カテゴリー: 見守り

  • 中学生こどもたちへ渋谷親子の事件


    中学生、高校生、小学生、こどもたちへ。

    私は世田谷区で毎日「交通安全みまもりゴミ拾い」をしている、すずきじゅんじ(用賀じゅんちゃんおじさん)と言います。

    2022年8月20日午後7時20、渋谷・神泉駅ちかくで事件がありました。

    もしも、「刃物を持ってどうにかしたい」という はげしい、どうしようもない気持ちになったら、私に言ってください。

    いっしょになにができるか考えます。

    もんだいが解決できるかどうかは約束できないけれど、いっしょにかんがえて、いっしょに行動することは約束できます。

    いっしょに考えて、いっしょに行動します。

    まちのなかで私を見かけたとき、えんりょなく、声をかけてください。

    ときどきクルマのうごきを真剣に注意して見ているときは、きびしい表情をしているときもあるかもしれませんが、おこっているわけではないので、きがるに声をかけてください。

  • 学校でいじめやひどい行為がある場合は私に相談してください

    ★最近あった相談について、中学校の校長先生から、話し合いで解決できたとの連絡を頂きました。ありがとうございました。
    子供たちへ:もしそのあとも問題がつづくようならば、遠慮なくもういちど私に連絡してきてください。

    大きな事件や事故になってしまうまえに、子供たちの命がとりかえしのつかないことになるまえに、そのもっと手前の時点で、地域のおとな、近くにいる大人たちが、できることがあるはずです

    5月9日追記
    ・『中高生「いじめ相談したあとが心配」は6割超 NPO法人調査』(NHK)

    しんどいって言えない(成育医療研究センター)

    抱えている困りごとや悩みを相談できる窓口をご存知ですか?(東京都福祉保健局)

    ◆こちらにも相談窓口があります
    東京都教育委員会 相談窓口

    世田谷区 教育相談室

    ・じぶんのいま通っている学校のなかに、
    スクールカウンセラー
    「学校でこまったこと何でも相談担当の先生」
    がいることもあります

    相談窓口一覧(安全お役立ちリンク)

    ・自分のクラスの担任の先生に話しにくい場合は、学年主任や校長先生や、ほかの組や学年の先生であってもだれでもよいので、自分が話しやすそうな先生へ直接会いに行って話してみる方法もあります

    5月4日追記 こういうのもありました
    せたがや若者サポートセンター  ツイッター

    5月2日追記
    区の広報誌「民生委員・児童委員」が特集されていました  民生委員・児童委員

    5月8日追記
    ・全国各地にさまざまな活動団体もあります。
     例・プロテクトチルドレン

    5月12日追記
    法テラス
    世田谷区 児童相談所

    私が「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動をしている世田谷区内地域の学校で、いじめ、暴力、非道な行為が行われていて、困っている、悩んでいる、心や身体をいためている人がいたら、私にそう言ってください。伝えてください。
    なにができるか考えて、すぐ行動してみます。

    たとえば、私(すずきじゅんじ)が実名で顔をだして、
    「まちのなかで活動中に これこれこういう相談を受けました。こういう具体的な情報をききました。
    大きな問題や事故が起きたり、致命的な対立や状況にエスカレートするまえに、学校と親と地域社会全体でなにかできることがないか考えて、対応や対策を講じませんか?」
    という連絡を、行政(世田谷区や東京都、または、区長や都知事や教育委員会メンバー)宛で問い合わせることができます。

    さらにそれ以外のことや、それ以上のことも必要ならばできるだけ考えてやってみようと思います。

    <子供たちの立場、気持ちになってかんがえてみる>
    4月から新しく学校へ進学したり、新しい学年に進級してクラスが変わり、人間関係や環境の変化にうまくなじめなかったり、担任の教師との相性や、新しい部活動、生活行動する範囲が変わったりして、いろんな苦労が起きているかもしれません

    ◆こどもたちへ

    世田谷区の玉川地域に住んでいる小学生、中学生、高校生へ。そして事情があって学校へは行っていないけど、こまっている子供たちへ。
    もし、いま、じぶんたちの通っている学校で、ニュースや事件報道でみたりきいたりするような「ひどい状況」「いじめ」「大人からのチカン行為」、そういうことがあったり、そういうことにつながりそうな出来事があったら、
    私(すずきじゅんじ)に言ってください。

    町の中で私に会ったときに言ってくれてもいいし、そのときに手紙をわたしてくれてもいいです。
    メールツイッター、で送ってくれてもいいです。
    匿名(とくめい)でも大丈夫です。
    最初に話してくれるときは、すこしの情報だけでだいじょぶです。
    わたしのほうから、名前をきいたりはしていません。
    (相談の内容におうじて、必要だとおもうときだけ学校名と学年をきいています) 

    相談してくれた内容や、おしえてくれた情報を、私が勝手にインターネットなどに書いたりすることは絶対にありません。
    (※もし、子供であるあなたが本当に困っている時に、まわりに誰も助けてくれたり相談にのってくれる人がいない場合は、インターネットに書き込んで助けをもとめることも一つの方法です)

    問題解決のために、役所や教育機関、学校などへ連絡する場合は、相談してくれた本人の情報はなるべくぼやかすカタチで、けれどイタズラでなく真剣な相談だったと学校側へうまく伝わって事態の改善や解決につながるよう努力します。

    「町の中で、学校でこういうことがあって困っているとききましたが、本当ですか? 事実をしらべて、生徒や学校現場が大丈夫な状態か確認してほしく、もし問題の芽や ほころびが見えるようなら、手当てをおねがいしたいです」と要望するカタチで、まず一度目の連絡を学校長か、役所または教育委員会にします。

    ★もしそのあとも問題がつづくようならば、遠慮なくもういちど私に連絡してきてください。

    学校内だけでなく、通学中、電車やバスのなかで「痴漢」に何度もあったり、登下校時に不審な人に待ち伏せされたり後ろをつけてこられたり、「カツアゲ」や「脅迫」されて困っている場合も言ってきてください。

    ◆学校の先生たちへ

    もし、いま現在、学校現場でひどいことが起きていて、それを目撃したり、知っていたり、自分自身が被害を受けている場合、そして、事情があって自分で対応しきれない、立場が弱くて自分で解決できない場合は、私に連絡してみてください。

    なにができるか自分なりに考えて、問題の改善や解決のためにできることを実行してみようと思います。

    ◆もしも「じぶんは頭も要領も良くて、じぶんのしごとはできている」と思っている「先生」がいたら、どうか、ほかのクラスの先生や子供のことを手伝ってあげてほしい、たすけてあげてほしいと思います。もちろん、ほかの学校の子供のことでも、学校に行っていない子供のことでも。
    学校や地域のことで、だれもめんどうくさがって手がつけられず放置されたままになっている問題や事柄もいくつもあると思います。
    ◆力のある先生へ。自分のクラスだけでなく、自分の学年だけでなく、こどもみんなに目配り気配りをしてほしいと思います。特に同僚の教師が非道な行為、不法行為、痴漢行為を行っている場合は勇気をだして対処してください。学校は営利目的の会社ではありません。こどもがいちばんだいじです。

    学校の先生という仕事は、まじめで一生懸命に取り組んでいるひとほど、おわりなく際限なくたいへんな職業だと思います。
    もし、あなたがまだ若い先生であったら、
    灰谷健次郎」というひとの本をたくさん読むことをおすすめしたいです。きっとなにかの力や、ささえになると思います。
    『兎の眼』のなかでは具体的な学習発表会のようすが描かれています。
    三浦綾子の『銃口』という小説のなかにも立派な先生が登場します。
    昭和の時代には、テレビドラマで『金八先生』やNHK『中学生日記』という正面から学校教育現場の問題を取り扱った番組もありました。
    また、昭和の頃の道徳の教科書には、とてもよい内容の話が掲載されていたので機会があればさがして読んでみるのも良いかもしれません。
    時代はちがっても、創作であっても、人間や教育をかんがえるときにたくさんのヒントや気づきを与えてくれると思います

    ◆地域のおとなのひとたちへ

    率直に言うと、
    学校の先生側の気持ちとして「保護者からは要望や批判ばかりがきてしんどい」
    保護者側の気持ちとして「学校は不祥事のニュースばかりで子供たちが心配」
    という構図になりがちな現実があると思います。
    そういうときに、学校とは直接かかわってはいない「地域のおとなたち」が、そのなかだちになったり、寄り添って手助けをしたりして、なにか役に立つことができるのではないでしょうか。

     母親しかいない家庭、父親しかいない家庭もあります。
     両親がそろっていても朝から晩まで休日なく仕事していて疲労困憊していて子供が顧みられないこともあります。親が病気をしていたり祖父母や兄妹の介護で子供に手が回りきらないこともあります。
     経済的に裕福にみえて物や習い事を与えられていても、親が自分の仕事や遊びに忙しく、心さびしい思いをしている子供もいます。
     親本人がまだ若く、どうやって子育てしたり、子供とむきあってよいのか、なにを語ってよいのかわからずに悩み立ちすくんでいることだってあります。
     親自身が問題をかかえていたり、余裕がなかったり、頑なな考えに支配されていて、子供に逃げ場がないこともありえます。
     そばにいるおとなに、きっとなにかできることがあるはずです。ちいさなことであっても。

    ◆みんなの共通の目的は
    「こどもたちが明るくたのしく生きられる学校、地域社会をつくる」こと。
    そして、みんなのいのちをまもること。

    「学校」「保護者」「地域の人々」が互いに批判したり対立したりすることは目的でもゴールでもありません。
    そのことを各自がつねに忘れないで、相手をおもいやって、問題解決にあたる。
     きっと、その姿をこどもたちに見せることも、教育のひとつになっていくのではないかと思います

    ※ この「いじめ相談」は特に真剣な活動です。悪ふざけやいたずら、学校の先生やクラスメイトを困らせる目的などは絶対にやめてください。本当にいのちの危険があったり、本当に困っている人のために活動する時間がなくなってしまいます。

    相談や、たすけてほしいという連絡をするときは、ぜんぶの事情を話す必要はありません。話せないことや、話したくないことは隠してもだいじょうぶです。ただ、ウソだけはつかないでください。私もウソはつきません。なにができるかわからないし問題がかならず解決できるとは約束できませんが、真剣な相談を受けたら、なんらかの行動はかならず実行します

    ※この連絡にかぎらず、インターネットのメールやメッセージは、時々トラブルがあって届かなかったり、遅延して普段よりも届くのに時間がかかることもあります。届いても人間のミスでまちがって読まずに削除してしまうこともあります。(例・迷惑メールとまちがえてしまうなど)
    大事な連絡や真剣な内容であっても無関係にそういうトラブルは運悪く起きるときがあるので、そういうときは「無視された」と勘違いして落ち込んだり、むずかしく考えたりせず、再度連絡をとったり、別の連絡方法をためしてみましょう。


    ※記事初出 2022年 4月


  • 防犯のちらし

    2022年2月 クルマで移動しながら詐欺の電話をかける「かけ子」犯罪グループ5人が逮捕されています。(被害は大阪、犯行時は神奈川にいて、犯人の住所は世田谷区、と報道あり)

    きょう、家の郵便受けに入っていました。
    インターネットなどを使わない高齢者のところへは、こういう方法もわかりやすいと思います。

    詐欺注意

    ただし、
    チラシのなかには、警察、電気業者、ガス業者、水道業者、ケーブルテレビ業者、NHK、をよそおったウソ、にせものチラシもあるので注意!!

    そこに「○月○日の○時に 家にいてください」と勝手に訪問を約束することが書いてあっても、それにしたがう義務は、ありません。(強要罪です。)
    詐欺ではなくても、悪質で強引な営業活動の場合もあります。

    また、チラシに「連絡してください」と書いてあっても、それにしたがう義務はありません。(強要罪です。)
    ウソで、だますための連絡先が書いてあることがあります。

    地元で顔を見知っている者同士がたすけあっていきましょう。


  • 【おわび】あいさつを返せないときがあって、ごめんなさい

    【おわび】
     町のなかで「交通安全 みまもり ゴミ拾い」の活動中にみなさんに声をかけていただいたり、あいさつしていただけることはいつも励みになったり、うれしい気持ちでたいへん感謝しています。
    ただ、ときどき、横断歩道などで車のうごきを気にして安全確認のほうに集中してしまっているとき(車がはいってくる方角が複数ある場所であちらこちらの方向を首をうごかして見ている時など)に、たくさんの人から声をかけてもらった時など、あいさつをかえすタイミングが遅くなってしまったり返事の声が出せなかったりする失敗をすることがあります。
    ごめんなさい。
    とくに、子供であるみなさんが「さようなら」とか、せっかく声をかけてくれているのに、つい、返事ができない失敗をしてしまったときは、家に帰ってきてから、「あの子は、せっかく笑顔でげんきよく声をかけてくれたのに、おじさんは冷たいなあ、無視されたなあ、とがっかりしたり、いやな気分になっていないかなあ、さびしい思いをさせたかなあ」と、反省し、くよくよしたりもします。

    おじさんは、「あまりあつかましいとよくないかなあ」とか、「たとえおじさんの姿をみたことがあっても小さい子だとコワイと感じるといけないな」という遠慮の気持ちがあって、おじさんのほうから声をかけることはほとんどありません(泣いていたり、困ったようすのときは別。)
    だけど、あいさつをしてもらえたり、声をかけてもらったら、かならず笑顔であいさつをかえすようにこころがけています。

    でも、ときどき失敗もします。 おとなでも失敗をすることがあります。うまくやれないときがあります。

    きょう、そういう失敗をしてしまって、わるかったなあ、という気持ちで、このおわびを書いています。
    ごめんなさい。

    そのほか、すれちがいになにか言ってくれたけどよくきこえないときや、まわりに人が多くて、自分に対して言ってくれているのかどうかわからない(手をふって何かあいさつの声をかけてる人が、自分へではなくて、自分のうしろにいる人へむけて言ってる、なんてこと、ときどきありますよね。返事しちゃってあとでちょっとはずかしく思うこととか。)

  • だれかを助けるためにイヤホン歩きスマホしない(2)

    ・12月2日 朝5:30、東京・足立区で、耳栓イヤホン、無灯火の自転車が高齢者を車道へ転ばせてトラックにひかれる事故がありました
    ◆ニュース報道 日テレ TBS テレ朝
    (12月の東京の日の出時刻は 6:30 )

    ・2021年12月 世田谷区世田谷で大きな火事がありました。
    → まちのなかを歩くとき「歩きスマホ」「ながらスマホ」をしないことは、事件や事故から自分の身を守るだけでなく、火事をいち早く発見し、だれかを助けられるかもしれません

    ・2021年10月 東京で下校途中の学生が襲われる事件があり、その犯人が11月に逮捕されました。2021年10月 大阪でも同様の事件があり、11月に犯人が逮捕されています


    町の中を歩いてる人たち、ちかくにいる人たちが「耳栓 イヤホン」「歩きスマホ」をしていなければ、いますぐそばで起きている異変、事件に気がついて、たすけてあげることができたのではないか?
    「たすけて!」の声がきこえたのではないか?

    『子供が町で防犯ブザーを鳴らしたその時、助けるのはいったい誰なのか??』


    法律や条例、行政や警察が、なにか呼びかけたり、決定してなにかに従うよう求めたりするまえに、
    自分たちで、考えて、気付いて、
    「ああ。これはやっぱり、こうしたほうがイイな」と自分自身で納得して、各個人が行動を変えていく、いまある、町でよく見かける「あたりまえ」を変えていくことも、できるのではないでしょうか。

    結論: 町のなかを歩くとき「耳栓イヤホン」「歩きスマホ」をやめる


    そのためには、なぜやめたほうがよいかを、各個人がそれぞれで考えて、自分自身で納得する

    何のためにイヤホンと歩きスマホをやめるのか?

     ① 自分の身の安全をまもるため
     ② だれかをたすけるため

     ③ 子供たちのお手本になるため

    ① 自分の身の安全をまもる

    耳栓イヤホン、歩きスマホしていると

    ・刃物を持った人が近づいてきても気づけない
    ・痴漢が近づいてきても気づけない
    ・危険な動物が近づいてきても気づけない
    ・暴走自動車が近づいてきても気づけない
    ・信号機が赤であっても通行する救急車や消防車など緊急車両の接近に気づけない

    ・バランスを崩したりブレーキが効かなかったり、操作不能などやむをえない突発的事由で自転車やバイクその他から「あぶない!よけて!」と声をかけられても気づけない

    ・踏み切り遮断機が下りたのを気づけず轢かれてしまう事故が実際に何件も起きています。2021年現在も。
     むかし「ウォークマン」という携帯型カセットデッキが発売された頃にも、ヘッドフォンをしたまま自転車に乗った学生が轢かれてしまう事故が何件もありました。

    ・工事現場や看板、鉄柱など歩道ちかくの設置物が倒れたり、落ちてきたりしても、その物音や前兆に気づけない。
     ボールや石などが飛んでくることもある。

    ・マンホールがあけっぱなしになっていたり、道路陥没や穴があったり、足元に突起物や、ガラスの破片、すべるモノがあってもそれに気づけない。
    周囲のひとが注意の声をかけてくれてもそれが聴こえない。
     

    ② だれかをたすける

    耳栓イヤホン、歩きスマホしていると

    ・まちのなかで、自分のすぐちかくで襲われているひとの「たすけて!」の声がきこえない
    ・すぐちかくで起きている事件の物音に気づけないで、たすけてあげることができない

    ・歩道や、車道、駐車場で危険な状態にある幼児や子供の存在に気づいて、運転手に注意喚起したり、子供をまもってあげることができない

    ・暴走自動車
    ・刃物を持った人
    ・痴漢や強盗
    ・危険な動物
    ・赤信号でも進む緊急車両
    が近づいてきたことにいち早く気づいて、危ない場所にいる人へ声をかけてあげることができない

    ・車のなかやどこかに閉じ込められた子供や人のたすけをもとめる声にきづけない

    ・子供が迷子になって泣いている、ケガをして泣いている声に気づいてあげられない

    ・側溝やドブや、しげみ、田んぼ、川に落ちて助けをもとめている声に気づいてあげられない

    ・病気で倒れているひとに気づいてあげられない

    ・踏み切り内や、横断歩道内で「シニアカー」や「車椅子」の車輪や「くつ」がはさまったり、自転車のチェーンがからまって立ち往生している緊急事態にいちはやく気づいてあげることができない

    ・ケムリや火がでている火事を目で見て発見して いち早く気づけない。火災警報器の音に気づけない

    ・子供の防犯ブザーが鳴っているのに気づいてあげられない

    町にいる大人は、赤の他人であっても、というより、赤の他人こそが、いざなにかあったときに、町にいる子供達や高齢者や女性を守ってあげることができる、いちばん頼りになる、いちばんその可能性が高い存在だと私はおもいます。

    こども、高齢者、女性、弱い者が、もしなにか犯罪や身の危険に襲われたとき、びっくりしてこわくて、声が出せないことはありえます。
    そのときまわりにいあわせた人、通りがかりの人が、そのいま襲われている被害者のかわりに「たすけて!」と大声をあげたり、悲鳴をあげて、助けたり、助けをよんであげることができるかもしれません。
    安全な距離・場所、ものかげから110番通報をしてあげることができるかもしれません。
    防犯ブザーの音をきいて「どうかしましたか!?」「大丈夫ですか!?」「なにかありましたか!?」大声をだして周囲の注目をあつめたり、複数の男性に「ちょっときてください!!たすけて!!」と知らせることができるかもしれません。

    町の中で「耳栓イヤホン」「歩きスマホ」をしないで、周囲で起きている危機や犯罪に気づくことができたら、それだけで他人の命を救ったり、重傷を軽傷で済ませることができるかもしれないのです。

    ③ 子供たちのお手本になる

    子供、若者は、おとなのしている行動をみて、それをマネします。 おとな自身が普段きちんとしていないことを子供達に「こうしなさい!」と指導してもそれはききません。


    まちのなかを歩く人同士が顔をみて、見知っている、みおぼえのある町内、たすけあえる関係のある町、と、そうでないところとでは、どちらが安心できるしあわせな町によりちかいでしょうか。

    【関連ブログ記事】
     耳栓イヤホンしない・普通の人が子供を救える(1)


    ※更新 2021年 12月3日
     記事初出 2021年 11月22日

  • 自宅療養中のかたの安否確認します(手伝い)

     わたしは地元住民として個人で『交通安全 みまもり ゴミ拾い』活動を毎日している者です。
     もし、ご近所で、私の活動地域にお住まいのかたで、現在ひとりぐらし、またはひとり親家庭

    ・急に病気になって困っている
    ・病気の陽性という診断をされて自宅から出られない

    というケースで、自宅療養中で「心細い」「不安が大きい」「ときどき安否確認にきてほしい」人がいましたら、ドア越しや窓越しの訪問や、買い物手伝い(受け渡しは対面せずドアまえ)などできますので、連絡してください。

    私は個人で、毎日、町の中を歩いてまわっています。『交通安全 みまもり ゴミ拾い』活動中は「鈴(すず)」を身につけていますので、私が家のちかくを通ると「チリンチリン」と鈴の音が鳴りますので、窓をあけて声をかけて、呼び止めてくれても大丈夫ですし、声がだせない場合は、ご自分の防犯ブザーなど、大きな音がするものを鳴らして、よびかけてください。たすけに行きます。

    完全に個人の活動です。
    どこかからなにか委託されたり予算がでているわけではなく、自分のからだと自分の時間をつかった、自主的なお手伝いです。
    私のできることをできる範囲でしかできません。
    お手伝いは単発です。
    お金や謝礼はいただきません。
    地元住民の「こまったときはおたがいさま」のたすけあい活動です。

    <たとえばできること>

    ・家を訪問してドア越し、または窓越しに、みじかくあいさつして、問題なければ良し。体調がとてもきつかったり、症状がひどい場合は、私が代わりに救急車、保健所、病院へ連絡することができます

    ・ちかくのOKスーパーやサミットなど普段いきつけのお店でスポーツ飲料、紅茶、しょうが、栄養のある消化吸収のよいものを買い物して届ける。
    (買い物代金実費はさきにお預かりします)

    ・ちかくのクスリ屋さんでビタミンCやビタミンDや解熱剤(本人が指定したもの)や消毒アルコールを買って届ける。
    (買い物代金実費はさきにお預かりします。一般に売ってる以外の特殊な薬はおつかいできません)

    ※注意: 一般販売されている薬でも危険性があり、薬をひとに渡す、届けるという行為は責任が発生しますので様々なことを十分考えた上で行動する必要があります

    ・一般的なネット通販で酸素濃縮器や酸素吸入器、パルスオキシメーターをさがして購入する方法をしらべる。
    (大手通販会社以外はおすすめできません。また、高額なものは専門家の意見をきいてから検討してください。
    在庫があれば地元の電気屋さん、コジマビックカメラやソコラノジマでもおつかいできます。
    行政や病院などから借りられたり、「酸素ステーション」というのもあります)

    ・そのほかなんでもちょっとしたお手伝い(できる範囲のこと)


    対応できる活動範囲はこちらに書いてあります
     活動エリア

    私への連絡メールアドレスはこちらに書いてあります
     連絡先ページ
     家のまえを私が歩いているときに声をかけてもらっても大丈夫です(目立つかっこうをしているのですぐわかるはずです)
     私の外見 写真


    2021年、日本国内で「自宅療養中」のかたが亡くなるニュース報道が相次ぎ、なにか自分ができることをしようと考えました。
    まずやってみて、今後、なにか問題があったり、よりよい方法が見つかったら、その都度すこしづつ改善していきます。
    2021年10月22日、世田谷区でも今年8月に起きた事案の発表がありました。

    参考:
    自宅療養者向けハンドブック(東京都 福祉保健局)
     ※リンク先ページ末尾の PDFが読みやすいです
    ・世田谷区 陽性になられた方へ
    ・世田谷区 医療機関向け、在宅療養者


    付記:
    いたずらや ひやかしをされると、本当に困っている人のために動ける時間がそのぶんだけ減ってしまいます。
    世の中おかしなことが多くて「まじめになんかやってられないよ」という気持ちもわからなくはありません。
    しかし、それでも、ほかのひとがどうであろうと、自分が、自分自身は、ずるいこと、卑怯なことをせず、まっすぐにやっていくことで、そういう人間が増えていくことで、すこしでも、世の中を明るくしていく、そういう方向で生きていけたら、うまくいっても いかなくても、すくなくとも、気持ちよく眠ることは できるのではないでしょうか。

  • ご近所ひとり親家庭子供・高齢者・障がいのある方の夏遊び見守り手伝います

    夏休み向けの取り組み

    世田谷区は無料でも遊べる場所が数々ありますが、親が疲れ果てていたり子供が何人もいて安全に面倒みきれる自信がないと「よし! 夏だから遊び行こう」と言いにくい、重くなってしまった腰をあげにくいと思います。そういう時手伝いますので気軽に連絡ください。
    一人親で、こどもにわるいなと思いながらも、子供を遊びに連れて行ってあげる気力がわかない親御さん。シングルファーザー、シングルマザー。両親は健在だけど事情があって長男長女が弟妹たちの面倒をみている家庭。一人親家庭何組かで川へ行きたいけどすこし心配なのでついてきてほしい。
    そういう時に私に「手伝って」と気軽に言ってきてください。

    また、世田谷区玉川地区(用賀から半径4キロ圏内)で、高齢者の二人暮らし、ひとり暮らしで、水辺へ行ってみたいけど、自信がない。車イスだけど補助の人がいないと行けない。みんなに迷惑がかかるといけないから行きたいのをガマンしている。
    そういう方も気軽に私に声をかけてみてください。
    私は町のなかで杖をついて一生懸命「他人には迷惑をかけまい」とマイペースでひきずるように重い荷物も持って歩いている高齢者の姿を何度も見かけます。たまにはひとを頼ったって、なにもわるいことはないと思います。

    障がいのある方。一対一でお世話することもできます。安全のための追加サポート要員としてお手伝いでついていくこともできます。一般開放プールはいまだけなので、遠慮なく私に「ちょっと手伝って」言ってください。もちろんおとなでもこどもでも大丈夫。(私は成人男性で力もけっこうあるほうです。)


    ・町の中でわたし(じゅんちゃんおじさん)を見かけたときに気軽に声をかけてください。
    黄色いヘルメットをかぶって目立つ看板を背負っているので一目でわかると思います。
    「こんど子供たちと水辺へあそびに行きたいので手伝ってくれますか?」と話しかけてください。
    「すこしは歩けるけど、もし途中で歩けなくなったら車イス押して助けてほしい」と話しかけてください。

    ・メール連絡先 問い合わせページ
     まじめな問い合わせには2,3日以内に返信するようにしています。こちらからの返信があなたの「迷惑メールフォルダ」に入ってしまっていないかご確認ください。まじめな内容なのに返信が届かないときはもう一度メールを送ってみてください。

    ・ひとに頼るのが苦手だったりコミュニケーションやメール連絡などが苦手な当人(一人親や高齢者)の代わりに代理の方が問い合わせして頂いても大丈夫です。(友人、知人、離れた場所に住む身内の方など)

    ★もちろん私(じゅんちゃんおじさん)はお金やお礼は頂きません。私のできる範囲のことしかできません。単発のお手伝いです。

    お金をかけないで歩いていける場所
    (2021年夏おすすめ)

    多摩川の兵庫島(ひょうごじま。水遊びができます)

    【 地図 】
    田園都市線・二子玉川駅ちかく(徒歩5分)
    水辺というのはとても危険で油断ができません。でも「さらにもうひとり大人の見守り」が増えたら、心強いと思います。
     野川、多摩川、小山の上、ひょうたん池、新二子橋(246号)のたもと親水あそび場、それぞれのエリアで自分にあった過ごし方遊び方ができます。2021年8月現在 売店や自動販売機は無いので必ず水筒や飲み物を持参しましょう。食べ物もあるとよいかも。(ゴミは持ち帰るようにしましょう。兵庫橋を渡ったところにゴミ箱が設置されています。トイレ有)
    泳がなくても子供にはライフジャケット着用を。ヘルメットもあると安心です。
    !注意! : 2021年7-8月 水の事故が多数起きています。「親が車に荷物を取りに行って目を離した間におぼれる」事故も起きています。水の深さが浅い、足首くらいまでしかない場所でもおぼれる危険性は常にあります。
     2004年11月には 保育園児が園外活動中に兵庫島付近でおぼれる事故が起きています。 保育の安全について(世田谷区)

    ・世田谷区の中学校プール一般開放
    ~8月29日 【終了済み】

    開放されている 世田谷区のプール
    子供(小学3年生以下)がプールで泳ぐのに大人の付き添いが必要です。
    料金は2時間 おとな240円 こども 100円(夜間や温水は案内参照) 水遊びの見守りは命にかかわるので神経をつかいます。おとながもう一人いてくれることですこしでも負担がかるくなるかもしれません。(ちょっとトイレで離れたりすることもできます)
    <実際に喜多見中学校のプールへ行ってきました>
    <実際に瀬田中学校のプールへ行ってきました>
    → 瀬田中は8/15で終了。他の学校 8/22
     喜多見中学、駒留中学校(桜新町駅徒歩)8/29まで  
     
    お役立ち情報:他の会場では異なる可能性あり
    <喜多見中学>
    ・校門すぐのところに受付があります。すぐわきにプールがあります。地上にあるので開放感あかるい感じがあります。

    <瀬田中学>
    ・プールは門を入って左手、靴をぬいで袋にいれて持ち体育館に入って、屋上にあります。階段をあがっていくので足元に注意。2階の受付でお金を払います。

    <共通>
    ・入場した時刻の書いた紙を受け取り自分で2時間以内に退出する方式。(延長可)
    ・入場時に検温があります
    ・入場時に電話番号を記入する必要があります。高学年の子供だけで行く場合、電話番号を書けるようにしておきましょう
    ・水泳帽(スイムキャップ)が必要です
    ・飲み物、水筒を必ず持っていくほうがよいです。(水道の水は飲めます)水筒はロッカーに置かずプールサイドに持っていくほうがよいと思います
     (熱中症予防のためのフタのある飲み物ペットボトル、水筒はできるだけ持って行きましょう。缶やガラスビンはやめておきましょう。)
    ・子供用の浮き輪は使用できます(大きなモノは不可)
    ・ビート板は貸してくれます
    ・日焼けに注意。屋根がないので油断してるとかなり焼けます。プールサイドには日陰があります。

    ・監視員が複数人いてくれるので心強いです。ただし、安全のため積極的に注意も行っているので、先に知っておいたほうがよいことを書いておきます。
    ・コースロープのある第一コースは遠泳用なので端っこ以外の途中では立たないようにする
    ・深さは1.3から1.5メートルあります。小学生は1.3側で泳ぐことをすすめられます(喜多見は1.6メートル)
    ・親子で小さい子と泳ぐ場合は、なるべく一緒にくっついて離れないで遊ぶように言われます
    ・ラッシュガード着用OKですが、フード付の場合は内側に折って入れるように言われます(ひっかかり予防)
    → 子どもが公園遊具で遊ぶときも気をつけるポイントです。遊んでる最中に服が遊具にひっかかるとバランスを崩して大きなケガにつながります。子どもが遊ぶ時は「引っかかる」箇所が無い服装が安全です。

    注意:持ち物の盗難に注意。特に若い女性はロッカーに荷物を入れておくよりもプールサイドの監視員の近くに置いておくほうが安全かも。(女の子がタオルを盗られたようでした。)
    荷物はプールサイドどこに置いてもOKでした。
    注意: 瀬田中学のプールの場合、壁の一部をペンキで塗りなおしてきれいにしてくれてあったのですが、色落ちするので荷物を白い壁にくっつけないようにしましょう。塗料がつきます

    ひとこと: 一般開放なので誰でも入場して泳げます。けれどやはり「子供が主役」と考えて大人はなるべく気を配って自分のほうから離れたり、遠慮してスペースをゆずってあげるのがよいと思います。本格的に泳ぎたい大人には「総合運動場温水プール」(大蔵・砧公園となり)がおすすめです(現在通常の運営とちがうので公式ページで確認を。) 世田谷区のプール

    ・砧公園(きぬた こうえん)

    みんなのひろば」インクルーシブ公園もあります。


    まずは
    ◆お金のかからない場所へ
    ◆なるべく徒歩で行ける場所へ
    ◆昼間のあかるい安全な時間帯に行動
    (熱中症に注意。ぼうしをかぶる。水分補給。休憩は木陰で)
    ◆どこへ行くでもかならず交通事故に気をつける
    ◆天気予報をかならず確認しましょう

    「風速」も予報で見られます。風のつよくなる日はなるべく避けるほうが安全です。屋内の場合もそこへいくまで自転車なら注意。個人の生活上の感覚で言うと、子供連れならば3メートル以上あったらちょっと注意。5メートル以上は要注意。これは平均なので突風がくることもあります。10メートル以上で台風。

    ◆親が同伴で一緒に行ってお父さんお母さんは現地で「手抜き」や「休養」できるカタチの「見守り手助け」

    どうしてそういう活動をしているのですか?

    私は世田谷区内を毎日「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動をして歩いています。
    そのときに、一生懸命こどもたちの面倒をみたり、一緒にあそんだり、とてもがんばっているお母さんやお父さんのすがたを見かけます。
    自転車のまえにもうしろにも子供(ちびすけ)を乗せて、さらにカゴにはキックボードやストライダーや子供のあそび道具をいっぱい詰め込んで、おいっちにおいっちにと自転車を漕いでいるお母さん、お父さん。

    たいへんだなあ、えらいなあ、親はありがたいなあ、子供はしあわせだなあ、という気持ちになります。
    それと同時に、こういう「がんばり」はお母さんお父さんが若かったり、身体が頑丈で健康だったり、経済的余裕があってバッテリー自転車が買えたり、カレンダー通りにお休みが取れたりするからできるけど、体力的にも精神的にも余裕がないときや、気力が弱まってしまうときが、おとなにだってあるし、事情があって一人の大人(親)が複数の子供の子育てをしていることもよくあります。

    おとなにだって頑張れる限度があるし、ちょうど子育てのたいへんなときに、病気やケガにあってしまったり、人間関係や仕事関係で大きなストレスをかかえてしまうことだってあります。

    それに「おとな」といっても幼児を育てている親というのは年長者からみたらまだまだ若い「若者」とも言える年齢です。

    ニュースで報道されるような深刻なぎりぎりのなにかたいへんな状況や事故が起きてしまうよりも、もっと手前の、まだ余裕のあるところで、近所の大人同士がお互いに助け合ったりして、ちょっと「ほっとできる」余裕、余力を生み出すこと、そういう行動・活動ができるのではないか、そういうことをやっていくことが必要なのではないか、という思いがあります。

    「じぶんだけよければよい」「自分の家族だけ贅沢できてたのしければよい」ではない、と考えているおとな、考えるだけではなく行動しているおとなが存在していることも知ってもらって、子供たちにすこしでも安心してもらうことが、社会を明るくしていくことにつながるのではないか、そんなふうに思っています。

    私だっていつ病気やケガをするかもしれないし、いま幸いに身体が健康でうごくから、自分のこころと相談して一番やりたいと思うことを、地域のなかでやらせていただいているだけです。
    地域、近所の方たちの理解があってやらせていただいている、できることだと感謝しています。

    この活動は個人で世田谷区の一地域で行っていますが、おなじようなことは、全国のどの地域であっても「気持ち、やる気」があればできると思います。

    別の活動ですが、こんなニュースもあります。
    香川県の小中学校で終業式 夏休みを前に「身を守る」アイテムを配布(KSB瀬戸内海放送)

    地域のおとなが子供たちにしてあげられることは、いろいろなことがあります。

    だれかが、いつか、やってくれる、ではなく、
    じぶんがやる、いまやる、ということがたいせつなのかなと思っています。

    人が、人に、親切にしたり、なにか手助けするのに、むずかしい書類や、よくわからないインターネットの手続きやアプリが必要でしょうか? 私はそうは思いません。

    そこにいる人が、そこにいる人を、たすけたらいい。ただそれだけだと思います。

    全国で報じられる悲しいニュースがすこしづつでも減っていくように。

    ※ 子供のことをなにか他人に手伝ってもらうときは、かならず親が相手の人柄や普段の行動をみて、知って、信頼できる人間か見極めましょう。大きな会社のサービスを介して有料で頼んだから大丈夫という保証もありません。
    その点、ふだんから顔を見知った、近所に住む、身元のわかった安心できるおとなだからこそ、手助けできることがあると思います。手助けをもとめる側も「ちょっと手伝ってほしい」「ちょっとだけ子供みていてください」と言いやすいと思います。
    地元のみんなが気軽に助け合える「お互いさま」の世の中にしていきましょう。
    信頼、信用は一朝一夕にはできません。だからこそ、今からでもはじめることがたいせつだと思います。
    誤解やちょっとした行き違いがあっても、そういうものも、時間をかけて、活動を継続することで、乗り越えていきましょう。

    私(じゅんちゃんおじさん)が毎日行っている「交通安全・みまもり・ゴミ拾い」活動は、2021年現在、平日は夕方くらい(下校時間や交通事故の増える時間帯)に歩くことが多いです。現在、夏休み期間中で、登下校がないので(ときどき有り)いまの時期に役立つ活動「見守り」のやりかたを考えてみました。

    遊びの見守り以外でも:
    もし、子育て中の家庭で自分の子供である、息子、娘 が家のなかで暴力をふるってどうしたらよいかわからない、親よりも体や力が大きくなって手がつけられず困っている、役所や警察には相談できない、したくない、だれかに助けてほしい、という方が近所にいましたら、私に声をかけてください。一緒に考えます。
    私は威張ったりしません。えらそうなことを言ったりしません。一緒になにができるか考えます。

    子供がじぶんで相談したいとき:
    小学生、中学生、高校生、学校には行っていないけどまだ自分は子供で、家でこまったことがある、
    お父さんやお母さんにたたかれる、
    お父さんお母さんがごはんを作ってくれない、なにもしてくれない、
    お父さんおかあさんが病気になってずっと家でねている、
    いまおなかがすいているけど家にお金がない、など。
    まちにいる子供で、なにか家で困っているけど、警察や学校にはかんたんに言えないトラブルや、どうしたらいいかわからない困りごとがあって、誰かに助けてほしい、相談したいことがあったら、わたし(じゅんちゃんおじさん)を町で見かけたときに言ってくださいね。
    知らないおじさんになにか話しかけるのは勇気のいることだけど、「まじめな相談(そうだん)があります」とひとこと言ってくれたら、足をとめてしっかりはなしをききますからね。
    手紙をかいてわたしてくれてもいいですからね。きれいな字でなくても、文章がうまくまとまってなくてもだいじょうぶですからね。
    私 じゅんちゃんおじさんの写真

    子どものための安全安心相談窓口

    ・世田谷区パンフレット:
     子どもの危険回避プログラムを実施しています(初めてのいってきます!)

  • 耳栓イヤホンしない・普通の人が子供を救える

    2021年7月 福岡県中間市の保育園で、送迎バスから5歳の子が降ろすのを忘れられ閉じ込められる事故がありました。
    翌日、東京 荒川区ではスーパー駐車場入り口で4歳くらいの子が大型車両にはねられる事故が起きています。
    車からの降ろし忘れ・置き去りはバスでも自家用車でも福祉施設などでもあります。赤ちゃんにも起こります。
    駐車場での事故は店舗でも自宅前でも後を絶ちません


    自分たちにできること、今後すこしでも同じような事故を、起こらなくするためできることはなにか、を考えたいと強く思いました。
    「自分がやれることは何か」「自分がやるべきことは何か」

    事故の間近にいる当事者以外の、まちのなかにいる普通のおとな(他人・第三者)が、すこしづつ気を配って社会全体の安全度をあげることができる
    → 悲しい事故が起きるまえに!

    まちのなかには普通に歩いているおとなの人がいます。どこにでもいます。たくさんいます。

    車のなかに閉じ込められている子供の泣き声がきこえてきたり、苦しそうな赤い顔を見つけたり、窓をトントンたたいて「たすけて!」という声に気がつくことができれば、こどもの命を救うことができます。ふつうのひとで、だれであってもできます。特殊な技術も資格も道具もお金も必要ありません。
    その音、声、がきこえて、動きさえすれば。

    スーパーや店舗の駐車場にも、マンションや個人住宅の駐車場前にも、歩いている「普通の人」はいます。
    もし小さな子供が「うろちょろ」していて、これは危ないと思ったら声をかけることができます。子供を事故から守ることができます。子供に言ってもいいし、運転手や、ちかくの親や家族に伝えてもいいし、緊急でその必要があるならカラダをつかまえて動きをとめてもいい。車に対して身を挺して大きな身振り手振りで立ちふさがってブレーキ停止させてもいい。

    誤解されることがあるかもしれません。「うるさいひとだなあ」とイヤな顔をされるかもしれません。
    「余計なおせっかいだ」「なんかウチのやりかたに文句あるのか」と言われたり、「不審者だ、あやしいな」と無視されるかもしれません。
    誤解がもとで警察をよばれることがあるかもしれません。

    それでも、子供が事故にあうことにくらべたら、まったくそんなことは小さなことで、とるにたらないことではないでしょうか? 
    社会にいるおとなが引き受けてよい「損」、甘んじて受け容れるべき「損」ではないでしょうか?

    「あぶないからこうしたほうがいいよ」と声をかけるとき、「注意する」のでなく「心配する」という気持ちで話すと相手に気持ちが伝わります。実際に同じような場所や状況でこういう事故が起きているから、と説明するとわかってもらえると思います。
    相手が子供でも大人でも、急に強い言葉、驚かすような大声で注意したりされたりすれば、それがきっかけで転んで事故が起きたり、口論になったりケンカになったりします。声をかける側の責任も真剣に慎重に考えて、その上でなお積極的に行動する必要があると思います。

    ちかごろ町のなかを歩いていて気になるのは
    ・歩く人、自転車の人の多くが耳栓(イヤホン)をしている
    ・歩く人がスマホを見ながら歩いている
    大勢のおとながいることです。

    イヤホンから流れるデジタル音楽も、スマホ画面にうつるデジタル情報も、家にかえってからでもまったく同じモノを見たり聴いたりすることができます。
    しかし、町の中できこえたかもしれない「たすけて!」の声はその瞬間その場に居合わせたあなたにしかきこえません。その場で守ってやれたかもしれない子供の姿はスマホ画面を見ていたら見つけてあげられません。

    町を歩くときは
    ・耳栓(イヤホン)をはずす
    ・スマホ画面を歩きながら見ない

    を町にいる大人たちの多くの人たちが実行することで、事故を防いでいける、減らしていけるのではないか、という提案です。

    なにか事故や事件が起きたとき、はなれた場所からその間近にいた当事者たちを断片的な情報をもとに論じることよりも、まず、いま、自分のいる場所で、自分にできること、現実的で実効性のある対策は何かを考えて、実行する。

    自分たちが生きる現実の日本の社会はすべてつながっています
    「自分は関係ない」という「社会」は存在しないはずです。

    ・子供は大人のマネをします。子供たちの「歩きスマホ」「ながらスマホ」事故を増やさないためにも、まず大人が歩きスマホをやめる。(通行中の「動線(ひとのながれ)」からちょっと脇によって離れて立ち止まって操作すればよいだけです。自分の身体も他人の身体も安全です。なるべくガードレールや車止めボラード、鉄柱の内側に入って、通行の流れのじゃまにならない空間によけましょう。むずかしいことではありません。)

    2021年7月 東京 板橋区の踏み切りで「警報音が鳴るなかを踏切内に侵入」して電車にはねられる事故が発生しています。原因は「歩きスマホ」と報じられています。近くにいた誰も助けてあげたり気づいて制止してあげることができませんでした
    2013年10月にも同区おなじ沿線で同様の事故が起きています。

    ・「耳栓イヤホン」「歩きスマホ」は歩行者だけでなく、自転車やバイク、車でも行われます。
    これは「改正道路交通法」「安全運転義務違反」や都道府県の条例「例・東京都道路交通規則 第8条」違反によって逮捕されたり罰せられる可能性があります。

    2018年5月 東京 大田区 でイヤホンをした自転車の運転が原因で起きた自動車事故に責任が問われました。
    2015年6月 千葉県千葉市 でイヤホンをした自転車が歩行者をはねる重大事故がありました。

    ・耳栓(イヤホン)をしていると緊急車両のサイレンの音が聴こえません。自分の身も危険であり、一刻を争う緊急車両に対しても障害物になってしまいます。

    ・耳栓(イヤホン)をしていると危険な暴走車両が近づいてきても気づくのが遅れます。

    スマホ画面に映るデジタル情報、イヤホンからきこえるデジタル音声は、まったく同じものが家に帰ってからでも視聴できます。雨の日や寝床からうごけない日でも、寝る前にでも楽しめます。
    屋外でそのときその場所で聴こえてくる音や声、景色情景は、川のながれのように一期一会で二度とおなじものは一生のなかで体験することができない「かえ」のない貴重なもの・瞬間です。


     また、ちいさくても、その場にいる子供同士がたすけあう、たすけあうことができるんだよということを教えていくのも大切だと思います。
    学校や公園で
    「自分よりも小さい子がいたらたすけてあげるんだよ」
    「自分より小さい子をまもってあげるんだよ」
    「つよい者は自分よりよわい者をまもってあげる、たすけてあげるんだよ」

    たとえば、おともだち同士でも、赤い顔で汗をたくさんかいていたら「熱中症」ということばを思い出して、水を飲むことをすすめたり、先生やおとなに知らせることは子供にもできます。車道にとびだしそうなともだちを「あぶない」と引き留めることも、のどになにか詰まって苦しんでいたり、水の中に落ちたともだちのために大声で「たすけて!」とおとなを呼ぶこともできます。ちいさな子供であっても。

    もしも仮に、いまの実社会で、年上の者が年下の者をいじめたり、年上の者がずるいことをして得をして年下の者ばかりが損をする現実があったとしたなら、それならばなおのこと、
    「年上の者が年下の者をたすける」
    「つよいひとが、自分よりよわいひとをたすける」
    ということを、市井に生きる現実の生活者である私たち庶民が、実際の毎日の生活のなかで、教え合い、実践していくのが、これまで以上にたいせつで、重要なことになってくるのではないかと思います。

    地域のおとなみんなで子供をまもる

    複数のおとなの目で、何重にも補いあって、たすけあって、こどもたちの安全を、よりたしかなものにしていけるはずです。

    今日現在も、日本のどこかで、保育園、幼稚園、小学校、養護施設、福祉施設、習い事、の送迎バスで、安全手順・安全対策が十分に手が回りきっていない実際の現場があるかもしれません。
    そのときに、だれかを責めたり、だれかに期待するよりも、まず、自分(保護者やバス送迎が行われる地域住民)にできることを自分で実行するのが一番はやい対処法かもしれません。自分自身で乗り降りの人数を数えて確認する。最終バスのなかに居残り、眠っていたり、隠れていたりする者がいないか確認する。バスの乗り降りのとき周囲に立って交通事故が起きないように自分の体でガードレールになってあげる。
    他人であっても、第三者であっても、それは実行できることだと思います。

    8/8追記:
    車内に閉じ込められたときの対処方法として子供に「運転席のクラクション」や「防犯ブザー」を鳴らすことを教えてあげておくことが話題になっています。
    → 緊急時の知識としては以前から言われていたりドラマのワンシーンに出てきたりする情報ですが、わたしもそれを教えておくのは良いと思います。
    おとな側や管理責任者がすぐできることとして、車内に防犯ブザーを置いておく(バスなら複数個設置)や、車内で問題発生中を車外に知らせるライトとブザー設置も比較的すぐできる対処だと思います。(運転手が急病になることもあるので。
    ついでに述べると、バス走行中に運転手が気絶した場合、乗客がフットブレーキ、排気ブレーキ、サイドブレーキを代わりに操作して停車させることもできます。
    現在、日野自動車、いすゞ、三菱ふそう などバス車両メーカーでは乗客が操作できる「非常ブレーキスイッチ」「ドライバー異常時対応システム(EDSS: Emergency Driving Stop System)」を搭載した車両の開発・販売を行ってます。実際に町のなかを走っている新型バスにも導入されています。トラックにも搭載されはじめています。)


    しかし、これらも、まわりの大人たちが耳栓イヤホンをしてスマホ画面を見ていたら、子供たちの危機に気づいて救ってあげることができません。
    みんなで、子供たちをまもっていきましょう。