚起:
    ざんねんなことですが、現在の社会では、無料でモノを配布している人物を簡単に信用するのはとても危険な場合もあります。
    なにか善い行いをしているようにみえてもすぐに信用したりせず、何度か(できるだけ長期間)その人を観察して、どういう人で、なにをしているのか自分の目できちんと見極めてください。
    私(じゅんちゃんおじさん)のことも、すぐに信用したりせず、私の活動、行動を何度か見てからご自身で安全かどうか判断してください。
    もしも、世田谷区に引っ越してきたばかりで、私のことを「あやしい人」「不審者」とまちがって警察に通報しても、私のほうは気にしません。それくらい用心するのも今は必要なことかもしれません。
    (そうでない社会にしていきたいと考えて活動しています。)


    町のなかの「あやしい人」を減らす方法は、「あやしくない人」を増やすことだと考えています。


    関連記事: 夜はライトと反射材

    ・夜間の外出には、あかるい色の服(黒色以外)を着て外出すると安全性がだいぶ向上します。
    おとなが夜は目立つ色の服を着て子供達のお手本になりましょう。

    ・子供の自転車本体やヘルメットが黒色の場合は、それぞれ「反射材シール」「蓄光シール」を大きく目立つように貼ると安全度がアップします。

    高齢者の「買い物カート」「つえ」にも貼るとよいです。

    キックボード本体に貼るのも良いです!

    とにかく、夜は、あかるい色の服 が安全です

    (※雪国で雪のあるときは、白色以外の目立つ色を!)


    ・せっかく自転車にライトが装備されていてもスイッチオンにしなければ意味がありません。暗くなったら「もったいない」などと考えずに、すぐつけましょう。

    ダイナモ式ライト(タイヤの回転をエネルギーに変換して発電するライト)を、ペダルをこぐのが重くなるからといって点けなければ無意味です。
    重いのがイヤなら、電池式に取り替えればラクになります。
    逆に乾電池のお金がもったいないと思う人は、ダイナモ式ライトをつけましょう。充電して何度も使える乾電池(エネループ、充電式エボルタ)もあります。
    より安全にするなら、両方を、複数、反射材もいろんな場所につけましょう。
    命をまもることが一番だいじ。ライトをたくさんつければ、自分からも相手が見えるし、相手からも自分が、しかも、遠くから、発見されやすくなります。遠くから発見できれば、そのぶん危険回避のための時間も距離もながく余裕が生まれます。

    自分自身が夜、まちのなかを歩いていて「あのひとは暗い場所でも目立って存在がわかりやすいな、安全だな」とか「あのひとは暗い場所だといるのかどうかわかりにくくて忍者みたいだな、あぶないな」と、判断できるはずです。良いほうをマネしましょう。
    自分のためだけでなく、まわりを歩くほかの町の通行人、運転者のためにも、あかるい色の服装、ライト、反射材を。


    より詳しい話:
    自転車のライト(照明装置)については、各都道府県の「公安委員会規則」によって具体的に必要な性能が定められています。
    東京都道路交通規則

    (軽車両の灯火)

    第9条 令第18条第1項第5号の規定により軽車両(牛馬を除く。以下この条において同じ。)がつけなければならない灯火は、次に掲げるものとする。

    (1) 白色又は淡黄色で、夜間、前方10メートルの距離にある交通上の障害物を確認することができる光度を有する前照灯

    (2) 赤色で、夜間、後方100メートルの距離から点灯を確認することができる光度を有する尾灯

    2 軽車両(自転車を除く。以下この項において同じ。)が、夜間、後方100メートルの距離から道路運送車両の保安基準(昭和26年運輸省令第67号)第32条第1項の基準に適合する前照灯で照射した場合に、その反射光を照射位置から容易に確認できる橙色又は赤色の反射器材(後面の幅が0.5メートル以上の軽車両にあつては、両側にそれぞれ1個以上)を備え付けているときは、前項の規定にかかわらず、尾灯をつけることを要しない。

    3 自転車が、法第63条の9第2項本文に定める反射器材(後面の幅が0.5メートル以上の自転車にあつては、両側にそれぞれ1個以上)を備え付けているときは、第1項の規定にかかわらず尾灯をつけることを要しない。

    (昭48公委規則3・昭53公委規則6・平10公委規則8・平12公委規則3・平19公委規則6・令元公委規則3・一部改正)

    東京都道路交通規則

    都道府県ごとにすこし内容がちがう場合があります。
    インターネット検索で
    「 県名 道路交通規則 」
    例・「 北海道 道路交通規則 」
    で検索してみてください。

    親御さん、おとなは、みじかな子供の自転車のライトがつくかどうか、乾電池が切れていないか、ときどき調べてあげましょう。子供にとっては、乾電池を自分で交換するというのは気づきにくくて「まあいいか」でそのままになったり、乾電池が高くて気軽に買えないということもあり得ます。


    さらにもっとよく考える

    夜間にライトをつけること、目立つ色の服を着ることで、クルマの運転者から気づきやすくなることはたしかだと考えられます。
    (警察が行う実験結果などがいろいろあります)
    しかし、
    さらによく考えたとき、事故が起きてしまったときに、ライト自体には、身体をまもる機能・性能はありません。あくまで、クルマの運転者の「気づき・発見」に依存した交通安全対策です。

    やはり、自転車にのるときは、ヘルメットの着用がだいじです。

    もし危険度が高い道路でなにか作業をする必要があるときは、ヘルメットに加えさらに、オートバイ運転者用のプロテクター・ガードを装着することも安全対策として個人でできることです。

    また、できる範囲で、夜間 暗くなった時間帯での乗り物での外出を減らす生活スケジュールにすることも、生活のなかでの危険度を減らすことにつながります。(できる範囲で。買い物はあかるい昼間に済ますなど。)


    記事初出:2021年6月

  • ドリフターズ仲本工事さんの交通事故




    『高齢者があぶない場所で道路を渡ろうとしたときどうするのがよいか?』

    https://junji-suzuki.hatenablog.jp/entry/2022/10/20/083914

    別のブログ「はてなブログ」に記事を書きました