カテゴリー: 安全対策

  • 警察の電話番号や裁判所を悪用した架空請求詐欺

    追記:2025年 現在、
    警視庁本部等の代表番号が表示される特殊詐欺のアポ電に注意!!

    最近、警察官を装った詐欺の電話が激増しています。
    着信画面に、警視庁の代表番号(03-3581-4321)や末尾が(0110)の警察署代表番号を偽装表示させ、警察官からの電話と信用させる手口です。
    まずは落ち着いて一旦電話を切り、家族や知人に相談してから折り返しましょう。
    通話内容に不審点があれば、最寄りの警察署、交番へ通報してください。

    【問合せ先】警視庁特殊詐欺対策本部 03-3581-4321(代表) (内線39172)


    現在は詐欺のてぐちが進化巧妙化して
    スマホに表示される発信者番号(ニセの番号)が偽装されたり、
    メールやメッセージでくる発信者のメールアドレスやショートメール電話番号も偽装(にせもの)されて連絡がくる場合があります。
    画面に表示された番号が「 110 」や地域の警察署の正式な電話番号であっても、それだけで信用してしまわないように!!



    追記:
    2025年1月現在、世田谷区内で詐欺の電話がふえています(成城警察署)
    ■電話の内容
    ・「2時間以内に電話が止まります
    ■この後、犯人はSNS等のビデオ通話に切り替えるよう要求し、偽の警視庁ホームページへ誘導します。
    ■偽の警察手帳や逮捕状を見せて、犯人の口座にお金を振り込むよう要求します。

    詐欺なので無視しましょう。❌折り返しの連絡や問い合わせは絶対しないようにしましょう!
    こわいと思ったら、着信拒否設定やブロック設定してじぶんをまもりましょう!
    家族の高齢者や子供たちともこういう詐欺が増えていることを話し合って用心しましょう


    ⭐️ 不当な強制執行が疑われるケース、全国の高裁・地裁に報告要請…最高裁
     (2025年1月23日 読売新聞)


    ⭐️ 詐欺の連絡が
     ・メール
     ・SNSメッセージ
     ・電話
     ・郵送
     ・郵便受けちらし
     ・訪問セールス

    どの方法でこようとも、基本は、

     ・無視する
     ・内容を読まずにごみ箱へいれる
     ・返事、返信をしない
     ・クリックやタッチをしてそのサイトを見に行かない
     ・折り返しの問い合わせをしない
     ・自分の名前や連絡先を教えない
     ・ブロックしたり、迷惑メール、迷惑メッセージとして処理する

    という対応を徹底するのが安全です。

    ただし、まれに、本物の裁判所の簡易裁判の仕組みを悪用した詐欺が存在します

    ↑ 本当に裁判所を悪用する手口は、全体の詐欺の手口に比べれば少数です。
     「裁判所から呼び出しがくるぞ」「裁判所から差し押さえがくるぞ」
    などと書いてあるハガキが届くことがありますが、大部分は単に書いてあるだけです。そのまま放置してもなにも起きません。というより、それに反応して電話連絡や手紙で問い合わせしてくる「カモ」をさがすのが手口ですので落ち着いてください。

    ただし、
    まれに、
    なかには、特別なターゲット(お金持ちであるとか、土地やその他の資産があることがなぜかばれていたりして、カモとして狙われてしまう場合)で、詐欺集団の連中が、
    実際に簡易裁判や、民事裁判などを起こすという手口をつかうことがあります。
    まるでデタラメで、インチキの証拠を用意して、普通には勝てるわけがないよう裁判を起こして(訴えの提起・訴訟提起)、裁判所のほうから「何月何日までに連絡するように」「何月何日に裁判に出廷するように」という郵送通知をださせることがあります。
    本物の裁判所からの通知だった場合は、これを完全に無視してしまうと、その裁判が、訴えられた側の欠席扱いとなり、
    ”「相手方の主張した事実を争うことを明らかにしない場合」に該当し、原則としてあなたは相手方の主張した事実を自白したものとみなされます。(民事訴訟法第159条第1項)”
    という非常に無茶苦茶な立場に追いこまれる恐れがあります。

    なので、
    一応、詐欺のなかには、こういう架空請求も存在するということを知識として知ったおいたほうがよいと思います。

    ★ くりかえしますが、実際に詐欺をする側が裁判を起こすことは稀(まれ)で、めったにありません。
     「裁判をおこすぞ!」「裁判所命令がくだるぞ!」という脅しのような文面の詐欺は多いですが、多くの場合は言ってるだけで、「こわがらせて、びびらせて、電話やメールで質問がかえってくることを待ち構えている詐欺」です。
    だから無視すべきです!連絡しちゃだめです。

    ただし、もしも郵送されてきた通知が、見たかんじ本物であり、印刷されている住所や連絡先がすべて本当に実在する裁判所の番号や番地と一致していたら、
    後述する公的なサイトの窓口からアドバイスされているように、裁判所や法務省や警察へ問い合わせや通報して、相談してみましょう

    重要:かならず、その届いた印刷物以外のべつのもの複数と見比べて、本物の連絡先かどうか確認しましょう! 公式サイトに掲載されている連絡先などと。
    電話番号の場合は本物に似ているけど最後の数字番号がちがっていることもあります。
    インターネットのホームページアドレス(URL)の場合は、見かけがとても似ているけど実はちがって偽物サイトということもあります。
    (外国の文字や記号を置き換えて本物のURLにみせかける悪質な手法)

    裁判所 (司法 公式サイト)

    ⭐️ 裁判所の手続を悪用した架空請求等にご注意ください

    法務省 (行政 公式サイト)

    ⭐️ 督促手続・少額訴訟手続を悪用した架空請求にご注意ください

    警察庁 (全国 公式サイト)

    ⭐️ 架空料金請求詐欺

    警視庁 ( 東京 公式サイト)

    ⭐️ 身に覚えのない料金請求メールが届いた


    ◆ 警視庁では詐欺の情報提供も募集しています
     「架空料金請求詐欺」・「融資保証金詐欺」の情報提供


    ⭐️ スマホやパソコンで「アダルトサイト(エッチな裸の映像がでてくるホームページなど)」の閲覧した料金を支払え!
    という詐欺も多いです。

    そういうものはすべて詐欺なので、無視して大丈夫です。
    インターネットになれていない、若者や高齢者は、ついこわい感じがして、表示されたメッセージの指示にしたがってしまったりしますが、無視してだいじょうぶです。相手にしない。

    こういうアダルトサイトについては、「恥ずかしい」という気持ちがあるのでだれかほかのひとや家族に相談しにくくて、じぶんひとりで心配や不安を抱え込んでしまいがちですが、ぜんぜんくだらないインチキ詐欺なので、無視してください。


    よくないのは、
    ❌「請求金額が自分の払える程度の金額だから、払ってスッキリしちゃいたい。さっさと終わらせて心配を解消してしまいたい」
    と詐欺会社に連絡をとってしまったり、支払ったりしてしまうことです。
    🙅‍♂️
    一度でも支払ったり、連絡をとってしまうと、その時点で
    「あ、こいつは注意力や警戒心の低い カモ だな」と相手に知られて、詐欺のターゲット名簿にのって今後ずっとつけねらわれてしまう危険が高まってしまいます。
    「家族やまわりに詐欺の相談にのってくれるひとがいないか、警察に相談することができない弱い人間だな」ということがバレてしまいます。

    一度、詐欺のカモ(実際にお金になる。金をまきあげた成果がでた)となると、何十年も経って忘れたころになっても、名簿は生き続けていて、なにかまた架空請求されたり、むかしのやりとりしたことを材料や詐欺の小道具に悪用して、あなたや、あなたの家族をだましにやってくるかもしれませんので、過去にあった詐欺などについては家族や身内みんなで情報共有しておくなど、警戒が必要です


  • 世田谷区 用賀駅前の歩行者専用道路(時間と曜日で変わります)と一方通行


    自分が住んでいる町のなかには「時間と曜日によって変わる歩行者専用道路」や「一方通行」の道路があります。
    近所であっても、しっかり意識しないとわすれてしまったり、混乱してしまうことがあります。

    ◆ 用賀駅SBS(せたがや・ビジネス・スクエア)敷地まえの遊歩道は、平日も休日も午後のあいだ「歩行者専用」になります。
    平日 15:00-18:00 歩行者専用道路
    休日 12:00-18:00 歩行者専用道路
    (ただし隣接マンション住人の車は許可車両として通行することがあります)

    ↑ 2025年2月、道路入口におおきな看板が設置されていました ↓

    ↑ たぶん 外国人の運転者で、知らない、わからない、読めない、で進入して通行する車もあると思います。
    この先には学習塾がたくさんあって夕方や日の入り後は非常に人通りが多い場所です



    ◆ 用賀駅の北側 おおきいほうのOKストア横の道
     平日の朝は小学生の登校があるので歩行者専用道路になります。
    平日 朝 7:30-9:00 歩行者専用道路




    ◆ 用賀駅前 5叉路 こちらからフジスーパー方面(ココカラファイン方向と大山道方向)へは進入禁止。(たまに入ろうとして間違いに気づいて立ち往生Uターンする車あり) もし、車がまちがえてUターンに手間取っていたら、後続車は、あおらずに落ち着いて待ってあげましょう


    ◆ 用賀駅前ちいさいほうのOKストアまえの道路は時間指定で歩行者専用道路になります(指定時間内は車通行禁止)
    毎日 16:00-18:00 歩行者専用道路
    それ以外の時間は車が対面通行できます。しかし極力 車では通らないほうがよい道路です。(用賀駅前で 車で走らないほうよい道 第2位)

    こんなせまい人混みの道路ですがときどき暴走バイクや暴走車が走り抜けて危険なときがあります。
    許可証のある業者の車が通行することもあります


    ◆ 用賀駅前商店街の「100円ショップ」「カルディ」前の道路は時間指定で歩行者専用道路になります(指定時間内は車通行禁止)
    前述のSBS敷地前とおなじ条件。
    平日 15:00-18:00 歩行者専用道路
    休日 12:00-18:00 歩行者専用道路
    (⭐️ 毎日セブンイレブン世田谷用賀4丁目店のスタッフさんなど用賀商店街の住民の方たちがオレンジ色の進入禁止バリケードを設置や解除する作業をしてくださっています。住民や買い物客の安全をいつも守ってくださって ありがとうございます。)
    上記時間以外は、車が一方通行で通行できます。しかし極力 車では通らないほうがよい道路です(用賀駅前で 車で走らないほうよい道 第1位)

    ↑ この用賀商店街の道路は「北から南への一方通行」です。用賀七条通りから用賀駅前5叉路まで。

    上用賀の住宅街にあるほそい道路はすべて一方通行です。北から南。または、南から北。
    南北方向へ対面通行できる大きな道路は「西用賀通り」と「用賀中町通り」だけ。
    「弦巻通り」も用賀区間は「北から南へ」の一方通行です。すこし下り坂になってますので自転車はスピード出し過ぎに注意


    ◆ 玉川台二丁目のセブンイレブンよこの一方通行
     店の横に路上駐車が常にあるので注意。この先の左まがりでスピード落とさないと歩行者が危険!

    車は路側帯にはいらない運転をこころがけましょう。
    歩行者は路側帯にはいって歩きましょう。
    この先、左曲がりで先が見えないのにアクセルを踏んでまがってくる危険な車がすくなくありません。車道にでているとあぶないです。歩きスマホしないで顔をあげて車のうごきを確認しましょう!

    この先右側の玉川台公園のまえも一方通行です。この道路周辺には保育園や高齢者施設がたくさんあります。とにかくゆっくり運転であわてずに通行しましょう


    ◆ 用賀二丁目「マルデナポリ」裏側の一方通行
     マルデナポリ用賀店の裏の駐車場出口からは右折しかできません!
    まちがって左折する車がときどきあるので注意


    ◆ 瀬田3丁目公園の西側交差点の一方通行
     この画像だと「信号機があるので勘違いしやすい」ですが一方通行です。246号側から環八へむけて車がはいってきます。246号へ出ることはできません。

    ・一方通行の道は、駐車場からでるときもまわりに標識がなくて進行方向を間違えることが起きやすいです。
    ↑この信号機は「自転車専用」の補助標識がついていないのでまちがいやすくて「信号機がこっちを向いているのだから車でも向こうへむけて走っていいのだろうな」と勘違いが起きやすいですが、誤りです。
    ちかくに標識もないのでヒントがすくないですが、路面中央に制限時速が書いてあり、それが進行方向の手がかりになります

    ⭐️ カーナビの言いなりにならないのもだいじ!

     最近のカーナビの性能はとても良くなっています。しかし、自分が十分に知っている近所の道路などは、カーナビに表示されたとおりの道順で走ることが絶対に良いとはかぎりません。

    「その道順のほうが早いのはわかっているけど、そこは住宅街のせまい道、歩行者がたくさん通る歩道なしの道路だから、大きな安全な道で走ろう」
    という判断は、運転者であるじぶんで下して、じぶんで走るルートをきめる責任感、自主的な意識が運転者にはたいせつだと思います。

    道路の安全状況は、時間帯や曜日によっても変わります。
    例: 学校の登下校がある時間帯。
      通勤、退勤の時間帯。
     買い物客の行き来が増える時間帯、曜日など。近所の大型店舗の駐車待ち渋滞なども。 イベント開催による通行制限も発生します。
    工事による車線減や通行止めなどの状況はカーナビは考慮してくれません。
    (最近のカーナビはそういう情報もリアルタイムで反映されるものがあって便利ですが、小さな工事や引越し作業や業者の車が道路をふさいでいる情報までは出てきません。
    雨の日、風の強い日、雪の日もさらに注意が必要。
    平日であっても夏休みの期間や冬休みの期間なら人の流れに変化があります。

    ・運転免許証を持っていないひと
    ・交通ルールを勉強したことがないひと
    ・未成年、こども
    も、交通ルールと標識、歩行者専用道路や一方通行について知識をもっておくと、
    自分自身や家族、まわりのひとたちの安全度をあげることができると思います。
    (⭐️ ただし、まちのなかにはかならず、この交通ルールをやぶるひと、まちがえるひと、しらなかった、という運転者が存在することを忘れず、警戒するようにしましょう)


    歩行者専用道路と関係する法律

    (通行の禁止等)
    第八条 歩行者等又は車両等は、道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行してはならない。
    2 車両は、警察署長が政令で定めるやむを得ない理由があると認めて許可をしたときは、前項の規定にかかわらず、道路標識等によりその通行を禁止されている道路又はその部分を通行することができる。
    3 警察署長は、前項の許可をしたときは、許可証を交付しなければならない。
    4 前項の規定により許可証の交付を受けた車両の運転者は、当該許可に係る通行中、当該許可証を携帯していなければならない。
    5 第二項の許可を与える場合において、必要があると認めるときは、警察署長は、当該許可に条件を付することができる。
    6 第三項の許可証の様式その他第二項の許可について必要な事項は、内閣府令で定める。
    (罰則 第一項については第百十九条第一項第二号、同条第三項、第百二十一条第一項第一号及び第二号 第五項については第百二十一条第一項第三号)

    (歩行者用道路を通行する車両の義務)
    第九条 車両は、歩行者の通行の安全と円滑を図るため車両の通行が禁止されていることが道路標識等により表示されている道路(第十三条の二において「歩行者用道路」という。)を、前条第二項の許可を受け、又はその禁止の対象から除外されていることにより通行するときは、特に歩行者に注意して徐行しなければならない。
    (罰則 第百十九条第一項第二号、同条第三項)

    (歩行者用道路等の特例)
    第十三条の二 歩行者用道路又はその構造上車両等が入ることができないこととなつている道路を通行する歩行者等については、第十条から前条までの規定は、適用しない。

    第百十九条 次の各号のいずれかに該当する者は、三月以下の懲役又は五万円以下の罰金に処する。

    道路交通法(昭和三十五年法律第百五号)
    令和6年11月1日 施行 現在施行

    付記:(実際は、規制時間内に走行すると、違反点数2点、反則金(普通車の場合)7,000円が課せられます。「通行禁止違反」の反則金あり行政刑罰)


    2025年3月5日 更新
    2025年3月 初出

  • ふたつの事故 おとなの男が町のなかでできること

    追記:
    2025年3月11日「3歳の男の子が軽トラにはねられた」こども園の駐車場で通園中の園児はねられ重傷 京都・京田辺市
    2025年3月10日 広島県安芸区 JR呉線 列車と衝突 小6男子児童が死亡

    横浜市営バスに74歳女性がひかれ死亡 車道側を歩いてバスの前に出たところひかれたか バス運転手(54)を現行犯逮捕 横浜・磯子区

    私(じゅんちゃんおじさん)の考え。
    おとなの男が、まちのなかで、ほかのひとの安全のことまで目や神経をくばってまもってあげることがあたりまえの日本社会になっていくことで、すこしでも町の安全度をあげたいけたらよいとかんがえています。

    他人であっても、おとなの男がまもる。
    じぶんが損をしても、手間がかかっても、
    ときには、誤解されていやなおもいをしたり、あだとなって敵意をむけられたり、怒られたり、損をしたり、危険な目にあったとしても、
    それをひきうけるだけの度量と、真剣さをもって、
    まちのなかで歩く、社会のなかでいちばんつよい者である自覚と責任をもつことがたいせつだと思います。

    ⭐️かんがえつづけています
    【 高齢者が道路で危険な行動をした場合、どこまで口をだしたり、手をだしたりして介入したほうがよいのか? 】

    私(じゅんちゃんおじさん)は町のなかを歩いて毎日交通安全活動をしています。

    「いのちの危険にかかわることは余計なお世話といわれても介入しよう(こころをこめて真剣に、気持ちがつたわる工夫をして)」

    「いのちの危険にすぐに関係しないことには口出しをせず、時間をかけてつみかさねて、自分や自分たちおとながお手本をまちのなかでみせつづけることで、町全体の交通安全度をあげていこう」

    という考えて活動をしています。

    実際にまちのなかにいると、横断歩道でない場所を横断する高齢者は多くいます。(これは高齢者にかぎりません)
    車やバスの前後を横断する高齢者もいます。

    そのときに私は、ほとんどの場合、口出しはせずに、そのひとのやりたい行動をそのまま見守って、すこしでもそのひとのいのちの安全度があがるようにそのひとのかわりに手をあげて、接近してくる車の運転者に対してすこしでも早く横断者の存在をしらせるようにしています。

    高齢者とひとくちに言ってもいろいろな健康状態があります。
    ひとめみて歩くのがたいへんそうだったり、首や腰がまがって視線が下へむいていて視界がせまくなっていたり、杖をついていたり、足をひきずっていたりします。
    その歩くだけでもたいへんな苦労をしている高齢者に対して「遠回りだけどむこうにある横断歩道をわたりましょうね」ということが、わたしにはなかなか気軽にはできないでいます。
    それがそのままで良いような気はしません。
    しかし、どうするのが良いのかは、確信がもてずに毎日活動をつづけています。



    「高齢者」といっても、20年まえ30年まえは健康な現役世代をすごしてきたはずです。そのさらに40年まえ50年まえは若者であり、子供だった時代があります。

    私は、交通安全はつみかさね。だと考えています。
    からだにしみこむ「交通安全」を、何十年もかけて、地域でつくりあげていくのがたいせつなことなのではないかとかんがえています。


    高齢者や障がいをもった人だけをまもる、ということでなく、

    耳栓イヤホンをしたまま踏切のなかにはいっていって事故にあってしまうひともいます。
    自分側の信号機が青色にまだなっていないのに歩き出してひかれそうになってしまうひともいます。
    つねにいます。どこにでもいます。

    もしそのすぐそばにじぶんがいたときは、そのひとのいのちをじぶんがまもろう!
    たとえじぶんが「損」をすることがあっても。
    よけいな口出し、手出しだといわれることがあっても。
    その役目をひきうけよう。

    それを率先してまずやってお手本をみせるのが、現役世代のおとなの男の役割だと私は思います。

    つよい者がよわい者をまもる。

    交通安全だけでなく、社会のいたるところで。
    つねにそうすることで、
    道路上でも、学校でも、社会のどこででも、
    すこしづつそのつみかさねで、安全の度合いがあがっていって、
    より安心できる日本社会へむけて、すこしづつ良い方向へすすんでいけるだろうと、私は思います。


  • 道徳授業の時間に考えてみたいニュース

    「牛飼」名乗る自称投資家、YouTubeで高所得アピール 「点検商法」33歳の男を再逮捕

    住人死亡で臨場の警察官 3000万円窃盗容疑で逮捕 合鍵使い犯行か

    臨場先アパートで3000万円盗む 容疑で巡査部長逮捕 警視庁

    死亡事案捜査の警察官 現場の部屋から3000万円窃盗容疑逮捕

    ↑ 事件は 2025年1月31日〜2月に発生し、2月に逮捕、3月に報道あり

    消防士が救急出動先で窃盗か すでに逮捕・起訴されている30歳男を再逮捕 容疑者が出動した現場で同様ケース相次ぐ

    ↑【無許可工事か】“スーパーサラリーマン清水”を逮捕 不安をあおる「点検商法」対策は?

    【旭川女子高校生転落殺人】当時19歳の女に懲役23年の実刑判決「筆舌に尽くしがたい恐怖の上で殺害」弁護側は控訴せず 北海道で初めての「特定少年」裁判


    詐欺の「台本」マニュアル準備、リフォーム会社社長ら逮捕 被害総額は1億円超か 神戸 神戸新聞

    ・原発被災地でリフォーム詐欺 被害者「家に入れると相手ペースに」

    ・大阪 箕面で82歳緊縛強盗事件 23歳容疑者を逮捕

    ・【速報】コンビニ強盗 後ろから羽交い締めで首を切られ、現金約19万円などを奪われる 犯人は逃走中『40代くらいで身長180センチの黒色上下の服を着た男』 愛知・犬山市

    ・【速報】熊本・大津町で強盗事件 男が刃物のようなもの突き付け男性から財布奪って逃走中 身長170センチ前後で痩せ型か

    ・山口県 下松“闇バイト”強盗傷害事件 指示役逮捕 容疑を否認

  • お金で日本社会の治安、倫理、安全、平和を買うことができるか?

    ★世田谷区内で起きた「警備員」による犯罪

    ↑ 私はアメリカ全土でウーバー(配車サービス)をつかって乗ったことがありますが、アプリの運転手プロフィール画面に登録してある顔写真本人が運転手だったことは半数以下でした。

    従業員がお客さんの個人情報や仕事先の名簿を売ったり換金したりすることはこれまでもたくさんありました。
    しかし、もっと桁違いに件数や被害が多いのは、企業による大型の個人情報漏洩で、これまでもたびたびニュース報道がありました。
    最近では「快活CLUB」など700万件超の個人情報流出。過去にはLINEの日本国内ユーザー情報を大株主であり経営者でもある人物が韓国経由でまるごと中国へ渡したことが発覚したのにそのままうやむやになったこともありました。漏洩はヤフー、ベネッセ、ニコニコ動画、でもありました。仮想通貨の会社でも多くの漏洩が起きていて会社自体がなくなったケースも複数あります。
    ニュース報道されるものはまだマシで、利用者や顧客の個人情報の流出があっても報道されずに、公表せず企業内で隠蔽されたままになることも少なくありません。
    これまでどんなに大きな漏洩があっても、実際のところそれで誰かが責任をとったことは無いに等しいと思います。せいぜい、顧客やユーザーに500円程度のお詫びクーポンが送られる程度で、結局そのコストは顧客が払っているわけです。
    冷静にかんがえれば、企業や経営者や従業員が意図的に外部に漏らしたり、個人情報を販売したりしていても、真実は調査も報道もされないので、やりたい放題の現実があって、咎を受けないで済むのが現状です。
    追記:
     ・NTTコミュニケーションズ(コム)は5日、2025年2月に受けた情報管理システムへの不正アクセスの影響で1万7891社の顧客情報が流出した可能性があると発表
     ・ラインヤフーの「LINE」アプリで情報漏洩、サムネイルに他人の私的データ画像を表示

    2024年10月4日 21:20頃 世田谷区千歳台6の区道
    電動モーターで走るペダル付きバイク「モペット」で逆走するなどして自転車と衝突事故を起こし、男性に重傷を負わせた無免許事故


    ペダル付きバイク「モペット」を無免許で運転し、道路を逆走して人身事故を起こしたとして、警視庁は東京都世田谷区、私立大4年の男(22)を自動車運転死傷行為処罰法違反(無免許危険運転致傷)容疑などで逮捕

    37歳医師フェラーリ暴走、9歳死亡事故…「最高速度の2倍以上で走行した過失は大きい」有罪判決

    ・ウーバーイーツや出前の配達員
    ・ウーバー運転手やタクシー運転手
    ・ゴミ回収や自販機リサイクルボックスの回収作業員
    ・警備員、交通誘導スタッフ
    ・道路工事の作業員
    ・宅配業者、配送運転手
    ・外回りの営業セールスマン

    冬の寒い日も、夏の暑い日も、町の中の現場で働いている人たちは全員、自分自身のからだをつかって、額に汗をかいて仕事をしています。

    それだけたいへんな体力をつかう疲れる仕事、力仕事やよごれ仕事、危険な現場の仕事を一所懸命につづけてくれているまじめでまっとうな人間が多い日本社会のなかで、
    犯罪、ずるいこと、卑怯な行為、不正が起きてしまう原因はなんなのか?
    を、日本のおとなたち全員が真剣に考える必要、そしてそれをそのまま放置しないで、どうしたら日本の治安や倫理観をまもっていけるのか、その治安をまもり保つための行動を実際にしていく責任がおとなたちにはあると私は考えています。

    社会はすべてつながっている。
    私はそう思います。

    いま現在、日本全国で「町内会」や「PTA」のかたちも変わってきています。

    部活動やプール授業の「外注化」「下請け化」も話題になっています。

    東京都公務員の「週休3日制」や「こども家庭庁予算案7.3兆円予算案」も話題になっています。

    関連記事:

    ↑ 私はまちのなかでいつも子供や若者に対してなにかえらそうな説教じみたことを言えないなという気持ちを持っています。いつもこころのなかに
    「(日本社会の)おとなたちのほうが悪い」という感覚があるからです。
    それを棚に上げて、若者たちに正義や道徳をかたることは私には恥ずかしくてできない思いでいます。

    日本各地で
    ・押し込み強盗
    ・行き場を失った若者たちによる凶悪犯罪
    ・ウソをついてだます、詐欺をしてあたりまえというような商売
    ・外国人犯罪
    ・力づくの乱暴なひったくり路上盗難
    ・畑などの農作物盗難、賽銭箱どろぼう、無人販売所窃盗
    ・無差別な殺傷事件、簡単に発生する殺人事件
    そして、
     ・他人の命を重く考えることができなくなっている交通事故
    が増えている

    という現状があります。

    犯罪者や暴力が跋扈して、力づく弱い者いじめがあたりまえの弱肉強食の日本社会に本当になってしまったらどうしますか?

    ・高齢者
    ・こどもたち
    ・女性
    ・ヘルプマークをつけたひとたち
    ・病気やケガで身体がよわったひと

    は安心して町のなかを歩けないのがあたりまえの日本社会になってしまいます。
    治安の悪い外国の怖い都市のようになってしまいます。
    それで本当に良いとあなたは思いますか??

    まちのなかで、力の強いからだの大きなおとなの男が、弱った高齢者や、からだのちいさな子供たちから荷物や財布やスマホをひったくろう、強奪しようと思えば、簡単にできてしまいます。

    弱いひと、善良でひとをうたがうことを知らないひとをだますことは簡単にできてしまいます。

    それをしないのは、倫理観(感)であり、理性であり、日本人のこころのなかにもともとそなわっている素直な善良な気持ち「そんなひどいことはしてはいけないよな」という生来の道徳観(感)。
    ひとをきずつけてはいけない。ウソをついてはいけない。ひとをだましてはいけない。
    決して、あとで警察に捕まるからしないとか、法律や刑罰があるからしないとか、そういうことではないはずです。
    そんなことをやっちゃいけない。
    そのことがだれかに教えてもらわなくても、はじめからそのことがちゃんと自分の心でも頭でもわかっているのです。日本人であれば。


    治安が悪化してからでなく、平和な治安が保たれているうちに、
    日本のおとなたちがやるべきこと、積み重ねていかなくてはいけないことがあると、わたしは思います。手遅れにならないうちに。
    じぶんを棚に上げずに。先送りにせずに。

    いまやる。じぶんがやる。
    毎日。 じぶんのいる場所で。 おとながお手本をみせる。つみかさねる。

    社会はすべてつながっている。

    だれでもお金はほしい。それはわかる。
    でも、

    「いくらなんでも、そんなひどいことをするのは やめておこうよ、な?」

    が通用する日本社会をつくる、たもつ。

    それがたいせつだと、私はかんがえています。

    ★ 2023年3月 愛媛県松山市内コンビニエンスストア
     「お腹が空いて盗ってしまった」140円のパン1個を万引きした男性(62)


    元理事長の背任事件などで東京女子医大への「全額補助金不交付」決定 文科省外郭団体

    ⭐️ 日大と東京女子医大 2024年度の私大補助金は「全額不交付」 日大は4年連続の不交付


    ・板橋区踏切自殺偽装事件 熱湯をかけたり洗剤飲ませるなどした疑い3人再逮捕 2025年2月

    2025年1月逮捕 → 事件は2024年9月
    就職活動中の女子大学生に性的暴行を加えたとして逮捕されたNECの元社員の男性が不起訴処分 2025年2月報道あり

    ・東京新宿歌舞伎町
      ・”若者のOD、自殺、性犯罪の温床に 東京・歌舞伎町「トー横」
      ・”トー横家出の小6女児に暴行 不同意性交疑いで男逮捕 警視庁が注意呼びかけ 女児、1日で3人の男から被害
    ・大阪 ”グリ下少女の性被害相次ぐ…「家に居場所ない」狙い撃ち

    ★「君の名は。」プロデューサーに懲役6年求刑 わいせつ等の罪
     20人以上の少女が被害 不同意性交容疑の『君の名は。』プロデューサーが繰り返した買春の卑劣手口

    ★ 2016年~2022年 大阪 元病院職員(28)
    【速報】小学生女児を狙った連続性的暴行事件 検察が「無期懲役」を求刑 被害女児は計10人 被告の28歳男は「殺すぞ」カッターナイフで脅すなどして犯行
    2025年2月 続報:
    【速報】小学生女児10人に性的暴行などの罪 男に対し検察側の求刑通り『無期懲役』の判決 大阪地裁「卑劣・悪質の極み、高度の計画性、有期刑にとどめるのは困難」

    ★ 2024年12月 三菱UFJ銀行では、練馬支店や玉川支店で支店長代理などの管理職の立場にあった40代の女性行員が、支店の貸金庫を無断で開けて顧客の金品を盗み取っていたことが発覚
     ↑
     特定の銀行だけの問題ではないと思います。
     私が実際に高齢者から相談をうけて対応した例では、渋谷区や目黒区にある大手銀行や信託銀行の行員営業担当が高齢者宅に出入りして契約や合意をえずに「めくらばん」のような状態で資産運用を勝手にしていたことがあります。

    世田谷区内にある大手携帯電話会社販売店でも、高齢者をだまして端末販売を押しつける(高齢者が使うはずもない端末をひとりに2台以上押し売り契約して2台分の月額料金を支払わせる手口)という悪質な詐欺同然の行為が平気で行われていました。

    追記:2025年2月 報道
     『みずほ銀行員、貸金庫から数千万円窃盗』6年前の不祥事報道で騒然 「やはり氷山の一角…」「隠蔽しようとしたのね」

    ★ 2025年1月報道(問題は2019年から)”「耐震、全然ダメです」そして誰もいなくなった…世田谷・違法高級マンションで住民らを襲った「悲劇の数々」”
     週刊現代

    2024年6月 世田谷区 男性が男性をなぐり死亡

    ”傷害致死容疑で男逮捕 面識ない男性と口論か―警視庁”
     小田急線祖師ケ谷大蔵駅前で、客引きとトラブルになっていた人から声を掛けられたと思い込み、口論になったとみられる。世田谷区砧の歩道上で犯行。2人は酒に酔っており、面識はなかった

    2022年10月 世田谷区 下北沢駅前のバーで従業員死亡

     腹部に刺し傷

    ぶつかりおじさん 記事

    「エスカレーター歩くな」に激高か 80代男性に重傷負わせた疑い

    ・ “エスカレーターの歩行禁止条例”施行後は歩くなどした人半分以下に 地下鉄の駅や商業施設など10か所でエスカレーターの利用状況を調査 名古屋市

    ・駅構内や電車内での暴力行為。カサでついたり、階段やホームから突き落とし

    ・駅やお店のせまい空間を「おもいやり」でからだをずらしたり、よけてあげることができなかったり、それをおしえてあげられないおとなたちの責任

    ・コンビニやスーパーのレジでどなる人
    ・レストランや飲食店でいばる人、どなる人

    ・路上喫煙禁止 東京 千代田区 大阪市
    ・路上飲酒禁止 渋谷区 大阪市

    ・歩道を走る自転車、フル装備のロードレーサー自転車
    ・歩道を走るジョガー、ランナー
    ・歩道を走るモペット、LUUP、電動キックボード
    →「歩道」はいつでも歩行者が「優先
     「横断歩道」も歩行者が「優先」 (← 相互でも交互でもなく優先
     事情があれば乗り物も「歩道」を通行できるけれど、それでも歩行者や弱い人、ちいさい人をおもいやって「徐行」や「停止」がいつでもできるように。

    もちろん歩行者が歩道をあるくときでも、強い者が弱い者をまもる。
    からだが大きいからといって、歩きスマホでほかのひとを蹴散らすようにずんずんまんなかを力づくですすむのはダメ❌
    つよいからこそ、からだが大きいからこそ、ほかのよわい者やからだのちいさい者をまもる役割をはたそう!

    ★ 2024年9月 川口の死亡ひき逃げ事件、トルコ国籍の少年逮捕 無免許で乗用車運転「怖くなって逃げた」 県警はクルド人かどうか明らかにしていない

    川口の死亡ひき逃げ事件、トルコ国籍の少年逮捕 無免許で乗用車運転「怖くなって逃げた」

    ★ 2024年10月 男性死亡、中国籍の18歳の車が突っ込む 飲酒運転で逆走、発覚しないようスピードを上げ速度100キロ超か…一時停止も無視

    ⭐️ 「給湯器」「室外機」の盗難がふえています! 埼玉県警

    ★ 2024年9月 東京新宿区歌舞伎町の路上で男性を突き飛ばし死なせる…逮捕の自称フランス国籍の男「覚えていない」と否認  読売新聞

    ★ 2024年12月 「闇バイト」で外国人リクルート増加か、ペルー人の男ら3人再逮捕…SNSで「お金下ろす仕事」に応募 読売新聞

    ★ 2025年1月「 闇バイトの指示役とリクルーター役か、窃盗容疑で19歳と20歳の男逮捕… 東京都江戸川区 無職男 20歳、フィリピン国籍で東京都葛飾区 自称飲食業19歳男

    ★ 2025年1月「 強盗致傷事件の実行役の男に闇バイト紹介の疑いで韓国籍の男 26歳 逮捕

    2025年2月 追記: 日本人複数含む“1万人以上監禁”か ミャンマー特殊詐欺拠点めぐり各国政府が被害者の救出など協議  
    ミャンマーで保護の日本人は愛知の高校生 「ネットの知人から紹介」

    ★【ドラッグストア 外国人の万引深刻】
    複数人で来店の手口も…来日外国人による万引き1件あたりの被害額が平均8万8531円 医薬品・化粧品の被害が半数以上 警察庁




    外国人に生活保護費が日本政府や自治体から毎月支払われている問題

    私は海外のビザを申請して取得した経験があります。
    ・大手銀行が発行する「本人の預金の残高証明
    ・帰りの日付の入った「飛行機チケット」(またはオープンチケット)
    がビザ取得や入国する際に必要になるのが普通です。
    外国に滞在しているのに「お金がない」というのはとても特殊で異常な状況(つまり不法滞在状態)
    「ルールを守ること、法律を守る意識(遵法精神)があること」
    「自分で生活できるお金を持っていること。自分でお金を理性的に管理する意識や能力があること」
    が、つまり「安全で、日本国民の生活に危険を及ぼさない外国人訪問者」であることを担保する条件になっている(はずだったのですが。)

    「生活保護費」だけでなく、日本国内に住む外国人や留学生にさまざまな「給付金」や「ギフト券、金券、クーポン、物資」などの提供も、各自治体から行われています。
    留学生の日本滞在には多額の公費税金がつかわれています。学費や渡航費の免除だけでなく生活費の支給など。

    ・保険料を支払っていない外国人が日本の病院で医療や手術や治療をうけている問題

    ・外国人の留学や労働派遣の過度な営利事業化が進んでいる問題

    ・外国人の労働や雇用に公費から多額の補助金がでている問題

    ・外国人が試験なく簡単に日本の自動車免許を取得して日本国内の路上を危険運転している問題

    ・埼玉県川口市や東京武蔵野市の治安悪化の問題


    ・外国への「支援」には巨額の公費税金が支出されるのに、日本国内の困窮した人や事案に対しては「予算、財源がない」という説明がでてくる問題

    ⭐️ 未成年である日本のこどもたちは、毎日、お店でお菓子を買うときも、本を買う時も、税金を強制的に払わされています。
    1円たりなくてもほしいものは買えず、あきらめてがまんして家に帰ります。


    ⭐️ 私(すずきじゅんじ)が、この4年間でもっとも大きく
    日本社会、日本国民の「倫理」に影響を大きくあたえたのは
    「公衆衛生」の問題だと考えています。


    社会はすべてつながっている。
    わたしは、そう思います。

    強い者が、弱い者を、いじめたり、だましたり、利用したりするのではなく。
    強い者が、弱い者を、まもる、たすける。

    そういう日本の世の中、社会であってほしい、と私はかんがえて、毎日活動をつみかさねています。


    ※ 2025年1月26日 初出
    ※ 2025年2月20日 更新

  • 道路や公園の異常・異状リポート2025年-2024年

    ・2025年2月 用賀駅前の交番まえの道路(東京都道427号・瀬田貫井線)の歩道植え込み全体を掘り返しておおがかりな改修、いちど更地にする清掃がおこなわれていました。駅前の飲食店がならんでいることもあり、これまでゴミのポイ捨て、不法投棄がされることが多く、私自身も植え込みのなかの全部のごみは拾いきれないので気になっていました。それが一旦、ぜんぶ土だけのきれいな状態になっています。2月7日時点。
    春にむけて植物の植え替えが行われると予想されますが、このような大掛かりな工事をともなう清掃は個人ではできないので、とてもきれいにしていただいてうれしいです。ありがとうございました。
    道路車道と歩道の見通しが良くなって、こどもたちの交通安全や防犯の観点からも良いことだと思いました。
    ありがとうございました。
    地域住民みんなで駅前の歩道植え込みをきれいにたもっていけるようにしたいと思います。


    ・2025年1月 宅配配送用の軽トラックの整備不良が目につきます。
     前照灯ヘッドライトの故障、片方しかライトがついていない車両をよく見かけます。→ 追記: 翌日、宅配会社のよこを通ったら軽トラのライトを修理してる人の姿を見かけました

    ・日没後に「ピザーラ」と「ドミノピザ」の配達バイクを街のなかで見かけた時、「ピザーラ」のほうが車体が白色で目立って安全です。
    (調べたら「ドミノピザ」も以前はバイク車体が白色のものもあったようです。どの配達車であっても、白色かあかるい色のほうが安全だと思います。←ただし、雪国の積雪時は白色以外の目立つ色!)

    ・まっ黒い服装で、前照灯も尾灯もまったくライトをつけない自転車を見かけます。外国人にも多いです。

    ・【交通死亡事故】2025年1月24日午前3時23分頃、世田谷区玉川台(環状八号線)で歩行者(女性70歳代)と車が衝突する死亡事故が発生しました(現場は瀬田交差点からマクドナルドまでの間の環8道路)特殊な時間帯とはいえ近所なので、交通安全活動のちから及ばず胸が痛みます。
     → のちほど詳細わかりましたら追記するか別記事としてまとめます。
    ↑ 追記:場所は「ニトリ」のまえの環八道路 でした。
     きょう交通安全活動するときに現場確認してきます

    ・2025年1月20日 世田谷区用賀のとなり玉川台で23:20ごろ火災警報器が鳴り響きました。近所なのですぐ私が外へでて様子を見に行きましたが赤い火や煙は見えず、すぐ消防車がかけつけ確認して30分後には撤収しました。火事は起きていなかったようです。
    いつも誤動作で火災警報が鳴る古いマンションが玉川台にはありますが、それとは別の新築の新しいコンクリート壁のマンションでした。

    ・2025年1月。 私(じゅんちゃんおじさん)は「いのちの危険がある場合にのみ他人であっても声をかけよう(相手がおとなの場合)」という基本姿勢で活動をしているのですが、
    夜間に歩道上を自転車で右側走行しているスーツにコート姿の身なりのきちんとした中年男性が、歩道内で信号待ちをしていた小学一年生のこどもにむけて自転車のベルを鳴らしているところに居合わせました。
    そのとき私はいつもどおりなにも言いませんでしたが、本当になにも言わないことが正しいのかどうか? 「注意」とか「とがめる」とでなく、「交通ルールの基本を伝える」ことくらいはしたほうがよいのか?
    この活動を8年間以上つづけていますが、いまでもいつも考えつづけたり、なやんだりしているところです。
    消極的すぎるのか? おとなとしての責任を果たしてないのか? あきらかにおかしな行動をしているひとが目のまえにいてなにも言わないことは、「穏健な協調」ではなく、ことなかれの意気地のない不作為ではないのか?
    小学生のこころのうちはこの自転車のおとなをどう思っているのだろうか?
    これからも社会のなかでの「バランス」については活動するなかで考え続けていかなくてはならないことだと自覚しています。

    ・2025年1月16日 桜新町の公園で、ベンチの修理点検をおこなっているのを見かけました。普段から定期的に安全の状態をたしかめて住民利用者がけがをしたりしないように気を配ってくれています。ありがとうございます。

    ・2025年1月16日 世田谷通り沿いの歩道橋の裏側(階段をのぼっていく裏側面、階段の下の空間)にスプレーらくがきされているのを、ペンキでうわぬりして消す作業をしているのを見かけました。美観保全作業、ありがとうございます。
    まちのなかに落書きが多かったり、ゴミがちらかっていたり、ガラスが割れていると、どんどん治安が悪くなる「割れ窓理論」というのもあります。理屈だけでなく、実際に、ゴミがすでにたくさん捨てられている場所にはつぎつぎにゴミを捨てていくひとが増える傾向があるのは実感します。自動販売機よこの空き缶リサイクルボックスに缶以外のゴミを捨てる人が増えるのもこの一例です。

    ・2025年1月14日、町のあちこちに「使い捨てライター」が投棄されていました。まだ火がつくものがほとんどでした。ライターは危険度の高い「ポイ捨てゴミ」です。もし可能ならば、気づいたおとなのひとは子供がひろっていたずらしたり火事を起こしたりする危険がないように取り除いて適切に処分してあげると安全だと思います。
    不燃ごみ回収で出す場合は当日の朝、回収にくる時間まえになるべく危険が小さくなるように、まとめて危険がないようなカタチ、方法で出しましょう。

    ・2025年1月5日(日曜日)瀬田交差点(246号と環八)で車の衝突事故があり、事故処理中のところを目撃しました。
    テレビや新聞のニュース報道にでなくても、交通事故は毎日発生しています。全国各地でもあるし、世田谷区内でもあります。通報されずに済まされて警察の統計に出ない事故もあります。(実際にまちなかで何度か目撃しています。足をすりむいて血が出た程度では通報しない人も多いです。警察が現場に呼ばれて来ても自転車同士がぶつかった程度では本人たちが望まなければ現実には交通事故扱いにはなっていません)

    ・用賀駅前で夕方から、警察、町内会、商店街組合、の合同で、自転車むけの交通安全啓発活動をしていました。反射材ストラップおまもりなどを配っていました。寒さのきびしいなか、たいへんお疲れさまでした。 12/11
    (先日、東京三鷹市の坂道で、高校生の自転車が高齢者をはねてしまう交通事故が起きていました)

    ・用賀の大きい方のOKストア店内では、OKストアまえの道路に路上駐車しないようにお願いする店内放送がときどき流れています。実際に店前の路上で接触事故など何回も交通事故が起きています。路上駐車があり視界がさえぎられることで、歩行者や自転車の危険度が高まります。 12月

    ・ニュース報道:「2024年11月22日 東京世田谷区砧の橋の上で塗装の剥離作業をしていた作業員2人が倒れ、搬送」 リンク

    ・18:20ごろ、用賀駅前のドトール店内で女性が倒れて救急車と警察官が出動して対応していました。 11/21

    ・瀬田交差点セブンイレブン前で警察署員による自転車安全運転の啓発活動がおこなわれていました 11/19

    ・桜新町駅前で自転車の安全運転啓発活動がおこなわれていました。 11/8 夜

    ・玉川台セブンイレブンちかくの歩道が、更地になった宅地から雑草がのびて通行できる幅がせまくなっていたので、区役所へ連絡しました 10月上旬
     → 10/12 解決すみ。ありがとうございました。(想像以上にきれいさっぱり安全な状態になっていました。)

    ・用賀一丁目交差点で、信号待ちの先頭のクルマが前照灯をつけずに停車していました。運転手はインド・ネパール系の外見の女性。日本の運転ルールがわからずに運転している外国人も多いのですが、このひとはたぶん「先頭車は前照灯を消したほうが対向車のひとがまぶしくない」という情報をきいてつけていなかった感じです。暗い夜間なのに前照灯をつけないと周囲に自分の車の存在を知らせることができません。前照灯ライトはつけたままで、下向き(角度)にしましょう。
     道路交通法:車両等は、夜間、道路にあるときは、政令で定めるところにより、前照灯、車幅灯、尾灯その他の灯火をつけなければならない(第五十二条)  10/7
     付記:
     暗くなってるのに前照灯をつけ忘れている運転手も多くいます。まちのなかで「ヘッドライトつけたほうが安全ですよ」と、ひかえめにさしでがましくない感じで「身振り手ぶり」で伝えるのはなかなかむずかしいです。

    ・私(じゅんちゃんおじさん)のなぞの動作のせつめい。
     ときどき歩道や公園でゴミをひろったときに、そのゴミを空中からなんども地面におとしたり、ひろったり、おとしたり、をくりかえす動作をすることがあります。
     なにをしているのか質問されたことがあるので、説明すると、これは、たべもののゴミのまわりにたくさんついてしまったアリ🐜(昆虫のありんこ)をはたいて落としているのであります。 10/1


    ・玉川台の消防署ちかくの西用賀通り交差点のKIRIN自動販売機のとなりにジップロックにはいったおにぎりなど食べ物(お弁当に持たされたもの?) がこれまで何度か捨ててあることがあり、きょうも不法投棄されていました。すこし謎です。 9/30

    ・秋の全国交通安全運動 期間がはじまっています 9月21日-30日
     用賀駅前には交通安全のテントが設置されて、交通安全のちらしの配布など事故防止の啓発活動がおこなわれています。

    ・2024年9月16日(月・祝)に、瀬田町会・玉川町会の皆様を中心に『SetaTamaふれあいパトロール』が実施されました。みなさまお疲れさまでした。地域のための活動ありがとうございました。
     → 参考ページリンク(世田谷区)


    ・瀬田交差点(246号と環八)の大きな歩道橋ののぼり口付近にパイプ椅子の不法投棄(善意でベンチがわりにおいてあったモノかも?)がありました。瀬田3丁目側。 9/17

    ・玉川台2丁目の西用賀通りでパトカーが長い時間取り締まりをおこなっているようでした。幹線道路にくらべて静かな住宅街のあいだなのでめずらしい場所でしたが、ときどき住宅街のなかを無茶苦茶にアクセルを踏んで暴走、疾走する乗用車も存在するので、変化や工夫のある交通安全対策、取り締まりは良いと思いました。 9/17

    ・⭐️ 玉川台「さくらの木保育園」北側の歩行者用横断歩道の信号機が、隣家の木の枝、葉っぱにかくれて見えなくなっています! 9/10

    ・瀬田交差点で交通取り締まりが行われていて、バイク運転者が違反切符をきられていました 9/10

    ・9月 世田谷区が管理している公園がとてもきれいに清掃や剪定されているのに気がつきます。新学期のスタートにあわせて整備、手入れをすすめてくれているようです。ありがとうございます。

    ・9月6日 15:00 ごろ、瀬田交差点(246号と環八)で交通事故があったらしく、警察が5人くらいで実況見分(現場検証)していました。

    ・9月4日 さいきん世田谷区内で「毒性のある白色のキノコ」が話題になっています。きょうも活動中にコンビニ駐車場すみでソフトボール大の白色キノコを見かけました。小学校の朝礼などで注意喚起するのもよいと思いました
    → 🍄 毒性植物の注意喚起ページをつくりました

    ・9月 世田谷区内の歩道まわりの雑草がきれいになっているのに気がつきます。行政が普段から整備や清掃をすすめてくれているようです。
    旧式のガードレールがガードパイプにとりかえられている場所なども見かけます。パイプ型のほうが、車運転者の視点からみたとき背の低いこどもや幼児の存在に気がつきやすくなる点が良い。

    ・9月2日
     夕方、18:00すぎ、用賀一丁目交差点(ボルボ角)で、246号を渋谷方面からきて用賀中町通りを南方向へ左折の車が、ベビーカーとお母さんが横断中してる最中なのに自車優先して接触するぎりぎりの鼻先を左折していきました。若者運転のクーペタイプの車。同乗者と話しながら運転してまわりを全然見ていませんでした。
    (私はめったに大声で注意することはしませんが、ここでは大声で注意喚起すべきと思う危険度でした、が、ベビーカーに乗っている幼児がすぐそばにいたので、大声で驚かせてはいけないので、なにもできませんでした。おなじ危険運転を繰り返してほしくないのですが…。)
    「あたらなければいいだろう」というから感覚で横断歩行者のあいだをぬってすすむ車は常に存在しますが、接触しなくて転倒しても法律上は車側が加害者となります。 もちろん道路交通法第38条は横断歩行者優先です。
     車が左折時や、右折時に、多数の歩行者を危険にさらしながら数秒を「得」したところでなにもメリットはありません。周囲の運転者も交通監視カメラも、そのようすをしっかり見ています。
     また、ベビーカーは路面のでこぼこや、横断歩道の塗装のおうとつで車輪がひっかかって急にとまったり、ころんだり、よろけて斜めにすすんだりします。乗っているこどもがとつぜんベビーカーからずりおちたり、からだを乗り出してひっくりかえることも実際にあります。(私は実際にまちのなかでそういう場面を何回も目撃しています)

    ・8月27日
     用賀、大きい方のOKストア「新用賀店」まえの路上駐車が増えています。道路両側に駐車するのが常態化しつつあり道路の危険度があがっています。(例・8月27日18:30ごろ確認、品川ナンバーもあり 9月4日 追記: 19:00ごろ品川ナンバー白のワンボックス 常習的な路上駐車あり。9月5日べつの車の路上駐車もあり。しかたなく路上駐車することはありえると思いますが最近、道路の両側に同時に路上駐車されていることが多いのが目につき目立っています)
     ここに路上駐車がふえると、店の前の歩行者用横断歩道(信号機なし)の相互の見通しがわるくなって、交通事故が発生しやすくなります。実際に複数の事故が起きていて、現在も警察が目撃者の情報提供を募っている状態です。
     私個人の考え:
    どうしても地下駐車場に駐車するのが困難な高齢者などが一時的にここに車をとめて、買い物荷物を積むことはあってもよいと思うのですが、1台以上いつも路上駐車している車がいつもあれば、当然ほかのひとも「ああ、ここに駐車しても許されるかな」となって、だんだん車の台数が増えていき、危険度がどんどんあがってきます。(お店側もお客さん相手になかなか強くは言えない現実があると思います。)
     繰り返しになりますが、実際に接触事故、人身事故がここで複数発生しています。車自体が事故を起こさなくても、路上駐車が視界、見通しをさえぎって事故の原因をつくってしまうことがあります。夜間だと、接近移動してくる自転車やバイクのライトも遮断してしまい、歩行者との事故の引き金になります。

    ・8月2日
     「用賀一丁目交差点」(246号と用賀中町通りの交差点)の大きな街路灯の電球が切れていて横断歩道まわりが暗くなっています。
     (以前も消えていて一度連絡したことがあります。電球、LED以外の部分に機械的不具合があるかも?)→ 追記:8月 修理済みで明るく安全になっているのを確認済みです。ありがとうございました。

    ・7月
     環八の瀬田交差点ちかく、環八に並行する道路「瀬田商店街」の通りのアスファルト路面がぬりなおされてきれいになって安全度があがっています。

    ・7月5日
    大きいほうのOKストアまえ横断歩道の向かい側のSBS敷地のかど、歩道とレンガ敷きかどのスペースの足元、レンガがひとつだけでっぱっています。つまずく危険が考えられるので修理が必要だと思います。

    ・7月3日
    夏になった影響か、
    都道427号沿い、桜新町駅前の歩道沿いの植え込み、 
    都道427号沿い、用賀駅前の歩道沿いの植え込み、
    に広い範囲で大量のポイ捨てゴミが発生しています。
    私は、拾いきれないゴミの量のときは歩道上に捨てられているゴミやこどもにとって危険なゴミを優先して拾います。また、「捨てておけばだれかが掃除してくれるんだ」と勘違いされないようにそのままにしておくこともあります。

     駅前などは、桜新町でも、用賀でも、複数の団体や個人のかたがお掃除、ゴミ拾い活動をしてくださっているときいています。
     いつもゴミをひろって、きれいにしていただいて、ありがとうございます。

    ・6月29日 
    参考:グーグルストリートビュウ
    「用賀西通り」と首都高ガード下側道の交差する場所(玉川台側の高架下側道)にある排水溝の四角い蓋(マンホール蓋?)のまわりのアスファルトが陥没して一部破損していました。(用賀エコプラザちかく、首都高速高架をはさんで反対側の側道、ゴミ回収場所の緑色のネットのあるちかく)
    夜間に自転車ではまると転んで危険なレベルに思えるので、一度安全点検が必要に思えました。 

    ・6月28日23:30 玉川台にあるマンションの火災ベルが鳴っていたので見回りに行ってきました。建物全体をライトで照らして煙の有無を確認して異常なし。消防車が到着したので帰宅。
    毎回出動する消防隊はたいへんだと思います。
    これまでに何回も頻繁に火災ベルが鳴って消防車が出動しているマンションです。
     誤動作が多いのか、経年劣化で火災通報装置の回線に問題がでているのか?
     もしかしたらまったく別の理由もありえると思います。(入居者のDVで助けを求めるための通報だったり、なんらかのいやがらせ行為だったり、病気や認知症のひとの行為の場合も。)
     しかし出動して調査しないと、もし本当の火災だった場合にとりかえしがききません。
     壁の中の電気火災などは、外から見えにくく、居住者でも気が付かない可能性があります。
    → 火災ベルや防犯ベル、警報がなった場合は、その地域近所にすむ、体力に自信のある力のあるおとなの男が、ある程度の手間や危険も引き受ける覚悟で、近所のひとたちをまもるための行動をするのが、「おとなの男の役割」だと、私は思います。(消防団などに入っていなくても、大人の男ができる範囲でやれることをする)

    ・近所で「ハザードランプ」がつけっぱなしになって駐車してあった車があったので、持ち主のお宅に声をかけておきました。
     → ハザードランプやヘッドライトがつけっぱなしになっていると車のバッテリーがあがってしまって動かなくなってしまいます。(最新式の車では対策機能があるかもしれませんが。)
     命にかかわる問題でないので、無理することはありませんが、できれば声をかけてあげるのも親切だと思います。

    ・6月27日 用賀の「城南信用金庫事務センター」まえ西用賀通り向かい側の植え込みに布のふくろにはいった鉄製のくさりのようななにかが不法投棄されていました

    ・6月27日 用賀ちかく「玉川台公園」内の木の根元に「白色と茶色のキノコ🍄」がはえていました。 安全なものか危険なものか素人判断がむずかしいものなので、区や公園管理側で確認して毒性あるものなら除去したほうがよいと思われます

    ⭐️ 「用賀一丁目交差点」用賀中町通りと246号の交差点、横断歩道まえの街路灯(246号沿い大東京自動車まえ)の電灯が切れて消えていました 6/22

    ・桜新町駅北側「世田谷新町公園」にまた常習的に大量のごみ(酒あき缶、コンビニつまみ、マクドナル他)の不法投棄がありました 6/20

    ・6月19日 「用賀一丁目交差点」から用賀中町通りを30m北へいった歩道と車道のあいだに赤色のプラスチックの破片がちらばっていました。車のランプ部品の一部の破損物のようです

    ⭐️ 6月19日15:51ごろ、瀬田交差点「セブンイレブン」まえの交差点で横断歩道を渡るひとたちを思いやり運転で十分手前で停止して待っていた右折先頭自動車に対して、つづく二台目の車が「はやくいけよ!」と何度もクラクションを鳴らしました。先頭の自動車の運転手は立派で、それであせることなく冷静に横断歩行者を待って、すべてのひとが渡ってから右折して進みました。
     2台目の車は、クラクションを繰り返し、非常に危険で「道路交通法38条」も「歩行者優先」もわかっていないようでした。
    運転手は女性で、右折後すぐセブンイレブンビルの駐車場に入って行きました。

     ⭐️ 私(じゅんちゃんおじさん)は、警察ではないので交通違反を取り締まったりすることはできないし、違反行為を注意することもしていません。
    (私の活動は「住民のいのちをまもる」ことを最優先した活動で、それを常に意識しています。法律違反、マナー違反、を注意したりすることはせず、命の危険にかかわる場面でだけは積極的に介入や口出しするようにしています。地元住人、社会のおとなとしての責任と役割として、そうしています。なにかそれで自分に不利益や危険があっても、その損は引き受けようという覚悟をもって活動に取り組んでいます。)

    しかし、果たして本当にそれでいいのか? はいつも迷い、考えつづけています。
    すぐさま命の危険は発生していないが、あきらかな間違った乱暴運転に対して、なにか言ってあげるほうがよいのかどうか??
     そのほうが、町を、地域の安全を、まもること、治安向上することに、つながっていくのか。
     自分は時間をかけて毎日の積み重ねで、街の安全度をあげていきたい、そうするのが遠回りのようでいても、結局はただしい方法なのではないかと思ってそうしてきたのですが。。

    ⭐️ 日本全国各地で交通事故、交通死亡事故が起きてニュース報道が連日つづいています。
     → おとなの男性、健康な成人男性は、まちのなかで交通安全のお手本と行動、すがたをみせて、街全体の交通事故が起きにくい「空気」をつくっていきましょう!
     また、特に横断歩道では、おとなの男性、健康な男性は、耳栓イヤホン、歩きスマホをしないで、まわりのこどもや高齢者をまもる行動をやっていきましょう!(それができる人は。無理をしないで。)
     横断歩道で、おとなが「交通弱者」をまもる行動をするのは、そのひとをまもるということだけでなく、まわりの車にも、まわりで一緒に渡っているひとにも、「思いやり」「交通安全」を意識してもらい、その時その場所以外のところでも、「ああ、そうだ、安全確認だいじだな。まわりの安全まで気を配ってあげること、だいじだよな」と意識やからだにしみこんでもらうねらいもあります。
    → ⭐️ 6月18日 20:30ごろ、東京墨田区で、トラックが左折時に、横断歩道を「車いす」で渡っていたひとをひいて死亡する事故が起きています

     
    ★ 世田谷区で暴行死亡事件あり。
     6月9日午前2時半ごろ、世田谷区砧6丁目(小田急線祖師ヶ谷大蔵駅ちかく)の路上で43歳男性と51歳男性のケンカがあり、ケガを負った51歳が二日後に死亡しています。43歳男性が逮捕されています。

    ⭐️ 6月15日夕方、世田谷区瀬田交差点で右折直後の横断歩道に、横断歩行者が多数いるのに車の運転手が笛(ホイッスル)を口で鳴らしながら蹴散らさんばかりに突進するというたいへん危険な行為がありました。
     高齢者夫婦の運転であり、認知症など病気などの可能性も考え、詳細を警察に連絡しておきました。

    ・あいかわらずゴミの不法投棄が継続的におこなわれています。
     ★用賀二丁目公園の中央のベンチ
     ★246号の用賀一丁目交差点かどの「玉川台ひろば」のベンチ

    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!

    ・片手スマホ運転をひんぱんに見かけます。自転車でもスクーターでも。

    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です


    ・2024年6月16日
     
    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!


    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です

    ・2024年6月19日

    ⭐️ 6月19日15:51ごろ、瀬田交差点「セブンイレブン」まえの交差点で横断歩道を渡るひとたちを思いやり運転で十分手前で停止して待っていた右折先頭自動車に対して、つづく二台目の車が「はやくいけよ!」と何度もクラクションを鳴らしました。先頭の自動車の運転手は立派で、それであせることなく冷静に横断歩行者を待って、すべてのひとが渡ってから右折して進みました。
     2台目の車は、クラクションを繰り返し、非常に危険で「道路交通法38条」も「歩行者優先」もわかっていないようでした。
    運転手は女性で、右折後すぐセブンイレブンビルの駐車場に入って行きました。

     ⭐️ 私(じゅんちゃんおじさん)は、警察ではないので交通違反を取り締まったりすることはできないし、違反行為を注意することもしていません。
    (私の活動は「住民のいのちをまもる」ことを最優先した活動で、それを常に意識しています。法律違反、マナー違反、を注意したりすることはせず、命の危険にかかわる場面でだけは積極的に介入や口出しするようにしています。地元住人、社会のおとなとしての責任と役割として、そうしています。なにかそれで自分に不利益や危険があっても、その損は引き受けようという覚悟をもって活動に取り組んでいます。)

    しかし、果たして本当にそれでいいのか? はいつも迷い、考えつづけています。
    すぐさま命の危険は発生していないが、あきらかな間違った運転に対して、なにか言ってあげるほうがよいのかどうか??


    ⭐️ 日本全国各地で交通事故、交通死亡事故が起きてニュース報道が連日つづいています。
     → おとなの男性、健康な成人男性は、まちのなかで交通安全のお手本と行動、すがたをみせて、街全体の交通事故が起きにくい「空気」をつくっていきましょう!
     また、特に横断歩道では、おとなの男性、健康な男性は、耳栓イヤホン、歩きスマホをしないで、まわりのこどもや高齢者をまもる行動をやっていきましょう!(それができる人は。無理をしないで。)
     横断歩道で、おとなが「交通弱者」をまもる行動をするのは、そのひとをまもるということだけでなく、まわりの車にも、まわりで一緒に渡っているひとにも、「思いやり」「交通安全」を意識してもらい、その時その場所以外のところでも、「ああ、そうだ、安全確認だいじだな。まわりの安全まで気を配ってあげること、だいじだよな」と意識やからだにしみこんでもらうねらいもあります。
    → ⭐️ 6月18日 20:30ごろ、東京墨田区で、トラックが左折時に、横断歩道を「車いす」で渡っていたひとをひいて死亡する事故が起きています

     
    ★ 世田谷区で暴行死亡事件あり。
     6月9日午前2時半ごろ、世田谷区砧6丁目(小田急線祖師ヶ谷大蔵駅ちかく)の路上で43歳男性と51歳男性のケンカがあり、ケガを負った51歳が二日後に死亡しています。43歳男性が逮捕されています。

    ⭐️ 6月15日夕方、世田谷区瀬田交差点で右折直後の横断歩道に、横断歩行者が多数いるのに車の運転手が笛(ホイッスル)を口で鳴らしながら蹴散らさんばかりに突進するというたいへん危険な行為がありました。
     高齢者夫婦の運転であり、認知症など病気などの可能性も考え、詳細を警察に連絡しておきました。

    ・あいかわらずゴミの不法投棄が継続的におこなわれています。
     ★用賀二丁目公園の中央のベンチ
     ★246号の用賀一丁目交差点かどの「玉川台ひろば」のベンチ

    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!

    ・片手スマホ運転をひんぱんに見かけます。自転車でもスクーターでも。

    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です


    ・2024年6月16日
     
    ・細い住宅街の道路でも曲がるときにスピードを落とさないスクーターやバイクが多数います。まがるときスピードを落とさない自分の運転がかっこいいと勘違いしている若者が多くいます。
     かならず徐行し、ひとがいれば停止しましょう!
     若い人は乱暴な自転車運転に慣れていてその延長でスクーターに乗っているひと、スクーターの安全運転をだれからも教えてもらえないで自己流で運転しているひとが多いように見受けられます。
     だからこそ、自転車時代から、おとなたちがお手本をみんなで見せて伝えていく必要があると思います。

     「乱暴な運転をしていたら恥ずかしいやつだと思われる」町全体の雰囲気づくり、毎日のつみかさねで、安全運転教育をつぎの世代につたえていきましょう!


    ・玉川地域のまちのなかのあちこちで植え込みの伐採や、公園の木の刈り込みが行われ夏をむかえるまえに街全体がとてもすっきりしてきています。見通しがよいと交通安全や防犯上もよいし、雑草の茂みが多いと蚊や虫も増えたり、不法投棄を誘因しますので、草木の整備はよいことだと思います。

    ・2024年6月11日
     用賀の「京西小学校」からの通学路「用賀三条通り」と「用賀中町通り」の交差点ちかくのアパートの生け垣が、ガードレール内側の通学路をせまい状態にしていますので刈り込みが必要な状態です

    ⭐️近所の注意喚起 2024年6月

    屋根診断の詐欺セールス
     警視庁からも注意喚起のお知らせがでていますが、とつぜん「屋根の診断をさせてください」と訪問してきて、心配になるようなことや「診断だけなら無料ですから」といって強引に屋根にのぼり、壊れていない屋根や設備を自分で壊して「壊れていたので修理します。○○万円です」という訪問詐欺・押し売りが出没しているそうです。 二子玉川のちかくでも最近実際あったとききました。

    痴漢不審者ジョギング
     女の子や女子学生などが下校する時刻や、ダンス、バレエ、塾などの教室へ行く時刻や場所をねらって、わざとその女の子たちに接触するような近さで歩道を走って「ジョギング」する痴漢・不審者・ストーカー行為があるそうです。
     用賀・瀬田のちかくでも最近実際あったとききました。

    「防災グッズ」詐欺セールス
     「いま、防災グッズをくばっています」と言って勝手に敷地や玄関にはいってきて「押し売り」「強引なセールス」をする女性が複数目撃されています。
     玉川台ちかくでも最近実際あったとききました。
     お金儲け目的、営利目的で相手の迷惑をおかまいなしに強引なことをする人とはかかわらないほうが安全です。そのセールスが合法なものであったとしても、その後「あの家の住人はおひとよし」だと目をつけられて「押し売りのカモ」にされたり、犯罪集団に個人情報や住人名の名簿が渡ってしまい後日、押し込み強盗や空き巣のターゲットになってしまうかもしれません。 


    ・2024年6月10日午後0時半、東京・世田谷区の環状7号線(世田谷区野沢)で原付バイクと車合わせて3台が絡む事故があり、男性1人が死亡。
     「現場は片側3車線で原付バイクが追い越し車線に移ったところ、前を走る乗用車にぶつかって転倒し、後ろから来たトレーラーにひかれ下敷き」

    ・世田谷区のあちこちの公園の手入れ(植え込みの剪定や見通しをよく安全にする整備)がすすんでいるのが体感できます。日々、より安全に向上していると思います。地道な行政の努力に感謝します。

    ⭐️ 【自転車で道路をわたるときは手をあげなくていいから一度止まって右左をしっかり見て車がきてないかたしかめてから!】
     子供はすなおでまじめです。「手をあげてわたりましょう」と学校や交通安全教室で教えられると、自転車に乗ってるときも片手運転で片手をあげようとします。
    自転車のときは手をあげなくてもよいから、両手でしっかりハンドル持って、飛び出さずにとまって、しっかり右と左、道路の反対側へうつりたいときは、うしろをいちどたしかめて、あんぜんだいちで運転するんだよ〜。 ふらふらしないほうがだいじだからね〜。
    (おやごさんからも、もしお子さんが自転車のときも片手運転で手をあげていたら、そのまじめさをほめてから、自転車のときは手をあげなくてもよいと教えてあげてほしいです。)


    ・工事現場のがれき過積載など「危険なトラックやダンプ」が走行している問題が指摘されていて、活動中にときどき白バイやパトカーが取り締まりを行ってトラックを停車させている現場を目撃することがあります。

    ・砧公園の砧公園通り側入り口からバラ園の裏、みんなのひろば裏へつづく園内通路が整備工事のため、2025年3月まで通行できないそうです

    ・6月8日、世田谷通りで事故が発生し車が横転。世田谷区砧中学校入口=喜多見間で午前中通行止めがあったそうです。

    ・6月2日(日)午後、田園都市線が停電のため渋谷から西側の広範囲で電車内での足止めがあったそうです

    ・東京都のまちのなかの横断歩道を待つ場所には「右みて、左みて」というとても良いステッカーが貼られていますが、ぜんたいとしてもうすこし低い位置に貼ったほうが、こどもや高齢者の視界にはいりやすいかなと思います。

    ⭐️ 5月21日 17:00ごろ 用賀商店街(大山道側)フジスーパー東側のワイン食堂のビルで事件があったようでパトカーや鑑識の姿がありました。
    (見たかんじでは、空き巣、窃盗、強盗 かなにか。)

    <重要>
    もしも町のなかで犯罪現場を目撃したり、叫び声や不審な騒ぎや声や音をきいたときは、ちゅうちょせずに110番に電話しましょう!
    体力腕力に自信がなければ、自分自身が身の危険をおかす必要はありません。
    めんどうに巻き込まれたくないなどと怯まずに、安全な場所から110番通報してあげましょう、その電話でだれかが助かるかもしれません。
    緊急かどうか、ほんとうに犯罪かどうかわからないときは、
     警察相談専用電話「 #9110 」
    または お住まいの地域の警察署 に電話しても大丈夫です。

    そのとき、正確な場所や時刻をメモしておいて伝えることができると、まちのなかの防犯カメラを調査するときに役に立ったりします。

    「まあいいや」でそのままにせず、110番に電話することでひとの命が救えるかもしれません!


    ⭐️ <重要> 5月20日 「玉川台公園」のなかで、こどもが忘れていったポケモンカードが燃やされていました。ライターでカードのたばを炙ったようです。

    ライターやマッチでいたずら気分でなにかを燃やしたりして、もしも火災が発生したり、残っていた火種(ひだね、もえかす)で火事が起きて、人が焼け死んだら、一生ひとを死に至らしめた後悔と一生刑務所ですごしたり、生涯かけて賠償金を払い続けなければならない人生を送らないければならなくなるかもしれません。
    そのくらい、放火は重罪です。「かるいいたずらだった」という言い訳は通用しません!!!


    ・5月21日 現在、玉川台二丁目公園のブランコが工事中で使用できない状態です

    ⭐️ 5月19日15:00 桜新町駅の北側「世田谷新町公園」に大量のマクドナルド食べ捨てゴミ、酒の空き缶が不法投棄されていました。
     半分くらい清掃しましたが、状態を地元のひとたちにも知っておいてもらったほうがよいと思い、残りはそのままにしてあります。(トイレの裏側)
     公園の道路沿いのしげみの切れ間にも、火を消さないでポイ捨てされたタバコが大量に不法投棄されていました。(こちらは幼児がまちがって口にいれると危険なので清掃しておきました。)
     常習的な繰り返しの行為なので、一度不法投棄で逮捕されても仕方がないレベルかなと思います。
     (⭐️ 写真を撮ってあるので、警察や消防や行政担当や自治会から依頼があれば提出しますので、連絡ください

    ・きょう町のなかを見守り活動中に「遊んでいたボールが他人の家の庭にはいってしまった」と相談を受けて対応したのだけど、高学年男子二人組で命の危険はなさそうな問題だったの「解決するまで見守るのも過保護かな」という気がして最後まで一緒にいてあげなかったけど、離れた場所にいてあげればよかったと後悔しました。

    ・世田谷区の桜新町で活動しているときに女性から「切手代」の入った袋を渡されました。私が2年前に拾って郵送した落とし物についてお礼が言いたくて2年前からずっと私に町の中で会える時を待っていたそうです。わざわざありがとうございました。

    私(すずきじゅんじ)は、
    「交通安全みまもりゴミ拾い」活動では一貫して「ひとからお金を受け取らない」という方針でやっています。
    寄付もお礼も受け取らないように、お断りするようにしています。
     ただ、ときどき、お断りすることや、返却することがむずかしいお礼(差出人住所記載のないお礼の手紙に同封など)を受け取ってしまうことがあるので、その場合はすべてを、落とし物を落とし主へ届けるための切手代の実費や、まちのなかでホームレス状態で生活に困窮している方への直接手渡す等のカタチで、役立てさせて頂いています。

    付記: 落とし物に住所が書いてあって郵送で持ち主へ送る場合、送った後すぐ持ち主の個人情報は削除しています。
    なので、むかしのものは何を拾ったか、何を送ったか忘れてしまっていることもよくあります。町の中で会った時に、むかしの落とし物の話を私がおぼえてないこともありますので、そのときはご容赦ください。


    ⭐️ 【 ヘビに注意 🐍 】
     5月15日16:00、世田谷区の上用賀公園、東門を入ってすぐの場所公園通路の正面に体長1.5メートルの蛇(アオダイショウ・無毒)がいました。脱皮したばかりか、あざやかな緑色をしていました。みているあいだにわきのしげみへもぐりこんでいきました。
     このヘビには毒が無いといわれています。
     苦手なひともいると思うので、驚かないように情報共有
    参考: ヘビを見つけたらどうするか?
     ・小樽市
     ・横須賀市
     ・東京都ペストコントロール協会
     ・ジャパンスネークセンター



    ⭐️ 【クルマの運転者へ】
     左折のすぐあとや、右折のすぐあとにある横断歩道にひとがいたり、渡ろうとしている人がいる場合は
    歩行者優先です!」道路交通法38条
     歩行者と車の交互通行ではありません!
     たとえ接触しなくても、歩行者が車におどろいてころんでケガをしたら
    「誘因事故」(非接触事故)として、車の運転者が加害者になります!

     普通の車だけでなく、タクシーにも、右左折直後の横断歩道を歩行者よりも先に横切ろうとする現場を見かけます。
     また、バイク、スクーターで、スピードをだしたまま、まったくブレーキ減速せずに左折や右折をしてつっこんで曲がっていくひとも見かけます。
    げんじつの道路上はビデオゲームとはちがいます! ぶつかれば人間が本当に死にます!!
     車はそこで数秒、数十秒、横断歩道をわたる歩行者全員を待つことをしても、なにも損することも失うことにもなりません。(どうせ先の赤信号で車はつまっています。)
     鉄のかたまりに乗っている自覚をもち、それを忘れないようにしましょう。
     歩行者同士があいだをすりぬけて歩くのとは危険度がまったく違うのです!
     「当たらなければいいだろう」でぎりぎりをすりぬけることはたいへん危険な行為です。当たらなくても、人がころんだり、ケガをすれば、車の過失、罪になります!



    ⭐️きょう4月30日 16:30ごろ、環八と246号線「瀬田交差点」セブンイレブン前で、自動車と自転車が接触する交通事故がありました。幸いケガ人はなかったようです。
    (付記:私が毎日交通安全活動「横断歩行者の保護、みまもり」をしている瀬田交差点で事故が起こりました。きょう私がその場所へいく直前に起きたようで、もし私がもうすこし早くその場所に行けていたら、目立った姿の私がいることで、車か自転車どちらかのスピードを抑制、注意喚起できて、事故が起こらなかったかもしれない、と考えたりしました…。)

    ⭐️ 車は、右左折直後の横断歩道に要注意!!
      自転車は、信号が赤になる直前の飛び込み横断はやめましょう!!
     おとなみんなで、こどもたちのお手本になる行動(おもいやり運転、ゆっくり安全運転)をまちのなかで毎日みせて「安全な行動があたりまえのこととしてからだにしみこみ自然な習慣になる」ように、地域全体での交通安全教育をつみかさねていきましょう!
     
     車は鉄のかたまりの凶器。歩行者は裸どうぜんです。それを忘れないで。


    ・【失敗談】 4/29 「においのあるゴミ」ははじめに拾ってしまうと歩行者の多い場所を歩けなくなる(迷惑になる)ので、さいご帰るときに拾おうと順序も考えたりするのですが、二子玉川駅前であとで拾って帰ろうと思っていたゴミを拾うのをすっかり忘れて帰宅してしまいました。反省…。
    (きたないゴミはビニール袋に3重か4重に包んで、拾ったり処理するようにしています)

    ・4/28 「用賀2丁目公園」のトイレちかくのベンチまわりに大量の飲み食いしたゴミが捨てられて散らかっていました。

    ・4/28 「玉川中町公園」(ヨークマート向かい側)の井戸水汲みポンプのところに、どこかからぬいてきた「車進入禁止ポール」車止め?(プラスチックの外側カバー部分)が2本おいてありました。謎??

    ・4月16日 玉川台のゴミ集積所ちかくで放火(不審火)さわぎがあったようです。けが人や被害は無し。

    ・4月7日夕方ごろ 環状八号線(環8)の砧公園通りちかくで自動車の接触事故が発生しました。
     また、4月はじめ、二子玉川公園まえの道路を渡ろうとした男性が、路上駐車の車両があって接近する車にきづけず歩行者と車の接触事故が起きています

    ・4/5 瀬田交差点のセブンイレブン前の246号線側道の分離帯に設置されている「時計」が停止しています(去年も停止していて一度修理が行われているのですが、また停止していました)→【解決すみ!】対応ありがとうございました 4/26

    ・4/3 カラスの活動が活発になっています。
     →
     ・ 世田谷区のカラス対策
     ・カラスのことを知りましょう(川崎市)
     ・カラスとの付き合い方(札幌市)

    ・3/31 【もし、いじめ だったら私に言ってください】情報共有。
     3月31日17:30、玉川中町公園(用賀中町通りヨークマート向かい側)で、中学生か小6くらいの男子3人か4人組のうち一人がパンツ一枚にシャツという姿でいました。「ズボンを忘れた」と言ってみんなで笑っていたので、悪ふざけで遊んでるだけに見えましたが、もしそれが「あそび」じゃなくて「いじめ」だと目撃して知ってる人がいたら私の活動中に教えてください。(メールやSNSの連絡でも大丈夫です)
     この件以外の場所や状況でも、ご近所のかたで、じぶんでは介入しにくかったり、言いにくいけれど「いじめ」のように思える光景を町内で目撃した場合は、私に気軽にその事実をおしえてください。私が学校や区役所や必要な窓口や相談先に連絡をとって対応したいと思います。
    私が地域のおとなとして、できるだけのことをしたいと考えています。
    (★ 勘違い や 取り越し苦労 ならそれで済むことです。深刻な問題がおきるもっと手前で地域のおとなができることをする、それがだいじだと思っています)



    ・3/31  246号通りから入った瀬田3丁目住宅地で道路路面の塗り直しが行われていました。
    ・行政による、道路まわりの整備がすすんでいて、この3月も清掃や安全のための街路樹伐採や落ち葉そうじ、道路表示の塗り直し、手入れなどがすすんでいて、町がきれいに、より安全になっている印象があります。

    ・3/30 玉川台の住宅街のなかで警察官による交通安全とりしまり(立哨)が行われていました。 玉川台のセブンイレブンよこの道は環八へでるための抜け道としてカーナビに案内されやすく、一方通行で道幅のあるカーブなので猛スピードをだして走る車がいますが、住宅街のなかです! どんなに気をつけていて子供のとびだし、自転車のとびだしはあります! タイミングが運悪くあってしまえば交通事故が起こります!!  どの地域であって「住宅街はゆっくり運転スピードで!」
    スピードを出したい時は、カーナビの案内を鵜呑みにしないで、自分で、歩道やガードレールがある幹線道路を選択して走りましょう!

    ・3/30  岡本民家園のとなり「岡本公園」が再開しています。
    ⭐️ 岡本公園はほかの公園には無い「水辺」「池」があります。こどもがあそぶときには、なんども繰り返して水のこわさ、水に用心することを言って聞かせましょう。どんなに浅いところでも顔を下にしてころんだり水をのんでしまえばおぼれる危険性があります。
     また、もしもだれかともだちや近くにいる子が、おぼれたり、水のなかでうごかなくなったとき、泣いているのを見つけた時は、しらないひとでもよいのでおとなのひとに「たすけてーー!!」とおおごえでさけんで、よんでくる、ことも教えましょう。繰り返し、くりかえし。

    ・3/17 「上用賀三丁目公園」の水飲み場(手洗い場)の蛇口がこわれていて水が出しっぱなし漏水状態だったので、東京都水道局の緊急対応窓口に連絡しました。(日曜日で区役所や玉川公園管理事務所が休みだったので。)

    ・3/14 瀬田の「かさもり稲荷神社」交差点の横断歩道が塗り直されてみやすくなっています。

    ・3/11 用賀駅前交番まえ横断歩道に「オレンジ色のU字パイプ(門型ラバーポール)」が新設されていました。
     これは横断歩行者が青になって渡ろうとしてるところに横から自転車が横切って走ってくるのを防止する目的だと思います。
     駅前は5叉路(ごさろ)になっていて歩行者と自転車の乱横断が非常に多い場所になっているので、これですこしでも安全度があがるとよいと思います。
    → ⭐️3/14追記:交番側から歩行者が横断歩道が青色になったとき渡ろうとしたときによこから自転車がきてぶつかりそうになることがあきらかに減ったようにみえます。設置の効果、有効性がたしかめられていると私は思いました

    ・3/11 瀬田交差点の横断歩道の塗り直しが完了しています。車線などもきれいに見やすくなり安全度があがっています。
     二子玉川の高島屋南館と本館のあいだも路面舗装がきれいになっていました。

    ・昨年末から気づいていましたが、3月になっても歩道沿いの雑草などの大がかりな清掃がすすんでいて、町のあちこちがとてもきれいになっています。
     世田谷区や東京都の行政が事業として清掃してくれた場所もあれば、町内会が主体となって自主的に清掃活動してくれた場所もたくさんあります。
     わたしのような個人活動ではこれほど広い面積をいちどにきれいにすることはできないので、とてもありがたく、うれしいです。ありがとうございました。 

    ⭐️ 3月、「玉川台公園」が再開しています。去年から工事中でしたが完成しています。入り口にスロープができ車椅子でも入りやすくなりました。トイレも新しくぴかぴかの状態です。

    ⭐️ 3月、東京都内で交通違反の取り締まりが行われています。
     環八の「瀬田交差点」や「第三京浜入口」で重点的に行われるほか、パトロールカーが常時巡回しています。

    ・玉川台の数カ所で自動販売機が撤去されていました。ゴミの散乱が多かった場所なので、そうじの手間や苦情があったのかもしれません。 3/4

    ・2月26日、瀬田交差点「セブンイレブン」前、横断歩道をあらわす路面の白色のテープ(横断歩道を白色で塗り直すまえの一時的シール)が一部はがれていました。
    → 3/4 交差点の全体でアスファルトをはがして敷き直す工事がされています。今後、路面上の横断歩道や白線の塗り直しが行われるかんじです

    ・2月、「玉川台2丁目公園」こどもが乗る自動車玩具の放置。
    →のちほど追記

    ・2月15日 この日は強風で、瀬田交差点付近の車道に大きなペットボトルがたくさん散らばっていて危険でしたので全部ひろってかたずけました。
    (★道路上の危険物をとりのぞくのは非常に危険な行為です。絶対に無理して行わないでください! 実際死亡事故も起きています。そのままにしておくと交通事故が起きそうな危険物は、警察に連絡しましょう。すぐに危険はなさそうだけど問題ありそうなものは区役所や、
     道路緊急ダイヤル(#9910)国土交通省
    に通報しましょう。(一般道も高速道路も大丈夫です)

    ・ 2月8日 用賀 → 2/16追記
     ちいさいほうの「OKストア」まえ駐輪場と車道のあいだの側溝のふたが破損して穴があいていて危険な状態でした。
    歩行者のつま先がちょうどはまって転びやすいカタチで危険度が高いと思ったので、念のため、OKストアの従業員のかたへ話しておきました。自動販売機とガチャポンの前くらいの位置。
    → 2/9 まだそのままの危険な状態だったので、本社と区役所に連絡とってみます。
    ⭐️対処済み・お礼2/13 玉川土木管理事務所が赤色の三角コーンを立てて応急対処してくださいました。とりあえず修理完了するまでこれがあれば歩行者のケガ人がでることを防止できると思います。すばやい対応、ありがとうございました
    ⭐️解決済み・お礼2/16 壊れた穴がきれいに修理されていました。完璧です。すばやい対応、ありがとうございました


    ★用賀エコプラザちかくの首都高ガード下の角に車のミラーが割れたらしい破片が散乱している。去年から。 1/3
    →連絡済み→ ⭐️解決済み・お礼2/20 清掃されてきれいになっていました。すばやい対応、ありがとうございました
    (付記:このくらいの破片は私自身で掃除することができたのですが、なかなか箒とちりとりを持って出直して現場へ行く時間がとれなくて対処できないままになっていました。スミマセン…。)

    ★「用賀2丁目公園」の中央ベンチ後方植え込みへのゴミの投棄は去年からお正月もあいかわらずつづいています。 1/3

    ★日没後のライト無灯火で走る車が多くてあぶない。身振り手振りで「ライトつけたほうが安全ですよ」と伝えるようこころみるがうまく伝わらないことが多い。大きな声をだして知らせるのは相手をびっくりさせてしまう危険があるし、おせっかいが行き過ぎかもしれないのであまり強くは言えない。
    (若い人は自分の視力がよくて暗くても目がみえるので、気付きにくい)
    ウインカーをつけない人も多い。ウインカーは自分のためでなくまわりのひとに車がこれからどういう進路でうごくか予告知らせるためのもの。

    ★ いっぽんみちの道路を途中で反対側にわたる歩行者も、自転車も、いちども後方をふりむかないでななめに渡り始めるひとが多い。

  • 横断時じぶんの目でたしかめてじぶんたちの命をまもる

     

    左折後、右折後の横断歩道で毎日発生している交通死亡事故

    ⭐️ 続報:郡山駅前で大学受験生をはね死なせた男、複数の信号無視か

    ⭐️ 続報:「急いでいたから信号無視した」受験生はねられ死亡 逮捕の会社員(34)日付変わる頃まで複数人で飲酒か 危険運転致死容疑で立件視野に捜査 福島・郡山市 (テレビユー福島)

    ↑ もしも近くに体の大きなおとなの男性がいて、「おーい! いま、ここ、横断歩道を渡っている歩行者、いますからね〜!!」と手をふっていたら、たとえ酒に酔った運転者であっても、気がついて、ブレーキを踏んでくれる可能性があったかもしれません。

    ⭐️ 歩行者へ

    ・道路を横断する時に「自分の目でみて、自分自身をまもる、とまる、さける」のがもっともたいせつなことです。信号機の色が何色であろうと、安全は保証されません! 車の運転手はかならずまちがえるし、信号無視をします!
    私(じゅんちゃんおじさん)は毎日、世田谷区の道路上をじぶんの目で見ていますが、ざんねんながら「信号無視をする車が一台も無い」という日は一日もありません。

    ・実際に、車の運転手は、右折後や左折後のすぐあと横断歩道があって、そこに横断中の歩行者や自転車がいても、スピードおとさないでまがる車、や、スピードをあげて飛び込むようにはいってきて曲がる車もいます。
    片手運転でまがる運転手の車、書類をみながらまがる運転手の車、スマホを操作しながらまがる運転手の車、同乗者のほうを脇見しながらまがる運転手の車、実際に危険な車は毎日存在します。
     過去に世田谷区内で交通死亡事故も複数おきています。

    ↑ この横断歩行者は、雪があっても目立つ色の上着をきて、歩行者信号だけでなくじぶんの目でちかづいてくる車のうごきを確認してしっかりした足取りと姿勢で横断しています

    ⭐️ 車がとおる道路を渡るときは、自分の目と耳がたよりです。信号無視をする車がある以上、信号機の色は歩行者を物理的にまもってはくれません。

    そして、こどもや、ベビーカー、高齢者は、ちかくにいるおとなの男がまもってあげる、たすけてあげるようにしましょう。

    ⭐️ 2025年1月、東京の町田で警察官に職務質問をされて突然急発進して逃走し、あちこちで信号無視の暴走をつづけて世田谷区内で逮捕された事件があります。
    こういう危険な暴走車が実際に道路には存在します。
    この車に理屈も信号機の色も通用しません。
    だから、車道をわたるときはかならず「じぶんの目でみて安全をたしかめる」ことを習慣化して、からだにしみこませましょう。
    暴走車を生身の人間が素手で停止させることは不可能です。
    しかし、じぶんの足をとめて、車道にでない、車道からガードレールや車止めのある歩道の内側にもどる、にげることはできます!

    運転者へ

    車をちからで止めることは歩行者にはできません!
    しかし、じぶんの足をとめることはできます!

    日頃の習慣づけ。安全な歩き方が、からだにしみつくようにする。
    また、地域全体で「おとながお手本をしめす」。(ミラーニューロン)

    安全に歩くことに慣れたり、信号をまもることが習慣づいて身についてくると、
    それは結局、そのひとが車にのったときの運転、そのひとが自転車にのったときの安全運転、こころに余裕のある思いやり運転ができること、にもつながってきます。
    そしてさらに、そのひとが歳をとって高齢者になったときも「車にひかれにくい、交通事故にあいにくい歩行者」になることができることにもつながっていきます。

    ※ この記事は作成途中です。のちほど修正加筆します
     2025年1月21日→ 24日

  • 不幸な事故・事件のもっと手前で近所のおとなができることを

    【おしらせ】まちのなかで私に声をかけてください

    ⭐️ 2025年3月11日 青森県八戸市 「本当に痛ましい…」女性と赤ちゃんが集合住宅から転落か 現場に物色や争った形跡なく事件と事故の両面で慎重に捜査 

    ⭐️ 2025年1月11日 宮城県塩竈市
    出産直後の女児を雪に埋めて殺害、容疑の24歳母を逮捕「パニックで死ぬとは考えられなかった」

    ⭐️ 2024年12月30日 静岡県静岡市葵区紺屋町
    「25歳の女を逮捕 複合施設トイレで赤ちゃんを産み置き去りにした疑い 赤ちゃんは死亡」

    ↑ 25歳はとても若い。ほんとうのおとなたちからみたら子供のような年齢です。
    こういうことが起きるまでに、地域社会は、まわりのおとなたちは、なにをしてあげたのか? なにをしてあげられなかったのか?

    おとこ親ひとりで子育て中、シングルファーザーへ

    ・ 2024年7月22日 奈良県下北山村のダム湖で発見、大阪市浪速区の市営住宅 52歳父親と5歳の娘
    『【なぜ】児童相談所に「子供を預かって」高齢両親にも断られ…5歳娘とダム湖で身投げし“無理心中”か シングルファーザーの父娘に起きた悲劇』 読売テレビ 他
    ↓ ★2025年1月24日更新
     ”父は娘をかばうように飛び降りた…5歳の娘を殺害した疑いで父親を容疑者死亡のまま書類送検 親子でダム湖に身投げ「無理心中」と断定 児童相談所に「子供を預かって」両親にも断られ…悲劇の背景に何が? 奈良”

    【 重要 】
    ⭐️ 人間だれだって 疲れはてて「家族も仕事もなにもかも全部わすれて丸々一日二日ねむらせてほしい、休ませてほしい」という限界につきあたってしまうこともあると思います。
     私(じゅんちゃんおじさん)が見守り活動している世田谷区内で、そういう限界状態にあってさいごの行動とるしかない、というように思い詰める、思い詰めるそのまえに、私に声をかけてください。いっしょになにができるか考えていっしょに行動します。

    若い人たちへ

    追記:2024年7月19日
    ⭐️2024年5月 愛知県犬山市 7歳女児死亡
    『 7歳女児死亡 虐待か…逮捕の母親と内縁の夫 事件後も同居し“日常”続ける 』
    日テレ映像

    追記:2024年6月13日
    ★ 【続報】脅迫・監禁・わいせつのすえ、橋から11メートル下に転落させられ…女子高生殺害 旭川 日テレニュース  2024/6/13

    つり橋から転落死の17歳女子高校生、SNSの写真に21歳女が写っていたためトラブルか 読売新聞 2024/6/12 事件は4月

    【 重要 】
    ⭐️ 私(じゅんちゃんおじさん)が見守り活動している世田谷区内で、
    「だれかを殺したい」「だれかに殺される」「自殺したい」
    という状況にあるひとがいたら、わたしに言ってきてください。
    「おとななんかクソだ、教師も警察も役所も政治も信用できない」という気持ちがあったとしても無理はないし、
    ちいさな悩みや不満や怒りやストレス「あんなやつ死んじまえばいい」「あいつをぶっころしたい」「むかつく」なんて気持ちになることは、おとなだって子供だってだれだってあるけれど、
    本当に死ぬとか殺すとか、そこまでの心境や状況だったら、私はできるだけのことをしてたすけたいと思うし、すぐに一緒に警察へだって、役所へだって、学校へだって、自宅へだって、付き添って行って話をして、できるだけのことをしようと思っています。
    おなじ日本で、おなじ地域に住んでいる者同士で、殺したり、殺されたり、自殺したりする必要なんてまったくないよ!! そんなことするくらいなら、ほかになんでもやれることがあるよ!!

    全国の力のあるおとなの男のひとたちへ
    「 若者がひとを殺す、殺される、自殺する、そのまえに地域のおとなが助けよう! 介入しよう!」
     警察でなくても学校の先生でなくても税金からお金をもらった福祉関係の仕事をしていなくても、その町に住んでいる一般人のおとなが、若者子供たちを助けよう! いのちを守ろう!
    大人が手間(てま)や損(そん)を引き受けて動こう!

     なにか「事件・事案」が起きてから泣いたり悲しんだり怒ったりするよりも、もっと毎日のつみかさねで、こどもたち、若者たちをまもる社会、じぶんたちの町、地域をつくっていきましょう。
     口だけきれいごとをいって税金泥棒をしている「にせもののおとな」にだまされたり、ごまかされたり、まるめこまれたりせずに、
    こころから無私でうごける、本当のおとなが、地域のために、こどもたちのために動こう!
    たとえ笑われたり、いやな思いをしたり、損することや、自分が死ぬことがあっても、それをやっていこう! おとながじぶんが損することから逃げずに、果たすべき役割を果たそう!
    ずるいほうが威張ってる、卑怯なほうが偉そうであるいまの日本社会の現状を、地域に住む「マシなおとな」の毎日の積み重ねで、すこしづつでも良い方向へ変えていきましょう!!


     私の「交通安全みまもりゴミ拾い」活動はもうすぐ8年続いているので、地元のひとからほめていただけることも多いですが、いまでも、町のなかの活動中にかなり失礼な態度をとられて嫌な思いをしたり、車にあおられて轢き殺されそうになったりすることもあります。態度の悪い外国人に暴言を吐かれることもあります。
    「善行が鼻につく、めざわりだ」という言いがかりをつけられることもあります。
    町のなかで信号無視や路上駐車をしているひとがこちらが何も言っていないのに自分のこころにあるうしろめたさの裏返しで「なんか文句あるのか!?」と因縁(いんねん)をふっかけてくることもあります(いわゆる逆ギレ)。

    私は、自分の感情よりも子供や町のひとたちの命をまもることのほうが最重要なので、あまり普段いやな目にあったことはひとには話していませんし、このブログにも書いていません。
    まちの中でそういう目にあったときも、たとえ自分のほうに正当な理があって、腕力があっても、正論で相手をやりこめることができても、弱い者いじめや、相手が立場をなくすような論破や追い詰めたり言い負かすことはしないで、
    ちからのつよい自分側が寛容な態度をとるようにしています。
    相手の言ってることが無茶であっても、ゆずれるところは私のほうがゆずるようにしています。
    (その人がちょうどムシャクシャした感情であったのかもしれないし、普段の生活がうまくいっていないのかもしれないし、だれかに愛されたり優しくされることから遠ざかっているのかもしれないし。)

    町のなかで私たちおとなを見ている子供達のお手本になることを常に忘れないようにこころがけています。
    町のなかでおとなが怒鳴っていたり、大声でケンカしていたら子供達や住民のひとたちは不安になったり、こわい思いをします。だからなるべくそうならないコミュニケーションの工夫をしています。(それでも内心は不愉快でかなり我慢もしています)

    おとなが、じぶんが、損(そん)をしても、いやなおもいをしても、
    その、損や、手間や時間をおしまず、おとなが引き受けて、
    こどもたちや若者たちにこころをこめて、愛情をそそぐ、毎日向き合う、その積み重ねで社会をよくしていく。

    もちろんだれからもお金なんかは受け取らずに。

    子育て中のおかあさんへ

    ★ 2024年12月29日 神奈川県海老名市
     こども3人死亡 15歳の子、13歳の子、9歳の子 神奈川新聞

    ★ 2024年4月9日 兵庫県高砂市米田町 27歳母親と10歳と3歳の子
    『10歳と3歳のきょうだい死亡…母親が無理心中を図ったか 母親は市に『夫婦間の悩み』を相談』 MBSニュース

    17歳のときに産んだ子なんだろうと思われます。

    ◆ 『2024年1月のニュース: 神奈川県平塚市内の自宅アパートに小学3年生の息子(当時8歳)を2週間ほど置き去りにしたとして、母親(25歳)が1月16日、保護責任者遺棄の疑いで神奈川県警に逮捕された』

    ついこのまえまで「子供」といっていい年齢の25歳の若いお母さんに、これまでに日本社会、地域社会、隣人は、なにしてあげてきたでしょうか? なにをしてあげられなかったでしょうか? 私は本人だけの責任だとは思いません。社会はすべてつながっていると、わたしは思います。

    ・2024年8月23日 埼玉県草加市 17歳女子高生 赤ちゃん
    ・2024年5月23日 東京 品川区戸越の住宅火災で母子4遺体
    ・2024年5月22日 横浜市港北区のごみ集積所で乳児の遺体
    ・2024年5月8日 横浜市 京浜急行本線回送電車 30代女性と5歳女の子 接触
    ・2024年1月7日 栃木県宇都宮市 33歳母親と保育園児4歳、2歳 新聞 動画
    ・2024年1月6日 フェリー乗客の母子。愛媛県沖、海に転落 新聞
    ・2022年1月の事件の判決2023年9月 埼玉県本庄市5歳男児 新聞 雑誌
    ・2023年9月3日 群馬県館林市 母親と1歳 
    ・2023年8月12日 さいたま市 見沼区 長女(2)を刺す
    ・2023年7月26日 大阪 吹田市で7歳女の子と3歳男の子と母親がマンションから落下する事故がありました
    (注意:ここに記載しているのは日本国内で起きた事件事案のほんの一部です)

    【 じゅんちゃんおじさんからのよびかけ】:
     もしも、あなたが、母親ひとりで子育て中、シングルマザー、父親(配偶者)がいても手伝ってもらえず孤独感や孤立感、過労状態の子育てで、いま、死んでしまいたいと毎日考えるくらいつらい状態、世の中に自分の味方やたすけてくれるひとがだれもいない、と毎日涙をながしている。育児ノイローゼ、もし、そういう状態でしたら、
    まちのなかで わたし(じゅんちゃんおじさん)
    をみかけたときに「たすけて!」といってください。

    言いにくければ、なんでもよいので話しかけてください。

    わたしになにができるかわかりませんが、いっしょになにができるか、どうしたらいいか、考えます。一緒に相談窓口へ行ったりすることもできます
    なにも言わないでいっしょに公園で一時間となりにすわっていることもできます

    小学生 こどもたちへ

    ・おうちでゴハンをたべさせてもらえない。
    ・たべものや、お金が おうちになくて、おなかがすいている。
    ・おとうさん、おかあさん、いえにいるひとから、なんども たたかれたり、いたいことをされる。
    ・おうちのひとがどこかへいなくなって、だれもおうちにいない。
    ・まいにち かなしくて なみだがでる。
    ・いつもかなしくて、しんでしまいたい。

    もしも、きみたちが こまっていたら、
    まちのなかで わたし(じゅんちゃんおじさん)
    をみかけたときに「たすけて!」といってください。

    おじさんはできるだけのことをしてたすけます。

    しらないおじさん、おとなのひととしゃべるのは ゆうきがいることですが 「たすけて!」といってください。

    小学校の高学年のみなさん
    まわりに こまっているこども をしっているひと

    じぶんは こまっていない。でも、まわりにいる こども、
    がくねんがちがってもいいので、いつもないていたり、 おうちでたたかれているはなしを しっていたり、とてもこまっているこどもを しっているひとは、わたし(じゅんちゃんおじさん)にそれをおしえてください。

    わたしは、けいさつのひとでもないし、くやくしょのひとでもありません。だから 「つげぐち」ではないし、おじさんにいったら、そのいえにすぐけいさつがくる とか そういうことにはなりません。 なにができるかわかりませんが、じじょうをよくしらべて、かんがえて、なるべく おおげさにならないように、でも いまこまっていることが すこしでもおさまるように、おじさんができることをしたいと思います。

    中学生でも、高校生でも、まわりに相談したり たよれるおとな がいなければ、わたしに言ってきてください
    学校へ行ってないひとも

    近所のおとなのみなさんへ

    私は毎日まちのなかで「交通安全みまもりゴミ拾い」活動をしている すずきじゅんじ です。
    もしも、家庭内虐待(ぎゃくたい)のようなことが起きているかもしれない、くりかえし何回も たたくおとや、さけびごえがきこえる という情報をしっているかたがいて、しんぱいなときは、わたしをまちで見かけたときにちょっと声をかけて、おしえてください。

    そんな話をしてその家に迷惑をかけたり、まちがっていたり、巻き込まれたりしたくない、そこまでの手間や時間はわるいけどかけられない、という気持ちもとてもよくわかりますが、
    もしも、こどもが亡くなるような事故が起きてからではとりかえしがつきません。

    わたしは、警察でもないし、区役所や福祉行政の給料をもらっている人間でもありません。(宗教や政治にも関係ありません。)

    おなじ地域、近所にすんでいるおとなとして、
    「かなしいニュース報道を見て、そのとき悲しんでるだけではいけない」
    といつも思って、この みまもり活動をしています。

    一般の個人のちいさな毎日の活動でも、それを毎日つみかさねることで、すこしでも不幸な事故や事件が起こる「その手前」で、それを防ぐことができないか、 防ぎたい。
    そう考えています。

    子育て中の おかあさん、おとうさん に まちのみんなでやさしくする

    まちのなかで子育て中のお母さんお父さんがいたら、町にいるおとなみんなでやさしくしたり、手伝ったり、たすけたりするのが、まちぜんたい、社会にとっても 良いことだと、私はおもいます。

    まちのなかで、おとなが、ほかのひとにやさしくする姿をみて、こどもたちもそれをマネします

    もしも、まちのなかで、子育て中の親が、子供をきびしい声でしかりつけていたり、ときには、こどもをたたいている現場を目撃したとしても、 まずさいしょは、その親のほうへやさしいことば、やさしい気持ちをむけてあげるのが、よいのではないか、そう私は思います。

    社会はすべて つながっている、 と私は思います。


    ・2024年9月 新宿歌舞伎町飛び降り若者二人
    ・2024年8月 横浜駅飛び降り17歳千葉県女子高生 通行人被害
    ・2023年9月 兵庫県芦屋市上宮川町高校生二人飛び降り(大阪市・鹿児島県)
    ・2023年8月 札幌市厚別区の商業施設 中学生二人飛び降り
    ・2023年8月 さいたま市 見沼区 2歳長女を刺す31歳母
    ・2023年7月 大阪吹田市 7歳女の子と3歳男の子と母親
    ・2023年7月 茨城県水戸市 8歳の男の子と5歳の女の子
    ・2023年6月 母親らきょうだい4人を送検 神戸・西区、6歳男児死亡 男児の祖母を監禁・傷害容疑で
    ・2023年7月 滋賀県大津市 2歳息子
    ・2023年5月 三重県津市 4歳娘
    ・2023年3月 長野県松本市 油布団 2歳児
    ・2023年2月 神奈川県藤沢市 2歳息子
    ・2022年10月 栃木県真岡市 1歳長男

    ニュースになって報道されるのは現実のほんの一部です

    世田谷区児童相談所(区)
     2023年 現在、世田谷区では、児童相談所の運営が「東京都」から「世田谷区」の運営に「区移管」されています。
     小田急線「梅ヶ丘」駅と「豪徳寺」駅のあいだの「松原」という町に建物があります

    せたがや子ども家庭支援センター(区)

      ・子育て・教育に関する相談

      ・子ども・子育て総合センター

     ★ せたホッと 子どもサポート

    メルクマールせたがや 若者支援

    世田谷区社会福祉協議会(民間非営利組織)

    子供家庭支援センター(都)
     東京都が運営。都内各地の市区町村に窓口があります

    ◆ 全国各地 こども家庭庁 相談窓口

    こどもの人権110番(法務省)

    なびんち(児童養護施設、自立援助ホーム、ファミリーホーム、里親さんなどを巣立ったみんなの困りごと解決サイト)

     このほか、みなさんがお住まいの市区町村の役所のなかに相談窓口がかならずあるはずです。
     現実には、そこの担当者がいばった態度であったり、なまけていたり、まじめなひとでないこともあるかもしれません。
     そういう場合はあきらめずに、ほかの窓口をインターネット検索でさがすこと、みつけることができるかもしれません。
    (2023年10月9日- 北海道札幌市で小学4年生が上級生に暴力をふるわれていても児童相談所が対応してくれず、児童がSNSで札幌市長あてに対応を求める事案などが起きています)

    NPO(えぬぴーおー。民間の営利を目的とせず社会的活動を行う団体)は、真剣にこまっているひとのために役立つ活動をしたいという思いで活動している場合もあるし、公費税金からお金をもらうことが主目的な場合など、いろいろです。世の中にいろんな人間がいるのとおなじです。

    自分自身の目と心で、まじめな団体かどうかみきわめましょう。(それでも、欠点のない完璧な団体というのは存在しないと思います。)
    いろんな感情や きもちをいったん割り切って、よこにおいて、いまとりあえず自分が利用できる「助け」を借りておくことは、わるいことではありません。

     役所のひとの話はむずかしすぎて、たよったりしたくない、という気持ちがある場合は、たとえば別の窓口で知り合いや友達をつくってから、そこで相談してみることもできます

     例:「こども食堂」へ行ってみて知り合いをつくる

     例: 地元のおまつりの開催側や町内会などに参加して知り合いをつくる

    このほか、わたし(すずきじゅんじ)自身は宗教団体などと一切関係ないのですが、
    それぞれの地元で長年まじめに活動している宗教団体や神社やお寺などは、こまったときに相談にのってくれたり、話をきいてくれたり、ふだんの生活の支えや、よりどころになってくれる場合もあります。
    よくないニュースがあったときだけ目立つので心配になる人や警戒心をもつ人がいるのも当然だと思いますが、現在の日本でも、まじめな活動を地道につづけている宗教団体も存在します。

     あなたが、いま、健康で、めぐまれている、しあわせな状態で生活している、余裕がある、のならば、どうか、
    ひとにやさしく、
    じぶんよりも弱い人、こまっている人をたすけたり、てつだったり、まもってあげてほしい
    と願って、
    ほんのわずかでもそういうお手本になれたらいい、なりたい、という思いで、わたしは毎日「交通安全みまもりゴミ拾い」の活動をつづけています。

     いま現在の社会の現状によくないところがあるのならば、そういう社会のありようにしてきたおとなである私(自分自身)に、その責任の一端がある、そう考えています。

     
     

    ★『 児童相談所の職員をかたって女性宅に押し入り暴行』という事件が東京都葛飾区で起きています(読売新聞
    → 行政の介入や善意の「手助け」をよそおって近づき、犯罪や詐欺を行う手口にも気をつける必要があります!

    ★ 世の中のニュース、報道は日本で起きていることのごく一部でしかありません。また、ニュースや事件には続報があることもあります。
    ネット記事だけ読んで事案の全体が本当にわかることは、なかなかありません。早合点や誤解で物事を決めつけたりしないように気をつけて情報と向き合うのがよいと思います。

    関連記事:
    夏休みあけのこどもたちへ うまくちょうしがでなかったら

     ☝︎こどもたちへ

    関連ブログ:

    子育てしているお母さんはえらい

  • お母さんに「いっしょに死のう」といわれたり、ころされそうになったらどうすればよいか?

    こどもたちへ

    おかあさん、おとうさん、おとなであっても、こころがこわれてしまって、病気になってこわいこうどうをしてしまうことがあります。

    もしも、じぶんのおかあさん、おとうさんが
    「いっしょに死のう」
    といってほうちょうや、きょうき をだしてきたり、ロープやひもや手で、くびをしめてきたら
    まって! まって! いっしょにしぬかどうか かんがえるから、ぼくが、わたしが、おおきくなるまで、おとなになるまで まって!
    かんがえるじかんをちょうだい!

    とおおごえで おかあさんにつたえてください。

    おかあさんはおとなです。こころがこわれてびょうきになってしまってこわいことをいっているのかもしれません。
    まじめにほんきでいろいろなことをかんがえて「しにたい」といっているのかもしれません。それはわかりません。
    でも、こどもであるじぶんたちこどもは、しぬとか、いっしょにしぬとか、そんなこときゅうにいわれたって、びっくりして、こまるだけです。
    そんなむずかしいこと、じゅうだいな人生のせんたく、かんがえるのには、たくさんのじかんがひつようです。

    いやだ!! ぼくは しにたくない!!
    生きたい!!!

    そうはっきり言ってもいいです。

    だれか たすけてーーー!!!

    はしって、いえをとびだして、にげだしてもいいです。
    おかあさんをたすけるためにも、いいなりになってはダメです!!!

    『2024年12月29日 神奈川県海老名市で子ども3人死亡 長女と次女の殺害容疑で母親を再逮捕』 神奈川新聞 2025年1月20日


    これまで伝えたくてかいてきたこと。


    ほかにもあります

  • 子育て中の自転車おかあさん死亡事故が発生しています

    ⭐️ 2025年1月6日 午後4時30分頃 埼玉県さいたま市西区指扇の市道交差点で、自転車のお母さん(31歳)が直進中に右から来たワンボックス車にはねられ死亡。同乗の0歳のむすめも重傷

    ワゴン車と自転車が衝突 母親死亡、0歳の娘も重傷/埼玉県 テレ玉NEWS

    ⭐️ 自転車の31歳女性はねられ死亡、0歳娘も頭を骨折…埼玉県警がワンボックス車運転の男を容疑で逮捕 (読売新聞)




    (追記予定)
    ・左折後、右折後、スピード落とさない、あげる車

    ・ウインカーつけない車

    ・信号無視の車は毎日実際にいます

    ・信号がある交差点でじぶんとこどものいのちをかけてまで飛び込み横断する必要はどこにもないです。一回待つことをからだがおぼえると、ストレスもかんじなくなります。
    まつことで、まつあいだに周囲を観察する時間ができて、横断歩道のまわりや車の挙動や標識をおぼえることもできてきます。

    ・自転車を車両あつかいする法律と、現実の道路の実態。
     自転車が交差点の横断歩道をわたるときに安全をどう考えるか。現実的に。

    ・実際に砧公園ちかくで発生した夜間の死亡事故(左折まきこまれ)
    ・あかるい色の服はそれだけで安全度があがる 手間要らず

    ・死亡者のでてしまう交通事故は全国各地で毎日おきています。ニュース報道にならない死亡事故もあります。

    ・おとなの男の自転車が、まずまちのなかでお手本をみせよう!

    ・つよいほうがよわいほうをまもる。いつでもどこでも。

     死亡事故が起きてから、かなしんだり、怒ったりするのでなく、交通事故や犯罪が起きていない平和なときの毎日のつみかさねで、それが起こらない、起きにくいまちのあんぜん、地域のあんぜんを、おとなのおとこたちが率先してつくっていく、まもる、保っていく。

     乱暴な運転などしていたらはずかしい、まちにいられない空気をつくる。あせらず、なまけず、まいにちのつみかさね、くりかえしで。



    ・子育て中でたいへんで、ストレスもいっぱいある。毎日いっしょうけんめい、休みなく子育てしてくれているお母さん、お父さん。その若い母親、父親に私は、たとえまちのなかで危険運転をしていても注意をすることはしていません。時間をかけてじぶんで気がついてより安全な運転になっていくといいな、と思いながら活動しています。
    しかし、その「口出し」しないという方法はほんとうによいことなのかどうか。いつも考えつづけています。あぶなさ、危険性について、言ってつたえてあげることで防げた交通事故があったのではないか。言ってあげる思いやりと口出ししない思いやりのバランスはどのくらいがちょうどいいのか…。「だれか言ってくれれば、言ってあげれば よかったのに」と事故がおきたあとでなげいてもおそい。

    世田谷区内でも、路側帯を走行中の自転車がたおれたり、並走してきた大型車の左折にまきこまれる死亡事故が過去に起きています


    ◆ ほかのブログ記事を読む

  • ほめる お礼


    2025年 1月

    ・用賀駅の交番前の横断歩道で、車イスの女性が段差をあがるのにてまどっているところを、とおりすがりの女性のかたが押して手伝ってくれました。ありがとうございました。
    町内で、だれかがこまっていたらすぐ自然にからだがうごいて手助けしてくれる親切なひとがいてくれるのはありがたいことだと思います。

     私もまちのなかで、気安く気軽にてつだえることに対しては身軽にうごきたいと思っていて実行していますが、これまでの経験上、なかには
    「自分のペースでやりたい」
    「手伝いや手出しされることが、あおられているような気がしてイヤ」
    「自分の運動能力をきたえるため、保つために自分でやりたい」
    「体の大きな男性に接触されるのがこわい」
    というかたや高齢者もいるのを知っているので、
    手伝いの手をだすまえに、一呼吸おいて観察して判断してからまえにでるようにしています。
    でも、反射的な親切心ですぐに行動するひとの無私のまごころは、ちゃんと相手のひとにも伝わっているので、そこまで慎重になることもないとも思います。
    手伝って、必要ないと言われたら身をひけばよいだけ。
    おしつけにならない加減で、みんなで気軽にたすけあい。


    2024年 12月

    ・コジマ×ビックカメラ用賀店の男性スタッフが、杖をついたお客さんが買った大きなプリンターを運んで、タクシーをつかまえるため246号まで一緒についていってあげていました。ご親切にありがとうございました。

    12月25日-28日 世田谷区 二子玉川の玉川町会で歳末夜警(夜回りパトロール)が行われました。 さむいなか、防犯のため、火の用心のよびかけ、ありがとうございました。
     大きな告知やSNSで広報していなくても、世田谷区の町内会や商店街ではそれぞれの団体が各町内で、歳末警戒や防犯活動をおこなっています。
     ありがとうございます。

    ・玉川台のコンビニで脳梗塞(?)で倒れたお客さんを店員さんたちが救急隊をよんだりして助けていました。
     先日、用賀駅前のドトールでも、倒れたお客さんをみんなで助けて救急搬送されていました。
     たすけてくれたみなさん、ありがとうございました。


     もし、これがだれもいない場所であれば、さらに深刻な事態になっていたと予想されます。またこの寒さなので凍死の危険すらあると考えられます。

    遠くの親類より近くの他人
    ということばもありますが、実際まちのなかで倒れたら、たすけてくれるのは、そのとき町のなかにいる「赤の他人」です。
    ふだんからまちのなかにいるおなじ町の他人同士、住人同士が、たすけあう、なかよくする、それができる空気を、毎日のつみかさねで築き上げていくことが、たいせつなのだと思います。

    ⭐️ 世田谷区内でゴミ拾い活動、地域清掃美化活動を行っている個人、団体のかたはたくさんいらっしゃいます。 寒い中の活動、ありがとうございます。
     → 世田谷区のホームページ「地域環境美化清掃活動(秋)を実施しました」


    2024年 11月

    ・玉川台の歩道で車イスの男性がたおれました。すぐそばにいた男性がすばやくあたりまえのように助け起こすのを手伝い、それをみかけた帰宅中の通行人がすぐに5、6人あつまってきて何もいわずに手を貸してくれました。 普段だまってしずかに歩いているので目立たないだけで、いざなにかあればすぐに優しさを行動にうつせる大人の人も町のなかにはたくさんいてくれます。
    ありがとうございました。

    ・<見えない場所でもこどもたちを守ってくれているおとながいます>
     地域のネット情報で、公共施設のトイレ内で幼い子供兄妹をたすけてあげた女性の話がでていました。こういう場所では見ないふりをせずそこにいる人が勇気をもって行動するしかありません。
     親からよけいな口出しと怒られるかもしれないし、犯罪者にまちがわれるリスクもあるかもしれない、
    それでも、たとえじぶんが「損」をすることがあっても、一歩まえにでて子供達をたすけることを引き受けたこの女性は立派だな、と私は思います。
    子供達を助けてくれてありがとうございました。

    ・用賀駅前のフジスーパーの入り口駐輪場でいっぺんに自転車が5台倒れたのですが、そのとき近くを歩いていた見知らぬ5人が集まってすぐにみんなで自転車を直してくれていました。 みなさんありがとうございました。

    ⭐️ 私(じゅんちゃんおじさん)も倒れた自転車をなおすことはよくありますが、強風の日は、なおしてもまた倒れてかえって危険だと判断した場合はそのままにしておくこともあります。自転車が何回もくりかえし倒れて壊れてもいけないので。


    2024年 10月
    用賀駅前で雨やどりして雨がやむのを待っていた子に、通りすがりの地元の女性がカサをさしだしてやさしく話しかけて、いっしょにカサにはいって歩いてあげている光景をみかけました。 こどもたちにやさしくしてくれてありがとうございます。


    2024年 8月

    ◆ お礼・夏のプール一般開放

     公益財団法人世田谷区スポーツ振興財団 さま、および 世田谷区 行政担当さま。夏休み期間中、世田谷区立の中学校プール施設を利用しやすい料金でだれでもわけへだてなく利用できるかたちで開放してくださってありがとうございました。
    住民、利用者みんながよろこんでいました。
     今年の夏、全国各地のプールでは事故が起こってしまったところもあると報道されています。
    プールの安全監視は非常に緊張感と真剣な意識、集中力を必要とする常にひとのいのちがかかった役目です。世田谷区内では無事、プール利用者の安全が確保されたのは、連日気温30度を超す炎天下でも、見守りプール監視員の方々がしっかりと役割を果たしてくださったおかげだと思います。
     住民が住んでいる家からすぐ近くのプールが開放されることで、危険な川で無理して泳ぐことが減るし、親御さんが経済的体力的に大きな負担なく子供達を泳ぎに連れて行ってあげることができます。また、こどもたちも水に親しむ機会が増えることで泳ぐ力の向上や、水に慣れることができ、間接的に広い意味でおぼれる事故を減らし、安全度をあげることにもつながっていると思います。


    2024年 7月

    ◆ すてきな盆踊り(用賀中町、玉川中町公園)

     用賀中町の盆踊りはとても良いかんじ。
     7月21日に開催された用賀中町の町内会の盆踊り。(場所はヨークマート中町店の向かい側「玉川中町公園」)
     毎年思っていたことですが、マイクをつかった盆踊りの司会進行をしてくださっている女性のかたが気配りのある言葉でお祭り全体の雰囲気をとても良い感じにしてくれています。
     誰でも遠慮なく踊りたいひとがやぐらにあがっておどることを皆に勧めてくれたり、振り付けをまちがっても気にせず楽しいのがいちばんですよとしばしば声をかけて緊張をほぐしてくれたり、じぶんたちの住む地域・町にやさしいおとながいてくれるその存在を感じさせてくれる気がしました。
     盆踊りの輪のなかでも、練習時におぼえた振り付けのわかりやすいヒントになる掛け声を発して、こどもたちや初心者みんなの踊りをリードしてくれる優しいお母さん達もいてくれました。

    ◆ 世田谷区の行政が開催するイベントへの感謝

    『わくわくサマープラン2024で夏をエンジョイしよう!(夏の子ども向けのイベントを中心にまとめた情報冊子)』

     公費税金をつかったイベントには批判の声がでることもあると思います。
    昨今のオリンピックのように庶民の感覚とはかけはなれた贅沢な公費イベントも存在し批判されるのは当然というむだづかいもあります。
    生きるのに困っているひとがいる日本社会で公費税金を「あそび」や「ぜいたく」につかうのはおかしい、まちがったことだと思うのはまともな感覚だと思います。
    そのようななかで、世田谷区の企画開催するこども向けのイベントや、子育て家庭向けの、なかなか個人の家庭ではやりきれない季節イベントを、過剰に贅沢や華美になることなく、それでいてあたたかみ、人間味のある、こころをこめた世田谷区住民むけの、さまざまな体験ができるイベントを企画開催してくれています。これは世田谷区がめぐまれているということもありますが、そこに住む人たちや行政にたずさわるひとたちが、営利やお金儲けでなく、人間本意でこどもたちが笑顔になれる企画、お金のあるなしや年齢や立場に関係なく、ここに住むひとたちみんながわけへだてなくたのしめる催し物を、真剣にかんがえてくれている証拠だと思います。
    町内会や商店街やそこに住む住民が主体となって催されるイベントやおまつりは、けっして過剰に贅沢なものではなく、手作りで、住民のかたひとりひとりが汗をかいてみずから動いて準備や開催がされています。

     世田谷区のイベントを考えてくれている皆さま、開催、運営に携わってくれている皆さま、地域のこどもたちや、住民のひとたちのことをていねいにかんがえてくださって、ありがとうございます。

    ◆ 熱中症の人を助ける学生たちを目撃しました

     7月5日13:20 東急田園都市線 用賀駅のぼりホームで熱中症で具合のわるくなったご高齢女性と同行の泣いてる小学一年生くらいの女の子二人を学生たちみんなでいっしょうけんめい助けたり励ましたりしててくれていました。
    三田国際学園の生徒さんたちだと思います。
    本当にありがとうございました。
    (※あとで追記します)

    ◆ まちのなかで見かけた思いやり運転

    ・用賀駅前の5叉路。大山通り(バーミヤンまえ)にいた先頭車が信号待ちしていて青色になる。が、まちがえて右へ曲がって一方通行進入禁止(ココカラファインのほう)へちょっと入ってしまったところ、すぐに後続二台目の車がクラクションで教えてあげて、先頭車が気づいてUターン操作。
    その間も、その後続車はあおらず、すきまをぬけて先へ出ようともせず、落ち着いてうごかず待ってあげる。そうすることで、Uターンするためのじゅうぶんなスペースが交差点内にはあり、先頭車の運転手もあせらされることなく安全に進路を変えることができました。
     後続車の運転手は、自分が一回青信号ですすめなくてもう一回待たなくてはいけなくなっても先頭車の安全を第一に考えた思いやり運転をしてくれました。(そしてそのあとに続く車も、前方でなにかやってる状況を理解や推測して騒がず待ってくれていました。)
     思いやり運転、ありがとうございます
     こういうまちのなかでの毎日の、みんなの運転の積み重ねが、事故の起きにくい、思いやり運転、ゆっくり運転、があたりまえの空気、
    だれかが運転ミスや失敗をしても、そういうときこそ、危険を高めるようなことをせずまわりの車が「安全第一」を手伝ってあげる、たすけてあげる、
    そういう町をつくってくれていっていると、私は思います。

    ・ ときどき町のなかで、車信号機てまえの停止線よりもずっと手前で車が停車していることがあります。これは状況がよくわかっている運転者の「思いやり運転」かもしれません。
     道路状況をよく観察してみると、停止線のとなりの反対車線に作業用の車が駐停車していて、じぶんが「正しい」からといって停止線の位置まですすむと、交差した道路から左折で反対車線に入ってきた車が立ち往生してしまいます。そのことを考えて対向車が通れるぶんのスペースをあけて「手前で停車信号待ち」している場合があります。

    優先順位をまちがえた「思いやり運転」もある

     住宅街の道路など幅がせまい対面通行の道路で車がすれちがうとき、対向車がくると「思いやり」をもってお互いの車を道の端によせてなるべくすれ違いやすくしよう、とするのは間違ったことではありません。
     しかし、こういう際にときどき「歩行者」の存在をわすれてしまったり、軽視してしまう運転者も見かけます。
     鉄のかたまりである車にくらべると、歩行者は「まるはだか」であり、まったく防御力がありません。
     もし、車同士がすれちがいのときにすこしぶつかったとしてもドアやミラーにキズがつく程度ですが、歩行者にぶつかったら大ケガをしてしまいます!

    ・幅のせまい道路ですれちがうときは、車同士のことよりも、まず第一に「歩行者の安全」に気をつかいましょう!(★特に、子供と高齢者)
     じぶんにそんな気がなくても「じぶんが我れ先に道をすすむために、歩行者に対して幅寄せ行為をしている」ということがときどきあり、街の中でそういう情景を目撃することがあります。

     まよったら、車は止まって待てばいいだけです。
     住宅街の道路であわてる必要はありません。
     歩行者がいるちかくで、車同士がすれ違いをする必要はないのです。
     どこですれちがってもいいのだから、歩行者がちかくにいない、電柱などないなるべく広い幅や、逃げ場(スペース)のある位置ですれちがいをしましょう。
     自転車などへも結果として「幅寄せ」にならないすれちがいをしましょう。

     (★ 歩行者や自転車も、すれちがいしようとしている車同士にわざわざ近づいていかないようにしましょう。前のほうにすれちがい操作で車が手間取っているのが見えたらじゅうぶん手前の安全な場所で足をとめて待っていましょう。)

    ・交通ルールでは、車が歩行者のよこを通り過ぎるときは、
     対面では 1メートルの距離
     うしろから追い越すときは 1.5メートルの距離
    の間隔をとるように示されています。(★道路交通法第18条第2項)

    ・また、車と歩行者は、ぶつかったり、接触しなくても、
     「非接触事故(誘因事故)」といって、歩行者が車におどろいて転んでケガをした場合など、おもいがけず交通事故の加害者になってしまう場合があります。

    実際に起きた死亡事故:
     路側帯にいる歩行者と間隔をあけておかないと、路側帯を歩いている歩行者や走っている自転車が急に車道側へ倒れ込んでくることがあり、ひきたくなくてもひいてしまう死亡事故が起きています。


    2024年 6月

    ◆ 近所の公園でわけへだてなくだれにでもやさしくしてくれるお母さんたちがいます

    ・世田谷区内には大小さまざまな公園がたくさんあります。
    むかし「公園デビュー」なんて言葉がはやったことがありますが、世田谷区の公園にはだれにでもやさしく親切でやさしいお母さんがたくさんいらっしゃいます。
     顔見知りかそうでないかは関係なく、保育園や学校や住んでいる町がちがっても、こどもの年齢がちがっても、わけへだてなく、やわらかい笑顔で、じぶんのうちのこどもも、よそのうちのこどもも関係なく、こどもみんなにやさしくしてくれて、公園の雰囲気をとてもよくしてくれる子育てお母さんを毎日まちでみかけます。

    ・こどもたちもやさしい
     こどもたちは、みんな公園でなかよくあそんでいます。
     保育園や幼稚園や学校がちがっても、公園でいっしょになれば、みんなでなかよくしています。年齢がちがっても、からだの大きさがちがっても、いっしょにあそんだり、ブランコやすべりだい、遊具のじゅんばんもゆずりあったりします。
     うんてい や つなわたりで、まえのひとがてまどっていても、うしろからあおったり せかしたりすることはほとんどありません。

    ・おとうさんたちも、こどもとあそぶときに、まわりにめいわくになったり、じぶんの子供よりもちいさいこに危険がおよばないように(サッカーボールなどがとんでいってぶつからないように)きをつけてくれています。

    みなさん ありがとうございます ☺️

    ◆ 横断歩道でしっかりと止まってくれる車の運転手もいます。間違った人にあおられてもあわてず安全運転を徹底してくれる立派なひともいます

    ・瀬田交差点で何度か見かけている情景です。
    車の運転手で、右折直後にある横断歩道のじゅうぶん手前で歩行者みんなが渡り切るのを完全停止して待ってくれる「道路交通法38条」や「おもいやり運転」をしっかり意識している運転者、おとなの人も多いです。
    なかには、その横断歩行者の安全を確保するために停止している車に対してうしろからきた車の運転手が「はやく行け!」とクラクションを鳴らすひと(←まちがい!)もいます。そういう理不尽で乱暴なことをされても、あわてずに「いのちをまもること、歩行者の安全をまもることが第一!」というしっかりした意識で、あわてない、どっしりしたたよりになる運転をしてくれている人もたしかにいます。

    ◆ 集団下校で小さい子といっしょに歩いてくれている高学年の小学生のみなさんへ

    ・小学校高学年のみなさん、きいろいぼうしの新一年や2年生、3年生の子とみんなでいっしょに、あんぜんに集団下校してくれて、いつもありがとうございます。
     6年生や5年生のおおきな小学生は、じぶんの好きなペースで早く家へ帰ったて遊んだり、ゲームしたり塾へ行ったり勉強したり運動したりじぶんの好きなことをじぶんのためにすることもできると思います。
    それでも、じぶんのためだけじゃなく、じぶんよりも小さい子たちのあんぜんのために、いっしょになって学校からのかえりみちをゆっくりあるいてくれて、おなじ方向の家のちかくまでいっしょについていてくれていることで、交通事故にあうきけんせいがすこしづつでもへっている、安全になっていると思います。
     みなさん、ありがとうございます。

    ◆ まちのこどもみんなを守ってくれるお母さん

    ・2024年6月
     通園バスで帰ってきた子供。おりた場所にきてくれるはずの保護者がいなくて泣き始めました。そこへ通りかかった近所のお母さんがすぐ電話連絡して先生が来てくれました。どこの子供であろうと助けて守ってくれる優しいお母さんと先生が町にいてくれます。ありがとうございました。

    ◆ まちを毎日おそうじしてくれている住民

    ・2024年6月
     まちのなかをおそうじしてくれているいちばんの功労者は、一戸建て住宅の住民の主婦のかたがただと私は思います。毎朝、毎日はきそうじをしてくださっています。
     アパートや集合住宅で住居がいっしょになった家主の大家さんも毎日じぶんの地所のまえだけでなく公共の道路までおそうじしてくださっているのを見かけます。
     6月、玉川中町公園で公園全体をおそうじしてくれているご近所の男性の姿も見かけました。
     買い物の行き帰りにあるいてる最中でも、落ちているゴミをひろってかたずけてくれる住民のかたも見かけることがあります。

     いつも世田谷区のまちのなかをきれいにおそうじしてくださってありがとうございます。

    ◆ 安全意識の高い、清掃業者の方、廃棄物処理車の運転手の人もいます

    ・ごみ収集車の暴走や事故が話題になることがありますが、安全運転をこころがけている人もいます。

    ・風のつよい日に家庭用ゴミ箱が道路にたおれてころがっていることがあります。ゴミ収集車に乗務しているかたが、収集作業と関係ない時間であっても車をとめて車からおりてそういう危険物をかたずけてくれたりする姿を町のなかで何回もみかけたことがあります。
     ありがとうございます。

    ・いつも見かけるのですが、「OKストア用賀駅前店」に収集にくる「産業廃棄物処理」の車の運転手のかたは非常に安全意識が高いのが伝わってくる安全運転をしています。
     じぶんの車が駐車したり発車したりすることもよりも、まずなによりも第一に住民のかたの安全、いのちがたいせつ。歩行通行のじゃまにならないことを意識して、けっしてあせったり、あおったり、乱暴な運転をしません。非常に立派な安全運転意識の高い運転手のかただと感じています。

    ◆ 配達業者、引越し業者のかたたちにも、安全運転意識の高い人がいます

    ・配達業者やトラックが危険運転をしてニュースになることもありますが、なかには安全運転を常日頃こころがけている人もいます。

     特に、複数人が乗っているトラックで、助手席にすわっているひとが、左折時や右折時に、歩行者や横断者の巻き込み事故が起きないように窓をあけて充分な安全確認をして運転手の補助行動をしているのは、とても安全にとってよいことだと思います。

    ◆ タクシー運転手の方にも親切なひとがいます

    ・急ぎすぎて乱暴な運転をするタクシー運転手もいますが、とても安全運転意識の高いタクシー運転手の人もいます。
     高齢者の乗り降りに対してあおったりイライラしたりせず、とてもゆっくりおおらかな気持ちで安全だいいちで見守ったり、乗降の補助をしてくれる運転手のかたを町のなかで見かけます。
     なかには車をとめて、車椅子の乗客が降りたそのあと、横断歩道をいっしょに渡ってくれるところまで付き添ってくれる運転手もいらっしゃいました。

    私(じゅんちゃんおじさん)は、目立つかっこうをしているので、町のひとからほめてもらうこと、声をかけてもらうことがあって、とてもうれしいのですが、
    まちのなかには、目立たなくても毎日あたりまえのように、ひとに親切にしたりやさしくしたり、こどもの安全やまちの安全、思いやり運転、にこころをくばってくれているひとたちがいます。


    ◆ ほかのブログ記事を読む

  • 学校の先生と警察をほめる

    まじめにがんばっている学校の先生と警察官をほめよう!

    学校の先生、と、警察官。
    ふだん、
    学校の先生がまじめにがんばって一生懸命にやってくれていると、学校や教室のなかは平和で安定していて、目立ったりニュースになることはありません。
    警察官が住民が見ていない場所で、日夜いっしょうけんめいがんばって仕事をしてくれていると、町は平和で治安がまもられて、ニュースになることはありません。
    つまり、
    学校の先生や警察官は、まじめにがんばれば がんばるほど、そして良い結果をだせばだすほど、目立たなくなります。

    学校の先生や警察官は、真剣に一生懸命にしごとをしようとすればするほど際限がなくて、おわりのないたいへんな仕事です。
    まじめなひとほど、苦労がふえて、たいへんになる、やることがふえていく仕事です。
    (不真面目で手を抜こうと思ったら、いくらでもラクができてごまかすことができてしまいます)
    だから、
    学校の先生や警察官の不祥事のニュースが報道されたときだけ注目するのでなく、
    ふだん目立たなくても毎日いっしょうけんめいまじめにはたらいてくれている「学校の先生」「警察官」をまちの住民みんなでほめたり、ささえたり、応援していくことも、社会にとってとてもたいせつなつみかさねだと、私は考えています。
    まじめな「学校の先生」「警察官」を普段からほめよう!
    感謝やお礼を実際に、行動や言葉や態度でしめしたり、伝えたりしていきましょう。
    「住民のひとたちがちゃんとみていてくれる、感謝してくれる」
    ことが実際の現場でのはげみややりがい、「わたしたちおとながいいかげんな仕事はしていられないよな」という意識、誇りある職業意識、自尊心を刺激すると思います。
    そうすることで、不正や不祥事を起こす先生や警察官を減らしたり抑制したりすることにつながり、組織のなかでまじめに仕事をするひとの「力」や「発言力」を増していったり、
    社会や治安を良い方向へすすめていく「追い風」になると思います。


    私(じゅんちゃんおじさん)は、毎年おこなわれる防犯や交通安全などの広報キャンペーンなどの宣伝活動には、無関係な「芸能人(?)」よりも、日々地域のなかで活動している実際の当事者である警察官にスポットライトをあてて、名前と顔をだして、奨励や賞賛して、地元住民に尊敬されるようにしていくほうが良いという考えを持っています。
    (消防隊や救急隊もおなじく。)

    警視庁 警察の仕事へ感謝

    2024年12月、東京板橋区で”鉄道自殺”を偽装したとされる4人が逮捕されました

    “鉄道自殺”を偽装…男性を東武東上線の踏切に立ち入らせ殺害したか 建築塗装会社の社長や同僚4人逮捕 警視庁
    FNN

    社長とともに逮捕された3人の素顔…妻子ありのコワモテ小心者、鼻歌好きの愛犬家、元野球少年…〈板橋“自殺偽装”〉
    集英社オンライン

    暴行、給与現物支給…「アットホーム」標榜の裏に潜んでいた凄惨いじめ 踏切自殺強要事件
    産経新聞

    〝手を下さぬ殺人〟で警視庁が異例の立件 暴行と服従立証 職場いじめ列車自殺強要事件
    Yahoo

    塗装会社社長ら3人再逮捕 元同僚に暴行、笑いながら撮影か 踏切自殺偽装・警視庁
    時事通信 2025年1月8日


    この事件が起きたのは一年まえの2023年12月。
    その事案を一年間取り組んで捜査をつづけ今回の逮捕となっています。
    逮捕=イコール 有罪確定ではありません。また事実の詳細は公表されていませんので、逮捕後にすすむさらなる捜査や裁判の結果を注視する必要があります。

    この事件の逮捕のニュース報道をみてわたしが感じたのは、
    目立たない見えないところでも正義や真実を求めて仕事を地道に続けてくれている大人たちが今の日本にもいてくれるということ、
    それについて、警察当局、捜査関係者に感謝したい、ありがたいな、という気持ちが湧き、あかるいきもちになりました。

    もしいまの日本で、独身で、歳もとっていて、家族がいない一人暮らしで、味方になって声をあげたり行動してさわいでくれるひとがいない人間が、なんらかの理不尽な暴力や犯罪の犠牲になったときでも、まわりに誰もいなかったとしても警察が、国家が、その非道な行いに対して正義を追求してうごいてくれる、仕事をしてくれる。
    真実を捜査して、犯罪被害者のいわれなきぬれぎぬや無念をはらしてくれる。
    このことは、日本のおとなたちがつくる日本社会への「信頼」を力強くささえてくれる確固たる仕事であり、実績であり、現実の積み上げのひとつであると言えると思います。
    (もしも仮に、被害者がひとりぼっちで、だれもこの事件のことを「めんどうだから」とかえりみることがなければ、そのまま「自殺」として処理されて終わってしまっていたかもしれない事案ともかんがえられます。)


    この事件捜査にあたられた担当の警視庁職員、刑事、警察官、検察関係者、のみなさま、そして捜査に協力されたみなさま、
    ありがとうございました。
    真摯な地道な日々のお仕事に対して、深く感謝いたします。

    きっとほかにも、この事件捜査に関係して、一生懸命正義のために動いてくれた人たちが複数いらっしゃるだろうとも想像します。(マスコミ関係者や記者や、地域周辺の住民や被害者の知人の方達など。有志の法律関係者もいた可能性も。)

    警察の本来の毎日の職務はとても地味で地道であり、ニュース報道などがでるときは警察不正や不祥事などが多くなっているこんにちだからこそ、
    まじめな仕事の成果となる警察のニュースは、日本に住む日本人みんなでほめていくこともたいせつだと思います。

    この事件についての詳細は現時点では公表されていません。
    もしかすると、
    鉄道会社や保険会社が、賠償請求をする必要性など「実利」との関係もあったやもしれませんが、結果として実際に正義が遂行されたと捉えてよいのではないでしょうか。

    ⭐️ 2024年12月現在、全国の警察官の努力によって、日本各地でこれまでに起きていた強盗事件などの犯人が多数逮捕されています。


  • 若者が強盗団になってしまう日本社会を作ってきた「おとなたち」の責任

     
    「おまえら おとなたち のほうが もっとひどいことやってるじゃねえか?!」

    「おれたちはヒドイおとなの連中の マネ をしているだけだ! ウソついたり、だましたり、無茶苦茶な理屈でひとを追い込んだり、弱いものいじめたり、な!」
    犯罪をする若者たちにそう言われたとき あなた はなんとこたえられますか?

    私(すずきじゅんじ)は、強盗犯罪や暴力事件をふせぐのは「毎日のつみかさね」だとかんがえています。
    治安を悪化させないためには毎日の積み重ねで
    「そんなひどいことをするのは やめておこうよ、な?」が通用する社会をつくっていく。維持していく。まもっていく。

    社会はすべてつながっている
    よこ方向にも、たて方向にも、つながっている。私はそう思っています。

    「おれは社会のことなんて知らないよ」「自分だけ得すればあとは関係ない」という生き方をしておきながら、一方で社会に対してなにかを望むという自分を棚に上げた身勝手な個人の蓄積が、社会の治安をすこしづつ悪化させてきたのではないでしょうか?

    警察や裁判所の出番になる深刻な事件や事態が起きるもっとそれよりまえに、地域に普通に生活しているおとなたちにできること、やれることがあると、私は考えています。

    【削除すみ動画】
    『傘で顔を隠しバールを持った不審者が徐々に我が家へ…住人のとっさの機転で逃走【防カメが捉えた瞬間】』
    ↑ ネットのニュース報道映像は、契約や捜査裁判の都合や関係者からの要望で、しばらく掲載した後、削除や非表示になることがあります

    住人が在宅中であっても 力づくで家のなかへ押し入ろうとしてきます!
     このような犯罪から 家族や住民を いったい どうやってまもっていけばよいのか??


    ⭐️ 追記:11月11日時点で、全国で多く強盗事件の、実行役、指示役の犯人が逮捕されています。のちほど情報を追記して整理する予定です

    ⭐️この記事は随時追記中です 更新 2024年 10月28日

    千葉県、神奈川県、埼玉県、東京の強盗事件

    10月17日
    千葉県市川市柏井町
    住宅侵入 70代女性宅 夜間勤務で外出中 50代女性連れ去り
    → 複数実行犯のうち 1名(男26歳)を埼玉で逮捕
    → 二人目逮捕 21歳男(自首・出頭?)

    ↑ 10月19日追記:『事件前の防犯カメラに3人の姿…千葉・市川市の強盗傷害事件“2人目の男”を逮捕 “女性監禁”の男は横浜“緊縛強盗殺人”にも関与か 3つの強盗事件の関連を捜査【news23】

    10月16日未明
    千葉県白井市  70代 40代 女性
    窓ガラス割られ住宅侵入 強盗致傷 複数犯人 女性二人縛るケガ

    10月16日
    神奈川県横浜市青葉区  75歳男性 縛られて死亡
    住宅玄関大きく破られ侵入
    22歳男 26歳男(市川市の実行犯と同一)逮捕 実行犯3人との供述

    10月14日
    千葉県鎌ヶ谷市  86歳女性住宅 侵入窃盗
    住人に気づかれ何も盗らずに逃走
    31歳男 25歳男(保育士)逮捕

    10月9日 朝?
    千葉県船橋市  高齢夫婦なぐられ骨折 900万強奪
    民家 二人組
    26歳男 市川市の実行犯と同一(指紋あり)

    10月1日 午前2時5分頃
    埼玉県所沢市北野新町  一戸建て 高齢親子を緊縛強盗
     80代夫婦を粘着テープで縛って現金などを奪う
     男らは少なくとも4人で、車を使って現場周辺まで向かい犯行に及んでいた。勝手口の窓ガラスがドンドンと割れる音を聞き、1階で就寝中だった夫婦が目覚めて「若い男数人が家のドアをたたいて入ってきた」と110番。現場に駆け付けた警察官が逃走する男らを発見し、3人逮捕。現場付近の畑からは刃物のようなものが発見
     実行犯4人組、3人逮捕 → ★追記:4人目逮捕
      ・前橋市の飲食店店長43歳 小田原市24歳 住居職業不詳28歳
     犯人のひとりが国分寺の犯行も自供し指示役も共通との見立て
     福岡ナンバーと群馬ナンバーの軽自動車

    9月30日 午前4時頃
    東京都国分寺市西恋ヶ窪  強盗致傷事件
     実行犯2人組  → 所沢市の事件にも関与↑
     逮捕 24歳、のこり1人 24歳 指名手配
     被害品運搬役 30歳女 逮捕 
     60代女性が粘着テープでしばられ、男にハンマーで殴られて左腕骨折などの重傷、現金数百万円を奪われる。
     女性が以前、飛び込みのリフォーム業者を自宅に上げていたことも判明し、警視庁は関連を捜査
    国分寺市の現場の住人女性は昨年11月~今年1月、住宅リフォーム業者の訪問を受け、家屋の修繕費として数百万円の契約を結んでおり、住宅内には多額のタンス預金があった

    9月28日 午前2時45分頃
    東京都練馬区大泉町  住宅
     バールで窓ガラスを割って侵入し住人家族脅し「カネを出せ、金目の物を出せ」腕時計など奪い、50代男性と20代息子にケガをさせて逃走した疑い
     実行犯5人組、2人逮捕 ?
    「5人で集合してクルマできた」
    10/12 追記 : 練馬強盗 5人目 17歳 逮捕

    9月18日 午前1時頃
    埼玉県さいたま市西区指扇  一戸建て
     住人80代母親、60代娘を粘着テープで縛り暴行 現金10万円余り強盗傷害
     実行犯4人組、4人逮捕
     ・川崎市高津区蟹ケ谷 配送業の男 20歳
     ・神奈川県綾瀬市 会社員 24歳

    9月3日午後6時35分
    神奈川県鎌倉市大船 
    質店に男らが押し入り店員にケガをさせ腕時計をうばう
    21歳男 22歳男 29歳男 逮捕

    8月31日 午後0時35分
    神奈川県厚木市中町3丁目  二人組
    中古ブランド店に男らが押し入り腕時計を奪い通行人にケガをさせる
    通行人複数が取り押さえ 24歳男 19歳男 逮捕

    8月29日 午後6時38分
    千葉県八千代市  質店に複数人が包丁を隠し持ち金品を奪おうとした強盗予備事件 → 男24歳 男20代 逮捕
     → 神奈川県厚木市の中古ブランド店強盗でも逮捕・起訴されている

    10月5日 午前1時
    北海道札幌市豊平区  
    79歳男性の手足を粘着テープで縛って現金を奪った
    25歳男を逮捕 → 関東の強盗事件との関連も捜査

    2023年1月19日
    東京都狛江市 90歳女性 自宅
    宅配業者を装って強盗致死
     実行犯、指示役も逮捕、裁判中

    『ルフィ広域強盗事件』参照

    注意:
    ・上記以外の強盗事件も複数あり。2024年8月以前にも複数あり。
    ・ここにあげているのは発生した強盗事件の一部です。警察は捜査の都合などでかならずしもすべての事件を発表しません。また、マスコミも発表された事件すべてを報道するわけではありません。

    ・実行役の犯人以外に、指示役の犯人も存在。被害品の回収役や下調べ役なども存在。

    ・ 多くの強盗事件で、事前に「あやしい業者の下見」や、その住宅についての情報の下調べが行われている形跡がありました。「財産がありそうか?」「住人が弱そうか?」
    → 10/21 追記: 強盗の下見「リフォーム営業など口実に10万件のリスト存在」


    ⭐️ 強盗の下見、「リフォーム営業」だけでなく、粗大ゴミ不用品回収、ケーブルテレビの訪問営業、なんでも買取ます、もじゅうぶん気をつけましょう!(郵便受けに投函されているチラシなど)
     たとえその業者の営業が「まとも」なものであっても、そこの現場ではたらいている訪問スタッフがお金目当てで個人情報や顧客名簿を外部に売ったり、漏洩してしまうことがあります。
    これは、会社の大きさに関係なく起こり得ることで、実際に大手の宅配業者や営業マン派遣会社などでも起きていることです。
     若い女性などさらに注意が必要なのは、個人情報だけでなく、仕事で訪問にきたその人間がその場で力づくの犯罪を行う危険性もあるということを忘れないで用心しましょう。

    ・国分寺、所沢市 いずれの事件でも、実行役が現場周辺で別の住宅を物色した形跡は確認されておらず、警視庁などは指示役が事前に住人の資産情報などを得ていたとみている。
     所沢市の事件で埼玉県警に逮捕された3人は、それぞれSNSの「闇バイト」に応募した際、グループの上役に身分証の写真を送ったと説明。「個人情報を把握され、抜け出せなかった」「(指示役に)『逃げたら殺す』と脅されていた」などと話している。実行役への指示は、秘匿性の高い通信アプリで行われていた。


    ◆ SNSの X (ツイッター)
     ”前田容疑者は容疑を一部認め、「X(旧ツイッター)で『資金調達』と検索し、出てきた連絡先に連絡した」と供述”

    ◆ 匿名性の高い通信メッセージアプリ「シグナル」使用

    ◆ 2024年10月 警視庁(東京)と神奈川県警、埼玉県警、千葉県警が合同捜査本部を設置

    ◆ 『従来の防犯対策だけでは、組織的強盗の犯行は防げなくなっている もう一つの視点

    ◆ 強盗の実行犯が次々と逮捕されています。 強盗の指示役の捜査もすすんでいます。

    【解説】「JOJO」「織田信長」「夏目漱石」「Drヒルルク」相次ぐ強盗“指示役”31のアカウント名が判明… 複数犯? 名前から読み取れる特徴は?

    「赤西」「織田信長」など共通アカウントから指示…闇バイト強盗の関連疑い事件、6都道県19件に拡大 他「小山」「明智光秀」

    指示役「ルフィ」らによる東京・狛江の強盗致死事件、実行役が起訴事実認める…初公判

    闇バイトから抜けられない「やらないと殺される」脅迫も…「報酬10万円で見張り役を」3つの強盗現場に“監禁男”の指紋が


    日本の治安悪化

    ・埼玉県川口市
    ・群馬県大泉町
    ・東京 渋谷 新宿歌舞伎町 池袋 秋葉原

    ・東京 渋谷区 路上飲酒を年間通じ禁止する措置始まる
    ・外国人への生活保護、高額な給付金、補助金、融資
    ・外国人による交通死亡事故の多発、暴力死亡事件の発生

     ・川口市 トルコ国籍ひきにげ
     ・中国籍18歳が飲酒運転で100キロで逆走し日本人死亡
     ・新宿歌舞伎町 フランス籍男 仲裁にはいった男性を殴りころす
     ・北海道で中国人運転の死亡事故多発

    ・銅線、マンホール、側溝のフタ、公園の水道部品、金属材料
     車のホイール、自動販売機の破壊窃盗など、力づくの盗難の増加
    ・畑や果樹園の農作物の窃盗
    ・農家の無人販売所荒らし
    ・賽銭泥棒

    学校の治安悪化

    ・練馬区 校長性犯罪
    ・大学部活動費 強制徴収
    ・大学いじめ、大麻、ラグビー部強姦、サークル性犯罪
    ・大学アカハラ(アカデミックハラスメント)
    ・大学教授が授業を講師まかせにする問題
     講師に資格や能力が無い問題
    ・パワハラ、セクハラ
    ・大学が無法地帯化
    ・オリンピック、スポーツ汚職
    ・痴漢教師増加
    ・あまくだりニセ教員、ニセ教授
    ・「教授」の多くが複数会社の取締役兼任で本業をまじめにしていない問題
    ・大学予算の流用、インサイダー取引、学生にビジネス受け皿会社やNPO設立させて利益を得る背任行為
    ・公務員賃上げの評判醸成
    ・地方公務員の地域手当見直し

    ・育児休暇延長のためにわざと競争率の高い保育園に落ちる
    ・プール指導の外注化
    ・部活動指導の外注化
    ・PTAの不正経理つかいこみ 上部組織離脱 PTA不参加増加
    ・早朝の学校開放 7時開門 小1の壁
    ・町内会の加入数の低下 運営の経理不正と政治化
    ・令和の戸塚ヨットスクール
    ・不登校支援業者の問題
    ・外国人留学生問題とその派遣仲介日本企業
    ・外注広告会社をつかって賃金上げや派遣導入のネット評判醸成工作

     ・修徳高サッカー部元監督を3回目の逮捕

    ・インターネットの詐欺、だましの蔓延
     詐欺メッセージ、詐欺メール、詐欺サイト、サポート詐欺、
     コンピュータウイルス詐欺、アダルトサイト詐欺請求
    ・出会いサイト、マッチングアプリを介した詐欺、ぼったくり、因縁づけ
     犯罪グループへの参加強要

    実行犯リクルート

    ・世田谷区のまちのなかの電柱、電信柱にちらしが貼ってあったのを目撃したことがあります

    ねらわれる家、ターゲットになる

    ・住宅リフォームの営業だとウソをついて家のなかにあがって下調べされることもある

    ・べつの訪問販売や押し売りを一度買ってしまうと「力のつよいおとなの男が在宅していない」など居住者の構成などがばれて「弱い相手」とわかってしまう。
    またなにかの「宝石、金、着物 買取ります」といってあがりこんだり、ソーラーパネル営業などが詐欺の場合もあります。
    若い人が一生懸命になにかを売っているのを気の毒に思って同情して買ってしまって、そのあとずっとつけねらわれる場合もあります。

    ・町の中や、電話や、インターネット上で「きがるにこたえたアンケート」の個人情報が詐欺や強盗に悪用される場合があります。たとえ最初のやりとりをした会社やお店がまともであっても、そのなかの社員やスタッフがお金目当てに個人情報の載った名簿やデータを外部に売ってしまうことや、漏洩させてしまうことはこれまでたくさん発生しています。

    住民は犯罪者にたちむかうべきか

    私(じゅんちゃんおじさん)の考え:
    お金で取り返しがつく犯罪の犯人は、住民がいのちをかけてその場で捕まえなくてもよいと思います。

     ・「コンビニ強盗確保の通称“茶道部ヘッドロック”は23歳女性」

    ただし、住民のいのちを危険にさらしたり、被害をあたえた犯人は、地域のおとなの男で「十分に体力や格闘に自信、装備、知識、その行為による今後の不利益が覚悟できる」場合は、からだをはって、危険をひきうけて捕まえる。

    ・練馬の事件は犯人取り押さえに、近所の住民のひとが協力したと報じられています
    (↑ 私は、このご近所さんは勇気と行動力があり立派だったと思います)

    私(じゅんちゃんおじさん)は、もしも私が見守り活動している町のなかで、住民のひとがケガをさせられたり生命の危険にみまわれている現場に立ち会った場合は、自分の運動能力と体力と判断力すべてをつかって特段の覚悟をもってその事態にのぞみます。
    もしそのときの自分の行動で理不尽な不利益、損を蒙っても、それを引き受ける覚悟です。たとえ命を失うことがおきても自分でその結果を引き受けます。
    (もしも過剰防衛などで私自身が刑務所に入ることになっても、その運命を引き受ける覚悟をしています。)

    ★住民がまったく巻き込まれず「金でとりかえしがつく」犯罪現場の場合は、目撃情報を通報して警察にまかせると思います。力を行使して制圧拘束実力行使はしないかもしれません。

    逃亡している場面にでくわしたら、まず周囲の住民のひとの安全確保にうごきます。(車で暴走逃走しようとしてる場合は特に注意。当然信号無視や交通ルール無視の暴走をするので、まわりに子供たちや、うごけない高齢者がいたら、ガードレールや硬い車止めの内側に退避させましょう!)
    そして110番して通報します。
    普通のひとは無理せず、ものかげに隠れてまず自分自身の安全を確保してから110番しましょう。差し迫った危険がまじかなときは勇気をもって大声で近くにいる大人の男に助けをもとめましょう。ただの叫び声だと家や車のなかからでてきてくれない場合があるので「たすけて!」「強盗だ!」「ひとごろし!」など内容をはっきり言えると、声をきいた側の人間も対応しやすいと思います。
    体力や格闘に自信のないひとは出ていく必要はないので、すぐとじまりを厳重にして家族全員の無事をたしかめ、110番通報や助けになる行動をしましょう。

    われわれ「おとなたち」の責任

    それよりも、もっとまえの段階。毎日のつみかさねで、まちの治安をよくしていくのがたいせつであり、それがいちばん、現実的で、実効性のあるとりくみではないかとかんがえています。
    犯罪をおこなってしまう人間のこころなかに、ブレーキを持たせる。そしてそのブレーキを地域全体で重くて大きなものに育てていく。
     

    犯罪に加わったり、犯罪をおかす若者たちを非難したり批判したり、
    それをなげいたりする資格が、いまのおとなたちにほんとうにあるのでしょうか?

    犯罪をおかす若者たちは、数年まえまでは学生だったり、そのまえはほんの子供といっていい年齢です。

    まわりにいるおとなたちは、その子に対してなにをしてあげてきたのか?
    なにをしてあげられなかったのか?

    自分自身のことをふりかえってみればわかるはずです。20歳代など、社会にでたばかりで自分の人生をどうやって組み立てていくのかわけもわからず、ひとりきりで、もがいている時期ではないでしょうか?

    そのときまわりのおとなたちは、たすけてあげたり、おしえてあげたり、大目にみたり、やさしくしてあげたりしたでしょうか?

    おとなたちが、自分自身の「ちいさくない矛盾やデタラメ」を棚にあげない。
    それが、まず おとなたちのやることではないでしょうか?

    若者の犯罪者を生み出しているのは、おとなである自分自身ではないのか?

    社会はすべてつながっている。
    と私はおもいます。


    だれかに優しくされれば、だれかに優しくすることをおぼえることができます。
    思いやりのある大人の姿をみたことがあれば、思いやりというのがどういうものかすこしづつでもからだにしみていきます。

    若者たちに
    「やさしいおとななんてどこにいるんだよ!」
    「思いやりのあるおとななんて見たことないよ!」
    と言われる社会のままでほんとうにいいのでしょうか?

    そのままにしておいたら、状況は今後どうなっていくでしょうか?


    世の中のおとなたちから「やさしさ」を受け取っていれば、
    その「やさしさの貯金」で、犯罪や、犯罪のなかでも、さらに凶悪な行為、それをふみとどまる「よすが」になるのではないでしょうか。

    「だれでも金はほしい。だけど、そこまでひどいことは やらないでおこうよ、な?」
    が通用する社会をとりもどす。


    毎日の、まちのなかにいる、あたりまえのおとな、「マシなおとな」たち、日本人のおとなみんなの積み重ねで。

     

      


    闇バイト抜ければ保護約束
    警察庁、動画で「確実に」

    警察庁 生活安全企画課長 阿波拓洋さんが、まっすぐに正面から若者たちへ呼びかけています。
    私は(すずき)は、この言葉に誠実さを感じます。

    警察にもまじめな人間、真剣に職務に向き合って仕事をしてくれる、社会の犯罪に取り組んでくれている「おとな」はまだまだいます。
    「警察なんて信用できない」などと一括りに乱暴な考えをもたずに、
    一生懸命な警察官、まじめな警察官を一般市民、地域のみんなで支えていきましょう。

    ⭐️ 世田谷区玉川地域の若者へ。
    闇バイト、強盗、犯罪の仲間に入ってしまい抜けたいけど勇気がでない、出頭や自首をしたいけど警察へ行くのが怖いひとは私(用賀じゅんちゃんおじさん)が一緒に警察署までついて行きます。
    私が「交通安全みまもりゴミ拾い」の活動中に気軽に声をかけてください。

    玉川署へだけでなく、北沢署でも成城署でも世田谷署でも、いっしょについていきます。



    2024年10月22日 追記:

    中学生ら3人を強盗予備の容疑で逮捕 匿名・流動型犯罪グループ「トクリュウ」の犯行も視野に捜査 山口・光 市

    SNSで中学生に「グレーの仕事に興味ないか」仲介役か 会社員の少年を逮捕
     横浜市のマンション強盗予備。東京葛飾の18歳男逮捕。

    2019年 “アポ電”強盗致死事件 やり直しの裁判員裁判で男3人に無期懲役の判決 東京地裁

  • 歩道でよわいひとをけちらして走るジョギングランナーや自転車乗りにならないで

    2024年11月 追記:

    ・ランニングしていてスピードがのってくると気持ちよくなって夢中で走り続けたり、「ランナーズ・ハイ」の状態になって、疾走することをやめられなくなる状態があることは、多くのひとが経験的にしっています。それが河原や陸上トラックのランニングコースなら問題ないのですが、歩道上でそれをやってしまうと、歩道上にはたくさんの高齢者やこどもや「走り」のスピードとは異なる、進行方向も異なる「歩行者」が存在します。
    日常的な歩みの速度と比較すれば「ランナー」のスピードは、歩道を暴走する原付バイクのような怖さと同等です。
     若くて、特に速く走れるような若者は、どうしても他者の運動能力や反射神経を自分と同等くらいのものと錯覚しがちです。しかしそれは大きな間違いで、高齢者にとっては、走るどころか、まっすぐ歩くこともむずかしい人が少なくありません。大きな荷物を持ってよろけながら歩くこともあるし、暗い夜道では街灯があっても他者がよく見えなかったり、周囲にちかづいてくる人の気配に気づかない、耳がよく聞こえない場合もあります。そういうときは、たとえぶつからなくても、おどろいてよろけて転んでしりもちをついたり、ケガをすることも実際にあります。運悪く車道側にころがりおちてしまえば、命にかかわる事故も起きかねません。

    ⭐️ 参考:笹川スポーツ財団の研究レポート(提案)
     『ランニングやジョギングを楽しむランナーと 交通弱者の共存および住み分けの提案』(抄録)
     ・スライド一式

    ・ネット検索で、ジョギングランナーと歩行者、または車や自転車との接触交通事故や裁判などの実例をさがすといろいろでてきます。

    ・マラソンや駅伝のシーズンで、まちのなかでジョギング、ランニングする人の姿が増えてきたように思います。
    そのなかで、これまでよりも「思いやり」や「より丁寧に歩行者に配慮する」ことをこころがけたジョガー、ランナーが以前よりも増えてきたように思います。
    自転車が歩道上でじゅうぶんな徐行をするのとおなじように、まえがふさがっていればすこし距離をあけて足踏みしてあおらない。歩行者のすぐわきのほそいすきまをスピードだして追い抜いたりしない。おどろかさない。
    見ていれば、「ああ、このひとはだいぶ気をつかって気をつけて走っているな」というのは一目でわかります。
     ジョギングするひとたちや、マラソン関係者、運動部の教育者など、そのなかであらためてジョギングマナーについて啓発、啓蒙をすすめてくれている人がいたり、その数が増えているのかなと想像しています。

    おとなは子供にこう言って注意します。
    「学校の廊下は走らない!」
    「お店のなかや、ひとごみのなかでかけまわらない!」
    なぜか?
    その理由を考えれば、もちろん、公共の歩道でどうするべきかはわかるはずです。
    スポーツすることがわるいのではなく、いつでも「思いやり」を忘れない。
    他者に危険をおよぼさないように気をつける。

    「ランナー」が、歩道上を暴走する自転車や電動スクーターやスケートボード、暴走族などと、同じなのか、ちがうのか、は、ランナー自身のふるまいかたにかかっています。

    ⭐️ ジョギングをするひとが、歩行者のなかで高齢者やこどもに気をつけるのはもちろん大切です。さらにもっとも気をつけてほしいのが歩いている「赤ちゃんのいる妊娠中の女性」です。
    妊娠中のストレスが胎児にあたえる影響が非常に深刻なことが研究で報告されています。驚かせるようなことは絶対にしないようにしましょう。

    ⭐️ 夜間にジョギングする場合は、黒色以外のあかるい色の服が目立って安全です。点灯するライトや反射材も身につけると安全です。

    ⭐️「折られた白杖は7本」 暴行被害に声を上げた視覚障害者の願い


    2024年10月 追記:
    「こどもはおとなのマネをする」
    子供、未成年、学生、若者に罪があることはほとんどありません。
    おとなたちのマネをしているだけです。
    これ以外にも全国で多くの大学や学校の不祥事、事件、弱いものいじめ、暴力や性暴力の実態が報じられています。

    日大陸上競技部とスケート部でも不適切徴収…奨学金対象54人に免除の納付金を振り込ませる 読売新聞

    すこしづつでも、市井のこころある健康なおとな、「マシなおとなたち」が
    「おかしいものはおかしい」と静かにしかしはっきりと声をあげて、行動して、社会治安の悪化や、世の中がくらい空気になっていく現状をかえていきましょう。
    卑怯なおとなや、ずるいおとな、きたないおとなのほうが偉そうに威張っていたりする姿をこどもたちに見せつづける現状に対して「そんなひどいことはやめておこうよ、な?」が言えるつよいおとなが言う。行動でしめす。
    毎日のつみかさねで。あわてず。すこしづつ。現実と協調しながら。
    まちのなかに本当の笑顔がすこしづつでも増えていくように。
    日本の将来があかるくなるように。
    こどもたちや若者へ「ほんとうにかっこいいというのはどういうことなのか」を伝えていくのが地域のおとなの責任だと思います。

    追記:2024年9月27日

    歩道をスピードを出して走るマラソンランナーやジョギングする人がいますがそれは子供たちや高齢者にとっては歩道を走る暴走自転車や電動スクーターと危険性は同じです。思いやりを教えてもらえず大きくなればそうなってしかたありません。いま、次の世代の子供達のために町のなかで大人が思いやりのお手本を見せることが、おもいやりのある人間、おとなを育てることにつながります。

     ・東京都迷惑防止条例 東京都  警視庁
     ・日本陸上連盟 安全対策ガイドライン
     ・事件: 大阪市の商店街で奇声をあげながら集団暴走
        FNN   ねとらぼ  J-CAST

    おかしなことをしている大人がいたら、地域のおとなが声をあげて「おかしいものはおかしい」と言う勇気も必要です。治安や交通安全は毎日の積み重ね。悪化してから平和や安全をとりもどすのはむずかしいことです。

    追記:2024年9月23日
     まちのなかでジョギングするひとのなかで、すこしづつ歩行者の安全に気を配るひとが増えてきているような気がします。ありがとうございます。
     まちのなかでおとなが見せる思いやりのお手本。だいじだと思います。
    → ジョガー、ランナー、運動部のひとのなかには、公共の歩道で住民に迷惑をかけない思いやりランニングやマナーについて積極的に啓発啓蒙活動してくれている個人や団体の方達もいるそうです。 ありがとうございます。


    追記:2024年8月13日
    【かっこわるい「ぶつかりおじさん」にならないで!】
     まちのなかで思いやりのない大人の男が増えているように見えます。

     多くの人が行きかう駅や街なかの混雑している場所で、からだの大きな男の人が「われさきに」と他人にぶつかる勢いで自分だけ最短距離を歩いて得をすればいい、「ぶつかったらはじきとばしてやる!」という足早な歩きかたをすることが増えているのを見かけます。
     特にかっこわるいのが、じぶんよりも体のちいさな女性や子供や高齢者、小柄なひとにだけ、ぶつかるいきおいで至近距離まで「威嚇」「あおる」「幅寄せ」のように体当たりしにいくクセに、相手が、体が大きくてケンカが強そうだったり、ヤクザや半グレのような風体のひとにはぶつかっていかないところです。
     これははっきりいって日常生活で行われている「弱い者いじめ」のひとつといえると思います。

     どんな場所でも、いつでも、
     強い者が弱い者をまもる! たすける!

     強い方がよける、ゆずる。
     逆をいえば、避ける方がつよいひと。ゆずれるひとがつよいひと。

    若い女性、女の子たちへ:
     こういうカッコ悪くて思いやりのない男の人と出会ったり、つきあっても、しあわせにはなれないと思います。
    おつきあいする男性をえらぶときは、こういうところもよく観察しておくとよいと思います。

     どんなに高額そうなスーツ姿であっても、有名な企業のピカピカなビルから出てきても、そのひとの人間性は、歩き方ひとつで正味のなかみがわかることがあります。

    付記:
    よく観察していると、その町に住んでいる地元のひとの歩き方と、
    そこに住所がなくただ通勤などできている人では、歩き方が異なります。
    率直に言って、住民のひとは思いやりのある歩き方をするひとが多いですが、
    通勤などでその町に来ている人は、どこか「自分の町じゃないから無責任で乱暴な歩き方をしていても顔も名前もばれないからいいじゃないか」という人が多いようです。信号無視や乱横断するひとも住民以外の勤め人の服装をしている人が多いです。
    地方の田舎からでてきた大学生や新入社員が「都会でなめられちゃあいけない、負けないぞ」という意識で肩肘はってあるく場合も見かけますが、まじめなひとは、すこしづつ自分のおかしなふるまいに気がついて、「おれたちのほうが体が大きいんだから、こども優先だよな、お年寄り優先だよな」と、行動をなおしていく健全さがあります。 

    つい最近聞いた話:
    車であおり運転している男がいて、車をおりてさらに怒声をあびせようと相手の車へ近づいたら、乗っていたのは自分の会社の上司で、いっぺんに信用も立場もなくしてしまったということでした。

    男性諸君へ。かっこわるい男にならないでほしい

    わたしは毎日まちのなかで「交通安全みまもりゴミ拾い」活動をしています。
    まちのなかで、いろんなひとを毎日みかけます。

    「歩道」は、あるくひとのためのものです。自動車が走る車道からわざわざ段差をつけて高くして分離独立させて、ガードレール・ガードパイプなど防護柵をつけて、歩く人の安全のために手間や予算をかけて建造している「歩道」です。

    強い人が弱い人をまもる社会をつくる。毎日のつみかさねで。

    歩道には、
    ・高齢者
    ・杖をついたひと
    ・身体障害者
    ・目がみえないひと、耳がきこえないひと
    ・まっすぐゆっくり歩くことだけでもたいへんな苦労と体力をつかっている人
    ・からだのちいさな幼児、こども
    ・ベビーカー
    ・妊娠中の女性
    ・筋力体力のすくないひとが一生懸命買い物荷物を運んでいる
    さまざまなひとがいます。

    強い者が弱い者をまもる、気を配る、たすける、のが常にあたりまえの社会へとすすめていきませんか?

    私がなぜこれについて声をあげるのか?

    「社会はつながっている」と思うからです。
    まちのなかでジョギングやマラソンをできる人というのは、体力や健康面で普通のひとよりも強い人、恵まれている人です。
    「強い者が弱い者をまもる日本社会であってほしい。いつでも。どこでも。」
    街のなかでジョギングするひとが、自分のしたいことをするために、歩道上で弱い人を蹴散らして走っていく、というのは「強い者が弱い者をまもる」のとは真逆の行為です。

    そもそも、マラソンも、駅伝も、トラック競技も、どの走るスポーツであっても「歩道上を走る」という競技大会は存在しません。
    歩道を走るというのはとても特殊なことをしている再認識が必要です。

    ジョギングやマラソンは都会で人気の運動スポーツです。
    それについて批判的な意見を述べれば、「なんだよこいつは。こっちが気持ちよく運動してるのに文句つけやがって」といらぬ反感を買ったり反発をくらうのは目に見えています。
    しかしそれでも、じぶんがどんなに損をしても、にくまれても、私は言わなくてはいけないと思っています。
    (誰かが言わなくては、それが言える強い大人がひるんだり、臆病者になったり、まちがった遠慮や寛容や、事なかれの損得勘定で黙っていたら、世の中はどんどんわるいほうへ、まちがった人のほうが威張ったりはばをきかせるふうな社会になっていってしまいます。)

    いま、日本のあらゆる場面で、力の強い者が弱い者をいじめたり、あおったり、おいつめたりすることが、あたりまえのように増えています。
    電車の乗り降りでも、駅のエスカレーターの追い抜き、改札口の「われさきに」という小競り合い。
    耳栓イヤホン歩きスマホして、からだの大きいおとなが、こどもや高齢者を歩道上でけちらしながら闊歩してまんなかをあるく姿。
    昆虫のような無表情でひとにぶつかっていくかのような進路をとる「ぶつかりおじさん」
    傘や日傘がすれちがうひとの目にぶつかりそうになっているのにすこしもひいたりよけたりしないひと。

    また外国人が増えて、外国人が日本では通用しないような自己中心的な乱暴なランニングをして歩行者に「どけどけ」と言っている場面も何度か目撃しています。

    歩道で、歩いているひとにぶつかりそうな勢いでこわがらせたり、すれすれで「ぶつからなければいいじゃん」とすれちがっていく人が、では、その同じひとが自転車に乗った時にどういう運転をするのか?
    その同じひとが自動車のハンドルをにぎったときに、どういう運転をするのか?
    そのひとは「安全意識の高い、まわりのひとに気を配ったおもいやり運転」ができると思いますか?

    交通事故の確率を減らしたり、町内の安全度をあげるというのは、事故や事案の単体の話ではなく、毎日の積み重ねでこそ変えていける(改善向上させていける)ものです。

    特にちから、体力、運動能力のある現役世代のからだの大きなおとなの男性ひとりひとりが、全員のちからで、
    こどもたちのお手本となれる「強い者が弱い者をまもる」そのお手本を、町のなか、歩道、道路上で見せていくことで、交通事故を減らし、町の安全度、住民みんなの安全意識を高めていきましょう。

    【事故のニュース映像】横断歩道を勢いよく渡るランナーと左折車の陰から出てきた直進の信号無視の車が衝突 東京・二子玉川 FNNプライムニュース映像
    (※ニュース映像なので時間が経つと削除されることがあります)


    まず、おとなが、そのなかでもからだのつよい、男が、みんなのお手本となる、かっこいいすがたをみせて、毎日みせていくことで、日本社会を良い方向へすこしづつでも変えていきましょう。


    ジョギングだけでなく、自転車もおなじ。
    おとなであっても現実の道路状況によっては歩道内を自転車で走ることはよくあると思います。そのことは悪いことではありません。しかし、自転車で歩道内を走る時はつねに歩行者優先で、ひとがいるちかくでは徐行や停止。おもいやりをもって。スピードを出したければ歩道をでて、車道わきを走ることを選べばよいだけのことです。
    むずかしくかんがえなくても、
    いつでも、どこでも、
    強いほうが弱いほうをまもる。思いやり。いのちをまもることがいちばんだいじ。
    それをわすれなけば、法律やルールをぜんぶおぼえておけなくても、あんぜんに走れるはずです。

    身体をきたえることや、町のなかで運動することがいけないのではなくて、
    からだの強い人が自分のやりたいことをするために、まわりにいる自分よりも弱い人やちいさい子供のことを危険にさらしたり怖がらせていることがよくない。そこはもっと気をくばって、きをつけていきましょう。
    それが私の伝えたいことです。

  • 防犯情報SNS 世田谷区 東京都

    ⭐️ 強盗や空き巣にはいる家(ターゲット)を「下調べ」するような偽装したアルバイト募集がでまわっています。また、実際にそれに応募して、町の中を徘徊しているようなひとを時々みかけます。
     最近では「あやしまれにくい」中年の女性や高齢の男性などが、そういう犯罪準備のための「闇バイト」に応募することが増えているそうです。
     それをやっているひとは、だまされている場合もあるし、「マーケティングや営業調査などといっているけど、たぶんこれは犯罪につかわれる下調べだろう。でも自分にバイト代を払ってくれるなら関係ない」という考えで手を貸すケースもあるようです。

    ⭐️ 本名や住所のわからない相手には自分の名前も電話番号もおしえないほうが安全です。
     とくに、高齢者やひとりぐらしの女性は、大きな企業がやっている懸賞プレゼント企画にも実名では応募しないほうが安全です。
     有名な商品やブランドが企画開催しているプレゼントやアンケート企画であってもそれを実施しているのは全部下請け会社のアルバイトの一時雇いのひとたちです。そのなかにお金目的で名簿を持ち出したり、売ったりするひと、不祥事事案、犯罪はこれまでもたくさん実際にありました。
     
     もしどうしても応募したい場合は、家族のなかで一番つよい男のひとの名前と、ネット詐欺などにつよい知識のあるひとの電話番号やメールアドレスを借りて応募しましょう。

     アンケートや申し込み書類で「記入欄にぜんぶ書かなければダメです!」と言われるようなサービスなどは、「ああそうですか、それじゃあやめます」と断ってその場を去る、キャンセルする勇気をあたりまえにもつことも現在の社会では必要です

    ⭐️ おかしな出来事、あやしい出来事、迷惑な営業セールスや押し売りや、脅迫のような威張って営業電話などを体験したときは、市区町村の窓口や、警察、消費者センターなどに遠慮なく通報しましょう。
     たくさん通報があつまることで、行政や行動をおこしやすくなります

    各地で多発している匿名・流動型犯罪グループによる強盗事件では、特徴として、「戸建て住宅」「公園や畑、林に囲まれた住宅」を選んでいる傾向にあります。
    強盗グループは狙った家に事前のアポイント電話をしたり、屋根の点検や工事業者を装って訪問し、下見を行う傾向もあります。

    被害にあわないために、
    ●知らない番号からの電話には出ない。
    ●非通知・表示圏外には出ない。
    ●突然の訪問者には、扉を開けることなく、インターホン越しに対応する。
    ●家族の人数や独り暮らしなどの情報は絶対に伝えない。
    ●不要な点検は、「結構です。」とはっきり断る。
    強盗対策として、
    〇夜間でも、リビングやキッチン、玄関先等の電灯を常灯しておく。
    〇雨戸があるお宅は必ず閉める。
    〇チェーン錠、ダブルロックの実施。
    〇センサーライト、防犯カメラ、窓センサーを設置。
    〇窓ガラスの内側に防犯シートを貼付する。

    夜間・深夜の時間帯、住宅街を中心に警戒を強化しています。
    不審な物音や気配を感じたら、まず「身の安全」を確保し、速やかに110番通報してください。
    独り暮らしの高齢な親御さんがいる方は、「大丈夫?」と連絡を入れて下さい。
    家族・親族が力を合わせて、詐欺や強盗の被害から守りましょう。

    東京都武蔵野市の注意喚起メール

  • 自転車ながら運転 厳罰化

    ⭐️ 2024年(令和6年)11月1日 改正された道路交通法が施行されました。
      警視庁  警察庁(ポスター、リーフレット) 👮‍♀️ 👮

    自転車に乗りながらスマホ操作
    ❌ 自転車の飲酒運転
    ❌ モペット(電動モーターやエンジンで自走するペダル付きの二輪車)はバイク扱い

    違反した場合、刑務所に入る懲役刑や、罰金刑を受ける可能性があります。
    そしてそれは「前科」あつかいになります

    信号無視
    左側通行をまもらない
    片手でカサさし自転車
    イヤホンしたまま自転車
    ❌ 歩行者妨害
    ❌ 自転車で徐行しない歩道通行
    ❌ 自転車で一時停止しない

    もちろん、今回の道路交通法改正(新設)に含まれていない交通ルールや条例違反も、これまでどおり違反があれば捕まったり罰金や反則金を課せられます
    (※交通ルールのこまかい点は都道府県によってすこし異なることもあります)

    ⭐️ わたしがまちのなかで見かける自転車の危険でよくあるのが、
     横断歩道をわたっているひとの前後をすれすれで横切っていく自転車。
     強い者が弱い者をまもり、気づかうのが基本!
     自動車は自転車や歩行者を気づかい守る!
     自転車は歩行者を気づかい守る!

    歩行者、高齢者のなかには、ただ歩くだけでもたいへんな苦労をして体力をつかって歩いているかたもいます。まっすぐに歩くということや、自分のほうからすれちがいのスペースをとってよけるということができないひと(身体の具合や運動能力の問題があって)もいらっしゃいます。

    おとながこどもたちに お手本をみせましょう!

    ヘルメットも着用しましょう。

    全国で違反した自転車運転者が摘発されています

    ⭐️ 政府広報:
     2024年11月自転車の「ながらスマホ」が罰則強化!「酒気帯び運転」は新たに罰則対象に!

  • 詐欺の広告をまちのなかで見かけたら「強いおとな」が通報しましょう

    2024年10月3日 追記:
    ⭐️用心⭐️  埼玉県や東京で起きている強盗事件のなかには、襲撃にはいる家に事件まえに「リフォーム業者」をよそおって訪問していた所もあったと報道されています

    最近 世田谷区のまちのなかで、電柱にあやしいチラシ広告が貼ってあるのを見かけるようになりました。

    社会人経験のながい大人ならばすぐ「詐欺」か「犯罪者の求人仲間あつめ」が目的の貼り紙だとわかります。
    (そもそも電柱に無許可の広告を貼り紙することが違法です。)

    「こんなあからさまな詐欺広告、だまされるやつなんているのかな?」
    「まあ、おれには関係ないから知らねえよ」

    とそのままに放置しておいたら、若い人のなかにはだまされて、つい興味をひかれて、連絡をとってしまい、被害にあうひとがでるかもしれません。

    若い人たちはまだ世の中に不慣れなひともいます。
    なかには「多少あやしいのは承知の上で、ラクして金が手に入るならば」
    と連絡をとってしまい、抜けられなくなって仲間にされて、犯罪に手を染めてしまうことにもなりかねません。

    逃げてんじゃねぇよ…住宅を襲撃した強盗団、逃走中に「殺す」と脅される
    (埼玉新聞)


    町のなかで詐欺の広告を見かけたら、めんどうだから、とか、関わりたくない、まきこまれたくない、などと言わずに、強いおとなが若者たちをまもる行動として、警察や市町村区役所に、通報連絡しておきましょう
    (自分自身ではがすよりも、警察などにそのチラシの文面に記載された内容や電話番号を情報として把握してもらったほうが、のちの捜査などにも参考になると思います。町内会や学校保護者会や近所などでも情報共有するのがよいです。
    時間や場所をはっきり通報すると、防犯カメラなどで貼った人物を警察が捕捉できるかもしれません。)

    連絡先:
     世田谷区役所 すぐやる相談窓口
     電話番号、問い合わせフォーム 両方あり。

     (関連部署:「屋外広告物を掲出するときは」)

    警視庁:
     事件・事故に関する情報提供

     インターネットで送る場合は「上記以外の緊急性のない情報提供」を選ぶと良いと思います。
     電話でちかくの警察署に連絡する方法もあります。
     ただし、こういう緊急性の低い連絡は110番には電話しない
     警察署の代表番号か、
     「相談ホットライン #9110 」に連絡しましょう



    「もうだれかほかのひとが通報したんじゃないかな?」と思っても、自分自身でうごいて通報しましょう。重複になってもかまいません。
    (通報が複数あったほうが警察や役所も対応が早くなります。)


    関連参考:
    不動産業者などによる「ルール違反の広告物」 東京都都市整備局

  • みじかにある有毒植物

    ⭐️2024年9月 追記: 白色の毒キノコ・オオシロカラカサタケが世田谷区内のあちこちで目撃されています。私も複数の公園や歩道の街路樹根元などでみかけたことがあります。 コンビニ駐車場わきにソフトボールくらいの大きさのを見つけたこともあります。
    これ以外にも、赤色のカエンタケや、間違えて一番被害が多いツキヨタケなど身近な場所に自生している毒キノコがたくさんあります。

    オオシロカラカサタケ

     → 「知っておきたい毒キノコ」キノコ食中毒をふせぐために
       東京都保健医療局
     ↑
     リンク先のパンフレットをみるとたくさん写真が載っています。これを見てもわかるとおり「ふつうのひとがキノコをみわけるのは不可能です
    自然のなかに自生している野生のキノコはすべて毒があるものとして考え、注意しましょう!(特にこどもには、口に入れないこと、さわらないことをつたえる)

    ⭐️ 毒性のある「タマサンゴ」に注意!!

    タマサンゴ

    (↑ 2024年8月 世田谷区内で撮影 じゅんちゃんおじさん)

    「交通安全みまもりゴミ拾い」の活動中に、世田谷区内の某所に
    「タマサンゴ・玉珊瑚」が自生しているのを見つけました。
    写真のようにプチトマトに似ていて、一見すると食べられそうにみえますが毒性があるとのことです。実以外の部分にも毒性があるそうです。
     ・人間に毒性がある「ソラニン」。ジャガイモの芽にも含まれている。

    ⭐️ 参考リンク: 質問「タマサンゴ(玉珊瑚)有毒ですか?

    いままで生えていなかったところにも生えてくるのは、どこか他の場所でこの実をたべた鳥がフンをして、そのなかに種子があった場合にそこで育ちひろがっていくそうです。

    まちのなかにはたくさんの野生植物があり、じつは、毒性をもつ植物はふつうに思っている以上にたくさん存在しています。植物は、外敵の鳥や昆虫から身をまもるために毒性をそなえていることもしばしばあります。
    ・「鬼灯(ほおずき)」の実も毒性があります(特に妊娠中は危険です)
     ※ ホオズキ は種類が多数あって最近では食用になっているものも出回っていますが自分自身でよく注意してたしかめましょう!

    ほおずき

    ⭐️ 参考リンク: あまり知られていない毒性のある植物

    毒性植物を見つけたらどうするべきか?:

    町内に生えている毒性のある植物ぜんぶを除草することは現実的でないしその必要もないと思います。さまざまな植物と人間が共生するのが自然のすがただと思います。(自然はぜんぶがいろんなところでつながっています)
    しかし「こどもがまちがって口に入れてしまう危険な植物が通学路など公共の場所の手の届きやすいところ」にあるときは、おとながなにかしらの対処をする必要があると思います。

    ご近所同士で相談して問題なければ、地域の常識的な判断で「雑草とり」「草むしり」してよいと思います。
    勝手にやるとだれかに叱られないか心配だというひとは、町内会、区役所、子供が地域で通学している場合は学校、公園管理者、道路管理者に連絡、相談してみてもよいと思います。

    草取り、除草する場合は、
    ・軍手や長そでなど、毒でかぶれないように気をつける。素手でさわらない。
    ・帽子をかぶり、水分補給して熱中症にも注意。
    ・危険なダニもふえているので注意。
    ⭐️ 特に自動車、交通事故にあわないように注意!
     高齢者のかたが、車がすぐよこを通行している車道のわきや、自転車が疾走してくる歩道わきで草取りをしてくださっているのを見かけることがあります。とにかく交通事故にあわないように注意!! 雑草よりもみなさんの命のほうがだいじです!! 夜はあぶないのであかるい時間がおすすめです。

    ほかにも毒性のある植物で、見かけがきれいなモノ

    マムシグサ 危険な毒性があります。昔わたしが霧ヶ峰の湿原に行ったとに見つけて撮影しました。

    ナガミヒナゲシ

    ナガミヒナゲシ  いま世田谷区内のどこでも見かけるオレンジ色の花。駆除するときは素手でさわらないように。
     参考: 荒川区「ナガミヒナゲシにご注意を」


    身近にある有毒植物

      東京都健康安全研究センター作成

    自然のなかに生えている植物以外の危険:
    赤ちゃんに「はちみつ」や「黒糖」をたべさせてはいけません!
    こういう知識はだれかに教えてもらわないと知る機会がないので、
    まわりにいる年長者や先輩は「口うるさい」と思われたり、けむたがられることをおそれずに、伝えてあげましょう。

    ★ 注意:ただし、世の中にはまちがった情報がひろまっている場合もあります。なかにはお金儲けのためにウソを宣伝するひとやメディアも存在します。
    耳や目にはいった情報をなんでも鵜呑み(うのみ。疑わずなんでも丸ごと信じる)にするのでなく、自分自身でも調べたり、考えたり、たしかめたりして、まちがえないように気をつけましょう。


    ・余談: 植物がもっている毒性をとりこんで利用する動物もいるそうです。

    ・より深い話:「日常のみじかにある危険や毒性ともつきあっていくのが健全な発育成長には必要だ」という考え方もあります。
    私もそういう考え方が理解できます。たとえば直射日光にあたる日光浴や、泥んこ遊び、はわかりやすい例だと思います。潔癖すぎては「動物」として弱くなってしまい鍛えられない部分がある。
    が、とりあえずここでは、まず「タマサンゴ」という毒性植物があるんですよ、という情報共有をまずお伝えしたいと思います。

    2024年10月1日 追記:

  • 巧妙になったずるい詐欺に気をつけましょう

    2024年9月30日 追記:

    ゴキブリ駆除で高額請求 不安あおる手口、社名公表

     ゴキブリ駆除で「関東エリア最安レベルに挑戦!追加料金一切なし!税込550円~」などとウェブサイトに記載しながら、訪問後に不安をあおって実際は高額な料金を請求していたとして、消費者庁は30日、消費者安全法に基づき、「害虫110番」の名称でサイトを運営していた駆除事業者「ORBITAL PERIOD」(東京都豊島区東池袋)の社名を公表し注意を呼びかけた。(共同通信)



    「中古買取」をよそおっただましの手口に気をつける

    ↑ とくに郵便受けにはいっているチラシや、インターネットにでてきた広告、メールできた宣伝には用心しましょう。
     また、中古品買取自体は普通の商売だったとしても、そのとき相手に渡した個人情報があとでべつの詐欺に使われてしまうこともあります。

     訪問販売などで物を買ってしまうと、今後ずっと「あそこの家はカモだ(だましやすい)」という名簿、データベースに記録が残ってしまい、詐欺にねらわれやすくなるかもしれません。


    「ETCのポイントの有効期限が切れるので無くならないうちに使用しましょう!」という詐欺メール

     ETCのポイント、航空会社などのマイレージ、クレジットカード会社のポイント、家電量販店のポイント、それらの「有効期限が切れて使えなくなるとゼロになってしまってもったいないので急いで使いましょう!」とあせらせるようにあおって、詐欺のサイトや詐欺の電話番号に連絡をさせようとするだましの手口があります。
     絶対にそういう連絡のメールのURLをクリックしたり、メッセージで問い合わせしたり、電話をかけたりしないようにしましょう!
     最近は手口が巧妙化していて、具体的な(でたらめな)残高ポイント数を記載して本物の連絡にみせかける手口になっています。

    出会い系アプリなどに気をつける(特に若いひと)

    恋人やともだちをつくりたいと思ってカップリングアプリ、出会い系アプリに登録したり使用するひともいると思います。
    とくに社会経験のすくない若い人は注意をしてください。
    自分が連絡をとりあっている相手、会っている相手が、じぶんとおなじように友達や恋人がほしくてそこにいるのか本当のところはなかなかわかりません。

    ・なにかを売ろうとしている
     マルチ販売、高額品分割払いセールス、
    ・お金儲けのために会っている
     知り合いの飲み屋やレストランに連れて行こうとする
    ・勧誘目的
     カルト宗教、有料スクールやサークルの勧誘、選挙活動、犯罪仲間をさがしてる
    ・犯罪をたくらんでいる
     AV撮影、性犯罪、誘拐、監禁、知らないうちに睡眠導入剤を飲まされる
     違法薬物を売りつけるために出会った

    ・まったく無茶苦茶で理屈の通らない言いがかりをつけて脅迫される危険性もあります
     「おまえが急に約束をやぶったから迷惑料を払え」
     「このまえおまえに貸した物が壊れてた○○万円払え」
     「おまえの運転でケガをした治療費、慰謝料を払え」
     そのほか、ただでプレゼントしてくれたはずの物や、おごってくれた飲食や旅行代金、ただで貸してくれたはずの物と思っていても、あとから言いがかりをつけて代金を請求されることもあります。さらに実費代以上のわけのわからない金額をふっかけてこられる危険性もあります。

    ↑ 基本的に、顔をかくしていたり、本名が言えないひとは要注意です。
     つきあって長いのに住所やこれまでの生い立ちが言えないひと、家族や友人をひとりも紹介しないひとは要注意。逃げることが前提でその場しのぎで「付き合い」を演じている場合があります。

    ただし、自分の側も1回2回しか会っていないのになんでも個人情報をぜんぶ伝えてしまうのは危険なことでもあります。 
     なるべく身元のしっかりしたひとと、しっかりとお互いを観察してていねいなお付き合いをするのが、安全だと思います。


    政党、政治活動をお金儲けに利用するひとたちも増えているので注意

    とにかくなにかにつけて「お金を出してくれ」「寄付をくれ」「なにかを買ってくれ」という活動には要注意。政治活動、宗教活動、NPO活動、けっきょく名目はなんでもよくて目的はお金を集めることにある詐欺です
     うまいことを言って、土日や休日、平日に労働提供だけをもとめられる(一方的に労働や時間を損をすることを強要強制してくる)集団にも要注意です。
     人間として敬意をはらわれない、礼儀がない、えらそうである人たちとは付き合わないほうが安全です。
     とくに、就職活動でちゅうぶらりんの状態だったり、フリーターや無職でじぶんに自信がなく「どこかに所属して活動していたい」という「人恋しさやさびしさ」につけこまれたり、定年退職後や高齢になって仕事や連れ合いをなくして「やりがい」「だれかに必要とされること」に飢えている状態のひとがねらわれやすく、だまされやすくなっています。
     じぶんの目と頭とこころをつかって、その団体や集団がほんとうにただしいこと、世の中のためになることをしているか、関わるまえに、じゅうぶんおちついて観察しましょう。みじかなひとや、その団体と無関係で利害関係のないひとから意見をきいてみるのも参考になります。

    ↑ インターネットの「クチコミ」には、真実もウソも両方たくさんまざっています。よく注意して、情報とつきあいましょう。
     自分なりに情報と情報をつきあわせて、その矛盾点をみつけたり、考えたりしらべて検証したり、してみましょう。
     お金をもらって書きこまれたり発信されている情報もネット上にはたくさんあります。「有名人が言っている、テレビに出てるひとが言ってる」からといって本当のことだとはかぎりません。どちらかというと「有名人」というひとは基本的なビジネスモデルが「ひとからお金をもらってしゃべる。依頼された内容を演じて情報発信する」ことが本来の仕事の「演者」です。
    善悪ではなく。お金でたのまれたことをしゃべっています。そういうプロフェッショナル(職業・芸能事務所所属の雇われの身)です。

    「じぶんが知っていればいい」「じぶんだけだまされなければよい」ではなく、まわりにいる家族、ともだち、知り合いにも、ときどき話題にして、おたがい気をつけたり、うっかり忘れてしまっていたサギやだましの手口を思い出すようにしましょう

  • 「浮いて待て」という大人の責任をはたしているか?

    現在、6月ですでに川でも海でも死亡者のでる水難事故が発生しています。
    用水路や池でも事故が起きています。

    数年まえからさかんに、こどもがおぼれたときに「浮いて待て!」という啓蒙・啓発キャンペーンが行われていて、全国の各自治体で公費税金をつかった体験講座やプール授業なども行われています。

    浮いて何を待つのか??

    「救助隊が到着するまで平均8分かかるので、それまで浮いて待つ」
    というような記事もネット上で見つけることができますが、

    ・それはどの土地、どの場所の話ですか?
    ・それは運良く近くに人がいて救援の通報をしてくれた場合。
    ・本当に8分で到着してくれますか?

    こどもは習った通りに「教え」をまもり、おぼれたときに「8分間浮いて待っていて、そこにおとなはかならず助けに行くことを約束できますか???」
    浮いて待つ子供の努力にこたえる責任を果たせますか?
    果たすための最大限の努力をしていますか? おとなたちは??

    こどもに努力をもとめるならば、おとなはその何倍も努力、たすけるための常日頃の努力をしなければいけないのではないか??

    つねに地域のおとなが、まちぜんたいでこどもたちに目をくばって、こどものいのちをまもる努力をしよう!
    毎日、それを積み重ねよう!

    とてもわかりやすいことです。
    まちのなかに歩いているおとな、そこにいるおとなが、だれであろうと、保護者であろうとなかろうと関係なく、近所に住んでいようが、通りすがりであろうが関係なく、
    ・川のまえを通ったとき、
    ・池のまえを通ったとき、
    ・用水路のまえを通ったとき、
    ・海のまえにいるとき、
    ・橋をわたるとき、

    こどもが危ない場所にいないか、危ない状態でないか、気を配り観察してみる。
    つねに、毎回、いつでも、だれでも、おとな全員がそれをする。実行する。

    ただそれだけで、こどもの安全度があがると、私は思います。
    救命救助の成功の可能性があがると、私は思います。

    歩きスマホしていたら、こどもがあぶない目にあっていても、おぼれていてもそれが見えません。
    耳栓イヤホンしていたら、こどもおぼれている水音がきこえません。

    こどもに「浮いて待て」を教育するなら、そのまえに、それと同時に、おとながおとなとしての責任をはたさなければならないのではないでしょうか?

    具体的なアイディア:
    海や川へでかけるとき、つねに一つ余分にライフジャケットを持っていく
    そしてビーチや河原で常にじぶんのたち荷物置き場やレジャーシートの上の、みんなから見える場所においておく。
    もし、だれかがおぼれたときに、それに気がついたひとが、いつでも勝手にもっていって使っていい、というふうにしておく。
    「それがあたりまえ」という常識になっていくといいなと思っています。
     (私はこれを実行しています。)

    ・川の場合は救助ロープでも良いが、ロープは油断すると子供があそんで首がしまる危険があるので要注意。浮き輪の場合も同じ。風にながされやすい。

    ・ゴムの足ヒレ(フィン)があると海でも川でも体力を消耗しないで泳げる。
     いざというとき冷静にそれを装備して使えると生還確率があがる。
     石がごろごろと多い川では手袋があったほうが安全です。
     けがして出血すると体力も奪われます

    ・基本的に水のなかにはいっての救助活動は、現役で泳ぎと体力持久力に自信があって、水難救命の知識があるひと、冷静さを保てる人、要救助者よりも体の大きさや腕力が上回る者が行うのが良いと思います。

    「むかし学生時代に普通に泳げた」記憶や自信を持っていても、中年になっていたら現役日常的にスイミングなどしてないと本当にすぐに息があがってうごけなくなります。命の危険が高く非常にあぶないです。

    (水に入らなくてもできることはたくさんあります。まず陸から119番か、海なら118番通報。大きな声でまわりの大人に助けをもとめる。分担できればAEDを取りに走ってもよい。ロープや棒をさがしたり、手繋ぎ救助や、河原を走って狭くなってる流れ着きそうな救助できそうな場所で待つのもよい)

    防犯ブザーもおなじ

    「身を守るために防犯ブザーをつけましょう」という呼びかけがあります。
    しかし、防犯ブザー自体には子供を守る防御機能はありません。

    防犯ブザーが鳴って、周囲のだれかが助けるためにうごいてくれて、はじめてその防犯ブザーが役に立ちます。

    まちにいるおとなが、耳栓イヤホンをしていたら、防犯ブザーの音も、こどもたちの「たすけてー!!」の声もきこえません。

    まちぜんたいで、おとな全体でこどもたちをまもろう!


    ときどき「不審者にまちがえられるので、こどもに声をかけるのをためらってしまう」
    という声がでてきます。

    いったい「じぶんが不審者にまちがわれること」と「こどもの命、身の安全」とどちらがたいせつでしょうか?
    そんなことすらあらためて考えないとわからない時代、社会状況になってしまったのでしょうか。

    「不審者」とはいったい何者でしょうか?
    常日頃から「不審者」でない生き方、はずかしくない日常生活をすれば済むだけの話です。
    なぜその程度のことができないのでしょうか?
    まちじゅうに防犯カメラがあり、道ゆく車の多くにはドライブレコーダーも搭載されている昨今です。
    そのひとがあやしいか、あやしくないかはもし誤解があってもすぐに解けます。
    もし、不審者だとあやしまれて、詰問されたり、職務質問されたり、「不審者情報」に情報が投稿掲載されたり、警察に通報されたとしても、それがいったいどれほどのものでしょうか? こどもの命がたすかったり、ケガをしない、犯罪に巻き込まれないで済むのだったら、そんなのはとるに足らないちいさなことだし、
    その程度の「損」や「いやなおもい」は、おとながいつだって引き受けてあたりまえ、がまんしてあたりまえの、社会的役割だと、わたしは思っています。

    そして、たとえ何度かイヤな思いをしたとしても、一度二度、そういう身元確認や身元しらべ、話し合いを経れば、「ああ、あのひとは、どこそこに住んでいて、どんな仕事をしてる、なになにという名前のひとで、不審なひとじゃないです」という情報が地域に周知されるはずです。

    まちのなかの「不審者」を減らすには、「不審でないひと」の数を増やしていく。
    それがいちばん正当なやりかたではないでしょうか。
    一朝一夕ではなく、住民のひとりひとりの、毎日の積み重ねで、安心なまちをつくっていく。
    私はそんなふうに考えています。

    交通安全でこどもに対して「車に気をつけるんだよ」と教育や注意をするのならば、
    それをするおとなは、その10倍も、100倍も、安全運転や、交通安全のお手本を実行してみせてあげなくていけないはずだと、わたしは思います。




    2024年6月23日:  のちほど修正加筆するかもしれません

  • 交通安全ニュース・報道

    道路横断中に小1男子児童はねられケガ 車側の信号は青 男の子が赤信号の横断歩道へ飛び出したか 札幌市北区 2024年6月10日

    環七でバイクが乗用車と接触し転倒…男性ドライバーが後続のトレーラーにはねられ死亡 東京・世田谷区 2024年6月10日

    路線バスと16歳の高校生が運転する自転車が衝突する事故 神奈川・平塚
     2024年6月11日
     


    ↑ 用賀の砧公園ちかくでもポルシェの運転手が左折時にこどもたちを轢き殺す死亡事故が起きています

    【騒然】渋谷スクランブル交差点で女性と路線バスが接触 取材中のカメラが捉えた事故の一部始終【めざまし8ニュース】

    ⭐️ ↑ この事故はどの横断歩道でも起こりえます!
     近くにいるおとなの男はほかのひとのぶんまで周囲の安全確認をして、車がきていれば「みぎから車がきていますよ〜!!」と「優しいけれど大きな声」をだして注意喚起して、まわりのひとたちをまもってあげる、たすけてあげることができます。
     私(じゅんちゃんおじさんは活動中も、普段の私生活でも日頃からそういう行動をしています)

    ・耳栓イヤホンと歩きスマホをしたまま踏切にはいっていってしまったり、赤信号をすすんでいってしまうひとが実際にいて大事故に遭っています。
     そばにいる人間は勇気をだしてその場で声掛けして事故を防ぎましょう!

    ⭐️「先の信号と間違えた」 はねられた小1女子“意識不明”

    ★ 小1女児が重体…横断歩道で軽自動車にはねられる 下校の列に突っ込んだ運転手の84歳男を逮捕 「信号が赤、分かっていた」「直前で気付いた」 女児は意識不明で救急搬送される 埼玉新聞


    東京・大田のひき逃げ事件 容疑のトレーラー運転手逮捕 死亡女性は約1キロひかれたか  2024/6/7


    ⭐️ 雨降りの夜はドライバーの視界悪く…梅雨を前に愛知県警が車からの歩行者の見えづらさを実演「反射材等使って」 東海テレビ

    ⭐️ 雨の日の“通学ラッシュ渋滞” 傘をさした集団登校の子どもが「長い1列」に 車道で立ち止まってしまうことも…どうする?  CBCニュース

    ↑ 映像のなかに「じぶんも通勤しながらこどもたちを守ってくれるおとなの男性」が登場します

    ⭐️「トラックに11m引きずられ…」交通事故で息子亡くした男性 高校生に“ながら運転”の危険訴え 山梨県 YBS news

    ⭐️ ながら運転・逆走・信号無視…違反自転車に「青切符」導入へ 都内で“一斉取り締まり” 最高1万2000円の罰金 めざましメディア

    ⭐️ なぜ6月は”小学1年生の交通事故“が増加?子どもの「目線」で通学路を歩いてみると 南海放送

    「見えないことが分かってドキッとした」 小学校でダンプカーを使った交通安全教室 児童が大型車両特有の「死角」や「内輪差」を学ぶ

    「見えていないです ほとんど」相次ぐ子どもを巻き込む事故を受け ごみ収集車に交通安全指導=静岡・富士宮市 SBS

    ・登校途中横断歩道を渡っていた10歳前後の男児 ワゴン車にはねられ死亡 歩行者側の信号が青だった情報も

    「運転手の皆さんも思いやりと譲りあいの心で運転を」児童に交通安全指導 札幌で通学中の事故相次ぎ


    ⭐️「継続的かつ徹底的に安全管理をお願いする」浜松市が廃棄物収集業者に対し交通規則の指導を実施 女子児童が死亡した事故を受け SATV

    ⭐️「運行ルートの見直しも含め…」浜松市がごみ収集業者に講習会 小4女児死亡事故を受け テレビ静岡

    雨の日の交通事故防止 傘を使った交通安全教室 群馬・前橋市

  • ちいさな小学1年生をまもるために、みなさんができること。お手本をみせて交通事故をへらす

    小学校高学年のみなさんへ、じゅんちゃんおじさんからのおねがい


    学校からのかえりみちに、黄色いぼうしの1年生がひとりで道をあるいていたら、その子の顔をみて、やさしい笑顔をみせてあげてほしいです。
    もしできたら、いっしょに下校したり、すこしはなれてちかくを歩いてあげて安心させてあげてほしいです。

    小学一年生はまだ体も小さくて、道をあるくのも なれていなくて 心ぼそいです。高学年のひとたちは、まわりに車が走ってきていないか? きけんはないか? 信号の色をよくみて、それから信号が青色に変わっても近づいてくる車がいるのでそれにも気をつける、じぶんのわたる横断歩道の信号が青でも、右やひだりから横断歩道をよこぎろうとするクルマがいるので、
    それにしっかりとようじんして、かんさつする、きをつける
    お手本をみせてあげてほしいです。

    学校へ登校したり、下校したりする、通学路になれた
    5年生や6年生のみなさんが、
    歩道のなかと車道とは、きけんどがだんちがいであることをじゅうぶんわかって、
    だから車道にはぜったいとびださないで、歩道から車道にでるときは前やうしろ、みぎやひだりをしっかりたしかめて、くびだけでなく、からだぜんたいをむけてまわりをよく確認してから、いどうする、というお手本をみせれば、
    ちいさいこや、小学一年生は、それをマネします。
    マネをすることで、交通事故にあう確率が、すこしづつ減っていきます。
    ちいさくても、それが毎日つみかさなっていけば、交通事故にあわないですむ行動がからだにしみついていきます。


    もちろんもっと大きな、中学生、高校生、おとなたちには、
    もちろんお手本をまちのなかでみせてほしいです。

    「歩道をどうやって歩こうが、
     道路でなにをしようが、そんなの個人の自由だろう!?」
    とあなたは思いますか?

    体格がよくて、運動神経がよい男性ならば、
    歩道を「耳せんイヤホンしながら、歩きスマホ」しても交通事故にはあわずにすむかもしれません。
    しかし、その運動神経や反射神経があまっているなら、
    そのちから、五感覚や注意力を、じぶんよりも弱い者をまもるためにつかってほしい。
    わたしはそう思います。



    つよいものが、よわいものをまもる。

    いつでも、どこであっても。

    社会はすべてつながっている、とわたし(じゅんちゃんおじさん)は思います。

  • 【動画】小学生の交通事故ニュース

    説明: ここでは、道路上で起こりうる危険な状況を知っておくことで、交通事故を回避、予防する目的で交通事故の動画を紹介しています。
    掲載している埋め込み動画やリンク先の動画は、時間が経つと非表示になったり削除されることもあります。(交通事故の裁判の都合や、警察や当事者の要望や、ニュース報道会社の映像契約上の問題など。)
    削除されてしまった動画も、ここに残してある日付やニュース見出しを手がかりにネット検索すれば見つかるものもあります。


    ★ 2024年5月17日午後3時まえ 福島・白河市 10歳女の子が車にはねられ意識不明 横断歩道で… 66歳運転手を逮捕 

    ★ 小学生が車にはねられ重傷 福島 5/17(金)


    ★ 2024年5月16日 北海道札幌市 朝、小学校への登校中、歩行者信号が青色だった横断歩道を渡っているときワゴン車にひかれる


    ★ 2024年5月13日 静岡県浜松市の事故
    ・2024年5月13日午後3時20分ごろ「車と人の事故があった」と119番通報がありました

    ・小4女児がひかれ死亡した事故を受け…市がごみ収集・運搬業者に安全運転を呼びかけ 静岡  テレビしずおか(動画)

    ★ ごみ収集車が小学4年の女児に衝突し死亡 「ぶつかってから気づいた」運転手を現行犯逮捕 浜松市


    ⭐️ 2024年5月15日 奈良県 母親が運転する車にひかれ4歳女児重体 後部座席から転落


    ◆ 高速道路で事故にあったら “緊急時の3原則”

    ⭐️ 警察庁 高速道路での緊急事態

    ★ 川崎市の首都高湾岸線 交通事故 ↑
    ★ 埼玉県戸田市の首都高速 交通事故 ↓

    ★ 2024年5月17日 午後8時19分ごろ ワンボックスカーが横断中の歩行者をはねる事故 63歳の男性が死亡 近くに横断歩道あり、信号機はなし  山陰放送

    ★ 2024年5月16日 午後7時20分 北海道・十勝の音更町 ひきにげ


  • 「歩道で走るとあぶないよ」と言ってくれる人がいない社会はしあわせか?

    ⭐️ 世田谷区内で大柄な外国人ランナーが危険なスピードで歩道を走って、高齢者や子供達を蹴散らしながら疾走する姿をときどき見かけます。
     まず、日本人で特にスポーツをやっているおとなの男が、街の中でお手本となる「まわりのひとの安全を第一に考えた思やりジョギング」のやりかたを見せてほしいと思います。
     歩道の上をすすむ際に「おもいやり」がない人が、車や自転車に乗ったときに「おもいやり運転」などできるでしょうか?
    (追記:2024年4月)

    4月22日 追記:
    皇居周辺歩道利用マナー – Manners when using the sidewalk …
    (千代田区)


    「駅伝」「マラソン」「持久走」「陸上競技」「長距離走」いろんな走るスポーツがあります。
    しかし、いかなる走るスポーツ競技にも、その大会や本番で「歩道を走る」というスポーツは存在しません。
    皆、車道上や、マラソンコース上、競技場のトラック上を走ります。
    歩道は走りません。 そんな競技者はいません。

    「あるくみち」と書いて「歩道」。
    歩道には、ちいさな子供もいます。重い荷物を苦労しながら歩いて運ぶひともいます。高齢者がつえをついて歩いたり、足やからだの具合がわるくて、一歩づつたいへんな思いをしながらゆっくり歩いているひともいます。

    自転車で歩道をはしるときでも、かならず自転車は歩行者を優先して、徐行したり、一時停止したり、自転車を降りて押したり、する必要があります。


    ひとは、なんのために身体きたえるのか?

    町のなかを走ることができるひとは、一般的には、普通よりも体力があったり、運動神経がよかったり、からだが丈夫なひとの場合が多いと思います。

    歩行者よりも強い人が、歩行者をあおったり、歩行者を危険にさらしたり、いきおいよく歩行者のそばを駆け抜けて怖がらせるようなことはしないほうがよい、と私は思います。

    強い者が弱い者をまもる、ゆずる、いたわる、おもいやる社会であってほしいと私は思います。

    社会はつながっている。
    そう私は考えています。

    歩道で歩行者をこわがらせるようなジョギングやマラソンをしているそのひとが、じゃあ、自転車に乗ったとき、車に乗って運転席でハンドルを握った時、
    はたしてじぶんよりも「交通弱者」に対して「おもいやり運転」ができるでしょうか?
    日常の生活のなかで、「おもいやり」を発揮できるでしょうか?

    社会はつながっていると、私はおもいます。
    実際に、交通安全は、たて方向にも、よこ方向にもつながっていると思います。

    とくに「補助金」など大きな公費税金予算を受け取っている「大学」運動部や「スポーツ財団」、「世田谷区」や「東京都」など「公(おおやけ)」が関係する陸上スポーツやマラソンイベント関係者、「教育者」や「指導者」という肩書きがついているおとなのひとには、真剣にかんがえてほしいと思います。

    どういうお手本をまちのなかでみせるべきなのか? を。

    公費税金をつかってじぶんたちは社会のなかでいったいなにをしているのか?
    社会を、街を、日本を、どうしていきたいのか? 


    私がこれまで、まちのなかで「危険なジョギング」をしているのを目撃したのは一度や二度でなく、一年ごとに百回ちかく あります。

    ひとよりも健康なひとのほうが、かよわい歩行者を危険な目にあわせてしまっている現状、「逆転してしまっている常識」について、私のようにそれが言える人間が声をあげなくてはいけないと思い、この文章を書きました。

    たとえじぶんが損をすることがあっても、ひるまずに、世の中のおかしいことに対して、おかしいのではないですか? と声をあげる。

    社会はつながっている。

    歩道をはしること。それはよいことなのかどうか。
    運動してからだをきたえるのはけっこうなことだとして、では、みんなのいる公共の場所で、どうやってそれをするのがよいのか。
    それについて、みなさんがそれぞれに一度かんがえてみてほしいと思います。

    毎日のつみかさねで、町を、地域を、社会を よりより方向、やさしさや、おもいやりのある方向へかえていく。

    (★ときどき海外でも、狭いハイキングコースの自然道を疾走するランナーと歩行者がぶつかってケガをするニュースがあったり、トレッキングコースの板張りのデッキや自然道をジョガーが壊してしまう話があります。
     現在、日本国内の登山客が多い山などでは、地元や関係団体が「歩行者のいるところで走らない」というマナー向上の啓蒙活動をおこなう取り組み、うごきがではじめています。

    ここではジョギングの話をしていますが、
    歩道上でじぶんよりも弱そうなひとに対して威張り散らしてすすむ自転車や、
    からだの大きなおとなの男性が歩きスマホをしながら高齢者や子供を蹴散らすように歩く行為についても同じことが言えます。
    歩道を自転車で暴走すれば、ある日べつの時間、べつの場所で、じぶんの大切なひとが、暴走自転車に危険な目にあわされてしまうかもしれません。)



    こういう意見をブログで書いて、インターネットで公開すれば
    「口うるさいやつだな」「生意気なやつだな」
    という「批判」がきたり、反感や不興を買ったりもします。

    それでも、私はそういう「損」は引き受けよう、という信念をもって「みまもり」活動をしています。

    (声をあげる人間がいれば、現実として、多少なりとも「口うるさいやつがいるから走るスピードをおとそう」「人がいるところでは歩こう」「歩道で他人のすぐそばをかけぬけるのはやめよう」
    という抑止のちからがはたらいて、すこしは歩道上の危険度がさがります。)

    なにか「おかしいな」と思ったことを、丁寧に自分の心の底にある声と相談して、冷静にかんがえて、それでもおかしいと感じたこと、それをそのまま放置すると、社会はその積み重ねでだんだんとおかしな方向へすすんでいって、その蓄積で大きくゆがんでしまう、実際にそのゆがみがいまの社会のいたるところにでていることは、多くのおとながそれを感じて、知っているはずです。

    おとなが勇気をもって行動する。発言する。
    立派なことを言って、立派な行動をする。
    自分自身を棚に上げずに、公では公にふさわしいふるまいをこころがける。

  • SNSで話題のママチャリ逆走の映像

    【私からの希望】『ママチャリ逆走』の投稿や映像をポストやリポストしてる人、ネット上で拡散行為をしている人は削除してほしいと願います。この行為が今後の社会や交通安全を良くすることにつながらないと思います。自分の顔と名前を出さずにSNSでこれを拡散する行為は、弱い者いじめ、卑怯者の行為だと私は思います。

    私(すずきじゅんじ)は東京世田谷区で毎日まちにでて【交通安全みまもりゴミ拾い】活動を行っています。
    きょう4月15日は「春の全国交通安全運動」の最終日だったので、昼食時間と夕方の2回、246号線と環状八号線の交差点横断歩道で交通見守りをおこなってきました。

    おとなの男であるなら、相手の女性にやさしいことばづかいで交通ルールを伝えてあげるという方法もとれたと思います。

    「交通安全」の目的は、相手を取り締まったり、論破することでも、ケンカすることでもありません。

    「この女性自身やこの女性の子供のいのちをまもる」「自転車が交通事故を起こさない方向に(結果として)もっていく」
    のが目的で、街全体で死亡交通事故が起こらない、回復不能な重度のケガや身体障害にいたる交通事故を起こさない、
    その被害者をひとりもださないことがもっとも大切なことだと、私は思います。

    交通事故や交通違反は、その事案ひとつひとつに大騒ぎしても、なにかが解決したりはしません。
    その事故や違反は起こってしまった過去のことです。

    交通安全、交通事故を減らすのに大切なのは、毎日の積み重ねです。地味で、その場で小気味よく解決などはしない、
    毎日毎日の積み重ねでの、交通安全意識の醸成、思いやり運転の習慣化です。

    交通安全にかぎったことではありません。
    日本社会ぜんたいについていえます。

    いつでも、どこでも、強い者が弱い者をまもる!!

    歩行者は、じぶんよりも弱い歩行者をまもる、ゆずる。
    自転車は、じぶんよりも歩行者をまもる、ゆずる。
    自動車は、歩行者、自転車をまもる。上手な運転者がいたら自分よりも運転がうまくない運転者がいたら、
    そのひとのぶんまでおもいやり運転をしてあげる。

    歩行者も、自転車も、自動車運転者も、完璧なひと100点満点のひとはどこにもいません。
    失敗やミスもします。

    たいせつなのは、そこからつぎ、をもっと安全な社会、交通安全状況をつくっていく、すすめて向上させていくことだと、
    わたしは考えています。

    まちのおとなみんなで、こどもたち、高齢者、交通弱者をまもろう!!

  • おとなが危険を指摘して声をあげる責任(バスを待つ幼児)

    幼稚園(または保育園)のお迎えバス(ドラえもんの外見をしてる)を道のまんなかで並んで待っているこどもたちの短い映像

    インターネットSNS「 X 」の投稿が流れてきて私の目に入りました。

    この投稿者のかたはまったく知らないかたです。たまたま人気があった投稿が私の画面に表示されたのだと思います。また、この投稿者のかたが書いているコメント内容には私もはほとんど同意します。

    ただ、この映像についてはどうしても言っておきたい気持ちがでてきて、その私の意見を書きます。

    いのちのかかった危険に気がついたら、おとなは声をあげよう

    私(すずきじゅんじ)は、この映像を見てとても危険で、そのままにしてはよくないな、と思いました。

    ・車道と歩道の区切りが無い道の真ん中に子供を立たせてバスや車両の接近を待たせるのは危険。
     それが習慣や「あたりまえ」にならないように、車が通る場所では、なるべくすみに寄って安全な場所に立つ。
    (車のうごきが見える場所で、かつ、立っているひとの安全が確保される場所。もしも車が急に方向を変えてつっこんできたりしても、よけたり、ケガが防げる場所にいられるのが安全。)
     たとえ限られた車両だけが低速でくる安全に思える場所であっても、それはおとなの常識です。こどもが「道の真ん中でうごいてくる車を待つ」ということに慣れてしまうことがあぶないです。ほかの危険な道路や、でかけた先の駐車場で「車を怖がらなくなって車の進路にでてしまう」危険が予想されます。


    車と子供の間には大人かガードレールがいつも存在するようにこころがける。 ガードレールのかわりに、鉄柱や石製の車止め、鎖やガードパイプや重い花壇の後ろ側や、段差のある歩道や、もしものことが起きても、より安全だと考えられる二重、三重に死亡事故を防げる場所に常に立つクセ、習慣をつける。つけさせる。

    おとなはいろんなことを考えてしまい、ときに本当に大切なこと、最優先して考えなくてはいけないことと「優先順位」が逆転してしまうことがあります。
    「ちょっとあぶないよな」と思っても、「ちょっとしたことでなんでも注文をつけたり批判したり、危険を心配するクレーマーやモンスターペアレンツみたく思われるのはいやだな」「ご近所さんのなかで浮いてしまわないかな」「苦情みたいに誤解されてあとでうらまれないかな」ともあれこれ考えて、なかなか危険を指摘する意見、声があげられないような場面は、あると思います。

    しかし、「おとなである自分がちょっと嫌な思いをするかもしれない」というリスクと「こどもが交通事故で死ぬかもしれない」という危険と、どちらが重大かは、議論の余地がないと思います。
    (言い方の工夫や、協調や調整しながら話をもっていくのももちろん大切)


    この映像にもあるように、最近の幼稚園や習い事の送迎バスはこどもにとって魅力的な外見をしている車両もふえています。
    この映像をみるとわかりますが、バスがまだとまっていない状態で、すでにこどもたちがバスに近づいてうごいていっているのがわかります。
    これはとても危険です。

    この「ドラえもん幼稚園バス」でなくても、幼児は、おもしろそうだと思いたったら、歩道から車道にとびでて、車やタイヤにだきつきに行ったりします。実際にそういう交通事故も起きていますし、起きそうになった事案もたくさんたくさんあります。
    自分のもっているミニカーとおなじ車が車道を走っていてそれに近づこうとしたり、救急車や消防車や工事車両がお気に入りな子供が走っていってさわろうとしたり、バスなど広告(ラッピング広告)でキャラクターの絵が描いてあってそれを見ようと近づくなど…。

    幼児にはまだじゅうぶんな判断力や、じぶんの行動をコントロールする自制心がそなわっていません。
    だから、とにかく、まず、「車や車道はこわいもの」だと何度も何度もくりかえし教えてからだにしみこませること。
    車、特にうごいている車に近づいていってはダメなこと。あぶなくてこわくて危険だということを教える。

    そして、大人の側は、子供と車のあいだに、どんなときでもガードレールをおいてその内側に立つ習慣をつける。
    急にこどもがとびだそうとしたときに「とおせんぼ」したり、腕やからだをつかんでひきとめてあげられるように、おとなが、車道とこどものあいだに壁になって立つようにしましょう。

    過去に、
    ・ゴーカートコースを手作りしてイベント開催し、そこで乗る順番を待っている親子の列へゴーカートがつっこんで子供が死亡する事故
    ・ながいすべり台(スライダー)を手作りしてみんなですべるイベントを行っていたとき、いきおいがですぎた子供がすべり台からはみだして落下して死亡する事故
    が起きたことがあります。

    アート展示イベントで
    ・木製で子供があそべるサイズのジャングルジム展示物のなかに白熱灯がついていて、その熱から火災が起こり子供が焼死する事故
    が起きています。

    イベントに参加した親御さんのなかには「ちょっとこの会場や設備の作り方だとあぶないんじゃないかな…?」と気がついたひともいただろうと思います。
    (実際そういうコメントをネット上でも見かけたことがあります)

    命の危険に気がついたら、おとなが、じぶんが、
    たとえ、なにか、時間や手間や評判などを損しようとも、そんなことは気にせずに、一歩まえにでて、積極的に声をあげて、こどもたちのいのちをまもりましょう!!
    それこそが、おとなの最重要の責任だと思います。そのこどもの「親」だけでなく、地域に住む、そこにいるおとな全員の責任であり義務だと、私は思います。

    なんでもかんでも安全が最重要といっているのではありません。
    もしケガをしてももとどおりになおるくらいのケガならば、ときにはケガをすることも成長に必要なことかもしれません。
    しかし、
    いのちに関わる危険については、おとなが絶対にまもってあげなくてはいけないと思います。

    「強い者が弱い者をまもる」、いつでも。どこでも。
    毎日の積み重ねで、そういう社会に近づけていきましょう。

    In May 2015, Melinda Sanders, a school bus driver, nearly caused the death of Ally Rednour when she failed to notice the young girl trapped by her backpack in the bus door.

    After the incident, doctors reported that Ally endured ‘severe abrasions’ covering 12 percent of her body,… pic.twitter.com/QqONiv7WR6— Morbid Knowledge (@Morbidful) April 12, 2024

    ↑ これは2015年5月15日アメリカのケンタッキー州で起きた事故。ウィルカーソン小学校のスクールバス運転手が、無事に子供がおりたことを確認せずにドアを閉めてしまいそのまま発車しリュックがはさまったまま子供がひきずられつづけるという事故がおきました。

    こどものいのちをまもるには、
    複数のおとなが、複数の目で、
    つねにこどもの身の安全のことを気にかけてまもってあげる

    地域社会全体で安全の確率を高めてあげる、できるだけのみまもりをしてあげる、
    ということがたいせつだと、私は思います。


    バスのなかに閉じ込められる、おろし忘れされる深刻な事故もたくさん起きました。

    こどもが死亡する事故や事件がおきてから泣いて悲しんでも、とりかえしはつきません。

    「だれかが言ってくれたら危険に気がつくことができたのに。事故をふせぐことができたのに…。」 そんな後悔をしないように。

    子育て中の親、は母親も父親も、まだ本人じたいが若くて、人生経験もみじかいです。

    「そんなことはだれも教えてくれなかった…」
    「そういうことを言ってくれるひとがまわりにいなかった…」

    そんな無念のこえをきいてから嘆いても、どうすることもできません。
    だから、
    かなしい事故や事件がおきる「そのてまえで
    おなじ町、おなじ地域に住んでいるおとなみんなの目、手、心で、こどもたちや、高齢者、からだの弱いかた、みんなをまもり、たすけて、
    交通事故をふせいでいく毎日の努力をつみかさねていきましょう。


    2024年4月13日

  • 行政をほめる

    良いと思うところをつたえる

    東京 世田谷区 内。昨年2023年の12月ごろから気づいていましたが、2024年1月、2月とひきつづき、歩道ぞいの雑草や砂利など雑多なゴミがとてもきれいに清掃されています。→ <追記>2024年3月も引き続き、まちのなかを活動で歩いていると、世田谷区内あちこちの町内の歩道まわりの清掃や街路樹の剪定伐採、そうじ、公園清掃や補修改善がすすんでいてどんどんきれいに安全になっている印象を受けます。

    わたし(じゅんちゃんおじさん)は、毎日まちのなかのゴミ拾いをしていますが、歩道のすみの植物などの雑草や落ち葉、歩道と車道の側溝にたまった砂利までは掃除しきれず、気になっていたいた部分があちこちすっきりかたずいていて、とても気持ちが良いです。(そういう場所があるとどうしてもそこへゴミを捨てやすく、たまりやすくなってしまいます。)

    歩道沿いの樹木の伐採、剪定なども専門の業者が担当して整備してくれています。
    おおがかりな清掃や整備によって、道路の見通しがよくなって交通安全環境が向上したり、防犯上の安全性もあがります。

     最近でも町内で、道路わきに設置されている赤色の「消火器ボックス」の根元の修理をしてくれている人を見かけました。
     駅前のOKストアまえの道路に穴があいているのを世田谷区役所に連絡したら、すぐに「玉川土木管理事務所」が応急処置として赤色の三角ポストを立てて歩行者がつまずいてころばないように注意喚起して、数日内に穴の修繕をきれいに仕上げてくれました。

    道路は「区道」「都道」「国道」など管理者がわかれていますが、黄色のパトロール車両(交通管理隊)が、瀬田交差点で路肩にちらかった何かの破片を掃除してくれている姿も見かけました。
    以前、瀬田交差点の分離帯に建っている「警察の標語看板の上の時計」が止まっているのを連絡したら、しばらくして直してくれました。

    良いと思うところをつたえる

    さいきん見かけた良いところをいま思いつくままに書いてみます

    町内

    ・「用賀条通り」の木製プレートが新しくキレイなものに取り替えられました。ありがとうございます。
    (OKストア新用賀店「用賀一条通り」から世田谷通りまでにある東西にのびる道路が「条通り」です。十条まであります。
    これは、用賀と上用賀の町内会有志「用賀条通り実施委員会」が最初に発案したものです)

    公園

    ・世田谷区内のあちこちの公園が改修されています。そしてその内容がとても良く子供のあそびや安全のことを考えられていると思います。

     例:玉川中町公園(用賀中町通り沿いヨークマート向かい側)
     公園の入り口と交通量の多い車道がとても近くて危なかったが、こどもが公園内で走ったままの勢いで外へ飛び出さないように入口にガードパイプを設置した。車が公園内へ飛び込んでくる事故も防げる。

     例:用賀2丁目公園
     公園中央につくった「ただの坂道」がこどもたちにとても人気。その坂道をのぼるだけで子供達はおおよろこび。あしこしの筋力、運動能力、バランス感覚もきたえられる。ボールあそびをひとりでするときも坂なのでボールがもどってきてひとりでも遊べる。

    砧公園 「みんなのひろば」インクルーシヴ広場(管轄は東京都)
     遊具自体やケガをしにくい地面など、最新のよく考えられた技術や設計がすばらしいだけでなく、この公園自体が「おたがいに知らないこどもどうしがいつでもいっしょになって自然にあそびはじめることができている」というのが一番のよいところ。
    いついっても知らない子供どうしが笑顔でみんなではしゃいでいます。
    → 世田谷区には安全面では対極に位置するかもしれない「プレーパーク」という魅力的なあそび場もあります。これもまたすばらしい場所です。 「きぬたまあそび村」「プレーリヤカー」も。

    世田谷公園にある「交通広場」は「ミニ信号機」が設置されていてちいさなお子さんには非常にためになる場所、実際の横断歩道の渡りかたがあんぜんに練習できる所なので、もっとたくさんのひとに知られてほしい場所だと思います。

    行政と住民が協力して まちづくり

    ちょくちょく「東京新聞」がとりあげて記事になっていて、下北沢、三軒茶屋、等々力渓谷・上野毛の「住民参加型まちづくり」が良い形ですすんでいることが報じられています。
    二子玉川の多摩川沿いなどの住民の方達の活動も活発だと見聞きしています。
     記事: 等々力  下北沢  シモキタ

    町内むけに開催している「防災訓練」が非常に本格的で豪華でおすすめです

    参考:せたがやネット新聞

    ⭐️ 都内に一台だけという「VR防災体験車両」に参加できる機会があったら、映像が「火災編」と「地震編」とがあるので両方体験したほうがよいです。

    警察官もがんばっています

    ・こんど警視庁(東京都)警視庁捜査1課長に就任した佐藤雅一さんは玉川署で刑事だったそうです。
     東京新聞記事 

    「駐在さん」27年の誇り…設楽署・山本巡査部長、来月引退(読売新聞)
     この記事は愛知県のニュースですが、地元密着型の「駐在さん警察官」は住民にとってとても親しみがもてて頼りになる存在だと思います。
    上用賀の駐在警察官のかたも地元のイベントに一日かけて参加協力したり町内でも信頼されてるかんじがします。

    ・「都民の警察官」や「県民の警察官」など立派な働きぶりの公務をされたひとを顕彰する仕組みなどもあります。
     産経新聞 記事

    ・「東京都警察官友の会」というものもあります

    区役所へ町内の道路やこわれている箇所を連絡するのは、住民にとっても区役所にとっても良いことです。
    遠慮深いひとは「あまり区役所に要望ばかりいれるのは心苦しい」とか「クレーマーみたいに思われないか」とへんな勘違いをしてしまうこともあるようですが、町のなかで問題のある箇所を見つけたら、どんどん連絡、通報したほうが、区役所側はたすかります。(もちろん住民自身で解決できるものは町内やご近所で解決してもよい。)

    留意したいのは、
    ・連絡するときに礼儀ただしく、わかりやすく伝える
    ・よほど緊急危険度の高い問題以外は、対処を強要しない
    ・対処がすぐにされないといって怒らない。待つこともだいじ。
     ほかの対処しなければならない問題がたまっている場合もある。対応の優先順位は担当者側が考えてくれる。また、予算の問題やその仕事を担当できるスタッフや外注業者のスケジュールや資材の都合もある。また、場合によっては関係地権者や住民や関係省庁に確認や調整を行う必要があったり、法律上の複雑な確認をしてからでないと対処できない問題もある。

    「もうだれかほかの人が通報しただろう」と考えて連絡しないでおくといつまでも区役所や行政側で気がつけない、気がつかないこともあるので、重複になってもよいので街の中で危険箇所や問題箇所を発見した場合は、じぶんで区役所や警察に連絡をとりましょう。
    事の重大性や優先順位はむこう側で判断してくれます。また、住民からの通報がたくさんある事案のほうが優先的に解決や対処してくれることが多いです。

    道路緊急ダイヤル #9910」もあります。高速道路も一般道路(幹線道路)も対応。

    行政(世田谷区、東京都、公共団体など)に対しては、インターネット上のクチコミやニュース評論など、どうしても区民や国民側からは、要望や批判がおおくなってしまうので、たまにはほめることもしてバランスをとることが健全かな、と思い、書いてみました。


    ※ のちほど修正や加筆する予定 2024年2月19日

  • 給食パン窒息事故 対処法のアップデート

    2024年2月27日追記:

    ★ 2024年2月26日 福岡県みやま市
    給食をのどに詰まらせ小学1年の男児が死亡 ウズラの卵による窒息か

    https://www.youtube.com/watch?v=XYE9eNtOlx4

    福岡 みやま市 小学校で男子児童が給食詰まらせ死亡

    https://www.youtube.com/watch?v=tfDGIRE0ffw

    2022年3月20日追記:
    ・「バイトロック」「開口補助具」というものもあります。「異物除去鉗子」といっしょに教室の先生の机、または給食や食事をする場所に用意することもできると思います

    2022年1月1日追記:
    のどにモチがつまったときの対処方法(名医のいる相談室)
    ↑とても具体的に解説されています
    【動画】もしも餅がのどに詰まったら 応急処置(NHK)

    10月16日 追記:
    「やさいぱんおかし」乳幼児にあたえる際 要注意
    乳幼児向けの同じパンで窒息事故2件、1人死亡 近く公表へ(朝日デジタル記事)

    危険だからなんでも禁止しよう、ではなくて、商品の安全性向上と同時に、じっさいの生活、日常の現場にいる多くの複数のおとなが知って、周囲にいるみんなで気をつけてあげることがだいじ。
    時には「口うるさいなあ」と苦情を言われたり「ハイハイわかりました~」という返事をされても、それでもそれを引き受けて言い続けてあげるのが社会にいる地域の大人の責任だと思います。

    2021年7月 新潟県佐渡市の小学校で、給食を食べていた小学五年生男子児童がパンをのどにつまらせて窒息し意識不明となり、4日後に亡くなる事故がありました。

    再発防止策を考えたいと強く思いました。

    提案:新しい対処法も検討を!

    「のどにモノが詰まって人が死亡する事故」は毎年起こります。全国どこででも起こります。子供でも大人でも起こります。

    いま知られている対処法

    意識あれば:
    背部叩打法(はいぶこうだほう)
    ハイムリック法(腹部突き上げ法、上腹部圧迫法)
     ※妊婦お腹に赤ちゃんいる場合腹部圧迫行わない
    ・胸部突き上げ法(乳児)
    ・吸引法
    意識なければ:
    心肺蘇生法(胸骨圧迫マッサージ、AED、

    ・ビデオ こども(秋田市公式) 乳児(消費者庁)
     救急救命士(冒頭広告あり動画)
    ・救急蘇生法「気道異物除去の手順」(日本医師会)
    窒息事故から子どもを守る(政府インターネットテレビ)
     ↑大人全員が一度は見てほしいビデオです。自分の子供以外も救えます
    子供の窒息事故を防ぐ(政府広報オンライン)
    気道異物除去(赤十字)
    ナッツ類に注意(消費者庁)
    ・こども 高齢者 気をつけよう日常生活事故(東京消防庁)
    異物の除去(舞鶴市消防本部)
    食品による窒息 子どもを守るためにできること(日本小児科学会)
    2021/9/9 追記: 救急の日(消費者庁) 

    ・指交差法による開口 北海道西興部村 異物の除去
    ・指拭法(ししょくほう) ひたちなか 登米市

    ・小児総合医療センター呼吸器科医師による丁寧な解説
     気道異物とは
     ↑リンク先の「日本小児呼吸器学会気道異物事故予防ワーキンググループ」参照


    「のどにモノが詰まる」を大人がより正しく理解して対処法を考えられるのではないか?
    どこに詰まったのか? 参考図
    喉頭 こうとう(窒息の危険性あり。気道より浅い場所)
    気道 きどう(窒息の危険性あり。)
    ・食道 しょくどう
    詰まり具合は?
    ・密着して完全に塞いでいる(→異物に穴をあけられるか?)
    ・穴や隙間があって空気の通り道がある


    「喉頭」より浅い場所(喉頭蓋より上、中咽頭、扁桃腺付近)にモノが詰まった場合は、ピンセットや鉗子を使って一般人(バイスタンダー)が取り除いて救命できるのではないか?
     →従来の対処法とどちらがよいか正確な状況判断が必要

    それを可能にするための専門家による検証を経て事前知識習得。各教室の教師机の引き出しなどに
    ・喉頭異物除去ピンセット(先端が安全なもの)
    ・異物除去に適した鉗子
    ・先端が鉤状のフック棒(例・5円玉硬貨を取り出す)
    ・口の中を照らすLEDライト
    ・口の中に指を入れる際ケガを防ぐ物
    ・吸引器具(ハンドクリーナー、太いストローなど)
    ・スマートフォンを拡大鏡画面にできるLED付耳かき製品
    用意しておくのは有効ではないか?

     → もちろん事前に十分な専門家の検証・検討が必要です。
     また、新対処法の新たなリスク「かまれて指の切断」「器具をかんで歯が折れる」などを想定し、救助者の指の保護や、対象者の歯の保護も考えた器具設計(例・一部ゴムやシリコンで覆う)
    → さらに、新たな部品がはずれて別の異物にならないように脱落しないカタチに工夫。
     → 器具が目のまえにあり毎日それを見るということは常に「窒息事故」の存在を忘れないで意識できるという副次的効果もあります。

    ・事前知識習得(教師だけでなく、子供たちにも。遊びでないことをわからせる。複数人で同時に処置に協力すればよりやりやすい。)
    従来の対処方法も同時にアップデートしながら訓練、習得もする。(おとなが教室の子供に分担指示同時に動かせるように。119番通報、AED手配、保健室に知らせに、隣の教室か職員室へ大人を呼びに走らせる、など。二人一組のほうがより安全か。
     例えば、緊急時に笛を吹いて知らせる校内ルールをつくり、笛の鳴らし方で遠方にいる者が何を持って駆けつけたらよいかわかるようにしておく、など。
    子供だけでいる時おなじことが起きたらどうするかのシミュレーションも学ばせる。家や外で起きた場合も。防犯ブザーを鳴らすなど、スマホを使うなど。→ 子供たちが大人になってからも、学校以外の場所で他者を救命するときにも役立つ)

    現在、救急対処法として「異物を取り除く」対処方法があまり具体的に解説されたり周知されていないのはやはりデメリットが存在するからだと思われますが、専門家間によるそのデメリットが何であるかの情報やデータが公知されてもよいと思います。
    それによって新たな対処法が考案されたり、役に立つ救命用具が発明されるかもしれません。

    「救命」という一刻一秒を争う緊急の現場において「選択肢が多い」というのは混乱や逡巡をまねくマイナス面があることも考えられます。迷っている数秒があったら一回でも多く、背部叩打法やハイムリック法をためしたほうが有効だという場合もありえます。しかし、普通に考えて「詰まったものがのどの浅い部分に大きく存在する(例えば水分を含んだ大きめパンのかたまり)」であれば、「ピンセットで取り出す」「まず呼吸のために穿って空気の通り道をあける」という対処法も十分役に立つと予想されます。

    迷って時間をムダにしないように
    「対処法チャートを作る。それをおぼえ、実行する」のが有効ではないか?
    まず最初に口をひらいてノドをみて、救助者が目で確認できる位置に異物があれば「器具による取り出し除去を試みる」というやり方を検討してみてはどうかと考えます。
    もしくは、まったく逆順で、従来の対処法で改善がなかった場合に口をあけて喉頭へのアプローチを試みる、など。

    もちろん、それよりまえに「119番通報」と「AEDを持ってきて!」をいちばん最初に指示、実行。

     外科医であれば外科的気道確保「緊急気管切開」という選択肢も考えられます。「気管カニューレ」「ニードル」「気管切開チューブ」といった器具(キット)も存在します。

    結論:「もっと命を救うためにできること、準備できること」を考えつづける

    「このアイディアが良いから是非導入してほしい」ということではなく、事故が起きて、それがこれまでと同じように減ることなく続いている場合は、真剣にもっと考えられることがあるのではないかということです。
    もちろん関係各方面、専門家や関連業界で継続的な努力(研究、会議、改善)が行われているのは理解したうえで、それでもまだなにかできることや、忘れられたり後回しになっている事柄懸案があると思い、あえて意見を述べている次第です。

    新しいアイディアを試せば、また別の新しいリスクも発生していくと思います。(例・子供がいたずら心でわざと友達のノドに食べ物をつめて取り出す実験をするなど。それら全部想定して予防策も用意講じていく。)
    「不可能、できない」「とてもやりきれない」とあきらめたり、「運がわるかったんだ」で、考えることをやめないで、「もっと命を救うためになにかできるか考え続ける」取り組んでみる。
    命を救えるかもしれないメリットがあるのなら、どんな手間もムダとはいえない。私はそう思います。
    「儲からないから」が理由で後回しになることなどもないように。

    常にその救命処置のリスク・ベネフィットの詳細な評価、検証をつづけて、修正、改善を継続。
    情報を広く開示して、一般のたくさんのひとからアイディアを募り「大知」によって新しい解決策が見つかることがあるのではないかと考えています。

    そのほか、例えば、動脈を傷つけて出血した場合、
    頭部、頸部、脊髄、心臓など繊細な場所でない時で、病院まで距離がある場合の搬送は、止血して、
    救急車を待つべきか、学校にある車両で搬送すべきか」は、より個別の地理的環境や状況を勘案してよりよい選択肢がとれるよう事前に検討しておけるかもしれません。
    → 全国一律に対応方法を固定化して決めず、各学校が実際に連携する地元の病院や消防救急や実際の医師と議論した上で対処法を準備しておいたほうが救命確率をあげられるかもしれません。

    関連:
    学校での応急処置・対応(学校保健)
    「学校の危機管理マニュアル作成の手引」の作成について(文部科学省)
     → 「学校の危機管理マニュアル」という言葉でインターネット検索すると、実際に学校で作成されたマニュアルと、各都道府県の教育委員会による「作成の手引」も見つかります。

    私個人の意見としては、検討後「本当に緊急のその場の命の救命にかかわる項目」だけは最重要で頭にいれておく知識として抜粋し、なるべく短く薄い覚えやすいハンドブックにして教室などに常備して誰でもいつでも取り出せるカタチにしておくのがよいと思いました。定期的な内容見直しも行う。

    JRC蘇生ガイドライン(日本蘇生協議会)

    学校保健安全法(法律)

    それぞれの病院には「医療安全管理」の委員会やマニュアル(緊急時の対処フローチャート)が存在します。そこから参考にできる内容や、学校であっても、設備や器具によっては導入しておけるものがあるかもしれません。


    ※ 更新 2024年 2月27日
     更新 2022年 1月1日
     記事初出 2021年 7月16日

    ここでは「提案」ということで立派なことを述べていますが、近所の みまもり活動 をしながら毎日 迷ったり、反省することばかりです。
    先日も 家の近所で、男子児童3人がフーセンガムを口いっぱいに頬張って歩き、ふざけてはしゃいでそのガムを口のなかから出し入れしながら動いて遊んでいる光景を目撃して「ノドにつまらせて窒息の危険があるのでは…」と心配しながらも、結局、何も声をかけることができませんでした。

  • 世田谷区の『防犯ブザー』無料支給

     きのう、まちのなかで「防犯ブザー」がほしい、と言われたので自分のつけているものをあげました。
     全員にあげたかったのだけど、私個人ではそれができないので、世田谷区行政(区役所)がおこなっている無料の「防犯ブザー支給」を紹介します

    世田谷区では、区内在住の小学生・中学生を対象に携帯用防犯ブザーを無料で支給しています。

     世田谷区公式リンク: 携帯用防犯ブザーを支給します



    ・自転車ヘルメットの助成もあります。
     世田谷区公式リンク: 
     自転車用ヘルメットの購入費用を一部補助します


    ・防犯ブザーは高齢者が路上や家の中でたおれて うごけない時、たすけをよびたい時や、地震などで家具の下敷きになったとき、声がだせないとき、しつこい押し売りが家にきて退去してくれないときにも鳴らして近所のひとを呼ぶときに役に立ちます。

    ・高齢者用ペンダント型のSOS発信機の貸し出しもあります
     世田谷区公式リンク: 救急通報システム「愛のペンダント」


    防犯ブザーの音はだれにとどくのか?

     「たすける側」である健康なおとなのひとが耳栓イヤホンをして道を歩いていたら防犯ブザーの音やたすけをもとめるひとの「たすけてー!」の声がきこえなくなってしまいます。

     車内にとじこめられたときや、高い場所から降りられない、どこかの穴におちてしまったり、脱出できない場所から救助をもとめるときにも使えます。

    ・現代人には「よけいなトラブルにまきこまれたくない」という損得勘定が過剰にはたらくことがあるように思えます。
     社会はすべてつながっていると私は思います。
     ふつうに町にいる人が、ふつうに町の人をたすける。おたがいさま。
    なにか町のなかでトラブルに遭遇した場合は、周囲にいるひと、それを目撃したひとが勇気をだして、じぶんの安全を確保しながら110番通報などしてたすける行動をしましょう!!
     夜くらくて危険な場所で電話がないときは、防犯ブザーをならしてトラブルの起きてるちかくのしげみに投げて人をよび注目をあつめ、自分は安全な場所へ逃げることもできます。


    ・こどもはイタズラで防犯ブザーを鳴らすときがあります。まわりにいるおとなは遠慮せずに「だいじょうぶかい?」とまず声をかけてきいてあげましょう。
     それから「ときどきは、鳴らす練習をすることもだいじだけど、いたずらで毎回鳴らすと、ほんとうにこまったときにたすけてもらえなくなるからね」とおしえてあげましょう。



    ★まちのなかで知らないひとから物をもらわない
    ★こどもだけでいるときは、しらないおとなのひとときがるに話さない。長話しない(こまっているひとがいたら、おとなをよんでくる)

    ・知らないひとからむやみに物を受け取らない
     (サギや押し売りもあります。こわれたから買い取れ、と言われる場合もあります。
     たべものの場合は、病気になるものがはいっている場合もあります。
     例:2023年11月東京小金井市のお祭りの開催場所で何者かに配られた大麻グミを食べて具合が悪くなったひとがでています。昔は自動販売機に置いてあった飲み物が毒物であったこともあります。 公園に置きっぱなしにされているお菓子や食べ残し、飲み残しは絶対に食べないようにしましょう。大人はそれが起きないように注意したり、かたずけたりしましょう!


    ・知らないおとなのひとと話をしない
     (とくに、ひとりでいるとき。まわりにひとがいないとき。)

    ・おとなのひとのなかには突然おこりだす人もいる
    ・「正義の主張」「話し合い」が通用しないとても危険で深刻な事件も実際に起こりえます。親であるおとなも怒りや正論でつきすすむだけでなく、状況や相手を判断をしっかりする必要があります。例:(「北海道旭川市BB弾事件」)


    ・防犯ブザーは電池切れにも注意。年に一度は動作確認をしましょう。
    ・ちいさいこどもや赤ちゃんのいる家では、ボタン電池の誤飲に注意!

    私(すずきじゅんじ)の気持ち

    「防犯ブザー」そのものには子供をまもるちからはありません。
    (横断歩道の信号機も それ自体には子供をまもるちからはありません)

    その地域に住んでいるひとりひとりのおとなが、子供や高齢者、じぶんよりもよわいひとをまもろうとする気持ちと毎日の行動の積み重ねが、あんしんして暮らせるまちをつくっていくのだと思います。

     若者が「振り込め詐欺」したり「窃盗」「押し込み強盗」をしたりするようになるのは、その若者だけの責任でしょうか??
     わたしはそうは思いません。

    社会はすべてつながっている。わたしは、そう思います。


    付記:
    「無料給付」「無償化」という言葉には気をつけて、ていねいにそれを考える必要があります。

    「無料」で配られるモノの原資(それを買って仕入れてくる元手)は公費税金です
    この場合は「区民税」であったり、都や国が同時に補助や助成を何割か受けもつ場合もあります。
     ふだんの日常生活のなかで、お店で買い物した時にそのつど徴収される「消費税」は、こどもたち自身からも徴収され、未成年である子ども自身がそのお金、費用を負担している現実があります。

  • 世田谷区で小学一年生がトラックにひかれる事故発生

    ★ 追記: 2023年12月26日 午後5時すぎ、東京都杉並区高井戸東で、女性と女の子の2人死亡。乗用車は歩道の脇にある自動車整備を行う店舗からバックで出てきたところ、2人をはね、そのまま片側2車線の道路を突っ切って反対側の歩道の柵に衝突
     追記:『 東京・杉並区 親子はねられ死亡 「整備後の車を試運転しようとして下がった」自称整備士の男逮捕

    ★ 2023年12月19日 午後1時55分 ごろ、東京都世田谷区北烏山1の区道で、近くの小学1年生が友達4人と遊んでいる時に道路を渡ろうとしてトラックにはねられ死亡。
     成城警察に逮捕された運転手は「わき見運転をしていた」「気づいたら目の前にいた」と供述

    ・日本テレビの映像
     【事故】小1男児がトラックにはねられ重体 東京・世田谷区
    ・小1男児 トラックにはねられ死亡 運転手逮捕 東京(NHK)
    ・小1男児、トラックにはねられ死亡 運転手「間に合わず」 世田谷(朝日新聞)
    ・「気づいたら目の前にいた」トラックが公園から出てきた小1男子児童(7)をはねる 約2時間後に死亡 世田谷区(TBS)
    ・速報の現場映像(TBS)
    ・小1男児 トラックにはねられ死亡 東京・世田谷区 運転手の男逮捕(FNN)

    ◆ 事故のあった現場:地図 グーグルストリートビュウ
     「北烏山一丁目オリーブ公園」付近
     (管轄: 世田谷区成城警察)

    この交通事故はどこでも起きておかしくありません。
    またもういちど同様の交通事故が起きてもおかしくありません。

    実際に私は「交通安全みまもりゴミ拾い」の活動中に、
    町のなかで毎日、道路にとびだす小学生を目撃しています
    そして、
    車の運転手も、車を走らせたまま、スマホやタブレットや、地図やカーナビや配達先名簿などの書類をみていて、前方を見ていない人がいることを現実に目撃しています。

    「まちにいるおとな全員」でこどもをまもろう!!

    「小学校一年生」はほんとうにちいさい子供です。
    いくら何度も「車に気をつけよう」といってきかせても限界があります。
     だから、こどものいのちを町の中にいるおとな全員で守りましょう。その努力を毎日つみかさねましょう!!

    社会はぜんぶつながっている

     おとな自身が交通安全をつねに気にしたり、交通ルールの基本をまもったり、「いのちを守る思いやり行動」を道路上でつねにしていれば、それは子供へのお手本になります。
    こどもはお手本を何度も見ること、見かけることで、それが自然に身につき、マネるようになっていきます。

    おとな自身が乱横断、ななめ横断、信号無視しない。
    おとなが歩きスマホしない。スマホ片手運転しない。
    おとなが耳栓イヤホンしない。
    おとなが自転車で暴走しない。
    おとなが歩道や駅や通路で「我れ先に」とひとを押しのけない。

    自分が🚗クルマや🚲自転車で乱暴運転をしていれば、ある日べつの場所で自分の家族が、それとおなじような乱暴運転の危険や被害にさらされるかもしれません。

    他人であってもおとなが子供をまもってあげる。いつでも、どこでも

    自動車運転免許証を取得している子供は一人も存在しません。
    免許取得の試験にでるようなこまかい交通ルールを子供たちは知りません。

    ちいさな子供は「青信号をわたれば車はこない」と思いこんでいることも多いです。しかし実際のまちのなかでは、こどもが青信号で横断歩道をわたっているときでも、左折や右折で青信号の横断歩道内に自動車が走ってきます!

    こういうとき、ちかくにいるおとな、からだの大きなおとなが、車がくる側に立って、手をあげて車の運転手にじぶんたち横断者の存在をはっきりわかるように伝えたり、アピールすることで、こどもを守れます。(運転手に対して笑顔で会釈すればケンカやトラブルになることはほとんどありません。)

    もちろん運転手はだれかを車でひこうとして横断歩道に接近するわけではありませんが、人間はどんなおとなでも失敗したり、まちがえたりすることがあります。
    実際に交通事故を起こした運転手の供述をきくと「うっかりしていた、ぼんやりしていた」「信号の色をまちがえた、勘違いした」「信号を見落とした、見ていなかった」という基本の基本のようなあたりまえのことができていない、失敗していることが原因となって死亡事故が起きている現実があります。

    横断歩道があってもなくても、信号があってもなくても、かならず、自分自身の目で、左右とまえとうしろの安全、車の接近をたしかめる!
    自分自身のからだを、さいごは自分のちからでまもる!

    町の中にいるおとなは、その体の大きさや強さ、運動神経を、自分よりも小さな人やこどもや高齢者を守ることにつかいましょう!!

    体の強いおとなは、耳栓でイヤホンをきいて歩行したり、歩きスマホしながらでも同時に道路状況を確認して自分の身の安全を確保できるかもしれません。
    しかし、その運動能力、運動神経があるのならば、どうかその「余力」を自分が得するために使うのでなく町いる、そのとき自分のまわりにいるひとたち、自分よりも弱い人たちのためにつかってほしいと、私は願います。

    社会はすべてつながっています。

    まちのなかには、歩道をまっすぐ歩く、普通に歩くということだけでも精一杯だったり、杖をつかったり、足をひきずりながら大仕事として苦労して一歩づつ歩いている高齢者や、ケガや病気の人もいます。

    幼児やこども、大きな荷物をかかえてよろめきながら進むひと、ベビーカーを押しているお母さん、自転車をふらふらしながら一生懸命こいで周囲まで見る余裕や体力のない人もいます。

    なかには、一見すると体の大きな健康な成人にみえても、身体や精神の障害をかかえている方もいます。

    歩道や町のなかでは、
    つよいほうが、よわいほうに ゆずる!
    ゆずるひとが つよいひと。


    道路上で子供をまもる具体的な注意点

    まちのなか、道路上でこどもが車にひかれそうな危ない状況を見かけることはだれにでもあります。

    そのときどう動き対処するのが最善なのかは状況次第で、そのひとが判断するしかありません。
    よかれ、と思ってとった行動が逆に危険を高めてしまうことだってありえます。

    そうならないように、健康で体力のある「こどもをまもる立場のおとな」は、なるべく危険な状態が発生するそのもっとまえから、危険がおきる事前から、道路上の状況をつねによく観察しておけば、ぎりぎりの切羽詰まった状態になるまえに、余裕をもって事故防止、予防のための行動をとることができます。

    たとえば、まだ危険はまだ発生していないけれど、歩道をあるいているとき、前方に親子連れが歩いていて子供が車道にちかい側をうろちょろと歩いていたら、その後ろをついて歩いている時(他人であっても)に、自分が車道と子供のあいだに体をいれて、もし子供が歩道の切れ目で車道に飛びだしそうになった際は、バリア、とおせんぼ、することができる位置どりをする、などの事前行動がとれます。

    特に、
    ・小学生低学年よりもちいさい子供がひとりで歩いている時。
    ・おとな一人がこども二人以上を連れ歩いている時。
    ・荷物などもって親がうしろでこどもが離れて先を歩いたり走っている時。
    ・横断歩道で信号待ちしてるとき子供が車道ちかくで立っている時。
     そいういう時は、他人であっても事前にさきまわりして、子供の安全のための「ガードレール役」をはたしてあげましょう。

     信号機が青色に変わった途端それをスタートダッシュの合図にしようという姿勢でまちかまえる子供の姿はよく見かけます。
    信号が赤に変わってもまだつっこんで進んでくる車の姿も見かけます。
    ある時、このタイミングが重なってしまったら簡単に交通事故が起こってしまいます!

    おとながこどもに
    「車のおとなも信号無視してくるひとかならずいるからね!」
    「ぼくたち歩行者の信号が青色に変わっても、車がよこからすすんでくる(左折車、右折車というのがある)からね!」
    と、車道と歩道のあいだに「とおせんぼ」して間に立って、子供達を守りながら、おしえてあげましょう。

    急に子供に大声で注意するのは危険が増す場合がある

     子供は急に車道にとびだしたり、自転車でうしろを振り返ってたしかめずに反対側に移動したり、信号無視をしたりします。

    しかしそのとき町の中で、急に知らないおとなの人が大声でさけんで交通安全を注意したら、子供はびっくりして車道のまんなかで立ち止まってしまったり、ふりむいて自転車のバランスをくずして転んで、よけいに危険な状態になってしまうこともあります。

     子供が車にひかれそうな状況が発生して、そのときどうするのが一番よいのか正解がなにか実際にはわかりません。しかしそのとき一番ちかくにいる大人たちがその瞬間に判断して、対処するしかありません。

     私の経験上、交通事故が起きそうな状態になったときは子供の側に注意(声かけ呼びかけ)をするよりも、まず、車と子供のあいだに自分の体をいれる位置どりをしてみせて(もちろん自分の身の安全も考えながら)「せまってくる危険な脅威である車の運転者側に対してアクションをおこす」のが事故回避につながることが多いような気がしました。

     あぶないときは、運転手、車の側へ大きく手をふって知らせたり、まずブレーキをふませる。手や指をつかった大きくわかりやすいジェスチャーで運転手から死角となっている場所に子供や危険な障害物があることを伝えたり、必要なら大きな声をかける(ただし、声は大きく出しても言葉は選んで。短い言葉でつたわりやすく、怒るような言葉でなく命の危険を心配する真剣かつ尖っていない注意喚起の言葉を。)

     危険をさけることができて、そのあと子供に対して道路で「いのちをまもるためにどうしたらよいか、よかったか?」を指導する際は、必ずまず自分たちがガードレールやガードパイプ、車止め柱にまもられた、歩道内や安全な場所で、ほかの歩行者の通行のさまたげにならない空間に退避してから、そこでこまかい説明や話をして子供達に交通安全についてきかせてあげましょう。

     命の危険がある瞬間に立ち会った場合は、他人であっても他人の子に「命のまもりかた」や交通安全の話をしてあげられる地域社会のほうがよいと、私はかんがえています。
    (もちろんそのためには、その指導をする人自身がふだんから交通安全をまもり、まちの住人としてふだんから地域の信頼を得る努力も必要だと思います。)

     道路上で「子供のいのちをまもる」行動には、それをする側にも危険がともないます。
    だからそれを誰にでも安易にすすめることはできません。
    しかし、おとな全員がそれぞれの場所から、自分のできる範囲で自分の安全を確保しながらでも、できることは色々あります。

    駐車場付近でも命を救えます

     運転手ひとりには眼が二つ 👀 しかなく、運転席からは見えない「死角」がたくさんあります。
    もし駐車場や路上で、駐車している車がうごきだそうとしている時、車のうしろや見えないところにちいさな子供いたら、自分が誰だろうとどういう立場だろうと勇気をだして大きな声や身振りてぶりを使ってすぐに運転手にそれを知らせて一旦うごくのをやめさせたり、子供が安全な場所へ移動するのを手伝ったりしましょう!
     ★ 実際に毎年、住宅地や商業施設の駐車場で子供や高齢者がひかれて死亡する交通事故が起きています。また、高齢者の急発進や駐車時にブレーキとアクセルをまちがえて店舗建物にとびこんだり、崖や川や海に転落することもあります。

    追記: 2024年1月21日、商業施設の駐車場で3歳の女の子が乗用車にはねられ重体 岡山・倉敷市 KSB瀬戸内海放送

     車は駐車している状態から発進するときは、まわりのひとに「いまからこの車はうごきだしますよ!」と知らせる意味で、かならずウインカーをつけましょう!(つけないで動き出す車を町のなかでよく見かけます。ウインカーをつけるのは自分のためでなく、まわりにいるひとに知らせるためです。)※ 参考
     なるべく路上駐停車はしないほうがよいですが、やむを得ずする場合は「ハザードランプ」を点滅したままでつけて車の存在を知らせましょう。また、交差点や建物角でみえないような場所に駐車するととても危険です。見通しのよい場所をえらびましょう。
     (高齢者が無駄に大きなサイズの車を買ってしまい、買い物時に駐車場にいれることができなくて路上駐車を常にしている光景も見かけます)

     駐車場や路上駐車している車内に子供がとじこめられていることもありえます。こどもの通園バスなどでもとじこめや「降ろし忘れ」があります。
    子供が車にとじこめられると車内温度が上昇して熱中症になって死亡してしまう事故が複数おきています。冬の雪国なら凍死事故もありえます。
    おとなが町を歩くときに耳栓イヤホンで音楽をきいたり歩きスマホに夢中にならずに周囲に気を配っていたら、子供たちの「たすけて!!」という声に気がつけるかもしれません。

    「ひょっとしたら とじこめかも…?」と思ったら、まちがえであることや、余計なお世話と言われることをおそれずに、駐車場係員やその家の人に声をかける行動を自分自身で勇気をもって実行しましょう。
    ひとの命のことをおもって真剣に行動した結果のまちがいは、町のひとも警察もみんな許してくれます。

    ※「道路交通法施行令第二十一条」などに明確な記載がないなどの理由で「発車、発進時にウィンカー(方向指示器)を出すべきかどうか議論」になることもありますが、バス発車時のウィンカー運用でもわかるとおり、つけて周囲に発進を知らせるほうが安全なのはあきらかです。今後、そのあたり道路交通法の改正や条例で補われたりするかもしれません。
    (★もし私の知識勉強不足ですでに法律の規定が2023年12月現在ある場合はご指摘、教えていただけましたらたいへんありがたいです。)

     別の話として、方向指示器が見えにくい伝わりにくい車両デザインという問題もあると思います


     交通安全は、毎日のつみかさねで、からだにしみこんでいくものだと思います。
     「歩き」の時でも信号を正しく守って待つクセをつけて、それが体にしみつくと信号待ちの時間にイライラすることがなくなります。自然と意識のなかに「安全な歩道内」と「危険な車道上(横断時)」と区別が明確になってきて、車道にあしを一歩おろす前にあしをとめて左右を確認する習慣がつきます。

    横断歩道以外のみちをなるべく渡らないですむルートえらびも自然にできるようになります。

    おとなが町のなかで常にお手本をみせて子供達に「道路というものは 命の危険があるこわい場所である」ことを本気で知らせ、
    とくに小さな子供たちには、何度も何度も、具体的に、道路では、歩道では、横断歩道では、どうしたらよいかを 100回でも1000回でも繰り返し伝えていき、身体にしみこませる。

    子供から「うるさいなあ」と憎まれ口を言われても、無視されても、親から余計なお世話だというイヤな表情をされても、本当に命の危険があると思った時は、何回でも言う。伝える。他人であっても。なにか損をしたような気分になっても。言う。
    (※バランスを考えて出過ぎない言い方や、言葉づかいの配慮も必要ですが。「説教」にならずに「いのちを心配する言い方」「実際に起きた交通事故の例をつたえる言い方」がよいと思います)

     地域のおとながこどもたちを心配するこころ、きもちが、本当に伝わるまでには時間がかかります。相手によっては、何十年か後、子供が大人に成長しておとなになって自分の家族やこどもを持つようになってからはじめて気がつくかもしれません。

    それでも、子供時代に地域のおとな、まわりにいるおとなが「じぶんたち子供のいのちを心配してくれた、まもろうとしてくれた」という事実は、きっとなにか社会の良い面をひろげていったり、良い方向へひっぱったりすすめていくのに役にたつのではないかという気がしています。


    町にいるおとな全員で、こどもたちの命を交通事故からまもっていきましょう。

    悲しい事故のニュースを見て悲しむだけでなく、
    悲しい事故のニュースが起きるまえにそれをふせぐ努力を積み重ねる。毎日。町内のどこでも。
    まちにいるおとな、みんなの手で!!
     

    追記★ 2023年12月25日 午後4時すぎに、岡山県倉敷市で、自転車に乗っていた小学2年生の男の子(7)が車にはねられる交通事故がありました。【 RSK山陽放送ニュース 】

    追記★ 2023年12月25日 午後6時半ごろ、静岡県浜松市有玉北の交差点で軽自動車と自転車が出合い頭に衝突する事故がありました。自転車に乗っていた15歳の女子高校生が病院に搬送されましたが頭を強く打ち意識不明の重体【 静岡第一TV 】

    全国のどこであろうと子供が犠牲になる交通事故のニュースを知るたびにおなじように胸がしめつけられ涙が浮かんできます。

    じぶんの住んでいる東京世田谷区だけ安全であればよいわけでなく、日本のどこであろうと子供が死んでほしくない。回復不可能なケガなどを負ってほしくない。

    おとなが、こどもをまもる!
    つよいものが、よわいものを まもる!!

    どこであっても。

  • 道路や公園の異常・異状リポート2023年以前

    最終情報更新 2023年12月22日

    ・11/16 瀬田交差点セブンイレブンちかくの中央分離帯にある「時計」が止まって?時刻がまちがっていました。区役所に連絡済み。→ 【解決すみ!】12/22 直って正しい時刻になっているのを確認しました。ありがとうございました。

    ・12/20- 用賀エコプラザに隣接する首都高ガードしたの角に車のミラーが接触してわれたちいさな破片が散乱していました。

    ・11/16 玉川中町公園のグランドわき(防球ネット)裏に、赤色三角コーンが破壊された残骸がありました。

    ★桜新町駅北側の「世田谷新町公園」のベンチうらのしげみに大量の飲食、酒あき缶、ゴミが不法投棄されていました。
    未使用マッチが箱ごと捨てられていて火災の危険性もあります。(私が清掃済み)
    → 11/11追記:ごみのポイ捨てがつづいています。
     重要問題
     11/11「世田谷新町公園」の敷地の角(保育園側)に
    薬(トコフェロールニコチンのカプセル)が30錠捨てられていました。
    もしもこどもがお菓子とまちがって食べたら非常に危険です!!
    (私が取り除きました)

    桜新町駅前も歩道上は清掃していますが、歩道沿い茂みの内側まではゴミの量が多すぎて一人で清掃しきれていません。11/8
     → レジ袋にまとめてまるごと故意に投棄していくものも多数あります 11/11もあり

    ★用賀駅前の喫茶店「カフェ ベルミネット」前の歩道のタイルが一つ破損していました 11/8

    ★用賀エコプラザまえの道路(用賀一条通り)と西用賀通りの交差点にある「とまれ(停止標識)」が用賀エコプラザの高い木の葉のかげにかくれて、遠くの地点の自動車運転者から見えないようになってしまっています。せっかく赤色に光って目立つ注意喚起機能付きの標識なのに無意味になっています。木の枝を剪定する必要があります 11/7 グーグルストリートビュウ

    ・11/7 午前、上野毛のガソリンスタンドの屋根が強風で落ちる被害の報道がありました

    ★「用賀二丁目公園」が改修後再開されてほぼ毎日、中央ベンチの後方の植え込みにゴミがポイ捨てされています。タバコ、酒空き缶、菓子やツマミ袋ごみ。11/2は特にひどくて、公園利用者多数が心配したり怒ったりしていました。
     11/2

    ★「OKストア用賀駅前店」ちかくの「むらかみ花店」よこのわき道に、火のついたままのタバコが捨てられていました。(ここは完全に映る防犯カメラがあるので確認可能です) 11/2

    →関連ニュース
     ・2023年10月25日【大阪市生野区の住宅火災で住人を放火容疑で逮捕 タバコを投げ捨て火が布団に燃え広がった疑い】
     ・2023年10月30日【1人死亡の倉庫火災 タバコの不始末が原因か(福島)】


    ・上用賀の「天神公園」となりの駐車場フェンスが危険な状態になっています。
     これについては、駐車場管理会社と世田谷区役所へ連絡をしておきます 11/1

    ・環8でガレキの積載状態が危険または積載オーバー疑いのトラックが白バイに停止するよう警告されていましたが運転手の外国人が言葉がわからずなかなか停車しない光景を目撃しました。のちほど瀬田交番まえでトラックを止めて、白バイと署員8名くらい集まって対応してるのを見かけました 10/26

    ・瀬田二丁目公園のジャングルジムが使用中止になっています。

    ・環8沿い「STEK-JAPAN株式会社」(瀬田5丁目1−15)まえの歩道のアスファルト(車止めポールの根元)が変形して盛り上がっています。(工事途中??)10/24

    ★ 日の入り時刻が 午後4時台になっています!
     あかるい色の服が安全です。
     クツもあかるい色反射材つきだとかなりちがいがあります。
     特にこども、幼児の服やクツをえらぶときそこも考えるとよいと思います。大人びた黒色や落ち着いた色はどうしても夜、暗い場所でめだたないので、いのちをまもる交通安全という観点ではあかるい色の服、クツ、をつよくおすすめしたいです
    → 日没後に防寒をかねて蛍光色や目立つ色のスポーツ用ウインドブレイカーやベストやカッパを羽織る方法も良いと思います。
     (★安全をかんがえて、子供用の服ではフード付きやヒモがついてる服は遊具にからまったり首がしまったりして危険なので、なるべく着せない、選ばないことが多くなっています)

    ★【たまがわ花火大会当日にみた光景】
    ・瀬田交差点の歩道橋の上から花火をみるひとが多数いました。
    安全性(重量、落下事故)や妥当性については別途かんがえるにしても、観客以外のふつうの通行者も通れないような状況(橋上の欄干に二列以上になって立って滞留している)ので、せめて、観客が自主的に一列になって、通行者の空間を最低限あけておく必要があると思いました。
    ★ 花火帰りの観客が瀬田交差点の信号を渡る際、信号が赤になってからも渡る人が多数いました。
     お祭りイベントなど特殊な日は多少はしかたないと思いますが、お祭りイベントの存在を知らない車の運転手も存在します。
    また、大集団のうごきにつられて歩行者用横断歩道の信号機の色を確認せずに渡るこどもや自転車もいました。
     子供は大人たちのマネをします。
     ということは逆に、大人たちが信号の色の確認にくわえて自分の目で右左を確認する姿を常にこどもたちに見せれば、子供達もそれをマネするということです。

     今年の観客はゴミのポイ捨てがすくなかったと良い評判もあります。


    ・「用賀2丁目公園」の上の階層のベンチ後方の植え込みに毎回ゴミのポイ捨てがおこなわれています。 10/23

    ★【ほめたい情報】 用賀二丁目公園が改修されて、上の階層と下の階層をつなぐ「芝の坂道」ができました。これは「ただの斜面」ですが、こどもたちにたいへん人気が高くて、良いデザインだと思います。

    ・ 「玉川台南公園」が再度、改修工事中になりました。

    ・用賀二丁目公園」の「水飲み場」が完成して使用できるようになりました。

    ・桜新町駅前のベンチ付近や歩道にでているごみは毎回ひろっていますが、植え込み部分のゴミまでは量が多くて拾いきれません。

    ・「上用賀一丁目第2広場」でゴミのポイ捨てが多くありました。

    ・【危険な地面のでっぱり】「世田谷通り」と「用賀中町通り」交差点の北側のジュース自動販売機が設置されている敷地と車道の縁石がもりあがっていて多くのひとがつまづいてころびそうになっています。ただしこれは駐輪エリア私有地敷地角との境界なのでどうするのがよいか調整が必要だとおもいます。
     参考:ストリートビュウ

    ★ 「上用賀公園」の西側に「上用賀四丁目広場」がオープンしています。防球フェンスがあるので、子供のちょっとしたサッカーボール練習などによいです。10月は17:00まで、冬は16:30で閉園

    ・西日がまぶしく運転者が道路上をよく見えていないかもしれません。要注意!!
     10月6日現在、16:00台、「西用賀通り」が特にあぶないです。世田谷通りと用賀中町通りの交差点では先日も交通事故がありました
    運転者はサングラスを準備!
    夕方に横断歩道をわたるおとなは、まわりにいるこどもや高齢者やベビーカーをまもってあげましょう!
    ★手をあげるだけでなく手をふって笑顔で右左折してくる運転者に自分たちの存在をしらせると安全度があがります!

    ・最近とてもよく目につく「自転車乗りながら片手スマホ」。
    おとながすれば、こどもたちもマネをします。「それをやってもいいんだな」とまちがっておぼえます。
     道路のわきによせていったんとまって、そこでしらべものをして、おわってからまた発進するのは、そんなにむずかしいことではありません。

    ★問題【ご近所みんなで考える:公園のつかいかた】★
     10月1日(日曜日)の17:00ごろ、改修がおわり再開したばかりの「用賀二丁目公園」で持参したゴールポストやコーナーポストを設置して占有しサッカー⚽️をするグループがあり、ほかの利用者が公園をつかえない状況を目撃しました。
     特に問題だと思ったのは、営利目的、有料でスポーツを教えるサービス企業?個人の商売? スポーツ家庭教師のようだった点

     昨日も別のグループが激しいサッカーをしていて、ちかくの鉄棒であそべなかったり、トイレが安心して利用できない状況がありました。(これは個人利用)
    良い悪いを簡単に論じたくなく、丁寧に考えたい問題なのであとでブログに記事を書こうと思います。

    ・10/2 玉川中町公園(ヨークマートむかい側)で部分的な改修工事がはじまっています。10/2時点では公園自体は使用可能。

    ・「横断禁止標識へのらくがき」瀬田交差点から246号を東へすすんだ「東通インターナショナル TOTSU」ビルまえ歩道にある標識に黒マジックのらくがきがあります。 9/29

    ・瀬田交差点から用賀一丁目交差点までの間の歩道植え込みのゴミが増えています。目立つものは掃除していますがとりきれません。イエローハットまえもゴミが多いです。9/29

    ・9/28 16:30ごろ 接触事故。世田谷通りと西用賀通りの交差点で車の接触事故の事故処理をしているのを目撃しました。

    ・【おしらせ】用賀駅前ちいさいほうのOKストアまえの通り(村上生花店やお肉屋さんがある通り)
    『10月8日(日曜日)は用賀神社のおまつりなので終日 駐車禁止』との立て看板が設置されています。
     この通りは普段でも駐車はもとより、なるべく車は通らないほうが安全です!
    ★この看板がまえななめに傾いていてすこし危ない状態です。へたにうごかすとかえってあぶないので、そのままにしてあります。 補強の針金などで上部を固定するほうがよさそうです 9/26 9/27 修理済みです

    ・9/25 桜新町駅北側の新町公園の入り口の駐輪禁止のバリケードが破損しています。片側がとれてななめにぶらさがっている状態です。

    ・9/25 弦巻通りの側道の一部が電柱根元からのびた雑草が茂って、車道にでないと通れなくなっている部分があります。
     グーグル地図:日産東京販売桜新町店の裏側と衛生研究所・自衛隊駐屯地のあいだ。通学路にもなっている路側帯。写真よりも茂っている。

    ・9/19 OKストア新用賀店のまえの路上駐車があいかわらずあります。横浜ナンバーや川崎ナンバーなど遠方からの車は反対車線に車があっても駐車する傾向がみられます(両側路側帯駐車、二重駐車)。死角が大きくなり往来する自転車や歩行者にとってたいへん危険です。特に日没後。路上駐車の車体が視界をさえぎるだけでなく、ライトの光も遮断してしまいます。
     実際に先月(2023年8月)にもトラックと歩行者の接触事故が起きています!

    ・9/18 「用賀二丁目公園」の改修工事が完了して再開しています。ざんねんなことにここ数日、酒のあきびん、あきかんが大量にポイ捨てされています → 9/23もあり。タバコ、ペットボトル。→9/26 タバコ多数、薬の錠剤のゴミが多いのも気がかり
    → つねにベンチ付近にゴミのポイ捨てがあります10/3

    ・2023/9月 【緊急車両への意見】 町のなかでを交通安全活動しているとき気づいたこと。救急車 🚑 や消防車 🚒 のウインカーが見えにくいことが何度か記憶にのこっています。いますぐでなくても将来的にウインカーがどの方向からでも見やすい車両デザインもしくは装備の形状になっていると、緊急走行中に周囲の車がよけやすい、道を譲りやすいのではないかと思いました。走行中に緊急車両からの「進行方向を案内する放送」もあるけど、信号待ちの時など歩行者から見えにくいことがあるので、ウインカー方向指示器の状態がより見えやすいと歩行者や自転車も緊急車両に対してよけたり止まったりしやすい気がしています。
    (★ふつうの車も、デザインを優先しているのかわかりませんが、ウインカーが非常にわかりにくくてあぶないな、と思う車両が存在します。 ウインカーは運転手のためでなく、周囲に知らせる目的の装備なので、まわりから見えなくては意味がありません)

    ・9/13 上用賀三丁目公園の「藤棚」がかなりのびた状態になっています。(これはこれで野生みがあっておもしろいともいえる状態ですが…)

    ・9/13 環8沿い「瀬田ガーデンハウス」まえ歩道の植え込みにレジ袋ごみの不法投棄がありました

    ・9/5 セブンイレブン上用賀一丁目店の向かい側のタイムズ駐車場にタバコの吸い殻10箱ぶんがまとめて不法投棄されていました。(みてもらったほうがよいと思い、そのままにしてあります)

    ・8/27 駅前交番向かい側のファミリーマートまえで中国人の大柄な男性二人がタバコをすいながら缶ビールをのんでいて、次に通ったときにタバコとゴミをすてたままにしていました。
     私のこの活動は「いのちをまもる」ことに主題があるので、マナーなどについては注意したり介入することはほとんどありませんが、外国人の場合は一回おしえてあげたり伝えあげたりするほうが地元住民として親切なのかどうか、迷うところです。

    ・8/28 用賀駅前でSBS敷地内や歩道にバイクでスピードをだしたまま走行するウーバーイーツ配達員がいました。繰り返し目撃するようならなにか対応しようと思います。

    ・歩きタバコの炎がでたまま投げ捨て目撃。タバコが長いままの状態。8月25日の19:12 、用賀駅前ちいさいほうのOKまえ駐輪場にむけて歩きながら捨てました。燃えるものや枯葉がちかくにあれば火が燃え移る状態でした。(私が消火してかたずけました。)身長150センチと身長160センチの男性サラリーマン、ふたり連れ白いワイシャツ。正確な時刻なので付近の防犯カメラで確認できるはずです。ビックカメラで買ったとみられる「ASUSのディスプレイ」を持っていたので、コジマビックカメラでも8/25にこの商品を購入した者、その時刻に用賀駅改札を通った者を特定できるはずです。
    実際に「火のついたタバコのポイ捨て」で多摩川河川敷で火事が複数回発生しています。
    (★普段 私がまちの中でポイ捨てや歩きタバコで注意したり通報したりすることはありません。しかし、非常に危険度が高い事案だったので警察消防に連絡します。警察消防もつぎに起きる不審火や放火、火災にそなえて調査しておいてほしいと思います)

    ・環8道路上(瀬田歯科まえ)工事用ロープが落ちていたので取り除いておきました。★車道の落下物除去はたいへん危険なので十分に運動神経と体力に自信のある大人の男が対応しましょう。冷静に時間をかけて安全第一で。8/17

    ・中町公園で長期間駐車したままのバイクに貼り紙がしてありました

    ・用賀駅前ドトールまえの電話ボックスよこに大量のゴミが捨てられていました。清掃済み。8/17

    ・用賀中町通りと246号の交差点(用賀一丁目交差点)の大東京自動車まえの歩道沿い植え込みに「大型チェア(イス)」の不法投棄があり警告の貼り紙がついていました。捨てた人は自分で回収してかたずけないと捜査、検挙される可能性があります8/15
    → 8/17撤去済み

    ・【反省】8/12 18:00ごろ、桜新町駅まえから新町公園へ向かう道路で、父と娘の2台の自転車がつらなって走っているとき、娘がふざけながら不注意な運転をしていて高齢女性のうでに接触した(ケガは無し)のを目撃しました。
     私は「おーい!まわりをみて気をつけなきゃいけないよ〜!」と大きめの声をかけましたが、父娘はそのまま行ってしまいました。私の立っていた場所とすこし距離があったのと、父親が娘に注意してとまるのを待ったのですが、行ってしまいました。
    あの場合は、私が第三者として、娘の自転車をいったん停止させて、おばあさんに「あやまること」「ケガがなかったかたしかめること」を、ていねいに言葉で言っておしえてあげたほうがよかったと反省しました。
    (※ただしわざとぶつかって言いがかりをつけてくる犯罪もあるので用心が必要なことも同時に伝えることもだいじ
    たとえおせっかいであっても、たとえ、父親からなにか言われたとしても、言えばよかったです。
     私は活動中に、体の大きなおとなの歩行者、おとなの自転車、おとなのジョギングしている人が、歩道上や路側帯のうえで、こどもの歩行者やこどもの自転車に接触したりぶつかっても平気でそのまま行きすぎて去る情景を何度も目撃しています。
     結局すべてはつながっています。
     こどもの安全をまもるためにも、こども自身がちいさいころから道路上ではどうするべきかを、地域のおとなが手間をおしまず、じぶんがなにか損することをおそれず、つたえていくべきだとあらためて思いました。

     強い者が、弱い者をまもる!!
     歩道でも、車道でも、駅や電車やバスでも。
     家庭でも、学校でも。どこでも。


    ・8/12 桜新町駅前の植え込み内のゴミが大量にありました。夏なので飲み物の缶やペットボトルがふえています。できるだけ拾ってかたずけましたが全部はとりきれませんでした。

    ・8/11 環8外回り、瀬田、「瀬田歯科」まえの車道路面中央に10センチくらいの穴があいていました。

    ・8/11 玉川、246号高架下、「二子橋の親柱」ちかく(コナミスポーツ向かい側)にバッテリー二個が不法投棄されていました。警告貼り紙がされている状態。

    ・8/7 落下物。用賀中町通りと246号の「用賀一丁目交差点」に自転車チャイルドシートのカバーが落ちていました。(かたずけ済み。)フレームの入った大きな状態のまま246号横断歩道上にあり、一車線が通れない状態でした。 もしもこういうものを発見した場合は、運動神経がよい十分安全な確保ができる大人の男性が、拾って、危険をなくす一時的な処置をしておくのがよいと思います。(★ただし自分が事故にあわないようにくれぐれも注意! モノは壊れてもかえがききます。命や身体のほうがだいじ!)
     自分では対応がむずかしいすぐにでも交通事故が起きそうな危険なものは、110番に電話してもよいです。
     ・道路上の異状緊急通報 と 道の相談室(国土交通省)

    ・世田谷区内の歩道わきの雑草除去清掃がすすみ道路のあちこちがきれいになっているのに気がつきます。暑い中、道路管理者の方々や実際に清掃を担当する人たちに感謝いたします。ありがとうございました。おつかれさまでした。 8月

    ・高齢者のタクシー乗車を手伝っているときに運転手さんに教えてもらったこと。セダン車輌で、後部席ドアを長時間あけていると、運転席から閉められなくなる「自動ドア」タイプもあるそうです。

    ・8/4 18:06 ナンバープレートがついていない状態で走行しているスクーターを見かけました。環8外回り、瀬田交差点の次の信号(瀬田郵便局ちかく。中華料理シビアの向かい側)で、赤信号停止中の赤色っぽい新しい感じのスクーター。時刻は正確なので付近の交通監視カメラで確認できると思います。

    ・8/4 玉川台「ジョナサン」(消防署向かい側)まえの歩道にタイヤホイール・キャップが落ちていました。ゴミ回収で出してあるのか不明だったのでそのままにしてあります

    ・7/26 夜、桜新町のサザエさん通りで横道から出てきた配達軽ワンボックスと歩行者の接触事故があったようです。
     実際にまちのなかでスマホしながら運転配達している運転手をよく見かけます。歩行者も歩きスマホしている大人が多いです。
     こどもたちに「道路上ではどうすれば安全か」を伝える、教える、お手本になれるように、大人が「ながらスマホ」をしないようにしましょう。スマホを使うときは、人の流れからわきによけて、足をとめてスマホすればよいだけのことです。

    ・7/25 上用賀三丁目公園の南側の駐車場の歩道(西用賀通り沿い)の植え込みに、空き缶そのほかのゴミが、植物のなかにねじこんでかくすように不法投棄されていることがとても多いです。

    ・公園に「なわとび」の忘れ物、おとしものがあることがあります。ちいさい子供がそれをみつけてあそんでいるうちに事故がおきることがあります。首がしまってしまうなど。
    実際に、「ロープで電車ごっこ」してそのまま すべり台にのぼっていってからまってしまった子を目撃したことがあります。
     なわとび、ロープ、ひもは、忘れないように、もしおとなが見つけたらかたずけておくようにしましょう!

    ・★7月24日18:10ごろ、駅前交番前の横断歩道で「大型の黒色のジープ」が横断歩道をまえで横断歩行者がいるのに停止せず、歩行者に対するあおり運転をおこなっていました。
     車の運転手のなかに免許を所持していてもすで運転能力(運動神経や判断力、安全運転遂行能力)がなくなってしまっていて次回免許更新時には免許がとれない危険な人も実際に存在します。

     ★参考:2023年7月15日午後4時10分 群馬県館林市緑町『タイヤ市場館林店』の衝突事故後のパニック運転

    ・7/24 玉川台南公園の工事が完了していました。さっぱりして見通しがよく安全になっています。
    ・消防署ちかくの自動販売機に缶以外のゴミの不法投棄がありました。(黄色の紙袋。そのままにしてあります)
    ・駅前の世田谷信用金庫まえの歩道の植え込み(タクシー待つ場所)に日本酒ビンの不法投棄がありました。(そのままにしてあります)

    ・7/23 用賀商店街セブンイレブンのまえ(歯科のまえ)に犬のフンがビニール袋にいれてポイ捨てされていました。「無責任に捨てておけばだれかがかたずけてくれる」と勘違いしないように、そのままにしてあります。→ 7/24

    ・7/20 玉川台公園にレジ袋のゴミがまとめて不法投棄されていました。そのままにしてあります。

    ・7/20 用賀商店街のセブンイレブン前(カルディのならび)の車両通行止め用のバリケードの足の部分が壊れてはずれていて、突起がでているので修理しないと危険です。

    ・7/19 桜新町駅前のチケットパーキングエリア沿いの植え込み全体に車からのゴミの不法投棄が行われている状態です。特にペットボトル、酒缶、レジ袋、たばこすいがら、たばこ箱が多いです。 北側の新町公園にも外周の植え込みへ車から投げ捨てられたゴミが多くあります(スターバックスやマクドナルドのゴミ)。

    ・7/19 用賀駅前の東側、瀬田貫井線(都道427号)上り坂がはじまるあたり(用賀中町通りとの交差点)から歩道の植え込みの植物が大きく育ちすぎて歩道にはみだして、通行のさまたげになっています。

    ★ 7/16 用賀中町通りと246号の交差点ちかくの「玉川台広場(高架下)」のベンチがかなりゴミで散らかっていました。タバコのすいがらや食べ散らかしや空き缶。ベンチのまわりは清掃しておきましたが、トイレちかくの不法投棄(小型のファンヒーター)などはそのままになっています。
     まだ通報していないので状況を地元のかたにもみてもらいたいと思います。→ 7/24にもありました。故意に繰り返されています。

    ・7/16 用賀中町通り沿い「ビックコジマ」南隣のマンションまえ休憩ベンチに弁当ごみが投棄されていました。

    ・用賀駅前ちいさい方の「OKストア」入り口にはカラス🐦‍⬛が棲みついていますが、相手にしなければ攻撃はしてきません。なるべくかまわないほうが安全です。念のため、カラスがいたらベビーカーのカバーをしめたり、まわりにいるおとながベビーカーとカラスのあいだに立って壁をつくってまもってあげましょう

    ・<最近道路で目につく問題>

    ・左折や右折時にスピードをおとさずに曲がることを遊び感覚ゲーム感覚で路上で行う運転手。

    ・片手スマホ運転の自転車

    ・スマホしながらの運転、配達業者クルマ、バイク、自転車。それをまねするこどもたち。

    ・信号を平気で無視して走っていくジョギングランナー。

    ・スーツのおとなや、こども連れおとなの乱横断。

     ★ 横断歩道のうえに停車してしまっている車が多い。(例・環八の瀬田郵便局近くの信号機付横断歩道や、二子玉川駅前スクランブル交差点)
     交差点や横断歩道に近づくまえに状況を事前に判断して横断歩道をこえたあとに自分がはいるだけのスペースがあることを確認してから進むよう運転する。

     ★ 救急車がきているのに停車しない車が多い。歩行者や自転車も停まらないひとが多い。
     歩行者や自転車が横断歩道を途中でとまって(車道のうえで)待っている場合が多いですが、安全のため歩道のガードレール内で緊急車両が通過してしまうのを待ちましょう!
     車も「これくらい幅があれば救急車も通れるだろう」と勝手に決めて交差点に進入しないで、できるだけの空間をあけたままなるべく停止線よりも手前で静止していましょう。ちょろちょろでも動いていると救急車運転者は安全重視のため通過しにくいです。また、交差点にはいったまま待っていると途中で信号が変わってしまうととても危険です。
     救急車の半分は「病人・ケガ人」を搬送中で「ふつう以上にゆれない安全運転」がもとめられます。 まわりの車や歩行者がふつう以上に空間をあけて最優先してあげましょう。

     ★ 歩行者や自転車がぎりぎりで横断歩道を渡ることがあり、すでに「赤」になっても渡りきっていないことがあり、そこへめがけてわざとアクセルを踏んで近づいて「あおり、威嚇行為」をする車がある。
     たしかに歩行者、自転車側もよくないのですが、車は常に自分が「死亡事故を起こすだけの重量と硬さのある鉄の凶器」をうごかしている意識を、その深刻さを省みてほしいです。
     道路では、つよいほうが、よわいほうを守る! みんながみんなの命をまもるのが最大最優先の共通目的。

    ・7/15 246号沿い「瀬田4丁目東公園」で食い散らかしの弁当ゴミが大量にありました。清掃済み。

    ・7/14 19:00ごろ、用賀エコプラザ前の信号横断歩道で、青になったと同時にスピードを出して左折進入してきたピザ配達バイクと、歩行者側信号が赤に変わっているがまだ渡りきっていなかった「歩きスマホ」の女性が衝突しそうになりバイク側が声をだして怒って走り去る場面を目撃しました。
     車両(クルマ、バイク)は常に歩行者よりも「強者」で事故になればケガをするのは「裸」の歩行者です。たとえ歩行者側に不注意な点があっても、歩行者の命をまもる運転を努力しましょう。 歩行者も、歩きスマホ、耳栓イヤホンは、近づいてくる危険がわからず事故からカラダを守れません! それにおとなが「歩きスマホ」していると当然それを子供たちがマネをします。
     おとなみんなで子供を事故からまもるお手本を町の中で見せていきましょう!

    ・7/13 18:30ごろ、玉川台の住宅街で警察官と救急車が出動していました。事件性の有無や詳細は不明。

    ・用賀の瀬田貫井線(都道427号)沿い「ディアナコート櫻町雅壇」用賀2丁目13−11 まえの車道路側帯に座椅子ソファが不法投棄されていました。そのままだと特に自転車の通行に危険があるので区役所に連絡しました。

    ・7/12 桜新町の北側「新町公園」のベンチに大量の弁当たべちらかしのゴミがあり、清掃しておきました。

    ・7/11 だいぶまえから「瀬田交差点(環8と246号)」のセブンイレブン前歩道に、「白い板」が不法投棄された状態がつづいています。釘もついていてあぶないので区役所に連絡しました。
    (※「不法投棄しておけばいつかはだれかがかたずけてくれる」と思い違いされてはいけないので、ただ単純に片付けたり、通報すればよいということではない問題だと私は思います。)
    →【★解決!】7/12すぐにかたずけて頂きました。ありがとうございました。

    ・7/11 大きい方のOKストア北側の「いらかみち」のごみ収集場所にガスボンベがたくさん出されていました。ネットの上にバラバラにのせられて散乱していました。

    ・7/11 「上用賀3丁目公園」南側の駐車場わき歩道(西用賀通り沿い)にレジ袋ごと不法投棄のごみが投げ捨てられていました。

    ・7/8 広告を貼った「住宅建売販売の赤い三角コーン」が用賀、玉川台周辺の道路のあちこちにあり、住民の自転車走行の妨げになり危険な状態になっていました。例・消防署ちかく交差点横断歩道の自転車がちょうど停車する場所。

    ・7/6「用賀二丁目公園」は現在も全面工事中で立ち入り禁止です。予定は7月までだったと思います

    ・6/25「上用賀三丁目公園」の歩道角のU字車止めが破損していて、修理手配中です

    ・6/13「玉川台南公園」で大掛かりな工事が開始されていました。全面的に改装するようです→7/6 まだ途中の部分がありますが、さっぱり明るくなりました。ベンチなどは利用できます。

    ★ 6/17夜 二子玉川ライズの高層階レストラン街でちいさな火災が発生しました(ケガ人なしの発表)
     実際にこういう火事も起こります。人間のこころは「正常性バイアス」という働きがあり、災害に対する対処行動がおくれてしまうことがあるので事例をおぼえておくことで適切な判断の参考になります

    ・6/9 注意:瀬田交差点のセブンイレブンまえ環八沿い北側歩道の植え込みに「尿入りペットボトル」が不法投棄されていました。6月9日16:00発見。緑色の緑茶ペットボトル入り。住民の人たちに状態を見てもらったほうがよいかとも迷いましたが、子供たちがまちがってさわるといけないので、私が清掃処理しました。危険な液体が入っている場合や病気の原因になる危険性もあるので、こどもたちにもさわらないように教えてあげてください! もちろん道に落ちている食べ物、お菓子、飲み物は、キレイに見えても絶対に食べないで! 大人が見つけた場合はその場でかたずけましょう。 

    ・6/9【★解決!】用賀一条通りドミノピザ、無量寺となり敷地の植木が歩道にでっぱっていたのが刈り込まれて通りやすくなっていました。解決の対応してくださった方、ありがとうございました
    ・6/8【★解決!】玉川台セブンイレブン前の歩道(ジョナサンへ向かう方向)の角のマンション前歩道(自動販売機手前)が狭くなっていたのが、植木を刈り込んで通りやすくなっていました。解決の対応してくださった方、ありがとうございました
     自転車やカサをさした人、ベビーカーなどすれ違いできる幅がなくてあぶない状態だったので剪定でさっぱりして危険度がさがったと思います。

    ・↓6/20 夜 おなじ付近で消防車や警察の出動がありました(詳細不明)ケガ人などはなかったようです(詳細不明)。
     6/1 玉川台にある大きなマンションで火災報知機が鳴りひびきました。このマンションはこれまで過去に何度も繰り返し火災報知機が鳴って消防隊が出動しています。
    まず、子供や高齢者を建物のそとの安全な場所へ避難させましょう(関係ない車など交通事故にも気をつける。特に夜間)。体力がある健康な大人は、自分や家族隣人の安全を確保しつつ、火災報知機が鳴ったら、自分の目で部屋やマンション内部や外見を一周回って炎がでていないか確認して、もし火が出ていたら水や消火器で消しましょう。消防隊の到着を待たずできることをしましょう。
    たとえ自分の目でみて火が見つからなくても、壁のなかで燃えていたり、電気火災の可能性もあるので油断せず、消防隊がきたら指示に従い、消防活動のたすけになる自分の知っている情報はハッキリ伝えましょう。

    ・5/29 「瀬田地区会館」の北東側の道路路側帯に歩行者の通行をさまたげるカタチでいつも赤色の自転車がおいてあります。

    ・5/27 「いらかみち(用賀三条通り)」出口から砧公園通りまえ横断歩道へいく環8沿い歩道に、犬のフンが黒い袋にはいった状態で複数個、歩道植え込みのうえに投げ捨てられていました。

    ・5/27 環8と「砧公園通り」の交差点はUターン禁止(環8)です。中央分離帯のところに大きく標識がでています。パトカーがすぐ後ろにいるのにUターンしてその場で取り締まりされているクルマを目撃しました。

    ★★★新年度がはじまっています。黄色いぼうしの新一年生がまちのなかをいっしょうけんめい歩いています。
    一年生も二年生も、保育園も幼稚園もみんないっしょうけんめいあるいています。
    ふらふらしながら自転車をこぐ子供も、キックスケートでいきおいよく走る子も、横断歩道で青になった途端にダッシュしたり、点滅信号に気持ちがあせって左右みないで走る子もいます。

    まちのなかにいるおとなが全員でこどもたちをまもる!みんなで子供たちをまもる!
    車を運転しているおとなも、もちろんいつも以上に注意してまわりをみる! とにかくゆっくり。
    そして、おとな自身が、こどもたちのお手本になる道路での行動をする、みせる!

    社会はつながっています。
    自分が車道でも歩道でも、よわいものをたすけたり、いたわったり、ゆずったり、しなければ、またべつの場所で、自分の家族や大切なひとたちが、乱暴なあぶない危険運転や歩道での幅寄せやベビーカーぶつかりなどの目に遭ってしまうことになります。
    社会はつながっています。
    つよいものが、よわいものをまもる。いつでも。どこでも。
    そのすがたを、おとな(特に体の大きな健康な現役世代の成人男性)が、みせる。

    ・5/22 環8瀬田郵便局ちかくの交差点(中華料理シビア、バイク店、カーブス)のガードレールに大きなスプレー落書きがありました。

    ★重要: 2023年5月 町のなかの建設中ビルまえ歩道で、屋上からクレーンが資材を吊り下げているその下(クレーンワイヤーのあいだ)を歩行者に通行させている工事現場を何度か目撃しました。非常に危険なので、迂回してもらうか、一旦通行をとめるかしたほうがよいと思います。
     2023年5月9日に、世田谷区の成城で「ビル屋上から男性清掃作業員が転落死、命綱も一緒に落下し通行人の女性も顔を負傷」という事故が起きています 読売新聞

    ・5/10 桜新町北口「新町公園」に故意にまとめて不法投棄されていたマクドナルドのゴミを清掃しました。
     「公園にごみをポイ捨てしておけば、結局だれかがかたずけてくれる」という間違った勘違いをされてはいけないので、あきらかに故意にポイ捨てされたゴミはしばらくそのままおいておくこともありますが、子供たちから要望があったのでかたずけました。 なかなかバランスがむずかしいところです。

    ・5/4 用賀駅まえモスバーガー近くでバイクと車の事故処理、と、用賀 京西小学校東側「一本堂」ちかくで車の事故処理の現場を目撃しました。詳細不明ですが幸いケガ人はなかったように見えました。 連休中、特に住宅街は安全運転!

    ・5/2 「玉川台南公園」水のみ場の横に故意の不法投棄がつづいています。

    ・5/1 桜新町駅北側の「世田谷新町公園」の故意のごみ不法投棄があいかわらず多いです。
    公園利用者から私がたびたび苦情をきくこともあります。
    私自身はなるべく自分で清掃していますが、あきらかに故意に集積して捨ててある大きいゴミや大量のゴミは持ち帰ることはできません。
    マクドナルドの食べたゴミ一式、
    スターバックスのゴミ一式など、まるごと躊躇無く捨てていかれているのが現状です。
    500mLの酒缶や酒ビンのごみもあります。ガラスびんは危険。(※こどもにとって危険性のあるゴミは、重くてもその場で私が処理対応するようにしています)

    ・4/30 17:25 用賀中町通り沿いヨークマート向かい側「玉川中町公園」のトイレ外側の赤色灯が回転していましたので、問題発生していないかよく確認の上、異常なかったのでボタンをもとの状態にもどして赤色灯を停止しておきました。→!ただし! オレンジ色のボタンカバーがもとの状態にもどせなかった(かぶせようとするとまたボタンが押されてしまう)ので、GW連休あけに区役所へ確認の電話を入れようと思います。(たぶん誰かが押して元に戻せなかったんだと推測します。)

    ・瀬田交差点(瀬田貫井通りと環8)の「ガス大問屋」よこの歩道に小型自転車が放置されて数ヶ月が経っています。→ 4/28
    4/30対応済み。対応してくださった方、ありがとうございました。

    ・スマホを見たまま運転している配達業務の軽ワンボックス車をたびたび目撃します。4/28

    ・こどもの自転車片手運転、スマホ使用が目立ちます。
     おとながお手本を見せましょう!

    ・桜新町公園にマクドナルドのたべたあとのゴミがまるごと一袋不法投棄されていました。あきらかに故意なのでしばらく見てもらうためにそのままにしておきました。(レシートなど調べれば誰が不法投棄したか調べられると思います)
    4/23

    ・耳栓イヤホンは、歩行者であっても、自転車であっても、周囲の危険を察知できず危険です! クラクションや衝突音がきこえればその一瞬でふりむいたり、飛びのく時間がえられ命がたすかります。
     また、救急車など緊急車両の接近に気がつかない歩行者もいます。歩行者も車道からはなれて、緊急車両が横断歩道に出ずに待ちましょう。救急車の運転手は歩行者であっても、動いているとそこに注意がそがれます。
     また、特に女性の人は注意してほしいのが、耳栓イヤホンをしていて痴漢の接近に気がつかず被害にあわれる深刻な事件が実際に起きています!

    ・タバコの火が完全についたまま道路上に捨てられていることが最近も何度かありました。道路には火がつきやすい枯れ葉もあります。ただのポイ捨てでなく、死亡者がでる火災になる非常に危険な行為です!

    ・用賀とその近辺で深夜、ビルに窃盗犯が侵入する事件が複数起きています。(※これについては後日別に記事をかこうと思っています。)
     私は地元でこういう活動をしているので、ニュースで報道されて名前がでているビル以外の名前も知っていて、ちょうど鑑識チームが捜査している現場も目撃していますが、それについての情報は書きません。
    (※私はこのサイトでなにか書くとき、個人情報や被害情報、プライバシーに関してはできるかぎり配慮して書くようにこころがけています。)

    ・用賀駅前の「田中橋」ちかく駐輪場の玉川台むかい側のビルのゴミ集積場所がひんぱんに散らかっています。(できる範囲で清掃していますが、できない日もあります)玉川台2丁目23−1
     → カラスが原因? 4下旬 連日

    ・ゴミ集積場所やその他の場所で、ふるいCDやCD-ROMを「カラスよけ対策」として善意で設置しているのを時々みかけますが、このCDが割れると非常に鋭利で危険な状態になるので、注意が必要です。カラスよけ効果は、カラスの賢さや慣れによって変化するらしいので一概に言えませんが、設置された方はそのままにせずそのあと様子を観察して安全管理する必要がありそうです。

    ・つい先月以前までは「横断歩行者の保護(道路交通法第38条)」の警察やマスコミによる啓蒙活動や取締りの効果があって、だいぶ右折後、左折後の横断歩道・横断歩行者に対して「思いやり運転」がふえてきた実感がありましたが、新年度になって新しいドライバーが増えたせいか、また、あらっぽい運転で、左折時にスピードをまったく落とさない車や、二重追い越ししながら右折して歩行者のいる横断歩道に急接近して歩行者をあおる行為を何度か目撃しています。
    新しい生活や職場でストレスが多かったり、仕事で慣れない新しい車を運転している場合、上司やお客さんからせかされて時間に追われているなど様々な事情もあると想像しますが、なによりも「命がいちばんだいじ」です。とりかえしのつかない事故がおきないように安全運転をおねがいします。

    ・上用賀の「天神公園」入口横にトゲ(いばら)のたくさんついている樹が置いてありました。もしかしたら、公園敷地境のネット裏側に入り込む子供侵入防止目的かもしれませんが、トゲのある木自体が危険(特に幼児にとって)なので適切な対処が必要だと思います。→ 役所には連絡すみ 4/13
    →解決済み ありがとうございました

    ★4月11日午後7時ごろ、東京 板橋区本町の交差点で車両と配達員が衝突する死亡事故が起きています 日本テレビ
     いまだにウーバー配達自転車の暴走が用賀駅前で目立ちます。
    安全運転をしっかりこころがけてているまじめなウーバー配達員もいますので、そういう人たちを応援する意味でも、暴走配達員はウーバー本部や、行政、警察へ通報する、ウーバー利用してるひとは低評価して本部へ通報する。お店側も安全運転していない配達員には商品提供しないことを本部へ要望してほしいと思います。じぶんの店の商品配達中に歩行者を死亡させる交通事故を起こしたらどうなりますか? 利用者も、自分の料理を運んできた配達員が地元住民・こども・高齢者の歩行者を死亡させる事故を起こした場合を想像してみてください。 安全運転しているまじめな配達員を応援しましょう。 4/12

    ・用賀駅前「世田谷信用金庫」のビルの補修工事がはじまって、歩行者がたくさん通る場所に「鉄骨足場」とシートができています。通る際は注意を。4/12

    ・桜新町、「さくらまつり」が大規模に行われていた駅前マクドナルドわきの道路、北側の交差点で交通事故がありました。夕方(詳細不明)4/9 → 子供と自転車の衝突事故。目撃者をさがすたて看板が設置されています

    ・上用賀3丁目公園まえに、救急車とパトカーがいて、しばらくして救急車がサイレンを鳴らして発車しました。事故やケガの状況は不明。破片や血痕などないので大きな事故ではなさそう。4/2

    ・砧公園内、梅園ちかくのあずまや で置き引きがあったようで警察官がきていました。園内で置き引き注意喚起の放送もありました。4/1

    ・砧公園通り沿い「上用賀第三パークホームズB棟」上用賀5丁目11−15の植木が歩道にせりだして歩道がせまくなり、歩行者や自転車をあっぱくしています。用賀中学南側。3/31

    ・環8沿い「世田谷瀬田郵便局」まえの路肩に破損した車のミラーがまるごと落ちていました。接触事故の証拠品かもしれないのでそのまま置いてあります。「シビア」前の横断歩道待つところ。 3/28

    ・用賀駅前タクシー乗り場ちかく横断歩道に、フジスーパーのカートがおきっぱなしになっていたので店舗へ返却しておきました 3/21

    ・瀬田交差点から玉川台ファミリーマートへいく歩道沿いの自動販売機よこは、たびたびゴミのポイ捨てがされています 3/21

    ・【事故】上用賀の住宅街のなかの道路で、住宅のブロック塀を車が倒してしまう事故処理中の現場を目撃しました。
    → ★物は修理すれば直ります。とにかく人間の命に気をつける! 物損事故はとりかえしがききますが人の命はとりかえしがききません。住宅街のなかでは、ことさらゆっくり安全運転を!
    3/19

    ・上用賀「天神公園」に自転車のカゴだけがありました。ベンチのうしろ 3/19
    ・用賀中町通り沿い「臨海セミナー」まえ歩道に、紙パックジュースがならべてあきらかに故意に投棄されていました3/19

    ・用賀の大きなOKストア裏、城南信用金庫事務センター北側「いらかみち」の小川にかかる「たいこ橋」の木製板がすこしづつ弱っているようです
    ・ちかくのベンチでマクドナルドのごみがまとめて投棄されていました3/16

    ★用賀大きいOKストアちかく、用賀一条通り沿い、「和バル炎陣」「薬膳めぐる」となりの駐車場まえ路側帯に何度か連続して、大量のタバコの吸殻が捨てられています。(TBパーキング用賀4丁目9)車の灰皿トレイのなかみを毎回すててるような量です。3/3
    ★→ きょうも繰り返し捨てられていました。これまで毎回掃除していましたが、故意に不法投棄しているので、この場所については、ご近所の住民が状態を確認できるよう、しばらく掃除しないでそのままにしておきます 3/11 →3/16もあり

    ・玉川台2-8 オープンハウス取り扱いの物件のフェンスが倒れて車道にはみだしていて通行人の危険だったのでネットから連絡しておきました3/14 → 3/15解決済み

    ・用賀駅前世田谷信用金庫まえ横断歩道にOKストアのカートが放置されていたので店に戻しておきました。3/9

    ・「上用賀公園」の西側道路沿い、工事中白色フェンス沿いに家具のガラス扉2枚が不法投棄されていました 3/6

    ・用賀小学校まえ西用賀通りから上用賀公園へ向かう道路沿いの、工事中旧・公務員用住宅敷地沿いに、尿をいっぱいいれてフタしてあるコーヒーミニボトル缶(アルミ)が投棄されていました。(掃除済み)
     変質者の可能性もあるので、防犯カメラ調査の参考になるように発見日時を記載しておきます。3月6日17:00

    ★桜新町北側「新町公園」のトイレちかく、「ケーブル」と赤字で彫ってある石柱のしるしがどこかから抜かれてしまったようです。トイレよこの茂みの下においてあります 3/3

    ★用賀二丁目公園の改修工事がはじまっています(期間3月から7月まで)なかにはいれません。

    ★【解決!】用賀駅前の交番の東側「五差路」の「中洲地帯」の植木が短く刈り取られて全体の見通しがよくなり、より安全になりました。横断歩道で信号待ちしている歩行者や自転車の存在が車の運転者から見えやすくなりました。
    対応してくださってありがとうございました。2/28

    ・用賀中町通りで車道にバケツがころがっていたのでかたずけました。強風の日は、家の外にだしてあるものがとばされないように注意。(天気予報の風速のところが「5メートル/秒」以上なら要注意。瞬間的にはもっと強い風が吹きます。工事現場などの倒壊も危険なので、なるべく近づかないほうがよいです)  2/28

    ・用賀中町通りと246号「用賀一丁目交差点」の角の街灯(タクシー会社角)がちかちか点滅状態だったので連絡しておきました。
     ↓
     ★道路上の異状緊急通報 と 道の相談室(国土交通省)★

    ★【解決!】用賀一条通り(大きいほうのOKストア前の道路)から用賀商店街へむかう無量寺となりの住宅の「歩道にとびだして危険だった植え込み」が剪定されて危険が解消されていました。
    ながいあいだ歩行者が車道側に押しだされてあぶない状態でしたが、対応してくださってありがとうございました。2/19

    ★ニュース報道されていますが、成城の世田谷通り沿いで擁壁(ようへき)の崩落、がけ崩れが起きています。
    場所は、「サミット成城店」と「砧小学校ちかく」の間、世田谷通り西側です。2/13夕方発生

    ◆ 1/31 鎌田の近辺で「手押し台車販売」の人を見かけました。世田谷区内ほかの場所でも何度か見たことがあります。
    私個人は「ひとにはいろんな考えがある」「安易にひとのやっていることを批判したりしない」方針ですが、現実として、地域の住民複数から「押し売りのようだ」「情につけこむやり方で高齢者宅に出入りするのが心配だ」「詐欺や強盗の下調べに悪用されないか?」「売ってる食べ物の責任は誰がとるのか?」という話を、心配したり怒ったりして「迷惑しているのでやめさせられないか」と私に伝えてくる方がいる現実があります。 → 関連ページ

    ・多摩堤通り「天神森橋」ちかく「ボン・ヴィサージュ 砧店」の東側にあるゴミ集積場所(黄色のネット)のところに以前から「竿のようなポール不燃物」がおいてあります。この路側帯は非常にせまい通学路になっているので、対応処理したほうが安全だと思います。1/31

    ・2023年1月の活動中に何度か接触事故処理中の警察官の姿や、接触事故になりそうになってトラブル?口論になって、警察が仲裁している姿を見かけました。
    ニュースになったり報道されない交通事故もいろいろ起きています。ゆっくり安全運転、自分の目で左右たしかめる! なるべく明るい服装とライト。特にからだの強い成人男性は、まわりの人のぶんまで安全確認、安全確保を!

    ・環8ニトリ、セブンイレブンの東隣「佐藤ぶどう園」のさらに東隣の「グランドール用賀」横のちいさな公園のベンチに、壊れた買い物カートが不法投棄されているようです 1/31

    ・瀬田5丁目17−6「三栄ハウス」北西側のゴミ集積所に珍しいタイプの「カラスよけ」飾りが設置されていました。1/31

    ・瀬田交差点「セブンイレブン」前の車道(環8の歩道と車道の間)に車のホイールカバーが破損して落ちていましたので破片をかたずけておきました。1/28

    ・246号と用賀中町通りの交差点「ボルボの角」の横断歩道にあるガードパイプ代わり(?)の臨時のほそい鉄棒とロープがゆるんでいます。
    ゆるいのでさしてある向きもうごくときがあり、車道側にはみ出て危険なときがあります。ロープも ひ弱なのでなにか対処や補修が必要にみえます。1/25 地図 →2023年8月 対処確認済み。 不安定なものはとりのぞかれました。対応ありがとうございました。

    ・用賀駅前、「清水商店」横断歩道むかい側で、割れたワインのビンが投棄されていて危険なのでかたずけました。 1/20

    ・用賀中町通りを用賀駅方向へ走る東急バスで、排気ガスが極端にひどい車両がありました。走行後の歩道で目があけられず呼吸できないくらいひどかったです。 1/20 17:13頃

    ・上用賀、用賀で犬のフンがビニール袋に入った状態で歩道植え込みに捨ててあるのが複数ありました。1/20

    ・岡本の大蔵通り沿い「しのはし」付近駐車場「聖ドミニコ学園バス停留所」向かい側の路側帯の側溝のふたコンクリートが隆起して危険な状態です。歩行者が転び、万一車道にとびだすと死亡事故が起きます。特に夜間は危険。 地図ストリートビュウ 1/19
    1/31 修理対応済みなのが確認できました。ありがとうございました。

    ・中町、ヨークマート向かい側「玉川中町公園」の正面入り口のロープ下にある木の根は短く硬くとがっていて非常に危険なので、撤去したほうがよいと思います。子供がころんだときにささって大ケガする事故が全国で起きています。 1/12

    ・三軒茶屋246号沿い歩道、太子堂「せたパン」前の郵便ポストがスプレー落書きされています。 1/12

    ・用賀フジスーパーむかい側「ココカラファイン」角の石製車止めに亀裂がはいって根元のレンガが壊れています。車の接触があったかんじ。破損程度は小さめ。12/27

    ・瀬田交差点「セブンイレブン」前の横断歩道の右端あしもと(246号つながる地点)のコンクリートが破損しています。程度は小さめ。12/27

    ・用賀エコプラザ前の車止めポールが車衝突で壊されてます。修理手配済み 12/21 → 2023/4月 修理解決すみ ありがとうございました

    ・12/20 環状八号線(上用賀と砧 近辺)で乗用車8台絡む事故が起き2人搬送されています。
    ・12/14 環状八号線(上用賀と砧 近辺)で自衛隊の戦車(装甲車)とトラックがミラーの接触事故を起こしています

    ・「世田谷桜丘シティハウス」マンション(世田谷区桜丘1丁目1−1)東側歩道の「交通事故の目撃者のさがしています」立てカンバンが「使用済み」らしいのにそのまま設置され続けているみたい?です(世田谷署管轄)

    ・用賀OKストア(大きいほう)前の道路の路上駐車がたくさんありました。12/14 午後6時すぎはすでに暗くて、店前の「信号なし横断歩道」を渡る歩行者や自転車が視界をさえぎられて、ひかれたり、スピードをだした自転車が衝突する危険性が高まります。
    路上駐車している車にも理由がある場合がある(高齢者の乗降など)のでワケをたしかめずに批判してはいけませんが、ただ「地下駐車場にいれるのがめんどうくさい」だけではほかの人を危険にさらす行為です。また、さいしょに一台とまっているとあとからつづけて「私も停めよう」と何台も駐車がはじまります。
    この場所では最近も時々、警察官が取締りを行っています

    ・玉川台2丁目ファミリーマートちかくの曲がり角「ブライズ用賀」(東京都世田谷区玉川台2丁目1−12)マンション角の植え込みが道路上までふくらんで、見通しがわるくなって一方通行に入ろうとするクルマと向こうからきた自転車などがぶつかりそうになっています
     ストリートビュウ

    ★「用賀中町通り」と「用賀七条通り」交差点の角(上用賀駐在所の向かい側歩道)はコンクリートの壁なので歩行者と自転車の見通しがききません。 自転車は左側通行が基本です。逆走して北側方向から右側通行で歩道をはしってくると、角からでてきた歩行者と衝突します!
     ストリートビュウ

    ・用賀商店街「まいどや」さんの歯科側向かいの路側帯に犬のフンがそのまま放置されていました。故意なので、そうじすべきか迷いましたが、そのままだと歩行者がふんづけてよけいちらかってよごれるので、清掃しておきました。(「故意に犬のフンを放置してもいつか誰かがかたずけてくれる」と勘違いされないように、こういう場合は掃除しないようにしていますが、状況によっては掃除しています)

    ・【危険な道路】二子玉川の多摩堤通り(玉川3丁目6-1 パチンコゴールドのある駅前246号交差点からふるい堤防沿いの玉川高島屋S・C タワーパーキングまで)は路側帯すらなく歩行者やベビーカーが車道わきを通行する必要があり、非常に危険です。(裏通りに入れば安全ですが、南や西へ行きたい人にとっては大回りなのでどうしても多摩堤通りをそのまま通行してしまう)

    ・瀬田小学校が建て替え工事中です。学校の校庭が普段どおり使えないのか(未確認)瀬田二丁目公園で激しいボール遊びをする高学年小学生がときどきいます。
     どの公園であっても「じぶんよりもちいさい子をまもる」を一番にかんがえた遊び方をするのがよいとおもいます。
     おとな側も一方的に子供の行動を制限せずに、こども側の事情や言い分をきいたり、近隣小学校の校庭や体育館の開放利用や、中学生が小学生とあそんであげる交流学習アイディアなども提案実行できるとよいかなと思います。

    ・玉川台公園。コンビニ飲食ゴミがまとめて故意に不法投棄されていました。調査できるようにそのままにしてあります。11/18の夕方時点なのでそれ以前の防犯カメラで確認できると思います

    ・上用賀中町通り沿いの「洋服の青山」駐車場の、用賀通り向きの車出入り口のU字車止めパイプに、バイク用のロックが放置されているようで、歩行者がつまづく危険性があります。11/18

    ・用賀一条通り無量寺となりの「用賀一条通り木の手作りかんばん」がはずれていました。ほかの通り「八条?」でも壊れているのを見かけました。(地元の人たちで付けたときいたことがあり、勝手に修理してよいか不明なのでしばらくそのままなら、役所へ連絡してみようと思います)

    ・瀬田交差点(瀬田貫井線)角「ガス大問屋」まえにミニ自転車がしばらく放置されています。(不法投棄?)

    ★11月12日(土曜日)、用賀二丁目公園 地図 大量の飲食のゴミが公園全体に不法投棄されていました。 11日(金曜日)の夜に集団で酒盛りしたモノです。用賀商店街「まいどや」の袋にはいってましたので、商店街の防犯カメラで不法投棄した者をさがせると思います。警察と世田谷区行政は一度調査してなんらかの対応をしたほうがよいとおもえる大量のゴミでした。
    公園全体に散らかっていたので、そうじして一箇所に集めておきました。不法投棄の証拠なので、そのままおいておきました。

    ★故意にまとまったゴミの不法投棄ポイ捨てが増えています。年末へむけて、社会状況・世相を反映した治安の悪化につながらないように、なんらか対策していく必要を感じます。

    ★二子玉川公園(こども広場より南側)で乱暴な子がいてこまっているというちょっとした相談をうけました。
    子供同士のちいさなケンカはどこにでもあるし成長に必要な経験だとも思います。近所におすまいで二子玉川公園ですごすことのあるお父さんお母さんで余裕のある方がいましたら、子供たちの遊びのなかに行き過ぎた行動がないか、目配りして頂けたらありがたいです。

    ◆自転車配達員(ウーバーイーツ)の危険運転の被害があったら、会社へ意見を送りましょう。
    リンク:
     配達とお持ち帰りの基本 
     >事故やUberに関する相談フォーム(連絡先) 

    私はこれまで夜も昼も寒い日も暑い日も外で額に汗して働くUber配達の方の批判をするのを控えてきましたが、考えを改めました。現在、Uber配達員は町の中で自転車やバイクを運転する際にとても安全に配慮して丁寧に運転する人とそうでない人の差が大きくなっています
    安全に気をつけて丁寧に運転すればスピードはおそくなり、乱暴な人のほうが「得をする」逆転現象が起きています。これはよくないと思います。
    安全運転に気をつけている配達員のひとを応援する意味でも、町の中で危険運転など目撃したら、気軽に意見をサービス会社あてに送ったほうがよいと考えるようになりました。
    Uberイーツ以外もWoltなど、業者ごとの各アプリからも連絡や低評価・苦情を送信できるはずです。
    極端にひどい運転や実際被害があった場合は、警察や区役所へ通報しましょう。
    ★ウーバー ヘルメットクラブ

    ★全国で、車の左折時、右折時に、子供や学生や高齢者の自転車、歩行者がまきこまれて死亡する交通事故が起きています。
    毎日ニュースで交通事故報道があります!

    近況:10月下旬 最近 車道上で目につくのは
    ・せまい道路で車がすれ違う際に停止せずにすすんで狭い場所ですれ違う車。クルマが路側帯にはみだして歩行者を危険にさらすよりも、幅の広い場所ですれ違えるように予測して運転を。

    ・子供たちの集団が横断中なのにギリギリまで接近するタクシーがいる
    ・暗くなってもライトがついていない車が多い
    ・ウィンカーをつけない運転者がいる
    ・右折、左折直後の横断歩道歩行者への急接近
    ・女性の乱暴な運転、あおり運転を見かける
    ・瀬田交差点など大きな信号で、前方に自分がはいれるスペースがないのに進行してしまう車、横断歩道の上でうごけなくなる車がいる
    ・地下駐車場に入るのが面倒くさい、駐車がむずかしくて路上駐車
    ・片手でスマホしながら運転の自転車
    ・日没後に暗い色の服をきていて見えにくい歩行者と自転車
    ・歩行のときも他者をあおらない! せまいヒトとヒトあいだをぬって早足ですりぬけて人を子供や高齢者を驚かせる大人がいる

    ★弦巻
    ・「大山道児童遊園」ちかくで、体格のよい中学生の集団がにぎやかに下校しながら一人の生徒だけ先行して逃げるのをはやしたてて追うような「いじり」をしている光景を見かけました。深刻ないじめとまでは見えませんでしたし、手を出したりはしていなかったので声はかけませんでしたが、そのようなことがありました。近所の方でもし繰り返し同じようなことを見かけて生徒の表情がいやがっているようならば、よく観察して学校に連絡してください。私も気に留めておきます。
    (※中学生のようなふざけかたでしたが体格がよかったので高校生かもしれません) 10/28(金曜日)16:09

    ・「大山道児童遊園」でコンビニ袋ゴミが二箇所に不法投棄されていました。あきらかに故意なのでみなさんにみてもらい、調査時の証拠にもなるように、そのままにしてあります 10/28

    ★桜新町
    桜新町駅北側「世田谷新町公園」のしげみへのまとまったゴミの不法投棄がずっと続いています
     あきびん、マクドナルドのごみ、スターバックスのゴミをまとめて捨てていく人も多いです。
    → 9/26  9/16  7/8
     ・マクドナルドのごみ(道路から投げ捨てられ外周の植え込みのうえにそのまま)
    ★定期的に毎回すてられています★悪質★10/31も
    大量のタバコすいがら(車の灰皿にたまったものらしい)をまとめて投棄。公園沿い道路に車を駐車して、出発のついでに公園の外周うえこみに、灰皿トレイをひっくりかえしてすてていく。
    公園の東側道路から公園しげみへの投棄。毎回です。
     ↑何度も掃除していますが、地域の人に見てもらうため今後しばらく掃除せず放置します。
    ★悪質なので一度、警察が巡回し、注意説諭があるべきだと思います → ★一度逮捕されてもしかたないほど悪質だと感じる現状です★累積した不法投棄ゴミの量は高額の罰金刑に相当して妥当と思えるほどです。
    → 10/18、 10/31 (特に土・日あけがひどい)
    新町公園敷地の北東角(消防団格納庫のあるところ)にも毎回毎回ごみの不法投棄があります。
     これまでは何度もかたずけていましたが、現状を周辺住民の皆さんに知ってもらうためにそのままの状態にしています。
    ★現在、私は、「不法投棄しておけばだれかがそうじしてくれる」と勘違いされないように、故意のゴミはかたずけないようにしています★
     → 12/3 公園のベンチ裏に飲み食いのゴミが故意に不法投棄されていたので、住民のみんなに見てもらえるようにそのままにしておきました。


    ・駅前の大通り(都道427号瀬田貫井線)の路上パーキング沿いの駐車のついでに、レジ袋ごとゴミを捨ててく不法投棄がずっとつづいています。

    ★上用賀
    ・7月10日 時点。「上用賀第二広場(海上自衛隊音楽隊の向かい側)」での故意の不法投棄、ゴミのポイ捨てが増えています。

    ★用賀
    ・駅前のちいさいほうのOKストア入り口横の世田谷信用金庫の地下飲み屋街の入り口に毎回、飲み終えた酒の缶とタバコのポイ捨てがあります。かならまえからつづいています。10/20

    ・用賀一丁目バス停(ボルボ近く、中町通り沿い)の点字ブロックタイルがはがれていたので、区役所へ連絡すみ 10月上旬

    ・用賀駅前、旧清水商店(現ファミリーマート)まえの横断歩道まえにプラスチック製の大きなマンホールのふたのカバーらしきものが落ちています。白色。 9/22

    ・用賀駅地上出口「世田谷信用金庫」となりの角に、ここしばらくずっと小さいショッピングカートのフレームだけが放置されています。 → 8/2→8/29→9/22

    ・用賀商店街と用賀一条通り(大きいOKストア前の通り)の交差点(歯科、セブンイレブン、たこ焼き、美容院がある場所)の歩行者をまもるための白い防護ポールが、クルマの接触でまがったままになっています。 2022年7月現在

    ★瀬田
    ・瀬田交差点(環8と246号)から「公益社」へ行く歩道の途中の「大型車通行禁止」たて看板のフレームがこわれて釘がでていて危険な状態。応急処置しておきましたが、修理が必要です。9/22

    ・瀬田交差点セブンイレブンの裏しげみ(環8沿い歩道)には
    これまでずっと恒常的にゴミのポイ捨てが行われています。酒の空き缶とアイスの袋、ゴミ。 ここ何年もつづいていて、7月もほぼ毎日あります。→ 10/21 継続してゴミが捨てられています。飲酒空き缶 → 10/23 弁当ごみ大量散乱

    ★玉川台
    ・まちのなかで「スプレー落書き」があちこちにみられます。
    消防署まえの通りの信号機の制御ボックス。環八と瀬田郵便局ちかくのガードレールなど。 2022年10月

    ・「ニトリ」裏、「佐藤ぶどう園」となり「グランドール用賀」まえの遊び場もゴミのちらかしが多いです。子供たちのあそび場にアルコール空き缶と弁当ゴミが投棄されています。
    2022年10月

    ・「藤の湯」ちかく玉川台ファミリーマート前のポストの上や電話ボックス近くに食べ散らかしゴミが頻繁にあります。
    2022年10月

    ・玉川台南公園のゴミは定期的に投棄されています。これまでは長年そうじしていましたが、現状を知ってもらうほうがよいと思い、そのままにしてあります 2022年10月

    ・玉川台「藤の湯」まえ歩道から環8にでる途中にある自動販売機とゴミ集積所への乱雑なゴミのポイ捨てや、割れたビンの投棄などが目に付きます 2022年10月

    ・用賀エコプラザとなり首都高高架下の歩道に「なにかのエンジン」と「うきわ」が投棄(?)置いてありました。 8/29

    ・瀬田交差点の「ガス大問屋」の環8側歩道のうえきばちがおいてあるちかくに、オレンジ色の鉄のほそながい破損部品が落ちていました。そのままにしてあります。
     よく道路工事のとき車進入禁止のバリケードにおいてあるオレンジ色の「とおせんぼ」の上辺の鉄部分みたい。 8/2

    ・消防署西側交差点の電柱に赤色ペンキの、らくがきがされています
     → 同じ通りの玉川台、クロネコヤマト宅急便まえの電柱にも同じラクガキがありました。 7/17

    ・7月10日 午前の時点で 玉川台南公園(藤の湯、ファミリーマートの向かい側)水飲み場に大量の空き缶が不法投棄されつづけています。

    ・7月7日 夜の時点で 玉川台公園に花火をあそんだゴミ一式が不法投棄されていました。 みなさんに見てもらったほうがよいと考え、そのままにしてあります。

    ↓ 
    私はこれまで、不法投棄のゴミも拾ってかたづけるようにしてきましたが、「捨てておけば、だれかがそうじしてくれるモノ」と勘違いしたり、まちがっておぼえられるといけないので、しばらく「不法投棄ゴミは拾わない」ようにしていきます

    → ただし、子供のケガや事故などにつながるゴミは、これまでどおりその場で掃除や対処、行政への通報・処分依頼することはつづけます。

    また、最近、路上への火のついたままのタバコポイ捨てが増えています。 7月

    良い話題もひとつ:
    「セブンイレブン上用賀一丁目」の女性店員が、歩道から店のまえにあがるちょっとした段差に苦労していた高齢者をやさしく手助けしている姿をみかけました。やさしい人をみると、こちらもやさしい気持ちになります。ありがとうございました。

    追記 6月5日
    2022年6月5日、熊本県菊陽町の道路中央分離帯で枯れ草火災がありました。タバコのポイ捨てが原因とみられています 熊本日日新聞
    追記 5月21日
    2022年2月、福岡県北九州市でタバコのポイ捨てをつづけた男性が逮捕されました。タバコの吸殻からDNA型鑑定も行われました。 毎日新聞

    追記 5月15日
    用賀、桜新町など。週末の夜間、車道わきに駐車していた車が、コンビニ袋ごみやファストフード袋ゴミを車をだすとき車道わきに置き去りにしていくのがあちこちで頻繁に目撃されています

    追記 5月2日
    【まじめな警察官もいます】ゴールデンウィーク 5月2日16時ごろ、世田谷区上用賀、馬事公苑ちかくで警察官が地元住民にとても親切ていねいに横断歩道の渡り方をいっしょについておしえてあげている姿を見かけました。ありがとうございます。

    ◆「手上げ横断」効果か事故1割減 12歳以下の歩行者妨害(共同通信)

    「春の全国交通安全運動」(4月6日~15日)が終了しました。

    今年も期間中に交通死亡事故があちこちで起きています。

    あいかわらず全国各地の警察署で、交通安全と関係ないグラビアタレントアイドルやテレビ芸人が「一日署長」をつとめました。
    このひとたちは、自分たちがその真剣でないイベントを行った所轄で起きた交通事故に対してなんらかの責任がとれるのでしょうか?

    ふざけた、ふまじめ、真剣でない、交通事故の恐ろしさや いのちを重くかんがえないキャンペーン広報活動は、むしろ交通安全を軽んじて、車の運転者がルールをまじめに意識しなくなります。

    ニュースやネット記事で「春の全国交通安全運動」の全国各地の報道を注意深く観察すると、その地域の警察がどれくらいまじめに交通安全に取り組んでいるかがわかります。(警察官の装備品や交通整理時の立ち位置や服装、やりかたなど)

     お住まいの地元で、警察があまりふざけたことをやっているときはその地域のおとなが声をあげる必要を感じていますが、どう思いますか?
     本来の仕事をしていない、だけでなく、交通事故を増やしている人たちがいるのではないかという疑問をもつことも、残念ながら必要な現状があります

    追記:2022年3月10日
    ・京都府警八幡署は3月4日 カップ酒の空き瓶などを車内から7回路上に捨てた88歳の男性を書類送検しました。
    ・2021年6月19日 埼玉県川越市今福の県道上でも、菓子パンの包装袋や弁当の空き箱、たばこの吸い殻などが入ったポリ袋を捨てた男性が廃棄物処理法違反(投棄禁止)で逮捕されています。

    関連:道路交通法 第五章 第七六条 「禁止行為」「道路において進行中の車両等から物件を投げること」

    追記:2022年2月27日
     世田谷区内には、ふだんから自主的に、個人的にゴミ拾いをされている方がおおぜいいらっしゃいます。昨日も砧公園で男性のかたが一人でゴミ拾いされているのを見かけました
     関連記事:だまってゴミを拾って町をきれいにしてくれているひとはたくさんいます  

    ★追記:2022年2月25日
    2022年2月23日午後1時すぎ、東京世田谷区砧2丁目(環状8号線と小田急の線路高架が交差する付近。交通量がとても多い)で交差点の信号機が4方向消える 不具合がありました
    → 通報をうけて警察官が手信号で交通整理を行い、事故は起きなかったようです。

    おぼえておくこと:
    車を運転中に
    「そんなことがあるはずない、起こるはずがない」という意識か、または
    「信号機の不具合だって起きる時はある」と知っているかで、あわててパニックになることを防ぐことが可能になります。なんでも信じ込んでしまうのは危険。
    今回は信号機が消えましたが、過去には「信号機が故障して両方が青信号になる」という不具合もありました。
    運転中は基本、信号機を守り従うのはもちろんのこと、さらにしっかり自分自身の目と頭で「自分の車がいま進んでも安全かどうか」確認することが重要です。
    昔も今も、信号無視して交差点につっこんでくる車は存在します。
    いつでも、自分で自分を、そしてまわりの歩行者、自転車、ベビーカーを、自分の力でまもりましょう。

    ★追記:2022年6月2日
    ウーバー元配達員を書類送検 自転車で男性をはね逃走したなどの疑い
    2021年9月に東京・高円寺で起こしたひき逃げに対して2022年6月書類送検されています)
    ★追記:2022年2月19日
    ・2021年4月に東京都内で起きた「配達していた自転車で歩行者にぶつかり死亡させた事故」の裁判で2022年2月に有罪判決が下されています。裁判のなかで「夜間に雨が降る中、ライト装備せず、前や左右が見えにくい状態で自転車としては相当速いスピードで安全確認しないまま走行した。基本的な注意義務を怠った過失は重い」との指摘。
    またこれとは別に、2021年12月 埼玉県で、ウーバー配達先で10代女性に性的暴行をした配達員(野球選手)が逮捕されています。

    ウーバーイーツ Uber Eats そのほかの配達自転車の危険性について

    私はこれまで何年ものあいだデリバリー業務の配達自転車については、危険な事例を町の中で目撃しても、なるべくそれを書いたり、批判しないようにしてきました。
    それは、家の外で寒い日も暑い日も額に汗して自分の身体を使って一生懸命働き苦労している若者を批判したくなかったからです。
    しかし、最近、用賀駅周辺で歩道内を歩行者がいてもスピードを出して疾走しているウーバーイーツ自転車を複数回目撃することが続きましたので、重大事故が起きるまえに、ここに注意喚起のため記載します。
    全身黒色(黒マスク、黒帽子、自転車の色、配達バッグも黒色)というのも危険を増しています。
    歩道には、高齢者も幼児もベビーカーもいます。おなかのなかに赤ちゃんのいる妊婦さんもいます。ぶつからなくも驚いて転んだだけでもたいへんな事故になります。
    散歩中の犬のリードがのびていることもあります。
    さらに、配達員は、イヤホンをしていて、スマホ操作しながら走る点もほかの自転車以上に危険です。

    危険な Uber Eats 配達員に遭遇したら、写真撮影できなくても正確な場所と時刻をおぼえておけば、 Uber Eats 会社 側がGPS記録で配達員の名前を把握しています。
    危険な配達員をサービス利用時にリクエストで外したり、低評価することもでき、悪質なら、不買運動や、警察への通報もできます。街の中の防犯カメラも記録しています。

    まじめに 安全をこころがけてUber Eats 配達員をしている人達がいることもよく承知しています。私が活動中にあいさつしてくれたり、店頭で商品の出来上がり待ちをしているときに、なるべく周辺をよごさないようにしよう、通行のじゃまにならない場所で待機しようと声をかけあって仲間内で努力している姿もみかけたことがあります。
    なかには非常に安全意識が高く、安全対策装備している配達員の方もいます。ヘルメット、前後にライト複数、バッグも服も蛍光色で人のいる場所ではゆっくり進行。一目でそのひとが町のひとの安全をよく考えているのがわかります。

    どうしていくのがよいか みんなで考えていきましょう。

    【警察庁統計】2021年(令和3年)交通事故死者数 2,636人

    ★ここに掲載していた「事故目撃者等をさがしています」の立て看板の情報は別ページを作成しました(2022/10/9)

    このページは、活動中に目についた道路や公園の異状をリストアップしています。すべての道路を巡回することはできませんので、私が目視できた箇所だけです。

    東京都 世田谷区
    用賀、上用賀、玉川台、瀬田、弦巻、桜新町、中町、上野毛、砧公園、岡本、鎌田、玉川、二子玉川、千歳船橋、深沢
    このページは新たな問題箇所が見つかったときだけ更新されます。活動は毎日おこなっています。
    問題を指摘したあと行政の対応が完了したことが確認できたらそれも追記(私の確認がおそくなる場合もあります)

    三軒茶屋

    ・土曜日曜の駅前246号およびキャロットタワーよこ世田谷通り横断歩道の「乱横断」「自転車の斜め横断」は、人出、歩行者の通行量が多すぎて解決がむずかしそう。世田谷通り側は、車のスピードが出にくいが、246号側はスピードがあがりやすいゆるいカーブ。しかし乱横断が常態化していると「負の教育効果」で子供がほかの場所でもあたりまえに斜め横断するようになる危険性が予想される

    桜丘

    ・セブンイレブン世田谷通り店(桜丘3-27-6)の正面歩道に放置自転車が長期間あり、歩道がせまくなり、あぶなくなっています。対処が必要だと思います
     2022年3月5日

    ★「桜丘こぶし公園」付近ですこし挙動がふつうとちがう
    ・くろっぽい服装
    ・自転車でひとりでのろのろと行動
    ・スマホゲームをしている風だけど動きがちがう感じ
    以前この付近では不審者情報の警察発表があったので、万一のため、正確な時間を記載しておきます。必要があれば防犯カメラ映像の確認をねがいます
     2022年3月5日 15:45

    ・千歳通りと世田谷通りの交差点横断歩道(桜丘3丁目1−1 森田ビル)の向かい側(農大側)歩道内、横断歩道を待つ場所に投棄されたコンビニ袋がありました(中身ペットボトル)
     → 故意の投棄か、ごみ収集待ちか判別つかないのでそのまま手をつけませんでした
     2021年12月5日

    深沢

    弦巻

    ・弦巻5丁目、松丘公園の砂場近くのはっぱが伸びていて、こどもの姿がかくれてしまってあぶない状態になるので、対処が必要だと思います。(毎年かなりのボリュームサイズに伸びる。剪定作業は定期的におこなわれている)
     2022年5月25日

    ・松丘公園に黄色い自転車が放置されています。
     2022年1月2日 (去年の暮れからある)

    ・こども用ピンク色(一部むらさき色)の自転車が放置されています。カゴつき。サドルに「Petit Tarte」というロゴあり。
    馬事公苑の南東角、ふるいテニスコートがある場所、弦巻5丁目34−7の農水省の空き地沿い。
    放置なのか投棄なのか、盗難なのか、すこし心配です。
     2021年12月10日

    家具など多数の不法投棄。行政がすでに対処中で三角コーンで囲われていました。→ 12/3 現在も処理待ち状態
    JRA弦巻公園内の北西門付近 12/10対処済み
     2021年11月15日

    桜新町

    ・桜新町駅前の「JA世田谷目黒(桜新町店ATM)」前敷地の植え込み用散水装置が壊れていて(方向がかわって穴があいている?)歩道の歩行者へかかるような状態で水が放水されていました。 通行人が向きを直して土のなかにチューブ先がうまるようにしてくれていましたが、水がでたままでした。
     →念のため、ATMにそなえつけの電話をつかってJAへ状況を報告しておきました。
     2022年5月28日

    ★ 桜新町駅前「カルディ」店のすぐ前角(銀行側)横断歩道方向の歩道の縁石の一部が壊れています。破損は小さいのですが、ちょうど横断する歩行者がつまずきやすい位置なので危険です。
    早急になにか対処されたほうがよいと思います。
    → 区役所に連絡すみ
     2022年1月26日

    ・新町公園南側の入り口にコンビニ袋ゴミが不法投棄されていました。故意のものなのでそのままの状態をみせるため回収しませんでした。
     2022年1月19日
    そのちかくの花壇にお酒のビン(ジーマ)が割れている非常に危険な状態で不法投棄されていました
     ビンは危険なので回収清掃しました。
     2022年1月19日

     ・新町公園ベンチ付近に大量の弁当ごみが散乱していましたので回収清掃しました。カップやきそばなど。
     2022年4月27日 → 6月1日も故意のゴミ投棄あり

    ・世田谷新町公園で故意のゴミ不法投棄が目立ちます。特に週末。コンビニ袋数個をトイレの東側のしげみにかくすように捨てていくことがこれまで何回もありました。
    また公園周囲の茂みに、インスタント焼きそばのゴミ、ペットボトルに満タンにつめたタバコ吸殻、マクドナルドのゴミ、スターバックスのゴミのまとめた投棄が目立ちます
     2021年11月15日
    またベンチうら茂みににコンビニ袋ゴミが故意に捨ててありました
      2021年 12月29日
    ・新町公園入り口にコンビニゴミ2袋不法投棄あり。
    「園内喫煙禁止」の黄色い三角コーンが破壊されていました。
     →対処すみ
    ・新町公園南側の空き地へのゴミのポイ捨てが目立ちます
     2022年1月2日

    ・瀬田貫井線沿いの植え込みにも継続的にゴミ投棄される箇所があります。桜新町2丁目の路上チケットパーキング付近

    やはり常習的に、路肩に駐車した車が去るときに路肩にコンビニ袋ゴミや飲み物をそのまま置き去っています。
    「置いておくと処理してくれると勘違い」しないようにそのままにしておきました。ストロー付カップのみのこしあり、を人数分そのまま立てておいておくこともしばしば。
    桜新町駅前マクドナルド前から「グッドエイジングさくら鍼灸治療院」くらいまでの路上チケットパーキングエリアすべて。
    2021年12月10日
    また複数のゴミやペットボトルが歩道植え込みに乱雑に捨ててありました(「桜新町矯正歯科」まえの歩道が特にひどい)
     12月29日

    上用賀

    ・天神公園のフェンス外に投棄されていた「骨がむきだしになって壊れたカサ」をかたずけました。
     2022年6月9日

    ・西用賀通りの、用賀八条通りが交差する場所の「八条通りと書いた手作り木製看板」が朽ちてこわれておちていました。(タイムズ駐車場)
    →どうするのがよいか…
     2022年6月9日

    ・「上用賀三丁目公園」の南西斜め向かい側、西用賀通り沿い西側の歩道が、植え込みの植物がのびて歩道内まではみでて、かなり幅員が狭くなっています。
     2022年5月22日

    ・上用賀の西用賀通りを渡って「いらかみち」砧公園環八へむかう場所(用賀三条通り)の「信号機なし横断歩道」にあたらしい安全対策装置が設置されていました。
    横断歩行者がいることを電光文字表示する機器
    ここは休日など横断歩行者が特に増加する場所であり、現状では信号機がないので安全対策を実施して頂けたことは良かったと思います。ありがとうございました。
     → ただし、こういう新しい装置は「設置して終わり」ではなく、実際の効果測定・評価、改善アップデートをぜひ行ってほしいと思います。
     個人的には、設置位置が高いので、なるべく遠くの運転者から見えることを想定していると推測しますが、そうであれば文字サイズがちいさくて実際に読めるのか検証してほしいと思いました。(設置位置を低くするとすでに横断歩道に車が近づいている状態でそっちに気をとられて実際の人間歩行者のほうを見なくなる危険性があがるので、調整は真剣なテストが必要になるはずです)
     2022年4月28日

    ・「上用賀一丁目セブンイレブン」の斜め向かい側の土地の造成工事が途中になっていて、そこに不法投棄ごみのポイ捨てがされやすくなっています
     2022年3月2日

    ・砧公園通り、レクサス用賀ちかくエネオス裏の「サンホリベルビル広場」(入り口のU字アーチに小鳥像がついてる広場)にタバコとゴミが多量に散らかされていることがあります。
    わたしは個人的な考えとして、「もしかしたら、すこしはゴミやタバコを気にせずに捨てられる、息がつまらない場所も、あるひとたちにとっては必要な空間で、それが必要なときがあるのかもしれない」という思いもあって、活動範囲内であえてゴミを拾わない場所がいくつかあります。ここはどうするべきか、時々考えることがあったのですが、広場の土の地面にこどもの描いた絵があって、それをみて、やはりこの場所のゴミは拾い清掃しようと思い、昨日も掃除しました。
     2022年2月27日

    ・西用賀通り沿い「桜の枝に注意」の黄色い立て看板のフレームが外れかけていてクギがでている看板があり危険です。補修が必要におもわれます。
    2021年12月

    ・上用賀第二広場
     ・タバコの吸殻が大量に捨てられていることがあります。ベンチ付近が多いですが、公園入り口の足元コンクリートと地面境の落ち葉が多い場所に捨てられていて火事が心配です。
    2021年12月10日

    ・上用賀公園
     ・東側門すぐのところに、コンビニ袋にいれたゴミが不法投棄されていました。なかに文庫本も入っていて茂みに投げ込まれていました。
     ・公園中央の白い立ち入り禁止バリケード内にもビール缶含むコンビニ袋ゴミ二つが不法投棄されていました。
     「公園に放置すれば誰かが掃除してくれる」と勘違してほしくないので、そのまま放置しておきました。次回、自分が捨てたゴミがそのままになっているのを自分で見て、考えたり気づいてほしいと思います。
    ★破損: 白色「球技禁止」表示用バリケードの接続部分が壊れて外れているものがありました。トイレ近くにあるもの。
    2021年12月5日

    ・馬事公苑よこの用賀中町通り沿いの歩道のしげみに、ゴミを茂みの内部にわざわざめりこませて捨てていく人がいて、これまでなんども枝葉の奥につっこまれたゴミを取り出してかたずけています。中町通り西側歩道のわきの街路樹。
    2021年12月
    → 2022年1月29日にも大量に南北広範囲にあり、ごみ袋3つ分清掃しました
    → 2022年4月16日もすこしありました。
     (対応には、広い考察と配慮が必要な気がしました)

    ・不法投棄の自転車有り。緑色、タイヤゴム無し。
    上用賀3丁目公園ベンチのうらに立てかけてありました
     2021年11月13日 → 11月17日かたずけ完了確認済

    用賀

    ★ あいかわらず用賀駅前「世田谷信用金庫」まえ花壇にタバコが毎日ポイ捨てされています。もう何年も続いています。
    ※私はすてる人の姿も、仕事先も知っています。が、私自身の活動では(住民の命やケガの危険のない)ゴミポイ捨て問題の追及は優先順位が低く、ポイ捨てする人の人生や現在の生活環境を思いやれば、あまり厳しく「正しいこと」を個人が個人に対して要請することはできないのではないかという心境があります。
     それでも、このポイ捨ては長期にわたって毎日行われ、悪質性がある(たとえばビルの管理者がポイ捨てしないようにきれいな赤い花を目立つように植えたり工夫したその上にわざと捨てていくことなどもあった) ので、福岡県北九州市でポイ捨てで逮捕された事案のように、ビル管理者が警察に通報して、その人が実際に一度逮捕されるのも、やむ終えないという気もしています。 → 2022/6/29

    ・用賀駅地上出口「世田谷信用金庫」の角にちいさめショッピングカート(フレームパイプだけのタイプ)が6/27ごろから放置されています → 7月8日現在もあります

    ・用賀駅前交番前の横断歩道で、高齢者で歩く速度が非常にゆっくりな方、白杖を使用している方、車椅子の方、が渡ろうとしているときは、一緒にわたる健康な成人男性は、車がくる側のいっしょのスピードで歩いてあげてもし車が右左折などできたときは、会釈して安全に停止してもらうようにすると、わたる人が安心して気持ちがあおられずに歩けます。(あわてると転倒などの危険があります。)
    →関連:
     ・信号機のバリアフリー化
     ・歩行者の横断を補助する信号機(北海道)
      ※都道府県によって装置やシステムが異なる場合があります
    →関連:
     ・信号機BOX(交通信号機意見箱)
     ・信号機BOX 東京・警視庁
     2022年6月5日

    危険 用賀一条通り沿い、「無量寺」門まえの敷地の植え込みがかなり大きく育って、路側帯を大幅に圧迫していて、歩行者が車道を歩かないといけない危険な状態です。(※以前も書きました。)
     2022年5月30日

    危険 用賀一条通り沿い、用賀商店街ちかく「用賀四丁目 9-23・ハイム掛川」まえゴミ収集場所の、ブロック塀に緑色ネットをかけておく金属製フックが、路側帯のところにとびだしているので、夜、歩行者や自転車にぶつかったりする危険が予想されます。とりあえず金属先端をゴムかなにか安全なものでカバーしたほうがよいと思います
     2022年5月15日

    ・用賀大きいほうのOKスーパーまえの道路、「駐車場へいれるのがめんどうくさい」という理由だけで路上駐車している車が多くあります。
     ただし、高齢者やからだの不自由なひとが必要があって一時的に駐停車している場合もあるので、なにか事情がある場合は、危険でないカタチでの停車は許容されるほうがよいか? ただ、その場合も道路のおなじ位置の両側に一台づつ駐車されるととても幅員がせばまって危険。また、店まえの信号機なし横断歩道が相互に見通せなくなって横断者の危険度がとてもあがります。
     2022年5月8日

    ・「用賀二丁目公園」の「喫煙禁止の黄色い三角コーン」が破壊されていました。
     2022年4月17日

    ・「用賀二丁目公園」のゴミのポイ捨てがひさしぶりにひどかったです。花見の酒盛りの空き缶と弁当、500紙パック飲料ストローつき、お菓子ごみが大量に捨てられていました。すべて清掃しておきました。
     2022年4月2日

    ・用賀駅前から中町通りのさきを桜新町方面へむかう坂道の途中「タイムズ用賀三丁目」前の歩道のはしに、たびたびスターバックスなどのストロー付飲み物が中身のはいった状態で放置されています。(緑のガードフェンスで歩道が狭くなる歩道端付近)
     2022年1月30日

    ・用賀駅前の「ホテル東急ステイとau」の前の植え込み前路側帯に「ドンキホーテの黄色い袋のゴミ」が故意に投棄されていました。→そのまま残してあります
     2022年1月7日

    ・用賀二丁目「マルデナポリ」西側駐車場に酒の空き缶が故意に放置されています→継続的にビール缶の放置とタバコ投棄がつづいています。
     2022年1月1日 → 4月2日 

    用賀二丁目公園にアマゾンのダンボールが捨てられていました。トイレの裏側 → 12/19 私が拾って処理しました
    用賀二丁目公園のベンチに500ミリ缶ビールやコンビニ袋ゴミが捨てられていました 12/19
    2021年12月11日
    ・酒の空き缶やカップめんカップみそ汁のゴミがベンチ付近に散乱していました
    2022年1月1日

    ・用賀駅前のドトールから松屋のあいだ、路上駐車の車が路側帯や歩道へゴミをまとめて投棄していくのが目立ちます。
    2021年12月11日

    ・日没後18:00ごろ、用賀一条通り用賀商店街との交差点(セブンイレブン角のクランク気味の場所)をスピードだしたまま横断者を気にせず直行する白色乗用車(たぶん3ナンバー排気量大きい車)を目撃しました。
    → どうしてもそういう暴走車も存在します。歩行者、自転車側で自分の身をまもりましょう。あぶない車が近づいてきたら相手に期待せず、車が通過するまでさがって待ちましょう
    2021年12月9日

    ・用賀駅、東出口正面横断歩道のわき(タクシーのりば後列)にマクドナルドのゴミがまとめて二つ不法投棄されていました。
    → ようすを見るため、記録してそのままにしておきました。
    → 翌日、清掃済み
    2021年11月24日

    不法投棄は、個人が一回ポイ捨てしただけでも実際に逮捕されます。2021年現在も実際にペットボトルや小さなゴミのポイ捨てで逮捕者がでています。
    大手外食チェーン店やコンビニには必ず防犯カメラがあり、レシートや商品情報で個人特定が簡単にでき、町の中にもあちこちに防犯カメラがあるので、警察が捜査・逮捕する気になれば簡単に捕まります。
    廃棄物の処理及び清掃に関する法律第16、25、32条(富里市)

    ・交通事故による路側帯ボラード(ガードポール)の破損。修理待ちの状態(テープで囲まれている)
    ローソンとマルデナポリ近く。用賀2丁目35−5付近 地図
     2021年11月 → 11月16日修理完了確認済み
     → 周辺の道路全体が舗装や塗装し直してキレイになり、安全度が向上しています。(行政の対応、ありがとうございます)

    ・用賀商店街のゴミ回収場所で状態がよくない場所がいくつかありますが、付近にお住まいの方達の努力でかたずけや清掃・対処がなされています。特にセブンイレブンのまえ

    ・用賀 「田中橋」ちかくのファミリーマートよこのゴミの散らかしが目立ちます。

    ・用賀 交番前の世田谷信用金庫の花壇には毎日 タバコが捨てられています。

    ・飲み物の中身を残して缶やペットボトルを高い場所に乗せて放置するひとたちがいます。中身が腐敗してから小さい子供が間違って飲んだらどうしますか?
    風で倒れてなかみが誰かにかかったり、道路に転がりでて交通事故が発生したらどうしますか?

    ・用賀駅前、世田谷信用金庫まえのタクシーのりばに、近所のスーパーの買い物カートが置いてあることがあります。私自身 何度もスーパーまで返却しに行っていますが、もし気がついた方で余裕のある人がいたら歩行者の安全のためにその場ですぐ戻しに行ってあげられたらよいと思います。(高齢者の方がタクシーに乗るときにおいていかれることが多いです。)
     店内買い物用カートは「OKストア・黒色」と「FUJIスーパー・銀色」の二種類あるので注意が必要です。↓参考画像


    ・用賀3丁目8−5「LOHASスタジオせたがや」まえの歩道わきにある「地点標・距離標?」背の低い四角い石柱の存在が歩行者にとって危険な状態です。ネット上の情報では、つまづいて転んでケガした人がいると書いてありました。私も実際見て、危険だと思います(特に夜間)。なにか対処できるとよいと思います。
     2021年

    中町

    ・用賀中町通り「神学院前」(道路東側)停留所まえのマンションの植木が歩道にはみでていて、歩道をせまくしています。自転車と歩行者の接触なども目撃したことがあるので、対処が必要だと思います。
     2022年5月6日

    ・歩道ガードフェンス破損(黄色テープあり)「神学院下」交差点付近。修理待ち。
     2022年3月1日

    ・玉川中町公園 中町5丁目19-3
     球技グランドの防球ネット裏側の固定ワイヤーがはずれている箇所があります。(ブランコちかく)→ 行政連絡済みだが未対応
     2021年11月15日→ 12/2 時点未対応12/13対応完了済み

    玉川台

    ・玉川台公園 8/22 – 9/16 遊具の入れ替え工事が行われる告知がありました

    ・玉川台南公園に空き缶の大量投棄がありました。あきらかに故意なのでそのままにしてあります。(捨てておけばだれかがかたずけてくれると勘違いされないように。)
     2022年6月19日

    ・玉川台二丁目公園にマクドナルドのゴミがレジ袋にまとめてすてられていました。故意の投棄なので、そのままにしておきました。
     2022年5月22日→ 6月にもあり

    ・瀬田交差点ちかくのビル(以前は靴屋さん?)のシャッターにスプレー落書きがされて警察官が事情をきいているのを見かけました。
     2022年5月7日

    ・玉川台公園に子供用ストライダー(ペダルなし自転車)が4月中旬からずっと放置されています。
     2022年4月30日→5月7日 →なくなりました5/22

    ・藤の湯ちかくの玉川台ファミリーマート北側の道路曲がり角にたくさんの日本酒ワンカップ・プラスチックボトルが投棄され道路わき側溝フタの上に散乱していました。 故意の投棄なので清掃するかそのままおいておくか迷いましたが、放置すると歩行者と自転車に危険なので回収除去しました。
     2022年1月24日

    ・消防署となりの「さくらパーキング」駐車利用者が空き缶ペットボトルをまとめて置き去り不法投棄してありました。
    故意なのであえてかたずけずにそのままにしておきました。
     2022年1月21日

    ・消防署西側交差点のKIRIN自動販売機のまわり(缶ペットボトル・リサイクルボックス)まわりにコンビニ袋ゴミを投棄されることが多いです
     2022年1月2日

    ・「日商岩井第一玉川台マンション」玉川台1丁目9−23まえの歩道に銀杏の落ち葉がかなりたくさん落ちていて歩行者や自転車がスリップする危険があります。散乱していた牛乳パック、大きなペットボトル、ゴミなどは私が回収しましたが、葉っぱは多すぎてそのままです。
    横断歩道待ちしてひとがたまる場所です。246号沿いの「タイヤ館パドック246店」の向かい側。 → 12/19 区役所に連絡すみ
     2021年12月19日

    ・玉川台2丁目11−7 ファシネス玉川台まえのガードフェンスがだいぶまえから車接触で曲がっているようです。すぐ修理が必要な深刻さはないと思いますが念のため記載
     2021年12月

    ・玉川台二丁目「おにぎりや」近く東名高速(首都高)ガード下の歩道のガードパイプが車が接触したらしく曲がってへこんだままになっています。すぐ修理が必要な深刻さはないと思いますが念のため記載
     2021年11月24日

    ・ガードパイプ(逆U字型単体・バリカー・アーチ車止め)の真ん中の円形デザイン鉄板が外れて脱落していました。(すぐ下に置いてあります。 ※過去にも同じ破損をみたことがあります)
    地図 玉川台2丁目28−5 コンド玉川台 交差点の角
    12/2 対応済み。行政のすばやい対応に感謝いたします

    ・玉川台南公園において、酒盛りしたあとのゴミの散らかしがひどい日があります
     コンビニ袋を常習的に不法投棄されることがあります
     2021年11月15日 → 12/14、12/17にもあり

    ・玉川台二丁目公園、ときどきまとめてゴミを捨てていく事案あり。(ただ、ここは月曜日に清掃活動をしてくださる団体があるのであまり目立ちません。)
     2021年11月15日

    ・玉川台の歩道で「放置自転車禁止・世田谷区」の路面シールが半分はがれた状態です。
    場所:玉川台2丁目22−1「デュオ・スカーラ用賀」まえ歩道上。 → 2022年1月 処理すみ

    瀬田

    ・瀬田の交差点の「セブンイレブン」まえの植え込みに紙袋にはいった瓶入りのお酒が割れてしまって捨てられているのを見つけました。(※私は通常、割れた危険物は子供がケガをしないようになるべくその場で回収したりかたずけたりしますが、これは紙袋に入って包装もされているので、もしかしたら落とした人があとでかたずけにくるかもしれないので、そのままにしておきました。
     2022年6月19日

    ・環8沿い、瀬田郵便局と「中華料理シビア」の向かい側交差点横断歩道角の白色ガードレールふたつに、黒色のスプレーらくがきがされていました。バイク屋の角。
    保育園まえの歩道内にある緑色の配電箱にもらくがきあり。
     2022年5月31日

    ・瀬田三丁目公園周辺や中町方面で、「火のついたままのタバコ路上ポイ捨て」を複数みつけました。けむりでなく、赤い火がついた状態で、非常に危険です。見つけたものはすべて拾って処理しました。
    ★おとなの歩行者全員に「見つけたら他人のポイ捨てタバコであっても必ずしっかり踏みつけて火を消す」協力をしてほしいと思います。どうかよろしくお願いいたします。
     火のついたタバコは、ただのゴミのポイ捨てとは危険度がちがいます。故意ですてる場合のほか、認知症の症状ということもあります。
     2022年5月30日

    ・瀬田の交差点、246号を渡る二つの横断歩道の間の中州(警察官が立っている場所)にコンビニ袋入り空き缶の投棄がありました。風でとぶとあぶないので清掃回収すみ。
     2022年5月24日

    ・瀬田3丁目、マンションの植栽外構(植え込み)が育ちすぎて路側帯まではみでていて、特に交差点で歩行者から左右の車道が見通せなくて危険な状態になっている場所がいくつかあります。(瀬田三丁目公園ちかく)
     2022年5月3日

    ・4月2日16:00、瀬田交差点(環8と246号)で、都道427瀬田貫井線から環8外回りへ右折してくるクルマの先頭車が「歩行者優先」をしっかりまもって横断歩道の十分手前で停止しているところへ、後続のタクシーがスピードをあげて停止車を左大回りで追い越し横断歩道を横切ろうとしました。まだ横断する人々がのこっている状態です。「セブンイレブン」前の横断歩道。
    こういう運転はときどき目撃します。
     2022年4月2日

    ・瀬田交差点(環8と246号)の「セブンイレブン」前の歩道内にしばらくまえから「大きな家具か建具のドア扉」が放置されています。すぐに危険はなさそうですが処理が必要です。
     2022年4月1日

    地図
    瀬田四丁目1の「NTT瀬田ビル」の斜め前の交差点、「じだいゆうはし」の角のオレンジ色のゴム製ポール・ボラード(車止め)のうち一本がかんぜんに倒れて壊れていました。
     2022年3月20日

    ・瀬田2-5-8「ツノイハイム」  地図
     にある「保存樹木」のまえにある有刺鉄線と鉄柱の残骸が非常に危険なので対処したほうがよいと思います。大人も子供も不用意に近づいてケガをする可能性があります。樹木の根元の草で見えにくくよけいにあぶない!
     2022年3月1日

    ・瀬田交差点ちかくの「瀬田交番」へ246号を渡る横断歩道待ちする歩道よこのマンション前のゴミ回収場所がかなり散らかっていました。歩行者と自転車の通行が多いわりに歩道がせまく混み合う場所で、危険なので掃除しておきました。
     2022年1月24日

    ・環8沿い、住宅展示場「ハウジングプラザ瀬田」沿いの歩道の植え込みのゴミが多くあります。危険なゴミや目立つものは私が拾いましたが、量が多く一人で一回で清掃できませんでした。無理せずまた次回とおるたびにすこしづつ拾って減らしていきます。(ローソンから北側の歩道植え込みはけっこうゴミが捨てられやすいです。また車が通行する風で散らかりやすいです)
     2021年12月18日

    ・瀬田鍼灸整骨院ちかくにできた新しいTimes駐車場で利用者によって袋ゴミが不法投棄されていました。
     2021年12月13日

    ・瀬田交差点セブンイレブンの歩道沿い北側のビルのゴミ捨て場まえに不法投棄でゴミが散らかされることが時々あります。マクドナルドのゴミまとめて投棄、や、缶ビール(過去複数回)
     2021年12月9日
    ・酒の空き缶が故意に放置されています
     2022年1月1日

    ・交通事故で破損した歩道沿いガードパイプが修理待ちの状態。
    環8瀬田交差点ちかく「瀬田整骨院」付近の歩道沿い
     2021年11月 → 12/5 対応待ち→12/13修理待ち

    ・瀬田三丁目公園に「こわれた三輪車」が放置されています。赤色でうしろの車輪のひとつが無い。
     2021年12月28日

    ・瀬田三丁目公園の砂場のまえのしげみにスターバックスの紙袋に飲食物一式のごみが不法投棄されていました。
     2021年12月13日

    ・瀬田3丁目12−6「 集合住宅コーナスフロリダ」まえの歩道用ガードパイプがへこんでいます。(軽微)
     2021年12月

    ・交通事故で破損した歩道沿いガードパイプが修理待ちの状態。
    環8ローソン瀬田店ちかく瀬田3丁目1−13「グローリオ瀬田」まえの歩道沿い
     2021年12月13日黄色いテープで修理待ち

    ・根元がさびた鉄柱。「材料がはいり次第修理の予定」と貼紙あり。 環8瀬田交差点ちかく「WELLスクエアISM」まえ歩道
     2021年11月 → 12月修理待ち

    ・これまで何度も指摘してますが、瀬田交差点の、環8から246号側道渋谷方面に左折してくるクルマが危険だなと思う状況をたびたび目撃します。12/14、17:03ごろ、歩行者横断歩道が青信号のときに左折ではいってきた青色のスクールバスが、先頭でバイクが停止しているにもかかわらず、横断する歩行者自転車がいるにもかかわらず、横断歩道ぎりぎりまでブレーキをふまず接近してきた。
     → 横断歩道のすぐまえの建物は保育園(保育所)です。やはり道路の構造・角度の問題で左折車が気持ちよくスピードにのったまま曲がってきやすいので、物理的対策をしたほうがよいと思います。とりあえず路面の色塗り替え、路面に「スピードおとせ+横断歩道マーク」ペイントがよいか?
    関連:そのひとつ直前の左折もおなじ危険性あり。
    ★ 都道427号瀬田貫井線をわたる横断歩道(瀬田交差点の環8と平行している横断歩道)「ガス大問屋」と「グローバルキッズ玉川台園」をつなぐ横断歩道も危険度が高い!
    環8から左折してくる車が横断歩行者をひきそうになって直前ブレーキで停まる事案を何度か目撃しています
    環8で出たスピードのまま左折してくるのが原因です。

    上野毛

    千歳船橋

    砧公園

    玉川・二子玉川

    ★おしらせ:兵庫島は12月~5月末まで工事中です


    バスの窓からのペットボトル投げ捨て
    高島屋まえのスクランブル交差点付近で、バス停へ向かってくるバスの窓(最後部席の窓)から歩道へペットボトルを投げ捨てられる瞬間を近くで目撃しました。
    ペットボトルは大きな音を立てて歩道に転がり、たくさんいた歩行者もなにがあったのか驚いて周囲を見回しました。ベビーカーや小さい子も多くいました。
    2022年1月23日(日曜日)15:04 の出来事で、バスは「渋12・渋谷駅行き」ナンバー18-44 です。
    投げ捨てたのは窓際の最後部席の、男子、中学生か高校生くらい?

    私は、そのとき大きな声を出してバスのなかの乗客へ注意することも一瞬かんがえたのですが、道路というのは突然大きな声を出すと周囲の無関係のひとがびっくりして、交通事故の原因になるので、私はそれを極力しないようにしています。

    もし、アナタがこの現場にいたら、どうするのがいちばんよかったと思いますか? みんなで考えてほしいと思い、ここに書いておきます。
     2022年1月23日

    ・玉川4丁目広場の木製ベンチが老朽化してくさってきて、一台は黄色いテープで使用禁止状態になっています。
     2022年1月

    ・低いブロック塀(4個程度)の倒壊。ブロックはそのまま路側帯の上に散らかっている状態。
    地図 玉川4丁目29-8「リバーフィルド2」前
     2021年11月11日→ 2022年1月27日 散乱がかたずいているのは確認済み。

    岡本
    鎌田

    ★多摩堤通りから天神森橋を砧南小学校へむかう道がほそくて危険。歩行者の路側帯がほとんどない道だが、小学校、中学校の多数の児童が登下校につかわざるえない。
    地元のひとたちの車は皆ゆっくり走行するが、角にあるボン・ビサージュ砧店の手前駐車場にはいる車が歩行者に配慮しないスピードや進入のしかたをするのをたびたび目撃している。(店や地元と無関係な業者の車両など)
     2022年5月26日

    ★ 鎌田の多摩堤通り、鎌田3丁目14−22「ウェルパーク」よこ(ファミリーマートとローソンの向かい側)の歩道は、白いガードレールのおかげで歩行者は安全なのですが、植え込みの植物が歩道にせり出してきていて、ガードレール内歩道がひと一人分しか通れる幅がありません。特に、自転車と人とのすれちがいが不便で、もし夜間に暴走自転車がきた場合、歩行者との接触事故が懸念されます。植物が手入れされればもうすこし歩行スペースが広がって安全度が向上すると思いました。小学校も近くにあります。
     2022年1月27日

    ★ クルマの運転者は、西日のまぶしさ注意!
    鎌田の多摩堤通り午後4時すぎ(12月から1月現在)は夕暮れの太陽「西日」が非常にまぶしく目がくらみます。
    「じぶんは見えているから大丈夫」とだけ考えるのでなく、東側から西側方向へ進んでくる車(多摩堤通りを横切ったり、出入りする車)、歩行者、自転車の人はみんなまぶしくて目をほそめて、よく見えていない状態で動いているんだと想定しましょう。(つまり、ゆっくり用心深く相手のぶんまでうごきを注視して運転をするということ)
     2022年1月27日

    ・仙川と野川がつながる近く「多摩堤通り」の歩道や車道が長期工事中で通行に注意が必要な状況がつづいています
     2021年11月

    ・鎌田 交通死亡事故発生
     多摩堤通りから横道へ左折しようしたトラックが、歩道を並走してきていた自転車をまきこみました。
    午前中の明るい時間帯で、特別危ない道でない場所で事故は起きました。トラックからは自転車が「見えなかった」(死角だった)ということです。自転車のお母さんは赤ちゃんを抱っこしていました
     2021年11月11日

    ~世田谷区地域生活安全課お知らせメールより引用~

    交通事故を起こさない・交通事故に遭わないために、以下のことに留意してください。

    ドライバーの皆さん
    車両の大きさによって、死角と内輪差は変わってきます。
    交差点や横断歩道の手前などでは、速度をしっかり緩めて、一時停止・安全確認をしっかり行いましょう。
    例え慣れた道であっても、「大丈夫だろう」と思わず、「急に飛び出してくるかもしれない」と考え、危険を予測した安全運転を心がけましょう。

    歩行者・自転車利用の皆さん
    信号が青でも一旦止まって安全確認してから横断歩道を渡りましょう。
    信号のない通りでは、車が止まってくれると過信せず、自分の姿がドライバーから見えているかよく確認してから通りを渡りましょう。
    子供乗せ自転車を運転する時は、子供にヘルメットを着用させるとともに、子供の予測ができない動きにも対処できるよう、余裕を持った運転を心がけましょう。

    ★車はどんなときでも、道をまがるとき、右左折するとき、ブレーキを踏んで停止しましょう! 視界が曲がった先まで十分見通せて曲がる内側のよこや後方に並走する自転車や、まきこむ歩行者が絶対にいないと断言できる場合のみ、十分な減速、徐行で曲がりましょう。
    車が道を左折、右折、するとき停止するのは恥ずかしいことではありません勘違いしてはいけません!
    現実の道路はビデオゲームではありません!
    あぶないかどうか、わからなければ停止!
    後続車の追突の危険などは、後続車の車間距離(後続する運転者にとって前方)の問題です!
    もし後続車がつめてきてこわい場合は、まがるもっと手前からスピードを落としておきましょう!

    車に乗っているじぶんが 30秒か1分か得するために、町にいる歩行者や自転車、こどもたちの命を危険にさらしてよいかどうか、ハンドルをにぎる自分自身でもういちどよく考えましょう。


    安全のために一時停止や、ゆっくり慎重運転しているひとに対して後続車が「あおり行為」や「クラクションを鳴らし」たりしている場合、周囲にいるひとは安全運転してる運転手の味方をしてあげてください。
    また、警察は特に交差点、横断歩道、住宅地で交通弱者に配慮して「ゆっくり安全に走る車に対してあおり行為をする運転手」には積極的な警告や取り締まりを行ってほしいです。
    「ゆっくり安全に走るほうが、正しい、えらい、かっこいい」という常識をみんなでつくって、広げていきたいと思います。

    12月、警察官が危険運転者に対して指導している姿を見かけました

    ★右左折レーンが二車線ある大きな道路でも、右左折後すぐ横断歩道があるときは十分注意して。横断歩道付近で追い抜き、追い越しはしない!
    ↑★瀬田交差点のセブンイレブン前の横断歩道をよこぎるクルマがときどき左折直後の追い抜き追い越しするのを目撃します


    ごみポイ捨て問題について

    私個人は、ごみのポイ捨てについての考えは

    ・私自身は活動中、町でごみを捨てる人がいてもその場で注意することはめったにしない
    ・そういう社会の現状をつくってきた自分を含むおとなたちの責任
    ・ゴミのことよりも、ゴミを捨てたり、捨てなくてはならないその人の今現在の生活や心理状態のほうが心配
    ・ゴミのことより、いのちの問題がだいじ。もし仕事が無かったり家がなかったりして精神的にゴミのことまで考える余裕がない困窮状態ならそこまで責められるのか?
    ・ゴミをゼロにすることよりも、社会みんなのしあわせがだいじ
    ・まず自分自身、おとなが、ゴミを拾い、かたずけている姿、捨てない姿、そういう背中をみてもらって、すこしづつ変えていく
    ・ゴミ問題をずるいお金儲けに利用する人達も存在する現実
    ・長い時間をかけても穏便に良い方向へ変えていけたらいい
    ・どうしてもゴミ処理が自分でできない人もいるのならゴミの処理は私がすればよい。できるひとがやれるときにやればよい
    ・自転車に子供乗せて走っているとき子供がゴミを落としても拾わなくてもいい、私が拾います。安全のほうがだいじ
    ・子育てで疲れていて電車で帰らなくてはいけない時オムツや吐いたモノの袋を捨てる場所が見つからなかったら私に渡してください。私が捨てます
    ・公園からゴミ箱撤廃継続は本当に正しいのかどうか
    ・気軽にゴミをすてられる場所があってほしい(清潔すぎて息がつまってしまう)と思う人間が存在するなら、そういう人を一方的な「正しさ」で追い詰めることはしないほうがよい気もする。(→実際そういう配慮から活動エリア内でわざとゴミがあっても手をつけないであまり近づかないようにしている飲み食い喫煙箇所やあまりマナーをうるさく気にしないで済む憩いの広場のような場所もあります。散らかったままでも安全に悪影響が少ないと思える場所のみ)
    ・個人的には、陽気にたのしく、笑顔で、みんなで飲み食いしているしあわせな姿があるほうがだいじだと感じる。危険なゴミでなければ、そこでのゴミの問題はことさら厳しく糾弾することなのか、どうか。


    それでも最近は、大量でなくても、個人でのポイ捨てでも法律違反や条例違反で、逮捕者や有罪判決で処罰される例が実際に出ているので、「あまり考えずに軽い気持ちでゴミを捨てて逮捕されることがありますよ、注意してくださいね」という気持ちで、おとなとして、一度はおしえてあげたり、啓蒙や注意喚起するほうがよいという気もして、
    ここで試しに、ごみのポイ捨て問題のある場所の情報も掲載してみることにしました。

    今後、よりよい方法があれば、またやりかたを考えたり改善や工夫していきたいと思っています。

    ゴミポイ捨て問題については、
    だれかを捕まえたり、追い詰めたり、困らせたりすることは、すくなくとも私の活動の目的ではありません
    もちろんゴミはないほうが気持ちよいし、交通安全や犯罪防止にも良い影響があります。
    (過去のブログ記事に書いてあります)
    ものによって「危険なゴミ」はたしかにあるので、それはまた問題の重さがちがってくる。

    ・「捨てておけば誰かがあたりまえに掃除してくれる」と勘違いしてしまうといけないので、あきらかに故意にポイ捨てしているゴミは、私は、拾わずにそのままにしておくこともあります。
    別の日に自分の捨てたゴミがそこにあるのを見て、自分でもう一度考えてほしいと思います。

    ゴミを拾っていると、ゴミを目立つところに捨てることでの「社会に対する主張」や「社会につながりをもとめる心」のようなモノを感じることもあります


    ・警察官の立哨や自転車警邏、警察車両、白バイのパトロールが増えています。

    ・火災予防運動の期間は消防車もパトロール巡回しています
    区の防犯パトロール車両(青パト)も巡回しています
    ・区内に設置されている防犯カメラが増えています。
    ・道路状況を監視する都、国交省、道路公団のカメラも増えています。
    ・駅では鉄道会社の防犯カメラも増えています。
     → 電車車両内のカメラ設置が義務化される方向です
     私鉄各線の実際の駅で防犯訓練が実施されています
    ・店舗での防犯カメラ、マンション、個人住宅のカメラも増えて、性能も向上し、解像度や夜暗い場所でもあちこちで防犯のための監視がされています。
    ・町のなかを走行する車の多くに車載カメラがついている時代になっています。

    ・不法投棄メモ
     ・玉川台 オートバイ部品マフラーなど
     ・西用賀通り ラジカセ
    ・ガードパイプにつけっぱなしになったチェーンロック

    ・マンションや個人住宅のまわりの植木(外構植栽)がはみ出して伸びて、路側帯や歩道にせり出して、交通安全上、歩行者の通行をあぶなくしている場所が町のあちこちにあります。
    曲がり角の場合は、自転車の衝突事故も起きやすくなります。

    ・歩道はしの突起物(車止め残骸、石碑跡、距離標、など)であぶないものがあるとの情報あり
    備考: マンション入口や店舗入口の段差は「視覚障害者がまちがってあぶない車道に出て行ってしまわないようにわざと段差をつけている」場合もあるそうです。
     ・道路のだんさ (みやざきアクセシビリティ)
     ・道路の移動円滑化整備ガイドライン(国土交通省)
     ・街の中のバリアフリーと「心のバリアフリー」(政府広報)
     ・点字ブロックについて(日本視覚障害者団体連合)

    【報道】タバコ投げ捨てで民家が全焼 逮捕
    2021年4月に大阪市阿倍野区で起きた民家全焼の火事の犯人が11月に出頭し逮捕されました。
    となりマンションの住人が日常的に民家まえに「たばこの吸殻のポイ捨て」を行っていたのが火事の原因


    ゴミの危険性
    ・食べ物のゴミ: 腐敗した食品やカスのついた空の弁当箱や容器を幼児が口のなかにいれて病気になる
    ・ビンやつぶれた缶: 幼児やこどもがさわってケガをする
    ・たばこの吸殻: 幼児がひろって飲み込むと非常に危険
    ・ライター、タバコ吸殻: 火事の原因

    公園での撮影
    ・撮影内容が公序良俗に反するものだったり、勝手に子供を撮影したりする意図がないか、第三者からは判別がむずかしいので、きちんと身分証や概要と責任者名を書いたプレートを用意して撮影すると住民の安心が得られると思います。(きちんとした製作会社やプロダクションの撮影スタッフは概ね丁寧ですが、過去に、態度に不審な点がみられる集団をみかけることがありました。) 

    ・2021年12月、オーストラリア・タスマニアで「エア遊具」(空気をいれてこどもが乗ってあそぶ巨大な遊具、すべり台やトランポリンなど)が本体ごと突風で飛ばされて空中に浮いて、落下する大きな事故が起きています。中国でも起きました。国内では昔、小田原市で横倒しになる似たような事故が起きています

    ・2021年12月6日 大分県大分市のスポーツ施設で、子供が看板の支柱に登ってその支柱が折れて転落する事故が起きています

    近所での「交通事故の目撃者情報をもとめています」、各地の「行方不明者」、各地の「交通事故の逃走犯の情報募集」は別ページにまとめています

    このページは随時更新します

    ※記事初出 2021年 11月15日

  • 警視庁が小学生に交通安全ベストを贈呈

    2023年12月、警視庁(東京都)が小学生に反射材のついた「交通安全ベスト」を配布してくれました。
    直接的で実効性のある、わかりやすい交通安全施策だと思います。こどもたちにも「おとなのひとたちが、ぼくらのカラダの安全のことをまじめに考えてくれているんだな」ということがつたわりやすいと思います。
    ありがとうございました。

    関連ニュース一覧:

    警視庁が小学1年生に「交通安全ベスト」贈呈 登下校中の事故防ぐため(日テレニュース)

    ★警視庁 小学生に反射材がついた安全ベストを配布(ABEMAタイムス)

    ★小学生に安全ベストを配り交通安全呼びかけ 警視庁(ANN)

    小学1年生に「安全ベスト」を配って交通事故の注意呼びかけ 警視庁(FNN)


    小学1年生に“反射材付きベスト”(日テレ)

    “魔の7歳”の交通事故防止対策「いってきます」から「ただいま」は当たり前 警視庁が95校を指定(TBS)

    私は、全国で「交通安全キャンペーン」と称して、交通安全と無関係な、不真面目な、実効性のない予算や人員、時間をつかうことに対しては批判的な思いを持っています。
    交通安全を「あそび感覚」で「金儲け」や自分の宣伝に利用したりすることは、交通安全そのものに対する冒涜であり、結果として道路上が危険でこわい場所であるという意識がうすまり、国民や運転者の交通安全意識を「軽い」ものにしてしまいます。

    今回の配布で、すべての小学校や、すべての小学生にまで「安全ベスト」が行き渡っているわけではないと思います。

    交通安全グッズなどでこども自身の安全度を向上させることもたいせつですが、もちろん、まわりにいるおとなが、道路上で積極的にこどもたちをまもる行動をしたり、もちろん、ハンドルをにぎっている運転手も、こどもたちが気をつけるその何倍、何十倍も、安全に気をつける責任があります。

    提案:
    私が、交通安全キャンペーンなどで配布するグッズに良いと思うのは、

    ① 自転車のチャイルドシートうしろ側に大きく貼ることのできる反射材シール

    ② ベビーカーにおおきな面積で貼ることのできる反射材。または、安全な自発光ライト(ボタン電池の誤飲など起きないもの。赤ちゃんの視界に点滅がはいらないもの)



  • 【 提案 】黒色、紺色の学校制服を夜間でも安全なものにする工夫を!

    黒色や紺色の暗い色の制服を夜間でも車の運転手から見えやすい安全なものにして、こどもたちを交通事故からまもろう!

    私が町のなかで交通安全みまもり活動をしているとき黒色、紺色の学校制服を着た子供たちの姿を見かけます。

    きょう 11月20日現在、東京の日の入り時刻は 16:32 です。
    午後5時には町はまっくらになります。


    その暗い夜のまちのなかを、からだのちいさな小学生がいっしょうけんめい下校するために歩いています。小学一年生もいます。

    バスの送迎があっても、降りた場所から家まではひとりで歩いていかなくてはなりません。

    歩くのは、安全なガードレールのある歩道の内側だけというわけにはいきません。せまい道路の路側帯や、左折車右折車がいきかう交差点わきの横断歩道や、ときには横断歩道のない車道をひとりで渡らなくてはならない場所もあります。
    街路灯のひかりがとどかない場所もあちこちにあります。

    きょうも実際に、日没後の暗い道路で街路灯の下以外ではほとんど見分けがつかない黒い制服、黒いランドセルを背負って歩いているおとなの身長の半分しかない小学生をみかけました。

    【提案】
    ・黒色、紺色、日没後に目立たない色の制服着用を義務付けている学校は、自発光するライト反射材の装備携帯もあわせて学校側で指導や提供してあげるようにしてあげる。
    制服自体もより安全になる工夫(バージョンアップ)をしてあげる

    制服には関しては「伝統」その他を理由に「変えたくない」という意見もあると思いますが、私は、こどもが交通事故にできるだけあわないような工夫をおとなたちが常にしてあげることが最重要だと考えます。

    日が暮れて暗くなったまちのなかで、からだのちいさな子供が黒い服を着ていたらとても見にくい、発見しづらいです。

    車の運転者は80歳代90歳代の視力が弱い人もいます。

    自分勝手で危険なスピードで走る自転車もバイクも電動キックボードもいます。

    特に今回、ここで言いたいのは私立小学校の黒色・紺色の制服が夜間に見づらく危ないということです。
    「デザインがおとなっぽくてかっこいい」
    というような理由で安全性の考慮が二の次になっていないか?
    保護者のなかには登下校の服装が暗い色であることの危険性に気がついていても「私立学校」ということで、学校側や理事会側に意見や要望することを尻込みや遠慮してしまっているというようなことが起きていないか?
    (それによっていつまでも子供の安全の向上や制服の改良がされないまま放置されていないか?)
    伝統やデザインをまもるよりも、こどものからだをまもるほうが大切なはずではないか??


    いちど、関係するおとなのみなさんで考えてほしいことだと思い、「提案」をここに書きました。

    すぐにできることとしては、
    ・明るい色の持ち物、バッグ、リュックをもつ。
    ・点滅や点灯する自発光ライトを身につける。
    ・反射材を身につける。
    ・冬の下校時にあかるい色の上着(ウインドブレイカーやカッパ)を着る。

    時間をかけてできることは、
    ・制服のデザインを改良して反射材を埋め込んだり、反射材となる生地をとりいれる

    など考えられると思います。

    しかし、交通安全のことは十分多角的によく考えて、思いがけない別の危険性が発生したり上がったりしないように丁寧に検証や研究する必要もあります。
     例:
     ・蛍光色の光るバッグを持たせれば目立つようになるが、片手がふさがってしまう。転んだ時に身をまもれるよう両手が自由なほうが安全である。
     ・「反射材のたすき」をつければ安くてすぐに日没後の安全度はあがるが、「たすき」はなにかにひっかかると首がしまってしまう危険性もあるのでそれについての配慮や教育も必要。できれば別の形状のほうが安全。制服につくマジックテープ式もよいかも。
     ・自発光のライトもよいが、ライトにボタン電池がつかわれていると誤飲の事故が起きる可能性もあるので、ちいさな兄妹がいる家庭ではそのことを十分周知する必要がある。ソーラー充電タイプの軽量LEDがうまく組み込めるとよりよい。など。

     ほかの都道府県で行われている交通安全の施策のよいアイディアをとりいれるのもよいと思います。
    自動車会社やバイクメーカー会社の多い静岡県浜松市では、むかしから市内の小学生は目立つ色のヘルメット ⛑️ をかぶって登下校を行なっています。


     おとなみんなで、真剣に一度「こどもに着せる制服がこのままでよいのか? もっと安全になるような工夫ができないか?」を考えてみてほしいと思います。

    真剣にかんがえる手掛かり:
    夜、くらくなった時間に、車に乗った時やバスに乗車したとき、車の窓から町を歩いているひとをよく観察してみましょう。
    黒い服を着ている人がどのくらい見づらいか?
    白い服を着ている人やライト・反射材を装着している人がどのくらい目立って目にはいりやすいか?

    身近なわかりやすい例え:
    テレビゲームのアクションゲームやシューティングゲームで、敵が見やすい色の場合と、見にくい色だった場合、どちらが避けやすいか?
    また、その「ぶつかってはいけない障害物」の数は少ない時と多い時、どちらが瞬時に見分けやすいか?



    ・「子供が目立つと不審者に目をつけられやすい、だから目立たない色の服を着せる」という意見をむかしどこかできいたことがあります。
     仮にその可能性が実際にあったとしたら、子供の交通事故の危険性を上げない別の方法で子供をまもるのが本当ではないでしょうか?
     たとえば「下校時の毎日のみまもり」の積み重ねや、世の中そのものを「そんなひどいこと、弱い者をねらった悪事など、やめておこうよ、な」が通用する社会にしていく努力など。

    日没時間は日本列島の東の土地へいくほど早くなります。
    おなじ日付でも、
    11月20日 東京・世田谷区 日の入り時刻 16:32
    11月20日 北海道・札幌市 日の入り時刻 16:07

    札幌のほうが25分も日が暮れる時刻が早いです。
    重要>ただし、雪が降ったり積もっている日は
    「白い服」が目立たない逆転した環境になるので、雪国の場合は要注意!(白以外の目立つ派手な色が安全。むかしのスキーウエアはそういう雪上の視認性・安全性も考慮されて派手な色が多かったとききます。遭難時や雪の中に埋没した際の発見しやすさも有)



    2023年11月20日
    (※のちほど推敲して修正・加筆しようと思います)

  • こども 赤ちゃん がいなくならないように町のおとなみんなで見守り

    ・2023年10月12日「住宅敷地内で生後10か月の女児死亡 2階から転落か 富山 滑川」
     ↑ ご注意ください!窓やベランダからのこどもの転落事故(政府広報)

    ・2022年11月16日 藤沢市で小1男児はねられ重体 トラック
     ↑ 
     車からこどもをおろす時かならず安全な場所・状況確認する!

    ・2022年11月12日 大阪府岸和田市 保育所駐車場 2歳女児
     ↑
     ・“ウチの犬がずっと吠えていてね、このあたりは新しい家だらけだから交流もないし留守も多い。少しでも車を覗いてあげたらよかった、本当に後悔しています」(近隣住民)” 集英社オンライン

    ↑ 耳栓イヤホン、歩きスマホをしていなけば助けられる事故があると思います

    ・2022年11月13日 青森県八戸市 4歳男児10階から転落 ゴミ出し中に
     ↑
     ・親の姿ないと「4~5歳児はパニック、外に出ようとする」…転落事故防止へ補助錠活用を

    ・2022年11月5日 大阪府豊中市 2歳男児 マンションの敷地内で4階から転落
    ・2022年11月2日 千葉市美浜区 25階から2歳男児が転落。自宅に1人…ベランダには椅子
    ・2022年10月22日 東京 江戸川区 4歳児 都営住宅転落事故
    ★ご近所や親戚のおとなみんなで「口うるさい」と言われることをおそれず、あぶないモノや環境があったら声をかけたり実際に事故が起きていることを具体的に伝えてあげましょう!こどもをまもるために!

    →・子供のベランダ転落、「秋」は特に注意!三つの重要ポイント(毎日新聞)

    ・赤ちゃんを寝かせるときに手足を巻いてしまう衣服『おくるみ』が、手足の成長に影響をあたえてしまうかもしれないという注意喚起のニュースがでています。いちど各自でしらべておくとよいと思います

    夜道に2人の子ども、胸騒ぎに車で3往復…「やっぱりおかしい」と声かける(富山県黒部市・富山市)
    4歳児が1人で電車に乗って乗り換えも コンビニ店員の機転で保護(千葉県市川市)
    ◆未明の住宅街を1人でさまよっていた1歳女児を保護 警察に通報した夫婦に感謝状(千葉県四街道市)

    表彰されたりニュースになるのはほんの一部です。ひとしれず町の中で親切なおとなのひとが子供を助けたり守ったりする光景を私は毎日の活動中に目にしています。みなさんありがとうございます。

    まちにいるおとなが、こどもをまもる!
    たとえなにか誤解されたり、親に「よけいなお世話だ」という顔をされても。
    たとえ何回こどもにやさしくいっても無視されたようにみえても。
    おとなが、こどものいのちをまもる!
    たとえ損なことがあっても、それをひきうけて、こどもをまもる。
    だれのこどもであっても。

    まちにいるこどもは、まちのおとな全員のこども。

    常に町のなかにいる大人の数は、子供の数より多いはずです。
    おとな全員の意識が変われば、それだけこどもをまもることができます。

    ・2022年 9月23日 松戸市 流山市 女の子行方不明

    ・2022年9月 北海道森町ゴーカートが観客に突っ込み2歳男児
    ・2022年8月 富山県 高岡市 2歳児行方不明
    ・2022年9月5日 静岡県 牧之原市 通園バス内おきざり熱中症 3歳
    ・2022年9月11日 兵庫県 川西市 3階建マンションから小5転落
    ・2022年9月10日 和歌山県 白浜町 赤ちゃん
    ・2022年9月21日 東京 足立区 ベビーカー赤ちゃん連れ去り未遂
    ・2022年9月21日 広島県東広島市JR山陽線 中学生姉妹
    ・2022年4月16日 広島県広島市 保育園から出た5歳児川で溺れる

    子供がいなくなってしまう、行方不明になってしまうニュース報道があります。
    こどもがいなくなってからさがすのはとてもたいへんで、心配で、みんなのこころがいたみます。
    ふだんから、毎日、町にいる地域のおとなみんなで、こどもたちや、赤ちゃんを、みまもり、たすけ、まもりましょう。

    いまの時代、インターネットなどの情報に変に影響されすぎて、こどもを助けたり、まもったりすることを、躊躇(ちゅうちょ:ためらうこと)したり、不審者とまちがえられたり誤解されることをおそれすぎて、子供がこまっていても、素通りするおとなもいるそうです。

    もしいっときの時間、誤解されたとしてもこどもがたすかるなら、いいじゃないか、そんなのはちいさいことじゃないか。
    私はそう思います。

    これだけ町のなかに、防犯カメラもクルマのドライブレコーダーもある時代です。
    自分自身にわるいことをしようという考えや、よこしまな気持ちがなけば、たとえ誤解されたとしても、そんなまちがった疑いはすぐに晴れます。
    ふだんわるいことをせず、普通に生活している町の人間であれば、こどもをたすけることに、なにもためらう必要はないはずです。


    健康で丈夫なおとなのみなさんへ。
    まちにいるとき、歩きスマホをしていたらだれかがこまっていても、それに気づくことができません。
    まちにいるとき、耳栓イヤホンで音楽をきいていたら、子供やこまっているひとの「たすけて!」の声や泣いている声がきこえません。

    クルマのなかにとじこめられている子供に気づくことができなくなります。

    つよい者がよわい者をまもる。

    じぶんの得だけを考えて日々行動するのでなく、
    つよい者がよわい者をまもる。

    本当につよい者が、よわい人にゆずったり、いたわったり、待ったりしてあげる。

    駐車場や、横断歩道で、こどもが飛び出したり、ひかれないように、「よそのひと」、「他人」であっても、足をとめ、からだをつかって、あんぜんを確保してあげる。

    信号無視は、かならず毎日どこかで起こります。

    「そんなのあたりまえ」の交通ルールもかならず毎日どこかでやぶられます。
    「ちょうどそのとき」がタイミングわるく重なってしまって、たいへんな事故が起きることは、みんながニュースを見て知っているはずです。

    健康なおとな、丈夫なおとなが、こどもたちをまもってあげましょう。
    まちのおとなみんなで。

    からだが丈夫で強いおとな、特に男性こそ、
    歩道ですれちがうとき、ゆずってあげる。
    ジョギングするとき、歩行者のよこギリギリを走っておどろかさないように気を配る。
    自転車で歩行者のちかくをとおるときは、歩行者が急に進路をかえたり立ち止まっても対応できる距離をとってゆっくりと。

    まちのなかで、おとながお手本をみせることで、
    まちのなかで、こどもたちが「おもいやり」をおぼえていきます。


    記事更新: 2023年 10月12日
    記事初出: 2022年 9月5日

  • みんなの公園をどうつかうか?

    ★ 「上用賀公園」の西側に「上用賀四丁目広場」がオープンしています。防球フェンスがあるので、子供のちょっとしたサッカーボール練習などによいです。10月は17:00まで、冬は16:30で閉園

    世田谷区の公式サイト


    『 公園を利用する前に、まずはご覧ください 』

    『「公園における看板標示ガイドライン」を策定しました(令和5年4月策定)』
     ↑ とてもていねいな内容だと思います。


    私(用賀じゅんちゃんおじさん)は、公園であそんでいるこどもや利用者に対してなにか意見を言ったりことばで注意したりすることはほとんどありません。

     球技むけの公園以外で、ちいさなこどもの近くで金属バットや硬いボールを使用しているときだけ声をかけることがあります。

    「マナー」などでひとになにかいうことはありません。
    命にかかわる危険性のあるときだけなるべくおだやかに話をします。

    こどもたちにひとつだけよく言うのは、
    「じぶんよりもちいさい子、じぶんよりもよわい子を まもってあげてね」
    という声かけです。

    まだよちよちあるきの幼児が近くにいるときに、中・高学年の小学生がはげしいサッカーなどしている場合は、そう言います。
    (こどもたちはたいてい素直にきいてくれます)

    ブランコの順番や、すべりだいの順番などは、なにも言わなくてもみんな大きい子が小さい子にゆずってあげたり、まもってあげているすがたがどの公園でもみられます。

    ◆世田谷区の公園にはいくつか種類があります。

     球技をあそぶのにむいている防球ネット完備の公園もいくつかあります。近所では、
     ・玉川中町公園(ヨークマート向かい側)
     ・上用賀3-8ひろば
     ・上用賀四丁目広場(新しくできた公園)

    公園では「やわらかいボール」でのキャッチボールができます。
    試合形式のサッカーや野球をする場合は砧公園の使用がすすめられています

    ※ 砧公園(きぬたこうえん)はとても広くてよい公園です。
    でも広いからどこでもなんでもやってよいわけでなく、キャッチボールやラケットをおもいきりふるような遊びは、なるべくまわりにひとのいない場所をえらんで、はげしい遊びをするひとのほうが気をつかって場所を移動して、失敗した時でもまわりに自分やボールがぶつからないエリアを選びましょう

    ◆公園のすみわけ

     ・最新のあんぜんがよく整えられている公園
      砧公園「みんなのひろば
      (インクルーシブ公園)

     ・ワイルドに思い切りあそべる場所。
      からだも心もたくましく成長できる遊び場
      (ちょっとはケガをするときもあるかも。)
      プレーパークせたがや
      世田谷公園内、羽根木公園内、ほか


    <わたしがかんがえる公園のあそびかた>

    ・基本は、「つよい者がよわい者をまもる


    ・おもいやり
     公園内グランドをひろく場所をとってしまうような遊びをする場合は、そこにいるひとみんなに声をかけて了解を得たり、
    知り合いかともだちかどうかかんけいなく、「みんなだれでもいっしょに参加してあそぼうよ」「どうぐもじゅんばんに交替でつかって、あそびましょう」とさそって、みんなであそぶとよいのではないかと思います。

    私の考え:
    地域の公園は、だれであっても、どこからきたひとでも利用したりあそんだりくつろいだりしてよい場所です。
    とはいえ、やはりその主な利用者はその公園のある町内、その近所に住むこどもたちや地域住民のひとたちだと思います。
    だから、地域住民のおおむねの合意や納得があれば、公園のルールというのはそれぞれの公園ごとでちがってもいてもよいと私は思います。ルールが変わっていってもかまわないと思うし、かならずしも明文化する必要もないと思います。
    みんなが笑顔になったりしあわせになるのが公園の意味であって、人間よりもルールのほうがたいせつということは無いと私は思います。

    公園で、おとなは自分のふるまいをこどもたちにみせることで、「教育」をすることもできると思います。






    更新:2023年10月11日
    初出:2023年10月2日

    すこしづつ加筆します 

  • 用賀・二子玉川での交通安全運動実施

    秋の全国交通安全運動 2023

    『令和5年秋の全国交通安全運動』9月21日〜30日
     「交通事故死ゼロを目指す日」9月30日

    用賀

    ★ 9月29日金曜日、京西小学校と用賀商店街のちかく「用賀三条通り」の通学路でおおがかりな取り締まり・交通安全活動がありました 

    ◆『 都内通学路で交通違反の公開取り締まり…警視庁 秋の全国交通安全運動に合わせ』 日本テレビ

    ◆『 小学生の重大事故4割が登下校中 通学路で一斉取り締まり 』 産経新聞

    ・ 用賀駅前に交通安全キャンペーン活動のテントができています

    ・瀬田交差点(環8と246号の交差点)でも毎日取り締まりを行っています

    二子玉川

    ◆ 9月24日(日)世田谷区二子玉川駅前の通りで『 二子玉川交通安全パレード 』が行われました。

    ◆9月22日、世田谷区 二子玉川駅前(ライズ・高島屋まえ)のスクランブル交差点で、交通安全運動『 横断 SAFETY ACTION』がおこなわれました。

    ・報道① 産経新聞記事
     『横断歩道は歩行者優先 車はストップ 警視庁が呼びかけ』

    ・報道② JNN ニュースDIG
     『都内で一斉に「横断 SAFETY ACTION」キャンペーン 歩行者らに交通事故防止の呼びかけ 警視庁』

    ・報道③ ANNニュース(動画)
     『秋の全国交通安全運動 駅前で交通ルールの順守呼びかけ』

    (※「スクランブル交差点」は「歩車分離式」の一種で、比較的、横断歩行者の左折車まき込まれ事故や、横断歩行者と右折車との事故が起きにくい方式です)

    中町

    ・ 中町公園(ヨークマート向かい側)に交通安全キャンペーン活動のテントができています

    岡本・砧

    ・ 岡本駐在所まえに交通安全キャンペーン活動のテントができています


    上記は 私が普段の「交通安全みまもりゴミ拾い」活動中に見かけたものだけで、これ以外にもさまざまな場所で交通安全活動が実施されています。

    三軒茶屋のふれあい広場でもイベントが行われていました。

  • 路上で寝込んで事故死、をふせぐ

    9月 追記:2023年9月3日午前中 愛媛県今治市内の公園で横になっていた男性(78)が車にはねられ死亡。普段は車の乗り入れ禁止だが、事故当日はイベントで駐車場として開放されていた(ただし申請は出されていなかった)
     あいテレビ

    8/20 追記:2023年8月19日 22:00ごろ鳥取市鹿野町【介抱してくれようとした男性を逆に… スマートフォンで頭を殴りけがを負わせた傷害の疑い 無職の男を逮捕】JNN
    8/21追記:2023年8月20日6:30ごろ 名古屋市栄
     ・5階から1階まで引きずられる…立体駐車場で寝込んでいた34歳男性 車にひかれ意識不明の重体 運転の男逮捕
      2023年8月20日4:25 沖縄市上地
     ・路上に横たわっていた男性とパトカー接触 左腕などにけが 沖縄署

    2023年7月25日夜19:00頃、用賀駅前で酔って車道にはみ出して寝転がって動けなくなってしまった男性がいて、通りがかりの親切なひとたち4、5名の手助けと、すぐ目の前の用賀交番勤務の警察官の適切な対処があって、その人は無事に家に帰ることができました。
    ありがとうございました

    もしも道路上に、酔っ払って眠ってしまっている人がいたら、そのままにしておくと死亡してしまう可能性もあります。よくあるのは4つの危険

    4つの危険

    危険1:
     急性アルコール中毒
     参考:・イッキ飲みは死を招く(大学生協連)
        ・急性アルコール中毒

    危険2:
     酔って吐いたものがノド(気道)につまって窒息死してしまう
     参考:・酔いつぶれた人の命を救う
        ・「寝ゲロ」の危険性
        ※酒ではなく違法薬物が原因の場合もあり

    危険3:
     車に轢かれてしまう死亡事故
     参考:・夜の渋谷で「路上寝」続出(ANN)
        ・急増中「路上で寝込んで事故死」(東京新聞)
        ・警視庁「酔って“路上寝込み”注意喚起」

    危険4:
     寒冷地や真冬の場合は凍死

    対処方法 どうすればよいのか?

    しっかりと相手を観察する。
    ・体調が深刻に悪そうならば119番して救急車をよぶ。
    ・単に気持ちよく酔って眠っているだけなら、交通事故にあわない安全な場所に移動できるように手伝ってあげる
    (※事故は防げるが、外で寝ていれば窃盗などの危険もある)

    ・もし吐きそうならば、吐いたほうが楽になります。酔い覚ましの「水」を飲むのも良いです。
    身体をしめつけているものはゆるめる。ネクタイやベルトや首やそでのボタンなど。

     吐く場合は横向きや、無理のない姿勢で下を向き、吐いたものがノドに詰まらないように、気道にはいらないように十分気をつけましょう。
     眠っているひとが、もしも上を向いたまま吐いてしまったら、吐瀉物で窒息しないように、すぐに勇気をだして相手の身体をうごかして横向きにして吐いたものを口のなかから出し、呼吸できるよう空気の通り道を確保してあげましょう!

    (余裕があれば、吐く場所も気をつけてなるべく公の迷惑が小さくすむ場所で吐きましょう)
     
     感染症などの危険性もあるので、吐瀉物にはさわらないようにしましょう。(しかし緊急の場合はそれも覚悟して自己責任で行動する勇気も必要だと思います。しかし、できる範囲で自分がやれることを。)
     参考:汚物処理の方法


    救急車を呼ぶべきか迷ったら#7119 で相談できます。なるべくこの番号がよいですが、わからなければ、119番に電話して相談しても良いです。
    体調が悪そうならば救急ですが、事故が心配なほうが大きければ、警察の110番の相談電話 #9110 で相談してみてもよいし、ちかくに交番や警察署があれば、直接行って、警察官に状況を話してもよいです。

    複数人いる場合は、役割を分担するとよいです。
    そばについて見守るひと。水を買ってきてあげる人。救急や警察に連絡する人。もしもの場合にそなえて近くのAEDの場所を調べておくのも役に立つかもしれません。

    <女性へ注意>
     もしも、夜、あまり人がいない場所で、女性ひとりだけの時に、路上で寝ている人がいる場合は、無理に近づいて声をかけることはしなくてよいです。
    残念なことですが、なかには女性をねらった痴漢目的で具合のわるいふりをする事件・事案も実際に起きています。
    こういう場合は、距離をおいて観察して、離れてから110番して警察官にようすを見てもらうよう頼んだりすればよいです。
    すぐにでもあぶない状況で助けたい場合は、べつの健康そうな男性や近くのお店に入って手助けを頼み、複数人で対応する方法もあります。

    <そのほかの注意>
     残念なことですが、現在の社会では、ひとの親切心につけ込んだ詐欺や犯罪もありえます。
    「ひとをたすける」という行動はときには危険がともないます。
     あわてないで、状況をしっかり観察して、あやしい雰囲気を感じた場合は無理して自分一人で背負い込まず、110番して警察を頼ったりまかせたほうが安全です。
    (特に社会経験がまだすくない若い人は無理しすぎないで。世の中にはいろんなずるいことをたくらむ人もいます。複数人がグルになって仕組まれた演技などもあります)
     なるべく複数人で、往来の通行人がいる場所で対処できると、もしもなにかあった場合も比較的安全です。


    これまで実際に世田谷区内で「交通安全みまもりゴミ拾い」活動中に「路上寝」のひとに対応したことが何度もあります。

  • こどもマスク熱中症窒息しないよう声をかけよう

    ◆2023年7月、世田谷区内で気温が35度になる予報がでています
    ◆2023年6月下旬、世田谷区内で気温が32度になる予報がでています

    ★2023年7月 追記
     日本各地で熱中症による救急搬送が相次いでいます。死者も出ています。
     かるい「立ちくらみ」であっても、車が走る道路ちかくでふらついたり倒れれば、死亡事故につながります!

     まちのなかで絶対に他人に対して、マスク着用を強要しないようにしましょう。
    そういう人物がいると屋外であるいているとき、暑くなっても安心してマスクがはずせなくなります。
    特にこどもは、マスク着用させようとするおとなが存在すると怖くてマスクがはずせません。

     まちのなかで他人が法律の根拠なくマスク着用を強要することは「強要罪」という犯罪です。
    また 2023年夏現在の政府方針や社会的ガイドラインにも反しています。2023年夏現在「マスク着用は個人の判断にゆだねられる」となっています。

     気温30度をこえる屋外で他人にマスク着用を強要する行為は、殺人未遂、傷害罪にも匹敵します。
    もし、まちのなかで横暴なことを言っている(特に自分よりも弱い者に対していばっている)ひとを見かけたら、おとなの男があいだにはいって、冷静に話をして、守ってあげましょう。

    まず、自分のつけているマスクを電子顕微鏡でみてみるのがいちばんわかりやすいと思います

    ★2023年6月 追記
     ★世田谷区の都立世田谷総合高校 7人熱中症か 2人搬送
     ・東京板橋区 熱中症 ・東京江戸川区 熱中症
     ・埼玉県 嵐山町 中学生5人が熱中症で救急搬送
     ・北海道で7件 熱中症
     ・宮崎市の警察学校 訓練中新人8人熱中症

    死亡事故が起きてからではとりかえしがつきません!!

    特に、幼稚園、保育園、小学校低学年の子には、おとなが声をかけてあげましょう
    「マスクは自由だけど、暑かったらとってもいいんだからね。つけてても、はずしても自由!(笑顔)」

    ★実際に死亡事故が起きています
     ◆小5男児が持久走後に死亡…体育授業開始時に“マスク着用” 大阪・高槻(2021年5月27日放送)

    ◆2023年6月5日、世田谷区内で気温が30度になる予報がでています

    ★ 以前、北里大学の研究所が、消毒薬の効果を検証して「次亜塩素酸水の効果は不十分」とわかりやすく一覧リストにして発表してそれまであった混乱が収束したことがありました。
     食中毒の注意喚起「付けない、増やさない、やっつける」を見ればわかるとおり、公衆衛生の基本と思える、手洗い、うがい、歯を磨いたり、入浴して体を洗ったり、洗濯や換気したりして「人間にとって都合のわるい細菌・ウイルスを落とす、減らす、増やさない」努力と、マスクをつけっぱなしにすることの矛盾が一般のひとにも納得理解しやすい説明を、専門の研究所が実測などして発表・説明してくれると普通の人にもわかりやすくて良いのではないかと思います。

    ・2023年6月現在、専門家、研究機関でも「マスクをつけろ」という人と「マスクをはずせ」という人、正反対の意見が存在します。

    ◆まちのなかの現実は
     ・ひとりでいる
     ・しゃべっていない
     ・せきもくしゃみもでない
    それでも、汗をかき、息ぐるしく、マスクもだいぶ汚れているのにマスクをつけ続けている状況があります。
     これが本人にも、周囲(たとえばそのまま飲食店に入店したり)にも衛生的なのかどうか、わかりやすい説明が必要だと思います。
     また、
     脳、精神発達、言葉や表情をおぼえる「認知」の成長や、
     肺や呼吸器の健全な発育、
     長期間、常に化学繊維を通して呼吸しつづける(その製品もつねに安全性が保証されているか不明)生活の子供の成長への影響も科学的に未知な状況です。

    参考リンク:5歳児に4カ月の発達の遅れ、施設閉園やマスク着用が影響か 京大など発表 2023年7月

     意見が異なっていても冷静に真剣に勉強したり論じたりする必要があると思います。
     また、日本の法律をまもって、他人に対してなにか自分の考えを押し付けたり強制することがないように。

    ★2023年5月22日、千葉、群馬、埼玉で大雨が降りました。ぬれたマスクをつけたまま雨の中を走る若者の姿もありました。濡れたマスクをつけっぱなしでいたら窒息死、呼吸困難も起こります。
    (映画やドラマの拷問シーンにも描かれる命の危険のある苦痛です)

    ◆2023年5月17日、世田谷区内で気温が30度になる予報がでています。

    追記:2023年5月11日 熊本市の中学校で熱中症で倒れる生徒がでています 毎日新聞

    2023年4月21日、世田谷区内で気温が27度を超えています。

    私がまちのなかを みまもり活動しているとき、実際に公園で、マスクをしたまま走り回って汗をかいて赤い顔で くるしそうに息をしている子供を見かけます。

    汗でぬれたマスクは窒息死亡事故、熱中症になってしまう危険性があります。
    むずかしい話ではありません。おとなでも、じぶんでマスクをぬらして口につけて、公園のなかを何周も走ってみれば、だれでも苦しさが身をもってわかります。

    赤い顔をしている子供をみかけたら、
    「マスクつけても はずしても どちらでも自由だけど、苦しい時、暑いときは はずしていいんだからね」と声をかけてあげましょう。


    ・こどもは親に「マスクをつけていなさい」と言われるとじぶんで状況を適切に判断して「自分でマスクをはずす」ことがむずかしくなります。

    ・こどもは、体温がおとなよりも高い場合が多い。

    ・2023年4月 現在、政府の公式見解

    ・マスクをつけるつけない は個人の自由です。 2023年4月以降の現在であっても町のなかで、
    「マスクをはずしている人をへんな目でみる」
    「マスクをつけている人をへんな目でみる」
    という場面をときどき見かけます。
    着脱は個人の自由です。
    他人にじぶんの考えを強要しないようにしましょう。

    ただし、こどもは「未成年」です。
    実際におとなである自分自身がその現場や状況をみて、ひとりよがりな考えでなく、冷静に真剣にかんがえて判断して、「いのちの危険がある、あぶないな」という場合は、おとなが、こどもを、まもってあげましょう。

    「マスクつけても はずしても どちらでも自由だけど、苦しい時、暑いときは はずしていいんだからね」と声をかけてあげましょう。

    実際に、額に汗をながして、赤い顔をして、くるしそうに息をしているこどもたちが町のなかにいます。


    押しつけや、強制でなく、こころをこめて、しっかり子供たちのようすを観察して、ひつようがあれば、同じ地域に住んでいるおとなが、こどもたちのからだを気にかけて、まもってあげる。

    たとえ、手間がかかっても、ときには誤解されたり、「損」をすることがあったとしても。

  • 火をつかうと必ず一酸化炭素中毒の危険

    追記 2023年6月6日
    ・新潟県長岡市の図書館 マンホール内で酸欠(新潟放送)

    解体中アパートで男性2人死亡 世田谷、CO中毒か(2019年9月10日 日経新聞)

    追記 2023年5月27日
    九州がんセンターで一酸化炭素中毒か 9人搬送 福岡(毎日新聞)

    追記 2023年2月6日
    バイオマス発電所のタンク内で溶接、作業員1人心肺停止・1人意識不明…酸素濃度低下か(読売新聞)

    追記 2022年12月23日

    かんたんに言うと、
    車の排気ガスがたくさん車のなかに入ると、人間がしんでしまいます!!
    車のまわりに雪が積もって、マフラー(排気ガスの出口)がうもれてしまうと、車内に排気ガスが入ってきます。
    2022年12月21日に新潟県の大雪で立ち往生となった車2台で死亡事故が起きました。
    ◆新潟日報

    車内で「発電機」「ガスコンロ」使用「火を燃焼させる」行為も危険です。
    ×「苦しくなったらやめればいい」というのは大間違いで、危険に気づく前に気絶して一酸化炭素中毒死してしまいます。

    このほか、冬の車中泊(車キャンプ)は凍死の危険もあります。
    また、「密閉型の車庫」や「戸建ての地下室型車庫」「シャッターをしめたガレージ」「倉庫」で車のエンジンをかけつづけたり、車中泊も一酸化炭素中毒の危険性があります。

    車やアウトドアにくわしくてこういう危険性を知っている大人(特に男性)は、子供や女性たちに、「ウンチクを語る」「説教くさい」と言われることをおそれずに、日常の雑談のなかで、ときどきこういう安全にかかわる情報を伝えていきましょう。


    2021年1月の記事

    一酸化炭素中毒
    (いっさんかたんそちゅうどく)

    2021年1月、千葉県いすみ市で 三人の男性が亡くなる事故が発生しました。原因はテント内で石油ストーブをつけていたこととみられています。

    を燃やす。
    をつけて暖をとったり、お湯を沸かそうとするときは、いつでも必ず 一酸化炭素中毒の危険があるとおぼえておきましょう。燃料はガス、灯油、まき、炭、練炭、固形燃料、なんであっても同じく危険です。
    場所は、家のなかでも、テントのなかでも、車内、倉庫や穴のなかでも同じく危険です。

    一酸化炭素中毒 とは(済生会)
    一酸化炭素中毒 とは(Wikipedia)

    不完全燃焼 とは(東金市)

    家のなかでのガス使用に気をつける(ニチガス)

    !!まちがい注意!!
    ×××「火がついてるうちは、空気があるんだから大丈夫だろう」←まちがい!
    → 火がついた状態で、見えない「一酸化炭素」がでてきてカラダのなかに入ってしまいます!!

    はじめて一人暮らしを始める若い人や、引っ越ししてこれまで経験がないガス器具や灯油暖房をつかいはじめるときは要注意です。特に「瞬間湯沸かし器」「追い炊き式風呂がま」「ガスストーブ」など。

    ガスストーブ製品によっては、火がついているのかどうか一目でわからないものがありますが、なかでは火が燃えています。
    火が燃える時はかならず酸素が必要で、換気、窓あけが必要です。
    それをしなければ 死亡事故 が起こります。


    アウトドア・キャンプでの危険

    テント内での一酸化炭素中毒死亡事故はこれまでたびたび起きています。キャンプ用品として「一酸化炭素チェッカー(検出器)」という製品が発売されているほどです。

    キャンプ場からの注意(有野実苑)


    クルマでの危険

    過去には
    ・車内のバーベキュー用コンロの炭火で一酸化炭素中毒
    ・改造した車内でガス器具を使って料理をして一酸化炭素中毒
    そのほか、中毒の危険以外にも「車内のガスコンロが爆発、炎上」という事故も起きています。
     クルマの場合、車体のまわりが雪で埋まると、マフラーからでる排気ガスが車内にはいって一酸化炭素中毒になる危険があります。
    一酸化炭素中毒の危険性 雪の場合(JAF)


    そのほか

    仕事場、作業現場で一酸化炭素中毒が起こることもあります。

    トイレの洗浄作業中に一酸化炭素中毒(職場のあんぜんサイト)

    そのほか、2020年12月 名古屋のホテルで、上層にある消火設備から誤って放出された「消火用の二酸化炭素」が地下にたまって地下駐車場にいた人が犠牲になる事故がありました。
    2021年1月 東京・港区西新橋でも似たような事故が発生しました。
    2021年4月 東京・新宿区でも似たような事故が発生しました。
    不活性ガス消火設備(二酸化炭素消火設備)の作動による事故を防止するために (名古屋市)

    一酸化炭素中毒の事故では、これまで多くの人が亡くなっています。
    死亡事故が起きる、ということを忘れずに、真剣に注意しましょう。



    さらに、火による火災発生、火事にも、注意が必要です。

    火がついている最中は、その器具から注意をそらさない!
    ↑ストーブの火をつけたまま庭や家の前へ出て、もし、そのとき地震が起きたら、どうなるか!?

    人がいない時、留守のときに家のなかで電化製品をつけっぱなしにしておくとショートや故障で発火する危険性があります。
    ・空気清浄機のつけっぱなしによる火災(2021年1月練馬火災も)NITE
    ・エアコン、室外機の火災もあります ダイキン 経産省リコール
    ・スマートフォン用バッテリー充電器(特に安い製品)東京都
    ・電気毛布のつけっぱなし消し忘れ

    火はこわいモノであることを常に意識する!
    火には
    「目に見える危険(火災)」と
    「目に見えない危険(一酸化炭素中毒)」両方がある。
    家族や知人同士でおたがい注意する!
    うるさい、くどい、心配性と言われても
    何度も、何度でも、注意しあいましょう!


    参考:
    よりくわしい話
    パルスオキシメータで一酸化炭素中毒を見抜けない理由(医学書院)

    一酸化炭素中毒事故の発生状況 (東京消防庁)

    一酸化炭素などの「火災ガス中毒」を解毒できる化合物の開発

  • 強盗事件 多発中

    ★追記:2023年3月21日、5人組 男女2人縛り現金100万円など奪い逃走 東京 豊島

    ★追記:2023年3月13日、東京墨田区八広で60代女性が一人で住む家に複数人が押し入って重傷をおわせる強盗事件が起きています。この事件の直前に非通知の着信(アポ電)が複数回あったとの話もでています
    19歳の男逮捕 3月15日

    ★もし、サギのバイトや手伝いをしてしまい、なやんでいるなら世田谷区役所に相談まどぐちがあります!
    世田谷区特殊詐欺加担防止ダイヤル
    (みなさんのお住まいのある区市町村の役所にも相談窓口があると思うので連絡先をネット検索してみてください)
    ・警察庁(東京以外) 相談窓口
    ・警視庁(東京) 相談窓口


    2023年1月~、関東で強盗事件が多発しています。
    追記:2月現在、犯人が複数捕まっていますが、全員ではありません。また、同様の手口の強盗や模倣犯もありますので引き続き警戒が必要です。

    2/22追記:【狛江市の強盗殺人 実行役の52歳男ら2人逮捕 ”連続強盗”で逮捕の容疑者ら複数人も関与か 21歳男と19歳少年も逮捕へ】という報道がありました。
    2/28追記:警察庁、警視庁の懸命の捜査でさらに複数の犯人が捕まっています



    東京狛江市の強盗事件。
    ひんぱんに「家・屋根をなおします」と言ってピンポン押しに来る訪問者が近所のひとに目撃されています。

    2020年9月、世田谷区上用賀でも「ガス会社の検針員をよそおった強盗事件」が発生しています。

    家にいるとき押し売りがきたり、
    強引な営業セールスマン(本物かわからない)が家にきて怖い思いをしたときは、
    まよわず110番通報してください。まちがいであっても叱られることはありません。自分が怖いと感じたことが事実ならそれが重要です。
    怖かったら、その場はなるべく刺激せずに帰らせて、すぐあとで110番してもよいです。

    私、(じゅんちゃんおじさん)が『交通安全みまもりゴミ拾い』の活動で町内を見回っているときに、「最近こういうこわい目にあったのでどうしたらよいか?」 など相談したいことがあったら、気軽に声をかけてください。

    こどもたちへ
    もし、近所でおとなのひとや、年上のおにいさんからヘンなことをされて、「だれかに言っちゃあダメだよ」とおどされたり、くちどめされて、いやなことや、いやらしいこと、エッチなことをされたりしたときは、
    ゆうきをだして、
    おかあさんか、おとうさん、おじいちゃんか、おばあちゃんに、言ってください。
    もしかぞくに、まじめにきいてくれるひとがいなかったら、
    いつもゴミひろいをしてあるいている
    わたし(じゅんちゃんおじさん)に言ってください。
    おじさんは、みんなをまもるために、たたかいます。できるだけのことをしますからね。